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検索結果:214 件
婚約破棄をされた瞬間、同じように婚約破棄されていた貴族令嬢ミーガンに転生した私。
転生早々、元婚約者に悪態をついて追放されて森に追いやられることになる。
そこで出会った黒猫と、森の中で平和に暮らしましたとさ、めでたしめでたしかと思いきや。おとなしい悪役令嬢や元気のいいヒロインがあらわれて、この世界が以前読んでいた小説の中だとわかる。しかも自分の立ち位置は悪役令嬢と暗躍する悪い魔女らしいことも。
そのうえ、登場するはずの3人の王子は現れないしで、知っているストーリーとはこと
ごとく違っていく。
てっきり、モブの令嬢なんだろうとのんきに構えていたのに。猫と平和な生活を送るべくなんとかしなきゃと作戦を考えるけど、なかなか思ったようにはいかなくて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 21:13:03
96406文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:36pt
天下普請の触書が交付され普請がはじまった。運送のため大八車が増えた江戸市中は大八車の事故が増えた。そんな深夜、廻船問屋・亀甲屋に奉公している孝行息子のの大八車の車引き・六助が掘りに浮んだ。六助の後頭部の首に、蜂に刺されたような傷があり、検視した徳三郎と町医者・竹原松月は、鍼灸の鍼のような物で刺殺されたと判断し、唐十郎たち特使探索方と町方は前日の六助の足取りを探った。
その夜。米問屋・山形屋吉右衛門が六助と同じ手口で殺害されて掘りに浮いた。
さらにつぎの夜。鍼師・室橋幻庵
も同じ手口で殺害されて掘りに浮いた。
唐十郎たちの探索から、六助が山形屋吉右衛門に依頼されて、鍼師・室橋幻庵宅へ、御禁制の阿片を仕込んだ菓子折りを配達していたらしいことがわかった。
菓子折りの匂いに気づいた六助に、山形屋吉右衛門が菓子折りの菓子に薬がしこんであると話したため、阿片を抜け荷していた廻船問屋・亀甲屋を営む香具師の藤五郎が二人を口封じしていたが、唐十郎たち特使探索方はこのことを知らずにいた。
その夜。六助を雇っていた亀甲屋の藤五郎が鎌鼬なる者によって斬殺された。
特使探索方と町方の家宅改めで、藤五郎の部屋から錆びた二本軸の銀の平打簪と玉簪が見つかった。室橋幻庵が妻に買いもとめた簪だった。これらの簪の軸は鍼のように使える。
特使探索方の聞き込みから、六助や米問屋・山形屋吉右衛門が殺害された深夜、二人が藤五郎とともにいたことがわかり、六助と山形屋吉右衛門を殺害した下手人は藤五郎と判明した。藤五郎の阿片の抜け荷の解明と鎌鼬なる者の捕縛は未解決であった。
鍼師・室橋幻庵宅の家宅改めで、幻庵の子息・和磨の部屋から血の着いた布に包まれた二本軸の金の簪が見つかり和磨が幻庵殺害を自白した。山形屋吉右衛門が御禁制の薬を六助に漏らしたと知った幻庵が、六助と山形屋吉右衛門を殺害したと思い、和磨は父を許せなくなって殺害していた。和磨は菓子折りが御禁制の薬と薄々気づいていた。
徳三郎は与力の藤堂八郎を通じて和磨に、父を思うが余りの殺害であったことを奉行所の吟味と評定で述べるように伝え、温情をかけてもらうように助言する。
後日。奉行所の温情により、和磨は島送り、家族は江戸所払いになった。また、廻船問屋・亀甲屋は阿片の抜け荷を摘発され、駿河の芥子栽培人ともども捕縛された。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-14 10:59:35
8674文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数百年前、ビスマス・パーチェたちは地球からこの惑星・クラタスにやってきた。地球で作られた、遺伝子をより多く残すという計画を実行するために。
計画が実現できるよう、パーチェは何百年もかけてクラタスを整えている。地球で作られた遺伝子と、クラタスの固有種を共存させるためだ。
何百年と続くプロジェクトの中で、彼はふと記憶を思い起こす。
『食物を育てることを覚えた生き物たちが、いつのまにか海の向こうに思いをはせ、船を作り、海の向こうに旅立っていった…。自分が助言をした事もあったが、ほと
んどこの星の生き物が己で考え、実行に移している。素晴らしいことだ…』
その中で、ある生き物の記憶が蘇ってきた。
これはパーチェの中に残る、銀色の生き物との追憶である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:32:04
112743文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:102pt
作:おりのめぐむ
現実世界[恋愛]
連載
N7486BJ
堀川葵(ほりかわあおい)、16歳の高校1年生。
小さな頃から健康優良児で大きな病気なんてしたことがない。
体力だけが取り柄で勉強や女の子らしいことはからっきしダメ。
ひょんなことからお父ちゃんが背負い込んでしまった借金!!
その返済のため協力を余儀なくされたあたし。
莫大な金額に途方にくれるその時、手を差し伸べてきたのが…!
10年前の離婚で離れ離れになった、おにいちゃん?!
【第1部完結+番外編+第2部完結】
*第3部「おにいちゃん☆注意報3~兄妹のち恋人!?~」不定期更新
連載中*折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-07 13:00:00
157951文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最強と呼ばれる四大勇者の一人にして火炎魔法使いのイグニスは、突然見知らぬ部屋の中で目覚めた。しかも彼の体は、銀髪の少女の姿へと変わってしまっていた!風変わりな人々、見慣れない街の光景に困惑するイグニスだったが、突如襲来した魔王軍に挑むことに。しかし魔王軍の口からは、四大勇者が500年前に魔王に滅ぼされたという衝撃の事実を知らされる!さらには、イグニスの体がどうやら機械であるらしいことも分かり……?500年後の世界でかつての仲間の子孫を集め、魔王に逆襲せよ。今こそ燃え盛る機械
の拳を振るい戦え、イグニス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:30:19
201862文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:24pt
子どもの頃に義弟を好きになったお姫様(後に女王様)の、八年間の物語
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花が咲き誇る小さな国の王女・ジゼルには、十四歳になったある日、弟ができた。
弟の名はライナー。
しかしジゼルの母は十二年前に他界しているが、ライナーは十歳。
どういうことかと訝るジゼルに、国王である父は言う。
「血筋からするとライナーはお前の弟ではない。ただし、この王家と無縁なわけではないんだよ」
その父の言葉で思い出す。
ライナーは叔母の息子、つまりジゼルの従弟。
ジゼルは過
去に一度だけ、ライナーと会ったことがあったのだ。
そのとき叔母と話をしていたジゼルは、ライナーが自分の義弟になったいきさつを理解した。
――多分、理解できた、はず。
「安心して、ライナー。これからは私があなたを守ってあげるから」
こうしてジゼルには可愛い義弟ができた。楽しい日々を過ごすジゼルだったが、ある日ライナーに好きな人がいるらしいことを聞いてしまう。
そこでジゼルは気が付いた。
自分が、ライナーに恋心を抱いているのだと。
しかしライナーにはもう好きな人がいる。
恋を知った途端に失恋も知ったジゼルは、自分の気持ちを押し込めるためにライナーから距離を取り始め、更には自身の婚約者候補まで探し始めたが……。
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※エブリスタで掲載していた同名タイトル作品に加筆・修正の上で連載しております。元作品は完結済みのためこちらも完結は保証します(約五万五千字)。
表紙イラスト&タイトルロゴ:むなかたきえ様(@kkkie_m)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 21:15:59
60000文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:94pt
主人公桜井悠希は目が覚めるとなぜか見知らぬ森の中にいた。
戸惑う悠希の前には魔法使いのような格好をした少女が一人。
「召還魔法の練習をしていたんですけど、失敗しちゃったみたいです。テヘッ♪」
そんなことを言う少女に、テヘッじゃねぇ! とツッコミつつ、実はただの夢じゃないかと疑ったり、それを確かめるために少女の胸を揉んでみたりした結果どうやら夢ではないらしいことが判明する。
責任を取って元に戻せと自称魔法使いの少女に詰め寄る悠希だったが、
「召還魔法も使えない
わたしが転送魔法なんて使えるわけないじゃないですか」
という絶望的な宣言をされてしまう。
一流の魔法使いに依頼すれば解決するはずだという話をを受けて依頼を試みるも提示されたのは三千万ディール(なんだよディールって)という法外な料金だった。
悠希も少女もそんな大金を支払うことが出来ず、やむを得ず魔法があったりモンスターがいたりというファンタジックな異世界で日本に帰るための資金を貯めることに。
しかし、武器も魔法も使えない悠希が紹介してもらえたのはボロアパートの管理人という残念な仕事ただ一つ。
そんなわけで家賃収入を得ながら風呂トイレ共同というボロアパートで住み込みで働くことになった悠希だったが、そこで生活していた住人達は更に残念な人種の集まりだった。
悠希を呼び寄せた張本人でありフリーの魔法使いである健気な頑張り屋少女リリアーヌ・シェスティリー(16歳・♀ 魔法使いのくせに魔法が使えないためロクに仕事が無い。ゆえに貧乏)
ドジで天然巨乳の癒し系なフリーの魔物使いソフィア・ベルストック(19歳・♀ むしろ魔物に世話をされているレベルの天然っぷりのためロクに仕事が無い。ゆえに貧乏)
超絶美少女にして我が儘ツンツンキャラでもある王国に仕えるエリート戦士レオナ・ロックシーラ(17歳・♀ そこそこ高収入だが見栄っ張りで浪費家のため基本貧乏)
寡黙で杜撰で大抵寝てるか食べてるかボーッとしているばかりなフリーの殺し屋ルナマリア・バクスター(18歳・♀ 唯一山ほど現金を持っているが、本人が無頓着過ぎて色々と滅茶苦茶)
そんな激安価格の家賃すらロクに払ってくれない貧乏住人達からどうにか家賃を回収するために必死になりつつ、日本に帰るための資金を貯める異世界生活が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:41:37
392934文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:289pt 評価ポイント:87pt
ちょっとお休みらしいことしてみたよ。
最終更新:2024-05-05 21:00:47
423文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
心臓が動くのである。動くのだ。素晴らしいことではないか。
最終更新:2024-04-20 10:40:50
5563文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界と宇宙世界を超越した物語、何人もの世界のキャラクターが集まり、それで頑張り、世界がどうなっているかという観測的視点からではなく、キャラクターに寄り添い、できる限り、戦争をして自国を広げたい王様、そして争いをなくす武力介入組織。
そんななか、巨大組織に集結させたフォトン勢力、エルフィン率いる世界最高組織。昔がどうなっていたのか、それがわからないぐらいに掌握させたファンタジーである。
エルフの娘でもあるエルフィン。
巨乳でちょっと不細工なオーガのドナルド。
鋭い目つきでいや
らしいことをするスナイプのチャルド。
最強の孤高の魔女、一般人のふりをしているスルメール・ハベルト。
リベレーターさんとシェアワールドしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 10:40:20
20550文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:はねうさぎ
ローファンタジー
完結済
N8218IP
「お母さんってどんな人だったの?」
「ははは、『だった』なんて、小春はまるで母さんがもういないみたいな言い方をするな」
「え?」
16歳の誕生日、小春はいないと思っていた母が実はいるらしいことを知った。
それなら会いたいと言う小春だったが、母の秘密を知る兄に猛反対されてしまう。
絶対に母に会いたい妹と絶対に母に会わせたくない兄のゆるゆる日常コメディ。
最終更新:2024-03-18 09:00:00
15204文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
主人公は神様と呼ばれているが実際のところはどうなのか自分でもよく分からない。とにかく神様と呼ばれている以上、それらしいことをせねばと考え、自ら造り出した女神様とともに人間の姿になり人間界に現れる。神様のくせに競輪に夢中になったりするが、偶然コンビニで出くわした女子中学生のピンチに巻き込まれる。しかし、人の姿のときは神通力は使えない。どうにか救出に成功するが、神様としてこれでよかったのだろうかと反省する。
最終更新:2024-03-15 23:48:01
7953文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:I love 小説
ハイファンタジー
連載
N9065GZ
学校の教室で遊んでいた男子六人が突然光りに包まれ異世界に転移してしまった!
そして、目の前にはあるテキストが浮かんでいてそこには...
最終更新:2024-02-28 21:28:54
1153128文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:122pt
「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」
そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。
しかし本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた。
寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。
恐ろし噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら?
そう思っていたけれど、実際に会った団長様はとても素敵な人だった。
「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」
「え? 本当に?」
やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……!
でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。
「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」
「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」
「……十分助かっている」
「え?」
騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。
そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが……。
※去年書いた短編の、長編版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 19:21:18
90718文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:19470pt 評価ポイント:13684pt
作:りべれーたー
ハイファンタジー
連載
N7372IP
あらすじ
物語序盤の、登場人物紹介
リディア・前世では、ポケットからパンが出る人物だった。
奉仕部(黄銅革命軍の前身)所属、ビスケットのようにパンを出す、前世の名前はイエス・ズカイ(イエスキリストと関係があるのか?)
シャルロット・ただの一般人「いえいえ、ただの痴漢ですよ」、前世での名はスルメール・ハベルト
レイチェル・ただの牛乳売り......そして花売り、花も売る系の○○、前世名はトーザー・ハント
リリー=○○〇〇・最強のモンスター解放者、青銅の大艦隊を
自由に呼び出せる、前世ではリベレル・ボーンだった
心が読めるスパイ、ギム・ギンガ、この時代ではレイアと名乗る、流体金属機械アンドロイド生命体。
戦争を根絶するのを諦め、世界を崩壊させることを目指すようになった人々。
戦争根絶を目指す ソード・クロス=斎藤卿(前世名・今世の仮の名)
戦争根絶を目指す スナイプ・ヒロスト=ミヒャエル
戦争根絶を目指す ブルー・アルフィー=ミリアム(伝説の少女)
戦争根絶を目指す ワイルド・スピード=オスカー・ワイルド・アルフォート
なんでも簡単簡単な男 カルナ・イージー・ファ、、、時空郷
次空管理局・調停者、大いなる銀の種族
空間管理局・上位組織、作者、メタソロジー
裏世界管理局・作者を管理するモノ、ストーリーテラーのような存在、観測者、立ち位置は”無い”
土佐牛乳さんとシェアワールドしております。
タイトル
ギャラクシー・ファンタジー・フォトン・ワールド~大統合宇宙リベレーターノイズ終着駅土佐行き~
向こうの世界の、あらすじ
異世界と宇宙世界を超越した物語、何人もの世界のキャラクターが集まり、それで頑張り、世界がどうなっているかという観測的視点からではなく、キャラクターに寄り添い、できる限り、戦争をして自国を広げたい王様、そして争いをなくす武力介入組織。
そんななか、巨大組織に集結させたフォトン勢力、エルフィン率いる世界最高組織。昔がどうなっていたのか、それがわからないぐらいに掌握させたファンタジーである。
エルフの娘でもあるエルフィン。
巨乳でちょっと不細工なオーガのドナルド。
鋭い目つきでいやらしいことをするスナイプのチャルド。
最強の孤高の魔女、一般人のふりをしているスルメール・ハベルト。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 18:12:48
22604文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
32歳独身。
借金600万円、給料はほとんどが支払いに消えてゆく。
借金の原因はギャンブルと投資。
ギャンブルはパチンコ、パチスロ、オンラインカジノにハマって抜け出せなくなった。
投資に関しては半端な知識で挑んだ結果が大敗。
2024年正月仕事が休みでパチンコ屋に入り浸る。
もちろん負け。
帰る途中コンビニに寄った時、家族連ればかりを見て絶望した。
「自分は何をやってるんだ…」
毎日借金のことが頭から離れず、趣味もなくギャンブルで金をスる。
人間らしいことなんて一
つもしていない。
人間としての人生は終了したと気付く。
死んだ方がマシだなんてよく言われる言葉だが死ぬ勇気もない。
それならせめて他の人がこうならないようギャンブルの恐ろしさを伝えようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 16:34:36
501文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ただ咲いているだけで人の感情を動かせるなんて、私にとって心底羨ましくて、憎たらしいことである。」
高校2年生の宮野瑠璃は、幼少期にかけられた母のある一言のせいで、演技に呪われていた。
本心が見えない、みんなと対等になれない、自分の想いがわからない、目まぐるしい黒い想いが瑠璃の中に津に重なっていく中、瑠璃が所属する演劇部に、演技ができない少女 井上麻理がやってくる。
公演に向けて一緒に練習していく中、麻理との距離が縮まっていく瑠璃。
とある出来事をきっかけに、瑠璃は麻理に自分
の黒い想いを打ち明けてーーー
幼い少女2人が、人の優しさ、想いに触れ、成長していく。
「それでも、自分を探そうと、もがいていたんでしょう?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 14:00:00
203文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何度でも立ち上がるのは素晴らしいこと。
しかしそのたび強くなるとしたら、いずれは……
最終更新:2024-01-02 18:00:00
2726文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
何かそれらしいことをしたり買ったり
最終更新:2023-12-26 09:51:39
1178文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
「悪役令嬢って、いいわよね」
そんな女神の言葉を受け、悪役令嬢へとなるべく転生させられた黒金光(くろがねひかり)。彼女の転生した世界は、恐ろしいことに中世ヨーロッパ風の世界ではなく、なんと現代日本のような世界だった。さらには、彼女の家系は貴族ではなく財閥。
怪物や怪人、そしてそれと戦う魔法少女が存在するという違いこそあるものの、そんな世界で悪役令嬢をすることは相当難しい。
しかしそれでも悪役令嬢を行なわなければ、女神によって殺される。
2度目の死をそんなに早くは経験したくない
。次回打開のために彼女が目をつけるのは、女神から悪役令嬢をするためにともらったチート能力。悪役令嬢らしいことをすればポイントがたまる仕組みなそうなのだが、予想より簡単にポイントを獲得していく。
ただ、その楽な道がそう長く続くはずもなく。
さらにはほかの財閥とのかかわりもあり。
光の悪役令嬢としての道のりは前途多難であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:05:32
44416文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:194pt
夜会ごとに違う男性を連れている遊び人と評判の伯爵令嬢シャーロット。しかし実際遊んでいたのはシャーロットに扮した彼女の姉だった。
ある時、シャーロットに扮した姉が問題を起こし、シャーロットは父に半年後に親子ほど年の離れた子爵の後妻になるよう命じられてしまう。その子爵は愛人を囲って暮らしているらしい。
後妻を拒否する術はない。今まで恋をしたことが一度もないシャーロットは、それならばせめて最後に仮初めでもいいから恋人らしいことがしたいと願う。
最終更新:2023-12-17 16:52:37
107822文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2002pt 評価ポイント:1494pt
我は魔王なのに何もさせてもらえない。
配下の手伝いをしようとしたら逃げられ、我の力を見せようとして止められた。
頼む誰か我に魔王らしいことさせてくれ。
最終更新:2023-12-14 15:49:46
1818文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世界の全てが収められていたら、それはどれほど素晴らしいことだろうか。
キーワード:
最終更新:2023-12-07 12:42:05
1014文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
野良猫には基本的に名前などないのだ。まあそれはそうだろう。それでも猫同士で呼び合う名くらいはある。俺の場合、トラ模様だから単純にトラだ。親分などと呼称されることもある。俺は体躯が立派な猫なのだ。なにせ大きい。だから寝床を共にする連中は俺が守ってやらなくちゃならない――それくらいの気概がなくちゃならない。せっかく大きな身体に生まれたんだから、俺はみんなのために矛や盾になってやる必要がある。俺自身キザッタらしいことだと思いながらも、そこにあるのは決意だろう。
最終更新:2023-12-01 12:02:41
3839文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
五月雨霜雪はごく普通の一般家庭に生まれた。
普通。恐らく、普通である。両親は共働きで帰っても家にいることがない。お互い家に帰ったら愚痴吐き大会を行なう。実兄は2年目の受験で親はその受験に期待をして、でもピリピリしている。
ーー普通とは、なんなのだろうか。
そんな疑問を浮かべながら、心の中では孤独と寂しさを抱えながら生きている霜雪の隣には、「神様」がいる。
「ただいま。神様」
「ん。おかえり。霜雪」
唯一の霜雪の理解者である神様。
共に家族らしいことをした。霜雪が望むことを、神
様と共にひとつ、またひとつと行なっていくうちにーー。
「なぁ。霜雪」
霜雪が望む「家族」とは?
これは1人の少女と1人の神によって紡がれる、
ファミリーストーリー。
「私はお前が、好きだ」
な、はずだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 14:23:49
2190文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女として育てられたアリシアは、国が魔獣に蹂躙されて悲運な死を遂げた。
死ぬ間際、アリシアは本当の自分をひた隠しにして聖女として生きてきた人生を悔やみ、来世では自分らしく生きることを密かに誓う。
しかし、目を覚ますとそこは懐かしい天井で、自分が過去に戻ってきたことを知る。
自分らしく生きると誓ったアリシアだったが、これから起こる最悪の悲劇を防ぐにはどうするべきかを考え、自らが剣を取って最前線に立つべきだと考えた。
未来に起こる悲劇を防ぐにはどうするべきか考えたアリシアは、
後方からではなく自らも最前線に立ち、魔獣と戦った仲間を癒す必要があると考え、父親にせがみ剣を学び、女の子らしいことをせずに育っていき、一五歳になる年で聖女の神託を右手の甲に与えられる。
同じ運命を辿ることになるのか、はたまた自らの力で未来を切り開くことができるのか。
聖女アリシアの二度目の人生が、今から始まる。
※小説家になろう・カクヨム・アルファポリスで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 22:20:27
214258文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:114pt
朝起きて、窓に映る自分の姿に違和感を感じた瞬間に前世の記憶を思い出したルシアン・グランジェ。しかもそこは妹が夢中になって遊んでいたゲームの世界らしいことに気づき、しかも自分の娘が悪役令嬢のポジションだと思い出して大ショック。
なぜ自分がゲームの世界に入り込んでいるのは全く思い出せないものの、破滅が来るとわかっていて大人しくそれを待つはずがない。逆にその記憶を利用して起こるだろう出来事を回避することを決意。
目指すゴールは家族全員で、ゲームの終了である娘の卒業式を無事に迎える事
。お父さんは頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 23:00:00
421205文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10622pt 評価ポイント:6758pt
男爵令嬢エリスティア・フィリル。
女神ラーヴァの愛し子である彼女は癒しの力が使えた。
それを聞きつけた王室により十歳の頃に四歳上の第二王子アキムと婚約させられる。
しかしそれを理由に王宮暮らしになったが最後、エリスティアは王族の体の不調をひたすら治療させられる生活になった。
王子との婚約は囮で実際はエリスティアを王宮に隔離し飼い殺しの治癒奴隷にする為連れてきたのだ。
アキムとは婚約者らしいことは全くせず朝から晩まで一人で治癒力を使い続けるエリスティア。
ある日王妃セイノの腰痛
の治療後、とうとう過労死してしまう。
すると女神ラーヴァがあらわれ謝罪された上でエリスティアは十年前の世界に戻されることになった。
今度は絶対アキムと婚約せず王家の奴隷にはならないと固く誓いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 18:31:18
67600文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:7156pt 評価ポイント:3366pt
作:りべれーたー(karindo4)
エッセイ
短編
N4788IL
事実らしいことしか、まあ言わないのだけど
最終更新:2023-10-11 14:31:47
4878文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
引っ越し先のお隣さんは、BでLなゲームの主人公らしいことを思い出しました。
ゲームをしたことがないので、なにもわかりませんが。
でもさぁ、幼なじみがそっちの道に走ったとしてもそれが幸せならいいんじゃね?
「ソウ君、ソウ君がどんな道に進んでも私は応援するからね!」
「宥香なんか変なこと考えてない?」
BLゲームとR15は名ばかりです。
※不定期更新なので更新は遅いと思います。
※一話一話の長さ、クオリティに差があります。
※ところどころ漢字だったりひらがなだったりしますが、仕様
です。
誰が何と言おうと仕様であります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 22:55:59
60074文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:329pt 評価ポイント:89pt
作:もにもに+マウンテンヘッド
ローファンタジー
連載
N1892EI
俺の名は祐太。ある日直した家の勝手口がなんと異世界につながるようになった。
そして出会ったはらぺこな辺境領主のお孫さま、ルーテフィアと二人三脚であれこれ頑張ることに…
「俺ってまるで学もねぇし…あぁもう、主人公らしいことは全部まかせたッ」「よくわかんないけど大丈夫だよっ、ボクとゆうたは“こんび”だもんねっ!」
ルーテフィアに色々あげたり買い与えたり不用品を譲ったりしていた祐太、するとルーテフィアはとんでもないものを生み出して…!
不遇だったこの相棒(ヒロイン)は家庭内
でも家庭の外でも徐々に下克上を果たしていく。
俺ちゃんこと祐太も負けてられない…なにせこの相棒の食い扶持を稼がねば、自分のおこづかいが大ダメージなのだ!
だが鉄板の転売換金生活が一転、気付けば戦闘ロボを量産して異世界で戦争の只中に!?
し、しかも、このボクっ子のルーのやつ。
俺との日常を繰り広げているうちに、なんだか俺ちゃんへ、やけにどんどんなついてくるのだ。
それもいつのまにか、なつき度合いは普通の友情から超えて…親友、はたや相棒、はたまた、それ以上の関係を、俺へと望むように…?
ええい、お前は貴族っ娘だから家来にはなってやろうが、まあまて。お前の性別はいったい何なのだ!?
「ユウタ、この戦いが終わったらね、キミに、ボクの秘密…ボクのたいせつを、あげるから…////
受け取って欲しいんだ!かならず、ぜったいに!」
その正体はなにやらルーのやつも隠しているし、おうちの秘密と言われたなら、まあ親友である俺はそう飲み込むしかない。
がそれに構わず、こいつは俺ちゃんにぴったりくっついてくるし秘密の隠蔽度も俺にはなんか危ういし、俺ちゃんのラブロマンスには割り込んでくるしで!
はたしてこのボクっ子は、ボクっ娘、なのであろうか…
いやありえん!このルーテフィアは日本でも異世界でも大いにモテるのだ。
ええいこいつ、俺に言い寄るくらいならば、お前に惚れてるおんなのこ達へのモテ度をちったあ分けてくれやい!
まあともあれ、そんなことを思えているのは命あっての物種だ。
俺とこいつは相棒同士、どんな死線だって、超えられる!
めげてたまるか、目指せ異世界満喫ライフ。相棒の解析能力と工作と発明技術、俺は鉄板のせどり転売で、成り上がれ!
この悪運は高値で引き取らせてもらいまっせ、なぁ、神様よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 00:04:54
621710文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:232pt
探偵事務所を持ちながら、売れない探偵の明智春は、元ピアニストで現名探偵の神津恭の幼馴染みであり、相棒であり、恋人だった。
10年間という長い間離ればなれだったこともあり、神津に中々素直になれない明智は曖昧な恋人として彼の隣にいる状況。
空白の10年、そして2年前の出来事。
キスも恋人らしいことだってするのに、その全てが恋人のまねごとのように感じてしまう明智。
また二人の住んでいる街では爆破事件や殺人事件、誘拐事件が相次いで起きていた。
そんなある日、明智の元に大きな依
頼が舞い込んで――――?
探偵×探偵の恋愛譚。
※前作の『百日草の同期』から一年後のお話です。
※前作を読んでいなくても話が分かると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 18:00:00
177232文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:置き時計スプラッシュ
ローファンタジー
連載
N2180GA
ある日突然、普通の高校生荒木雷の体の中に「アカネ」という霊的存在っぽいものが住みついた!アカネは別世界から来た、その世界を救うためにこの世界へ来た!と言っているが、全くそれらしいことはしない。していることといえば、雷の心を覗いたり、体を勝手に動かしたりすることである。
そんな彼の元へ1通の招待状が届く。差出人は実験的に造られた近未来的な都市の島「新世界島」にある唯一の学園「国立新世界学園」の学園長だった!なんとここへ転校しないかというお誘いが来たのである!
最初はなんで
俺なんかに、と怪しく思っていたが、パンフレットを読んでいるうちにあるものに目が止まった。オカルト研究部の存在である。これはアカネのことを知るチャンスなのでは?と思い、不安を押しのけ転校することに決めた。しかし雷はその「新世界島」で思いもよらぬトラブルに巻き込まれまくることに…?
ちょっとファンタジーの混ざった、近未来的な世界での青春と冒険の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 02:44:51
357169文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
創設から10年以上が経つ 松園高校哲学部。哲学部という大仰な名称とは裏腹に、その主な活動は地域貢献などの奉仕活動であった。
哲学部の顧問を務める飯田遥馬(いいだはるま)は、生徒と奉仕活動に精を出す毎日。そんななか、哲学好きの哲学部員である高原博人(たかはらひろと)は、一向に哲学らしいことを学べないことに不満を持っていたが、遥馬と話すことで、哲学を学ぶ欲求を満たしているようであった。
そんな高原をみて、遥馬は一人の少女との日々を思い出す。
推しの哲学者は誰かと高原に問わ
れた遥馬は、自分が哲学部顧問を担うきっかけを作った、その少女のことを語り始めるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:05:38
5621文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:みこと。@【とばり姫コミカライズ進行中】
エッセイ
短編
N4671IH
2023年7月2日、Twitterの閲覧利用が制限されたらしいことについて。
詳しくないまま、心のままに綴りました。
最終更新:2023-07-02 12:20:30
1975文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:396pt
最近かつて書籍化もしていたなろう仲間が退会していたらしいことを悟ったので書いた。
分析と言うよりかは殴り書きに近いので注意。あと結構酷いこと書いてある。
最終更新:2023-06-28 12:02:49
4646文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:372pt
そつない君というあだ名の高校生、宇久井鼓星(うくいつづみ)。クラスのトップカーストに属しているけれど、本当の彼は、青春らしいこととか全然好きじゃない、ちょっと皮肉屋で小説と音楽が好きなインドア少年。
けれど、彼にはクラスのトップカーストでい続けなければならないとある事情があって…
そんな彼に、とある教師の頼みがきっかけで関わる女の子たちが絡む青春イベントが次々と襲い掛かる。
華の高校生。彼は彼なりの青春を無事謳歌できるのか。みたいな話です。
最終更新:2023-05-24 18:20:27
52222文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:くまの ほたり with しいたけ
現実世界[恋愛]
完結済
N0786IF
飲み会での罰ゲームで、「氷の令嬢」と呼ばれる占い師の店へ行き、運命の相手がいるか尋ねてくることになった。
こんな俺に、そんな人がいるのだろうか。
(*´ー`*)自分に自信のない主人公が、占い師と出会い、結ばれる話です。
【原案】しいたけ
【構成・執筆】くまの ほたり
*全6話
今日中に完結します。
最終更新:2023-05-03 23:10:28
19231文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:276pt
真似てほしい声がある。
それは役者として誇らしいことなのか。それとも……。
最終更新:2023-04-27 18:00:00
3811文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:きすみきりん
ローファンタジー
連載
N0458IB
とあるパソコン用MMORPGの新章パッケージのアップデートを待っていた主人公は、気がつくとなぜか異世界に転移していた。コミュ障ながらも頑張って、ゲーム時代の知識を活かし、冒険者としてやっていこうと決意するが、どうやら冒険者になるには育成学校を卒業する必要があるらしい。というわけで学校に通い始める主人公だったが、そこでどうやら魔法に関する文明が、ゲーム時代よりも確実に遅れていることに気がつき、その裏には魔王の存在が隠れているらしいことを知る。ゲーム時代の魔法の知識を持つ主人公
を疎く思った魔王の軍勢は、人類の衰退化の阻害を防ぐべく、主人公の暗殺に乗り出すが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 01:00:00
56613文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:62pt
作:結生まひろ@騎士好き聖女4/7
異世界[恋愛]
短編
N9752ID
「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」
そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。
でも本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた。
寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。
怪しい噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら?
そう思っていたけれど、実際に会った団長様は、とても素敵な人だった。
「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」
「え? 本当に?」
やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……!
でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。
「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」
「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」
「……十分助かっている」
「え?」
騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。
そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが、彼らはその魔物をあっさり倒してしまった。
(それもすべて私が大聖女だから? まさか、そんなはずないわ……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 11:01:57
11000文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:9092pt 評価ポイント:7950pt
毒魔法とか言う弱そうで実は強い能力を与えられた俺が、魔王城に魔王軍参謀として迎え入れられるも、参謀らしいことは滅多にしないし、使う毒魔法があまりにも異質過ぎるせいでマッドサイエンティストと勘違いされたりするけどそれも勘違いで、魔王城で可愛らしい魔王様やのじゃロリ黒竜、銀髪魔法使い等の四天王と毎日ほのぼの過ごしたり、偶に人間の国に潜入したり、他の魔王を倒したり等、魔王様の為にちょっとだけ頑張ったりするお話。
最終更新:2023-03-28 23:22:33
28197文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:80pt
「——娘さんは、『心換鉱石病(しんかんこうせきびょう)』です」
心臓が鉱石へと変化していく身体になってしまった少女は、そのことを「素晴らしいことだ」と言う家族に囲まれ、自分の身体に誇りを持って育つ。
中学生になったある日、彼女は、自分の友達が『心換鉱石病』について話しているのを耳にする。
自分が大切にしていることについて、自分とは違う認識を持っている人間がいる。
そのことショックを受けた彼女は、やがて心を閉ざしてしまう。
これは、心に宝物を持つ少女の、「悲しみ」と「嘘」
、そして「孤独」を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 01:52:44
4234文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢シルビア・ハミルトンは困惑していた。
これといった接点のなかったクラスメイトのグロリア・ベイカーが、近頃何かと接触してくるからだ。
第一王子の婚約者であり、命を狙われることも多々あるシルビアである。グロリアは暗殺者か。
と思えば、どうやらグロリアの目的は第一王子らしいことが判明する。しかも、王子もまんざらではない様子。
しかし、彼らの恋は王命に反するもので、シルビアは親切心から二人に忠告するも…。
最終更新:2023-03-11 20:00:00
17745文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:17978pt 評価ポイント:16060pt
秋山 瞬は間違って異世界に召喚されてしまった。
本来召喚されるのは彼の後輩だったらしいことを知った彼は、次の召喚儀式を阻止するためにある人物に協力することにする。
一方、元の世界の彼に関わりのある後輩や先輩たちの思いも動き出してーー
最終更新:2023-03-03 15:55:34
26627文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、予言の魔女メリルの元を訪れたのは、辺境騎士団に身をおく、銅色の髪と金の瞳、端正な容姿が際立つ第三王子デュークだった。
王宮では、王太子を始めとする皆が聖女に傾倒し、政も捻じ曲げられ、国が立ち行かなくなる事態に陥っているという。聖女が魅了の力を用いて王宮の皆を操っているのだ。
王子デュークは、聖女を倒すため魔女メリルに自らを生贄として差し出し、助力を乞う。
(っていうけど、魔女に生贄が必要って噂、誤解だから!! 依頼が減っちゃうから、ほんとやめて!)
メリルは真
摯に頼み込んでくる彼にほだされて、彼が聖女を倒す手助けをすることにした。内心、この聖女が、魅了のスキルで逆ハーを狙った「同類の」転生者らしいことにため息をつきながら。
力を合わせて解決を目指すメリルとデュークだが、転生者のメリルと彼の間にラブロマンスが生まれたりはしない。何故なら十九歳のメリルは、姿変えの魔術で偏屈な白髪の老婆に変身しているのだ。悪態をつき王子をこき使う老魔女メリルに、生贄王子デュークは、今日も恭しく跪く。しかし、そこはお約束。メリルは、ある時姿変えの魔術がとけたところを見られてしまい……。
予言の魔術の結果、メリルはこの世界が乙女ゲームの世界だと知る。そして、攻略対象の一人、デュークの運命も明らかになる。
デュークとすれ違い、けれど彼のために力を尽くすメリルは、攻略対象の一人、暗殺者ロウガに助力を求める。そして、生贄騒動の犯人である隣国の貴族子息ヴァレリウスも現れて――。
メリルの前世の記憶、そして、失われたスキルは、デュークとこの国の危機を救うことができるのだろうか?
完結まで書き終わっているので、サクサク更新していきます。全三十話。お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 09:55:20
122282文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:328pt
僕は荒谷修也(あらたにしゅうや)。もうすぐ高三になる二年生。
でもって、今は2月のはじめ頃……となればバレンタインデーが気になるのは健全な男子高校生としては当然。
高校になった頃から想いを寄せてる幼馴染の木屋雅美(きやまさみ)から義理チョコくらいはもらえるだろう。
しかし、本命チョコがもらえるかというと希望薄だ。なんせ、僕は結構なヘビーゲーマーで、雅美ちゃんは
ちょっとはゲームもするけど、品行方正な子で僕がやってる濃いゲームなんぞ知られたら引かれるだろう。
そ
う思っていたのだけど、ひょんなことから雅美ちゃんもまた廃ゲーマーらしいことが発覚。
「私と修也だけの秘密だからね?」
彼女の秘密を共有できた気がして、ちょっと嬉しい僕だった。
しかし、急に距離を縮めて来て「ひょっとして……」と思えば、バレンタインデーには
チョコを渡してすぐ逃げられる始末。
彼女曰く、プレゼントした新作PCゲーをプレイすれば全てがわかるということだけど。
一体どういうつもりやら。
ともあれ、プレゼントされた脱出ゲーの謎解きを進めて行くと、
『修也』
『幼馴染』
『一緒の高校』
明らかに僕たちに関係するキーワードが見つかる始末。まさかだけど……。
これは、素直じゃない面倒くさい廃ゲーマーの少女がバレンタインデーに込めた想いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:50:16
8179文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:98pt
「清楚なASMRでファン集め、NTRで脳を破壊する」
大須雄二郎は女性を発情させるフェロモンを持っている。このため幼少期に年上女性に襲われ、トラウマになっている。
彼は男らしいことを嫌い、お絵かきなどの趣味に傾倒していった。その過程においてラブコメのような健全な恋愛に強い憧れを抱くようになった。
あるとき、彼は砂糖を運ぶ蟻を見て発情している少女、紗希と出会った。そして「常に発情しているような変態ならば、逆に耐性があるかもしれない」という逆転の発想を得た。
彼は
紗希に「お友達」を申請する。
最初は警戒していた紗希だが、NTRマンガの竿役大学生のような外見とは裏腹に紳士的な雄二郎を信頼して、お友達になることを受け入れた。
しかし紗希は、恋人になることは高校を卒業するまでは絶対に受け入れられないと言った。雄二郎が理由をたずねると、彼女は夢のためだと答えた。
その夢とは、
「私っ、清楚なASMRでファンを集めた後、NTRボイスドラマで脳を破壊ことが夢なんです!」
かくして。
健全な恋愛に憧れる雄二郎と、清楚を自称する紗希との物語が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 21:19:48
25373文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:222pt
作:花澤 あああ
ハイファンタジー
連載
N5139HT
この世界には魔王という存在がいるらしい。
日本の地方都市のしがない派遣で働く底辺の人間である慶太郎が、何故魔王やら魔族やらの暮らすこの世界にいるのかは自分でもよくわからない。
よくある小説や漫画のように、死んでこっちに来たのか生きたまま召喚されたのか―――目が覚めたらこちらにいた、としか言い様がない。
ただ、この世界の魔王も自分と同じ転移者か転生者であるらしいことに慶太郎は気がついた。
マヨネーズにからあげ、醤油に卵かけご飯、魔王様が発明したと言われるものは、明らかな日本のご
はんであったのだ。
慶太郎は美味しいごはんを食べるため、日本帰る方法を訪ねるため、魔王様の足跡を辿るのであった。ん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:33:16
10483文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ハシバミの花
現実世界[恋愛]
完結済
N5541HT
山で暮らす職人のヤタロは、あるとき罠にかかったキツネの子をすくってやります。
その夜、女の子がヤタロをたずねてまいりますが、なんとその影には耳と二又のしっぽがあるではありませんか。
「お礼をしにきたの」
かわいらしいことをいうその娘に、ヤタロはキクと名づけてやりました。
最終更新:2023-01-18 12:00:00
20807文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
検索結果:214 件