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検索結果:39 件
1
古代中国に似た異世界。
真冬の池に突き落とされ、『海琴(みこと)』という高校生として生きた前世の記憶を取り戻す。
腐れ縁のあいつといっしょに召喚された『海琴』は、わけもわからず殺されたのだった。
そんな残酷な世界に転生した僕──『雨(ユイ)』は、水を浴びると黒髪の人魚へと変化する特殊な体質のもち主に。
この世界で、黒髪は神の使いだという。
育ての親からは、こき使われ。
同年代のこどもからは、いじめられ。
村のどこにも居場所を見つけられずにいた僕の孤独な日々
は、なんの前ぶれもなく終わりを告げる。
血のにおいをまとった、黒ずくめの男の手によって。
「──人間風情が、舐めた真似を」
僕は、一夜にして血の海となった村から逃げ出した。
「あんた、うちに来ないか?」
行くあてのない僕を気にかけてくれたのは、いわゆる用心棒を稼業にしている鏢局(ひょうきょく)のみんなだった。
「おれは、ミコトといっしょにいきたい」
──そうだね。行こう。生きよう。
ちゃんと息ができるように。
だれかに利用されたり、怯えたりしないですむように。
これは独りぼっちになった臆病者が、情けなくわめいて、足掻いて、たいせつな仲間を見つける、愛と冒険の物語。
※本作は『男の子同士のキスやハグ』など、一部ボーイズラブ表現がございます。
※過度な性的描写はありません。
※使用しているイラストはすべて自作のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 00:47:46
49646文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
写真を撮ることを趣味としている少年。だが、偶然ビルから女性が飛び降りる瞬間を動画に納めてしまう。日常に溶け込む少年ならではの絶望と虚無を描く短編小説。
最終更新:2024-01-09 18:53:50
17079文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに嫌われものの神がいた。
それは災厄を司る厄神で、とても美しく、とても残酷で、そしていつも独りぼっちだった。
構うのは心優しい梟の神だけ。
ある時、嫌われものの厄神は白い髪というだけで村中から忌み嫌われている盲目の少女に出会う。厄神の美しさが見えない少女は、厄神を人だと思い込み、何の畏れも抱かずに懐いていく。
初めて懐かれた嫌われものの厄神は、生まれて初めて自分以外の存在を愛でた。まるで親鳥のように転べば抱き抱え、風邪をひけば腕に抱えて温めてて、不器用ながらに
自ら作ったものを食べさせる。それはそれは大切に慈しんだ。
梟の神は喜んだ。
人を愛でる心を持った厄神の成長を、孤独でなくなった厄神の幸せを。
しかし、嫌われもの同士の幸せも長くは続かずーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 02:08:35
15132文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:早乙女純章(さおとめすみゆき)
童話
完結済
N1239IL
独りぼっちの『影』に空から『太陽』がかくれんぼしようと声をかけてきた。
うん、いいよ、と『影』は答えた。絶対に見つからない自信があったからだ。
『太陽』は『太陽』でとても自信満々に、そしてとても楽しそうに、あなたを見つけてあげると言ってきた。
『影』は色々な陰の中に隠れたが、結局『太陽』に見つかってしまう。
今度は『太陽』が隠れる番となるが――
最終更新:2023-10-03 20:50:47
3365文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
猫好きの主人公は、野良猫を助けた為、交通事故で即死してしまう。
猫に始まり猫に終わる人生。
事故後転生した世界では、森で一人暮らしを営む黒魔女でした。
猫すらいない。
孤独に始まり孤独に終わる、孤独人生一直線だった主人公は、
ある日、捨て猫を拾う。
独りぼっちの人生が、二人ぼっちの人生に。
拾った黒猫は、元は人間。
某国の王子様。
けど、まあ一応猫だし。
猫を相棒に、森でひたすらスローライフを送る。
延々穏やかな日々。
朝、猫をもふり、昼、猫をもふり、夜、猫をもふっ
て過ごす。
そんな猫ライフを満喫するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 14:00:00
11869文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1356pt 評価ポイント:1048pt
あの日まで、黒猫は独りぼっちだった。あの日まで、黒猫は人間が嫌いだった。あの日まで、黒猫は孤独を望んで生きてきた。そうやって自由に生きること。それが、それまでの黒猫の全てだった。誰からも求められず、誰も求めずに、ずっと……。だけど――あの日、あの冬の日。「彼」という人間に出会ってから、全ては変わる。歩み寄って拒絶され、それでもなお歩み寄ってきた、嫌われ者の黒猫に唯一笑顔を向けてくれた変わり者。それは黒猫に、それまで知らなかった優しさを教えてくれた。黒猫にとって初めての友達だっ
た。そんな彼と一緒に過ごした一年。互いの孤独を埋め合うように過ごした一年。黒猫にとって、いつしかかけがえのないものになった時間。その中で、彼の温もりに触れながら、黒猫はただ漠然と願っていた。ずっと、いつかボクが先立つその時まで、この温かい日常が続けばいい、と……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:54:40
31315文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
前世の記憶を持つ悪役令嬢、カナリア・ディアーナは、今日も笑顔で人の婚約を破棄させていた。
彼女の真なる目的は、「ダメ男に引っかかって将来路頭に迷う令嬢を一人でも減らすこと」
そのためならば、どんな悪評もお構いなし。
今日もせっせと、ダメ男と婚約を結んでしまった令嬢を探す。
一方で、自分の周りからどんどん人が離れていく孤独を感じていた。
きっと自分は将来は独りぼっちなのだと、それでもいいと涙を拭って悪役令嬢を続けてきた。
そんな彼女の元に、第一王子であるアルドーレ・クリステ
ィアが訪れる。
破談の魔女の異名を持つカナリアに、アルドーレは依頼を出す。
それは、勝手に親から決められた自分の婚約者であるソフィアとの婚約破棄理由を作って欲しいとのことだった。
カナリアは記憶を遡って慄く。
王子の婚約者であるソフィアは、泣く子も黙る悪役令嬢なのだ。
将来アルドーレがソフィアによって暗殺されると思い出したカナリアは、王子を助けるために依頼を受けることに。
しかし、相手は完璧な悪役令嬢。尻尾をなかなか出さない。
悪役令嬢vs悪役令嬢。
負けられない戦いが……今始まる!
そしてアルドーレも、カナリアの正体が心からの悪役令嬢ではないことに気が付き――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 07:05:26
8445文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:5392pt 評価ポイント:4766pt
転生した先の異世界では、私は希少な“有魔族”として生まれていた。
有魔族とは、魔力が使える魔法使いみたいな種族。だったらこれでチートみたいな楽勝人生まっしぐらかと思いきや、有魔族はある理由から人間族より迫害を受けていた……。
人間族の手により、両親さえも失ってしまった私を待っていたのは、人知れず深い森の奥深くで過ごす、長い長い孤独な時間。
そんなとき、偶然拾った奴隷の少年は、同じく人間族に不当な扱いを受けているエルフ族で――。
独りぼっちで生きる有魔族の少女✕過去が謎に包まれ
たエルフ族の少年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 22:40:44
100426文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:108pt
神々が世界の覇権を争い合う世界『オールドデウス』。
地球の女神の一人である遊戯神セツナは、オールドデウスでの義務を果たすため、権能の力を用いて”オルタナティブ”というゲームを作りせっせと自らの手勢を揃えていた‥‥‥が。
「ちょっと! あんたのせいで神々が大戦争してるところに身一つで行かなきゃならないんんだけど!」
何といことか、”オルタナティブ”のプレイヤー少年リオンにゲームで負け、育てていた手勢を失ってしまう。
途方に暮れた女神セツナは考えて考えて、一つの結論に達する。それ
は自分を負かせた宿敵であるリオンにオールドデウスで代わりに戦ってもらうことで。
「よし行こう! そっちの世界なら俺は独りぼっちじゃないかもしれない!」
「ええっ!? 本気っ!?」
これは天才ゆえに現実世界で孤独を感じていた天才少年リオンが、ゲームで育てた最強吸血鬼軍団を率いて世界の神々と熾烈を極めるバトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 19:37:31
130983文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
災害が起きて、独りぼっちになってしまった男。街を探索してるとどこからかピアノの音が聞こえて……
最終更新:2022-05-04 22:10:00
1704文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日本出身の主人公の青年は、ある日突然異世界に転移し、紆余曲折を経て崖沿いにある城での生活を許され、人望に恵まれて何不自由なく快適に暮らしていた。
しかし、そんな夢のような日常は突如として終わる。
人間というのは結局、独りきりでは生きられないものなのだろうか。
【他サイトでの投稿状況】
・ノベルアップ+(URL: https://novelup.plus/story/442129773)
最終更新:2022-05-01 00:56:09
3764文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
※この物語はフィクションです
ちゆちゃんは、いつも独りぼっちの女の子です。
そんなちゆちゃんを心配したお母さんは、テレビCMで見た『友達ができない子のための治療』を受けさせるために、ちゆちゃんをクリニックに連れて行きます。
そこで先生の診察を受けて、薬局でもらった薬を飲んだちゆちゃんが取った行動は……
病気とは何か、何が『病気』で何が『病気ではない』のか。そんな事を考えながら書いていました。普段の自分の作風とはずいぶん違っていたり、そもそも童話の枠に入っているのかも怪しい
ところがありますので、ご注意頂いたうえで読んで下さるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 06:00:00
3981文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
幼い頃、唯一の肉親である父と離れ離れになったニールは海沿いの田舎町で生活することを余儀なくされる。
排他的で保守的な町は余所者であるニールを歓迎しない。友人も、親しくしてくれる相手もいない中、ニールは孤独な生活を送っていた。
そんなある日、ニールは今は廃墟となった領主屋敷で一人の女と出会う。
古いドレスを身にまとう、本来ありえない薄緑色の髪色をした女。彼女は古くからこの町に伝わる百年以上前に死んだ女の幽霊だった。
孤独な少年と、百年以上話し相手もいない独りぼっちの幽霊のお話。
※全9話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 09:08:35
51548文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:144pt
楽観と投げやりとの狭間で仕事を辞め、その後は職探しにも身が入らず、気ままではあるが孤独で虚ろな日々を過ごす主人公 江崎かおりの日常が 少しづつ 雨音とともにリズムを崩し始める。
一通の手紙が届いたその刹那、日常から足を踏み込んだ先は、おのれの生み出した幻覚か、それとも世界そのものが変容しはじめているのか。
最終更新:2021-03-05 10:49:34
19016文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
これは、孤独な少年少女達の人生の物語だ。
10年前、不慮の事故により家族を失った少女ー桜峰ヤルは、心に傷を負ったまま高校一年生の春を迎えた。
男らしくサバサバした性格や、深緑色した高く長いツインテールと青緑の瞳という個性的な見た目上、ひときわ異彩を放つヤルは当然のように学校内で孤立してしまう。
ー…ある日、そんな彼女に声をかけた、風変わりな者がいた。
彼の名は、屋敷敬次。
彼は、両親に愛されない孤独な日々を送っていた。
「ねぇ、桜峰さん。どうして桜を見ているの?」
「
…なんで不審者に教えなきゃならないの?」
二人の出会いは、劣等生としてレッテルを貼られた少年ー日知野龍斗にも影響を与える。
「君は何をしてるんだ。」
「女には関係ねぇ。うるせーんだよ。」
「まーまー落ち着いて、二人とも。」
三人に秘められた思いが
秘められた過去が
緩やかに
激しく
変動していく
この出会いはきっと
今日を生きるためにあったんだ
少年少女は今日も孤独を背負う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 20:09:31
9556文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:殻の中のチキン
ハイファンタジー
連載
N3798GD
ここに住まう者に血の繋がりは無い。
ここに住まう者には忘れられない過去がある。
ここに住まう者に普通はない。
ここに住まう者には仕事がある。
師匠と呼ばれるただの人間が創り出したこの場所は
”元”独りぼっちの住まう家。
最終更新:2020-04-14 12:49:08
3643文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨に濡れながら、一緒にご飯を食べてくれる誰かが現れるのを、ずっと待っていた。
――――――――――――――――――――――――――
「中学3年生の時から6年間、ずっと好きだった女の子がいる。君にストーカーを手伝ってほしい。その子の日記を盗み見てほしいんだ」
「……えっと、話しかける相手、私で合ってる?」
「君は、透明人間になれるんだろ」
大学三年生の男子、千笠優(ちがさゆう)からの突然の要求に対し。
孤独な美少女、神田桜(かんださくら)は拒絶を示していたが、1年の
時を経て彼の願いを聞き届けることに同意する。
ストーカー決行の最終日。
想い人の家への侵入に成功した後の帰り道、桜の悪意を感じ取った優は激怒する。
彼女の弁明も聞き入れず、一方的に距離を置いた。
雨に隠されていた、もう一つの物語があるとも知らずに。
――――――――――――――――――――――――――
大学なんて、ずっと辞めたかった。
人が集まれば集まるほど、自分の孤独が浮き彫りになった。
膨大に与えられた時間は、全て後悔と自己嫌悪に費やされた。
授業中も、昼休みも、放課後も。あるいは、大勢の誰かに囲まれている時でさえ。
ずっと、独りぼっちで。死んでしまいたかった。
そういう。
誰とも結ばれなかった過去のおかげで、会うべき人と巡り会えたのだとしたら。
絶望した過去が、運命の人との仲人だった。
「透明になるにはね、重大な副作用が伴うの」
雨が降り続く人生に、てるてるぼうずを吊るして祈る。
あしたてんきに、なあれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 18:18:12
116337文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:70pt
独りぼっちのボクは、居場所を願った。
そして、それなりの活動をした、でも、承認の場と自負している某講演家のオンラインサロン(有料)ですら、ボクに居場所はなかった。
ちょっとでも、少人数でも本気で認めてくれるか褒めてくれる人が居たらもっと頑張れて、半年たった今、イキイキと生きられていただろう。結局、月額費以外に、心労を支払い、成果を得られなかった創作物が3つ出来るだけだった。
それでも、承認欲求の塊のボクは、居場所を願い続けた。
その結果に訪れたモノとは……?
そんなボクの居場
所は、余りに大きすぎる居場所だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 00:21:34
8283文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私を独りぼっちにさせるもの。
私を独りぼっちにする世界。
最終更新:2019-07-14 01:09:10
774文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
--形単影隻とは、独りぼっちで孤独なこと。--
<ある男を中心に現代の孤独を紐解き、また、その孤独を癒すオアシスについて考えた作品。>
ある日、定時で帰宅できなかった男はどうやって腹を満たそうか考えながら家路についていると、温かみのある看板を見つけて、吸い寄せられるように入店してしまい・・・。
最終更新:2019-06-21 15:12:35
4973文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間関係をテーマにした学園物語
クラスメイトに裏切られ、友達だと思っていたはずの者達にも裏切られた過去を持つ主人公。
ある事件をきっかけに彼は集団というものに嫌気がさし、遂には友達すら必要としなくなった。
「どうせ裏切られると分かっているなら、初めから必要ない」
そうすれば、傷付くことも無ければ、相手を恨むこともない。
そんな彼に対して、昔から孤独だった女の子がいた。
彼女の両親は共働きで幼いころから家で独りぼっちだった。
ゆえに彼女は一人を嫌い、集団に憧れる。
「一
人でいるよりはまし」
そんな対照的な二人の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 10:00:00
36785文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
集団に裏切られ、友達だったはずの者にも裏切られた過去を持つ主人公。
ある事件をきっかけに彼は集団というものに嫌気がさし、遂には友達すら必要としなくなってしまった。
それに対して、昔から孤独だった彼女。
両親が共働きで幼いころから家で独りぼっちだった。
ゆえに彼女は一人を嫌う。
最終更新:2018-12-16 01:16:33
113529文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:ねこねこ大好き
ハイファンタジー
連載
N6230FA
寂しがり屋の最強魔王が行き当たりばったりに、個性的な女の子たちと楽しくワイワイ旅する物語です。
最強の魔王、ジルは今日も一人寂しく玉座に座る。
「勇者来ない」
勇者が来なくなって毎日が孤独だった。
「一人は寂しい。女の子と仲良くなりたい」
ジルは勇者が羨ましかった。
「勇者は女の子と仲良く旅できるのに、僕はここで独りぼっち」
そんなある日思い立つ。
「そうか! 僕が勇者になって女の子と一緒に僕を倒す旅をすればいいんだ! 」
最終更新:2018-10-07 16:02:53
22219文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
都市国家フィオーレで暮らす少女ジュリエッタには、好意を寄せている少年ティトにさえ隠している不思議な力があった。彼女は時間を止めることができた。しかしその力を行使するためには、己の大切なものを何か一つ失わなければならない。そして大切さの度合いに応じて、止まる時間の長さも変わる。
これはそんなジュリエッタの孤独と祈りと祝福の物語。
最終更新:2018-06-04 21:30:13
12210文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:102pt
黒髪は魔女の印、魔女は妖精や使い魔を使い人間を苦しめるものと噂されていた国、その国の伯爵家に5歳の時とある理由から独りぼっちになってしまった少女は拾われた。しかし少女の髪は黒く少女は世界でも珍しく女性として生まれて【魔力】を持っていた。魔力はこの世界では男性しか授からず稀に魔力をもった女の子が生まれても体が魔力に耐えきれずに生まれてすぐに死んでしまうのが普通だった。伯爵家は少女を優しく暖かく迎え入れたが少女は人を拒み孤独を欲した。そんな少女が人の温もりを知っていく物語
最終更新:2018-04-13 20:52:56
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
あなたがもしあなた以外の誰もいない世界になってしまったとしたらあなたは一体どうします?
これは主人公霧島傭兵に起こった出来事である。
どこにでもいる一般人の彼はこの孤独な世界でこれから襲い来る困難と恐怖にどう立ち向かっていくかという物語である。
しかし、彼はまだ気づいていない。この世界は彼1人ではないということに。
最終更新:2016-08-21 04:14:11
5759文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤独なわたしの想いの話
多くの人に伝わらなくてもいい
世界中でたった独りに理解されればそれで。
最終更新:2016-03-07 19:29:56
1015文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世界から100万人が消えた。
独りぼっちだった僕は結愛と出会う。
異世界で優矢と結愛は医者として働く。
「能力種」と言われる能力を駆使して、元の世界に帰る為に戦っていく。
電網浮遊都市アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2016-02-10 18:04:34
13339文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あるところに、独りぼっちの少女がいました。
彼女には何も何もありません。
毎日が寂しくて、辛くて。こんな毎日を変えようと、彼女は世界に飛び出します。
広い広い世界の中で、少女は魔法使いを名乗る青年と出会います。
これは、孤独な少女と魔法使いの奇跡の物語。
最終更新:2014-11-24 22:35:27
2583文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
様々な理由、原因により独りぼっちだと感じている子供達が集まり、独りぼっちを克服していく…
最終更新:2014-09-05 02:58:04
2776文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
孤独を強いられた少年少女のお話。
『誰も近づけないちから』と『引きずり込むちから』をもつ二人が、誰かにさげすまれ、誰かに棄てられ、誰かに支えられて、共に支えあい、生きていく話。
「なんで僕は生まれてきたのだろう」
「なんで私は生まれてきたのだろう」
二人が自分を探す話。
そんな醜い、世界の話。
(タイトルは仮なので、たぶんかわります)
最終更新:2014-05-06 08:30:35
4909文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
学校でも家でも独りぼっちの女子高校生、高橋美咲。
彼女の唯一の生き甲斐は、人形作りだった。
その日もインターネットの通信販売で仕入れた材料を用いて一人、人形作りに励んでいた。
十体の木製のコケシ。
美咲は悩んだ末に、幕末の偉人達をモチーフに絵付けを行う。
しかしその晩、美咲の身に何とも不思議な出来事が起こる……
彼女の作った、小さな新選組や小さな維新志士。
彼らの存在が、美咲の心にどんな影響を与えるのだろうか?
孤独な少女と小さな偉人たちが織り成す、はちゃめち
ゃファンタジー?
和風? 古風? 現代風? 史実?
恋愛要素も無ければ、歴史的要素もほとんど無い!
とにかく、細かいことはお気になさらず……軽い気持ちで最後までお付き合い頂けたら本望です。
≪追記≫
短編を予定していましたが、上手く文章をまとめられずに結局は連載になってしまいました。
長く続くか、短めに完結させてしまうかは未定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 08:26:59
9910文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:21pt
どうして独りでいるのかって? そんなの、独りが好きだからさ。当たり前だろ。
最終更新:2013-08-17 13:44:38
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
周りから突き離された一人の少年
独りぼっちの悪循環を繰り返す
どうすればこの悪循環から抜け出せるの?
最終更新:2013-05-25 08:43:08
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
高校生になった篠原麻由は小さい頃に両親を亡くし、
唯一の家族、祖母に引き取られ一緒に暮らしていた。
しかし、祖母まで帰らぬ人となった。
天涯孤独になった麻由はクラスメートの鈴木総一郎と出会う。
鈴木総一郎はとてもケンカが強く、
有名な暴走族の頭だった。
2人の間に子供ができ、喜んでいたやさき、
総一郎は仲間にはめられて命を落とす。
悲しんでいた麻由だったが死んだ総一郎の前で
赤ちゃんと生きることを誓う。
しかし、赤ちゃんも同級生が原因で流産した。
麻由は生きる希望をなくし、途
方に暮れていた。
なんで私は独りぼっちなの?
なんで総一郎と赤ちゃんは死んだの?
あいつらのせいだ。
そこから全ての復讐が始まるー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 19:01:10
716文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
コールドスリープから目覚めたら、人類が滅亡していた――。宇宙へと旅に出る人類をいつか地球で迎えるため、選ばれし100人の子供たちがコールドスリープ用カプセルによって眠らされる『未来の子ども計画』。天涯孤独で根暗な松田チトセは、自分はまだしも憧れのヒーローかつクラスの王子様である永井マサトが選ばれたことに納得がいかない。だから、彼女は彼の、ひいてはみんなのために、独りぼっちの未来を選んだ――はずだった。※完結済みです。
最終更新:2012-09-29 12:50:55
17873文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1761pt 評価ポイント:1077pt
私が小学生の頃、両親がいない家に帰るのが嫌で、寂しくて、近くの公園にいると聞こえるあの音が終わるまでずっと聴いていた。優しくて温かいあの音に近づきたくなって、あの日、私は音を頼りにランドセルを背負ったまま歩き出した。
最終更新:2012-01-07 23:13:34
4213文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
母親から疎まれている女子高生の聡美は、早く大人になって家を出たいと願った。
家族の中で独り、独りぼっち。食べるものも服も用意されず、身体には酷い傷。
孤独感を抱えた彼女が、学校を抜け出し独りで行ったカラオケボックスで出会ったのは、車いすに乗った少年の蓮だった。
喪失感を抱えたままの二人は、それでも前に進むことができるのだろうか。
家族からの心の傷と、取り戻せない身体の傷。すべてを包み込むように彼は歌う。
再び歩き出すための青春小説です。
最終更新:2010-01-22 10:39:24
8989文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
父も母もいない恵奈は、最愛の双子の兄さえも亡くしてしまう。独りぼっちになった恵奈は、生きる糧を無くしてしまい、自分も死のうと屋上へ出向いた。そこで出会った少年。恵奈は、ちょっとだけ目を閉じた。
最終更新:2009-01-13 10:33:08
882文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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