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検索結果:87 件
世に「事実は小説より奇なり」と言われますが、医師と患者がおりなす医療の世界も決して例外ではございません。笑っちゃうことから、呆れること、困ること、興味津々なことに至るまで、探せばあるわあるわでございます。
これから、病院のカルテには書けないそんなお話しを、思い出すままエッセイ風に綴ってまいります。気楽にお読みいただければ幸いです。
最終更新:2024-06-02 01:00:00
620221文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1791pt 評価ポイント:537pt
作:葉月奈津・男
ハイファンタジー
連載
N6912IK
不運にも事故死したオレは、異世界に転生した。いろいろと困ることもあるが幸せに生きている。しかし、一つだけどうしても我慢できないことが、この世界にはある。「め、飯が、まずいんだなっ」そんなわけで、どうしても募る憧れは止められない。無理目の職業選択で冒険者となったオレは一人、旅に出る。大いなる野望を叶えるために。
「フライドチキンを、オレは食う!」
最終更新:2024-04-07 08:44:42
163130文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:116pt
魔王討伐のため、勇者パーティーに加入していた魔術師リッカ=ペリドット。
リッカの放った魔法によって魔王を遂に討伐一歩手前まで追い込むものの、『このままでは自分の顔と名前が世界に広まってしまう!』と気付くリッカ。
そうなったらたとえ富や名誉がいくらあろうと昼飲みやお姉さん遊びが出来ない!そう思ったリッカはパーティーを抜ける決意を固める。
勇者をはじめパーティーの大反対にあうもののリッカの決意は変わらず、代償として今までの自分の功績や記録を全て抹消されることを条件に受け入れら
れた。
旅の途中でこっそり貯めた金やちょろまかしていた宝石等で今後の生活に困ることはしばらくないが、無職のままではバツが悪いと考えたリッカは「そこそこの仕事で、そこそこの収入」の仕事を探しセミリタイア的な生活をして過ごそうと考える。
そんなリッカが選んだ再就職先は、魔術学園の臨時講師兼用務員。優秀だがどこか問題児と称される特進クラスの講師となったリッカに、セミリタイアどころではない出来事が次々と降りかかってくるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 17:48:47
133922文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:76pt
作:異世界の生還者
ハイファンタジー
連載
N0749IU
この世界には"魔法適性"と呼ばれる概念が存在する。
魔法適性は、魔法に対する才能を数値化したようなもので、個人によって1〜100まで数値が決まっており、100に近いほど優秀な魔法使いになれるとされる。
その中でも、魔法適性100の人間は"100年に1人の逸材"と呼ばれるほどの貴重な存在であり、魔法の道において困ることは無いという……。
その一方、魔法を極め"賢者"と呼ばれる存在になりたい「ルセ・ラポルト」とい
う青年がいた。
しかし、彼はそんな魔法の醍醐味のような存在とは程遠く、受験前の魔法適正検査では"魔法適性1"という魔法使いとしては死刑宣告にも等しい測定結果を出してしまった。
そのせいで周りから馬鹿にされ、夢見ていた魔法使いとしての道を諦めようとしていたルセ。
しかし、そんな彼に転機が訪れる――。
ある日、ルセの家に「死神」と自称するメイドが現れ、彼女の"ある提案"を受け入れたルセは、自信満々で魔法使いとしての道を再び歩み始めたのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 12:03:10
568文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生、夜咲遥斗(よるさきはると)は配信者である同じクラスの夏目翔斗(なつめしょうと)そして3年の秋山瑞希(あきやまみずき)、1年生の城田千冬(しろたちふゆ)達とゲームを楽しんでいた。そんなところに大手VTuber事務所からスカウトされVTuberデビューする。
そして、もれなく全員イケメンである。
遥斗 1匹狼イケメン 読書が好き 眼鏡をかけている。目つきが悪いと思われているが、前髪が目にかかって痛いだけである。黒髪。顔がいいことはもうバレている。
翔斗 ヤンキー
制服を着崩してる。口が悪い時もあるが、礼儀正しくクラスの人気者。金髪。父が厳格で常に女性には優しくと教えられてきた。妹が2人いる。
瑞希 生徒会長を務める。頭がずば抜けていい。髪の毛は少し長めのウルフヘア。ピンクの髪の毛。みんなのお母さん的立ち位置。いつもニコニコしているが、集中すると男らしさが際立ち、そのギャップでこの4人の中で1番モテる。制服はセーターをよく着ている。
千冬 沼男。エロい。とにかくエロい。なんかいい匂いする。 1部の男子人気が高い。 基本人に興味がなく、その場を上手く立ち回れたらそれでいい。ドライな一面がある。中性的な顔立ちで女の子の事をよく分かっている。そして自分がモテることもよく分かっている。策士。自分の立ち回りがよく分かっているからこそ人間関係に困ることもある。3年の瑞希にはよく懐いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 05:48:15
2880文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
勇者一行の一員として旅をしていた剣士フラスト。
勇者達の旅を陰から支える縁の下の力持ちを自認していた彼は、ある日突然勇者ルクス本人から追放を言い渡されてしまう。
実力不足を理由に突然告げられた追放に、フラストは自分の頑張りを全く評価してくれない勇者への落胆と憤りを抱えたまま一人夜の街へと消えた。
剣士としては確かに勇者に劣っていたかもしれないが、その分旅の間周りを助けるべく料理や雑用を一手に引き受けてきた自分を失って困ることになってももう遅いと思いながら。
しかし、本当にそ
うなのだろうか?
剣士としての肩書きを持ったまま剣士として満足に働けなかったことを放置していたのは本当に正しいのだろうか?
完璧超人勇者ルクスの生き様を見せられ、フラストは嫌でも目を背けてきた現実を見つめさせられることになるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:06:04
18989文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:324pt
作:葵井 モモ
ハイファンタジー
完結済
N5959IO
村から逃げ出して夕陽が三度落ちた。
集落はおろか人一人出会うこともない。
村の外がこれほど薄暗く気味が悪い場所だとは考えもしなかった。
穴の空いた布切れを見に纏い、静かな森をひたすら歩いた。
日の落ちる時間が早いこの時期は冷え込む。
村を出てから、一度も食べ物を口にしていない。
喉を通ったのは、地面に溜まった泥水だけだ。
受けた拷問の影響で空腹には慣れていたが、歩き続けていることもあり限界が近かった。
大人たちは、今でも僕を探して森中を駆け回っているのだろう。
僕の両
親を殺した男のセリフが頭に浮かぶ。
彼は縛られた母親の髪に火をつけながら「悪魔の親が」と言って舌を打った。
『生きる災い』
村の人たちは口を揃えて僕をそう呼んだ。
見るたびに暴力を振るい、罵詈雑言を浴びせた。
怨恨を感じ取ることはできたが、嘲りなどは一切感じられなかった。
心から僕を恨んでいたのだろう。
僕と関わりを持った人たちはみんな『不幸』になった。
ある人は不治の病になり、やがてその病気は流行病となって村人たちの命を奪った。
僕が畑仕事をした翌年には虫が大量に発生し、蝗害となって食糧難が訪れた。
友人は雷に打たれて命を落とし、幼い頃に思いを寄せていた女の子は賊に連れ去られて行方をくらませた。
「誰かを幸せにしたいって、そんなに贅沢な望みかな」
黒い雲が張り詰めた空を見上げて呟く。
雨粒が額の上で弾けた。
雨が降ってきたらしい。
身体は冷えていく一方だが、しばらく飲み水に困ることはなさそうだ。
指に嵌めた父親の形見を見る。
殺される前日にくれたものだ。
僕が生まれた日に母親にプレゼントしたものらしい。
大切な人ができたら、その人の指に嵌めてやれと言われたことを覚えている。
きらりと光る鉛のようなこの装身具の名前を僕は知らない。
けれど父親から話を聞いて、これを指に嵌めることで誰かを幸せにできることは知っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 14:43:55
9310文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
主人は私にぞっこんでとても大事にしてくれているのですが、それゆえに困ることも多いのです。自由気ままに過ごしたい私は……
最終更新:2023-12-09 21:20:34
459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二十歳の誕生日を祝うパーティーの最中。公爵令嬢であるミエルは、皇太子に婚約破棄を言い渡される。
「困ったなぁ」
「何を困ることがあるのです?」
目の前には、ニコニコと笑む魔族の王。そして、険しい顔の皇太子と自慢げな伯爵令嬢。
(詰み、かなぁ……)
ミエルは色々諦めたのだった。
最終更新:2023-11-28 09:00:00
7335文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:782pt 評価ポイント:686pt
ランチ、アドバイス、聞かれても困ること
最終更新:2023-11-27 21:39:25
391文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、私の体の半分がアンニュイ美少年と入れ替わってしまった。
アンニュイ美少年と入れ替わってしまった私の半身はどうやら魔法に満ちた世界にあるようだ。
私と入れ替わったアンニュイ美少年は不思議なことに私と全く同じ顔立ちをしている。
性別が変わるだけで『美しい』と判別されることに理不尽さを感じていたところ、アンニュイ美少年は震え出す。
「貴女に一目惚れしました」と。
アンニュイ美少年、ワルサーは超!絶!ナルシスト。
愛する自分と同じ顔を持つ私を気に入り、全力で口説き出す。
そんなワルサーについていけない私は異世界にある右半身は私自身、左半身はワルサーのものである体の主導権をもらい、自由に動かして不思議な世界を堪能し始める。
どうやらこの異世界はファンタジー全開で(きらきらネイルで魔法を操るんですって!)、快適で(食に困ることはないんですって!)、最高(あらゆる欲望を叶えられるんですって!)らしい。
新型コロナの感染リスクがない異世界で出会った、女の子でも男の子でもない友人たちとゆるくぬるく進める冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:00:00
354285文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:偽モスコ先生
ハイファンタジー
完結済
N1269IJ
※一部暴力表現や流血表現、グロテスクな描写を含みます。苦手な方はくれぐれもご注意ください。
式上徹(しきがみとおる)はどこにでもいるごくごく普通の会社員、よりも少し腰の低い人物であった。
そんな彼はある日異世界に転移してしまう。しかも、規格外の力を授かって。
これで食うに困ることはない、と喜んだのも束の間、魔王は討伐されたばかりで、魔物を討伐する、いわゆる冒険者の仕事はないに等しい状況だった。
途方に暮れる徹だったが、可愛いシスターさんに拾ってもらったり、親切な農夫に仕事をも
らったりなどして生活の基盤を築くことが出来そうになる。
しかし、そこに現れたのは村を含む周辺の地域を取り仕切っている大きな街の騎士団だった。
騎士団はとある理由から、村の農地を接収しようとする。そして悔しがりながらも住民たちはそれに逆らうことが出来ない。
徹は今こそ恩を返すべしと、騎士団に直接交渉をしようと試みるのだが……。
人の数だけ、正義がある。誰もが正しくて、誰もが間違っている。
数多の「正義」と出会う中で、徹は何を思い、どう成長していくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 12:02:45
107895文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
朝。出る時にお忘れ物はないように。
帰り道困ることになるやもしれませんね。
最終更新:2023-07-11 08:14:08
2550文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:110pt
剣と魔法の世界を舞台に、必死に生きていくレイとノアの物語。
古風なヒューマンドラマ系のバトルファンタジーです。
東の大街道沿いの要塞都市シエンナには、国境の街道を守るシエンナ騎士団があった。騎士団とは言っても名ばかりで、ここ東の要所シエンナで汚れ仕事をやらされる、傭兵隊に毛の生えた程度の集団だ。ここを治める領主トラヴィス直属の騎士団でもないし、もちろん強大な力を持っている中央、国王直属の騎士団とは何の関わりもない。
それでも、シエンナ騎士団に入れれば、身分が保障さ
れ、衣食住に困ることはなく生きていくことはできる。この時代、それが目当てでここシエンナにやって来る者も多かった。辺境の北の地からやって来たレイもその一人だった。まだ少し幼なさの残る顔立ちながら、鍛え上げられた体と身のこなしからは剣術を修練して来た者の姿勢が窺えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 14:54:33
148863文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
ブランチェット伯爵家はずっと昔から、体の弱い末の娘ベアトリーチェを中心に回っている。
両親も使用人も、ベアトリーチェを何よりも優先する。そしてその次は跡取りの兄。
中間子のアイシャは両親に気遣われることなく生きてきた。
もちろん、冷遇されていたわけではない。衣食住に困ることはなかったし、必要な教育も受けさせてもらえた。
ただずっと、両親の1番にはなれなかったというだけ。
愛されていないわけじゃない。
わがままを言わず、良い子にしていればいつかきっと、両親は
自分の方を見てくれる。
アイシャはずっと、自分にそう言い聞かせながら生きてきた。
しかし、その願いが届くことはなかった。
アイシャはある日突然、病弱なベアトリーチェの代わりに、『戦場の悪魔』の異名を持つ男爵の元へ嫁ぐことを命じられたのだ。
かの男は血も涙もない冷酷な男と噂の人物。
加えて男爵領のある北部は痩せた貧しい土地。魔族の襲撃の危険もある場所。
アイシャだってそんな場所に嫁ぎたくないのに、両親は『ベアトリーチェがかわいそうだから』という理由だけでこの縁談をアイシャに押し付けてくる。
当のベアトリーチェも『ごめんなさい』と涙を流すだけで、それ以上は何も言わない。
ーーーああ。やはり私は一番にはなれないのね。
アイシャはとうとう絶望した。どれだけ願っても、両親の一番は手に入ることなどないのだと、思い知ったから。
結局、アイシャは傷心のまま辺境へと向かった。
望まれないし、望まない結婚。アイシャはこのまま、誰かの一番になることもなく一生を終えるのだと思っていたのだが………?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 22:50:52
390338文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8106pt 評価ポイント:4944pt
久留井崎高校。
そこは県内でも有数の進学校。勉強、部活、青春。学生の全てが網羅されたこの高校で、時に笑い、時に苦しみ、仲間と助け合いながら、あるいは真正面からぶつかりながら、3年間の儚くて、憎くて、あまりにも短い青い春を過ごしていく………
わけねえだろ、バァカ!周囲も気にせず狂ってなんぼの男子高校生!青春なんかにうつつを抜かしていられるかッ!
今、始動する最高の高校生活。これ読んどきゃお前の高校生活どころか社会に出ても、困ることなんてない。
最終更新:2023-02-20 15:48:13
7462文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:結生まひろ@騎士好き聖女コミカライズ連載開始
異世界[恋愛]
完結済
N7006HI
【エンジェライト文庫様から電子書籍化!1巻2022/06/09。2巻2023/01/19。3巻2023/07/06。コミカライズ配信開始!】
子爵令嬢のカティーナは生まれつき耳が良い。
特に人の声に敏感で、一度聞いた人の声は忘れないし正確に聞き分けることができる。
耳が良い故に困ることもあったけど、静かに大人しく勉強に励んできたカティーナは、成績が優秀で王女の御側付きに選ばれた。
おかげで人付き合いは苦手で、美人な姉と比べて地味な妹として目立たない存在だった。
一方、在学中
に決まった婚約者は伯爵令息で王女の護衛騎士。
女性が羨むほど美しい顔をした彼は、勤勉で優秀な騎士だがとても無口な男だ。
婚約から半年、彼とは一度も会話したことがなかったけど、初めて聞いた彼の声がカティーナには堪らなくツボだった!
初めて言葉を交わした時から二人の距離が縮んでいき、地味で目立たなかったカティーナが少しずつ輝いていくお話。
※この物語はざまぁを目的としたお話ではございません。
◇日間総合6位、ジャンル別4位までいけました☆ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 14:44:29
115645文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:31726pt 評価ポイント:21814pt
聖獣さまを(文字通り)胸元に住まわせた私は、王子さまに婚約破棄されてしまいました。ですが、特に困ることは無いようなのです……
※設定も文章もゆるっゆるです。
※この短編はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2022-09-10 10:31:11
4402文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:220pt
これはとある少女の脳内である。
彼女が日常で起こることに対して様々なことを考えている。
それを眺めるもの。
ただ、それだけである。
たまに「黒孤」という少女が出てくるが、彼女はとある少女の脳内にだけ存在し、とある少女の意志の元動き、喋る、とある少女のもう一つの人格のなり損ないであるため、彼女の話すことはとある少女の意志思考と同等である。
そんなところか。
ああ、もう一つだけ。
この小説に書かれていることは、とある少女の主観が並べられているため鵜呑みにしないで欲しい
。鵜呑みにされては困ることが、今後出てくるのではないかと思うのだ。
君には君の価値観があり、思考があり、主観がある。
それを大切にしつつ、とある少女の脳内を眺めて欲しい。
そんなものかな。
それでは、とある少女の脳内へ向かうとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 16:19:12
2329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大きな戦争から4年。
今だ戦禍が消えぬ世と次の戦争を予感させる静けさに人々の心は疲弊していた時代。
国と国との緩衝地として作られただけのありふれた開墾村にその男は産まれた。
男には前世の記憶があった。
それは、戦なき時代。
剣を極めると宣い、その為に全てを斬り捨て様とした馬鹿な男の記憶があった。
今だ道の半ば、見据える極点など久遠の彼方。
男は納得も満足もしていなかった。
しかし喜ぶが良い異界の放浪者よ。
人魔ひしめくこの時代、斬るもの等に...決して困るこ
となど無いのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 06:30:36
7036文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私の名はイザベラ・ルッカ、16歳。ルッカ公爵の娘で5歳年上の兄と今夜のマスカレード舞踏会に初めて参加をします。私は10歳の頃から、異世界にいるとわかった時から、マスカレード舞踏会に参加することを夢に見ていました。
しかし、楽しい異世界生活では困ることもあります。言語です。
なせか、日本語のみがこの世界の言葉に変換されます。日本語は得意ですが、どうしても英語でしか言えないこともあります。もしかして、日本の異世界に転生した初の外国人です。(日本料理は絶対恋しくなりません、肉が大好
きい!)私はイサベラになった夢を、イザベラが10歳ごろから見ています(転生ではない、自分が死んでないと信じたいです)。そしてその時からこの世界のマスカレード舞踏会に参加することを夢に見ていました。夢の中の夢です。まさにbig dream!
イサベラ・ルッカ公爵令嬢には2歳年上の婚約者がいます。公爵令嬢ですから婚約者はもちろん王族です。第2王子のリカード・デ・ヴェルディ、金髪の碧眼のイケメンで、ザ・王子様のような人です。イザベルになった時にはすでに婚約者でした。その内異世界物語のお決まりごとの婚約破棄をされるでしょう。もし処刑されたらこの夢が終わりですが、また違う夢をみると思うので、あまり深く考えてない (転生ではない、自分は死んでいないと信じているから)。悪役令嬢になるのも楽しそうです。
マスカレード舞踏会の後に毎日の異世界生活は一変します。英語がわかる謎の紳士は誰でしょう。王子、それは浮気ではないですか、やはり婚約破棄?そしていちごの罪は何でしたの、マルコお兄さん、教えてください。私の素敵な夢はどうなるでしょう。悪夢に変わるかしら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 18:05:13
10043文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
人間、人に言えないことのひとつやふたつある
最終更新:2022-05-01 09:12:47
2434文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:346pt
暴食の聖女アリアは神殿の奥でご飯を食べるだけで、戦争があったことすら知らなかった。
戦争に勝利した軍は勢いのままに暴食の聖女を神殿から追い出すが、彼らはアリアの力を知らなかった。戦争でも食料に困ることがなかったのは聖女の力だったことを。
一方アリアは大好きな神官シャロンが傍にいればそれでいいので、辺境の密林の遺跡での新しい生活は神殿よりも楽しめそうなのだった。
最終更新:2022-03-13 01:34:25
2963文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:346pt
哲也が、高校に入学してから、仕事の為、海外へと渡った父親。普段から仕事で留守にしてることもあり、哲也もそこそこ家事が出来るせいか、困ることはないのだが、ある日、突然メイドがやってきた。というより、勝手に家の中にはいっていた!
最終更新:2022-01-02 23:19:52
2781文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
分厚いレンズの瓶底眼鏡にきっちり結んだ三つ編みという、いかにもガリ勉な外見の優等生オフェリア。
生徒会庶務である彼女は日夜山積みの仕事に追われ、朝から晩まで生徒会室にこもりきりの日々を過ごしている。
それもこれも、職務を放り出して女の尻を追いかけるお坊ちゃんたちのせいなのだが、平民のオフェリアが彼らに口出しできるはずもない。
そんなある日、たび重なる無理が祟ったオフェリアは倒れ、人生二週目にして初の保健室搬送。
おまけに臨時の養護教諭は、何故かオフェリアをひどく気
にかけてくる。
生徒会の仕事を手伝ってくれるし、愚痴に付き合ってくれるし、何より美味しいおやつもくれる。
自分を気にかける理由はわからないが、取り立てて困ることもないし、まあいっか。悩むだけ無駄とオフェリアは思考を止め、養護教諭と二人、のんべんだらりと放課後のティータイムを満喫することにした。
──まさか自分が生徒会に糾弾されることになるだなんて、夢にも思わずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 20:01:25
5340文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:564pt
作:そらり@月宮悠人
ハイファンタジー
連載
N0380HD
カップ麺大好きな主人公、西代星夜(にししろせいや)はある日突然、異世界に召喚された。
魔王を倒せというテンプレな依頼に少しテンションが上がるものの、与えられたスキルは召喚魔法。しかもなぜかカップ麺しか召喚できない。
勇者として期待されたもののハズレ扱いされた星夜は、元の世界には特に未練も無いし、カップ麺を無限召喚できるので食料に困ることもないだろうと、ここカドニア国で暮らすことに。
その後、なんとカップ麺を食べると一定時間無敵のチート状態になることが判明した。しかし今さ
ら魔王を倒しに行くのは面倒だし、風の噂で他の勇者に決まったと聞いていた星夜は、国王にバレないようにスローライフを送ることを決める。
ところが、気まぐれに一人の少女を助けたことで運命がイタズラに回り出すことに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 18:26:09
7091文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N6832HC
可愛すぎる侯爵令嬢マルゲリータ(7歳)の悩みはモテすぎて困ること。せっかくのお茶会もリータの奪い合いであっという間に喧嘩になってしまう。せっかくお友達ができると思ったのにどうして。
リータが庭の片隅でしくしく泣いていると近衛騎士である兄がやってきて。そこで出会ったのは……
可愛すぎるのが悩みの侯爵令嬢と騎士で王子さまのほんわかラブストーリーです。
最終更新:2021-07-27 15:38:51
6177文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6266pt 評価ポイント:5444pt
英文解釈で、訳出に困ることはないだろうか。京大入試などのように、非常に難解な英文和訳問題が出される大学もある。
そんな方が、英文解釈を克服し、合格を勝ち取ることを願っている
(内容に不備があれば、感想にて教えて頂けると幸いです)
最終更新:2021-07-09 18:03:58
8020文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
元子爵家の令嬢ジゼルは家が貧乏であったために、10歳の時に公爵家の侍女として働き始めた。しかし、遊び相手になるように言われたお嬢様はとても常識はずれで、ジゼルが期待した貴族のお嬢様としての品格などまるで持ち合わせない人だった。気高く孤高で日々の暮らしのことの全般を使用人に任せ優雅にお天気の話しかしないのが貴族のお嬢様の真の姿だと思い込んでいる、ジゼルはお嬢様の行動のすべてが納得いかずすべてを正そうと奮闘した。そして、とうとうお嬢様に疎まれてお嬢様の遊び相手からお嬢様の飼ってい
る三毛猫の世話係に任命された。しかし、破天荒なお嬢様についていける侍女はジゼル一人。お嬢様は、ことごとく自分の邪魔をするジゼルにとうとう重大な告白をした。曰く、お嬢様は前世の記憶があり、ここはお嬢様が前世に読んでいた乙女小説の世界だというのだ。その小説の中でお嬢様は”悪役令嬢”という立ち位置だったらしい。ーいや、信じませんから。そんなこと。前世の記憶があるなら、もっと精神年齢が大人のはずでは?悪役令嬢になりたくないのに、婚約者の王太子に嫌われようとするなんて逆効果では?とにかくお嬢様が破滅すると食い扶持に困ることになるというわけで、単に”三毛猫の従者”に過ぎない身であるけれども、ジゼルはお嬢様が破滅しないように一生懸命奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 12:00:00
19853文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社会人で隠れオタクの流星土岐哉(ながれぼしときや)と才色兼備の女子高生、流星理沙(ながれぼしりさ)の兄妹は、トレジャーハンターを生業としている父と離れ、一緒に生活していた。
裕福すぎるわけでもなく、かといって生活に困ることのない、兄妹の穏やかな生活。
それがずっと続くと思っていた。
しかしある日、兄である土岐哉が行方不明となる。
3週間経っても消息がつかめない土岐哉。
たった1人の兄を失い、不安で心が押しつぶされそうな理沙。
そんな理沙のもとに、父から1通の
メールが届いた。
「全てを捨ててもいいと言うなら、迎えに行ってやれ。」
大好きな兄を捜すため、理沙は全てを捨てて、父の言う通りに歩みを進めていく。
そして、そこで出会った人物が、彼女の人生をさらに大きく変えていった。
「あなたの兄なら、こことは違う世界にいる。」
後追い転生兄妹が描くそれぞれの大冒険譚。
果たして、二人は無事に出会うことができるのか。
そして作者は、無事に二人を会わせることができるのか!?
後追い異世界での冒険が今、ここに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 09:58:58
804164文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:46pt
社畜として働き続けて過労死した服野広矢は、女神と名乗る人物に召還され異世界転生を果たすことになった。
しかし転生先は陸の、いや海の孤島だった。さらには勝手にダンジョンマスターにされていた。加えて異世界についての説明はほとんどなかった。
だがダンジョンとして一軒家を下賜された。ダンジョンポイントを使うことによって衣食住に困ることがないと判明し、ここでのスローライフ生活を始めようと決心する。
だがそんなヒロヤの元には次々と人や事件か舞い込んでくる。スローライフを満喫しようとする
ものの周りがそれを許してはくれず……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 17:00:52
65191文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:210pt
新学期の始まる日、神無久朗は通学路で巫女服の少女を見かける。
その場は先輩の佐伯要子のせいで流されてしまったが、始業式を終えて帰ってきた久朗は風呂場で禊ぎをする少女と出くわす。
彼女の名は高天原永久。久朗のお嫁さんになるためにやってきたのだと語る。過去に出会ったことがあるらしいが思い出せず、昼寝のあと夕食を共にしたり、どこで寝るかで押し問答になったりして一日が過ぎる。
翌日、隣の席になった永久に久朗はおかしな運命を感じてしまう。二人の関係性はクラス中に知れ渡り、要子に
からかわれ焚き付けられ、正義の味方の真似事をしている久朗は永久の対処に困ることになるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 00:41:31
102013文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺、ごく普通の高校生『久保(クボ)千里(センリ)』!
ある日の帰り道、通り魔に刺されて目が覚めると……
女の子になっていた!?
困ることもいっぱいあるけれど、みんながいれば大丈夫!!めげずに頑張ります!!!
最終更新:2021-03-29 22:55:41
45714文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:50pt
勇者ではなく、戦士でも魔法使いでもなかった。俺の職業(ジョブ)は道具屋。何も分からぬまま、まずは『薬草』を売り始めた。小売経験のない俺ではあったが船出はまずまず、順調な滑り出しだった。取り扱うアイテムの中で最も基本的かつ最安値の商品だから儲けは少額だったが、確実に売れるというのは有難い。来客に困ることなく、買っていくものも分かる。冒険者のパーティーで言えばレベル1ということもあるが、何の苦もなく道具や生活に馴染むことができた。原価で商品を購入し、売価で商品を販売する。売価と
原価の差額が俺の利益となる。その仕組みを体験するというのが初めの店舗の目的であった。
俺の道具屋としてのレベルアップは別の村や町に新たな店を構えることだが、勇者御一行は回復魔法を覚えることで、薬草に頼る必要がなくなってくる。毒消し草も然り。解毒魔法をマスターしてしまえば用はない。道具を使うパーティーがどんどん減少していった。
対してこちらは店舗数を増やし、取り扱うアイテムの幅を広げることで対応する。道具に加え、防具や武器の販売を始めた。言うまでもなく薬草云々とは売価がまるで異なる。ゼロがひとつ、ふたつ、みっつ・・・このおかげで収入を大幅に増やすことができた。勇者と比較してしまうと地味ではあるが、道具屋なりのレベルアップだった。攻撃力が上がったり魔法を覚えるわけではないが、文句など言えようはずもない。経営が再び軌道に乗り、生活に余裕ができ、娯楽施設だって利用できてしまうのだから。ちょっと寄り道というか息抜きも必要で、一時カジノにハマってしまった。勝ったり負けたりを繰り返している内に、ひょんなことから結婚までしてしまうのだから、人生分からない。
大魔王の城に最も近い村。勇者達が最後に訪れる牙城、ベースキャンプ。ということは、道具屋の俺にとっても結びの店舗。ここで俺は、いわゆる尖ったアイテムを発注できるようになった。相応のリスク、条件を満たせば、あとは道具屋のアイデア次第、冒険者の要望次第。真実を確かめるべく、俺自身が旅立つことはできない。だから勇者へ依頼するのだ。こちらの武器はレアリティの高いアイテム。主導権を握ることができるのは俺。まさか俺が、勇者一向にイベントを与える側になるとは、な・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 00:16:33
227265文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:291pt 評価ポイント:135pt
「君を師と崇める者たちは優秀だが、魔力がほぼない君自体は我が宮廷魔法師団に必要ない。去るがいい、クロム・グローザ」
王立の魔法学園を卒業して宮廷魔法師団の入団試験を受けたクロムは、そう言われてまともに試験すら受けさせてもらえず会場を追い出された過去を持っていた。
そう、クロムは生まれつき、魔法使いの力量を測る上で最も重要な魔力量が極めて少なかったのだ。
しかしクロムは、誰も実現できなかった記憶を引き継いだまま転生する魔法すら開発してしまい、人々から『賢者』とまで呼ば
れた最高位の魔法使いという前世を持っていた。
不幸にも転生先の体に魔法使いの才能はほぼなかったが、クロムは諦めずに前世の知識と技術を活かして新しい形の魔法使いとして成長し、同時に幼馴染のシオンを始めとした学園で燻っていた人たちの師匠となって育てる日々を送っていた。
クロムの指導の甲斐あって気づけば落ちこぼれから主席を奪い合うくらいに成長した弟子たち。
みんなで憧れの宮廷魔法師団に入ろうと誓っていたのに、弟子たちだけ全員合格でクロムは理不尽な理由で落とされたのだ。
それから約1年後。故郷の村でひっそりと暮らしていたクロムの下に、酷くやつれたシオンが帰ってきた。
話を聞くと、宮廷魔法師団に入った彼女達は、大した才能もないのに忖度で入団した同級生の第三王子ジェイルのパーティに入ってサポート役に徹するよう命じられ、彼が成り上がるための踏み台として散々こき使われたらしい。
そして彼女は限界を感じて別のパーティに入れてくれるよう懇願したところ、怒ったジェイルによってクビにされてしまったようだ。
さらにどうやらクロムを入団させなかったのはジェイルの根回しによるものだったという話を聞いてしまう。
自分を追い出しただけにとどまらず弟子たちも都合のいい駒として利用していたことを知ったクロムは静かに立ち上がり、シオンを引き連れて久しぶりに王都へと向かうことを決めた。
「俺の知識と技術、そして弟子たちはお前のための道具なんかじゃない。そのことを分からせてやる」
王子が困ることになろうが知ったことか。
お前を支えていた俺の弟子たちは全て貰っていく。
謝ってももう遅い。さあ、これからは自由に旅でもしようーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 22:26:51
16569文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:896pt 評価ポイント:716pt
作:最後まで描きたい
異世界[恋愛]
短編
N5882GO
まさに今、Aランクパーティの『オオカミ猫』のリーダーに雑用係だからと追放宣言されて追い出されそうになっている子がいた。しかし、その子は必死に自分がいないと、困ると伝えた。
追放しようとした子が言うことを真面目に聞き、困ることを理解した勇者の称号を持つリーダーは……。
※さくっと読める感じでかきました。設定ガバガバです。
最終更新:2020-10-24 22:09:30
2695文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:198pt
この世で10億人に一人と言われた天才兼アサシンの黒谷 零18歳。
ある日少女を助けるために交通事故で死んでしまったが、助けたのは女神様(ダメダメな)に異世界転生させてもらうことになった。
でも自分がいた世界と異世界では違うことが多くて困ることがたくさん!
一つのチート(惰眠)スキルと自分のプレイヤースキルで異世界を駆け回る!
最終更新:2020-09-27 22:30:18
32914文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:98pt
作:八茶橋らっく
ハイファンタジー
連載
N2407GJ
成人の儀で狂化スキルを得たアレンは故郷の街から追放されてしまった。
狂化スキルが発動した者は狂戦士となり、街の全てを破壊し尽くすまで暴走するからだ。
途方にくれるアレンだったが、女神の手違いでスキルは狂化ではなく強化であると判明。
さらに補償として鑑定スキルを授かった。
だがアレンにはもう帰る場所もなく、こうなったら冒険者として生きていこうと決める。
スキルで救った相棒の竜ミデルと共にアレンは冒険者生活を始めるが、生活は予想以上に快適だった。
基本的にはのんびり過ごしつつ、働
く時は報酬の高い依頼をこなして一気に稼ぐ。
アレンは仲間と共に、金銭や衣食住に困ることなく冒険者ライフを満喫していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 00:04:20
49549文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6034pt 評価ポイント:3692pt
有り金をはたいて手に入れた、金運のお守り。
その御利益で、財布の中のお金が勝手に殖えるようになった。
これでもうお金に困ることはない。そう思ったその男だったが。
最終更新:2020-06-22 01:10:39
5992文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:カネゴニウム
ハイファンタジー
連載
N4391GF
若くしてこの国最強の冒険者であった主人公・ユウは、自らの力を過信しすぎたせいで取り返しのつかない惨劇に見舞われる。家族のように接してきたパーティの仲間から戦力外通告を受けたユウは、それでも冒険に対する憧れを捨てきることはできなかった。
ままならない現実と渇望する夢の狭間で揺れる、青年の行く末は如何に――――。
********
みたいな話にしたい。したいです……!いや、できます!きっと……。
物語を書くこと、なろうに投稿することが初めてなので、システムとかジャンルと
かよく分かってないです。何か間違ってたら教えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 03:47:55
10659文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
今の時代、死んで転生したらチート能力をもらえるのは当たり前!?
強いというのはいいことかもしれないけど、強すぎて逆に困ることが……!
簡単に物は壊すし、人に危害を加えるしで働き口が見つからない!
異世界のお金を持っているはずもない! このままだと餓死する!
チート能力のせいでなにもかもめちゃくちゃだよ!
しかもその強さは、なんと宇宙の法則さえも乱していって――。
作者が最近の気候変動にイライラして、それを発散するためだけに書き殴ったぶっ飛び異世界コメデ
ィー!
この物語のチート能力に幻滅すること間違いナシ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 13:08:39
8303文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:kyukyumi
ヒューマンドラマ
連載
N2850GE
地方銀行に勤務し入行三年目となる秀明は、平凡な日常に退屈さを感じていた。実家は資産家で、将来的に金に困ることもない。仕事なんてただの飾り。週末のキャバクラだけが唯一の楽しみだ。しかし、そんな彼の前に、ちょっとした刺激が訪れる。この道にのめり込んではいけないと、分かっていても止められない─。人間の深い闇に注目した物語。
最終更新:2020-04-23 22:49:22
18234文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
想像力が豊かすぎて困ることとは…
最終更新:2020-04-02 00:57:42
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆうぐれあさひ
パニック[SF]
連載
N6667FY
人よりも優れた頭脳を持った木浦流儀がゲームの大会が終わり飛行機に乗っている時、Mと名乗る人物に飛行機がハイジャックされた。何もかもがつまらないと感じていた隆義は、この状況を「おもしれぇじゃねぇか!」と思いMをとある作戦で突き落とすことに成功したが、Mと共に落ちることになってしまい、島にたどり着いた。はたして隆義は生き残ることが出来るのか
最終更新:2020-03-31 04:00:00
3605文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸時代。火事とケンカは江戸の華で、火消しと大工は仕事に困ることがなかった。
その晩も火事を知らせる鐘が鳴り、居酒屋でいっぱいやるところだった火消しのひとりは、すぐさま店を飛び出した。
だが今日の火事は、様子がおかしい。
遠くに見えるは、周りの家々を越え、空へ立ち上る炎の渦。あの勢いは何を示しているのか……。
最終更新:2020-03-15 23:06:27
3460文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が元いたところでは、少年は世界を救う勇者として描かれることが多く、少女の場合は恋愛ゲームで男性陣の心を射止めまくるヒロインというのがよく見る光景でした。その中での主人公は、極めて平々凡々の立ち位置なのですが、こちらから見れば老若男女に好かれる顔立ちですし、普通どころかチート能力まで持ち合わせていますし、相手役の異性は誰もが羨望する美形である場合が多いですし……どう見ても平々凡々な立ち位置ではないじゃないですか、と叫びたくなります。
そりゃあ、私だってその物語を楽しんで
読んでいた一人です。今更、別の世界に行ったからと言って、その作品たちを嫌いにはなりません。しかし実際にその世界にこの身を置いていることを考えれば、少しは愚痴っても構わないと思うのです。だってどんな状況だろうが、彼らは人に好かれるのを前提としているのですから。当たり前の話、魔王を倒して世界を救ってくれる勇者を人々は歓迎しますし、そもそも恋愛ゲームは人々の好感度を上げないと話になりません。
私が転生したこの世界は、どちらかと言えば魔王を倒して世界を救うという話の方です。魔王も存在するみたいですし、魔法も日常に溶け込んでいますから。私は転生後、とある国のお姫様に仕えるメイドになりました。生きるために必要な衣食住に困ることはなく、また良き人々に囲まれながら働く毎日。とても充実した毎日です。しかしその世界では、黒という色は魔の色として忌み嫌われています。私の容姿はというと、元いたところで暮らしても何も支障がないもの……つまりは髪も目も黒色なのです。……はぁ。いっそこの髪を剃ってハゲになろうか…そう思っていた時期もありました。
この醜い容姿は、さらに私を嫌いにさせます。様々な理由から、私はいきなり何の前振りもなく、勇者に祭り上げられてしまうのです。散々冒頭で愚痴ったあの勇者に、です。それは、その国で唯一の異世界者である私にしかできない任務であるのと同時に、居場所を与えてくれた方々を欺くということにもなります。
これは私の物語となるでしょう。意味不明で矛盾してそうなそんなお話。でもどんなことがあろうと、私は自分の役目を全うするだけです。お姫様である主君と、未来の王様になる王子を支えるというメイドの役目。それが、勇者を演じきって、お二人の国を安泰なものにするという役目が、ひとつ増えただけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 20:51:31
319765文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:14pt
連載中の本編「転生冒険者の獣人奴隷入りハーレム設立への道」のキャラ固め用のショートです。
仕込みなんかは全くありませんので読まなくても本編を理解する上で困ることはありません。
本編の話の都合で平気で改変されることがあります。
時間的には第一章終わった後です。
最終更新:2019-06-13 09:37:28
3426文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不注意での事故に遭い、異世界に転生してしまった主人公。その世界は生きていくのには困ることは無いが、苦労しそうな匂いがしていた。苦労するくらいなら楽しんで生きていくことを誓う主人公であった。
最終更新:2018-11-25 03:01:02
10290文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
老眼になった作者が、その不便さを訴えるエッセイ。まだ老眼になっていない若い人に向けてのメッセージ。
最終更新:2018-10-13 19:24:45
1435文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
賢いネズミは、毎晩自分の為の小さなチーズに困ることはなかった。そんな平和な毎日が幸せだったが、ある晩を境に平凡な幸せは瞬く間に奪われてしまった。これまでの生き方に疑問を持つようになるが、突然の出来事の前に力なく倒れてしまう。彼が最後に見た光景とは...
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最終更新:2018-10-06 13:26:11
4384文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
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