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検索結果:2472 件
【感謝】 5000万PV突破! ありがとうございます!
影の勇者。かつてとある異世界にてそう呼ばれた男が居た。彼の名は、天音カイト。中学生にして地球からの転移者であった。彼は数々の出会いと別れを繰り返しながら世界を守るべく戦い、遂にはその功績を認められて異世界のある国で貴族として封ぜられる事となる。
貴族としても精力的に活動した彼であるが、その影響力の強さが仇となり国をも割る事になってしまう。それを憂いた彼は仲間達に後を託して、地球への帰還を決める。
その彼の帰還から
三年。とある企業が母体となった私立高校に進学していた彼は、地球でも様々な騒動に巻き込まれながらも学生として生活をしていた。
そんな、ある日。彼が通う高校上空の天が割れ、轟音が鳴り響いた。そうして光が収まった時、彼が目にした光景は己が知る異世界の姿だった。そうして彼は今度は共に異世界に転移した学校を地球へと帰還させるため、三百年の時を経た異世界で冒険を再開させる事にするのだった。
本作の裏で起きる地球編とカイトの地球時代の前日譚もよろしくお願いします
*連絡* 2019年5月26日
・ツイッター始めました→『ヒマジン@himazin_writer』
・断章・16連載終了。次回断章・17の予定は上記ツイッターか活動報告をご確認下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 18:10:00
17022351文字
会話率:64%
IN:1pt OUT:8pt
総合ポイント:33502pt 評価ポイント:7986pt
待夜月花は小学五年生の女の子。
自分には何の取り柄もない、と思っていた月花はある冬の流星群の夜、不思議な光景を目撃する。
それは白い光──隕石?──が、家の裏手にある丘に落ちていく光景だった。
音もなく落ちていく、隕石らしきもの。気づいてるのは自分だけらしく、そのことに、月花は興奮する。
まるで、自分だけに降って来た魔法みたいに思えて。
隕石の正体を確かめるため月花は、今夜だけの冒険を始める。
冒険の先に、別の星からやってきた王子様との出会いがあることを知らずに。
最終更新:2024-06-01 16:12:14
184612文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作り物めいた現代的な世界から解き放たれて、ありのままの自然を享受したくなった。
水面に映った世界は鏡で映したように同じ世界を描き、けれども何処か空想的だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
事実よりも虚構を愛する生き物なんですよ。
多少の夢があった方が良いじゃないですか。
最終更新:2024-06-01 14:30:49
702文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大和組舎弟頭、伏黒が嫁を守りつつ、抗争に巻き込まれていく、そんな彼が見る光景は、天国か地獄か。
作者のX↓(旧ツイッター)
@takumi_syosetu
感想・レビュー・誤字報告をくれたらどこかにいる匠が泣いて喜びます、お願いします。
(厳しい言葉OK)
前作
https://ncode.syosetu.com/n0345il/
最終更新:2024-06-01 13:28:48
60792文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジャンル:フワフワしたロマンス、日常系、心理描写、ライトコメディ、ダークファンタジー&冒険、ハイテク/魔法/エレメンタル。 設定:大都市、遺跡、森、歪んだ空間。 期待内容:アーク1、フワフワとダークな要素。アーク2、アクション/冒険。アーク3、フワフワ/日常系。アーク4、アクション/冒険。アーク5、ダーク/甘いフワフワ。
魔法の世界レザレンで、アラムと彼のクラスメートたちは空間震を経てレシッチ帝国に辿り着いた。しかし、彼は動揺するクラスメートたちとは異なり、特に気にしていなか
った。なぜなら、彼の世界は変わらなかったからだ。一方、純粋な笑顔を持つ少女が、前の聖女の死後、聖女の役割を引き継いだ。彼女は新しい役割を全力で果たそうとしていたが、新たな光のビーコンとなることには戸惑っていた。それでも聖女として、人々のイメージとは対照的に彼女は内気だった。異世界からの来訪者たちに良い第一印象を与えるために、彼女はいつも以上に疲れていた。その同じ日、アラムは街に到着し、気づかぬうちに公園に迷い込んだ。運命的な出会いが待っているとは知らず、公園の可愛らしい動物たちに導かれ、噴水のそばで眠る少女の静かな光景に出会った。彼女が寝ている間にくしゃみをしたとき、動物たちが彼に彼女を覆うようせがんだので、彼はそれを行い、自分も眠りに落ちてしまった。アメシリーが目を覚ましたとき、彼女は知らないうちに見知らぬ人に寄りかかっていた。しかし、彼に恥ずかしい一面を見せた後、一目惚れしてしまった。彼が異世界からの来訪者であることを知らずに。アラムも同様に、彼女がレシッチ帝国の愛される聖女であることを知らずに彼女を愛おしく思うようになった。彼は普段の自分とは違って、愛にチャンスを与えようと決意した—ただ一つの問題は…彼は一度も恋をしたことがなく、さらに彼が狙っているのは聖女だった。しかし、アメシリーも同様で、彼女は自分が内気だと知っていた。それでも、彼の心を掴むためにもっと大胆になりたいと思っていたが…
「どうやって彼/彼女を私に恋させるの?!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 10:19:27
127469文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
15歳の少年、預咲は女神によって死後の案内を受けている最中、眩い光に包まれた。
そして目の前には女神を召喚したと宣う少女、狼狽する女神。それに巻き込まれた様子の預咲。
さらに目の前に広がる光景は異世界の物であった。
こうして異世界での預咲の冒険が始まる。その存在はいずれ世界と時代を大きく揺り動かし、その渦中に自身が巻き込まれて行く事も知らずに。
これは異世界の事をまるで知らない少年の冒険譚。その軌跡の物語である。
最終更新:2024-06-01 10:10:00
564666文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
作:セカイノ/ネコノカンリノン
ハイファンタジー
連載
N1448IM
ヒキニート・夏目鏡花《ナツメ・キョウカ》は、ゲームプレイ中に高血圧が原因の脳溢血が発症し、二十数年間に及ぶ生涯に幕を閉じる。
しかし、そこに広がっている光景は、さっきまでやっていたゲームの中で……自分は将来の裏ボスの勇者の幼馴染?! なんとかして裏ボスを回避して人生を謳歌しようとする元ヒキニートの異世界活動記、ここに爆誕!
カクヨムでも連載中です。
最終更新:2024-06-01 08:11:23
44720文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
冒険者に憧れを抱く少女──リルート。
齢15となったリルートは、冒険者ギルドのある王都へ向かう道中で不運にも襲撃に遭ってしまう。
馬車は燃やされ、仲間は殺され。
そして遂に、自分も死の瞬間を……
……迎えることは、なかった。
彼女が次に目を開けば、今朝と全く同じ光景が広がっていた──。
ループするこの世界で彼女が掴み取るのは、希望か。あるいは……
最終更新:2024-06-01 08:00:00
119065文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:香草(かおりぐさ)
ハイファンタジー
連載
N9611ID
猫大好きな女子大生たまきは、猫を殺していた変質者によって可愛がっていた猫を殺されてしまった
そればかりか、その変質者はかつて自分をストーキングしていた犯罪者でもあった
警察に報告しようとしたところ、その男に刺され、彼女はあっさりと死んでしまう
目を開けるとよく小説で読んでいたようなテンプレな光景
猫女神バステトの導きにより猫に転生させてもらったたまき
新たな生を謳歌するため彼女のまったり猫生活が始まる
最終更新:2024-06-01 07:10:00
416407文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:184pt
〈雑なあらすじ〉
県庁勤めのアラサー男、真藤誠は、少年マンガ「Liber(リベル)」の最新刊を読んでいた。
しかし、突然の停電が起こり、明かりが戻った時、異常な光景を目にする。
それは、推しが見開きページでこちらを見ていたのだ。
推しの見開きページなど、この巻ではなかったはずである。
混乱している誠は、推しの表情が変わったのに気づき、さらに混乱する。
耐えきれず気絶した誠は、なんと推しの屑上司に転生していた!
あんな屑だけにはなるまいと意気込み、日々を過ごす誠。
とうとう、
推しが配属された日
「身命に代えても、あなたをお守りいたします」
どうやら推しの様子もおかしかったようだ。
ーー推しの屑上司となったんだが……
なぜだか推しに慕われてるようだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 01:46:24
13594文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【大雑把あらすじ】
平凡大学生、久保くんがひょんなことから怪異に遭遇、不思議体験をする話。
それがいつの間にか、怪異妖怪、幽霊が起こす事件を解決するお手伝い?(足手まとい)をしながら、くたびれたおっさんの不器用でちぐはぐな恋の行方を見守ることになる。
※実質、主人公はおっさん。久保くんはあくまでも、その場に居合わせただけ。
【ちゃんとしたあらすじ】
大学構内掲示板に貼られていたアルバイト募集の紙。軽作業、事務処理、初心者歓迎。
平凡な大学生、久保は時給のよさに惹かれてそのア
ルバイトを始める。
くたびれた中年の雇い主と、はたまた潔癖症なのかと思うほど綺麗に整頓された事務所の相反する光景を目にし、不思議に思いながらも仕事をこなしていく。
雇い主であるくたびれた中年、見藤(けんどう)と、頻繁に遊びに訪れる長身の女性、霧子。
この二人に出会い平凡な大学生は、長い人生のほんの短い時間ではあるが不思議な体験をする。
※R15程度の性的・残酷描写が若干ありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 00:21:49
277032文字
会話率:42%
IN:5pt OUT:3pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:78pt
不運にも事件に巻き込まれ、一人だけ生き残ってしまった主人公。
だが、生き残ったのはいいがその事件の犯人扱いされてしまい、疲れた主人公は自ら死を選んだ……はずだった。
目を覚ました主人公の前には、明らかに記憶にある世界とは違う光景が広がっていて……
『異世界転生の冒険者』を書いていた『ケンイチ』です。新作始めます。
最終更新:2024-06-01 00:00:00
421431文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2120pt 評価ポイント:1038pt
作:焼き29GP
ハイファンタジー
連載
N9593ID
見覚えのない風景に、見たことのない動植物。
明らかに、日本ではないと判る光景だが、青年の顔には浮かない表情が貼り付く。
何故なら、青年には自身に関する記憶が存在しなかった!?
そんな記憶喪失の青年が、様々な人々と出会いながら、記憶を探したり冒険したりしながら、色々な事にまきこまれていく。
最終更新:2024-05-31 23:13:06
1347319文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:120pt
ソイル・ラガマフィンは夢無し、希望無し、実力無し。あだ名はクソ虫、万年ランクDの冒険者。
自分自身にも愛想を尽かしていたソイルだが、ある日、王位継承権を持つ少女フィオンと出会う。刺客に狙われたフィオンが殺され、その場に居たソイルも命を落としてしまう。しかし、ソイルが目覚めた時、そこにはいつもと変わらぬギルドの光景が広がっていた。
俺は死んだはずだ・・・。どうしてまたここにいるんだ?
混乱するソイルが見たものは、殺されたはずのフィオンの姿。彼女はソイルのことをまったく覚え
ていなかった。
迷い、傷つき、壊れかけながらも。ソイルはループする世界で、何度もフィオンと出会った日を繰り返し続ける。必ず彼女を死から救うという、強い想いを胸に抱いて。全てを諦めかけていたソイルは、再び、人と世界に向き合っていく。
※異世界を舞台にしたループものとなります※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 23:12:05
86896文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
1998年1月28日のことだった。
とあるデパートの一角に悲鳴が響き渡った。
その悲鳴を合図に、人々の視線が向かった先では、一人の男が子供を抱きかかえ、手に持ったナイフを突きつけていた。
男の名前は浮世一平。
近くにいた小学生、新谷瑞樹を人質に取って、迫る人々から逃れようとしていた。
その浮世に近づこうとしている人物が二人いた。
一人は後にノーライフキングと名乗る男で、もう一人はアンタッチャブルと名乗る少女だ。
二人は浮世に声をかけながら、慎重に近づいていた。
この
時、周囲を囲う野次馬の多くは浮世のナイフから滴る血を目撃していた。
新谷に怪我をない様子を見るに、そこに至るまでに何者かを傷つけてきたのだろう。
一歩でも間違えれば、新谷も傷つけられるかもしれない。
その緊張感の中で、ノーライフキングは説得を重ねた。
「分かった。君の願いを聞こう」
そして、ノーライフキングがそう言った瞬間、浮世は目に見えて警戒を解いた。
その瞬間、アンタッチャブルが浮世との距離を詰めて、一気に手を振るったかと思えば、浮世の握っていたナイフが宙を舞った。
見れば、アンタッチャブルの腕は刃物のように変化し、浮世のナイフを薙ぎ払ったらしかった。
その変化に人々が驚いている中、アンタッチャブルは更に腕を振るい、浮世の手足を吹き飛ばしてから、その場に浮世を拘束した。
その隙にノーライフキングが新谷を保護し、人々は目の前で起きた凄惨な光景に絶句する。
こうして事件自体は収束するが、この事件は様々な批判を生むことになった。
しかし、それらの声も政府による一つの発表と、それに関連する類似の事件が発生したことから、次第に収束を迎えることになる。
その時の発表というのが〝怪人〟という人ならざる存在と、それを倒すために生まれた〝超人〟という一種の超能力者の存在だった。
やがて、浮世一平の起こしたこの事件は〝最初の怪人事件〟と呼ばれるようになる。
あれから25年が経過した2023年の2月の末。
現在、超人も、怪人も、世間の常識となっている。
※「ノベルアップ+」に投稿している同名作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 21:00:00
476878文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:三毛猫 未異美♪
ハイファンタジー
連載
N9490IH
エル・ラルギエは十八歳の誕生日の日、サリドデの町へ買い物にきた。買い物を終えると【古魔製品店】そう書かれた見慣れない店をみつけ中に入ってみる。
店に入ると中は、古ぼけた本や魔導書など色々な物が至る所に飾ってあった。色々みていると、一冊の魔導書の前で立ちどまる。エルは、その魔導書が気になり触ろうとした。
だが店主であるハーフエルフのカルネア・ハーブルに、触らない方がいいと止められる。そうそれは【グリモエステルス】と言い、人を選ぶ魔導書だ。
それを聞いたエルは、後ろ髪を引かれる
も諦めた。その後、カルネアから【探求者】について話を聞く。そして話を終えると店を出て村に戻る。
そして村に戻ったエルは、悲惨な光景を目の当たりにした。
そう村は荒らされて、数ヶ所から火の手が上がっていたのだ。
それをみたエルは、急ぎ家に向かう。
だがたった一人の家族である母親は、何者かに殺され息絶えていた。エルは誰がこんなことをしたのかと思う。その時、ふと自分が村から出て行く時に、すれ違った見慣れない冒険者たちのことを思い出した。
その後エルは、ある決心をする。そして、再びサリドデの町の【古魔製品店】に向かうのだった。
そして、エルの冒険……探求者としての旅が始まる。
★★★★★
一応、残酷な描写ありにしておきます。
★★★★★
・この作品は不定期投稿になります。書け次第、投稿します。
・最後まで書けるか分かりません。
・とある公募ように書いていた作品ですがなかなか進まず。とりあえず小説家になろうのみに投稿しておこうと思いました。公募の方もサイトに投稿してあっても大丈夫みたいなので。ですが、記載が大変なのでここだけの連載とします。
・予定では十二万文字以上の完結で考えてますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 20:42:19
119634文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:40pt
舞台は現代からそう遠くは無い、現実世界『リヴァナラス』での事。
現代と近未来を織り交ぜたその都市では、人々が『仕事』を持ち行動する事が一般とされ、仕事を持たない者達は『就職活動』を行うごく普通の光景が広がる街。
しかし現代とは少し違った技術が発展し、個人情報を駆使した『セキュリティ』に特化された街では犯罪は無く、とても平和な世界だと思われていた。
しかし実際には、職業を持つ持たないに関わらず存在する『負の感情』が見え隠れする光景はゼロではなく、社内校内に関わらず不幸だと感
じる者達も少なくは無かった。
そんな存在達も過ごし活動している『リーヴァリィ』には、不可解な事件が存在し解決がされないと不気味がられる奇妙な事件が存在した。
それはまるで『魔法』を使っているようだと思われるほどの光景が眼前に広がり、突発的な超常現象が発生するという非現実的な事件。
その裏に隠されている事柄は、その都市に住む者達には知る由もない異常な結末が描かれていた。
『憧れ』を抱く者達と、『憎しみ』を実現させようとする者達の意志の戦い。
不幸だと感じる者が生きる事は、はたして罪なのか。
憧れを抱き実現させようとすることは、はたして愚かなのか。
鏡に映る偽りの姿が実現した時、物語は創世の風と共に改革の波を巻き起こす。
現実では起こりえない事が起こるための切欠を得たとしたら。 貴方はどうしますか?
再生を描くか、崩壊を想うか。 はたまた・・・
現実を知る青年達と、空想の必然に挑む獣人達の物語の風が。
今、ここに吹き荒れるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 06:50:00
1387509文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
とある酒場に【ナナシ】と呼ばれる道化師がいた。その道化師は明日の日銭を稼ぐため、今日も今日とて多くの人に演奏を届けていく。そんな道化師には素敵な相棒がいた。その名は【ミュウリン】であり、小柄な体形で枝分かれした巻角が特徴の少女だ。
少女が歌手となり素敵な歌声を届けていくのは日銭を稼ぐためでもあるが、同時に趣味であった。なぜなら、二人とも人々が楽しそうに笑っている光景が好きだから。
しかし、歌声を届ける少女にはとある秘密があった。それが「魔族」という秘密だ。
数年前、
魔族と他種族で結成された人類との間で大きな戦争があった。「人魔大戦」と呼ばれるこの世界の命運を決めるような大きな戦いだ。その戦いの結果は人類側に召喚された勇者に魔王が倒されたことによって戦いが終わったが、それが終ろうとも物語は終わりではない。むしろ、続いていくばかりだ。
敗戦した魔族は人類から隠れて生き延びるが、中には弔い合戦を企てようとする魔族もいる。その魔族を排除するための制度を敷いた人類によって、魔族が生き伸びる環境は増々難しくなる。
そんな環境の中、魔族の少女は魔族の象徴たる禍々しい角をそのままに人間社会に溶け込もうと頑張る。その相棒を支援し、より楽しく笑える日々にするのが道化師の役目であった。
そして、道化師は今日も今日とて相棒と一緒に歌越えを届けながら、人類と魔族が手を取り合い本当の意味で「平和」を紡ぐための旅をしていくのだった。
※「喜劇道」と書いて「ハッピーロード」と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 23:54:28
299364文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:ふーろう/風楼
ローファンタジー
連載
N1501GS
曾祖父の遺産である山の中にある家と畑を相続することになった主人公、森谷(もりや) 実椋(みくら)は、25歳にして仕事を辞めてその家で暮らし、畑の収益で生活していくことを決意する。
……だが、家と畑があるその山には、親戚一同が相続することを嫌がったある理由があり……引っ越し当日、実椋はその理由と相対することになる。
山を覆う『獣ヶ森』に住まう人々、人でも獣でもない不可思議な存在……『獣人』
人間とは全く違う暮らしをする獣人達との日々を送ることになった実椋は、それも覚悟した
上の相続だと前を向いて、無駄に前向きに獣ヶ森でのスローライフを送ることになる。
そしてそんな実椋には燻製や乾物、漬物などの『保存食作り』の趣味があり……実椋は幼い頃に目にした……幼い頃の自分を救ってくれた『倉庫いっぱいの保存食』という光景を再現するために、スローライフついでの保存食作りにも挑戦していくのだった。
※海外サイトを含め一切の転載を禁止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 23:44:25
1084160文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:13126pt 評価ポイント:6760pt
世界初のタイムマシンで遠い未来の地球を見た教授が、その光景に失望した。そして、その未来を変えるために仲間たちにタイムワープをしてもらい様々な時代の人類を消去していく。しかし、その変化を戻そうとする力が働く。罪のない人類を消去しながら人類の未来を変えようとすることは、悪としてジャッジされるのか。
最終更新:2024-05-30 18:00:00
261653文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
主人公が目を覚ますと、両親の顔がのっぺらぼうになっていた。お互い驚いた様子で意思疎通が上手く出来ない状態。主人公は朝食も食べず外に出ると、両親の顔と同様、みんなの顔がなくなっているのを目の当たりにする。このあまりに非現実的な光景に、主人公は段々と息が苦しくなっていく。
※他サイトでも公開しています。
最終更新:2024-05-29 22:37:06
3172文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の女は日常の中で、何度も既視感に襲われ気がついた。この光景は夢で見たと。
予知夢に振り回される女の物語。
全3話
カクヨムとアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-05-29 18:30:00
6583文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は、ある昔の過去から…心が荒んでしまった。そんな彼は、自殺をしようと考えついてしまった。彼は、浮遊中にある違和感に気づいた。彼は、飛び降りの数秒後に気を失ってしまった。気がついた先に見た光景の彼は驚いた。果たして彼が見た景色とは…?!
最終更新:2024-05-28 22:38:33
3839文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事のいい加減さにかけては定評のある主人公:常松は、お酒が大好きな中年サラリーマン。
面倒な仕事のせいで残業が続き、“飲み屋日照り状態”に陥りテンションはだだ下がりだった。
しかし、持ち前のいい加減さを発揮した常松は、ネオンとナオン(注:死語)に導かれ、
夜の街に繰り出してしまう。
夜の神様に導かれるように入った飲み屋ビルで常松が見た光景は。。。。。
なーーんと、そこは、飲み屋ビルなのに異世界だった。
そんな飲み屋ビル(異世界)で、次々に襲いかかる不思議な甘い罠。
男
のロマンを踏みにじるかのような手口に打ち勝ち、
常松はこの飲み屋ダンジョンを攻略できるのだろうか。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 21:00:00
73828文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:228pt
美の光景についてのこと
キーワード:
最終更新:2024-05-28 16:31:02
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年は、ある日、とある光景を目にする。
それは、少女達と「獣」が戦っている光景だった。
獣の恐怖に立ちすくんでいると、少年に近い位置にいる少女が気づき、避難を指示する。
頷いてから少年は、この場を去っていく。
ある程度走ったとき、少年は、「何か」を感じる。
発生源は、武器屋にあった、刀である。
少年は、その「謎刀」と呼ばれる刀と、出会う。
ところ変わって、現代日本。
ゲーマーの鶴元刀気は、ひょんなことから、謎のゲームを購入する。
これがきっかけで、刀気は、異世界に転移する
ことになる。
刀気は、そこで、少女達と出会い、時にはぶつかり合いながらも、国を脅かす「敵」と戦っていく。
剣と少年少女による、異世界救世譚、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 12:02:23
593478文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:32pt
目が覚めた少女は、以前より小さな体で、森の中に1人で暮らしていた。そこへ、シーカーと呼ばれる2人の人物がやってくる。
森から連れ出された少女が観たのは、前世では観た事の無い、不思議な光景だった。
リージョンという異世界同士の交流が盛んな世界に転生した少女は、何を見て、何を思い、何をしでかすのか。そして少女を拾った2人は、その不思議な力で何を得るのか。
これは意思疎通が録に出来ない少女達の、不思議な世界で時々冒険する、ほのぼのとした物語。
最終更新:2024-05-27 23:13:16
1288819文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3594pt 評価ポイント:1896pt
東京・代々木の住宅街に住む小黒一家・十人が何者かによって殺害された!
三月三日。その日は、ひな祭りである。
近所の阿部という女性から連絡を受け、警視庁捜査一課の松田一磨刑事は、同署の女性刑事・羽田野杏珠と一緒に現場へ向かう。
見るも無残な光景に松田たちは驚く。
一家全員の死体がバラバラ死体となって、転がっていた!
それから、不思議なことに死体の横にはひな人形も一緒に転がっていた!
謎の多い現場に困惑する二人。
犯人は一体誰か? そして、動機は?
最終更新:2024-05-27 18:02:11
23193文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校進学と同時に小さな飲食店でアルバイトを始め、慣れない生活の中でも猫と僕だけで過ごす穏やかな暮らし。入学して3カ月が経とうというのに新しい友達は出来ない。それどころかクラス一番の嫌われ者になってしまったけれど、読書に紅茶を楽しむ休みは悪くない。そんな6月最後の土曜日。
「明日からしばらくは休んでくれていいよ」
アルバイト先の副店長から突然の長期連休を告げられた。詳しく話を聞くと、どうやら遠回しに『クビ』を宣告されたことが分かった。理由は単純明快、接客業に不向きな顔の
せい。笑えない代わりに、他で頑張ったつもりだったけど駄目だったらしい。
週明け、気を取り直して登校すると何やら視線を感じる。相手はクラス一の美少女。だから気のせいかもしれない――。
え、いや、そう思い込むことも出来ないほど視線を感じる。なんなら目まで合っている。落ち着かない気持ちで過ごし1日が終わった放課後。
「ちょっとお話があるの。ついてきて……ください」
美少女の後をストーカーのように着いて行くが、赤信号で逸れてしまった。慌てて追いかけて行った先で見た光景は、学校で魅せる洗練された所作や姿勢、仕草どれを取っても綺麗でどこか大人びている美少女ではなく、ただ無邪気な笑顔で楽しそうにブランコを漕ぐ「上近江美海(かみおうみみう)」の姿だった――。
この日を境にたった1週間で秘密や約束が増えていき、救い救われ、がむしゃらに過ごして行くうちに、クラス一番の嫌われ者が一転、気付けば後に引けないくらい学校で一番の有名人になってしまう少年の成り上がりスクールライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 16:00:00
860434文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2124pt 評価ポイント:956pt
地方都市に住む平凡な男子高校生、八剣太陽は、高校最後の夏休みを迎えていた。
18才の誕生日の朝、太陽は奇妙な夢を見る。
夢の中で、美しい声の主から、とある少女を助けてほしいと頼まれる。
太陽は、町で見かけた奇妙な光景に導かれるまま夜の公園に向かうと、別世界の森に迷い込む。
森の中で太陽は、この世のものとは思えぬ雰囲気をもつ謎の少女と邂逅する。
その瞬間から太陽は、二つの【世界】の存亡をかけた、神話の戦いへと身を投じてゆく。
最終更新:2024-05-27 01:04:59
154535文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
穏やかで愛溢れる毎日の朝の時間を綴ったものです。主人公は家族のために早起きして朝食を作るという日課を通じて、家族への愛情を表しています。彼女にとって料理は、家族のために愛情を注ぐ行為であり、それを通じて自身と家族の幸せを感じる源です。具体的に、平穏な家庭の光景や、子供たちが明るく育つ様子、夫が仕事で成功する姿などを想像しながら料理すると語ります。また、父母の影響が自身の安定した心理基盤になっていること、娘が他者の否定的な意見に動じず自信を持っていることなども振り返り、家族の愛
の大切さを再確認しています。最後には、読者にも家族への愛情を育むために早朝の時間を大切にすることを勧めて締めくくります。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-26 21:54:44
566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平安時代、女流作家紫式部によって書かれた長編恋愛物語「源氏物語」。その物語の中では、帝の子として生まれるが臣下に下され、そこから大逆転を見せるプレイボーイ「光源氏」と、その周りのものたちの一生が描かれる。
その世界の田舎に暮らしていた中流貴族の娘は、そんな華やかな人生とはほど遠い暮らしを過ごしていた。
しかしある日、酒豪でどうしようもない父が、大ニュースを連れて帰ってきた。それは、「都への出仕」へ誘われたと言うことであった。彼女はやっとの転機に目を輝かせ、すぐに出仕を決め
る。
田舎者である彼女にとっては、全てが新鮮な光景。新たな出仕先である「六条院」で彼女を待っていたものとは____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 16:37:10
24559文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Bronze Empror
アクション
連載
N9267IN
突然トラックに轢かれた不運な高校生、黒野 仁斗露《くろのにとろ》。
目が覚めるとそこにはthe・異世界な光景が広がっていた。
最終更新:2024-05-26 12:00:00
17068文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
倉橋製薬の経理課で働く会社員大西。彼は朝食を頂きながら、何気なくテレビを眺める。今朝のニュースが報じられており、そこには雑居ビルに顔を突っ込んだ大型トラックの姿が。開いたトレーラーからは野犬が飛び出て、通行人を襲う。現場は大西の職場がある倉橋市だった。そんな異常な光景に休みたくて仕方ないが、通勤を命じられたら断りきれないのが下働きの性。大西は嫌々、家を出る。それが悪夢の始まりだった。ゾンビと化した社員との遭遇。逃げ遅れた先輩との合流。最後の非常口への一本道。大西は自分の宿命
を悟り、その決断が大西を荒廃した世界へと誘う。ゾンビが蔓延したこの町で、彼らに救いはあるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 11:04:27
313239文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:268pt
〜何の因果なのだろう?〜
目の前の光景に、彼は複雑な気持ちになった。
それは、彼の過去を呼び起こす光景だった。
彼の複雑な因果が過去と、現在を織り混ぜ、そして未来へと繋がる。
過去の行いが原因になり現在の結果に繋がり、
現在の行いは未来の結果に繋がる
最終更新:2024-05-25 21:00:00
524994文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
囚われた修道僧 彼は夜に不思議な夢を見る
昔 通った古代カルタゴの遺跡‥
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続く夢の中の情景は‥
荒地、夜の時間 月明りの美しく壮麗なカルタゴの遺跡
もし昼間なら熱い太陽の空、青と白のコントラストがそれは見事な光景
其処 其処にあるのは栄華を極めたはずの
哀れな古代フェニキア人の末裔たちの植民都市 カルタゴ
荒地に広がるヴァル神殿跡をはじめとした遺跡の数々
『ヴァル神に愛されたもの』 その名前の意味するハンニバル・バ
ルカ
アルプスをゾウ達と越えた伝説の名将ハンニバル将軍
彼が愛した故国の残骸。
・・・・・・・・・・・
※他サイトあります 「代価は鷹一羽 病院騎士団」からの抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 10:00:05
852文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特務機関、帝国の汚れ役であるこの機関に所属していたユウメはある日突然、第2皇女の王国学園留学に護衛として同行することになる。学園の生活にも慣れてきた頃、伝統的な行事である『英雄墓拝覧』に同行するこことなるが、異様な光景を目撃する。様子がおかしい皇女と共に帝国へ逃げ帰るが……
最終更新:2024-05-24 11:35:25
367825文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:58pt
作:くろねこどらごん
異世界[恋愛]
短編
N3501JB
「愛してるよハギタ」
「私もですわ、ヘドヴァン様……」
なんなの、これは。
それはとある日のこと。目の前で行われてる行為に目を奪われながら、私ことラウザは驚愕していた。
婚約者である第一王子ヘドヴァン様に呼び出されて赴いた王宮。
到着した後、従者によりこの中庭へと通されたのだが、そこで待っていたのは、私の予想の外にある光景だった。
「ヘドヴァン様、私のほうがお姉さまよりずっといいでしょう? 私の方が、貴方のことをもっともっと愛しておりますもの」
「勿論だとも
。もう私には、君のことしか考えられない」
私は婚約者を奪われたのだ。それも、血のつながった妹に。
私は妹に裏切られたのだ。長年ともに過ごしてきたはずなのに、婚約者にも裏切られた。
なんでふたりが楽しそうに笑っているのか、全く理解できない。脳が破壊される感覚で、心が壊れそうになる。
「ああああああああああああ!!!!!」
絶叫とともに、私はその場から駆け出したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 06:00:00
10342文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:636pt
◆
「あそこに居なかったとしても、卯片築君がチーターだったのは事実。なら私はこう思う」
【死んでしまえ】と。
──とある男子学生『卯片築』の日課は、ネットに投稿したゲームプレイ動画の再生数を確認する事から始まる。
投稿した全ての動画は、再生数ゼロと表示されるが、この光景こそ誰にも見つからない『空気の才能』で作り出せた理想郷なのだと豪語する。
しかし、この理想郷なるものがチートツールを使って出来ている事が不幸を呼んだ。道を外れた彼の行為を否とする少女達『柊乃玲奈』
と『奈波葉月』の策謀により、全校生徒に晒されてしまうのである。
かくしてゼロが消えた理想郷は崩壊。彼女らのチーターへの復讐のような一幕は降ろされた。しかし……これで終わりではない。
理想郷を破壊され、傷心した卯片築の下に、とあるメールが届く。それは、既にサービスが終了したはずであるオンラインゲームからの不可思議な招待コードだった。
これを解読した時、彼の眼前に食虫植物を意味する『SARRACENIA』なる文字が浮かび上がる。
【◆ストーリーの根幹として、これは『卯片築が再び理想郷を築けるか……その前に殺されてしまうか』を描くものです◆】
◆
※更新は基本的に月一ペースです。完結まで、気軽に執筆してまいります。
2020/03/08 スピンオフ作品として、奈波葉月(クク・ナナツキ)を主点とした【特別枠ナナツキ編:『武器狩りがオチる瞬間まで』】を投稿しました。
本作品の三年前、運営ブチ切れ事件が起こる数ヶ月前のサラセニアでの物語となっています。
2020/04/10 ネット小説大賞八 一次選考通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 00:47:05
496871文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:64pt
作:アシッド・レイン(酸性雨)
ハイファンタジー
連載
N4747FC
小説なんかでよくある異世界と繋がる話。
しかし、もし本当にあったとしてもそれはあくまで他人事。
自分には関係ない話だった。
ただ、僕は自分の好きな模型を作り、理想のジオラマを作っていく。
そのはずだったんだが…。
だが、今、目の前に広がる光景は間違いなく僕が作ったジオラマが現実化した景色だった。
港には僕が作った軍艦が…
空港には飛行機が…
基地には戦車やトラックが…。
すべてが実体化して存在感を示しており、ジオラマが実体化したことで歴史改ざんされてしまった島がここ、マシガナ
本島だ。
そして、異世界と繋がってしまったがゆえに僕は巻き込まれていく。
異世界の日本に似たフソウ連合と言う国の命運をかけた戦いへと。
そして、それはこの世界を巻き込んだより大きな戦いへと続こうとしていた…。
*別に資料用として『異世界艦隊日誌 ~資料編~』を用意しています。
こちらも順に情報を公開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 11:54:19
2894206文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:7391pt 評価ポイント:3475pt
作:テレサ=A.E.
ハイファンタジー
連載
N5899CQ
それほど遠くない未来。今よりも少しだけ科学技術が発達した日本から、一人の少女”ワルツ”が実験に失敗して、異次元の彼方に飛ばされた。
次に彼女が気づいた瞬間、その目に入ってきたのは、地平の彼方まで広がる大地と、2つの太陽、そして半天を覆い尽くすほどに巨大な月の姿だった。その光景を見たワルツは、程なくして、ここが元いた世界とは異なる惑星、あるいは異世界であると気づくことになる。
そんな彼女は人ではなく、彼女が生きる時代の超兵器――通称ガーディアン。彼女はその力を遺憾なく
発揮して森を抜けると、人の集落らしき場所を発見する。
そこでワルツが出会ったのは、頭から三角形の獣耳を、そして腰からは太い尻尾を生やした年下の少女”ルシア”だった。2人はある事情から行動を共にすることになり、静かな田舎の村で、ほのぼのとした生活を送ろうとする。
しかし、ワルツは超兵器。ルシアも異様な力を持っていたことも相まって……。2人は思ったように静かな生活を送れないのである。
この物語は、そんな2人の日常(?)を描いた取り留めのないお話。彼女たちを中心に繰り広げられる混沌の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 23:00:00
8510463文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1692pt 評価ポイント:480pt
作:Sunanecko
現実世界[恋愛]
連載
N8861IX
主人公 鶴原瑞稀(つるはら みずき)は先生に不定期に登校する同級生の久野 湊(くの みなと)の家に近いからという理由でプリントを届けさせらる。しかしそんな彼女の家に入るととんでもない光景を目にする。「不定期マドンナ」と言われる彼女との物語。
キーワード:
最終更新:2024-05-22 10:20:52
11362文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小学生の杉本歩美は、塾から帰ろうと夜道を歩いていたところ、不審な女と遭遇する。それは、この世のものとは思えぬほどの怖ろしい姿をした悪霊であった。
恐怖に駆られ、元来た道を引き返す歩美。しかし、そんな彼女の前に現れたのは、黒いジャケットと手袋を身にまとう、悪人面の小柄な青年であった。
謎に包まれた二人の人物に挟み込まれ、絶体絶命の危機に陥る歩美。
しかし次の瞬間、彼女が目にしたのは──悪霊の顔面に、青年が渾身の前蹴りをぶち込む光景であった!
妖怪、悪霊、超能力者──
この世に現れた怪異に、助手の人形妖怪たちと共に、一人の青年が物理攻撃と特異体質を武器に立ち向かう!
唸れ拳脚! 巡れ抗体! 外道を討つべく、魔拳よ狂え!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 07:03:38
883431文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2660pt 評価ポイント:496pt
記憶喪失の少年、萩野秋。(はぎの しゅう)。彼が目覚めるとそこは知らない部屋だった。そして突然見知らぬ少女、倉床柚葉(くらとこ ゆずは)に話しかけられる。自分の置かれた状況に困惑する中、街が怪人に襲われる。崩れ行く街の光景を見て覚悟を決めた秋は柚葉から【アークインジェクター】と【アークデバイザー】を受け取り、ARK(アーク)へと変身する。
最終更新:2024-05-21 19:47:25
1625文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子高生、足利歩夢は夢を見る。
それはすべてを焼き尽くす煉獄の光景。
黒く焦げ溶けゆく庭園。曼荼羅のごとく散らばる骸。鳥の悪魔。突き立つ大剣。学園の崩壊。世界の終焉。
女子高生になったばかりの足利歩夢は、夢を見ない。
自分が何を訴えようとも何を努力しようとも、世界はそんなことはお構いなしに廻っていく。
そして自分は、すり抜けた運命を粛々と受け入れるだけだ。
物言わぬ歯車たらんとしていた歩夢だったが、入学式の日に、夢と同じく学園に突き立つ巨大な剣を見る。
世界を食らう上霊を
選定するオーバーロード、上帝剣。
それをめぐる学生たちの生存競争に、歩夢もまた巻き込まれていく。
そしてその傍らには、彼女を案じるまんまるなカラスの姿もあって……?
趣味と経験を混ぜ合わせてぶち込んだ、闇鍋学園ジュブナイルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 08:00:22
441682文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:231pt 評価ポイント:89pt
作:白百合リーフ
ローファンタジー
連載
N7028IM
どうも、私は2つの次元を見守る神様だと
思ってくれれば良いでしょう。
突然ですが、あなたは「妖怪」を信じますか?
……うんうん。それを信じる人も居れば、
信じない人も居るのが人間の意見でしょう。
そのような考えを持つ人が多くなるほど、
妖怪と人間は対立するのです。
逆に信じる人が少なくなると
妖怪そのものが人間界から姿を消して
しまうでしょう。
それが一般的な人間界でございます。
では、この2つの存在が交わると
どのような世界が生まれるのか
学校、社会、私生活、友情など、
ど
れも人間界と全く同じ光景を過ごす
妖怪達を覗いてみましょう。
・・・・・・・・・・・・・・
主人公である林堂 友理。
この春から一人暮らしと高校生になる
ごく普通の女子高生。
そんな友理の生活を一転させる出来事に
遭って奇妙な事から色んな事件に巻き込まれ、
新しい学校生活の筈が怪奇事件へ発展。
そんな時、同じ学年である雪乃 雫という
少女は一つ目妖怪と言った大きな瞳を持つ
女の子と友達となり、さまざまな怪奇事件を
雫と怪奇研究部の皆んなと一緒に解決する。
妖怪に異変をもたらす者達との戦い、
そして友理の正体は一体何なのか?
謎が明らかになっていく様子を
あなた達も見てみませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:06:33
234930文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
明暦の大火で振袖は燃やされていなかった……。
江戸時代に江戸の町を襲った未曽有の大火災、明暦の大火で燃やされたとされる振袖はこの世にあらわれた魔物と戦うための唯一の手段となる聖なる衣として魔物と戦う少女が纏っていたが、彼女は戦いに敗れ、振袖は結晶と化しバラバラになって飛散していった。
それから350年ほど時は流れ、現代の日本、東京。
彩羽(いろは)高校に通う女子高生である火宮さくらは、ある日学校からの帰り道で七色に光る破片を持つ狐に似た生き物が車道に飛び出したところを目撃し、
助ける。
その生き物はしゃべり出し、「なくしてしまった「振袖のカケラ」を探してほしい」と頼む。
小さい頃に祖父から聞いた振袖小町の伝承が事実だったことに驚きを隠せない中、キツネに似た生き物=イナリと探し始めるが、町では少女が操る怪物が暴れパニックになる。
さくらの親友で幼なじみの水崎あおいとその双子の兄である水崎蓮をはじめとする人々が襲われ、町がめちゃくちゃになる光景を見ていられなくなったさくらは、「自分の力で誰かを助けられるなら」と、振袖小町になることを決意。その直後、異空間で謎の少女から力を与えられる。
光る破片=振袖のカケラと謎の少女から与えられた力によってさくらは火の振袖小町となって町を救う。
こうして、振袖のカケラを巡る激しい戦いの火ぶたが切って落とされたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:00:00
460468文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
異世界に憧れる少年、天道遥翔は、大手ネット通販サイトで異世界に自由に行き来することのできる扉が販売されているのを見つける。しかし、その値段は手軽に購入できるものではなかった。そこで遥翔は自分が今まで貯めた貯金と親から送られてきた仕送りをすべて使い『異世界の扉』を購入した。そして数日後、遥翔の元に届いたものは、本当に異世界に行くことのできる扉だった!
さっそく、異世界へ行ってみる遥翔たちだったが、その扉の先にあった異世界には見覚えがある光景が……?
最終更新:2024-05-19 01:10:00
88005文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
作:プリンアラモード
現実世界[恋愛]
連載
N1386GJ
高校生活1年目のある日の放課後
教室にて
鈴木 和真は目の前で起きている光景を見て、啞然としながら思う。
「一体、どうしてこうなった?」
俺は今、誰もいなくなった教室で同じクラスメイトである美少女に告白されるところだ。
だが、告白と言っても皆が思う、一般的な告白とは違う。
なぜなら、それは美少女四人による、同時告白だったからだ…
「あのさ……和真君。」
「は、はい……」
「もし、良かったら、私と付き合ってくれませんか?……。」
そう頬を赤らめ告白してき
たのは、|木嶋《きじま》 |唯《ゆい》
黒髪のショートヘアと綺麗な黒の瞳が特徴的なごく一般的な生徒。
性格は、ちょっぴりおとなしめだけど、とても努力家である。
「ちょっと待ちなさい! 和真!。唯なんかより……そ、その……わ、私と付き合いなさいよ!」
そう恥ずかしさ全開に告白をしてきたのは、|駒形《こまがた》 |花音《かのん》
甘栗色のロングヘヤーを肩まで伸ばした髪と緑の瞳が特徴。
性格は……まぁ、一言で言えばツンデレである。
「えぇー、こんな二人よりもー、私と付き合ってくださいよ~。」
そう軽々しい口調で告白をしてきたのは |清水《しみず》 |葵《あおい》
茶髪のショートヘアーと、なんと言っても男子が必ず、チラ見をしてしまうほどの巨乳が特徴。
だが、性格はわがままであり、自意識過剰なところがある。
「いいえ、この、三名よりもわたくしとのお付き合いしてくれませんか?和真殿」
最後に告白をしてきたのは俺たちクラスの学級委員を務め、あの西園寺財閥の一人娘である |西園寺《さいおんじ》 |彩華《いろは》
黒髪のロングヘヤーを一つでまとめている所といつも黒縁メガネをかけているのが特徴。
性格は、超が付くほど真面目であるが……
まぁ、この辺で話を戻そう
「そんな事、急に言われても……」
俺はいきなり過ぎる、四人同時告白にどうして良いのか分からない。
てか、そもそもこれは夢じゃないのか?……
そう、疑ってしまうほど、俺の前であり得ない現象が起きている。
俺は一度、彼女らから背を向け頬をつねる。
「いてっ!」
どうやら、この夢のような現象は現実だった。
それが、分かった瞬間、心の中で俺は叫んだ。
「一体、どうしたら、いいんだよー!」
これは、そんな俺と四人の美女の恋愛物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
156046文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:118pt
ある入学して半年の高校1年生少年涼風斗真。そんな純粋な彼があるはずみでありもしない未来へと足を運んでしまった。それは今は誰も通ったことない見通しのつかない未知の道ダ。だが彼は異能者と呼ばれるもの達にこの上ない憧れを抱いき、明るい未来が見えていると思いきや悲しき光景を見ることもあるのだとか。この混濁した世界で彼はどうなってしまうのだろうか…。
最終更新:2024-05-18 16:02:32
59426文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:2472 件