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検索結果:6 件
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ある日、気付いたら、俺はイカレた爺さんの右目に転生していた。
しかも、この爺さんが作り出した、世にも珍しい人工鑑定眼らしい。
瞳孔には卍の文字が刻まれ、白目の部分にも複雑な魔法陣が刻まれてるんだぜ。
せめて、手足がある生き物に転生したかった……
しかも、ジジイは、俺がマトモに鑑定できないと知ると、欠陥品だとか言って、俺を顔面からほじくり出し、瓶の中に永久保存。俺の異世界生活は、ずっと瓶の中かよ……
確かに、ジジイの事を『鼻毛ジジイ』とか鑑定して悪かったよ!
だけれども、
俺、まともに鑑定出来ないんだぜ?思った事が、そのままステータス画面に表示されちゃったんだよ!それなのに……
それはそうとして、瓶の中で自分の能力を検証してたら、どうやら、俺は地球のインターネットを検索する能力があったようなのだ。
俺の鑑定能力は、地球のインターネットを見れる能力。宿主が何か知りたいと念じたら、俺が地球のインターネットで検索して教える感じな……ハイテクなのにローテクな感じって言ったら分かるかな?
俺が調べてやろうと思わなければ、宿主には何も分かんないんだよね。だって俺には意思があるから、宿主に検索結果を教えるかどうかは自由自在なのである。しかも、地球のインターネットで検索出来る事限定。この世界の事は、地球のインターネットに載ってないから検索できないんだよね……やっぱり、使えねー!
そんな、一生瓶の中から出られないかもと腐ってた俺に、ある日転機が訪れるのだ。
そう、俺の前に、黒耳族の奴隷の幼女クロメが、イカレジジイによって連れてこられたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 13:00:00
25476文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
少年は魔王討伐の切り札の一人として異世界に転生召還されるが、神から『鑑定士の加護』という非戦闘職の加護しか受けられなかったため、王立学園にある転生者を育成するクラスで役立たずのお荷物扱いされていた。
あげく、勇者候補の嫌がらせで学園およびその寮から追放されてしまう。
だが少年はこの世界で史上唯一の『転生者の鑑定士』として、有史以来3人ほどしか所持者が確認されていないというレアスキル『万物の鑑定眼』と、現世でのゲーム趣味が影響し鑑定眼から派生変異した強力なユニークスキル『攻
略Wiki』を隠し持っていた。
それらを活用して、自分と同じように転生者として戦力外とされた『商人』『農民』『鍛冶屋』の加護を受ける少女たちと信頼関係を築き、共に異世界でその立場を強めていく。
一方勇者候補は、少年の実力と価値を見抜くこともできず追放のきっかけになったことにより『剣を振ることしかできない無脳』という烙印を押され、実戦演習と称して王都から離れ魔王軍と衝突している辺境送りになる。
その上、勇者候補を軽くあしらった魔王軍幹部を少年が退け、戦闘職の転生者たちは王国での立場をなくしてしまう。
こうして、少年が自分の活動の場を得たその矢先、理解者の一人である王国のお姫様が生け贄として――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 06:51:00
554911文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2270pt 評価ポイント:1084pt
フルーツオレの呪いの次は、来たメール全部詐欺だと思う呪い。ダディも楽天も信じられない、鰯田鰹節。鑑定眼が欲しい。
最終更新:2022-11-21 14:55:13
1525文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:184pt
作:結城 からく
ハイファンタジー
完結済
N7214EV
異能力者の学園に通う俺はある日、クラスごと異世界へと召喚された。
皆が優れた勇者として称賛される一方で、俺だけが役立たずの烙印を押されてしまう。
なぜなら俺の異能力は"数字を入れ替える"という意味不明なものだったからだ。
おまけにステータスは最弱、勇者のスキルも鑑定眼のみという無能ぶりを発揮する。
城を追い出されて途方に暮れる俺だったが、他のステータスから奪った数値を自分のステータスと入れ替えられることに気付く。
一瞬にして数倍に跳ね
上がる身体能力。
俺は自分の異能力の真価を知る。
「……ひょっとして、この世界なら最強になれるんじゃないか?」
斯くしてFランク異能力者だった俺は、理想の"高い数値"を求めて異世界の地を歩んでいく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 06:42:13
136732文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:5024pt 評価ポイント:2324pt
作:平凡な三十代
ハイファンタジー
連載
N8137DZ
ある日突然異世界に迷い混んだ30歳の主人公は異世界転移物のテンプレに従いながら冒険者となる。
特に才能があるわけでもなくチートももらえないどころか魔法さえ使えない、ただのゲームが好きな主人公は俺TUEEなど出来るわけもなく、地道に強くなっていこうと決意する。
情報を集めようとする中、一冊の本と出会う。
これは異世界転移した凡人が手に入れた鑑定眼と一冊の本を駆使して戦い、魔物図鑑を作っていく物語である。
最終更新:2017-10-04 00:00:00
142537文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:114pt
神社で瓦礫から少女を助けることができた。ただ、俺は死ぬ寸前で時間が止まっている。
運よく神様が最後に願いを叶えてくれるので、ダンジョンや遺跡を巡って宝具を探すための【魔眼】を貰った。
直接見ないと分からない鑑定眼と違って、直接見なくても宝箱や宝具のレア度を光として見ることができ、レア度が高いほど遠くまで壁越しに届く。
転生して大きな光が見えたので探すと、攻略済みの古代の遺跡がそこにあった。
異世界で二人の女性と出会い、新たな力を手に雑用係をしながらも世界を冒険してい
く!!!
(こつこつと世界を描いて積み重ねていきます。よろしくお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 20:14:53
53207文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:37pt
検索結果:6 件
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