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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:37 件
1
作:一生春(イチキ ハル)
ヒューマンドラマ
連載
N6451IP
僕とベルの『自白会』
都咲(みやこざき)高校のある春の放課後。崎野亘(さきのたける)は忘れた大事な自分の秘密の詩集ノートを取りに2年D組戻った時、偶然クラスのアイドル的ムードメーカーで密かに亘が想いを寄せている、高山鐘(たかやまりん=あだ名「ベル」)が、教壇の下で一人で体を震わせているところに出くわしてしまう。しかも、ベルの右手にはカッターナイフが・・・!
亘は全力でベルを止め、「自分も同じ事をしようとした」ことを明かし、亘はベルの涙の「訳」を聞こうとする。
その日、ベルの
心に恋心とは違う亘への「信頼」と疑問とは違う「不思議」が芽吹いた。
後日、亘へのRINEでベルは少しずつ
「これは私の・・・『自白』というべきことなんだけど・・・」
という前置きをして、自分の「訳」のきっかけから伝え始める。
しかしその『自白』=「訳」は亘が詩を書き始めた「訳」でもあった。
亘も「(この世でベルだけなら、ベルにだったら、話せるかもしれない)」と思うようになっていく。
その2人の『訳』は量が多く、そして根は深い・・・。
ならばと、亘はある案をベルに持ちかける。その提案とは、『自白会』という名のお悩み解決方法だった。
こうして、亘とベルの通称『自白会』が始まった。
それは、ただただ亘とベルがもう一度「未来に立ち向かう心」を手に入れる為の時間だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 02:52:17
44084文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
あの事件から、早いもので1ヶ月がたった。
文化祭の翌日。
学校近くの海岸で見つかった、女子高生の死体。
セーラー服に、肩くらいまでのポニーテール。
水死体ではない。
深く切られた手首。
彼女の隣で、砂がかぶっていた血のついたカッターナイフ。
そして砂浜に広がっていた血の跡。
それは現職生徒会長、草野桜の自殺だった。
砂の上に倒れたままの彼女に、生徒や教師たちはとても驚き、悲しんだ。
なんという悲劇であろうか、と。
悲しいことで、追悼の意を表したい、と。
しかし
、それは長くは続かなかった。
人間の思考というのは、常に更新されゆくものなのである。
それは性別にも年齢にも左右されない。
ごくごく普通で、平凡なこと。
ましてや、深く知らない他人のことであればなおさら。
永遠の決別。それも前途多望な若者の自殺ではあった。
しかし、それが自分以外に起きたことであったことに、いくらの変わりもなかった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 19:49:12
15598文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昨今、「考える力」がもてはやされていますが、これからの時代は「考えない力」が大事になるのではないでしょうか?作者は考えすぎで精神を病んだ時期があります。今では薬を飲まなくて良い体質になりましたが、やっぱり考えすぎるのは良くないと思います。繰り返し考える反芻思考は鬱を発症しやすくなるそうです。実をいうと、絵、彫刻、作曲、そして文学も実は「考える力」は必要ありません。考えれば考えるほど書けなくなるのが絵であり、彫刻であり、作曲であり、文学なのです。作者は、学校で作曲学を専攻してお
りましたが、考えないことの大切さをそこで学びました。一つの事柄を自分からカッターナイフでわざわざ分解し、歪な分析するのはやめてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 23:04:24
9390文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
生まれつき"青い瞳"の主人公"りょう"は、皆と瞳の色が違うことからいじめられていた。
ある日、いつものように暴言を聞き流していた"りょう"は、ふと心の中で思っていたことを口に出してしまう。
その言葉に怒りを覚えた"かずき"は近くにあったカッターナイフを手に取り、りょうに襲い掛かるのだった。
気が付くと、クラスメイトの皆と白い空間に倒れており、その空間の住人であろう女神に、異世界の魔王を倒す
よう頼まれる。
異世界、イマジンワールドでは、1人1属性を与えられ、その属性に応じた魔法が使える世界。
はじめは、"無属性"と判定を下されたりょうだったが、訓練を積むことにより、いくつもの属性を操ることができる【最 強 冒 険 者】となってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 16:45:36
7967文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
異能ありきの現実生活に疲れた次世代人類が没頭するフルダイブ型ゆる系ゲーム『ほのぼのらいふ のんびりしようぜ』、ここで暮らすNPC(ノンプレイヤーキャラクター)のメイド。フレンダはここ数年間は主人であるセイがログインしてくれなくて寂しかった。
ある日唐突に、その主人から来たメールを開くと……現実世界で目が覚める。慣れない生身の身体で運良くすぐにセイ会えたのもつかの間、ゲームの中ではおとなしく庇護欲を掻き立てられていたセイは銃弾をカッターナイフで斬るわ事故にあえば車を素手で止
めちゃうわで……とんでもないリアルチートだった。
そんな健気で自称しっかり者のフレンダとどこかのんびり屋のセイはゆるい主従生活を続けるのだが、異能と縁がなかったフレンダは生身の身体の持ち主『天城真由子』が通う学校で立て続けにトラブルに見舞われる。そしてひょんな事から明かされた天城真由子の実験(異能の力を使ってゲーム内チートで疑似ハーレム女王に私はなるぞ)の過程でフレンダを適当な感じで体に入れちゃった事、『ほのぼのらいふ のんびりしようぜ』のサービス停止の正式発表が不幸にも重なる。
こうして現実世界と仮想世界を股に掛けたフレンダとセイのサービス継続しようぜ作戦は幕を上げる。
過疎化が進んだゲーム世界でミスコンを繰り広げて見たり、現実世界の学校で署名活動にいそしみつつ距離を縮めるフレンダとセイ、そしてそれを妬むリア充崩壊連合(クラスメイト)の醜い争いと決して報われないクラスメイトとの純愛。
最終的にサービスは停止ではなく、新しいコンセプトにコンバート(仕様変更される)予定だったことを知り勢いで告白しちゃったフレンダとあんまりよくわかってないセイが結ばれた。
身体の件? 大団円の前に些細な事は気にしないのです。
偉い人にはそれがわかるんです。
ちゃっかりNPCの振りをして王女様になっちゃった天城真由子には。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 17:00:00
7232文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
締め切られた遮光カーテンの隙間から差すのは、晴れやかな朝日。
眠りから覚めた坂城栞はベッドから起き上がり、『昨日』へと思いを馳せる。
間に合えと足を動かし、学校を走り回り、辿り着いた先に見るのは変わらない地獄絵図。首から血を流す幼馴染――篝春樹と、ワイシャツを赤で染める友人――日下部隼だった。訪れた絶望と希望の朝は栞の胸を締め付ける。彼女から平凡な日常を奪ったのは、血の滴るカッターナイフと、どす黒い夕焼けであった。
「俺を、殺してくれ」
春樹の言葉が項垂れた栞の頭
の中で、幾度も反響する。
『許されるなら、もう一度』
彼らとの未来を掴むため、強い願いを胸に、彼女は何度も何度も歪んだ時間を繰り返す。
今日もまた幼馴染と友人を救うための『二日間』が、始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 21:00:00
62705文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:みやびつかさ
現実世界[恋愛]
完結済
N8218GO
わたし、板井あおいは人付き合いのキライな高校三年生。
家族との関係もイマイチで、どうにも神経がイラ立ってしまって「うるさく」なってしまう病気っぽいもの持ちだったりする。
そういうワケで、放課後は最終下校時間まで静かな図書室へ逃げ込んでいる。
ところが、三年になった春から、いつもわたしが座っていた図書室の席に背の高いメガネ男子が居座るようになってしまった!
近所で起きた猟奇殺人事件をきっかけに、そのメガネ男子、一年生の河合颯太とお近づきになり、わたしは少しづつ人付き合いを取り戻
そうとするも、あるトラブルに巻き込まれてしまう!
男に押し倒され、カッターナイフを突きつけられたわたしの顔面が急に剥がれてしまい……見た者に“ホンネを言わせる”超能力に目覚めてしまったのだ!
家族関係、連続殺人事件、超能力。……それから颯太くんとの関係。
カカオ73%でちょっとビターなわたしの高校生ライフ、いったいどうなっちゃうんだろう?
※当作品はフィクションで、実在の人物・事件・書籍等とは無関係です。
※毎朝8時に更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 08:00:00
197624文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ミツとトビは幼馴染だった。
ある日ミツは閉じこもるが、トビがミツを迎えに来て外に連れ出す。
そして、二人は景色を切り取れるカッターナイフで四季を切り取っていく。
そんな二人にもお別れがやって来るのだった。
最終更新:2020-10-25 18:46:12
7153文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十数年後の日本。腐敗した政府。潰れていく企業。広がるスラム街。プレイステーション6の発売が、この国の唯一の希望である。
最終更新:2020-05-16 22:14:33
1182文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
主人公に狂気的な愛情を抱くヒロイン
ヒロインに狂気的な愛情を抱く主人公
ふたりの狂気の行方は?
狂気小説を純愛小説として描いた奇作
最終更新:2019-08-26 14:48:41
5768文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
同性の幼馴染を好きになってしまった主人公 水波 鈴(みなみ すず)。
夢の中でのみ好き勝手に妄想を爆発させ、なんとか自分の中で割り切りながら誰にも思いを打ち明けることなく生活を送っていた。
そんなある日何者かによって(神とかいうやつに)勝手に女の子の体に変えられてしまう。
やっほい、これで心置きなく彼に思いを告げられる、と浮かれた気分は一瞬で沈む。
こんなの彼は気持ちわるいと思うに決まっている。彼に嫌われるくらいならいっそ……近くにあったカッターナイフを手に取った彼女は……。
九割茶番一割本筋の話進まない系小説です。
基本主人公とその周りが話を脱線させて訳判らない茶番劇が始まります。
TSヒロインの可愛さを出来る限り書きたいと思っています。
この作品のヒロイン兼主人公は物語開始時点で既に幼馴染である男の子に熱烈な愛情を持っています。つまりBLです。
BLおよび精神的BLを受け付けない方も中にはいらっしゃると思います。
そういった方はこの作品は見ないことをおすすめします。
そして数少ないTS好き同士の諸君、この作品があなたたちの琴線に触れることを願っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 10:39:44
84202文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:52pt
「久しぶりだな。足利拓だ」
「記憶にないわね。誰だったかしら」
巨大な財閥が日本の産業を動かす時代のこと。私立・京ヶ丘学園の生徒会もまさに財閥のように文字通り権力を掌握して日々それを振るっていた。
クラスメイトから認識されないほど影の薄くなった主人公・足利拓は、新学期、ふと新しいクラス分けの表で京極アリスの名を目にする。彼女は財閥・京極グループの社長令嬢であり、かつてひょんなことから彼をカッターナイフで殺しかけた、「カリスマの具現化」の二つ名を持つ生徒会長だった。
ところが
、二年生の始業式の日に思い切って話しかけたところ返ってきたのは「記憶にない」の一言。
一方、ひょんなことから同じく生徒会書記・赤松小春の手伝いをするうちに、いつの間にか生徒会に勧誘されるようになる拓だったが、彼女もまた拓を忘れていた一人だった。
かつて出逢った束の間の友人にさえも忘れられた「虚無」は、束の間の想い出を取り戻すことができるのか?これは、とある目立たない影のキャラによる、とある奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 17:04:54
59445文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:ゼロイチキングマンドットコムアンダーグラウンドかけごはん
ヒューマンドラマ
完結済
N3538FA
この世の呪いをその身に受けた高校生、四ツ琵師彌異徒(よつびしびいと)は教室でリストカットに挑んでいたがどうしてもあと一歩の勇気が出ない。そんな中突然現れた少女雛奇施那烙(ひなきしならく)はビイトからカッターナイフを取り上げると目の前で盛大にリストカットをぶちかます。慌てて保健室へ連れて行こうとするビイトに那烙は告げる。「わたしはどうしたって死ねない」
呪いつきのビイト、死にぞこないの那烙、壁に囲まれた町、斜めに傾いた塔。
そして来るべきジャッジメントデイ。
世界の秘密
を解き明かされるとき、世界は壊れる。
登場人物
四ツ琵師彌異徒 よつびし びいと 小柄で真っ赤な髪と真っ赤な目をした少年。呪われた指を持つ黒カラス
雛奇施那烙 ひなきし ならく オールシーズンネックウォーマー着用の死にぞこない少女
玉串三珠 たまくし みたま 萌えの道を究めんとする求道者。影移ろいのユーレイ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 23:20:08
103709文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
お?どうした?なに?ほかの女の子と話しちゃダメ?大丈夫だよ、お前以外俺のこと好きになる奴なんていねーから。それに今のは委員長からの業務連絡だしな。は?胸に目がいってた?何言ってんだ委員長に胸なんかねーだろ。お、おい!冗談だって!だから殴んのやめて!お前からもなんか言ってくれよ!え?なんでカッターナイフなんか持ってんだよ!おい!そのままこっち来んな!刃しまえ!つかそれアレじゃん!オ〇ファの切れ味いいやつじゃん!委員長も一緒になって羽交い締めにすんのやめて!マジで殺される!嫌だ!
まだ死にたくない!誰か助けてくれー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 00:17:33
6015文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
人生に嫌気が差し、ついに自殺する事を決意した雪樫蒼莉子は遺書を書き、カッターナイフで頸動脈を切るものの、とある女性に自殺を阻止されてしまう……。
最終更新:2018-01-21 00:24:41
3408文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西浦姉妹は近所でも有名なキチガイ姉妹。壁のシミを相手に丸一日中会話をしたり、街中でカッターナイフを振り回したり毎日ドタバタ。しょっちゅう通報されながらも、16歳の二人は力を合わせ、日々を楽しく生きている。仲良しで楽しくてアタマがパーな、ちょっと壮絶な過去も持つ双子姉妹のオムニバス日常コメディ。毎週土曜夜とあとテキトウに投稿。
友人から表紙風イラストいただきました。第一話のアタマにのっけてます。
やったぜ。
最終更新:2017-12-25 03:54:02
579009文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:132pt
代夜来(しろやらい)の通う高校で、桜の幹に延長コードを巻き付け、膝を付いた状態で首を吊っている、女子生徒の死体が発見された。
遺体の側にはカッターナイフと、ウイスキーが置かれており、酒を飲んで自殺を図ったと判断されたが、検死に駆けつけた監察医、綛谷格(かせたにいたる)が不自然な点を指摘。一転、捜査が行われる事になった。
女子生徒の名前は、上野麻季。ごく普通の生徒で、トラブルを抱えている様子も無かった。
――自殺か他殺か。
私立犯罪事務所『CRI』のメンバー、米大
卒高校生ハッカーの『代夜来』、元FBIプロファイラーの『暗武整(くらたけせい)』、監察医の『綛谷格』、そして三人を総括するCRI所長、元キャリアの『葉後留衣(はごるい)』は、事件の検証に乗り出す。
「俺達の辞書に『完全犯罪』という言葉はない」
高校生ハッカー、プロファイラー、監察医、元警視庁キャリアが事件解決に挑むミステリー小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 20:05:31
23454文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平凡な男子高校生、佐部隆介の通う学校では、机などをカッターナイフのような物で切られるカッター事件が発生していた。ある日、地味で友達のいないクラスメイト、土井明日香がその犯人とされ、以来学校に来なくなってしまう。
土井の不登校をあまり気にしない佐部に、同じクラスの孤高の天才、今神賢人が話しかける。
「人間は想像力が大切なんだ。土井の苦しみを想像してみろよ」
土井を始め様々な人の苦しみを想像し始めた佐部は、日に日に心が壊れていくが……?
悩みと成長の物語。
最終更新:2017-10-22 03:20:21
159827文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:5pt
中学生の私は公園で巨大ウサギと出会う。
それは上品なおばさまのペットで、私はウサギを見つけたお礼にお菓子をもらうことになる。
さらにお菓子を食べようと、私はおばさまの自宅の周りを徘徊する。
そして、そこで衝撃的な光景を目にすることになる。
その後しばらくして、私は友人のよみちゃんから、おばさまが亡くなったという話を聞く。
動揺した私は、おばさまの住んでいた、宮殿のような建物へ向かう。
もうそこには誰も住んでいないようだった。
そしてウサギの姿も見当たらなかった。
何事もなかっ
たかのように、日常の生活に戻った私は、思いがけない場所で、ウサギと再会することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 19:20:36
49546文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
バレンタインの数日前、わたしはそれに付き合った。
だけどそんなこと、わたしは認められるはずもなかったのだ。
☆カクヨム・pixivにも掲載してます。
最終更新:2017-02-14 00:30:52
4391文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
あるところに、自殺を目論む少女がいました
少女は命を絶つ前に遺書を書こうと思いました
少女が試行錯誤しながら遺書を書いていると、猫が現れました
少女はその奇妙な猫に興味がわいたので、猫を追いかけることにしました
この物語は一部フィクションを含みます
自傷描写を含むので苦手な方はご注意を
最終更新:2016-02-07 11:42:48
3494文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:39pt
熱い真夏の夜友人の琴音に呼び出されて、廃校になった小学校へ向かう莉乃。すべては、なにもかも手遅れだった。運命の歯車はもう破滅へ向かって回り出す。もし、もっとはやくに気が付いていたら何か変わっていたのかな?
最終更新:2015-06-14 11:44:03
9532文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
寝苦しい真夏のある夜、河野莉乃のもとに、一通のメッセージが届く。『ねぇ、今から会えない?』そんな言葉から始まるのは、今はもう廃校となってしまった小学校への呼び出しだった。送り主は、親友。黒髪の似合う、かわいくて自慢の親友琴音。だけど、今晩はどこか様子がおかしくて……。こうしてあたしは死ぬのね。「真夏の夜の廃校で」のバッドエンド版その1。
最終更新:2015-05-31 17:17:39
7166文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
不良グループに引きずり込まれ、抜け出そうとした少年が最終的に選んだ結末は……。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2015-03-21 04:30:49
25381文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
短編シリーズそのに。
最終更新:2015-02-25 17:59:06
1351文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ライプにっつ2
ハイファンタジー
短編
N8723CN
重陰 茂雄
彼は内気で弱々しいため虐められていた
そんな彼の友達神使 剣人
彼はいつも茂雄を庇っていた
しかし、自分とは裏腹に
友達の多く明るい剣人に彼は恨みを持つようになる
ある日、茂雄はカッターナイフで剣人を斬り殺す
最終更新:2015-02-25 00:31:29
4979文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「魔法少女って可愛いものだとおもっていたが違っていて泣きそう」から題名を変えました。
魔法少女となった私。
ちょっと待ってよ!このカッターナイフが魔法道具なの?
敵を倒す方法は………は?いやいやいや……え?やらなきゃ死んじゃうの?
これが魔法少女なんて認めない!
一応残酷な描写有りのタグを付けましたが、血はあまり出ません。
最終更新:2015-01-08 08:46:05
2314文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:33pt
とある夏の日。
日陰に覆われた、とあるアパートの一室。
真っ直ぐ生きることを諦めた男と、望みを捨てた少女。
誰かが幸せになるわけでもない、夏の片隅で起きた物語。
最終更新:2014-08-01 16:41:24
12740文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ついに高校デビューを果たした、杉浦レイ。しかし、入学早々変な先輩に捕まってしまい、とある部活動に強制入部させられる。
この小説は、一部残酷に近い描写を含んでいる部分があります。
PV500突破!ありがとうございます!
最終更新:2014-03-19 17:05:01
7154文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
カッターナイフの刃を出し入れする奇癖を持つ少年――沖雪嗣。度を越したブラコン姉に辟易する彼は、気がつけば、人の心に巣食う根源を、いくたびも垣間見ることとなる。
羊はうっとりと体を差し出し、狼は夢うつつに牙を折り、人は我を忘れて首を吊る。今宵、月のぼりしとき、日、その鋭き牙をもって、月の肉を喰らわんとす――。
最終更新:2013-08-10 21:00:00
117124文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:120pt
かなりのカッターナイフ依存症であるサヤは松崎隼と再会する。二人はどうなっていくのだろうか――
最終更新:2012-09-05 07:00:00
7755文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
降りしきる豪雨の中、高校2年の不良、加藤竜平の連れた3人の友が2mを越えるレインコートの大男に殴殺された。即死だった。
そして、3つの死体が公園の土の上に横たわる中、激昂した竜平とレインコートの殺人鬼との血みどろの喧嘩が始まった。
敵の強大さを悟った竜平は懐にあったカッターナイフに手を掛ける…。
純粋すぎる暴力小説。
最終更新:2011-03-23 20:45:48
10198文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
あたしは、今日も人を切りつけた。
最終更新:2010-09-09 23:45:08
1297文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「死んで下さい」
僕は知らない中学生に
突然こんな言葉をかけられた。
最終更新:2009-12-22 23:40:37
1469文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「幼稚な妄想。下らない幻想。端から見れば、きっとそう。けれど、私には一番大事な想像」――「ケムシ」と蔑まれても健気に振る舞う。そんな生き方は出来ないから、私は他人を拒絶した。イジメ、交友、リストカット、恋愛……思春期に抗い、生き残った、全ての文学少年に捧ぐ。
最終更新:2009-09-09 22:25:36
102595文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:52pt
擬人化したカッターナイフ、アメディカが体験した恐ろしい少年たちの記憶を思い出す・・・。
最終更新:2009-04-12 14:03:45
876文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
いじめに合う孤独な少年が行き着く先は。
最終更新:2007-02-23 17:59:10
632文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
検索結果:37 件
1