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検索結果:82345 件
主人公の名前はロード。緩やかに逆立つ金髪とエメラルド色の瞳を持つ10才の少年である。
レジェンドオーブ・スライムというスライムが勇者として世界を救う物語という絵本を愛読書に、その本に影響を受け自分も故郷であるストンヒュー王国の衛兵を志すようになる。
しかし、十九才となった彼はその夢を捨ててしまう。
ストンヒュー王国の使用人となったロードだったが、ある日悪い竜が突如として現れる。
それはくしくも自分の愛読書と同じ展開だった。
怪我を治療する能力を得ていたロードは王様の命令により
、竜の被害に遭った村や街に支援活動をしに行く。
そんな中、オオカミである友人の竜が近づけない山があると知り、その秘密を王国に持って帰ろうとする。
しかし、その情報を持っているレオリカン王国の王に帰れと言われやむなく帰る。
そんな中、近づけるはずもないミャーガン山に悪しき竜が現れロードに向かって剣を持てという。
そうしてレオリカン王国の国宝竜殺しの剣を手に入れたろーどは悪しき竜を退治しに行くが、そんな中ある違和感を覚える。それは誰も命を落としていないことだった。
悪しき竜に刺さっていた黒き剣を引き抜き、元の赤い竜に戻したロードは竜が異世界から来たことを知る。
異世界に行ってみたいというロードだったが、行けば二度と元の世界には帰って来られないと釘を刺される。
そして、悪しき竜もいなくなったことで事件は解決したかに見えたが、その裏で暗躍していたのは魔王アグロ―ニ、赤き竜の力を奪い、ストヒュー王国をのとった魔王もまた異世界の住人だった。
赤き竜の活躍により王国の民は全員避難することに成功した。
そして魔王の言う秘宝玉という特異な宝石の情報を得るため旅のオオカミと共に物知りな亀のお爺さんの元へ向かう。そこで魔王や秘宝玉の話を知り、打倒魔王に燃えるロードだった。
異世界からやって来た最強の魔王アグロ―ニvs真の強さを持ち帰って来たロードの戦いが今始まる。
それがこれから続く長い長い旅の序章であるとも知らずに…
渾身の力作です。多くの人に読んでもらいたく投稿を決意しました。
もし読んでみてお気に召しましたらお気に入りの方をよろしくお願いいたします。
アドバイスなどがあればコメントの方でお願いいたします。…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 11:11:22
1146750文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:142pt
とある世界のイリダール王国という小国に第一王女として生まれたラリーサ・イリダール。
逸り病で亡くなった父王の代わりに、幼い弟たちが成人するまではと政務を代行し、気づけば二十代も半ば――すっかり行き遅れとなってしまったが、後悔はない。
弟たちの誰かが王位を継いだ後は、教会で祈りをささげて過ごすか、どこかの貴族の後妻として降嫁するか――とにかくのんびり過ごそうと思っていたのに、気づけば隣国の大国トリーフォン帝国の皇帝に嫁ぐことに!
相手は年下。年上女になんて興味はないだろう
し。お飾り正妃として当り障りなくのんびり過ごそうと思っていたんですけど……ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 11:09:22
154495文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:26pt
印象に残りにくい顔。
それがその男の特徴といえば特徴だった。
ヒューマンにエルフにドワーフ、それに獣人など雑多な人種が行き交う街では特に目立つことはない。
強いていうならば、時折見せる視線の動きが普通の者でないことを物語っている。
高位の冒険者や練達の武芸者のみが辛うじて気づくであろうその鋭さは、その男の真の職業を物語っているといえよう。
冒険者、それとも傭兵か。
そう一括りにすれば、日常から命のやりとりを行っている人物だと思える。
しかし、人と接する時の弛緩し
た表情、それに装備を見ればどことなくおかしいことに気づく者もいるだろう。
この男は子どもや老人に対して屈託のない笑顔を見せる。そこには傭兵がまとう殺伐とした雰囲気も、その日暮らしな冒険者の刹那さも見受けられない。
そして魔物や敵兵を相手にするには明らかに不利だといえる刃渡りの短いナイフをぶらさげ、防御力を期待できない軽装に身を包んでいた。
人畜無害、素朴な青年。
その印象が偽りであることを知る者は少なかった。
これはチートなしで異世界に召喚され、名を馳せることなく世界を救うひとりの専門的冒険者(スペシャリスト)の物語である。
ハードボイルドな主人公(シリアスターン)が世の不条理(ギャグターン)に翻弄される異世界奇譚開幕。
~他作品宣伝~
累計981万PVの長編
「エージェントは異世界で躍動する!」
https://ncode.syosetu.com/n5427fi/
知識無双
「オモイカネ ~ハイスペッカーが奏でる権謀術数駁論~」
https://ncode.syosetu.com/n0156ib/
稀代の錬金術士がハゲで世界の平和に貢献
「ハゲ無双! ~違う、ハゲが無双するんじゃない!ハゲで無双するんだ!!~」
https://ncode.syosetu.com/n6358ih/
世界最強の討伐者
「The Revenant ~神聖不可侵の討伐者~」
https://ncode.syosetu.com/n3056id/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 11:08:43
145268文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:90pt
かつて、世界全土で戦争が勃発していた暗き時代。
そのような最中、数百という戦場を駆け、その全てを鎮めたその男は、ヴェラリオ王国の騎士長、グフストル・アンバー。
だが、人々から伝説の英雄とまで呼ばれるようになったグフストルもまた人である。年を取り、とうとう天寿を全うする時が来た。
幼い頃から国のため、争い無き世界のためと尽力してきたグフストル。無論それは己の誇りであったが、ふと自分の人生を振り返れば、あろうことか戦場での記憶ばかり。
「この世界、戦場以外には何がある
のだろうか?」
生涯全てを城の中と戦場のみで過ごしてきた彼はそんなことを考えながら、永遠にその目を閉じる………はずだった。
だが、その目は再び開いた。しかしそれは長年共にしてきた肉体ではなく、産まれて間もないであろう赤ん坊。しかもなぜだか女の子。
そんな神の悪戯を受け入れたグフストル改めシルカは、再びこの世界で生き、その全てを見るためにかつて自身がこの世に確立させた職業、冒険者となる。
人、魔物、竜。数々の出会い、そして戦いの果てに、シルカは何を思うのだろうか―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 11:00:00
117807文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:128pt
ヘルデンと呼ばれる大陸に、千年に渡り君臨してきたタウゼント帝国。
この旧き国家は、変革を強いられようとしていた。
産業革命と、国民意識の醸成によって生起した西の隣国・アルエット王国での民衆蜂起は王政を打倒し共和制国家を樹立させた。
平民による新国家を中心とする共和主義の熱狂は膨張し、封建制社会から脱却できずにいる帝国を危機にさらしつつある。
大量生産の開始と、国民国家の形成により達成された、以前は不可能だった規模での大量動員。
共和国建国の英雄であるムナール将軍に
率いられた強大な国民軍は胎動し、その支配地を拡大しつつあった。
その一方で、帝国貴族たちは権力闘争に明け暮れていた。
千年以上もの間続いてきた帝国は、今後も無条件に続くという傲慢。
ほとんどの貴族たちは時代が変わりつつあることに気ず、あるいは黙殺していた。
この状況を憂いたのは、帝国に五つ存在する被選帝侯の一つ、ノルトハーフェン公爵家を継承した少年・エドゥアルド。
彼は自国だけでもと改革を行い、富国強兵、議会の設立などの政策を実施し、公国を帝国でも随一の精強な国家に育て上げた。
そして帝国貴族たちが己の利益を最大化することに奔走し内乱を引き起こしたのを機に、自身が新たな国家指導者となるべく立ち上がり、盟友、オストヴィーゼ公爵・ユリウスと共に勝利をつかんだ。
だが、エドゥアルドの進む道は茨の道。
勝利を得たとはいえ、三百を超える諸侯の意識を変え、旧態依然とした帝国の在り方を刷新するのは、簡単なことではなかったのだ。
そんな彼を影となり支える存在があった。
メイドのルーシェ。スラム街で育ち、人知れず消え去ろうとしていた命を救われたことをきっかけに、彼に仕えることとなった少女。
これは、若き皇帝となった少年と、メイドとなった少女の物語。
〇作者他作品紹介
・殺陣を極めたおっさん、異世界に行く。村娘を救う。自由に生きて幸せをつかむ
異世界に転生した元時代劇の役者、立花 源九郎。本物の[サムライ]となったアラフォーのおっさんが、自分の生き方を見つけていく物語。
・星屑拾いのステラ
終末世界。[星屑]を拾い集めながら暮らす少女、ステラが、[楽園]を探し求める物語。カクヨムコン参加作品(カクヨムのみの公開です)
他掲載サイト:カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 11:00:00
186311文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:206pt
引きこもりのネコ耳娘。
そんな彼女の退屈な毎日は、魔法との出会いで激変する。
彼女が世界を変えることはないだろう。しかし、誰かの人生を少しだけ変えることならできる。
片田舎のロコ村から始まる、ほのぼの異世界ファンタジー。
最終更新:2024-05-23 10:51:28
65187文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
小坪守、27歳。ある日、彼の元に一通の手紙が届く。大人運動競技大会 鹿児島県代表に選ばれたというのだ。目が覚めるとそこは知らない場所だった。そこには守と同じく手紙を受け取った人が全国から集めらていた。ー只今より大人運動会を開催致しますーそのアナウンスと共に、恐怖の運動会が始まろうとしていた。
最終更新:2024-05-23 10:51:12
3722文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
**初めてこの作品に出会われた方は、まず は前半部分の物語が展開する、(第1巻)「禁断の塔の戦いへの叙事詩より」から、お読みになってください**
**なぜなら・・この作品はファンタジー小説ですが、同時にミステリーです。その謎解きの過程を十分楽しんでいただけますよう・・(第1巻) の、エピソードから目を通していただけたら、うれしく思います。
**尚、この『月の迷宮』(全三部作・全6巻) は、すでに AMAZON KINDL より電子書籍として自費出版しております。
そして、この作品を広く皆さまに知っていただくため、「小説家になろう」を初め、いくつかの投稿サイト上で、すでに上記の (第1巻)「禁断の塔の戦いへの叙事詩より」を公開いたしております。
『月の迷宮』は、前編にあたる第一部 と、本編の物語が展開する 第二部・第三部 から成り立っております。
そのため、今回、 第一部の完結編である (第2巻)「禁断の塔の戦いへの叙事詩より 及び 外伝」を新たに公開することにいたしました。
では、どうぞ・・(第1巻) を全編にわたって読んでくださった皆さま・・引き続き、 (第2巻) も、お楽しみください・・!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 10:41:27
37158文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
松崎祐介は父が急激に巨大化する新興ブラック企業を経営する社長の子だったが、父の過酷なノルマで友達の父が自殺して、皆から後ろ指をさされるような扱いを受けて、本当に世の中が嫌になっていた。
そして、ある日、心臓発作を起こしたが父のイメージのせいか誰も助けてくれずに亡くなった。
彼が意識を取り戻すと、中世ヨーロッパのような転移者がたまに現れる世界のシェーンブルグ伯爵家の双子の姉弟の弟に生まれ変わっていた。
ところが、その世界では転生者は忌避されていた上に、父のシェーンブルグ
伯爵が転生者を取り締まる役目をしていた。
転生者は役に立つこともあるが害も多いので、転生者を見つけたら皇国では隔離して軟禁して研究させられるような犯罪者のような扱いをしていた。
そして、祐介の生まれた家は、その取り締まりを一手に任されていたシェーンブルグ伯爵家であった。
そのシェーンブルグ伯爵家は本来は転生者を管理する家として、転生者の技術を独り占めしている事もあり非常に金持ちの伯爵家だけれども皇国の貴族たちからは軽蔑されて軽く見られていた。
姉は可愛らしくて頭が良かったが、性格がやばくて弟の本来は長男であるマクシミリアンを転生者として記憶が戻ったのを、すぐに見ぬき、黙っているかわりに自分の着せ替え人形として女装させて喜ぶようになっていた。
だが、それは父と姉の策略だった。
父は男の娘を生涯の研究テーマにしていたのだ。
そして、同じ<男の娘>を研究する同志として皇帝も参加して、マクシミリアンが冷血と言われる皇太子のフィードリッヒに双子の妹のマグダレーネとして嫁ぐことになった。
果たして、やっていけるのだろうか。
********************************************************
カクヨムだけで投稿してた作品です。
スマホがぼろくてポケットに入れてる間に画面に触ってしまって、第一部第二章が消える恐怖を味わいました。
バックアップとかの取り方がいろいろと違うために、また消えると怖いので、なろうにも投稿することにしました。
一応、カクヨムのみで投稿したいとやってたのもあるので、カクヨムの三話遅れくらいで投稿します。
すいません。
なろうのシステムって凄いね。
マジで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 10:33:52
147548文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
これは時空の狭間にひっそりと佇む、喫茶店でのお話。
あの世とこの世、天国地獄、未来と過去、そして現在を繋ぐ小さな喫茶店、その名を夢幻喫茶。
主人公の如月夢月はある日不思議な夢を見る。
暗闇の中に佇む喫茶店。
この夢の話を親友の華夏に話すと、『正夢になるかも』と返された。
正夢なんて本当にあるのか、半信半疑で帰っていると耳にカランという音が届く。
目の前には夢で見た喫茶店が堂々と建っている。
願いと縁がある者の前にだけ現れる夢幻喫茶で、夢月は不思議な出会いを繰り返す。
出会いと
別れ、種族を超えた愛、夢月達に仇なす敵。
夢月は自身の願いに気づくことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 10:30:00
87514文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:SAKATAWAR
ヒューマンドラマ
連載
N9530HC
親友夫婦が突然の事故で亡くなった。遺された四人の子どもたちを引き取り、一緒に暮らすことになった。資産は十二分にあり、医師として都内の大病院に勤める医者なので、収入面では問題はない。問題があるとしたら、自分の性格だろう。現代社会では「うそ!」「なにそれ!」と言われても仕方が無いほど変わり者の鉄板の評価がある。でも、そんなことはどうでもいい。俺はこの四人の子どもたちを何とか育てていきたいとだけ思っている。
最終更新:2024-05-23 10:27:45
7227428文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1262pt 評価ポイント:596pt
元プログラマーである転生者のタケルが付与されたスキルは【IT】。その謎なスキルの使い方が分からず冒険者パーティーをクビになってしまったタケルだったが、ふとした拍子に魔法ランプにITスキルが適用できてしまった。なんとITスキルは精緻な魔法陣をプログラミングできるというものだった。
早速コーディングで魔法ランプを魔改造していくタケル。できたのはテトリス・ゲームマシンだった。これができるのであればスマホも作れるのではないだろうか? と、気づいたタケルは異世界でAppleのような巨大
ITベンチャーを起業しようと思いつく。
自分を追放したクズどもを見返すどころではない、世界を一変させ、世界一の大金持ちになって、圧倒的な金の力で魔王を打ち倒してヒーローになってやると燃えるタケル。
会長令嬢のクレアも巻き込み、一気にIT革命を実現していくタケルだったが、急激な変化に快く思わない勢力も出てきてしまって……。
異世界IT起業家の未来はいかに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 10:25:54
60702文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
・あらすじ
時は令和から数年、もしくは10年が経過したある7月のこと。
SNS炎上勢力は相変わらず無法を繰り返し、ガーディアンが炎上勢力を討伐することが日常茶飯事と化している。
ダンジョン配信が注目を浴びる一方で、リアルダンジョンが炎上系配信者によって全滅し、いつしかVRダンジョンとAR(拡張現実)ダンジョンの二つがメインとなっていった。
その中で、ゲーム配信者でもあった雪ツバキは、忍者VTuber雪華ツバキとして活動を始めていく。
一方で、祈羽(おりはね)
一族の末裔である祈羽フウマがアトラクション番組で予想外の活躍を見せ、それがSNS上でバズを生み出していった。
ダンジョン配信の方もダンジョン神(しん)と名乗る人物が生み出したダンジョンが予想外のブレイクを果たすも、様々な炎上勢力がコンテンツ炎上で暗躍する展開となっている。
果たして、コンテンツ流通の正常化は果たされるのか?
全ては、二人と様々な勢力のインフルエンサーにかかっていた。
(実写版の簡単なあらすじより引用)
※本作はフィクションです。
※カクヨムとノベルアッププラスでも掲載中。
※小説家になろうでは、なろう版としての掲載となります。
※メタフィクション要素、演出を多く含みます。一部の誤植は、それそのものが伏線となりますのでご理解ください。
※本編中に登場するアーカーシャチャンネルは、実在する個人勢VTuberのアーカーシャチャンネルと同名なだけの別人となります。それに加えて、アーカーシャチャンネル本人による客演(いわゆるスターシステム)ですので、なろうの二次創作ガイドラインには引っ掛からないとは思いますが、場合によっては調整します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 10:24:39
312120文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日本の古代について、感じたことを、思ったままに書き綴ります。
今後書くであろう時代小説の背景を勉強しているのですが、勉強したことは吐き出さないと身に付きません。そうした内容を、ここでランダムに発表します。
最終更新:2024-05-23 10:18:44
176544文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
ティーナは、自覚なしの天才薬師。薬師長はその才能を隠すためにティーナには助手をつけずに仕事をして貰っている。王宮薬師はむずかしい研究とか、複雑な薬作りしかやりたくないので、熱冷ましとか痛み止めとかを作ってくれるティーナに好意的だった。
王太子はティーナの才能を守るにはどうすればよいかと知恵を絞っていたが、親友にして側近の公爵が、ティーナに一目惚れしたことで、この問題は解決した。
公爵は口説く時間がもったいないと王命を出すように要求したのだ。
ティーナは公爵と結婚して、大事に守
られるはずだったが・・・
公爵の不在中に公爵家の者がティーナを虐げた。ぶち切れたティーナは家出し、公爵は家族に怒りをぶちまけた。
公爵はティーナを追うが見つからない。一方ティーナはあちらこちらで目立つことをやりながら、上手く逃げていく。
公爵は妻を口説けるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 10:10:00
59157文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:38pt
作:Bonzaebon
ハイファンタジー
連載
N5391IL
『ヤツは泥だらけになっても、傷だらけになろうとも立ち上がる。』
元居た流派の宗家に命を狙われ、激戦の末、究極奥義を完成させ、大武会を制した勇者ロア。彼は強敵達との戦いを経て名実ともに強くなった。
「今度は……みんなに恩返しをしていく番だ!」
仲間がいてくれたから成長できた。だからこそ、仲間のみんなの力になりたい。そう思った彼は旅を続ける。俺だけじゃない、みんなもそれぞれ問題を抱えている。勇者ならそれを手助けしなきゃいけない。
『それはいつか、あなたの勇気に火を灯
す……。』
※本作はカクヨム様、アルファポリス様にも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 10:07:19
399498文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ある日、少女は前世の記憶を思い出した。そして同時に理解した、自分はヒロインであると。
自分にはここではない世界で生きた記憶がある、そしてここは一世を風靡した某乙女ゲームの世界によく似ている。だから間違いはないだろうと。
しかし、少女にはなにもない。
魔法や聖なる力を使うことも、刺繍や調薬の技術も、異世界の知識も、なにもない。
さらに届け出が必要だといわれて届け出た役所で少女に与えられたのは【重要度ランクD】。
その人の持つ前世の記憶がいかに重要かを示したランクの中
で、最も低いランクだった。
納得がいかずに騒げば、役所の奥の奥にある部署に連れて行かれた。
そこは〝なんでも相談課〟というふざけた名前の部署。
ふざけた名前の課に所属する職員はいう
「この世では、あなたのように前世の記憶を持っている人が大勢います。はい、沢山いるんです。あなただけではないんですよ。ですので、特別な技能や知識を持っていた方だけが重要度ランクが高いと認定されます」
少女の自分は「乙女ゲームのヒロインである」という思いを完全否定した職員は、少女に一冊の本を手渡す。
少女と同じように、特別な知識も能力もない一市民として生きたという記憶を持ったひとりの少女の十代半ばから二十代半ばに至る十年の手記を纏めたという本を。
「あなたと同じ立場だった女性のものですから、どうぞ参考にして下さい。こんな風に考えて行動した人もいたんだな、くらいに受け取って下されはいいかと」
本のタイトルは『派遣社員ジュリアン・エヴァンスの手記』という、なんのひねりもないものであった。
-*-*-
【毎週水曜日更新予定:事情により前後することがございます】
※誤字脱字については気を付けていますがどうしても無くなりません、脳内で正しい変換をお願い致します。
※身分や都市計画等全ての設定は架空のもので、実在のものや歴史上のものとは全く関係がございません。全てこの物語の世界の中だけのものです。
※設定などはふんわりしており、ご都合主義が普通に存在して当然のようにまかり通ります。そういうものなんだ、とご理解ください。
※お気に召さない場合は、そっと閉じてご自衛ください。
※諸事情ありまして誤字脱字の報告・感想は受け付けておりません。ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 10:05:15
104193文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:3372pt 評価ポイント:1936pt
性格の悪い転生ヒロインから、ちゃっかり聖女の地位を奪う転生悪役令嬢のお話。
ご都合主義のハッピーエンド。
ざまぁは添えるだけ。
アルファポリス様でも投稿しています。
キーワード:
最終更新:2024-05-23 10:05:08
2387文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「泣くな少年。我を見ろ。すれば世界の半分より良いものをくれてやる」
魔王と名乗る1人の男の言葉は泣き喚く子供に笑顔を与えた。やがてそのセリフは男が主役を務める番組のキャッチコピーとなった。
かつて邪悪と人々に恐れられていた魔王ディアボロス・サタン(童貞)は長きに渡る勇者との戦いに敗北した。
勇者に復讐を誓い次に魔王が目覚めた場所、そこは異世界〈日本〉だった!
日本の生活に順応するためバイトに奮闘する魔王だったが魔王という性格故上手くいかずクビになる毎日。
そんなある日、偶然
出会ったテレビ局プロデューサーに気に入られた事であろうことか子供番組のおにいさんとしてデビューすることになって…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 10:02:26
11447文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:コーヒー微糖派
ハイファンタジー
連載
N1790JB
❲その少女、後の世でも語られる❳
辺境に隔絶された村で育った少女ミラリア。剣の腕は立つのにちょっぴりお馬鹿な問題児。
育ての親である魔女と義理の兄を含む村の人達からも小馬鹿にされ、外界のことなど知らずに育っていた。
それでも夢見るのは、村の外に広がる世界。何処かにあると言われる楽園の存在。
未知なる神秘に思いをはせ、いつしかミラリアは世界へ羽ばたくこととなる。
そこで知ることになるのは、自分が何故外の世界を知ることができなかったのかということ。自分が本当は何をどうしたかっ
たのかということ。
まだまだ幼い少女が体験するのは、まだ見ぬ世界との邂逅。苦しい道ではあれど、手にした魔剣と共にその願いのため前へと進む。
――この物語はそんな少女による冒険譚にして、成長の記録である。
※ノベルアッププラス様で投稿していた作品を小説家になろう様でも投稿させていただきます。
500話程で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 10:00:00
45119文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
時は夏、場所は大学。 暇すぎてノリで魔法についてネットで調べていると、ジャックポットを引き当てたが如く、痛くて怪しいサイトを掘り当ててしまった。 厨二全開の巫山戯たサイト名。 見るからに胡散臭い書籍。試しにと無難なタイトルをポチって半信半疑で書かれている内容を試している内に、なんとまぁ、魔力が使える様になったじゃあ〜りませんか。 そして、何故か同じタイミングで歪み始める日常世界。 無難大好きモブ全開な俺の、ハチャメチャ異能生活のはじまりはじまり。
最終更新:2024-05-23 10:00:00
330001文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:72pt
アリアの人生は常に谷底にいるようなものだった。
両親が亡くなり、叔父に引き取られた。
しかし親と叔父の都合からアリアは厄介者とされ冷遇された。
耐え忍んで生きてきたアリアだがなんと第二王子のお相手として見そめられた。
これまで不幸だった分幸運が来るかと思われたがそれもまた楽ではなかった。
王族の生活は息苦しく、アリアには利益を狙う人か、アリアの足を引っ張ろうとする人しか周りにおらず、お相手である第二王子の態度も冷たかった。
そんな時に第二王子の浮気が発覚した。
いつか
振り向いてくれる、王族にふさわしくと努力してきたアリアの心は折れた。
そのままなし崩しにアリアは離縁され、家に戻された。
しかしその時叔父が亡くなり、親の代わりに叔父が引き継いだ家門で家督争いが起きて家が無くなった。
家すら失ったアリアは平民としてひっそり暮らしだした。
もう生きていけるだけでもいい。
過度な期待はしない。
そう思って日々を生きていたアリアだったがある日彼女の元に兵士が押し寄せてきた。
王族の命を狙い、国家を転覆させようとした罪。
なぜなのかアリアは身に覚えのない罪によって逮捕されてしまうのであった。
そして処刑されたアリア。
けれどアリアの必死の抵抗に希望を見出した神様が世界を救ってほしいとアリアの時間を戻す。
世界を救う方法は指定されていない。
浮気者も、自分を冷遇した家も、全部ぶっ壊してやる。
世界は救って差し上げますわ。
ただし復讐もさせていただきます。
カクヨム、アルファポリスでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 10:00:00
520348文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1766pt 評価ポイント:870pt
「それでは、神を殴りに行きましょうか」
誰もが見惚れてしまう様な笑顔で随分と物騒な事を言ったのは、神に愛された穢れなき乙女であるはずの元聖女様だった。
複雑な呪いを背負ったグレンと夢見がちで世間知らずな元聖女のアリスが紡ぐ旅の物語。
大陸最大級の宗教である創神教に追われながら、二人は人助けをしたり、魔獣を討伐したり、厄介ごとに首を突っ込んだりしながら、様々な困難と厄介事に立ち向っていく。
二人は無事にそれぞれの目的を果たし、ハッピーエンドに辿り着けるのであろうか。
最終更新:2024-05-23 10:00:00
24539文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『魯鈍の人(ロドンノヒト) ~信長の弟、信秀の十男と言われて~』書籍化記念⁉
読者様の応援のお陰で書籍化する事になりました。
ありがとうございます。
すべて、読者様の応援のお陰であります。
その書籍化を記念して、お約束の外伝を贈らせて頂きます。
俺、魯坊丸は戦国の覇者である織田信長の弟だ。
勝ち組に生まれたと喜んだ。
のんびりダラダラと過ごしていた俺の前に立ちふさがる生活の壁にぶち当たり、意図しない生活改善を始めた。
戦国時代は滅茶苦茶だ。
安全を確保していると、勝手に仕事
が舞い込んでくる。
もういい加減にしてくれ。
まったく、どうしてこうなったか?
思い返すと頭が痛くなった。
さて、数え三歳になった頃に母上から字の練習で日記を書くように言い付けられた。
何でも日記とは、昔の事を思い出して書く事もあるそうだ。
これまで父の右筆に任せてきたが、親父(織田信秀)に出す手紙はなるべく直筆がよいとか?
まぁいいか。
転生とか下手な事は掛けないが、色々と思い返す事を書きつづろう。
俺の愚痴を聞いてくれ。
こんな感じの魯坊丸が神童として祀り上げられてゆく過程を魯鈍人外伝として書かせて頂きます。
只今、魯鈍人の書籍化の途中ですので、連載は不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 09:53:24
61119文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1680pt 評価ポイント:916pt
角無しとして貴族の末妹として生まれた魔族の少女ミュリナは、魔族社会においては人族と見做されるため、奴隷のように酷使されて過ごしきた。
魔族社会は9歳になると魔法の適性測定を行うのだが、実家は適性さえわかれば一人で生きていけるだろうという暴論により、彼女を独立(追放)させることを決定する。
緊張感をまといながら適性測定に臨むも、明示されたのは無適性。
絶望に包まれる彼女であったが、善人エルガおじいさんに拾われることで一命を取り留める。
エルガさんに生き方を学びながら16歳となっ
た彼女は、幼いころから夢見ていた勇者になろうと決意する。
だが、ちょうど人族領の国境を越えたところ、自分は魔王であることを知るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 09:52:56
179703文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:72pt
作:アヌビス兄さん
ローファンタジー
連載
N1711IF
何処ぞへと行った酒好きの兄貴の部屋を借りた犬神金糸雀(いぬがみかなりあ)は同じく大の酒飲み、それゆえ大学の歓迎コンパやサークルの飲み会でその酒豪っぷりに引かれ結局一人で宅飲みする方が性に合っていると、あらゆるお酒が買い揃えられた兄貴の部屋で飲もうとすると来訪者。
それが異世界から迷い込んだ住人らしいのだが、金糸雀からすればお酒におつまみがあり、そして語り合えれば、少し動物みたいな耳があろうが、羽があろうが、人間じゃなかろうが、問題なし!
最終更新:2024-05-23 09:10:00
558436文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:342pt
作:小野島ごろう
ヒューマンドラマ
完結済
N0722IP
祢子は小学五年生。マンガや本が大好きで、空想癖がある。基本的に自分の興味のおもむくままに生きている。
小学校では、勉強ができるので担任の先生にえこひいきされて、虎の威を借りたキツネ状態。家庭では頑固な父親に反発し、弟とは毎日けんか。母親は理想的な母親。
ある日祢子は、アル中の男(トドさん)と知り合う。意外とお互いによき話し相手になり、それぞれが精神的に成長する。
トドさんは祢子に異性としての感情を持ち始める。祢子には理解できない。
最終更新:2024-05-23 09:09:43
172915文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
サンバ仮面、ダメステアイドル、【柴犬?】いいえ、一番おかしいのは主人公!
これは、ダンジョンが当たり前にある世界の中で、冒険者科在籍なのにダンジョン一辺倒ではない女子高生の、かなーりおかしい日常を描いています。
県立高校冒険者科の女子高生・柳川柚香(やながわ ゆずか)は友人と訪れたダンジョンで首輪を付けていない柴犬に出会う。
誰かが連れてきたペットの首輪が抜けてしまったのだろうと思った柚香は、ダンジョン配信をしながら柴犬を保護しようとするが、「おいで」と声を掛けて舐めら
れた瞬間にジョブ【テイマー】と従魔【個体α】を得たというアナウンスが流れた。
柴犬はめちゃくちゃ可愛い! でもこれ本当に柴犬なの? でも柴犬にしか見えないし! そして種族を見たらなんと【柴犬?】って! なんでそこにハテナが付いてるの!?
ヤマトと名付けた【柴犬?】は超絶力持ちで柚香を引きずるし、魔物の魔石も食べちゃうなかなかの【?】っぷり。
見ている分には楽しいけれど、やってる本人は大変なダンジョン配信は盛り上がりを見せ、なんと一晩で50万再生というとんでもない事態を引き起こす。
アイドルを助けたり謎のサンバ仮面が現れたり、柚香の周囲はトラブルだらけ。(原因として本人含む)
しかも柚香は、そもそも冒険者になりたくて冒険者科に入ったのではなかったのです! そこからもう周囲に突っ込まれていたり!
過激な多方面オタクで若俳沼のママ、驚きの過去を持ってたパパ、そしてダメステータスすぎてブートキャンプさせられる口の悪いリアル癒やし系アイドル(♂)に個性の強すぎるクラスメイトたち。
ひよっこテイマーの日常は、時々ダン配、日々特訓。学校も行くし、友達の配信にも駆り出される。悩みがあれば雑談配信で相談もします。だって、「三人寄れば文殊の知恵」だからね!
我が道を行くつよつよ【柴犬?】、本当はアイドルしたくない俳優志望のアイドルたちと共に、「50万再生の豪運シンデレラガール・ゆ~か」は今日も全力で突っ走ります!
この作品は、他サイト(ハーメルン様、カクヨム様)でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 09:00:00
386584文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:5288pt 評価ポイント:2694pt
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
それに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三
体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 09:00:00
181550文字
会話率:80%
IN:1pt OUT:42pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:154pt
突拍子も無いことだが、回想日記なるものをやってみようと思う。
さて、回想日記とは何ぞや?ということだが、簡単に言うと数年前の出来事を、当時の自分が残した手帳や写真などといったアイテムを使用して思い出しながら、日記風に書いてみようという試みだ。
世の中に便利なものは溢れており、特にSNSの台頭によって、動画や写真など、過去を思い起こす手助けとなるアイテムは豊富にあるのではないだろうか。
そのようなアイテムを頼りにすれば、過去の出来事は自分が思っている以上に記憶に残っている
のではないだろうか。
そう考えたのがこの試みを思い付いたきっかけである。
ただ、あくまでも何年も過去の出来事。
当然、当時のことを思い出すアイテムがあったとて、時間の経過により記憶は曖昧になっている。
それが普通の日記では味わえない、まるで腐りかけたバナナのように良い味を出す点が回想日記の良い点の一つである。
現実の出来事が記憶の中で風化され、半フィクション状態になる。
人間の記憶がどれだけ曖昧かということも分かって面白い。
本当にこれは私の身の回りに起きた出来事なのだろうかというカオスな部分も出てくるだろう。
そんな回想日記を、一日ごとに書き連ねていこうと思う。
なお、この回想日記はAmebaブログにてほぼ同じ内容のものが投稿されている。
https://ameblo.jp/caine-wk/
気になる方は是非そちらにも足を運んでいただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 09:00:00
196556文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
時は2070年、高度に発達した科学文明。その日常に調和して溶け込む、人と、人ではない者たち。幻想と日常の境界は薄れて消えた、そんな未来。
「これからあなたは高校生3年間、彼女たちと自給自足の同棲をしてもらいます」「嘘だと言ってよ!」
ドラゴンの少年のユーリは、高校生にこれからなろうという中学3年生の3月のある日、幼馴染の吸血鬼令嬢、アンジェリカとの婚約を急に告げられる。
だがアンジェリカを含めた吸血鬼三姉妹、実はとんでもない問題児で――!?
「ユーリの物はわたくし
の物、ユーリもわたくしの物ですわ!」
始まる4人による3年間2000万円生活(食費、光熱費、家賃、学費込み)。始まる高校生活。吸血鬼三姉妹が起こす騒動に、ユーリは次々巻き込まれていく。騒動の中、出会っていく少女たちもこれまた問題児だらけ!?
なくなる胃薬。『小魔王』『悪役令嬢』『放蕩騎士』に囲まれた『苦労執事』は今日も死んだ目で空を飛ぶ!
「僕の平和な日常の行く先って、どっちなんだろうな」
近未来ハーレムラブコメファンタジーの、はじまり。
「――胃が取れそう……」
(残酷な描写、ボーイズラブ、ガールズラブタグは念のためつけていますが、要素は薄めの予定です)
(この小説はカクヨムにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 09:00:00
605909文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:22pt
家族の幸せを願う。それにはどのような方法があるのだろう。
最終更新:2024-05-23 08:44:04
5133文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
父であるクルース子爵が友人に騙されて背負った莫大な借金のために困窮し、没落も間近となったミラベルの実家。優秀なミラベルが隣のハセルタイン伯爵家の領地経営を手伝うことを条件に、伯爵家の嫡男ヴィントと結婚し、実家と領地に援助を受けることに。ところがこの結婚を嫌がる夫ヴィントは、ミラベルに指一本触れようとしないどころか、ハセルタイン伯爵一家は総出で嫁のミラベルを使用人同然に扱う。
夫ヴィントが大っぴらに女性たちと遊ぼうが、義理の家族に虐げられようが、全てはクルース子爵家のため、
両親のためと歯を食いしばり、耐えるミラベル。
しかし数年が経ち、ミラベルの両親が事故で亡くなり、さらにその後ハセルタイン伯爵夫妻が流行り病で亡くなると、状況はますます悪化。爵位を継いだ夫ヴィントは、平民の愛人であるブリジットとともにミラベルを馬車馬のように働かせ、自分たちは浪費を繰り返すように。順風満帆だったハセルタイン伯爵家の家計はすぐに逼迫しはじめた。その後ヴィントはミラベルと離婚し、ブリジットを新たな妻に迎える。正真正銘、ただの使用人となったミラベル。
ハセルタイン伯爵家のためにとたびたび苦言を呈するミラベルに腹を立てたヴィントは、激しい暴力をふるい、ある日ミラベルは耳に大怪我を負う。ミラベルはそれをきっかけにハセルタイン伯爵家を出ることに。しかし行くあてのないミラベルは、街に出ても途方に暮れるしかなかった。
そこでミラベルは、一人の少女がトラブルに巻き込まれているところに出くわす。助けに入ったその相手は、実はこのレミーアレン王国の王女様だった。後日王宮に招かれた時に、ミラベルの片耳が聞こえていないことに気付いた王太子セレオンと、王女アリューシャ。アリューシャを庇った時に負った傷のせいだと勘違いする二人に、必死で否定するミラベル。けれどセレオン王太子の強い希望により、王宮に留まり手当を受けることに。
王女アリューシャはミラベルをことのほか気に入り、やがてミラベルは王女の座学の教育係に任命され、二人の間には徐々に信頼関係が芽生えはじめる。そして王太子セレオンもまた、聡明で前向きなミラベルに対して、特別な感情を抱くように。
しかし新しい人生を進みはじめたミラベルのことを、追い詰められた元夫ヴィントが執拗に探し続け……。
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:42:58
14512文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:10pt
作:かなみち のに
ハイファンタジー
連載
N4729HK
羽撃く者達の世界 第一幕
あらすじ
小さな女の子が大きな剣を拾います。
不思議な事に他の者は誰もその剣を持ち上げられません。
少女は一人旅立ち、やがて騎士と魔女を仲間に目的地を目指します。
注意
第一幕、第一章の流れはほぼトールキン「指輪物語 旅の仲間」です。が、
あれほどの重厚感かつ叙情的ではありません。大好きな作品の表面をさっと撫でた程度の駄文です。
従ってその件に関する突っ込みや苦情は「なろう運営」以外からは一切受け付けませんのでご了承ください。
※不定期更新となりま
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:40:05
353441文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
王に見捨てられた王妃。それが、貴族社会の認識だった。
二脚並べられた玉座に座る王と王妃は、微笑み合う事も、会話を交わす事もなければ、目を合わす事すらしない。そんな二人の様子に王妃ティアナは、いつしか『お飾り王妃』と呼ばれるようになっていた。
そんな中、暗躍する貴族達。彼らの行動は徐々にエスカレートして行き、王妃が参加する夜会であろうとお構いなしに娘を王に、けしかける。
王の周りに沢山の美しい蝶が群がる様子を見つめ、ティアナは考えていた。
『よっしゃ!! お飾り
王妃なら、何したって良いわよね。だって、私の存在は空気みたいなものだから……』
1年後。
王宮で働く侍女達の間でささやかれるある噂。
『王妃の間には恋のキューピッドがいる』
王妃付き侍女の間に届けられる大量の手紙を前に侍女頭は頭を抱えていた。
「ティアナ様! この手紙の山どうするんですか!? 流石に、さばききれませんよ!!」
「まぁまぁ。そんなに怒らないの。皆様、色々とお悩みがあるようだし、昔も今も恋愛事は有益な情報を得る糧よ。あと、ここでは王妃ティアナではなく新人侍女ティナでしょ」
あら? この筆跡、陛下のものではなくって?
まさかね……
一通の手紙から始まる恋物語。いや、違う。
お飾り王妃による無自覚プチざまぁが始まる。
愛しい王妃を前にすると無口になってしまう王と、お飾り王妃と勘違いしたティアナのすれ違いラブコメディ&ミステリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:36:58
47696文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:10pt
作:ワタベミキヤ
ローファンタジー
連載
N6440IT
江戸時代後期、曲亭馬琴によって描かれた長編伝奇小説
『南総里見八犬伝』
室町時代に里見家の伏姫と八犬士たちが、あらゆる敵と戦う痛快娯楽の物語。
仁義礼智忠信考悌の8つの徳目をもった八犬士の活躍は、今もなお映画や舞台で表現され、多くの人々がこの物語を知っていることであろう。
いや、知っている人だけ知っている有名な物語である。
しかしここに描かれている『里見八ニャン伝』とは、山里外れた里見村を守る為に8人の猫剣士があらゆる敵と戦うスペクタル・アドベンチャー・ストーリー!
と言いたいところだが、どうやらそうではないらしい。
この物語に出てくる8人の個性的な猫剣士は、いつもケンカばかりしてお互いに全く性格が合わない。
そもそも猫というのは自由気ままな生き物であるから、それは仕方がないことである。
ただ唯一共通点と言えば、8人の猫剣士の首には『仁義八行の玉』と呼ばれる白い玉がついていることだった。
果たして、その玉の意味とは?
その玉を託された8人の猫剣士の運命は?
里見八ニャン伝は、そんな8人の猫剣士のドタバタでハチャメチャな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:34:35
43020文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
傷付いた仲間が横たわっていた。
先刻まで笑顔を見せて、今まで共に戦ってきた戦友だ。
背中に致命傷を受け、もう言葉を発することもない。
流れ出た血液が、懐かしい思い出と共に溢れ出る。
こんなはずではなかった。
いくら魔物が結集したところで、
この城がここまで攻め入られるなんて、
誰が予想しただろうか。
己の剣の柄を握りしめる。
剣先を敵に向ける。
あれだけ研鑽を積んだ日々を裏切るように、
手の震えが止まらない。
恐怖にすくみ、足も重い。
眼前には、巨躯の魔物
。
牛頭で鋭い双角をもつ。
両手には鍔のない刀を一振りずつ。
戦友の背中を心臓ごと貫いた刀を抜き、付いた血を払う。
光の無い双眸を、こちらに向ける。
ゆっくりと歩き出したその動作に
脈動する心臓が、凍てついた。
震える剣を振る間もなく、凶刃は体を引き裂いた。
凍てついたはずの血は、思ったよりも、暖かかった。
止めどない吹雪がふきあれるこの地より、遥か遠い場所。
とある教会で一人の捨て子が拾われた。
夜空の色をその目に宿し、
後に、目に映る全てを救ったとされる子ども。
混乱を収め、万世を平和に均した
彼の者たちと、同じ力。
この物語は、その少年が歩んだ軌跡。
魔王をめぐり、星を救う
少年たちの冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:29:51
105703文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:Red/春日玲音
ローファンタジー
連載
N2781IY
世界初のVRMMOと銘打って公開された『アルティメット・スキル・オンライン』通称USOは、公開後1年半を過ぎた今では、全世界で50万人を超えるプレイヤーが存在するといわれ、新規プレイヤーはサーバー増設待ち状況が続いていた。
そんな有名タイトルへの参加がようやくかなった天塚美也子は、どのような世界が待っているのだろうと、胸をときめかせながらUSOの世界へとログインする。
しかしそこで待っていたのは、あまりにものの自由度の高さと、覚えきれないほどの膨大なスキルの山。
ログイン
10分にして、何をしていいか分からないと、途方に暮れてしまった美也子。
そこに、子さんんと思われるプレイヤーが声をかけてくる。
彼らは、新人の美也子にちょっとしたお節介を焼きに来ただけなのだが、互いの主義主張に熱が入り、やがては、プレイヤーを二分するほどの騒乱にまで発展してしまう。
元凶?となったミヤコは、何をしていいかわからずオロオロしながらも、意味のない争いを止めるために奔走することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:20:00
44848文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
幼い頃から愛を育む姿から「微笑ましい二人」とか「可愛らしい二人」と言われていた第二王子アーロンとその婚約者ノア。
彼らはお互いがお互いを思い合って、特にアーロンはノアを大切に大切にして過ごしていた。
自分のせいで大変な思いをして、難しく厳しい人生を歩むだろうノア。アーロンはノアに自分の気持ちを素直にいい愛をまっすぐに伝えてきていた。
二人とは対照的に第一王子とその婚約者にあった溝は年々膨らむ。そしてアーロンは兄から驚くべきことを聞くのであった。
✔︎ 第二王子×婚約者
✔︎ 第二王子は優男(優美)容姿、婚約者大好き。頼られる男になりたい。
✔︎ 婚約者は公爵家長男ふんわり美人。精霊に祝福されてる。
✔︎ あえてタグで触れてない要素、あります。
✔︎ 脇でGL要素があります。
✔︎ 同性婚可能で同性でも妊娠可能な設定(作中で妊娠した描写は一切ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:20:00
61500文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
その世界は、とても大きな世界だ。
多種多様の種族に溢れ、交易し、争い、友好を深めては時には裏切り滅ぼしあう。平和の中に策謀と争いが交じり合い、生活に魔法を取り入れ、騎士道精神溢れる剣と忠義、魔術と研究で発展していく世界。
多種多様な種族がいるのなら、動物や、人に害を為す魔族や魔物だっている。弱い一種族や個体が戦うという共通認識をもつことで、多種多様な種族は結束し、争いあうことができるのだからバランスのとれた世界であるとも言えるのだろう。
その世界は、
創造神が創りし剣と魔
法の世界【フォールセティ】。
そんな、大きな世界。
その世界でも、大きく肥沃な大陸【ナニイット大陸】において、誰もが空を見上げる一大事がおきた。
遥か遠く、東の果てに光る、大きな光の柱。
誰もがその光を見上げて世界の終わりだと嘆く中、光の柱にもっとも近い、東の領都――ナニイット大陸、モロニック王国の領都、【領都ヴィラン】の近くの草原で、女性が一人。同じく光の柱を見上げていた。
「やっとこさ始まるよ……。短いようで長い。さてはて、どうなることやら」
その光の柱が何かよく分かっているテイの彼女は、ため息をつきながら今日もギルドのオーダーである狼ちゃんを討伐して、領都ヴィランへと帰都するのであった。
その光の柱によって起こされるこれからを思い。光の柱の真下に現れてたであろうそれらを助けるために。
ただし、やる気はあまりない。
でも優しさはきっと、ある。
そんな彼女と、保護された彼女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:20:00
83790文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:ひつじぃさん
VRゲーム[SF]
連載
N5661IZ
むかーしむかし……いや、全然昔じゃない、むしろ未来なある所にとあるVRMMOのゲームが流行った
【Second Life】略してSLは膨大なクエストや無数のスキルなど魅力的な要素はあるが、本当に興味を惹かれるのは……
「このゲームは文字通り“なんでもできる”VRMMOとして発表されたそうじゃないか」
「一見自由度が高くで良さそうですが、危険なプレイも許容されてしまうのでは?」
「それも、このゲームでは歓迎さ!! ただし、その場合は相当の覚悟をもってプレイした方が良いだろう
ね。確かに“なんでもできる”が、その行動は“無責任で良い”とはかぎらない。現実でもそうだろう?」
「はっはっは、違いない」
※この作品は以下の要素が含まれます
一つ、vrmmoもの
と、書かれてますが、作者はvrmmo作品の常識が欠如してる場合しか無いです。
許して下さい()
二つ、描写不足
もしかしたら「ここどうなってんだ!!」があるかもしれませんが、コメントして下されば気づいて情報を後付けするかも!!
この作品を上手に書くためにも、貴方様のコメント無茶苦茶待ってます!!
三つ、主人公は基本的に小悪党
たまにカッコつける時がありますが、心の中ではビビリ散らかしてます。
悪役ロールプレイしたいだけなので、温かい目で見守ってくれると有り難いです。
拙い文章ではございますが、それでも宜しい方は是非ご覧になってください!!
※タイトルの前に【】が付いてる物はサブストーリーとなっています。
※タイトルの前に〈〉が付いてる物は別視点となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:16:08
140034文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
高校1年生の梅雨時。親の出張で一人暮らしを満喫している平々凡々の僕は、とある雨の日、顔の良すぎる隣人である鎖錠さんと出会う。
隣室の玄関前。ずぶ濡れで膝を抱えて座る彼女をほおっておけず、自室に招くことにした。
そこまでは良かったのだが、
「好きにすれば」
と、濡れた服が気持ち悪いと脱ぎ出すは、シャワーを浴びた鎖錠さんに貸したパーカーにおっぱいは収まらないは、
無防備で、どこか自暴自棄な彼女にたじたじ。
翌々日には、どういうわけか学校にまで現れてお弁当を手渡してくる。
コスプ
レ不法侵入か? と言うと鎖錠さんは隣の席を指差す。
そこは入学時からの空席。不登校の生徒の席で――。
「鎖錠ヒトリ。よろしく、お隣さん」
===============
■スニーカー文庫様にて書籍発売中!
※この作品は『カクヨム』『小説家になろう』にて掲載しております※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:10:00
104252文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:2298pt 評価ポイント:808pt
四神高校文芸部に在籍する少女青滝龍子。
コンテストで奨励賞を取るほどの実力がありますが、文芸部には同じコンテストで入選や佳作を取る凄い女性の先輩が三人もいます。
その先輩方はいずれも劣らぬ強烈な個性の持ち主たち。
圧倒される龍子。まあ自分は自分だからと言い聞かせます。
ところが背後から声が。
「本当はそんなこと思ってないんだろう。おまえの創造力、想像力、表現力はあの三人に劣っていないはずだ。そして、おまえは俺の番だ。龍子」
声の主は四神の一人青龍。青龍に一方的に番と言われ
た龍子は青龍に乗せられ異世界に旅立つことになりますが。
ありま氷炎様主催の「第九回春節企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:10:00
13846文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:196pt
ここはどこだ?赤茶けた大地は、殆ど不毛とも思える僅かな緑と大小のやはりごつごつとした岩山に囲まれていた。確かに地球は再び、三度壊滅状態になっていた。シン達がやっと生き延びてかろうじて手中にしていた僅かな希望は潰えた・・。
ワクイが地球はもう終わりだ・・その言葉を残して消えてからここは500年と言う時が経っていたのである。もう何もかも失ってしまったのか?地球はもう終焉を迎えていたのだろうか・・
最終更新:2024-05-23 08:07:56
233710文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
神によって死んだ高校3年生の主人公 荒神月斗は転生させられたと思ったら農業で暮らしていくことになった。
右も左も分からないこの世界で面倒事の嫌いな月斗はトラブルメーカーばかりが周りに集まってくる世界でのんびり暮らすことができるのだろうか?
ほのぼの(するかも)系ファンタジー、開幕!
最終更新:2024-05-23 08:04:58
62603文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:80pt
ネットゲームのような異世界に聖女として召喚された佐々木すみれは自分を元の世界に戻れなくした王国から逃亡し、魔族国へ向かい魔王に庇護を求め居住の許可を得た。
包容力のある魔王、過保護な研究院長、強面な魔族軍将軍、皮肉屋の近衛兵に面倒見のいい侍女や魔王の側近たちといった気のいい魔族たちと過ごすうちに、すみれは魔族社会で生きていく決意を固める。城下町でネトゲのアイテムを売る雑貨屋として魔族社会で生きて行くために魔族たちから講義や魔術の訓練を受け、一人暮らしのための準備を整えてい
く。
城下町での暮らしは紆余曲折がありつつも充実していたが、聖女という存在と折り合えないでいたすみれにやがて転機が訪れる……。
魔族社会の価値観や習慣の違いに戸惑いつつも、聖女であることを隠し、ネトゲの機能を駆使してたくましく生きていくアラサー女子の物語。
※城下町で雑貨屋を開業するのは第二章からです。序盤は主人公がやや暗めですが、強制的な異世界召還に傷心しているので大目に見てやってください。
※R15、残酷な描写ありは保険です。詳細を書くかは未定ですが、異世界召還時の設定に暴力等があるので念のため設定しておきます。
※「小説家になろう 勝手にランキング」に登録しました。応援していただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:04:44
1106554文字
会話率:32%
IN:6pt OUT:61pt
総合ポイント:1690pt 評価ポイント:814pt
陰キャ高校生【上松勇太】は、人気急上昇中大ベストセラーWEB小説家【カミマツ】として活動している。
ある日勇太は、毎日のように熱い応援を送ってくる幼馴染が、自分のことが好きなのだろうと思って告白する。しかしあえなく大玉砕。
「ぼ、ぼくが作者のカミマツなんだけど」
「はあ?あんたみたいなオタクと、神作者カミマツ様が同じわけないでしょ!?」
彼女は勇太ではなく、作品の、作者の大ファンなだけだった。
しかし、幼馴染みはのちに、カミマツの正体が勇太と気付いて後悔するが、時すで
に遅し。
勇太の周りには、幼馴染よりも可愛く性格も良い、アイドル声優、超人気美少女イラストレーター、敏腕美人編集がいて、もはや幼馴染の入る余地はゼロ。
勇太は自分を認めてくれる人たちと、幸せ作家生活を続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:04:26
474039文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:110448pt 評価ポイント:71668pt
薔薇(ローザ)は彼氏なし歴=年齢の、陰キャOL。その名前から皆に馬鹿にされ、誰にも心を開かなくなっていた。
ある日いつものようにゲームをしていると、突如としてゲームの世界へと迷い込んでしまった。そこで偶然グルニア帝国に拾われ『伝説の魔導士』として崇められるも、捕虜同然の扱いを受ける。
そして、放り出された戦場で、敵国ロスノック帝国の第二王子レオンに助けられた。
ローザはレオンに恩返ししようと奮闘する。魔法を覚え、飢饉に苦しむ人々のために野菜を育てる。
レオン
はそんなローザに、特別な感情を抱き始める。レオンの溺愛は、日に日に激しさを増していくのだった。
※本編は「なろう編」です。
糖度高めに改編したものを、「アルファポリス」「ムーンライトノベルズ」に掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:01:52
158366文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:12pt
田舎住まいの少女ユーラシアがある日不思議な夢を見た。帝国との戦争で命を落としてしまったが、その功績に敬意を表し、ギフトを授けて二度目の人生を用意してやろうと女神に言われたのだ。ところが実際には戦争など発生しておらず、もちろんユーラシアも死んでなどいなかった。女神が時間を100日ほど勘違いしていたため、まだ何も始まっていなかったのだ。ユーラシアは同居していた精霊クララとともに冒険者となった。1年後には『世界の王』と呼ばれることになるユーラシアの伝説が今始まる。コメディー仕立てで
ハッピーエンドのハイファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:01:08
2946596文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:7846pt 評価ポイント:3436pt
作:風遊ひばり
VRゲーム[SF]
連載
N8862IK
フルダイブ型VRMMO 『アネックス・ファンタジア』———アクティブユーザー数千万人を誇り、神ゲーと名高い超ハイクオリティのVRゲームである。『四条 加奈子』改め、V配信者『カローナ』は、視聴者さんからのお薦めで『アネックス・ファンタジア』をプレイする。そのクオリティに圧倒され、そして歓喜した。この世界なら、私が人生で培ってきた全てを心置きなく発揮できるだろう、と———
※ハイスペック女子高生が、VRMMOをのびのびプレイするお話です。この小説は、『カクヨム』様にも投稿し
ています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:00:58
451147文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:7968pt 評価ポイント:3160pt
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