-幸せの味- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

二人の忘れられない 幸せの味にするのだ

秋は美味しいもので溢れているので、好きな季節です。

上司のカツラを引っぺがして仕事を辞めた早乙女 花。 幸せの研究をしているという香澄 宗。 激マズの飴が幸せの味になるというのは本当だろうか？

この小説を開いてくださったあなたに問いたい。 あなたにとっての『幸せの味』は、なんですか？

一人暮らしを始めた主人公。 そんな彼女が好きな食べ物はオムライス。 食べれば幸せの味、自然と笑顔がこぼれます。 しかし、出来るのは母の味と違うものばかり。 気合いを入れるためとエプロンを買ったあの日、彼女の運命が変わったのです…。

それはとてもとても深い森の奥、一人の少年とバケモノと。バケモノが食べた愛しい彼の味はとても絶望的な幸せの味でした。

美味しいものは一人で食べてもおいしいけれど、二人で食べたら幸せの味もするよねって話。

前に進むための新たな一歩。一歩踏み出すためには、悲しいこともあるけれど、踏み出そう。自分のために。 他サイトにも投稿あり。

巫女さんが作るちゃっちゃなパイは、幸せの味がするでしょう。

去年の夏休みの宿題「アイス」第二弾、というか「溶けちゃった」……の続編です。 二実子は実家の掃除に出かけて帰り、夫明雄の好きなアイスを買って家に戻りました。それを見た明雄の昔語りです。 これも、「溶けちゃった……」同様、ブログ他一箇所に載せています。

BL。ホワイトデー。俺の恋人――響がクッキーを作ってくれたんだけど、素直に受けとけれず……。「響×大翔シリーズ」第二弾！！