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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:30 件
1
両親の突然の死で、父の実家に連れてこられ、家を継ぐことになった僕。
夜、布団の中で泣いていると、天井の羽目板の木目が笑って話しかけてきた。
それは400年前に斬られた、御神木でできたこの家の守り神だった。
最終更新:2024-05-17 16:51:08
1652文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
関連死を含めれば2万2千人もの犠牲者を出した戦後最大の災害となった3.11から13年。
あの津波の悲劇を起こさないためにはどうしたらいいのか?
政治的側面で個人的に考察しましたので是非ともご覧ください。
最終更新:2024-03-11 17:44:15
3478文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
舞台は限界集落『なかよし村』。
この村で起きた少し不思議な出来事を、村人たちが語る。
最終更新:2023-12-04 13:58:18
1575文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少子化、失われた30年、限界集落、環境破壊、
見えていた課題を先送りにし続けその「つけ」を全て後の世代になすりつけた、
最悪の世代と言われる団塊の世代。
2025年高知県の高知市にある坂本龍馬像から謎の臭いが発生。
その臭いは65歳以上を強制的に引き寄せ、その結果日本中の老人が大挙して移住することになり、
高知の人口は約3100万人に達した。
この話は、そんな高知県高知市役所福祉課の日常である。
最終更新:2023-04-09 14:31:36
7675文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山奥で一人暮らしをしていた粗暴な老人が不意に過去を思い返すお話です。
最終更新:2023-03-23 15:08:10
1763文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪のため村道で立ち往生している車の下に行く集落の人たち。
最終更新:2023-01-03 22:03:06
1228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:164pt
目が悪い作者は想像で動物のワナの小説を書いた。
後に現物に接する機会があったが、小説の手直しを必要とした。
人間界と動物界を生きる作者のジレンマ。
(このエッセーは「カクヨム」にも掲載しています)
最終更新:2022-10-11 18:05:54
886文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
紀行ライターの荒祭は怪奇な伝承がある山の情報を得て、長野県に向かう。
不穏な空気を感じながらも山を登り、テントの中で夜を迎える事に。
やがて辺りの様子に変化が生じ始め……
目覚めると布団に寝かされていた。
記憶を失った彼の前には医者と名乗る怪しい老人。
自分の名前も目的も見失い戸惑う彼に「先ず名前を思い出す事」と諭す。
徐々に名前以外に関心を持たないようになっていく。
怖いかもしれないし怖くないかもしれない。
そう、怖くないかもしれない。
でも、人は日々……生き……
気の持ちようで見える物は違う。
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 15:38:16
22739文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
子供の頃、結婚を約束した『聖女』が、勇者である王子と結婚するらしい。
取り戻そうと、一日1,000匹、8年で2,920,000匹のスライムを、地味に倒して力をつけた幼馴染の立場はいかに?
結婚だって?出来るもんなら、やってみろ!
最終更新:2021-06-11 22:29:08
3557文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3816pt 評価ポイント:3580pt
酷道を通って峠に向かう時に廃村で見つけたキツネの親子
最終更新:2021-05-31 00:49:33
597文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:尾妻 和宥(旧spell breaker!)
ホラー
連載
N3540FP
元短距離走者の上條 充留(かみじょう みつる)は、突如失踪した婚約者・町村 密(まちむら ひそか)の足どりを追って、彼女の故郷、〆谷(しめたに)へ向かう。
〆谷は某県の紀伊山地を深く分け入った先にある山村。少子高齢化の著しい絶望的な限界集落にすぎない。
折しも〆谷では夏祭りを二日後に控えており、住民たちはその準備に追われているようだった。
ところが上條は密を捜すも、〆谷の住民たちの陰謀にはめられてしまう。囚われ、村に隔離されたのだ。
この村は異常だ。誰も彼もが狂気に我を忘れ
ていた。
連中は、夏祭りの際、18年ぶりに秘儀『異人担ぎ』とやらを行うため、上條をご神体として祭りあげるのだと息巻く。
このまま、おめおめと神輿にされてたまるか。必ずや奴らの暴走をとめ、そして密を取り戻してみせると、上條は誓うのだった――。
※これは遥彼方さま主催『夏祭りと君』企画、参加作品です。
※参考文献
『聴耳草紙』佐々木 喜善 筑摩叢書
『異人論序説』赤坂 憲雄 ちくま学芸文庫
『異人論 民俗社会の心性』小松 和彦 ちくま学芸文庫
『藪原検校』井上 ひさし 新潮文庫
『魔の系譜』谷川 健一 講談社学術文庫
『民俗宗教 タタリと民俗社会』監修・櫻井 徳太郎 東京堂出版折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 18:07:59
99367文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:55pt
ぼくの村には宇宙人が住んでいる。
家族で宇宙旅行中に、宇宙船が壊れちゃったんだって。村はずれの広場に小さな宇宙船でフラフラ、ドカーンと不時着した。
お父さん宇宙人が救助を呼びに行って、お母さん宇宙人と子供宇宙人は、しばらくぼくらの村で暮らすことになった。
子供宇宙人の名前は『ジュラ』。
ぼくとジュラは友だちになった。
最終更新:2020-10-30 19:00:00
2055文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:98pt
PCの画面に表示されたとある猟奇殺人事件のニュースを見て『僕』は戦慄する。
逮捕された犯人の男は、5年前祖父の住む限界集落、瘤木村で出会ったあの男だったからだ。
かつて村で起こった「アオジシ」にまつわる言い伝え。
村人が一致団結し、隠そうとした悲劇。
ただの作り話だと笑い飛ばすには無視出来ない事実の符合に『僕』は気付いてしまう。
※短編
最終更新:2020-10-10 18:18:20
17437文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:62pt
プラットフォームで記者を待つ少女
ここは、住民全員が顔見知りの限界集落。
不思議とノスタルジーにとらわれ、見送る「わたし」
そして汽車が見えなくなったとき…「わたし」は思い出した
ここは線路はすでに撤去済みの廃線。列車が来ることなんてありえないことに。
最終更新:2020-07-21 23:16:53
524文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
限界集落から進学した高校は工業高校。
工業高校より近い高校があったのになぜ入らなかったのか。そしてその高校に入らず、工業高校に入り人生計画が崩壊して、何になりたいのか?
もし工業高校に入らなかったらどういう未来が待っていたのか。
なんの特徴もない普通の学生がそれを考え、そして新しい未来をかなえるために奮闘する物語。
これを読んでくれた人の中にも本来行きたい進路を蹴って違うとこに行った人もいるのではないでしょうか?
最終更新:2020-05-04 00:00:00
1019文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
消えていく限界集落に生きた祖父と、祖父のいた家の思い出
最終更新:2019-05-27 11:52:00
4815文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
知人に双子の子供が生まれた。だが片方は死産だった。
その知人から、産後すぐに相談を受けた。
その相談の内容は、彼の過去と現在に係るものだった。
この小説はカクヨムにも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889604803
最終更新:2019-05-15 21:30:41
4134文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
限界集落と呼ばれる町で生まれ育った「私」。
とにかく寂れた町を出ていきたい私は本当の自分を生きる為の模索に身を投じていく。
最終更新:2019-05-09 01:45:44
404文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
動画配信……なにもかもが懐かしい……。
これはとある動画配信場所に戻ってきた水嶋穂太郎によるコメディチックな紹介譚である。
閉鎖を貫いてこのまま果てるのか、それとも開放に舵を切って新規を求めるか。
すべては……。
ふたたび開拓者の復帰から始まる……。開拓とはすなわち破壊である。
最終更新:2018-02-24 12:00:00
7757文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:4pt
作:伊東 たかポコ
ヒューマンドラマ
連載
N0555DY
俺は佐山光一、27歳の独身サラリーマン公務員だ。
東京のとある自治体で働いていた俺は金穂市役所への異動を部長から告げられた。嫌々行くことになった新しい職場には、市役所としてはあり得ない事がたくさんあった。
最終更新:2017-12-29 16:48:10
16834文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ある日」を境に主人公のスローライフに影が差す。表通りから外れた、限界集落ギリギリの田舎の町を次々襲う凄惨な事件。あなたは文中に示されたヒントを頼りに真実のエンディングへたどり着くことができるか。日常崩壊系ホラー!
最終更新:2017-12-11 20:36:06
32988文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さびれていくニュータウンに住む、わたしの独り言。
最終更新:2017-09-03 21:55:52
2263文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:156pt
限界集落一歩手前の山間部に営業しているコンビニ。
22時を過ぎると明かりが点いているのは店舗だけ。
人も車もほとんど途絶えてしまうような環境。
そんな店舗の夜間~早朝シフトで働いたおっさんが遭遇した驚異のお客さん達!
ちょっと盛っていますが、ほぼ実話系のフィクションとしてお読みください。
最終更新:2017-07-26 03:00:00
8951文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:407pt 評価ポイント:179pt
少子高齢化と並ぶ我が国の、もうひとつの大きな問題。それが、限界集落。
謎の航空機事故により、とある山奥に取り残された「俺」は、ひとりの老婆に命を助けられる。
最終更新:2016-10-08 20:33:33
2067文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
20年間にも及ぶ長崎・西海山中での 仙人修行を終え、
次なる土地を探す、行脚の旅を敢行していた浮雲ミュージシャン
“笛吹ケンジ”がたどり着いたのは、
山陰地方の奥深い山中に浮かぶ、
白銀に包まれた“桃源郷”のような里であった。
*この小説はfacebookで書いた文を編集したものです。
最終更新:2015-11-21 09:44:34
12642文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あるブログに、こんな話が掲載されていた。
昭和四十五年頃、ブログ管理者の叔父にあたる若者が山奥で廃村に迷い込んだ。
そこは普通の限界集落跡と違って、住宅のほか役場も郵便局も学校もある。
それがある日突然、人がいなくなって、そのまま朽ち果てたような村。
その話に興味を持った主人公が、その地名すら地図にない場所のことを調べていくと、ここで昭和十四年、「祟り」と恐れられた忌まわしい事件が起きていたことを知った。
最終更新:2015-05-03 16:06:55
9287文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
限界集落半歩手前な村落に住んでいる夜行椿は、幼馴染の自転車に相乗りして学校に通う高校二年生。
勉強は人並みで、とっても不器用、身の回りのものをうっかり壊しちゃう彼女には、ちょっと人と違うところがありました。
それは生きるのが非常に難儀で、白杖がないと歩くのにも苦労してしまうこと。
体育の時間はずっと見学、学校のプールで泳いだことなんてありません。
そんな彼女ですが、ある時を境に大変なことに異世界に召還とかをされそうになったりするようになってしまったのです!
これは
、そんな椿ちゃんのトラブル?を抜粋した物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 23:19:25
4296文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
舞台は現代日本。とある村落です。
最終更新:2013-07-27 22:00:59
1354文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
人里離れた限界集落で起こる物語
最終更新:2013-05-05 15:53:54
283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今年9月の台風12号は紀伊半島に大きな被害をもたらした。
定年前昼行灯公務員「水野主幹」は若い石田とともに、新宮市小津の救護を命じられた。
新宮市小津は、市役所から車で1時間以上、三重でも奈良でもおかしくない奥熊野の山中にぽつんとある小村で、古くは熊野川水運で栄えたが、今では動物までも自治会役員にするほどの過疎の村。
その日は山の嶺雲寺に逃げて全員助かったが、救護の手は伸びない。
遅れて着いた水野へ区長の片桐からは罵声の嵐。
その日からお寺での共同生活が始まる。
山井家の姫こ
と千恵子 寺のおっさま 遠藤 鹿男ら個性的な村人たちが苦悩し、その家族たちと人情物語を展開し、絶望的な被害の中、離村という方向へ流れていく。
そして一つの結末へ・・・
森と川と豊かな自然の奥熊野の小さな物語。
地方と限界集落を考えさせる作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-04 20:03:54
8774文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:30 件
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