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検索結果:97 件
やっほう!私、シズネ、高坂靜音。脳内の奴が簡単に説明しとかないと訳が分からんって言ってたから説明をちょこっとするね。
私は地球の日本って所で14歳の中学生をやってたはずなんだけど、朝目が覚めたら見知らぬ洞窟に居たの、しかも全身毛むくじゃらなハムスターになってたんだよ・・・マジ凹んだよ。
凹んでばっかりは居られないから洞窟から出たら、ヘンテコな生き物が沢山居る森の中だったんだよ、そこでいきなり狩られそうになって命からがら逃延びたの。
それからは、外が怖いから生延び
るために洞窟の拡張を始めたんだ。
拡張をしてる時に『スキル』なんてものが有るのが分かってね、それが生きる希望にもなったんだ。
んで、ある時に第一異世界人に出会って生活が一変したの。
そっからは虎の威を借るハムスターになって、やりたい事をやるようになったんだ。
家造りとかフィギュア造りとか庭造りとか色々ね。
それから・・・色んな人と出逢うの、自称元魔王とかファーマシストとか元魔王とか商人とか新婚のドラゴン夫婦とか伝説の鍛冶師とか魔王とか魔王とか魔王とか・・・って魔王ばっかだな!
まぁ・・・既に済んだ事だから変えようがないか、ふぅ。
そんなこんなで真面目だったり、馬鹿だったりをして楽しく暮らしてるさ♪
え?詳細?まだ秘密♡
全部知ったら面白くないでしょ?それと、乙女に秘密は憑き物・・・じゃない!付き物だしね。
脳内!?こんなんで良い?これ以上は1000字じゃ足りないよ?
で、だ。
享楽家ってどうゆう意味?
・・・私みたいな奴?
それじゃ分からん!
ちゃんと説明しろ!
・・・って、また無視か!
マジで消してやる!
必ずだっ!
注:山場谷場は用意してありますが
バトル物ではないので
期待通りではない山場谷場かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 08:00:00
1781719文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1330pt 評価ポイント:438pt
私、葵遥です。
「あおいはるか」と呼びます。
名前は普通ですが、漢字のみで書くとよく中国人みたいだねと言われます。
現在、芸能科もある都立小鳥遊学園「普通科」に通う高校1年生です。
顔面偏差値だけが取り柄の平凡な私だったのですが、この度めでたく青い春がやってきました!!
私の意中の人は今をときめくスーパースター東陽太……の双子の弟、東静夜くん!!
東くんの何処がいいかと言うととても言葉では語り尽くせないんだけど……。
強いて言うなら、まず笑った顔が可愛くて軽く人が死
ぬレベルで本が好きで本読む姿が様になっててもう彼のために読書という行為があるのかと実感するし身長が低い事気にしてて牛乳頑張って飲んでる努力が微笑ましくて尊いしときおり見える八重歯がちょっとエロティシズムを感じてそれだけでご飯3杯余裕でいけるし彼が生きてくれているという事実だけで普段宗教とか興味のない私にも人類を生み出してくれた神様に感謝せざるを得ないし彼を生み出した全ての軌跡に感激し……「ストップ、遥」
「え? ユウちゃん何で止めるの?
まだ東くんの事100万分の1も語れてないのに……?」
友達のユウちゃんこと河合ゆうは普段の美形を歪める様に眉間に皺を寄せ、頭を押さえながら答えた。
「真顔で答えるのやめて。怖いから。
遥が東の事好きなのはよぉーく分かったから、もういい」
「ごめんね、私が理由を聞いたばかりにルカちゃんを暴走させちゃって……」
ユウちゃんの横でしゅんとなっているのがもう1人の友達のハル、もとい天江春香だ。
漢字は違うけど私と同じく名前は「ハルカ」なので私は「ハル」と呼び、ハルは私のこと「ルカちゃん」と呼んでいる。
「え? 私何か悪い事しちゃった?」
「いや、遥は悪くないよ。いつも通り中身が残念なだけで--」
……これは、そんな残念な美少女、葵遥の前途多難な恋物語である。
※この様に主人公が時々バグります。
何でもオッケーな方のみご覧下さい。
※他サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 22:27:42
179709文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
私は昔から、人の指示が上手く聞けない。
理解したつもりになっても、上手く動けない。
其れはどんなに努力しても変えられなかった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
それでも、息する事が出来るなら、もがこうと思うんですよ。
最終更新:2024-06-26 18:15:59
781文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気が付いたらアプリゲームの中に転生していたわたし。
男性恐怖症のわたしがピンク髪のヒロイン? 次から次へとイケメンが出てくるけど無理ですから! 怖いからわたしの背後に立たないでくれますか!?
こんな状況では今の人生、恋なんて無縁だろうなあ、と思っていたのだけど――。
カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2024-06-23 22:46:43
124874文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:30pt
当主様に収集され、本家に向かった、翔ら十三人兄弟。
リーダーシップのある、仲のいい双子。個性が強すぎて、兄弟以外誰も手に負えない、四つ子。意見の食い違いが多いが、一緒にいると面白い、七つ子。
主人公の翔以外、運動好きであり、抜群の運動神経のため、全国でも1位を争うであろう強さを持っている。
しかし、強豪校に入るわけでもなく、普通の学校に入っているため、ついていけるものがおらず、避けられる存在であった。
そして、運動が嫌いな翔だが、この兄弟のなかで一人だけ運動神経
が無いわけがなく······
そんな兄弟たちが、この学校の記録を塗り替えていく······と思われる物語である。
「俺らの七男、舐めてたら、痛い目見るよ?」
「俺らの兄弟を舐めてたら、痛い目見るよ? にしよう。俺、弱いから、ね。俺を舐めてても、全く問題ないから」
「そう言ってる、お前が一番怖いから」
この物語は、「美少年の妹が女中に虐められるのは、どこも同じですか?」著:風波君斗
の続編でもあります。(作者は、同一人物です)
主人公が変わっていますが、舞台は同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 12:00:00
477091文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
男っ気がなくて、口調が荒い。可愛いという言葉から掛け離れた面白い子だった。けれどもその実、男性恐怖症。
君のそれ、男避けにやってるの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
久々の恋愛だァー!! ふっふぅ!!
最終更新:2024-05-05 21:43:54
843文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は、すべて生まれた環境で、運で人生が決まってしまう。
生きる理由なんてない。だけど死ぬのが怖いから今まで生きながらえてしまった。そんな男だが、一人だけ、一人だけ心の許せる人がいた。
性別、年齢、身分。何もかも違う二人は、違うからこそ惹かれ合う。
男の持つ過去とは。女の直面する悩みとは。
これは、そんな二人が理不尽な世界であがく、ちょっとしたお話。
最終更新:2024-03-26 03:17:39
3723文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人々は分からないものに対し恐怖を覚える。分からないのが怖いから憶測で物事を考え都市伝説を作りまた人々に恐怖が伝染していく。そんな噂話に恐怖を覚えた人々がやってくる場所。それは日本一謎の多きビルである。
今日も彼らは、難題なミステリーを解き明かす
最終更新:2024-03-25 18:35:04
562文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リナは実家で家を不幸に貶めた元凶とした厄介者扱いされ、母親の手によって侯爵家に売られた。彼女はそんな自分を妻として受け入れてくれた旦那様を支えることを誓い、彼に「美しい」と褒められる日々に幸せを感じていた。しかし、それは所詮、仮初めの幻想でしかなかったことに彼女は気がついてしまう。
それは国随一誇り高き身分の王太子殿下が侯爵邸にご滞在されることが決まったときだった。夫の企みに気がついたものの、リナはそれを拒絶することもできず夫の思惑通りに事を運んでしまう。
その末で、彼女は思
い知る。自分は決して、幸せにはなれないのだと。
家族にも夫にも、決して愛されることはないのだと。
──────────
バットエンドです。
色々ぼかしたので分かりづらいところもあるかもしれませんが、書いてるのが辛くなったのでお許しください。
いや、読む方によっては読了後に主人公の幸せな未来を夢見てもらって構いません。独自解釈結構!
(人任せですみません。バットエンド書くの色々な意味で怖いから)
R15で合ってるのかはわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 18:00:00
6642文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:84pt
グランディア王国の第一王女として生まれた「シルヴィ」。
彼女は多くの国民から愛され、愛娘としてもこれ以上ないくらい愛情を注がれて
幸せに成長し、18歳の誕生日を間近に控えていた。
そんなシルヴィだが、最近妙に現実感のある夢を見るようになる。
その夢は、彼女は神祖の力を持った先祖返りとして生まれてしまい、
そこにつけ込んだ悪神の狡知により王族から亡き者とされ、一人幽閉されてしまうのだった。
夢も希望もない虚無の日々を送る中、
16歳の誕生日の日に突然現れた2000年前の先祖
「シリア」によって塔から連れ出され、
止まっていた彼女の運命の歯車は、ゆっくりと回り始めていくことになる……。
と思いきや、塔を出た彼女を待ち受けていたのは奇妙な出会い!?
異世界から拉致られた上に、よくあるチート能力は貰えなかった不運な元OLや、
可愛い女の子なら誰でも手を出してしまう同性愛者でドMのダメ女神、
一般常識はあるのに人間としての常識が欠けている自称常識人などなど、
強烈なキャラクターたちにシルヴィは日々振り回されてしまうのだった!
そんな被害者感を出す本人が溺愛するケモ耳尻尾の子は実は神狼だし、
空を箒で飛ぶのは怖いからと召喚した大鷹は、天空最強で誰もが畏怖する魔物だしと、
魔王ですら呆れてしまうほどイレギュラーばかり生みだすシルヴィからも目が離せない!
ほのぼの多め、時々シリアスとバトルでお送りする、元王女様の成長物語登場!
夢と現実で異なる真実に気づいた時、果たして彼女は彼女でいられるのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:22:34
2669846文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:5494pt 評価ポイント:2778pt
作:雄たけび巨人
現実世界[恋愛]
連載
N3809EJ
記憶に残る憧れの父の味を求めてグルメ記者になった山茶花椿姫と、美味しいを見失い、失くしたものを探し続ける春日井透。2人が出会ったとき、探し求めたものを見つけたとき、彼と彼女はお互いの一番大切な記憶へと手を伸ばす。
彼女は、ただひたすらに前を向き-後ろを見るのが怖いから-、彼はただひたすらに守り続け-大切なものを失ってしまったから-、お互いが無くしてしまった『美味しい』を探し求める。
最終更新:2024-01-01 18:53:04
12983文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ちょっと怖いから消すかも?簡単に言ったら思い出の九十九里浜みたいな内容です。
キーワード:
最終更新:2023-09-29 03:20:44
307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私、樹神御影《こだまみかげ》は現在地元の高校に通う17歳の女子高生だ。
……いや、だったという方が正しいかな。
ある日、見知らぬ家の見知らぬ部屋で目覚め、見覚えのない女性が母だと名乗り、王宮に行き王様にあって来いと言われ……って、私が勇者!?何の冗談よ!!
見知らぬ街、見知らぬ人々、訳の分からない自分設定……ここは、私は……一体どうなってるの?
混乱する私の前に女神を名乗る妖精が現れて、私に勇者としてこの世界を救えといいだす。
ここは異世界で、魔王の所為で人類が
滅びの危機にあり、それを救えるのは勇者のみ……混乱しながらも理解する自分の状況だけど……何で私が勇者なのよ?
世界を救う?冗談じゃないわ。
私は私よ、元の世界に帰れないのなら、この世界で自由を謳歌することに決めたわ。
もしそれを邪魔するというなら、神でも悪魔でも魔王でも相手になるわよ!……でも怖いから来ないでね。
これは勇者として異世界に召喚された女子高生の物語。
少女は世界を救う事が出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 08:00:00
540010文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:60pt
どきどきするとき
鼓動は高鳴ってる
嬉しいからかもしれないし
怖いからかもしれないけど
鼓動が高鳴ってるのは
感情も高鳴ってるから
揺れて
動いて
惑って
新しい何かを予感してる
そんなとき
キーワード:
最終更新:2023-09-13 20:47:29
833文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
僕の元で暫く過ごして、ある日突然姿を消した。
次にまた君を見つけて、閉じ込める事にした。
逃げ出した理由は『捨てられるのが怖いから』。
僕を一度捨て癖によく言うよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
タグからお分かり、完全にヤンデレ、メンヘラ。
メンヘラにはヤンデレを寄せれば良い精神です。
最終更新:2023-08-24 21:19:10
969文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
未知の世界は怖いから(※重複投稿しています)
最終更新:2023-08-13 14:00:00
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「1人になったのは、独りが怖いから」
中学2年の夏。修也はいじめを受けてしまう。
そして修也をいじめてきたメンバーには、自分が助けたはずの少女、園田恵美も含まれていた。
心折れた修也は、不登校を経て何とか高校生活をやり直そうとする。
しかし高校2年の春。転校生として園田恵美がやってきてしまう。
「人の幸せを決めつけるな」
過去と現在。人の正しい在り方を問う物語。
最終更新:2023-07-31 23:33:22
181237文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:34278pt 評価ポイント:21252pt
ある日、異世界転生してきた勇者の手によって一人の魔王が滅ぼされる事となった。
自身の死をも覚悟した魔王であってが、一人の呪術師の手により異世界から現世へと転生する事に。
少女の肉体を得た魔王であったが、殺された時の痛みがリフレインする。
人間が怖い、魔王だとバレたら殺される。
「よし、人間が怖いから森で暮らそう」
しかし場所は現代日本、あっという間に補足され、元勇者に見つかったり襲われたり。
波乱万丈の転生魔王の生活は、新たな幕を開けたのであったとさ。
最終更新:2023-07-31 17:51:10
137570文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
シロウはブラック企業でメンタルを病んでしまい、毎日死にたい死にたいとおもいながら仕事をしていた。
しかし自殺はできない。怖いからだ。
殺されるのはいいが、自分から死ぬのはおっかない。
それに、日々が辛いからといって自殺して、誰が泣いてくれるのか。
誰が悼んでくれるのか。
モノ扱いされ続けた挙句、「ああ、壊れちゃったんだね」と翌日には忘れられているようなそんな末路はごめんだ。
必要とされたい、しかしどうすれば、何をすれば必要とされるのか、わからない。
そんなことを考え、
自殺に踏み切れないシロウだが、ついに過労の余り心臓発作で死んでしまった。
だがシロウは不幸にもあるいは幸いにも異世界に転生してしまう。転生といっていいのだろうか?
シロウの魂はほかの人間の体に飛び込む。
その体はクロウという名前の冒険者のものだった。
クロウは若く才がああった。
しかし不運から依頼中に深手を負い、息絶えてしまった。
そこへシロウが飛び込み、今度はクロウとして生きて行く事になった。
シロウ、いやクロウは最初は混乱したものの、シロウとクロウの記憶が混ぜ合わさり、安定化していくうちに冷静になる。そして思う。
『嗚呼、今世こそは惜しまれ、死にたい』
・・・
かなしいかな、彼の心はブラック労働によりメンブレ(メンタルブレイク)したままであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 17:15:44
263540文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:9944pt 評価ポイント:5240pt
原因不明の病で高熱を出して苦しんでいた時、もうダメだと思った瞬間に思い出した。あ、私悪役令嬢だ、と。
ここが前世でプレイしていた乙女ゲームの世界で、私は数年後に王太子殿下の婚約者候補として王妃様のお茶会に呼ばれることになる。そこでテンプレのように王太子に一目惚れして、けどこの体の子は悪役令嬢だけど健気だった。好きな人に釣り合うようにと、必死に努力して。
でもその結果が、魔物化ルート。
何それ!?意味わかんない!!
っていうか、冗談じゃない!!
よし、まずは
王妃様のお茶会に出ないようにして……え?出なきゃダメですかお父様。じゃあせめて目立たないように……ってあれ?なんか目の前に綺麗な少年がいるぞー?っていうか、同じ年齢なのになんで目が笑ってない笑顔を習得して…え?この少年が王太子様…!?ちょ、笑顔が怖いから!!こんな人に一目惚れとかあり得ない!!なのになんで私が最有力候補とか言われてるの!?辞退とかできないんですか!?できないんですね!?じゃあしょうがない!!ヒロインに王太子様を攻略してもらおう!!一目惚れしてないから今の私なら心の隙間とかできないし、きっとそれが一番いい!そうしよう!
……ってあれ?ヒロインは…?え、攻略対象の誰とも出会ってない?そんなバカな…!!だってヒロインは確かに学園に入学して…!!
って、ヒロインも転生者かああぁぁ!!しかも王妃どころか貴族にすらなりたくないとかゲーム全否定!?平民時代の好きな人にアタック中だから邪魔しないでね♪って……あなたがちゃんとヒロインしないとゲームが始まらないでしょおぉぉ!?!?
私だって王妃になんかなりたくない!!王太子殿下の婚約者なんてお断り!!
…って!!だから王太子様、そんな怖い笑顔で近づいてこないでええぇぇ!!!!
婚約したくない悪役令嬢と、婚約したい王太子様と、ゲームを始めたくないヒロインが繰り広げる、ざまぁも三角関係もないのにドタバタなラブコメディー。
テンプレのようでテンプレから外れた彼らの行動は、やがて国をも巻き込む(かもしれない)騒動へと発展していく。
本人が大真面目であればあるほど、周りから見たら喜劇でしかないよね!を地で行く主人公の、無駄(笑)な奮闘物語。
☆毎週月・水・金曜日に更新中!
☆第二章『令嬢編』終了!
☆3/10 第三章『学園編』スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 21:46:48
629858文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:15402pt 評価ポイント:7580pt
何も分からないのは怖いから。(※重複投稿しています)
最終更新:2022-11-09 23:00:00
209文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:yvmvto
ハイファンタジー
連載
N0391HW
ドイツ人と日本人のハーフ、シュタインハウアー 樹。目が覚めたら見知らぬ女性の腕の中で寝ていた。21歳の彼が女性の腕の中で寝れるはずもなくすぐ異変に気付く。樹は前世の記憶を有したまま新しい体の中にいた。そして樹は心に決める、この世界では好きに生きると。
最終更新:2022-10-20 15:10:10
20463文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
やがて来る終わりが怖いから。(※重複投稿しています)2023.5.28簡易チェック
最終更新:2022-09-25 14:00:00
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
年上の彼氏が、たまに私が知らない言葉を使う。
先日は「カセットテープの爪を折る」と言っていた。
年代が違うから別れよう、と言われるのが怖いから、知ったふりをする。
夏休み、祖母の家に遊びに来た私は、こっそりと意味を聞いてみることにした。
武 頼庵(藤谷 K介)様 主催「(季節)は〇〇〇!!企画」に参加しています。
最終更新:2022-08-28 00:52:48
1124文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:82pt
恋に敗れ、受験に敗れ、さらには就職活動すらも敗れそう、なのは
女子大生21歳の葛木杏奈(かつらぎ あんな)。
キラキラに憧れる満身創痍の女。
よく泣きます。心の汗はいつでもかいてます。
バイト第一、勉強第二。
そんな杏奈は本当は勉強したい。キラキラしたいし、映えたい。
いや、恋だってしたい。
けど頼る家計のない杏奈に待ったなしのバイトが舞い込む。
だって、バイト代がすごくいい。
が。
異世界に転生するのがバイト?
それはとっても胡散臭い、不安を抱くが、やって
みなくちゃわからない。
何でもものは試しだぞ、と。
バイト先は自分の所属するゼミの研究室の担当教授。
杏奈はどんな境遇だって、たくましく生き抜いてみせる!
けど、待たれい。来てみてビックリ。なって衝撃。
ー 私、人、殺してない?
それはちょっと、聞いてない。イベント終わっとるがな。
いきなりのピンチ。
杏奈はすでに牢屋、絶体絶命、追い込まれている。
そこに現れたのは王子、ロジェだ。
王子の割にはなんか影、背負ってない?
何だかラッキーなことに救い出してはくれたけど
あれってドッペルゲンガー?
そう、王子は杏奈が属している研究室の准教授の
南部 那慈(なんぶ なじ)ー。
この人も同じとこに異世界転生してきたの?!
お、おおお王子??これが?!
転生前だって話したことないし、怖いから近寄らなかったのに何でー?
「ー君と ー、話してみたかったんだよね。」
おうふ。無理です。
一方、杏奈を異世界に送り出した教授も異世界転生していた。
まだ見てないけど。
え?異世界転生って一方通行じゃなかったの?
元の世界に帰れるの?
バイト代っていつ貰えんの?
運命が交錯するこの世界で、バイトって何するの?
次元を超えた実験の目的と結果は ー?
そしてこの転生先は、ゲームの中なのか、誰かの脳内なのか、小説か ー
それとも神のイタズラ空間か。
杏奈のアンヌとしての人生が、ここに始まる。
どんな人生?ー それは、読んでみてのお楽しみ。
!注意!:物理学のお話は出てきますが、ご都合主義です、ゆるいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 07:00:00
512308文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
地上はモンスターで溢れていた。
魔王という異形の得体の知れない存在が人間たちを苦しめている。
我こそは勇者だと名乗る人達が莫大な賞金を目当てに日々モンスターと戦ってレベル上げをしている。
そして最終的な目標はもちろん魔王討伐。そして世界に平和が訪れる……らしい。
だがしかし私はそんなものと戦う気はない。なぜかって?それは怖いからに決まっている。
自分にそんな力は無いのは分かっている。だって考えても見ろ。魔王だぞ、魔王。
神ですら倒す事は容易ではないのだ。そんな存在にこんな自
分が果たしてまともに戦えるだろうか。
自分の事はよく分かっているつもりだ。つまりあれだ、要するに私は臆病なのだ。
そんな自分は小金を狙って小さな店を切り盛りする商人を目指すのが一番だと思っている。
その生き方が一番賢い選択だと言えるだろう。
神様には本当に申し訳ないと思っている……のだができないものはできない。
だからせめて冒険で得る事ができる商品を売り買いして小金持ちになり恵まれない子供たちに施しをする。これが一番正しい生き方だろう。
「ああ、神様。どうかこのような怠惰なしもべをお許しください。でもできないものはできないのです……。」
私はまず近場にある穴場のお店で冒険者に重宝されそうなアイテムをしこたま買った。
薬草や毒消し草と聖水やたいまつ。それに安物の武具を全て買い占めた。
少し危険なモンスターが出る場所などで傷ついた冒険者などに売ればそこそこ儲けが出る。
私はこの地方一体にある街や村を巡って全財産をこれらにつぎ込んだ。
そのあとで私が各商店から要注意人物に指定されたのは当然である。案の定どこの店からも出入り禁止となってしまった。
私はそれらの買い占めたアイテムを銀行の保管庫に預けて旅に出た。
「さあ、どこへ行こうか。」
しかし行く宛もなく私は近くの村にある一番安い宿に一年程泊まった。
その村の一番安い物を食べて生活していたのだがある時、資金が底を尽きてどうしようもなくなった時に隣の部屋からある情報が小耳に入った。
「隣の街の教会で薬草や聖水などが全く無くなってしまったらしい。」
それにどうもこの一年以内に戦争が近くで起きていたようで信徒たちが暴徒から身を守る為の防具なども必要なのだとか。
これはチャンスだとばかりに私は隣の街へと赴く事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 21:55:23
3397文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この世界の誰もが自分の本性を仮面で隠そうとする。きっとその仮面を外したら、誰もが本当の自分を受けとめてくれないから。自分がしたいこと、自分が楽しいと思うこと。自分がその人と同じではないことを恐れてそれを言わない。一人でいるのが怖いからそれをいわない。それをしている中の一人があの人。
本当の気持ちを隠す、16歳の原田日奈子と神白優綺のラブコメ。
最終更新:2022-05-20 22:00:00
834文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは回転し、一つの足の様なものが頭上を通り過ぎた。細長い足を起用に動かし、蔵之介の方に顔を向けた。その姿は蜘蛛。蜘蛛の体はトラック以上の大きさがあり、それから伸びる足のせいでさらにその姿は大きく見える
「またこの夢」
夢……、しかしこれは夢ではない。五歳の時、実際に起きたこと。でもこの時のことを誰に話しても、信じては貰えなかった。
*****
母親に売られ着いたのは、森の奥深く、自力で戻るのはこんなんだろう。服は全て脱がされ、見慣れない薄手の白い衣を羽織らされ
た。
それ以外は身に着けてはいけない。靴も、下着も全て着ることは止められた。
しばらく歩いていると、足元にねちょりとしたやわらかい感覚と音。
蔵之介が後退ろうとするが足のうらにくっつき、持ち上げると糸を引き、動けば動くほど足に絡みついてきた。
「もしかして蜘蛛の糸?」
絡みついた蜘蛛の糸は、振動を察知した主が現れる。これだけでかい蜘蛛の糸だ。主も相当大きいだろう。
記憶に残る巨大な蜘蛛が頭をよぎった。
「俺の獲物だ!」
背中の方から声がして振り返ると、一人の男が鋭い爪を光らせ飛びかかってきた。
それは蜘蛛ではなく人の形をしている。
*****
「君は誰の生贄になりたい?」
その男は少しだけ振り返り、問う。
しかし顔は見えない角度だった。
「俺は、怖いから早く終わって欲しい」
「分かった」
糸が外れ起き上がると後ろから手を脇に回され体を持ち上げられた。
そのまま抱きかかえ上げられ、木の上へ運ばれる。
「お、落ちる!」
蔵之介は目を閉じ、思わず体を持ち上げてくる相手の肩にしがみついた。
「信じて」
透き通ったような声。声の主を見ると先ほどの白い髪の蜘蛛。長い髪に白い服。先ほどは目の錯角かと思ったが、やはりその姿は暗闇の中でも輝いて見えた。
「綺麗……」
蔵之介はそうつぶやくと、白い髪の蜘蛛はほほ笑んだ。
「ありがとう」
白い髪の蜘蛛はそういって、蔵之介は唇を奪われる。
これはキス?
他pixiv、フジョッシー、カクヨム、エブリスタへも投稿している作品です。他のサイトへ投稿した物から内容を少し削った簡易版を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 20:00:00
14627文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
幸せになる事が怖いから。(※重複投稿しています)2023.4.19簡易チェック
最終更新:2022-04-17 14:00:00
216文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
嫌われ者の王様、オオ。
なぜ嫌われているかと言うと、単純に怖いから!
せっかくのイケメンを前髪で隠し、ファッションに興味なし!
だけど国のことが大好きである!
秘書と公爵と王族の友情、国の内政、ほのぼのとした日常!
実は可愛いオオも最高かよ!
っていうお話だぜ!
最終更新:2022-04-11 17:00:00
575文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生で授かった“たった一つの超越した能力”
それは「体力」だった。
海の中足がつって溺死した童貞でチキンの17歳「柊 悠馬」
無限の体力で剣と魔法の世界に転生し、待ち受けていたのはどうしようもない火力不足!?
ハーレム魔王という偉大な目標を掲げ持ち前の体力と体力と体力で駆け上がる
異世界王道ファンタジーここに開幕!!
最終更新:2022-03-28 13:10:08
445文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
霊が見える。けど、見えるだけで何もできないし、怖いから関わりたくない。
「俺には関係ない」がモットーの霊感少年・倉井稔。
しかし、中学に入学して出会ったクラスメイトに幼稚園時代のあだ名「たんぽぽ組のれーのーりょくしゃ」が知られており……
平和に暮らしたい霊感少年稔と、彼のクラスメイト達によるちょっとだけ怖い学園ホラー。
※「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2022-03-26 19:16:29
161221文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:552pt
何をしても上手くいかない無価値な私が日常で感じたことを綴っているものです。
人に迷惑をかけるのが怖いから独りでいる
対人恐怖症
人恋しいのに人とのコミュニケーションが怖い
最終更新:2022-03-26 14:47:44
4710文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校の七不思議なんて怖いから聞きたく無いと断ったのに、誤解されちゃった。困ったよ!
最終更新:2022-02-22 00:00:00
2503文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:120pt
作:羽奈織 千晶
ヒューマンドラマ
連載
N3842HL
ダメ人間のアラサー女子が事故にあったことから起こる時間逆行の旅。
自分の過去を払拭し、新たな未来を作り上げていくお話です。
異世界と今と過去と・・・私は失敗しようとも胸を張って生きれる人になりたい、今度こそ!
異世界はすぐに冬眠に入ります(笑)
最終更新:2022-02-01 15:41:32
4936文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いもいもちゃん
現実世界[恋愛]
連載
N4866HL
俺ーー矢神光太には好きな人がいる。月読千秋という人だ。同じクラスになったことないのに仲がいい。二人で話していると楽しいし、かわいい。だけど告白してない、なぜなら......振られてしまうのが怖いからだ。......おっと明日は一緒に出掛けるんだった。ーーー俺たちがであってからを少し振り返ろうーーー
最終更新:2022-01-30 16:30:47
930文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失うことが怖いのは、縁(よすが)を失うことが怖いから。
取り戻したいと思うのは、それが縁であったから。
だから僕は、取り戻す道を選んだ。
しばらくは書き溜め投下、遅筆なので切れたら不定期更新。
最終更新:2022-01-02 00:38:13
97817文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:来我 春天
ローファンタジー
完結済
N6161HF
大型トラックに轢かれ、転生先の異世界を救ったサトルは
念願叶って現代の日本へ帰還する事となる。
だが、異世界で戦っている間にも時間は無情にも過ぎており
ようやく帰れることになった頃には、地球では既に10年の歳月が経過していた。
大学は除籍、父は痴呆を発症、母は行方不明、幼馴染は寝取られ、家すらも無い。
こ……こんな現代日本に帰ったところで、何の意味があるんだ……
絶望に暮れるサトルに対し、転生の女神はひとつの提案を齎した。
「次の異世界を救う『転生者』を異世界へと『送る
』お手伝いをして欲しいんですっ!」
女神の甘言にホイホイ乗ってしまったサトル。
『転生する人を探して送る』とは、つまり────────!?
全エピソードにギャグ満載!
自重する気など全く無いわ!
でも削除が怖いからしっかり伏字!
最後まで笑いをお届けする、異世界帰りの現代ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 17:00:00
92868文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:78pt
「伝承の通りその恐ろしい御尊顔は紛うことなき魔王様」
異世界に召喚され魔王と呼ばれた僕は、角の生えた美しい女性から罵っているのか敬っているのか分からない言葉を投げかけられた。
現実世界では顔が怖いといわれ続け苦労したが、召喚されても変わらないのか?
お願いだから魔王とは呼ばないで!
黒の甲冑と呼ばれるスーツに身を包み、異世界の住民たちと共に謎の勢力と戦うファンタジー。
最終更新:2021-10-30 20:26:46
18776文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ホラー
短編
N5725HC
そうだみんな人形にしてしまおう。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-07-25 10:00:00
1037文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
なんでコメントが読む前に消えるんだ?
(誰もやらないと思いますが、やらないでください。怖いから)
(作品中に出てくる無料小説投稿サイトは架空のサイトです。実在のサイトとはなんの関係もありません)
最終更新:2021-07-23 17:28:56
2844文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:162pt
1650円で売られている商品を、100円で買って思った事。
人生楽するためにも、小説楽しむためにも勉強はした方がいいよって話。
最終更新:2021-06-01 00:25:17
3364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:256pt
作:小笠原 雪兎(ゆきと)
現実世界[恋愛]
連載
N1887GX
カクヨムで16万PV達成しました! ありがとうございます!
【ENGLISH TITLE】
Hey my girl? Let me go! or... come with me!
【あらすじ】
高校一年、入学して初っ端から友達作りに失敗した主人公、柚木。そして一週間もしないうちに後ろの席の美少女が柚木にかまうようになっていた。彼女の名前を彩香という。
彩香の印象は『もの静か』だが、その本性は小悪魔でいたずらっこ。実は超能力が使える。
彩香は、超能力で柚木のココロを
読んで、いつも柚木をからかおうとする。接点を持とうとする。
柚木に対して『柚の居場所は私の横だけ』と言いつつ、その本心は『どこにも行かないで。一人にしないで』と臆病者。超能力によるトラウマもあって、寂しがりやの彩香は柚木が自分の近くから消えることを嫌う。
だから、柚木をつかんだら放さない。一人になるのが怖いから。自分を受け入れてくれるのは、柚木だけだから。
いつも隣にいたくて、毎日柚木にお弁当を作ったり、体育のペアを組んだり、一緒に下校したり……。
柚木をからかったり、手の上で転がしたり……ときどき、逆にからかわれたりして、柚木との日常を楽しむ彩香。
柚木は、そんな彩香に『袖』だけじゃなくて、いつの間にかココロもつかまれていた。そしてあっと言う間に彩香へと引きずり込まれていく。
ココロのそこに芽生えたコイゴコロはだんだんと成長して……。
といっても壮絶なファンタジーも壮大な伏線も、隠された真実も何もない! お涙頂戴シーンなんていらない! 主人公がかっこいいだけのシーンだっていらない!
そんなの文字の無駄使い!
ストーリとかクソ食らえ! 砂糖をとにかく詰めまくれ!
さぁたった二人の世界で、どれだけ甘い世界を描けるのか! とくとご覧あれ!
※選考委員会及び、読者の皆さまへ。
下記の注意事項にもあることですが、危険ですので今一度、ここに警告いたします。
口から漏れるお砂糖の量が尋常でないかと思われます。読む前に必ず、お砂糖を吐き出すお皿をご用意ください。本当に激甘です。糖尿病には十分ご注意を。
(カクヨムに投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 17:00:00
134532文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:190pt
作:Shinkai
異世界[恋愛]
短編
N9295GY
俺は死ぬまで生きていたいのだ。
コロナに感染して死にたくないから異世界に逃げてみた。
最終更新:2021-05-15 01:54:29
1609文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校2年になった“僕”は、
午前12時を過ぎると,自分の妄想の扉を開けて
必ず泣いてしまう。
きっとそれは明日が怖いから。
明日になれば世界が変わってしまう。
生まれる命。無くなる命。
そんな事ばかり考えている“僕”はきっと醜い。
もしものばかりを考えて,今を楽しむ事が出来ない“僕”は損ばかりしているなと自分でも思う。
今の“僕”の安定剤は,心臓だ。
いつ“僕”は,明日が怖くなくなるのでしょう。
そして,そんな日が来るのでしょうか?
いつか怖く無くなった日に笑
い話にしたいと思い
書くエッセイ。
これを読んでくれた方がどうか生きる意味を見つけてくれますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 19:30:36
415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドラゴンらしい生活をしたくても、人間の理性が邪魔をする。
人間らしい生活をしたくても、ドラゴンの力が邪魔をする。
そんな僕は、どちらにも属せない半端者だ。
人をモンスターに変えることで、人を殺めんとする『モンスターマスター』と呼ばれる謎の勢力が、人間たちを脅かす存在になったある日──
一体のドラゴンが人里の近くでひっそりと息を潜めていた。
そのドラゴンの所作は猛々しい野生を微塵も感じさせることなく、ただひたすらに大きな凶器のような体を、人に見つからないようにと隠して生きてい
た。
人に見つかることが怖いから。
人に見つかって、「モンスターだ」と言われることが怖いから。
人に怖がられるのが、怖いから。
モンスターに姿を変えられてしまった少年が、人とモンスターとの間で絶えず揺れ動く様を描いたファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 08:00:00
614777文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:56pt
自分よりも優れた姉を持ち、劣等感に悩んでいた高校一年生、高月琴音。彼女は「綺麗」と言われることが嫌だった。舞い上がって調子に乗るのが怖いから。そんな彼女も、ある人物との出会いで、知らなかった「何か」を知ることになる。
最終更新:2021-02-16 01:27:50
2064文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:144pt
私はオカネが欲しいから、いらないカラダを捨てました。
私はトモダチが欲しいから、いらないココロを捨てました。
私は現実が怖いから、いらない両目を捨てました。
最終更新:2020-07-08 16:06:59
1418文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夢に女神は出てくるし聖剣とやらの声は聞こえるし、勇者を迎えに来たという聖女に目をつけられているっぽいけど僕は勇者なんて知りません。自称勇者様の方をどうぞ王都にお連れください。僕は愛しくて怖い彼女のご機嫌とりに忙しいです。
本編完結しました。ありがとうございました。
以後、後日談を不定期に更新します。
※ファミ通文庫様より発売中※
最終更新:2020-06-30 14:15:58
274672文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:41878pt 評価ポイント:14430pt
小綺麗な女顔で細身。酔っ払いにはすぐ絡まれる少年シリルには憧れの人がいた。王都を守護する王都騎士団団長である麗しの女騎士、ベアトリクスだ。ベアトリクスに会うために自警団に所属し、出会う度に手作りのお菓子を渡すことで交流を深めていたが、ある日元気がないベアトリクスを励まそうとした勢いでシリルは告白してしまう。「すまない」、ベアトリクスはそう残して帰ってしまった。フラれてしまったシリルに、ベアトリクスの部下は「これ以上迷惑をかけるな」と釘を刺し、暴力で追い打ちをかけた。
ベアトリ
クスにも自警団にも迷惑を掛けたくないシリルは、お世話になっていた自警団本部から去り、職探し中に出会った王都魔法研究所に勤めるエリート女性の家で家事の手伝いをしながら将来を模索するようになったのだが――。
「シリルは見つかったか!?」「それがまだ……」「早く見つけないと団長が使いものにならん!」
何故か騎士達に捜索されているようなので(恐怖)、とりあえず息をひそめています……。
※約四万字の中編です。
※『多分僕が勇者だけど彼女が怖いから黙っていようと思う』(ファミ通文庫から書籍化)と同世界で主人公の勇者ルークなども登場しますが、こちらを知らなくても問題ありません。
知っていたらあのキャラだ!と楽しんで頂ける感じです。
ルークが魔王討伐の旅に出る直前に滞在している王都の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 00:00:00
44300文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:11242pt 評価ポイント:6988pt
検索結果:97 件