-まっくろくろすけ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

伝奇サークルに所属する主人公が語る、奇妙でパッとしない体験談。

鴻悠真は友人から「まっくろくろすけ」の噂を聞く。 それは、生きた人間も死んだ人間にも取り憑いて、その人間の欲望に従ってその体で悪事を働くらしい…………………。

ある少女がある学園を叩き直す

クラス補欠の主人公が一人の身内に出会い運命の歯車が壊れていきます 注意　小説初心者なのでｇｄｇｄしています　　　すいません

ここは恐怖政治により支配される国、 バレンシア、約50年前圧政に耐えかねた 国民たちは革命組織を組織、 通称liberation war（解放戦争）を展開するが バレンシア軍の前に屈服、この事態に危機感を募らせた政府はさらに締め付けを強化、 国土を首都バレンシアを除いた10地方再編 そして新たな国土獲得のため隣国への戦争を仕掛け、15歳以上の男女は徴兵が行われていた、そんな中貧しい地方ウォレット地方で 15歳を迎えるパスも例外でなく 彼女も徴兵により訓練を受けることになったのだが、そこから彼女の運命が大きくかわる ‥‥ 折りたたむ>>続きをよむ

擬人化した時計と鍋との生活(朝の一部) 凄く短いです。 初投稿です。 とりあえず、試しに少し書いてみました。 駄文申し訳ありません。

俺の悪友は“漆黒の堕天使”なんていう恥ずかしい二つ名がある。ホントに恥ずかしいよな。俺についたら憤死か悶死するわ。まぁ、付けたの俺だけど。ふさわしすぎてこれしか思いつかないんだ。そんなまっくろくろすけな奴が、ある日真顔で言った。 「好きな子に告白するにはどうすればいい？」 思わず目が点になった。だがさらに予想外なことに、その『好きな子』は何を隠そう俺の幼なじみだったのだ。