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検索結果:5017 件
俺は中二病である。
人より自身を客観的認識する事には長けているからわかる。まあ定義はいろいろあるだろうけど間違いなく中二病と言われる部類には入るはずだ。
ちょっと顔が良くてイケメンと言われても、やっぱり中身は中二病なので恋愛は下手くそ。
物心つく頃から何かと女性にちやほやされるくらいにはかわいい容姿だったらしく、それは高校に上がってもやっぱりそんな感じ。可愛い、だけじゃ男としてはモテても少し複雑。
小学校、中学校、そして高校。モテと同じくらいフラれ続け気がつくと俺の恋愛
観は捻くれまくってイタいヤツになっていた。
これでも結構努力した。それでも結構頑張った。
でも、結果はいつも同じ。
ならさ、これが恋愛ってことなんだよね?
セックスしてりゃ恋愛ってことなんだよね?
中二病じゃなきゃ違ったのかも。
モテない人生なら違ったのかも。
でも誰も教えてくれないし、頑張って身を削って見つけたこれが俺の答えだ。
恋愛=セックス
純粋だった中二病少年は、そこそこモテて全てフラれた結果ここまでイタいヤツになりました。
でも本当は夢に描いたような普通の彼女、やっぱりほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 01:09:30
102858文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
剣と魔法の世界"インフェリス"
15年前、異世界転移した勇者によって魔王は滅び、世界は平和になりました。
一級魔術師の少女"ジュナイ"はある日魔法の研究をする為 禁忌の森 に訪れました。
突然現れた召喚魔法陣により、ジュナイは異世界(現代日本)に飛ばされます。
魔法が使えない世界でジュナイは"ジュナ"として、インフェリスに戻る方法を探しながら"日本"で生活する物語。
魔法はないけど、異能
力バトルはあるようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 00:56:30
6417文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある時代の、とある国の都。
世の中には人々を襲うあやかしが跋扈していた。
そんな中、退治人のリツは婚約者だった上司から任務失敗の責任を押しつけられたあげく、一方的に婚約破棄を言い渡され妹と婚約すると――中略――
そんなテンプレートな運命を辿ったリツの左遷先では、セツと名乗る新しい上司が待っていた。
仕事の説明が始まると思ったリツに対して、セツは結婚相手にしか教えてはならないはずの真名を名乗りだし……。
すれ違い的なあれから始まる、平安風ファンタジーっぽい恋愛ものです。
※「【R18】半妖の退治人と呪われた上司」の前日譚ですがこちらはBLではなく男女CPとなっているため、ジャンルを女性向け恋愛にしています。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 00:01:06
56181文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
転生したら最強種のドラゴンだった!?
子供達を残し死んでいった男は、女神により超絶ハイスッペクの竜に転生。
転生早々、出会いとトラブルに見舞われ救世主扱い!?
助けた子供達は皆とんでもない成長をしていくが、お父さんから離れてくれない!?
「ええい子供達よ、巣立ちなさい!」
「「「やだ!!」」」
巣立ったと思いきや、とんでもない存在になっていき、俺の偉大さを語り回る始末!!
そうするとあらま不思議、みなから『竜王様』と崇められるようになりました。
これは、彼が『竜王』と呼ばれる
までの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 00:00:00
53602文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:54pt
世界最強の『剣聖』を排出してきたトリスタン家の長男として生まれたルーシェルは、将来を嘱望されながらも、身体が弱いという理由で山に捨てられてしまう。
魔獣がいる山に、たった4歳で放り出されたルーシェル。しかも病気が再発し朦朧とする中、自分を食べようとしたスライムを思わず口にする。その瞬間、病気の症状が軽くなることを知ったルーシェルは、魔獣を食べることによって不思議な力を得ることを悟る。
その後ルーシェルは『魔獣食』の研究に没頭し、いつしか自分が何故山にいたのかすら忘れてしま
った。
気が付けば300年……。ひ弱で病弱だった身体は頑丈で病気に強いどころか、ドラゴンの肉を食べて不死の身体になっていった。身体も若返り、子どもの姿で過ごしていたルーシェルの下に公爵貴族の騎士たちが現れる。
その生い立ちを知った騎士たちは、公爵家の養子として育てられ、溺愛されることになるのだが……。
「炎が全く効かないのだが……」
「火の鳥の料理を食べてもらいました」
「竜すら殺せる毒だぞ! 何故死なん?」
「毒? ちょっと強めの山椒かと思ってました」
「その落花生、見たことないんだけど……」
「体力の実です。食べますか?」
「そんな高価な実をおやつ感覚で食べないで!」
料理も、剣(包丁)の腕も規格外のルーシェルが巻き起こす無双『食』ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 00:00:00
630549文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:147716pt 評価ポイント:82554pt
「自分がかつて異世界で『悪役令嬢』だった」と知ったのは、転生した日本でラノベを手当り次第読んでから。「え、堅物だと思ってたら、私まさかの悪役令嬢だった!?」と、気がついてしばらくぼうぜんとした。
日本国で赤ちゃんから育ったせいで、記憶も薄れ転生した理由なんてもう思い出せない。
そして、ある日職場の晦日市(ミソカイチ)南病院で藤堂櫻様と遭遇した事がきっかけで、今度はなんと転移!!
そして着いた先は「悪役令嬢」として生きていた世界だった。でも、見知らぬ方が存在していて、全く同
じ世界ではない。これは、俗に言う並行世界なのか。
藤堂様は転移を何度も経験しているプロ聖女で、私は巻き込まれただけ?
当時みんなの憧れだったブレンダン王子はあの頃より大人になられて、重用しているケント公は鋭い目つきの美男だけれど、私はケント家なんて知らない。
使命を果たして日本国へ帰る。シンプルな目的を達成する為に、ミソカイチ・ミナミ(本名水野ほのか)は邁進します。
ハッピーエンドはお約束です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 23:32:22
58449文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:22pt
俺は緒方霞(おがたかすみ)、女の子みたいな名前とよく言われることを除けば、どこにでもいる平凡な男子高校生、高校入学してからどういう訳かすっげ~美少女五人に毎日追いかけられてる。
一人目は中学時代からの「親友」だから仕方ない、二人目は一緒に暮らしてる「義妹もどき」だから仕方ない、三人目はたまたま席が近い「金髪碧眼ハーフ」だから仕方ない、四人目は「訳アリ」だから仕方ない、五人目は「話すのも怖い」から仕方ない。……ってあれ? もうこれ詰んでるやないか~い!
美少女達に追われるよ
うになってから全男子生徒の「敵」と見なされ、男友達はふたりの変人を除き全ていなくなりました。女子からも「鬼畜」とか「女の敵」とか氷のように冷たい視線を向けられます。そんなワタクシではございますが、今のところ親に顔見せできないようなことはしておりません。
もしも願いが叶うなら放課後や休み時間に深夜アニメトークやソシャゲをする極々普通のインドア友達が欲しいです。そりゃ~周りにかわいい女の子がいるのは嬉しいですよ。でも下着の話とか女の子の秘密トークを聞くのは恥ずかしいので出来れば他でやってください。年頃なんで色々、色エロ想像しちゃいます。どうか良しなに~
天使のようにかわいい美少女達と風変わりな主人公の織り成す青春ハーレム系残念ミステリーラブコメ開幕! ムフフもちろんあります! ムフフっ!
※短編「優しいだけの嘘つき達は今日もラブコメを演じる」の連載版です。
6話目からは、毎週2度(月曜日、金曜日の午前7時)の更新予定です。
本作品はカクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 23:14:13
232790文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:188pt
落ちこぼれ魔法使いヴィルは父親が勇者であったため、ギルドのある町にいたが、何度転職しても失敗ばかりで、ギルドメンバーが安定しなかった。
魔法使いから転職しようと、神殿所に行くと、お手上げだといわれてしまう。
最後の手段として、神殿所の奥にある水の中に飛び込んで行った先は今よりもマシになるだろうと勧められて、飛び込むことになる。
気が付くと魔王として召喚されていた。
魔族が所有するダンジョンをことごとくギルドに支配されているのだと聞く。
もう転職できない状況、魔族復興のため
魔王として最大限の力を発揮していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 22:59:55
1437829文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:292pt
魔法少女の物語を逆転させ、結果として最も伝統的な魔法少女の物語が描かれました。
魔法が盛んで、すべてが中世のような世界に、突如として魔法が完全に無効となる魔獣が現れました。魔法の名家に生まれながら、魔法を使うことができない少女、ルウ・ミラン。それゆえに彼女は日々辛い生活を送り、少し自暴自棄になっていました。ある日、異世界から来た手のひらサイズの箱を手に入れ、その中に入ったもの、通称『スマートフォン』を使って変身することに成功し、ルウは魔獣を撃退しました。
実は
、これらの魔獣は22世紀の地球からやってきたもので、コンピュータウイルスに感染した廃棄されたデータが、この世界のマナを吸収して生まれ変わったものでした。対抗するため、ルウ・ミランは科学世界からやってきたスマートフォンを手に入れ、科学少女への変身を遂げました。そして彼女はこの戦いで、魔法を使うことができない天性の仲間たちと出会います:王女であるレベッカ殿下と木工少女のミント。共に戦い、異世界の魔法である『科学』について学ぶ中で、世界を変えるだけでなく、自分自身も変わっていくことになりました。
私は香港の作家であり、日本にはほとんど知識がありません。現在、ChatGPTを使用して自身の小説を日本語に翻訳しようとしています。もし何か問題があれば、指摘していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 22:00:00
62172文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
呪い屋本舗の二作目です。
副題ガーディアンズ・オブ・スピリットになりました。
呪い屋本舗としての活躍はほどほどにして、旅を満喫、出来るわけもなくトラブルに遭遇しながらも回避していく。でも、呪い屋本舗の事と女神教のことは忘れない。うまく絡めてロイの冒険は続く。
最終更新:2024-05-24 21:47:02
46963文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やっとの思いで平穏な学生生活を送っていたひずるは、学校の帰り道、期待を裏切るかの如くトラックに轢かれて死んでしまった。その先にあったのは死界。ひずるは死ぬ事すらも許されないのだと憤慨をあらわにするしかない。そんな時、ひずるを追うように友人が死界に現れ、突如現れた神を名乗る者の横暴で友人が新たな神になってしまう。それは永遠の孤独を意味する事同然だった。故に友人はひずるに殺してくれと願い、ひずるは苦渋の末に神の殺害を決断する。そしてひずるは神を殺すに足る肉体と力を得る為、異世界転
移を果した。これは神になってしまった友人を救う物語、いつも過酷な運命を強いられる少年が、たった一人の友人を救う為に奔走する、そんな物語だ。
ガチで書籍化を目指しています! 感想などをくれたら嬉しいです。
※血や死体が出たりします……
※現在は一度書いた話を全て再編集して投稿しているので、投稿頻度は結構高いはずです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 21:10:00
348139文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
私たちの世界は二つに分かれています。
一つは私たち人間のいる世界、もう一つは魔族の世界です。
私たちと魔族の間には境界があります。
文字通り見えない壁があり、ちょうど半分になっています。
最初からというわけではありませんが、それがあるので互いの土地を行き来することもできません。
なぜ境界があるのか、それは私たちと魔族が遥か昔からずっと争っていたからです。
戦いはどんどん激化し、毎日多くの命が消えていきました。
当時の神様は悲しみしか生まない争いに大変怒り、大地を
ほんのわずかだけ残して海に沈めてしまいました。
神様の力はすさまじく、人間も魔族も大地と一緒にほとんどが海に飲み込まれてしまったのです。
そののちに神様は世界を分かつ境界を作りました。
互いの交流が無くすことで、同じことが無いようにしたのです。
二つの種族は争うことをやめ、残された土地で静かに暮らすようになりました。
人間も魔族も多くの仲間や大地を失くしてしまったため、戦うどころではなかったのです。
長い時間が流れ、人間と魔族の数が増えてきた頃に大きな変化がありました。
それは神様の代替わりです。
以前の神様は、新しい神様へこの世界を任せることにしました。今から三百年以上も前のことです。
新しい神様は人間と魔族にこう伝えました。
『互いに今の土地だけでは限界だろう。お前たちに大地を返していく』
世界中の者たちが聞いていて、そのすべてが喜びの声を上げました。
繁栄のためには数をもっと増やさなければいけません。ただ、増えても土地が無かったからです。
新しい神様はそのあとこう続けました。
『私は戦いの神でもあり、強い者が好きだ。そこで、戦場というものを用意した。自信があり、戦いたい者だけで挑んでほしい。戦いは半年に一度、勝った方に土地を少しずつ返してやろう』
また大きな歓喜が起こりました。
これが今も続いている戦場の始まりです。
※他投稿サイト「エブリスタ」同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 21:00:24
599613文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
高校二年生になった早乙女司。
ある日駅前にあったマッサージ店のアルバイトのチラシが目に入る。アルバイトに応募した司は採用になりマッサージ店で働くことになった。迎えたお客さんに初めて施術を行う日店に訪れたのはクラスメイトで一番の美少女涼風瑞希だった。
マッサージから始まるラブコメディー
最終更新:2024-05-24 20:10:50
9771文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
春、田舎から都会へ上京してきた大学生・飯山 和茶(いいやま かずさ)が入居したアパート<デッド・ハイツ>。名前は和茶が苦手とする怖いものを連想させるが、リフォームをしたということで綺麗なアパートだった。しかし、和茶には気になっていることがあった。和茶の部屋の家賃は異様に安かったのだ。まさか、事故物件というやつか?不安になった和茶だが、もう1つの空き部屋の家賃も安かったはず。そして、和茶は若き大家の嶺想寺(りょうそうじ)を愛想が良く、ただの親切な、良心的な大家だと思いたかった。
和茶は、不安を抱きつつも、大学からも近い<デッド・ハイツ>への入居を決めて、今に至るというわけだ。が、しかし、和茶の不安は地獄への入り口だった。地獄を卒業してきた住人たち、時々、生きている人間のお話。超のつく怖がり大学生は天然のお化け屋敷でやっていけるのか?和茶の、背筋が凍る新生活が始まる。
◯現代ファンタジーなのか、よく分からないコメディー的な作品です。書きたいことを書けるだけ書いたら、こうなりました。登場人物は生きてたり死んでたりします。展開がめちゃくちゃです。ゆるっと読んで頂けたら嬉しいです。著者は嶺想寺と、とあるキャラの絡みがお気に入りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:51:52
2716文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
諏訪四郎勝頼。後の武田勝頼ですが、一時的に未来を視ることができるようになりました。それは子孫の諏訪三雄の影響でした。三雄とコンタクトができるようになり、武田家が今後どうなっていくのかを知ってしまいます。
三雄は勝頼の軍師として、勝頼が不幸な死を迎えないようアドバイスしていきます。
未来を知ってしまった勝頼はどう動くのか?現代に生きる軍師は何を戦国時代にもたらすのか?
最終更新:2024-05-24 19:10:00
818539文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4268pt 評価ポイント:2478pt
マリーナは高い魔力と金髪赤目の美しい容姿から聖女候補と謳われ王子クリスとの婚約が決まっていたが、ある日一方的に王族側から婚約破棄された上にクリスは行方不明となる。更に両親祖父母を何者かに暗殺されたマリーナは、引き取られた先のリリーネ子爵家の夫婦と娘・ソヴィから忌み子と疎まれ、地下牢にて唯一の宝物である熊のぬいぐるみとともに監禁生活を送ってきた。
ソヴィが隣国の王太子イリアスの元へ嫁ぐ日。ぬいぐるみが突如光り出し、王子クリスに変化した。
「ずっとこの時を待っていた」
クリスに連
れられ、地下牢及び屋敷から抜け出して逃亡生活の末宮廷へ流れ着いたクリスとマリーナ。
マリーナを狙う黒い陰謀が隣国から蠢いているとは知る由もなく。
一途な幼馴染元婚約者の王子×元聖女候補だった令嬢のお話になります
※この作品はアルファポリスとムーンライトで更新していた「元聖女候補の監禁令嬢は元婚約者の王子から一途な溺愛を注がれる。」から性描写を撤廃し全年齢向けにリメイクした作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:10:00
68358文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:32pt
友人に誘われてVRMMOを始めた主人公だが、キャラクタークリエイトの場面でいきなり妙な――確かにチートっぽくはあるのだが、行動する上で大きな制約を課せられる――スキルを押し付けられてしまう。これも一興とばかりにそのままゲームを楽しむ事に決めた主人公だが、このユニークスキル「スキルコレクター」は微妙なスキルばかり集める傾向があって……。
ユニークスキルの呪い(?)でポピュラーなスキルの入手がほぼ絶望的となった主人公は、否応なく道を外れたプレイを強いられる。清々しいまでに開き直
った主人公の行動に振り回される運営スタッフ。そしてゲームの進み方は、運営スタッフの予想から徐々に外れ始める……。
残酷描写とR15は保険です……多分。
少し短めの話が多いです。
書籍版(全一巻)とコミカライズ版が幻冬舎コミックス様から、それぞれ11月29日と24日に発売になりました。コミカライズ版2巻は7月24日発売の予定です。電子版も同時発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:00:00
1240871文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:65572pt 評価ポイント:22888pt
1~2日に1回のペースで更新中!
主人公「鬼怒川 覇王丸」は、身長2メートル、体重100キロのかなり大きな高校生。
昔から努力が実を結びやすく、体を鍛えれば筋肉が付き、毎日牛乳を飲めば身長がアホみたいに伸びる、そんな不思議な体質をしていた。
そんな彼は、ある日、奇妙な夢を見る。
夢の中で覇王丸は天使を自称する男に出会い、自分が「間違って地球に生まれてきてしまった勇者」だと告げられる。
どうやら、本来、別世界に生まれるはずだった勇者が、何らかの手違いで地球に生まれてくる状況が1
00年も前から続いており、勇者の生まれてこなくなった世界では、人類が魔王軍に滅ぼされそうになっているらしい。
「だから、間違って地球に生まれてきた勇者を、元々の世界に一斉送還することになりました。世界を救ってください」
そんな理不尽かつ一方的な理由で、異世界に飛ばされる覇王丸。
飛ばされた異世界はどんなところなのか。
自分以外の勇者はどこにいるのか。
ちょっとだけ性格に難のある勇者と、守護天使のコンビが異世界で繰り広げる冒険を書いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:00:00
1799851文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3088pt 評価ポイント:1120pt
【短編版にてハイファン日間・週間1位ありがとうございました。お陰様で思いがけず連載版を始めることになりました。よろしくお願いします。】
サラリーマンだったのに異世界転移して心細いところ、同じ転移者が誘ってくれて無事パーティを組んで冒険を始めた――その一年後「ぶっちゃけお前なにもしてなくね? 飯なんて買えばいいし」と追放されてしまった。俺は生来争いには向かないし、飯なんて俺が作らなくても買えばいいもんな……と呆然としていたところ、ある姉妹がガーゴイルを捨てようとしているのを見つ
けた。待て待て、それはジビエみたいで超うまいんだ、捨てるんじゃない! 流れで姉妹にガーゴイルのローストをごちそうしたら、あまりにも美味かったので食堂を開け、出資と食材調達は任せておけ――というわけで、創作料理屋を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 18:10:00
59941文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:20282pt 評価ポイント:8784pt
突如として変わった世界。
塔やゲートが現れて強いものが偉くてお金も稼げる世の中になった。
弱いことは才能がないことであるとみなされて、弱いことは役立たずであるとののしられる。
けれども違ったのだ。
この世の中、強い奴ほど才能がなかった。
これからの時代は本当に才能があるやつが強くなる。
見抜いて、育てる。
育てて、恩を売って、いい暮らしをする。
誰もが知らない才能を見抜け。
そしてこの世界を生き残れ。
カクヨムでも掲載。
更新不定期、ネトコン用にとりあえず公
開したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 18:00:00
589138文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:13342pt 評価ポイント:5444pt
神様にいっぱい希望を出したら意思疎通のズレから竜人になりました。
異世界を救ってほしい。
そんな神様からのお願いは異世界に行った時点でクリア⁉
異世界を救ったお礼に好きなように転生させてくれるっていうからお酒を飲みながらいろいろ希望を出した。
転生しても人がいい……そんな希望を出したのに生まれてみたら頭に角がありますけど?
人がいいって言ったのに。
竜人族?
竜人族も人だって確かにそうだけど人間以外に人と言われている種族がいるなんて聞いてないよ!
それ以外はおおよそ
希望通りだけど……
転生する世界の神様には旅をしてくれって言われるし。
まあ自由に世界を見て回ることは夢だったからそうしますか。
もう世界は救ったからあとはのんびり第二の人生を生きます。
竜人に転生したリュードが行く、のんびり異世界記ここに始まれり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 18:00:00
344442文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:350pt
転生した乙女ゲームの世界で、ラスボスであり、女魔王だった私。でも身分を偽り、降伏した結果。なんと勇者であり、公爵家の嫡男であるシリルとの婚約話が浮上。え、勇者はヒロインとゴールインじゃないの? だがシリルは、全力の溺愛モードの気配。そこに一癖も二癖もありそうな、叔父なのに魔力で若返りしているキルが絡んでくる。さらに女魔王の右腕、魔族の騎士団長だったセインについて、衝撃情報が駆け抜け――。
前世では不器用だった私が、乙女ゲームの世界に転生。自分らしく生きて行くことで、いろいろ
なピンチを切り抜け、最後は溺愛ハッピーエンドを迎えるお話。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 17:50:00
86874文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:124pt
十三歳の朱亞(シュア)は、自分を育ててくれた祖父が亡くなったことをきっかけに住んでいた村から旅に出た。
旅の道中、皇帝陛下が美女を後宮に招くために港町に向かっていることを知った朱亞は、好奇心を抑えられず一目見てみたいと港町へ目的地を決めた。
山の中を歩いていると、雨の匂いを感じ取り近くにあった山小屋で雨宿りをすることにした。山小屋で雨が止むのを待っていると、ふと人の声が聞こえてびしょ濡れになってしまった女性を招き入れる。
女性の名は桜綾(ヨウリン)。彼女こそが、
皇帝陛下が自ら迎えに行った絶世の美女であった。
しかし、彼女は後宮に行きたくない様子。
ところが皇帝陛下が山小屋で彼女を見つけてしまい、一緒にいた朱亞まで巻き込まれる形で後宮に向かうことになった。
後宮で知っている人がいないから、朱亞を侍女にしたいという願いを皇帝陛下は承諾してしまい、朱亞も桜綾の侍女として後宮で暮らすことになってしまった。
祖父からの教えをきっちりと受け継いでいる朱亞と、絶世の美女である桜綾が後宮でいろいろなことを解決したりする物語。
※世界観はふわっとしています。
※別の投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 17:04:36
100288文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:44pt
あるとき、現代ではない異世界で目覚めた瀬野晴世、38歳独身の平凡なサラリーマン。
毎日に疲れていた、ただ何となく過ごしていた日々から一転、若返った自分で新たに進む異世界人生。
ここは生まれ持った属性が全ての世界。
転移新生? 転生? そんな晴世が貰ったのは、チート能力どころか、弱いと蔑まれた世にも珍しい『地属性』。弱いと言われる属性から、圧倒的な強さに目覚める晴世の〝最強異世界生活〟への幕開け・・・そういう話だ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
初めまして『フカセカフ』と申します。異世界最強物語を書きたくなりました。
皆さんにとっても、いい異世界旅になることを願っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 15:00:00
500649文字
会話率:27%
IN:1pt OUT:30pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:330pt
自分の人生に不満を持つ底辺の中年男性が異世界転移の現場を目撃した結果、自らも巻きこまれようと魔法陣に駆け寄り、必然的に巻きこまれて…
狂気と強欲の神の加護を得て、成り上がりを目指し、最終的に魔王と呼ばれる存在に成る物語。
最終更新:2024-05-24 14:11:00
104082文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
初めての彼氏との誕生日デート中、彼氏に売られた私は、貞操を守るため、展望台から飛び降りて・・・
気がつくと、薄暗い洞窟の中で、よくわかんない種族に転生していて、2人の子どもを助けて、一緒に森で生活することになりました。けどその森が、誰も生きて帰らないという危険な森で・・・
出会った子ども達と、謎の種族特有の成長能力を駆使して、危険な森で快適な生活を目指します!
ーーー
所謂、異世界転生ものです。初めての投稿なので、色々不備もあると思いますが。軽い気持ちで読んでくださると
幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 13:05:58
869811文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:7622pt 評価ポイント:3882pt
とんでもない悪女だという根も葉もない噂のせいで婚約が破断になったフィオリーナ。
そんな彼女に舞い込んできたのは、偏屈な田舎領主との結婚話だった。
世間知らずのフィオリーナにあるのは悪い噂と不思議な同居人だけ。でも──悪女さまは幸せになりました。
最終更新:2024-05-24 12:00:00
224170文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2380pt 評価ポイント:1146pt
現代日本。
誰にも頼れず、社会制度も使えない状況で働けないとどうなりますか? 答えは孤独死待ったなし。僕も例に漏れずそうなりました。
そうなったはずだったのに…意識が戻り目にしたのはだだっ広い草原。
その上、見た目は生前やり続けたソシャゲ(微課金)のキャラ…この状況でどうしろと?
転生? 死後の世界? どちらにしたってもう少し説明があってもいいんじゃない…?
これは神様の気まぐれのように放り込まれた世界で、死ぬのが怖い小心者が万能メカと生き抜く物語。
最終更新:2024-05-24 12:00:00
467593文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:82pt
とりあえず猫である
診療所に捨てられた子猫は近くの笹薮に遺棄される。たどり着いた人の家で飼われクロ猫に出会う。
子犬に居場所を奪われ診療所の猫となり、アインという名をもらう。
診療所に出入する人々に関わり、人間観察をする。
ある時診療所に現れた医師と一緒に行った温泉宿の飼い猫となり、天変地異を経験した後に診療所に戻った。
後に巨大な病院に引っ越し生涯を終えたかに思えたアインは、百年後に診療所の医師達と再び地上に現れる。
※ 夏目漱石の【吾輩は猫である】のパロデ
ィーで書き始めたのですが、長くなって終いには別物になりました。
※ 一部に夏目漱石の吾輩は猫であるに強く影響を受けた表現が含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 11:20:00
468872文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ツインシザー
ハイファンタジー
連載
N0284IB
世界のルールに『魔王』の存在は記載されてしまっていた。
けれど世界から『魔王』が滅びたとき、ルールは『魔王』を存続させるために魂の状態だったモノを呼び起こしてしまう。
魔王から転生した赤子はその知識持ったまま生れ落ち、過去の感覚のまま魔術を習得する。
火 水 土 風 光 闇 無 そして治癒。
けれど持っていたのは魔術の知識だけではなかった。魔王として聖剣を持つ者たちを屠ってきたスキル――”魔王技”と呼ばれる絶対的なスキルまでをも持って転生していたのである。
これは魔王
から転生した少年がスキルも魔術も失くしてダンジョン探索を 手 伝 う 物語である。
「我は魔王である」
「オレ様も魔王だぜ」
「あたしも魔王よっ」
「おいどんも魔王どん」
「…………」
呼び起こしてしまったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 10:36:12
403878文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
『魯鈍の人(ロドンノヒト) ~信長の弟、信秀の十男と言われて~』書籍化記念⁉
読者様の応援のお陰で書籍化する事になりました。
ありがとうございます。
すべて、読者様の応援のお陰であります。
その書籍化を記念して、お約束の外伝を贈らせて頂きます。
俺、魯坊丸は戦国の覇者である織田信長の弟だ。
勝ち組に生まれたと喜んだ。
のんびりダラダラと過ごしていた俺の前に立ちふさがる生活の壁にぶち当たり、意図しない生活改善を始めた。
戦国時代は滅茶苦茶だ。
安全を確保していると、勝手に仕事
が舞い込んでくる。
もういい加減にしてくれ。
まったく、どうしてこうなったか?
思い返すと頭が痛くなった。
さて、数え三歳になった頃に母上から字の練習で日記を書くように言い付けられた。
何でも日記とは、昔の事を思い出して書く事もあるそうだ。
これまで父の右筆に任せてきたが、親父(織田信秀)に出す手紙はなるべく直筆がよいとか?
まぁいいか。
転生とか下手な事は掛けないが、色々と思い返す事を書きつづろう。
俺の愚痴を聞いてくれ。
こんな感じの魯坊丸が神童として祀り上げられてゆく過程を魯鈍人外伝として書かせて頂きます。
只今、魯鈍人の書籍化の途中ですので、連載は不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 10:22:45
64705文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:1736pt 評価ポイント:944pt
☆その種族には、女が居なかった。
その種族には、女性が居ませんでした。しかし初めの頃には女性が居て、種族としては、繁栄していました。しかし文明が発達してくると、女型を模した、大量で安価な個体が作られて、それは精巧で美しい「リアルドール」になりました。すると若者達は、自分好みのドールを買うようになりました。そしてそれを家に持ち帰り、観賞用とか、自分好みの目的で、使用するようになりました。・・・。
すると不思議なことに、ドールを大事にして、接触すればする程に、やがてドールに自
我が芽生えて、所有者と会話をするようになりました。そして自分から動くようになると、所有者に忠実な「ファミル(眷属)」になりました。それからドールは、或るとき急速に「生体化」しました。こうしてそのドールは、その「種族の女性」に変わりました。・・・。
①この種族の名前を「インキュマー」と言いました。彼らの始祖は「淫魔と使い魔」の2つの力を併せ持った「魔人」でした。その為、彼らは「人型を操ることが、出来ました。」彼らは本来が「使い魔」の一族であったのです。・・・。彼らの始祖の名前を「鹿島宗平(かしま・そうへい)」と言いました。この世界は、始祖の没後1000年から始まりました。「右側神ルリナス」となった「鹿島瑠璃(かしま・るり)」は、弟を復活させる為の「念願のプログラム」を始動させました。・・・。
②この世界は「サキュレス物語03」の世界と隣接していました。その為「原初の魔神」となった「イザリス」は、遠い日に別れた、自分が「魔人であった」ときの仲間達のことを思っていました。「皆、幸せな人生」を送れたのであろうか。「イザリス」が、思案していると、その世界のあちらこちらに、嘗ての仲間達の「幻影のような人型」が、出現しました。そして彼らは「原初の魔神イザリス」の「リグレットの解消」をするように、人生を歩き初めました。・・・。
③「違う神」が設定したと言う「アトリビュート(象徴)」に、新しい者が、1人追加されました。彼女の象徴は「アゲハ蝶」でした。それは「藤の花」や「竜胆(りんどう)の花」に止まって蜜を吸う、黒くて大きな蝶でした。また「赤い旗」と言う、謎の象徴も兼ねていました。(全30話)「第3章_軸心世界とアトリビュート編」の第3作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 10:13:16
14758文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ChatGPT小説翻訳,今回はVRMMORPGです。もし何か問題があれば、指摘していただければ幸いです。
*
かつてMMORPGを遊んだ皆様へ、そして参加したギルドに感謝を込めて。
旅行ブログを書くのが好きな葉莉詩は、先輩の依頼で、一般プレイヤーとして最新のVRMMORPG『異境限界』をプレイし、それを宣伝するための旅行ブログに書き起こすことになりました。結果、彼女はゲーム中で普通でないプレイヤー、謝藹鈴に出会うこととなりました。のんびりとでも、決
してのんびりとはいえないVRMMORPGの冒険、いま、始まります!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 10:00:00
65560文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
連載
N3994JB
『乙女ゲーム』は爆発だ!? 断罪、巨大化、どんとこい!
『戦隊ヒーロー番組』が大好き! 爆音、爆炎、必殺技! 巨大化は正義!
だったのに。
そんなわたしが『乙女ゲーム』の『悪役令嬢』に転生した。
それなら、わたしを断罪する予定の婚約者は敵ねっ!
さあ、敵は粉砕だっ!
と思ったけれど、転生前に推しだった『選定ヒーロー番組』の敵幹部だったブラック様とそっくりな兄が出てきて!?
ブラック様~いや、お兄様、らぶーッと恋する乙女になりました。
でも、敵は倒すよ!!
この話はカクヨム
様にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 08:30:09
17784文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:30pt
私の名はアウラ。
とある王国の、花鳥風月の名を冠する四大侯爵家がひとつ、風家の若き当主様よりご寵愛を受ける身でございます。
わずか十二歳にして王国の影を司るご当主様の、美しくも醜い、強くて脆い、そんな人となりをお伝えすべく、拙い筆を取らせていただくことになりました。
ご笑覧くださいますよう、伏してお願い申し上げます。
最終更新:2024-05-24 07:00:00
206140文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:74pt
ソフィアのファンタジックワールドの第三部 マサトの孤軍奮闘 編の続きになります。
将人(マサト)の部屋で、ひょんなことからファンタジックワールドの世界を知った斉木みどり(ミドリ)。渋る将人(マサト)を何とか説き伏せ、ゲームの世界に連れて行ってもらえることになりました。「ゲームの目的はまだよく判ってはいませんが、どうせ行くなら保護者付きなんかごめんです」という事で一人で頑張ってみます。
一話約2000文字です。
最終更新:2024-05-24 06:20:00
345258文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:アムールハート
空想科学[SF]
連載
N8097IS
SF・ファンタジー・童話・現代もの・会話劇・詩文など、バラエティ豊富な短編集。
物語は一話完結なので、どこから読んでも大丈夫です。
作中で断りのない限り基本的に、登場人物の名前・性別・年齢は設定されていません(「彼」「彼女」と表記される場合でも同様)。
以前は独立した短編小説として投稿していましたが、作業効率化のためにまとめてシリーズ形式で投稿するようになりました。
本シリーズは、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタなどにも投稿しています。(以下、転載元pixiv版のシ
リーズURL)
https://www.pixiv.net/novel/series/1205538折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 06:00:00
32456文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヤドリギ横丁の占いの館『レダの家』へは、毎日お悩みを抱えた方がいらっしゃいます。私はワケありまして、店主の占い師レダさんの身代わりをしております。最初は、ハラハラドキドキの連続でしたが、最近、人生相談くらいは人並みに出来るようになりました。と、油断していたところへ、元婚約者であるあの方が、何故か、こんな裏通りの占い館へ相談に来られて・・・。
この物語はR15です。小説家になろうのみの掲載です。最新話のご連絡は活動報告でいたします。ご感想・評価・ブックマークなど、どうぞよろし
くお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 00:02:04
155388文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:60pt
はじめまして!!初投稿の金柑太郎です。これからオリジナルの小説を書こうとしているのでそれの練習として東方二次創作を投稿することになりました。練習でも最後まで書き逃げはしないので大丈夫です。
かなりの駄文で読みづらいと思いますが、最後まで読んでくれたら嬉しいです。さて、長くなりましたがあらすじに入りたいと思います。
この物語は本来は原作どうりの道を歩むはずだった世界が紙一重のタイミングで幻想入りした数人の現代人により少しずつ歩むべき道から外れていく異譚。幻想郷にすむ神
人たちは自分の弱さを知り、他人の強さを知って毎日少しずつ成長し、前に進んでいく。涙あり、笑いあり、戦闘ありの彼らの忙しい日々を記した小説になる‥‥はずです。
もし文章に間違いがあった場合は気軽に教えて下さい。また話をこうしたらいいんじゃないかなっていうコメントも返答はできないかもしれませんが待っています。気軽にどうぞ!!
できるだけアンチは心の内にとどめておいて欲しいです。また、もしかしたら本家様と違うぞと思う方もいると思いますがご了承願います。あと、結構伏線とかも散りばめたりするので気づいてくれたら嬉しいなぁーーーー。
最後になりますが、私は親の監視と勉強に追われながら執筆しておりますので投稿スピードはそんなに早くありません。でも逃げたりはせんからなー!!
これであらすじは終わりです。この小説を読んで明日も頑張ろうと思ってくれたら嬉しいです。では長々と失礼しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 23:55:25
113598文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人間界の高校生セイカが交通事故に遭い、ひょんなことから魔界の魔族に転生⁉
「なるほど。そういうことか」……え?
「魔族も楽しいですよ!」……は?
「ほら! 魔王、目指そ!」……はあぁぁ?
魔界に来ていろんなことがあり、見ず知らずの魔族の体で、魔王目指すことになりました。
敵も味方も分からないこんなところで唯一信じれるのは自分のみ!
「わたし、魔族の在り方、ぶっ壊します!」
最終更新:2024-05-23 23:30:00
57645文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ねこまんまときみどりのことり
純文学
短編
N4534JB
「お姉さま。私、タンポポの綿帽子が大嫌いなの。体がバラバラになって、遠くに散って離れてしまうのは寂しいもの。………生まれ変わっても、これだけは嫌だわ」
姉と二人、庭園でお茶を飲む昼下がり。
私の言葉に頷き、カモミールティーを一口だけ含んだ後、カップを置くお姉様。
「……そうなのね。貴女は」
お姉様は楽しげに呟きました。
お姉様は、前王妃イルビナ様の娘。
隣の魔法国の姫だったイルビナ様は、政略結婚で父(現国王エドマール)と結ばれました。隣国には魔法があり、その血を取り
込むのが目的だったそうです。
そして生まれたのが、モニカお姉様。
けれど、イルビナ様は産後の肥立ちが悪く儚くなりました。
その後に王妃になったのが、現王妃の私の母ファルム。
父エドマールが、少なからず思っていた相手だったと(乳母に聞きました)。
本当はイルビナ様が存命中から、側妃の打診があったのですが断っていたそうです。
公爵の娘の母は上に3人の兄弟がいて、政略結婚は必要がない位、派閥の力もあったそう。
母はその時演劇に夢中で、それを知った父は何度も母を誘い観劇し、贈り物もたくさんしたそうです。
父の献身を無下にできずに受け入れ、求婚を受けた母。
既にその時、モニカお姉様は4歳。
彼女の周りには、イルビナ様と共に自国から来た侍女や侍従が遣えていました。
そして、彼らは怒っていました。
モニカお姉様に対する、国王の関わりが薄いからです。
「亡きお嬢様が不憫です。こんな野蛮な国に嫁がされ、この地で死んでしまうなんて」
「生きてさえいてくれれば、王子も産めたでしょうに」
「ああ。男児であったならば、王位は確実でしたのに」
「……離縁させて、国に帰してあげたかった。無駄に命を散らしてしまって………お嬢様……」
「王妃にばかり構い、モニカ様に会いにも来ない。あれで父と呼べるのか?」
みんな黙してモニカお姉様に遣えていましたが、彼女がいない所では先程のような愚痴が溢れていることを、彼女は知っていました。
「ああ。私ができることは、亡き母の祈願であるこの国の頂点に立つことだけなのね」
モニカお姉様はそう考え、懸命に学びを進めました。
王位の継承は、男女関係なく才能のあるものに渡されていたからです。
その間にも、父と母は睦まじく語り合い、私メリアンが生まれました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 20:12:35
6844文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生になったら何かが変わると思っていた主人公・月並花子。しかし根っからのモブで地味で喪女な花子に青春なんてものはなく面白みのない毎日を過ごしていた。そんなある日。花子はプロレスごっこをしていた男子に巻き込まれ、階段から転落してしまう。次に目を覚ますと、なんと花子は乙女ゲームのヒロイン・ハナに転生していた。しかしハナは転生したことに絶望してしまう。なぜなら、この乙女ゲームは生前、幼馴染のナオちゃんがプレイしているのを花子は隣で漫画を読みながら見ていただけで知識がなかったからだ
。そんな、ながら見知識しかない花子が奮闘するお話。※このお話はアルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 19:00:00
73720文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:昼寝する亡霊
ハイファンタジー
連載
N9452CD
『この作品は『小説家になろう』(http://syosetu.com/ )に2014/06/12に投稿を開始した小説です。著作権は昼寝する亡霊(https://mypage.syosetu.com/428528/)に属します』
元地球の人間でこの世界に転生し、魔族になってしまった主人公のカームは避けられる戦闘は極力避け、降りかかる火の粉は全力で払いのける生活をしていたらいつの間にかそれなりに強くなっていた。
ある日突然、目の前に現れたどう見ても自分より強い魔族。その魔族
が「君ってなかなか強いみたいだね、それくらい強くなったら魔王になれるけどどうする?」と交渉をしてきたが、拒否権は無かった。
※50話で魔王になります。
おまけSS等も書いてます
http://ncode.syosetu.com/n4699cq/
この度、【GCノベルズ】様より本を出させていただける事になりました。
詳細は20160201日の活動報告をお読みください。
毎回2500~4000文字を書ける様に頑張っていますが書きたい事が多くなると前後編や中編が入ってきます。最悪1.2.3と増えていくかもしれません。
初作品なので至らない点が多々あるかと思いますがどうか生暖かい目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 18:21:02
1909739文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:82599pt 評価ポイント:22037pt
少し昔、広大な神の社、天界で大きな派閥争いが起こりました。
争いを起こしたのはタタラカガミという炎と雷の神です。
タタラカガミは100人の部下を従えて主神であるニニギノミコトに挑みましたが、あと一歩のところで敗れてしまいました。
敗れたタタラカガミは自らの身を守るため下界へ降り立ち、当時妊娠中だったとある女性の胎内の子供に取り付いたのです。
こうして赤ん坊は炎と雷を纏って生まれてきました。
彼女を産んだ母親はホトが焼け爛れ、赤ん坊を産んだ直後に死亡しました。
生まれて
きた赤ん坊は呪耐法の魔力を宿った包帯で全身を巻かれ、育てられることになりました。
赤ん坊がその身に宿した炎と雷は三日三晩その猛威を発揮し続けました。
こうしてタタラカガミの化身である赤ん坊はアグニと名づけられ、
沢山の人たちの愛を受けて育てられたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 18:10:00
141496文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
バンド仲間が亡くなった。よくやった。
最終更新:2024-05-23 17:02:11
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カッパが好きすぎる大学生・二木あるはのもとに、ある夜、カッパが訪ねてくる。そのカッパは亜麻月カノハという女の子を連れていて、実は、彼女もカッパなのだと言うのだが…
最終更新:2024-05-23 15:46:38
57177文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五歳の頃、わたしは神童と呼ばれていた。
全属性の初級魔法の発動に成功したことで、虹色の魔法使いとして将来を嘱望されていた。
同い年の子たちは、まだ魔力を感じることすらできていなかった。そしてそれは王族の子でも同じだった。
ある日、わたしは王族主催のパーティーに招かれることになった。
そこでわたしは、同い年の男の子に魔力の感じ方を教えることになった。
その男の子は、憧れるような目でわたしを見てきた。だからわたしもついつい得意気になって教えてあげた。
それから
十年の月日が流れた。
わたしは、神童からただの人に成り下がっていた。
七属性の魔法が使えるといっても、全てが初級魔法止まりの器用貧乏。それが今のわたしに対する評価だった。
でも、辛くはない。
だって両親はわたしのことを愛してくれている。だから家の中は居心地抜群だ。
その結果、学校に行くのを止めて毎日ダラダラと自堕落な生活を送るようになった。
つまり、引きこもりだ。
わたしのことを馬鹿にした同級生たちは、今では中級魔法を幾つか習得しているはずだ。
まあ、そんなことは今のわたしには関係のないことだ。
これから先もずっと引きこもり続ける。
それが神童ではなくなったわたしの行く末なのだから。そう思っていた。
あの日、彼と再会するまでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 13:28:04
21864文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
松崎祐介は父が急激に巨大化する新興ブラック企業を経営する社長の子だったが、父の過酷なノルマで友達の父が自殺して、皆から後ろ指をさされるような扱いを受けて、本当に世の中が嫌になっていた。
そして、ある日、心臓発作を起こしたが父のイメージのせいか誰も助けてくれずに亡くなった。
彼が意識を取り戻すと、中世ヨーロッパのような転移者がたまに現れる世界のシェーンブルグ伯爵家の双子の姉弟の弟に生まれ変わっていた。
ところが、その世界では転生者は忌避されていた上に、父のシェーンブルグ
伯爵が転生者を取り締まる役目をしていた。
転生者は役に立つこともあるが害も多いので、転生者を見つけたら皇国では隔離して軟禁して研究させられるような犯罪者のような扱いをしていた。
そして、祐介の生まれた家は、その取り締まりを一手に任されていたシェーンブルグ伯爵家であった。
そのシェーンブルグ伯爵家は本来は転生者を管理する家として、転生者の技術を独り占めしている事もあり非常に金持ちの伯爵家だけれども皇国の貴族たちからは軽蔑されて軽く見られていた。
姉は可愛らしくて頭が良かったが、性格がやばくて弟の本来は長男であるマクシミリアンを転生者として記憶が戻ったのを、すぐに見ぬき、黙っているかわりに自分の着せ替え人形として女装させて喜ぶようになっていた。
だが、それは父と姉の策略だった。
父は男の娘を生涯の研究テーマにしていたのだ。
そして、同じ<男の娘>を研究する同志として皇帝も参加して、マクシミリアンが冷血と言われる皇太子のフィードリッヒに双子の妹のマグダレーネとして嫁ぐことになった。
果たして、やっていけるのだろうか。
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カクヨムだけで投稿してた作品です。
スマホがぼろくてポケットに入れてる間に画面に触ってしまって、第一部第二章が消える恐怖を味わいました。
バックアップとかの取り方がいろいろと違うために、また消えると怖いので、なろうにも投稿することにしました。
一応、カクヨムのみで投稿したいとやってたのもあるので、カクヨムの三話遅れくらいで投稿します。
すいません。
なろうのシステムって凄いね。
マジで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 10:33:52
147548文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
〇〇年。ある2つの王国がありました。その王国の片方は民や王が信頼しあっているまさに誰もが理想とする国でした。そしてもう一つの国は王や民がお互いに疑い合っているような国でした。
そしてお互い信頼しあっている国では、人は信頼すべきでないと考える騎士。また疑い合っている国では人のことを信じる騎士と国の考えとは全く異なる騎士がいました。その2人が重なったときどうなるのか…是非お楽しみください。
※ここから主の話になります。
皆様初めまして、プリ小説で小説を書かせていただいてる蒼波詩羽
と申します。(また自己紹介は、後々書かせていただきます。)
さて今回初の私のオリジナル作品を書かせていただくことになりました。実はプリ小説方でもPrologueは書いて、まだ放置状態になってしまっているのですが、実は思ったより好評ではなかったので、今回新しい層を取ろうと考え、小説家になろうに進出しようと考えました。長々と話しましたが、最後に注意をいくつかしておきます。
・不定期投稿
・文法崩壊
・(初期設定からズレた)キャラ崩壊
などがあると思います。これがよろしければ是非お進みください。それではどうぞ。お楽しみください
writeen by蒼波詩羽折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-23 07:00:00
686文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アナログとデジタルについて考え続けています。まあ駄文ですけど。
(10)の続きです。CDを読み込んでみました。本当ですよ! そしたら、レコードを聴きたくなりました。そんな話です。
最終更新:2024-05-23 00:22:54
2785文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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