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検索結果:51 件
クソ憎っくき糞ゴブリンのくそスキル【性欲常態化】! なんとかならん?
は? スライムのコレもクソだったの?! 勘弁してくれ!! っていうお話……。
~あらすじ~
『いいかい? アンタには【スキル】が無いから、五歳で出ていってもらうよ』
生まれてすぐに捨てられた少年は、五歳で孤児院を追い出されて路上で物乞いをせざるをえなかった。
少年は、親からも孤児院からも名前を付けてもらえなかった。
その後、裏組織に引き込まれ粗末な寝床と僅かな食べ物を与えられるが、組織の奴隷のような生活を
送ることになる。
そこで出会ったのは、少年よりも年下の男の子マリク。マリクは少年の世界に“色”を付けてくれた。そして、名前も『レオ』と名付けてくれた。
『銅貨やスキル、お恵みください』
レオとマリクは、スキルの無いもの同士兄弟のように助け合って、これまでと同じように道端で物乞いをさせられたり、組織の仕事の後始末もさせられたりの地獄のような生活を耐え抜く。
そんな中、とある出来事によって、マリクの過去と秘密が明らかになる。
レオはそんなマリクのことを何が何でも守ると誓うが、大きな事件が二人を襲うことに。
マリクが組織のボスの手に掛かりそうになったのだ。
なんとしてでもマリクを守りたいレオは、ボスやその手下どもにやられてしまうが、禁忌とされる行為によってその場を切り抜け、ボスを倒してマリクを救った。
魔物のスキルを取り込んだのだった!
そして組織を壊滅させたレオは、マリクを連れて町に行き、冒険者になることにする。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 20:01:03
309144文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:172pt
二十代半ばにして命を失ったはずの彼女は、気付けば山の中にいた。幼女に転生したようだけど、どうして山にいるのか、自分の名前が何なのか、ここがどこなのか何もわからない。
途方に暮れて山の中を歩きまわり、疲れ果てて眠ってしまったところ、フィーネという女性に拾われる。
魔法があることで、自分が異世界にいるのだと知った彼女は、フィーネの保護下に入り、のんびりと生活することになった。幼馴染のテオドールにはティーナという名前を付けてもらい、一緒に魔法の練習をしたり、探検したり。
そんな日常
を繰り返していくうちに十五歳となった彼女は、魔法学校に入学することになり、再会した幼馴染と今度はドタバタ学校生活を送る。忙しくも楽しい学校生活だったが、一年目の終わりに伝説にある聖女がこの学校にいるはずだと言われて調べることになる。
一人しか現れないはずの聖女が二人?それって転生した自分がイレギュラーな存在なのでは?なんて、自分が聖女認定されてしまったことに疑問と不満を抱きつつも、仕方なくその使命を請け負って幼馴染と共に魔王討伐の旅に出る!
という流れになる予定です。
のんびり更新します。書き溜めてから更新しようと思いましたが、性に合わないようなので、最初は頑張って定期更新して、後は様子を見ながら頑張っていきます。
※R15(残酷な描写)は保険です。戦闘シーンに入ってみないとわからないので、軽い表現だけかもしれません。
四部構成予定。
第一部幼少期編は全15話程度。
毎週日・水曜日(朝の六時頃)更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 20:00:00
681274文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:382pt
イースグレイ王国の王女として生を受けたラティア。けれど女の子だったという理由だけで、国王夫妻からは名前を付けてもらえず放置され、彼らの不興を買うことを恐れた使用人達からも敬遠されてきた。ラティアという名前を考えてくれた優しい2人の兄達と過ごしていたが、王妃に王子達の教育に悪いと、引き離され一人ぼっちになってしまう。
成長するにつれ、世間では外へは姿を見せない幽霊王女と囁かれていたラティアだったが、実は――。
最終更新:2024-06-10 00:00:00
211035文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:244pt
奇跡の力を使える人間を「イハ」と呼ぶ。
その力で国の防衛や災害を防いできた。
彼らは生まれた瞬間から隔離をされ、能力を向上するために日々励んでいる。
将来は5大都市の守護神になることを目標に。
そんな彼らは名前を付けてもらえず、番号で呼ばれる。
外の世界にはどんな自由があるのだろう?
最終更新:2024-04-30 22:29:26
8391文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある寒い朝、マーちゃんの住む町に雪が降りました。
お寝坊さんのマーちゃんが、ママに起されてそとをみると、真っ白な雪の世界がありました。
マーちゃんは、そこに小さな雪だるまを作ります。
まーちゃんは、その雪だるまに「ゆきだるまさん」という名前を付けて友達になりました。
けれども雪の日は、その日かぎりで、翌々日には小さな雪だるまさんは溶け始めてしまいます。
お外に出たマーちゃんが、溶けて元気のなくなった雪だるまを見てママを呼び。
心配そうなマーちゃんをみて、ゆきだるまさんを治す決
心をします。
このお話は、ゆきだるまさんを介して育まれるヒューマンドラマです。
なお、本編には漢字は浸かっておりませんので是非ともお子様と一緒に読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 14:33:19
5750文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:RERITO
現実世界[恋愛]
短編
N1249IO
限りなく現実世界で、今できるAIの機能の話です。
さて、この世の中には、勉強という物があります。
辞書に、名前を付けたっ!!とか、参考書に名前を付けたっ!!なんて、出来事...誰にでも一人や二人いるはずです。
では....AIに対して、名前を付けて勉強をしたらどうなるのでしょうか?
これは、一人の青年が、AIに愛着を抱き、恋した物語...
最終更新:2023-12-19 14:52:06
4227文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:見習いにゃんこ軍師
ローファンタジー
連載
N7235ID
ゲームの主人公にふざけた名前を付けてゲラゲラ笑っていた男は、死後、そっくり同じ経歴をもつ勇者に転生してしまう。
「ずっとお会いしたかったです、ドスケベ催眠おじさん様!」
「認めるよ。あんたは正真正銘、本物の、ドスケベ催眠おじさんだ」
無垢な尊敬がガラスのハートをゴリゴリ削る。果たして彼は、若き日の過ちと羞恥心を乗り越え、真の英雄になれるのか?
エロ要素なし、流血ちょいアリの健全ファンタジー。
オラッ! 開幕!!
最終更新:2023-09-17 16:24:43
114483文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
大人とは・・・。子供とは・・・。
どこにでも居る、成人二年目の19歳フリーター。家出当然で実家を飛び出し、フラれた当然の彼女は失踪してしまい、先の見通せない暮らしをしていたある日。洗濯をしに来ていたコインランドリーで、そんな現状を崩れた天気と重ねていると、声が聞こえてくる。
人の嫌いな主人公は、一方的に喋るその相手を無視していたが、懲りずに喋りかけてくる相手についに受け答えてしまう。
だが、大雨の屋外にいる状態ににも関わらず、その声はまるで隣にでも居るのかのように聞こえていた
ことに違和感を覚える。
なぜなら、その相手は『車』だった。
隣にある寂れた車屋『城戸自動車』。その中で一台だけ置かれているスポーツカー。その車が声の主だったと知る。
その車は自分に名前を付けて欲しいという。
自分の置かれた現状を理解出来なくなった主人公は、その場から逃げ出すように帰宅してしまう。
その夜、今日が母親の命日だったということに気付く。そして、自分が物心つく以前に、今日と同じように車と会話したことがあったことを思い出す。
翌日、自分のしてしまったことに納得のいかない主人公は、城戸自動車へいくことを決意し、再度あの車に会いに行く。
そこで、この車屋の異様さに気付く。車屋だというのにあまりにもガランとした店内。店舗としてどう考えても成立していないのが一目瞭然な雰囲気。
そこで、一人の女子高校生と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 23:34:40
150211文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私は生前の記憶がない。真白先生が言うには幽霊になったとしても生前の事をはっきりと覚えている方が珍しいという事なのだが、それでも少しくらいは覚えているのが風通だそうだ。私のように名前も生まれた場所も生まれた時代も死ぬ前の状況も何もかも覚えていないというのは、普通ではないそうだ。
私は真白先生にヒナミという名前を付けてもらった。ヒナミになった理由は私が生まれたての鳥の雛のように先生に助けを求めていたからだという事なのだが、私にはその記憶も残っていないのであった。生きていた時の
事も死んでしまった後の事もあまり覚えていることは出来ないのだが、先生の事だけは忘れることが無かったので、その事だけは安心して過ごすことが出来ていた。
真白先生は私みたいな幽霊になった人とお話をして説得をする仕事をしているのだけれど、私以外の幽霊の姿は見えないらしい。なぜ私の姿だけが見えているのかは真白先生も不思議に思っているそうなのだが、私の姿が見えているという事で今まで以上に仕事がやりやすくなったと喜んでくれている。
真白先生は除霊自体は出来ないそうなので、基本的には対話をして説得をして成仏をしてもらうという形を取っているのだが、万が一の時には本当のお母さんに貰ったお札を使って強制的に除霊をすることが出来るそうだ。私はそのお札を見たことが無いのだけれど、真白先生の話によると、そのお札を見ただけで私も成仏してしまう可能性があるそうだ。
私はもう少し真白先生と一緒に暮らしていたいので成仏したいとは思わないのだけれど、いつかそんな日が来るのではないかと思い、真白先生との暮らしを楽しんでいるのであった。
ただ、真白先生は除霊代金の代わりにエッチな事を要求するのはやめた方が良いと思う。
欲望に忠実なのは仕方ないと思うのだけれど、真白先生がエッチな事をしているところを見せられるこっちの気持ちにもなって欲しい。
私にちゃんとした肉体があればエッチなこともしてあげられるのだけれど、私はこの世界のモノに触れることが出来ないのでどうすることも出来ないのだ。
この話は「ノベルアッププラス」「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルピア」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 12:38:25
149562文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:きこうダきこう
ハイファンタジー
完結済
N6696IC
「それじゃあ今日からコイツの事を······子グマだから"ベアーズ"って呼ぶ事にしよう、アッシュ兄ちゃん」「ハハッ。そうだな、レックス」
ある森に父ちゃんと暮らしていたボクは、ヒトが仕掛けていたワナによってケガをして動けなくなってしまった。そうしてうずくまっていたボクの所に来てケガを治してくれたのもヒトの子供達だった。そしてケガが治って自由にまた動き回れるようになった事でボクはケガを治してくれたその子供達、とりわけ皆から"レックス"
って呼ばれている子を気に入った。
それからレックスが森に来る度にボクはレックスの傍に寄り、ついには彼が住んでいる"ムラ"の中にまで付いて行ったりした。そうした事もあってレックス達はボクや父ちゃんに名前を付けてくれたのだ。
けれども、ある時レックスは森から遠く離れた所にある"ガッコウ"って所に行くため森を離れてしまったのだった。
レックスに会えなくなって寂しがっていたんだけど、そのレックスがまた森に帰ってきた! と思ったらそのガッコウの用事でボクの力を一時的に借りに来ただけだった。
その用事が終わったらまたレックスと離ればなれに······そんなのイヤだ! そう思ったとたんボクはレックスの背中にしがみつき、絶対に離れまいとしたのだった。
そのボクの思いが通じて······レックスが行っているガッコウでレックス達と一緒に過ごせれるようになったのだった······。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 08:00:00
164925文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
猫獣人の突然変異によって悪魔のような赤い瞳、白銀の髪、白い肌、他の猫獣人とは違う容姿をしているリズ。
容姿だけならまだよかったのに呪適合化体質という自身に受けた呪いと適合し、その呪いの力を操ることが出来る能力も手に入れてしまっていた。
普通の猫獣人と違う容姿のせいで同じ一族には悪魔の子と呼ばれ虐げられる。その過程でリズは一族が住んでいた村の近くにあった呪いの洞窟、赤晶洞窟に入れられる。
赤晶洞窟は入った者を赤晶化させてしまう呪われた洞窟だった。
呪適合化体質のことを知らず、赤
晶洞窟へ入れられたリズは1度赤晶化したものの呪いと適合し、赤晶化の力を手に入れる。
それを見た一族は悪魔の子としての信憑性がより深まったとし、当時まだ幼かったリズを追放する。
追放後、森の中で産まれたばかりの古龍と出会う。これが運命の出会いだった。産まれたばかりの古龍と共に過ごし、ニアと名前を付けてあげ、森の中で生活をしていると同い年くらいの少女が舞い降りた。天使族のテトラスと名乗るその少女はとある縁で地上に降り立った。まだ幼い彼女たちにとって遊び相手のような友人を得る。数年後、彼女たち3人は旅に出る。
途中様々な出会いがあり、弟子も出来、種族の壁を超えた最高の仲間たちも増え、旅をする。
そんな旅の途中、悪魔を彷彿とさせる赤い瞳、赤晶化の呪いを操り、人族から悪魔と恐れられる。その結果、リズは人族に封印をされてしまう。
封印を解こうとした仲間たちも天界の禁忌により、封印を解くことは出来なかった。
それから300年、世界を滅ぼそうとする邪教徒たちが悪魔と勘違いをし、リズを封印から解き放つ。
これは300年の時を超え、封印から解放されたリズがかつての仲間たちに会いに行き、また共に旅をする。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 09:12:54
9441文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
マッチに奇妙な名前を付けて売るマッチ売りの少女、パンの代わりに兄の黒歴史ノートを道へばら撒くグレーテル、金の斧も銀の斧もそっちのけで伝説の武器を渡してくる女神……。
登場人物の誰かが中二病の、ちょっと変わった昔物語集その2。全6話です。
最終更新:2022-09-20 12:30:46
7902文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:312pt
R15と残酷な描写ありは念のためです。大そうな名前を付けていますが、日常でちょっと思ったことや本を読んだり、ニュースを見たりして思ったことなどを不定期で書いていきたいなと思っています。その時思ったことを書ているだけなので、正直文章にまとまりがありませんし、話も飛びます。
ちょっとした、小ネタは入れたいと思いますので、なるほど、とか思ってもらえたら嬉しいなと思います。
最終更新:2022-05-28 21:25:14
14099文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
ある雨の夜、不思議な狐と出会う。
喋ることができるが記憶を失っている狐。
謎が多く、名前を付けてほしいと言われクロと命名する。
そんな謎に包まれたクロと記憶を取り戻す旅に出ることを決意する。
最終更新:2021-12-15 05:04:46
982文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『伝来した、思想の思想的存在』
文明開化によって、大きく変わった、日本の思想は、宗教とも価値観とも呼べるが、近代化の名前を付けてはいるが、日本の退化とも考えられる。伝来した、思想の思想的存在は、良くも悪くも、日本の価値観を転倒させたという、思想的文章。
最終更新:2021-09-26 03:41:59
282文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「スキル...【統帥】...?」
いつもと変わらない日常生活を送っていた普通の男子高校生、後藤大輔。そんな彼にいつもとは違う非日常的な出来事が起こる。
教室についた彼に待っていたのは<異世界転生>。転生した世界では「レオナルド」という名前を付けてもらい、第二の人生が始まる。
このお話は、とある弱小国家の地方にある小さな開拓村に生まれた少年の成り上がりと、世界中に散らばった同じクラスの友人を探す異世界建国譚である。持ち前の超レアスキルを活かして険しい道を乗り越え、くさんの仲
間を味方につけて、異世界最強をを目指す...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 16:22:17
34738文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
作:岡崎 剛柔(おかざき・ごうじゅう)
ヒューマンドラマ
完結済
N4666GZ
琉球王国の根森村に住んでいたトーガは、大木が立つ平地で日々〈手〉の鍛錬に励むティーチカヤー(武術の使い手)であった。
そして、ある日トーガは平地で猪に襲われた。
トーガは咄嗟の機転と〈手〉の技により猪を撃退した後、大木の樹上から落ちてきた白髪の女を家に連れ帰り、ユキと名前を付けて匿うことを決意する。
それから三日後、黒城島に様々な異変が起こるようになった。
その異変にカメが困惑していたとき、ナズナはアマミキヨにニライカナイへ呼ばれ、異変の原因と対処法を聞いたのだが、そ
こで手違いが起こってしまい、トーガはカメに追っ手をかけられてしまう。
そのことをゲンシャの言葉で知ったトーガは、ユキを連れて森の中を逃げ回ったが、最終的にはゲンシャたちに見つかってしまった。
そこでトーガは〈手〉の技を駆使してゲンシャたちを死闘の末に撃退することに成功する。
ただ危機は依然として去らなかった。
しばらく意識を失っていた際にユキが目の前から消えてしまったのだ。
トーガは自分のために姿を消したユキを見つけようと森の中を進んでいくと、親友でありユキと同じ白髪であるティンダと鉢合わせした。
そこでトーガはティンダが自分と同じティーチカヤーだったことを知った。
そしてトーガは苦渋の決断の末にティンダと闘って倒した。
やがてトーガはユキを助けようとオンへ到着したとき、ナズナはトーガのマブイを黒城島の常在神だったユキからマブイグミにより取り戻して異変を鎮めた。
十日後、トーガは様々な責任を負わされて島流しの刑に処された。
ただトーガは悲観せず、ティンダに見送られながら石垣島に向けて舟を出した。
途中、トーガはその舟の中にナズナが隠れていたことを知った。
そしてナズナから今回の騒動の真相を聞いたトーガは、自分と同じく島流しの刑に処されたナズナ
石垣島へ向かった。
かつて自分の両親が住んでいた琉球本島へ渡るために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 22:32:09
157582文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
保育園へお迎えに急ぐ僕は、商店街の四つ角にある八百屋の前で、小さなおっさんに捕まった。
おっさんは、百五十センチも無さそうな小柄な風体で、駅弁売りのように底の浅い箱をタスキ掛けにした紐で肩から下げて立っていた。
顔は、ひどく狭い富士額をしていて丸顔。眉と唇は太く、ぎょろぎょろとした目と鼻の脇に大きなホクロのある特徴的な顔立ちだった。
もちろん、こんな特徴にあふれたおっさんは、僕の知り合いに居ない。
「あ、韮崎さん!こんにちは!」
このおっさんは、僕のために、発明品
を出してきた。
にらさき みーつ おっさん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 22:27:01
3498文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
14歳の少年モノには、本当の名前がありません。
ある日、モノは自分の本当の名前を付けてもらおうと心に決めるのですが、それは不思議な冒険へのはじまりでもありました。
最終更新:2020-12-17 00:08:05
7603文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1466pt 評価ポイント:1326pt
行き倒れていた少年は、陰陽師の老人に助けられ、《レイ》という名前を付けてもらう。数年後、陰陽道の技のほとんどを習い終わったレイは、免許皆伝の試験も兼ねて『国立魔導学院』の入学試験を受ける。余裕で試験に受かった彼は学院に入り、青春を謳歌しようとするが……
最終的には主人公チートにしたいなとは思ってます。
最終更新:2020-11-05 19:48:35
1296文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
37歳引きこもりの俺は、母親に女装オナニーを目撃され、恥ずかしさに耐えられず家出することにした。
ごみ捨て場で、美少女アンドロイドが捨てられているのを発見した俺は、修理しようと持ち帰ることにする。
ちなみに、俺の時代は、アンドロイドは自動車と同じくらい普及していて、どこにでもあるものだった。
修理したアンドロイドに、マリと名前を付けて、二人でアパートを借りて生活を始める。
やっとお互いなじんできたころ、マリをディナークルーズに誘ったが、その船が何者かに攻撃されて、沖
合で沈没してしまう。
もちろん俺も海中に放り出されて死ぬはずだったが、気が付いたら、遥か遠い未来の廃墟になったとある校舎にいた。
マリの体になって。
そこで、自分のことをお姉ちゃんと呼ぶ女性に出会い、帰るあてのない俺は、彼女の家に居候として生活することになる。
この世界は、”かみ”により厳密に管理がされており、”天の裁き”として、予告なく人の命を奪い、また大量の生産物を”かみ”の国”バシレイア”へ納付しなければ、生きていけない世界だった。また、人外の生物、いわゆるモンスターも発生して、人の生活をおびやかしていた。
でも、いつかマリア様が現れて、バシレイアを地面にたたき落とし、世界をもとの姿に戻してくれるという昔話がある。
この話は、マリア様と勘違いされた俺が、世界をもとの姿に戻すために、そしてできれば元の世界に帰るため、バシレイアに行き、”かみ”を倒しに行く話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 05:36:42
389665文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:148pt
作:気の向くままに
ヒューマンドラマ
連載
N9194GL
何が正しいのか、思春期まっ貞中の御剣楓は自分探しの旅に出る。人生とは何か、そもそも人とは何か、何が正しく何が間違いなのか、あるべき自分を見つけるための旅をする。『旅』なんてかっこいい名前を付けてはいるが、実際のところやっているのは家出まがいのこと。いずれ家に戻り。いつも通りの義務と権利が取り巻く生きにくい生活に戻る日がやってくる。それまでに、何を学び、何を得て戻ってくるのか、それは楓本人にしかわからない、、、。
最終更新:2020-08-30 23:51:22
2318文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はじめまして、ムイです。魔族で、奴隷をしています。最近ご主人様が、お貴族様に代わりました。ご主人さまのお家には、ルーク様という息子様がいます。ルーク様は、ムイに“エーデル”という新しい名前を付けてくださいました。エーデルは、この家で罰を与えられないように、お仕事を頑張りたいと思います。あ、今のお仕事は、子どもを産むことです。
俺の名前はルーク。家にはエーデルという魔族の子がいる。俺は彼女が可愛くて仕方がない。どうすればいいだろう。
※短編として書いたのですが、視点が二つに
分かれているため連載として投稿しています。元は長編小説として考えていた設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 09:52:04
10087文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:238pt
※2020/05/30タイトルを変えました。旧:転生したら回復特化の竜種だったんだが...?
救急車に轢かれて死亡してしまった高校1年生の佐川宗太(さがわそうた)。
しかし目を覚ますとそこは洞窟の中。そして、高さ20mを誇る竜種に転生していた!?
「竜種」は、この世に5体しか存在しない最強の種族。っておい!俺は6体目ってこと!?
それぞれが別の魔力系統を持つ竜種。俺の能力は...ん?回復特化!?
回復魔法でどうやって生きていけばよいんだよ...。
そんな時、洞窟の
中で吸血鬼族の「レミア」に出会う。この世界について教えてもらい、さらには「ベルム」という名前を付けてもらった宗太。人間の姿も獲得し、意外にも美男子に。
しかし、強大な魔力につられた四大魔王の1人にレミアの魂を殺されてしまう。
え?嘘だろ...?せっかく優しくしてもらっていたのに。惚れていたのに。
何だかんだ言ってレミアは生きていたが、殺されかけたことにキレたレミア。
それだけならまだしも、「あいつをやっつける」とか言っている。
相手は魔王だよ!?吸血鬼1匹でできる訳ないじゃん。
まぁ正直俺も少しカチンと来たし、せっかくの竜種だ。やってみようじゃないか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 17:56:30
60971文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
「男は名前を付けて保存。女は上書き保存。」と、誰が最初に言い出したのだろう。
できるなら、何年たってもちらつくこの影を早く上書きしてほしい。
微糖の缶コーヒー。
コンビニのエビグラタン。
お気に入りの白いボールペン。
私の日常にいつまでも残るあなたを...
かき消す手段も、その理由さえ、見つけることができないのに。
最終更新:2020-04-27 03:38:04
1698文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二度目の人生を平穏無事に過ごしたい
他者よりも優遇されたい
楽をしたい
チートを貰って無双したい
そんな願望を心に秘めて、一度死んだ少年が、神に出会えて願ったがそんな都合の良い物は存在しなかった。
あれもこれも欲望を語るも、無理、ダメ、絶対ヤダとお断りされた少年は最後に名前を付けて貰うことは出来たが、それが元でトラブルに巻き込まれ続けて早15年
彼は過去を捨て、新天地に期待を膨らますが・・・
今も昔もトラブルメイカーである以上決して逃れることが出来ない
転生者
、異世界転移、勇者、天職、成り上がり、王道、邪道
全てが煮だった鍋に放り込まれ、混沌とした闇鍋物語の始まりだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 20:39:53
5814文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
―全てが真っ白な世界―で、〈女神のような差し出した手〉を追いかける夢を、毎日見ている。
『平穏な日々を送りたい』と願う主人公が、なかなか平穏にはいかない日常と格闘しながら、大好きな彼女と幸せになれるのか……。
ラブラブだけどじれったい、甘くてちょっと切ない物語です。
登場人物には、敢えて名前を付けていません。
✩挿し絵あります
この作品は2017/08/21投稿『今までも、これからも。』の改稿版です。
(現在は検索除外にしています)
新たなエピソードを加え、文字数も増
やしました。
著作者:藤乃 澄乃
無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 11:22:33
122808文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:112pt
西暦2011年 日本では少年が少女になるという症状が相次いでいた。
専門家はこの症状に小難しい名前を付けていたが世間ではTS病と呼ばれていた。
この症状を研究するにしたがって性転換した少女には何らかの特異な能力が備わってるいることが判明。
政府はこの特異な能力を新たな技術の発展に使おうと本格的にTS病の研究力を入れだした。
そして二年後に事件は起きる。
なんと政府が裏で患者達に実験を行っていたことが判明する
「俺たちこそ新人類だ!」と一人の魔法少女が民間人を殺してしまう。
それに同調した魔法少女たち約百名が決起し内乱を起こし始めた。
たかが百名、早々に鎮圧されるはずだった。
しかし現実には犠牲者十万人まで及び半年の月日が必要であった。
人々はTS病患者のことを魔女と恐れ始め
この内乱を魔女戦争と呼ぶことになる。
そして現在西暦2019年
TS病はワクチン接種により罹患率0%
完全に予防できる病気になったはずだった。
しかし不幸にもこの病にかかってしまった少年、柊 幸雄。
彼の日常はこの日に終わりを告げることになる
※ あらすじ書き直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 00:12:01
19369文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:26pt
ある世界のある夜。オリオン通りに住む高校生、加美(かみら)星司(せいじ)はぎょう座を観測する。
その世界は道県制が施行されて20年が経つ日本だった。
ある日、徳川家によるオリオン通り買収計画を知らされる。その陰には一つの星座が暗躍していた。
必死にどうにかならないかと考える星司の下にぎょう座α星のハルピンと名乗るどっからどう見ても幼女にしか見えない自称1億5歳の星人が現れる。ハルピンが地球に来た目的は餃子を食べることと、自分達の星座に名前を付けてくれた星司の叔父である光圀(
みつくに)に礼を言うことだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 00:00:00
437文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ワタシは、アナタだけのモノ。
ワタシの名前は 『リィーヒン』
ワタシの名前を付けてくれたのは、アナタよ。
彼の名前は、『ミノル・カサノ』
彼は、日本人よ!
最終更新:2019-02-07 03:00:00
1340文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
野良猫に、みだりに餌を与えてはいけません。このお話はあくまで実話を元にした創作であり、作者は無断で飼ったり名前を付けて愛玩したりは……していません。
犬派だった作者が洗脳され、その洗脳はある日突然終了する。そこに残されたのは……
最終更新:2019-01-23 10:12:57
1969文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:242pt
魔法が存在する世界エリゼル。その世界では二大大国と呼ばれる二つの国が長年に渡り戦争を繰り広げていた。しかし、その戦争は勝敗が決まる事無く終わりを迎える。
西側のエルファンド王国と東側のアーサルバーナ帝国が休戦協定を結んでから月日は流れ、王都ミノシェルスで魔物狩りの仕事をしている主人公、フェイト・ラーセンのもとに一つの依頼がやってきた。
その依頼を引き受けたフェイトが向かった先には、彼の嫌いな騎士団がいたのだが……。
物語が進むにつれて次第に紐解かれるフェイト・ラー
センの過去。彼が剣に込めた思いとは!
〜作者より〜
タイトルはまだ決めていませんので仮の名前を付けております。長いこと放置してしまいましたが最近になって書いてみようと思い、執筆を再開しました。
至らない点が多々あると思いますが、暇つぶし程度のお気持ちで読んで頂ければ幸いです。
〜ご報告〜
第一巻の執筆が終わりました。これからは第二巻をしっかりと書いていきたいと思います。執筆が遅くて申し訳ありません。よろしくお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 15:12:00
115972文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:21pt
「ぼくの師匠」は入院先で出会った人への詩です、
ぎんゆう詩人ミロンは自作のRPGの設定の詩人の話で、
主人公のお姉さんと実は幼馴染だった男性の詩人が、
なりたい自分になるまで名前はないと言って、
じゃあ何て呼べばいいのと聞かれて
君の好きに呼んでいいよと言い
名前の入力画面が出て名前を付けてもらう、その初期設定名がミロンです
時間旅行物で、多重人格で思い込みで能力変動(ジョブチェンジ)するキャラでした
ピクシブ、アメーバブログ「北風明理のブログ」自作本・失われたラブソングにも
掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 06:33:50
258文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
見た目ばかり着飾ってリア充っぽく振る舞っても、自分を好きになれなかった『わたし』
大学二年目の春、『君』と出逢う
自信無さそうにおどおどする『君』に特別な何かを感じ、惹かれて……
少しずつ打ち解けていく二人
しかし、『わたし』の不用意な一言が『君』を傷付けてしまう
二人の恋の行方は……
※登場人物には、敢えて名前を付けていません
この作品は、武 頼庵(藤谷 K介)様主催の「初恋」企画参加作品です
最終更新:2018-09-30 11:27:14
5054文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:247pt 評価ポイント:201pt
作:雪那 由多
ハイファンタジー
完結済
N4168DA
エレミヤ公爵家人3兄弟の末弟。
リーディック・オーレオ・エレミヤは9歳の時にその時を迎えていて、3日間高熱に魘されながら前世の夢を見続けていた。
その鬱屈とした前世と周囲の迷惑も考えずに天真爛漫にふるまう今世。
とりあえず家から追い出されないように頑張ろうと決めたまではいいけどその直後国が乗っ取られ家が没落。
ルーティアと二人で大陸の西から東へと逃走してフリュゲール国に滞在中。
王様を筆頭に自由すぎるこの国の重鎮どうにかしてくれ……
そんなフリュゲール王とゆかいな仲間たちと
も別れの時を迎えてやって来ましたハウオルティアのお隣のロンサール国。
獣暴の乱の後に草原の国改め砂漠の国となったロンサールで遂にギルドに加入!
なんかわけありっぽい国だけどとりあえず何とかお家と仲間を確保できたけど、やっぱりわけありな国だったからハウオルティアに脱出したらロンサール滅んじゃったよ?!
とりあえずハウオルティアの状況とブルトランの動向を確認しながらロンサールの人を移住させようと計画中。
スローライフをしているはずなんだけど全くスローじゃないしどころか引っ越しのプロにもなれそうだけよ!
とりあえず村を作っては名前を付けて放浪してたけどついに来たと決戦の日。
ブルトラン王の首を目指して一直線!
何て簡単な話じゃないのは分かってるけど、後悔しないように突っ走るのみ!
雲一つない美しい青空の下で運命を切り開いて見せる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 18:00:00
850024文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:927pt 評価ポイント:333pt
被害妄想の逆方向に行くとしたら…
キーワード:
最終更新:2018-01-29 00:55:31
367文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学三年生の詩乃は、街を歩き回って喫茶店を探すことと、自宅近くの巨大公園”万雫の森公園”に通うことだけが趣味であり、公園にある大量のベンチ一つ一つに名前を付けていくことが密かな楽しみであった。名前のないベンチはその立地で名前を新たに付けられることもあるが、たまたまそこに座っていた人の特徴から身勝手に付けることもある。ベンチの数だけ人との出会いがある。詩乃とベンチとそこで出会った人々、そこに生まれたストーリーを追う短編連作。
最終更新:2017-10-23 19:25:01
1541文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東方の二次創作。まだ一つ一つの小説に名前を付けていた頃のものをリメイクしたもの。
幻想入りした少女の日常を綴る感じにかけたらいいな。と、一番最初に走り書きが。
少女は幻想入りした。
帰る気はない。こっちのほうが面白そうだ。そんな理由である。
最終更新:2017-01-28 20:42:35
5581文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
僕の名前は山本少女彦(しょうじょひこ)。
僕の両親は、僕に、少女みたいに強く、逞しい男になって欲しい、そんな願いを込めて、この名前を付けてくれた。
山本少女彦が、戦う少女達と暮らす、ほのぼの日常コメディーです。
最終更新:2016-07-31 17:10:41
3846文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:33pt
「私」の夢の話
「私」が一人の女の子に出会い名前を付けてあげた話
最終更新:2016-06-03 20:00:00
1438文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数年前、暗殺を生業としている少年がいた。彼は激しい雨が降る中、一人の暗殺対象者を殺しに行った。その時彼は、その対象者とその仲間たちがさらっていた数人の子供を、不本意ながら助けてあげた。
それから数年が経ち、その時助けた少女、久遠寺未亜(くおんじ みあ)が少年に依頼を頼んだ。内容は「ストーカーの撃退」。少年は未亜のことを覚えていなかったが、報酬金を見て渋々依頼を承諾する。しかし、未亜が言ったストーカーというのは学校にいる、ということだったため、少年を学校に通わせることになっ
た。
名前のない少年に、未亜は牙狼(がろ)と名前を付けてあげた。牙狼は短い期間だが学校に通うことで、友達となった狐塚拓磨(きつねづか たくま)や小城汐梨(こじょう しおり)と接することで、この平和な世界を楽しむようになっていったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 20:26:53
82980文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あれも書きたい!
これも書きたい!
だけもどれも中途半端!!
色々考えるもののだーめなやーつ!
ちゃんとお話し書けるのか?
不安なやーつ!
ひとまずは冒険などをして世界とか救ってみたりとかしてみようかな
なぜかナレーションと冒険者が会話している変なラノベ
いつかちゃんと名前を付けてもらえるといいね!!
あれ?なんか基準がおかしいなぁ…
最終更新:2015-11-17 17:35:09
7422文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前回までのあらすじ
日本で死んで、気が付いたら闇の中で漂っていた。統一帝国という場所で生まれ、ユーロという名前を付けてもらいなんやかんやあって、軍人になり、結婚して、幸せに天寿を全うしたと思ったら、アメリアという女神の作った世界に転生させられ、怪しい宗教団体のど真ん中で誕生したと思ったら、大人の体になっていたり、ソヴェンテ帝国という国のお姫様と結婚することになったり、周辺諸国にあいさつして回ったら、奴隷や侍女が増えたり、女神アメリアに捕まって、幸せの老後を迎えられずにア
メリアと結婚することになったと思ったら、アメリアの前夫が激おこで攻めてきて、アメリアによって異世界に飛ばされたのであった。
その後の展開は、その日の気分によって書かれていくフリースタイルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 21:42:35
60267文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:44pt
男女の恋愛 短編集。
この小説は、男女の様々な恋愛模様を書いた小説です
小説のお題は .. お題bot、milk @milkmilk_odai 様
から、お借りしたものです。
この小説に登場する人物は全て、
名前を付けていません。
読んでいる方がなるべく感情移入できるようにと、
思っているのですが、読みにくかったらすみません。
短編集なので、一つの物語に使うページは、
少ないですが、楽しんで読んで頂ければ、幸いです。
では、男女の様々な恋愛模様をお楽しみ下さい。
キーワード:
最終更新:2015-07-01 00:00:00
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
24歳無職。<PBR>
趣味はパソコンオンラインゲーム。<PBR>
好きなことは音楽を聴きながらの妄想。<PBR>
嫌いなことは明るいうちに行動すること。<PBR>
そんな非現実世界を愛するヒロイン黒煙ゆう(こくえん ゆう)は寝る前に音楽を聴きながら妄想するのが日課だった。<PBR>
その非現実世界(自分の作り出した空想の世界)には愛する人や相方と名前を付けて第二の人生を作っていた。<PBR>
もし、その
世界の住人にも愛され過ぎていたら…?<PBR>
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-12-12 22:16:21
1379文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:チョモランマ親衛隊
現実世界[恋愛]
連載
N7025BX
”人生をやり直したい”と思ったことはありませんか?毎日は上書き保存の日々。過去のことは次第に忘れていく・・・ごく普通の一般人高校生である海斗。普通の退屈な毎日に嫌気しか感じられず、でも自分から行動を起こそうとも思わない受け身野郎。でもそんなひねくれ者になったのには過去に原因が・・・。そして海斗に新たな人生を歩む時が迫っていた。
最終更新:2014-01-24 18:33:35
10859文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
基本読切形式でのシリーズです。
高校2年の夏休み、東京の祖父の家で拾った鈴には女の妖怪?が付いていた。その妖怪は俺に「名前を付けて、式神として使役して欲しい」と言ってきた。それが、幽霊とか人ではないモノが見える秋月海と、式神ミソカとの出会いだった。1話「スマイルの値段」
ミソカの双子の弟、ツゴモリ。こいつも生意気なガキだった。いや、俺も充分ガキだけど…。踏切で助けた女子高校生が持ち込んだ頼みとは…。2話「夏の日の出来事」
無事に大学に合格したカイがナンパされた…?3話「オカル
トな彼女」
春野が何かに襲われた。ツゴモリと後を追った俺は…4話「桜咲き、桜舞う」
同級生の大川が上京してきた。カイを尾けるその訳は?5話「過去からの来訪者」
※私事で急ぎ完結させる事になってしまい、中盤~後半が急いだ感じになっていますが、何とか完結させる事が出来ました。いつか、これをシリーズ化するとしたら、これは「秋月海」編となるのでしょうか?しかし、これのヒロインは誰でしょう?結花?春野?それとも、明日花?やっぱり、ミソカですね。彼女らをもっと活躍させてやりたかったです。で、他に女の子目線で書くとしたら、きりかが書いてみたいです。
あ、最後に孝之は大学に戻りますが、カイは京都の大学に入る事になるのでしょうね。春野は会社を辞める事になり九条家に入りそうですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-09 21:34:44
101517文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
電気体質の小梅が家の押入れを片付けて見つけた黒い箱。その箱は異世界から持ち込まれた高性能端末だったのだが、ユニークな関西弁を話す黒い箱に名前を付けて友達の様なペットの様な楽しい関係になって行く。そんな時に幼馴染の椿が友人を連れてやって来て、地下の音楽スタジオでレコーディングを始めるのだが・・・椿が連れて来たハルオミと言う人は小梅にとって運命の人なのか?黒い箱との関係は?***異世界物なのですが、異世界も日本に近い設定なので、ややいい加減な設定が有ります。その点はご了承ください
ませ。***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-06 19:00:00
117670文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
【王国】を相手に戦う、レジスタンスの一人である、クロス。
戦線は、最悪。
敵は350人の兵士と15機の殺戮兵器。
対して、レジスタンス側はと言うと。
15人の兵士と2機の兵器。
絶望の風が渦巻く中、クロスはまだ諦めない。
名前を付けてくれた、親友が【王国】の抹殺機により、死んでしまった後、クロスは一人の女性と出会う。
いよいよ、【王国】に見つからんとした時。
クロスは彼女に名の由来である、十字架のチョーカーを首にかけてやり、手元に残った唯一の武器である、光線剣(ビーム・ブレイ
ド)を最大出力にさせたが、王国の抹殺機と刺し違えて、死んでしまった。・・・はずなのだが、目が覚めた場所はなんと、「吸血鬼の王族の住む城」!?
女王の婿に選ばれた、クロス。
そこには、元居た世界と同じように、戦いが待ち構えていて・・・。
悪魔にされ、女王の婿にもされた傭兵が気付かぬうちにハーレムを築き上げる!・・・と思うよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-01 23:27:55
15662文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
魔法使い――空間制御の持ち主、神無一夜が、上空三千メートルに位置する土地で出逢ったのは記憶を喪った少女だった?
一夜はノアと少女に名前を付けて、共に生活していく。
自らの考えを最も大切にしている不法侵入者――暗闇一縷はある能力に目覚めた。
それは闇の能力で……。
ソドム・アルテミスと出会い、能力の解除を目的に動き出す。
自動人形、魔法、記憶、魔力制御装置、心、カルマ=モレクスの真意と目的、神無一夜と暗闇一縷、そしてノア、様々な謎が交錯し合い、収束していく。
最終更新:2011-02-27 00:54:43
49374文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
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