-万能ではない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:25 件
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サブタイトルありなら、『ブラックリスト勇者〜転生したひねくれ金髪とブチ切れ銀髪の異世界生活の代償は凶悪犯の日本人勇者を殺すことだった〜』
という感じです。
幼馴染で大親友の金時と白銀は不慮の交通事故に遭い死んでしまう。
闇の神様と、異世界での新たな人生を送る代わりにある取引を持ちかけられる。
それはブラックリスト入りの『勇者を殺す』こと。
転生先の世界では魔王を討伐する為、日本の高校まるごと生徒も教師も勇者として召喚し、その世界の魔王は無事に倒された。
だが、ユニークス
キルという特別な力を持ったその世界でも強者である英雄となった日本人の勇者の一部は、その力を悪用しており制御不能。
強いが万能ではない癖のあるユニークスキルをそれぞれ3つもらい、金時は女のような見た目の金髪のアウルム、白銀は大柄なイケメンの銀髪のシルバとして新たな生を受け、異世界に送り込まれる。
国中、果ては各国に散らばったブラックリストの22人の勇者を探す旅が始まった。
拷問、誘拐、詐欺、放火、人身売買、窃盗、殺人、あらゆる罪を犯す勇者たちはアウルムとシルバよりも4年も先に異世界に来ており、知識も経験もレベル差も歴然。地道な修行と犯罪捜査で調子に乗ったブラックリストの勇者にお灸を据える。
シリアルキラーマニアの冷静なアウルムと、筋の通っていない事が大嫌いな熱血のシルバによるバディが新たな世界の平和を守ることが出来るのか。
アウルム「サイコパスと猟奇殺人犯は別物だ。まずはそこから説明を始めるか……」
シルバ「勇者やからって何してもええ訳ちゃうぞ筋通ってないなゴラァっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 20:20:00
637908文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:344pt
ゲーム名 『Mythology Creation』
ミソロジークリエーション。
種族、職業、武術、装備全てが進化させていき神話を創り出すVRゲーム。
ゲームの世界だけが順風満帆だったのに突然異世界転生しってしまった…
しかしその世界は…
ゲームと似た世界だった。
親に『ホノカ』という名を与えられ、ゲームとは少し違う世界に戸惑い翻弄されていく主人公。
最終更新:2024-06-02 00:00:05
554020文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:104pt
『暁の戦乙女』フレン・ヴィヴァーチェは、この世界における最強だった。だがしかし、彼女は決して万能ではない。そんな彼女が、この世界で何を失い、何を手に入れるのか。━━剣と魔法の世界で、彼女が選ぶ道とは。
最終更新:2024-06-01 16:38:07
336979文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
世界を創造したと言われる始祖「世界樹」。
その七枚の葉に選ばれた「選択の子」がいた。
神と呼ばれたその賢人達は人々に世界樹の七つの恩恵である篝火、祝水、蘭風、恵土、銘雷、神秘、天涙を与え、その歩みを進めてきた。
篝火は人に「火」を与えた。
同じように祝水は水を、蘭風は風を、恵土は大地を、銘雷は雷という世界樹の元にのみ発生した現象を惜しみなく分け与えた。
神秘は人に知恵を与えた。
かの神は世界樹から神の統率という命を与えられ全ての神を見通す「七つ星の眼」を与えられた。
天涙は人
に涙を与えた。
感動を、努力を、感謝を...
あらゆるものを伝える万能の癒しを与えた。
しかし、神も万能ではない。
神は代替わりを果たした。
神は人の子であり選択の子に過ぎない。
いかに世界樹の庇護下にあろうともその命はせいぜいがもって1000年の命だった。
その多くは力を、知恵を、責務を子に与えていった。
ただ例外もあった。
篝火は己の体をその火に焚べることで自らを半永久的な不死とした。
神秘は観測者であるが故に死を与えられなかった。
そして、天涙はその神性故に死と最も遠いところにあった。
ある年。
流星の尾の八本目が伸びた頃...
天涙は子を成した。
本来平等に命を与えるべき運命の天涙が子を成したのだ。
己の愛情を一身に注げる相手。
万人ではないただ一人の愛し子を、この世で最も愛しい者と成してしまったのだ。
そこから運命の歯車はゆっくりと...
音を立てて崩れていった...
それから数年たった後、二人の幼子が神秘の眼に映る。
一人は紛うことなき天涙の後継であった。
彼女と同じ灰色の紙に黄金のように美しい眼...
そして隠せるはずもない強大な「天涙の加護」...
しかし、神秘は直後目を疑う。
それは本来神の目には映るはずのない八人目の神の存在...
天涙の加護を受けた少女の隣に映る男児...
天涙の子であるのは確かだが、知恵の神にもそれ以外に何も分からない得体の知れない名も無き神...
後に神秘は彼のことをこう呼ぶ。
審判の八人目「テミス」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 14:38:45
26190文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小さな町ヤコビアンに住むエミリーは魔法学を学ぶ学生である。学友とともに魔法とは何か追求していく。
キーワード:
最終更新:2024-05-02 12:33:50
3159文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社員食堂で、男性が愚痴をこぼしている。
「子供2人目が欲しいけど忙しくて無理って奥さんが言うから、『仕事辞めたら?』って言ったんだ。そしたらさ、『私の事、なんだと思ってるの!?』って。それっきり、口きいてくれなくなったんだよ。酷くないか? こっちは親切で言ってるのにさ」
「ああ、そう言えば、前にも同じ様な事、あったんだよな。奥さんが熱を出した時、洗ってない食器の事を気にしてたから、『熱が下がったら、洗えばいいよ』って言ってあげたんだ。でも、やっぱり、しばらく無視されるようにな
って」
内容にひいていると、別の方から明るい声が聞こえた。
「なるほど、自分の結婚相手が、常識の通じない人間のクズだって分かった時点で、リスク回避行動を取らなかったから、今、貴方の奥様は人権を剥奪される様な事態になってるんですよね」
「『それって、保険金殺人の話ですか?』と彼女は言った」(https://ncode.syosetu.com/n2640ir/)の続編のような話。これだけでも読めます。
今回の旦那は前にも増してクズですが、そのクズを選んでしまった妻はどうすべきだったかも考えて頂きたいな、という話になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 12:00:00
8063文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4542pt 評価ポイント:4282pt
世界には筋肉が足らない
体ではない
心の筋肉が
またそれも万能ではない
筋肉とは手段であり道を切り開く運命のカギなのだ
最終更新:2024-02-22 22:08:15
539文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最強だったヒーローが好きな女の子を洗脳精神破壊寝取られされて、絶望からヴィランに敗北してしまう。絶望から己の死すら受け入れようとしていた主人公だったが謎の存在、クロムラサキから提案を受ける、過去に戻ってやりなおさないか? 愛する者を守り、敵を殺すためにと、主人公はクロムラサキと契約し過去へと戻りやり直しを始めるものの、過去のトラウマから過激に手段を選ばなくなって、ヒーローからダークヒーローへと在り方を変える、そんなお話です。
※所々不快な要素があります。苦手な方はご注意く
ださい。逆にそういうの大好き! という方からすると物足りないかもしれません、それぐらいのバランスでやっております。
・街ごと転移の集団転移モノです。街全体が魔法の世界と混ざったらどうなるか? みたいな話も多いです。
・三人称視点です。
・主人公が好きな対象はメインヒロインだけですが、複数のサブヒロインが出ます。
・主人公は最強ですが万能ではない感じです。
・カッコいい悪党はでません、悪党は変態とカスだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 20:00:00
206555文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
少女は、治癒の力が得られるよう願った。
神様はその願いを聞き届けた。
ある世界で生まれ変わったアルナは、治癒の力を使って人々を救っていく。
ただし、その力は万能ではない。
すぐに完治もさせられないうえ、使い過ぎると気絶する。ちょっと微妙な力なのだった。
最終更新:2023-08-18 18:31:23
7371文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
人間が精霊を信じなくなり存在を認識できなくなると、精霊たちは人間に手を貸すのをやめ精霊界に引きこもるようになった。
すると世界のバランスが崩れ、人間界は滅亡寸前となる。
その時、精霊が再び人間に手を差し伸べる。けれど、精霊も万能ではない。無から何かを作るのは難しいため、愚かな人間を利用し世界を再生していくのだった。
※他サイトにも掲載中
最終更新:2023-07-21 04:04:04
1307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
死をまき散らす魔物が跋扈する世界。
しかも、人族に敵対する魔族がいる世界。
そこで人族は、レベルアップによるステータス強化と、アーツ(技能・技術)や魔法と言った力であるスキルの取得とそのランクアップにより得た力で生き延びている。
しかし、人族同士の争いに力を注いでいる陣営も多い為、人族は滅びへと確実に突き進んでいる。
そこで神々は、人族の支援の為に人族の転生者を数百人送り込んだ。
しかし、それでも改善せず、もう一度転生者を送り込むことに。
その中に、事態の改
善を願い、強めの力を与えられた者がいた。
しかし、その者はスキルが得られず、周りから無能と迫害される人生を送って来ている。
世界に、自分に絶望し、死を覚悟して戦った時に、真実を知り力を得る。
更に、規格外に強化された力である恩恵を。
前世の記憶も得て、悪人にはなれそうもない主人公は、得た力をどう使い、どう生きて行くのか。
人族が滅びそうなゲームの様な理の異世界に、変で厄介なチートスキルをもらって転生してしまってコソコソと隠れながら生きるシリーズの3作目です。
と言っても、シリーズ化したかった訳では無く、過去の作品が納得できないので、似た設定で作り直した3作目と言う事なのですが。
一作目が、勉強不足で拙い文章の上に独創性を出そうとして複雑にし過ぎ。
二作目が、今度はシンプルにと意識したら、シンプルに出来なかった上に、これで面白いのかと言う内容に。
本作は、シンプルにした上に、少し尖った(前以上に不自然でもやりたい様にする)作品を意識しています。それが上手くいくかどうかは分かりませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 21:00:00
337398文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:128pt
ここは俺の世界。俺は神だ。神と言っても万能ではない。ただ「容れ物」を創り、そこに「中身」を入れただけ。俺は…そうだな、舞台装置のようなものだ。俺の舞台に勝手にあがる悪役…世界にあだなすゴミ共のお掃除。それが今の全てだ。だが、これから世界は広がっていく。「中身」を創ったものによって。そいつは神だが、神じゃない。ただの妄想家さ。
最終更新:2023-06-16 15:00:00
18286文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20××年VRが発達した現代とある人気VRMMORPG『flow of world』の世界を満喫する
39歳独身貴族のフリーター男、世和 歩が異世界に転移させられるのだが、
プレイしていたキャラクターの種族がゴブリンだった
そのまま転移させらて、待っていたのは可愛い赤子の二人
ゴブリンと赤子が森で暮らす異世界ファンタジー!
誤字などあれば教えてください!
最終更新:2023-05-26 22:34:09
22771文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:44pt
神はデザイナーである。キャンバスに青のインクを落とせば、人間の見上げる空は快晴になる。
神はアナリストである。人間を観測し、経験をもとに将来を予測する。
神は万能ではない。しかし、日々人間の幸せを創るために働いている。
最終更新:2023-05-11 17:47:25
17299文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「くるくる様に祈れば、怖くない」
僕の住む三ツ門町には、そんな不思議な言い伝えが伝わっている。くるくる様とやらが何なのかも、あるいはそれ祈ることの何が怖くないのかも分からない。ただ、そう伝わっている。
そんなくるくる様に向かって祈るが、一年に一度の夏祭りである「くるくる祭り」だ。
高校生一年の夏。僕はそんなくるくる祭りの神輿を担ぐことになった。そんな僕の前に謎の黒づくめの男が現れた。
「悪いな、少年。くるくる祭りに参加するってんなら、殺すわ」
確かに僕の
家は普通じゃないが、こんなことをされる謂れは無いぞ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 15:00:00
14458文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
色々な事があった。とある国の側室と親達のイザコザに巻き込まれ死にそうになった嫁さんを助けるため死を肩代わりしたり、命を繋ぐために色々な世界を旅したり。とある国の内乱騒ぎに巻き込まれたり……それでも何とか今年16歳を迎えられた。そんな私は今はのんびり下町に雑貨屋を営んでいる。さて、今日はどんな人間が店に来るのかな?そんな紅蓮さん一家?のほのぼのなのか何なのか……そんな日々をお送りします。
妖怪とか色々と出てきますがほとんどが創作妖怪ですので注意。
この作品は「フラグ?
知らないなぁ…」の続編です。中間の番外編「元の世界に戻るために神をお供に異世界を旅することになった~私は不安だ~」を挟まなくても読めます。時間軸的には「元の~」が先ですが無くても読めると思います。更新速度は遅めです。
作者の他の作品とコラボするとこも有ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 17:00:00
346742文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:19pt
昨日と同じ今日、今日と同じ明日……
変質してしまった日常だからこそ人はヒーローを求める。
だがオーヴァードも決して万能ではない。
人が人である限り、救える人間には限りがあるのだ。
それを知らぬ無力な人は、無力さ故に付け込まれる。
ダブルクロス3rdEdition「The Boys」
ダブルクロス……それは『裏切り』を意味する言葉。
最終更新:2020-09-22 00:00:00
43410文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自身の住む村を突如襲った魔物達の大攻勢により、命を落としかけた少年オルター。
彼は、通りすがりの治癒術師により失った半身を魔物の死骸で埋め合わされ、そのときに魔物固有の能力である『生体変成』を手に入れる。
名だたる英雄たちのような武の素質も、突出した智の才覚も持たない辺境出身のオルターだが、己の持てる知恵と勇気を振り絞り、他の力を借りつつ自身の目標のために泥くさく挑戦し続け、成り上がっていく。
これはそんな一人の凡人が覇道を突き進んで行く、奇跡も無双もない、されども輝
かしい英雄譚である。
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
主人公は、相対する敵全てが格上という逆境に常に立たされますが、決して万能ではないながらも唯一無二の武器である自身の固有能力と、頭を使って窮地を脱していきます。
無双もののような爽快感はありませんが、機知と逆転の発想で勝ち上がっていくような爽快感を味わって頂けるような作品にしていきたいと思っています。
武においても智においても凡才の域を出ない主人公の、憧れに向けた一途な英雄譚をどうぞ見届けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 23:13:26
11595文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
(この話の異世界)史上最強の能力を与えられ手厚いサポートを受ける主人公が、性格と科学法則のために、いろいろ思い通りにならないという話です。
ヤマなしオチなしエロなしですが、残酷描写があるためR15としました。
第一部チュートリアル編、第二部市井編。解説編がおまけにつきます。
最終更新:2018-05-28 09:41:58
124361文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:12pt
勇者は万能ではない。
ゆえに世界を救うことが使命ではない。
「ねぇ、勇者が必ずしも世界を救ってくれるとでも思った?」
最終更新:2017-06-17 08:13:49
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、あまりにも呆気なく、宮古雛㮈は死んだ。光の中を突き進み、“目覚めた”場所は、どうやら異世界のようで…? 王様に利用価値を期待された雛㮈は、カーダルという青年の屋敷で住む(監視される)ことになったのだが、どうも彼は雛㮈に友好的では無いらしい。お先真っ暗。味方はゼロ。果たして、ハッピーエンドの材料はどこにある? ◆主人公はチート能力を持っていますが、万能ではない上、自他共に認識していません。◆序盤は会話すらままならず。徐々に糖度が増す…予定。R15は念の為。◆一話一話が
短めです、ご了承ください…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 13:14:41
243267文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2347pt 評価ポイント:551pt
この世界は現代のことである。車があり、パソコンがあり、電話がある。世界は情報化されていて、世界の情報が瞬時に集められるようになっていた。
そのなかで普通と違うところは、この世の中に魔法が存在していることである。それを使えるものは稀だが、確かに存在は確認されている。しかしそれを誰が使えるかは政府が隠している。強力過ぎる存在だからだ。しかし魔法は万能ではない。物を操り、火を起こし、宙を浮く。しかし、情報媒体に何の干渉ができないのが、魔法である。魔法で電子媒体に干渉し、情報を盗んだ
り、消したり改竄したりすることができないのだ。だが、情報媒体を直接壊すことはできるが、情報が瞬時に交換できる現代では、その行為は得策ではない。
魔法とは、こと軍事的、戦闘的な事柄に意味をなすのである。
そんななかで主人公のハナと仲間たちが奔走する話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 00:44:33
1966文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異能の力「法則」
それは人間が得た万能ではない完成することのない不完全な力。
その力を持って人間は世界を取り戻すため戦う。
勝てるはずのない他種族に勝つために異能をもつ生徒が集められ勝つための訓練を受ける
その生徒の中の一人である翠月は校内一の劣等生でありながら一度も敗北していないという。
翠月は語る
「人間が他種族に敗北するのは他種族も持っているであろう能力で戦うからだ。能力に関しては他種族に勝てるわけがない。ゆえに人間は知恵を持って敵を下すべきだ」
そし
て
「それがわからねぇから人間は馬鹿ばっかりなんだよ」
人間に負けない翠月の能力と知恵は他種族相手に戦い下すことができるのか
人間vs他種族
最後に勝利するのは… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 00:18:58
15106文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
日常の中に当たり前の職業として”魔女”が存在する世界。
人々は悩みや問題を解決するために魔女の下を訪れるのだった。
決して万能ではない、しかしほんの少しの奇跡を与えてくれる魔法を使う魔女もまた悩み考えながら、人々を助けてゆくファンタジー。
※物語は原則として一話完結なので、どの話から読んでいただいても問題ありません。
※HP上でも掲載しております。
最終更新:2013-06-12 15:18:32
33471文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今は滅びてしまった銀の薬師最後の一人、紗綾(さあや)。彼女は、大好きなばあや・夕凪(ゆうなぎ)と人語を理解する狼・琳(りん)と一緒にひっそりと森の中で暮らしていた。そこへ、王宮からの使いというものが現れる。銀の一族が滅びた本当の理由と、神の関係とは。神は万能ではない――そんなお話です。
最終更新:2009-04-19 19:24:10
82916文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:16pt
検索結果:25 件
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