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作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
ハイファンタジー
連載
N1512HW
「ケネス、君はもう我々『龍の刻印』には必要ない」
Sランク剣士として、どんなことでもそつなくこなしてきたケネス。
だが、気分屋であるエドとその恋人であるアナに追放を言い渡されてしまう。
「おいおい、命乞いはなしか? それとも強がっているのか? ああ?」
「本当は怖いんじゃないの? これからどう稼げばいいんだろうって?」
そんなことを言われていたケネスであったが、当の本人は全くノーダメージであった。他二人はデートやら食費やらで散財していたが、ケネスの趣味は貯金。お金には
困っていないどころか、二十年は遊んで暮らせる余裕があった。
さらに言えばケネス個人にもSランクの称号が付与されている。
彼は器用貧乏と呼ばれていたが、ただ単純にどんなことでも『完璧にこなすことができる』万能剣士なだけなのだ。
ケネスは今後、どう過ごそうか悩んでいるとこんな話が耳に届く。
「なあ。神々の迷宮に挑んだパーティが帰ってこないらしいぜ」
「仕方ねえだろ。ありゃ人間が挑むものじゃねえ」
神々の迷宮。それは攻略すれば神々の加護が与えられどんな夢でも叶えることができると噂されているダンジョン。
難易度は神々と呼ばれるだけあり階級では振り分けることができない。
「あ、そうだ。暇だしチャレンジしてみるか」
しかしケネスは暇だからと言う理由で攻略に挑むことにする。
さらに余裕で攻略してしまい、次第に英雄と呼ばれるようになるのだが――
「え? なんで俺英雄って呼ばれてるの?」
これは暇人による無自覚英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
119341文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:26944pt 評価ポイント:16002pt
リリーシュ・アンテヴェルディ公爵令嬢は、ほんわかとした女性だった。公爵令嬢という華やかな生活にはさほど興味はなく、ただ家族で慎ましかに幸せに生活できればそれで十分だと思っていた。
両親は、彼女とは正反対の浪費家で派手好き。けれど、家族仲は悪くない。リリーシュは、父のことも母のことも愛していたのだ。
そんなある日、姑息な商家に騙され多額の負債を背負ってしまった父親が、リリーシュに婚約話を持ってくる。相手は、男色家と噂される国の第三王子。
嫁ぐ前から幸せなど望めないことが明白
な結婚だったが、リリーシュは特に悲観することもなくすんなりその話を受け入れる。
初めて面会した第三王子は案の定、リリーシュに至極冷たい。凍てつくような瞳で彼女を蔑み、金に目が眩んだ女だと罵倒した。だが、彼女にはちっとも響かない。別に強がっているわけではないのだ。
リリーシュの幼馴染も、かつては冷たく非情だった。その面影に、瓜二つだったからだ。
リリーシュは、ほんわかとした女性だった。よっていかなる仕打ちも、彼女には響かないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 15:36:24
224219文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4600pt 評価ポイント:2934pt
いつだって! 強がっている君が愛おしい。
___僕の彼女は、強がりで弱音を吐かない女の子なんだ!
いつだって! 僕の前では何があっても泣かないんだよ。
最終更新:2019-12-04 03:00:00
1249文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕のご主人様。
吾輩の名前は、『ピルル』
吾輩のご主人様の名前は、和希。
彼女は、物凄く気が強くて負けず嫌いで、男勝りだ!!!
泣き言を言わない【最強の女】と周りの人たちには思われているらしい。
でも、ひとり家に帰ると、、、?、、、?
和希は、本当は泣き虫で寂しがり屋さんなんだよ。
ただ、強がっているだけ、、、。
やっぱり、可愛い女の子なんだよ。
最終更新:2019-02-15 03:00:00
1810文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
チューリップが枯れていたので
わたしは、そのチューリップに言いました。
「枯れてしまって、可哀想。
あなたは、可哀想なチューリップだね。」
すると、チューリップは言いました。
「私は枯れているけれど、可哀想ではないですよ。」
チューリップが強がっているので、わたしは慰めました。
「無理をしなくていいわ。
本当は、枯れてしまってツラいんでしょう。
最終更新:2015-08-04 11:54:47
1449文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
周りから弱虫、泣き虫と言われている若草汐織。
周りから強がっていると言われている竹原隼斗。
二人は今まで考えたこともない感情に襲われながらも自分の気持ちと向き合って1日を過ごす二人―。
二人みたいな恋をしていましたか?
伝えられないままの気持ちはありませんか?
最終更新:2013-04-05 17:08:33
1305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
【Always不機嫌な彼】
“あたしの婚約者はいつも不機嫌な顔をしている”
別に、彼がいつもいつも不機嫌なわけじゃないことは知ってる。
感情の機微が、上手く出ないだけ。
あたしの前では、だけどふっと満面の笑みを見せてくれていた。
だから分かるの。
最近のあなたは、本当に不機嫌。
後悔してるの? 他に好きな人が出来た?
名前のついた立場を手に入れても、安心なんて出来ないよ。
【Usually強がりな彼女】
“俺の恋人は、たいていの場合強がっている”
最初の印象は「生意気な女」。
可愛げのないその態度に、何度イラついたことか。
きっかけは……多分あの押し殺したような涙を見たときから。
守ってやらなきゃいけない。虚勢を張ってギリギリで立っている彼女を。
嵌まったのはきっと俺の方。
これは俺が、破滅的に強がりな彼女を手に入れるまでの話。
※PV20万アクセス突破しました! いつもありがとうございます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 08:00:00
16831文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:220pt
作:Dream★Neon
ノンジャンル
短編
N4039O
強がっているときとか、我慢しているとき。一つの言葉で、世界が変わる。
最終更新:2010-10-19 18:19:09
501文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
検索結果:8 件
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