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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:63 件
卒業式のパーティーにてシャーロットは婚約者の王太子から婚約破棄を言い渡される。とある事情により彼女は弟のシャルル王子と婚約し直すことになるが彼は氷の王子と呼ばれ、冷徹な性格をしていると言われていた。これは恋愛に鈍い年上令嬢と年下王太子とのおはなし。
最終更新:2024-06-28 17:23:19
17063文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
6歳から筆頭聖女として働いてきたルシェルも今や16歳。このままいけば、大聖女様のあとを継ぐことになる。が、それだけは阻止したい。だって、自由にお菓子が食べられないから! ということで、筆頭聖女の役目と婚約者をまるっとお譲りいたします。6歳から神殿で、世間から隔離され、大事に育てられたため、世間知らずで天然のヒロイン。ちなみに、聖女の力はバケモノ級。まわりの溺愛から逃れ、自由になれるのか…。
ゆるっとした設定のお話ですので、お気軽に楽しんでいただければ嬉しいです。
※ アルフ
ァポリス様で先行して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:11:50
103189文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:102pt
寒さが襲う冬の日に。
鈍い思考が、回る。
最終更新:2022-12-13 22:24:45
1615文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鈍いカラダとアタマ、動かすにも一苦労。
最終更新:2022-09-14 15:56:52
319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
彼からデートに誘われた事がきっかけで付き合う事になった私と彼。
でも恋愛ドラマや恋愛小説のような甘さは無くて、周囲からも結婚して10年経った夫婦みたい。とよく言われる。
これは、そんな二人の一コマ。
私達、ほんとに付き合ってるの?
以前、“小説家になろう”で完結した〖鈍いにもほどがあるだろう……マジで〗の岬が和紀と付き合っていた頃の物語。
(以前の物に加筆修正を加えています。)
*フィクションです。
現実世界とは何の関係もありません。
最終更新:2022-06-15 00:56:15
2044文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幼いころからアイドルに憧れていた。
見た目は悪くないと子供ながらに自覚していた上に
理解ある両親のおかげで私はアイドル養成スクールに通わせてもらい
順調に道を進んでいた。
けれど、その邪魔となる石ころ、いや靴に張り付いたガムがミツ子だ。
冴えない見た目の地味な女の子。
両親が友人同士ということで交流があり幼稚園からの腐れ縁。
私の周りにまとわりつき、自分もアイドルになりたいなどと言い出す。
両親の手前、突き放すこともできず
仕方なく二人でアイドルごっこをしてやるのだが、スク
ールに通う前の私と比べても
見た目も動きのキレもミツ子は鈍い。
まぁ、それはそれで引き立て役として使えたのだけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 11:00:00
1954文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
高架下の歩道を歩いていた時、すぐ側の車道を黒いタクシーが走り抜けた。タクシーのトランクの下には紐でボールのようなものが繋がれていた。ボールのようなものは四つあって鈍い音を立てながら引きづられて行った。
10日後、再び同じタクシーを見た時に私は引きずられていたものがボールでないと気づいた。そうあれは……
最終更新:2022-04-02 14:03:11
1812文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:538pt
ぶつかいあいも必要だよね。
最終更新:2021-12-17 21:12:49
780文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:156pt
「ね、りっくん。私はね、りっくんに痛い思いさせたいわけじゃないの。でも、りっくんが他の女に告白される、なんてシオを裏切るようなことするから、シオも泣く泣くこんなことしなきゃいけなくなっちゃうんだよ?反省してね?」
ぼきっ。
「ぐあぁぁぁぁっぁぁぁっ」
万力みたいな機械で挟まれた俺の左腕。
その関節から鈍い音が響いて、普通は曲がらない方向に伸びる俺の左の肘から先。
轡を噛まされているからそんなに大きく響いた声にはならないけど、力いっぱい泣き叫ぶ。
涙でにじむ眼の前には
、何度か連れてこられて、ある意味見慣れた牢獄と、恍惚とした幼馴染の表情。
もうムリムリムリムリムリだ限界だ。
今回は左腕一本で済ませてもらったけど、一瞬でも早くこいつの前から姿を消さないといつか命を盗られる絶対に。
なんとしても、こいつにばれないように逃走の計画を練らなければ......。
※痛い描写などありますのでご注意ください。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 19:00:00
13630文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:324pt
とある少年は、夢を見た。
「今度こそ」
けれど、夢はやはり夢。
思い出せず、判らず。
少年は学校へと向かう途中、
鈍い音と共に意識を失う。
目覚めると、そこは。
──見知らぬ木製の家だった。
最終更新:2021-09-28 04:02:58
794文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
偶然同じ高校に進学した男女の中で起こる悲しい恋愛物語。
最終更新:2021-07-11 18:31:59
1405文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「……テレーゼ、君との婚約はなかったことにしたい!」
貴族学院の卒業式に行われる舞踏会の夜。
テレーゼ・ファブリーツィオ侯爵令嬢は婚約者をめぐってトラブルがあった男爵令嬢のドレスに赤ワインをかけてしまい、その場で婚約破棄される。
修道院か領地での蟄居を選べと父侯爵に言われた彼女は、祖母の遺産を頼りに市井でつましく暮らす道を選ぶが、ひょんなことから筆耕の仕事をすることになり……
※悪役令嬢物ですが、恋愛要素がなさすぎるのでヒューマンドラマで登録しました。
※ざまぁ成分はほ
ぼほぼありません。
※連載中の「ピンク髪ツインテヒロインなのに攻略対象が振り向いてくれません」 の終盤にちらっと出てくる「リアル悪役令嬢がかつてこの学院にいたらしい」という話から広げて短編を書くはずがなんか長くなってしまったものです。
https://ncode.syosetu.com/n2517gv/
ちなみに該当箇所は、4/4公開の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 19:36:24
17666文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:7888pt 評価ポイント:6490pt
他人と感じ方が違うなぁと思う事がよくあります。世界の見え方まで違うみたいでびっくりすることも。鈍い人、敏感な人、それぞれですね。気づいて欲しいこと、気づいて貰えたら嬉しいのに、と思うことしきりです。
人間は自然の仲間に入れますか?
最終更新:2021-01-16 04:00:01
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
そのとき、突然なにかが部屋の中に飛び込んできた。鈍い羽音は、そこそこ重量のある虫を思わせる。ゴキブリだったらどうしようかと恐る恐る確認すると、カナブンだった。
(本文より)
最終更新:2020-12-01 22:10:12
11321文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
物語が始まる瞬間の話です。偽聖女は、がめつい。(※重複投稿しています)
最終更新:2020-10-23 12:00:00
900文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
超モテモテのイケメン俺様野郎(主人公)が難攻不落の美少女にカッコつけて壁ドンした瞬間……腰から鈍い音が鳴り、ぎっくり腰に。
そのまま動けなくなる主人公。だが、彼女の心は動いている模様。勿論ぎっくり腰には気付いていない。
どうする主人公?!
※この作品は、別作者様、「燦々SUN」さんの、とある活動報告のコメント欄にて生まれた作品です。
※燦々SUNさんの許可は得ています。
最終更新:2020-08-03 19:09:54
1874文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「夏のホラー2020」
裕太はグレーチングが苦手だ。歩道にある鈍い銀色のそれ。歩いていても避けて通る。溝蓋だけではない。街の中には地下鉄の通気口に使われている、それもあるのだ。
耳をすませば音が聴こえるというそれ。四角いその上を裕太は絶対に歩かない。
最終更新:2020-07-19 16:45:16
2307文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:176pt
空気を読め。
気を遣え。
これらができない、気づかないと「鈍感」のレッテルを貼られてしまいます。
鈍いことはどうしていけないのか。
それは大勢が気づくことに、気がつかず突き進んでしまうから……。
最終更新:2020-07-16 23:00:00
3825文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夕陽に満たされた部室で、わたしは高らかに宣言した。
――プラネタリウムを作ろう。
部員5名、廃部寸前の天文部にはわずかな時間しか残されていない。
廃部阻止の一手として、文化祭に向けてプラネタリウム投影機を作ろうという、カナの提案にも部員たちの反応は鈍い。
それは至って当然、そもそも廃部になりたくないと思っているのは彼女だけなのだから。
現実主義の先輩部員エリと決裂してもなお、一人で突き進もうとするカナ。
しかし文化祭の成功には、部員たちの協力が不可欠だ。
果たして、カナは
部員たちを説得し、プラネタリウムを完成させることはできるのだろうか……
【元天文サークル所属の筆者が自身の経験をもとにして書く、プラネタリウム作製奮闘譚】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:08:10
33814文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
10ページ前後で終わる予定です。
最終更新:2020-03-02 14:26:58
21153文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:17pt
ずっと、ただの幼なじみだと思ってた。
のはきっと私だけで、あなたの気持ちに気づかなかった私は相当鈍いんだろう。
※「君に伝える想い」の美桜side
最終更新:2020-01-05 00:10:14
2290文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
『』=主人公
キャラクター「」=そのキャラクターのセリフ
『なぁ正明、好きな人っていないの?』
正明「居るっちゃあ居る」
『アピールしねぇの?』
正明「してるんだけど、全然気付かねぇの」
『鈍い奴なのか』
正明「そいつとは仲良く出来てるからいいんだけどね」
モブ「危ないぞ!!!」
キキーーッ!!!
『正明!』ドンッ
正明「!?ゆっ!!」
ドカッ・・・・・・ドサッ
正明「悠希!!」
『正・・・明・・・無事・・・か・・・?』
正明「なんで!俺を庇ったん
だよ!?」
『好きだ・・・から・・・、だめだ・・・った?』
正明「っ!悠希の・・・馬鹿・・・、俺だってすきだよ!悠希っ、死なないでよ」
『ごめ・・・んな、転生・・・したら、また・・・会おうな』フッ
正明「悠希?悠希!!うぁあああぁあぁぁぁああ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 03:06:16
350文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
ドスッ!!ドスッ!!ドドドンッ!!!!
うす暗い部屋では鈍い打撃音と鎖の音が響く。
砂の詰まったサンドバッグは大きく揺れて衝撃の大きさを物語る。
「シュッ!!シュシュッ!!でぇぇぁぁあああッッッ!!!!!」
ドスンッ!!ジャラジャラ
一際気合いの篭った一撃でサンドバッグは大きく跳ねてブラブラと天井に負担をかける。
その男はスパーリングは終わりにしたのか柔軟体操を始めた、そして水を飲みながらスマホを操作する。
彼のスマホの画面にはオカルトサイトが表示され
、サイト名は
「ひとりかくれんぼ……次はコイツにするか。」
彼はニヤリと笑うとスマホを着替えの上に放り投げてシャワーを浴び始めた。
彼の名は垣谷。
世界中の人外を相手に自分一人で勝負を挑み勝利する事が彼の目的。
彼の部屋にはライオンの頭、巨大な蛇の剥製、シロクマの絨毯、見たことも無い爬虫類の様な生物の皮で出来た鎧に大量のビデオテープ。
彼はそれらをトロフィーと呼んでいる。
彼はまるでゲームの様にトロフィーを集める事を生きがいに、数多の怪物達と戦いいつのまにかまるで人外の様な肉体を手に入れた。
彼の口癖は「トロコン」
トロフィーコンプリートの略である。
この物語は世界中のボスキャラの様な相手を倒し、トロフィーをコンプリートする事を目指した一人のイカれた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 13:54:30
12552文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
オレの名前は只野鹿羽男。
頭が割れそうな名前以外は、これといって特筆するべき事もない、
どこにでもいる男だ。
代わり映えしない日々。
普段どおりの昼下がりに、見慣れた曲がり角。
お決まりの――というより一種類しかない――コーディネイト。
そんないつもの帰り道。
何も生まず、何も構わず、
関わらず、欲っさず、
誰からも求められず、
誰も求めず。
そんなお世辞にも『生きてる』とは言えない日々は、
とある地方都市の、
とある街の片隅の、
とある名も無きT
字路で、
右から左に受け流すように吹っ飛んで来たトラックのバンパーの
鈍い効果音を添えて、終わった――
※社会人のオジーズオバーズ向けです。朝7時投稿で8話で完結します。
※通勤時の暇つぶしにでもどうぞ。
※改行は意図してやってます。読みづらかったらすみません。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・団体・事件・その他の固有名詞や現象などとは
なんの関係もありません。うそっぱちです。どっか似てたとしてもそれはry
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 21:00:00
15291文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:25pt
それでは次のコーナーは恋愛相談室だ!
今回もいろんな恋の悩みを持つ子羊たちのメールがいっぱい来ているぞ!
では早速ご紹介。まず最初のメールはこれだ!
最終更新:2019-09-10 18:09:40
2729文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
省吾は優しい。唐突に家を訊ねても、微笑んで招き入れてくれる。
優しい恋人の家で、私はありえないものを目にしてしまった。宛名にかつての恋人裕貴の名が刻まれたダイレクトメールだ。
裕貴も最初は優しい恋人だった。それがあることを境に豹変してしまった。やがて裕貴はモラルハラスメントを行うようになり、私は逃げるように彼の元を去ったのだった。
動転して落としたレジ袋がどさりと鈍い音を立てた。それが幸せの崩れる音だったのかもしれない。
※カクヨムにも投稿しています。
板野かも
さん主催の 第3回 匿名短編コンテスト・パートナー編 参加作品です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889074323折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 17:00:00
2480文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ヨシオは、1時間半をかけて進学校に通う高校1年性。6時台の早い電車の中、一時のまどろみが彼のささやかな幸せな時間。やがて、地下鉄に連絡すると、都会の喧騒に否応なく目を覚まさせられ、電車の中で老婆と対峙することになる。
80を超えていると思しき老婆に誰も席を譲るものはなく、背の低い彼女はつり革にもつかまれずフラフラと電車に揺られてゆく。
それを横目に鈍い良心に苛まれながらも、やはり席を譲る勇気の出ないヨシオ。
そこに、現れたのが、ピンク色のカーディガンの可憐な少女だった。そこか
ら、ヨシオの日常と心に小さな変化が始まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 22:09:13
5264文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:巻機山アムリタ
現実世界[恋愛]
短編
N8295FJ
見覚えのない天井、鈍い痛み、感情。朝と呼ぶには遅い時間におはようの挨拶を。
最終更新:2019-03-21 23:56:05
1395文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
味覚が鈍い。骨折しても痛みを感じない。みんなが泣いているドラマを見ても泣けない。暑さも寒さも感じない。周囲の人が当たり前に持っている「感じる器官」がない私は、心がないことと同じだー。周囲の人間の顔色を伺いながら、感じない自分を誤魔化している「私」は、ある日、「彼」にそのことを否定される。…じゃあ、私はどうすればいいんだ?
最終更新:2019-03-11 21:00:00
3947文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼はとにかく、鈍い男であった。
最終更新:2019-01-09 17:00:00
1224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その行為の最中にどんなことを考えているのだろうか、というお話。
鈍感<どんかん>
感覚・反応などが鈍いこと
だそうです。
カクヨム様でも公開させて頂いております。
最終更新:2018-11-09 00:47:33
1985文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の幼馴染は鈍くて、私の想いに全く気付いてくれない。だから友の協力のもと、一計を案じてみた。それは見事に惨敗。……だったんだけど。え? 私達ってもう付き合ってるの!? どういうこと?
※『振られた僕の情けない未練』のお相手、絵美視点でのお話です。そちらの最後から始まるお話ですので、あちらをお読みいただかないと、少し分からない部分があるかもしれません。
最終更新:2018-10-24 00:50:24
6672文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:448pt
フィオレロが生まれた国では、貴族令嬢は7歳まで王都では暮らせないしきたりがあった。少し離れた都で暮らしていたフィオレロは7歳の誕生日に王都へ戻るべく馬車へ乗っていた。同乗するのはフィオレロが生まれた時からそばにいる世話役のアリフィー。2人も久々に会える家族や主人、王都に少し浮かれていたため、馬車に近づいていた魔物に察することが出来なかった。
気がついたときには既に遅く、まだ小さいフィオレロの体は大きなマモノの手に掴まれていたが、その瞬間フィオレロは意識を手放した。フィオレロ
が7歳になる春のことであった。
そんなフィオレロは1年前の、6歳の誕生日から時々不思議国の夢を見るようになっていた。見たこともない服を着たオンナノコたちが楽しそうにしている。普段はお喋りだけで終わるその夢は、今回は鈍い音とともにオンナノコが宙に舞うところで終わった。
目を覚ましたフィオレロは8歳になっており、1年間自分が眠っていたことに気がつく。また、落ち着くにしたがい、自分の前世?と今の自分について考えると、まだ見ぬ自分の親友が王子に殺される、という謎な展開が答えとして導き出された。よく分からないが、何せ王都に来たばかりで友達もいないため何も気にせず過ごそうとつとめていた。しかしある日自分の親友になるであろう、また、いずれ王子に殺されてしまう通称悪役令嬢、ミスティアと出会う。
そのことが彼女にとっての人生の転機であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 03:35:58
1606文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「う"っ…」
「ギャハハハハハ!!!!」
俺をまるでサンドバッグのように扱う奴らが上から汚い笑い声を出す。
「くっクソォ…!!!!」
敵わない、適うはずがない。
分かってはいるが、このままやられる訳にはいかない。せっかく居場所を見つけたんだから。
自分の体に鞭を打ち抵抗の意を見せる。
ただ、この状況どうすれば抜け出せられる?
まるで悪夢のような。
「……あ? んだよ、オラァッ!!!」
吐き出された言葉にはとてつもない威圧が乗っていた
。
そして鈍い痛みが体に走る。
「カハッ……ヒュー……だれ"が……助け…」
神なんかいない。
分かっていても縋りたくなってしまった。
誰でもいいから。
また、あの場所に戻りたいと思ってしまった俺はもう、前とは違うな。
「「ただいま参りました、如月書店です。」」
「……あ"ぁ!?」
「「与えられた命に感謝し与えられた使命を全うさせていただきます。__ユーリス王の名の元に。」」
不意に現れた彼ら。
そう、彼らこそが俺の居場所。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 22:21:15
283文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
博物館の「住人」が放つ鈍い光に惹かれる瑞樹。
ある日それをかき消すものに出会う。
キーワード:
最終更新:2018-07-10 20:47:54
5074文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『胡桃の中の蜃気楼』パトリック・ウェザーのスピンオフ。
学舎の一階の、図書室の一番奥にある出窓には、鈍い赤色の皮の張られたベンチがある。
窓越しに眺める、僕の視線の先には…。表に出される事のない想いの行く末は?
最終更新:2017-03-28 02:27:01
3497文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
よく、抜けてるとか、のろいとか、鈍いとか。
あたまおかしいんじゃない?とか言われますよね。
でも、努力さえすれば、それでもなんとかなるもんです。良いこともあるものです。
……という内容かもしれません。
※この作品は、ケータイ小説サイト野いちごにも掲載しています。
最終更新:2017-03-01 23:34:37
419文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界中の大都市に突如現れた濃霧、そして鈍い金属音
(それ)が始まってから人類の日常は崩壊される...
最終更新:2016-10-19 08:00:00
827文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優しすぎた悪魔の少年、サン。
幸福を願えない天使の少女、ヨルカ。
友だちとも恋人ともつかないけれど、あまりにも相性が良いことを知っている二人は、いつも互いを呼び合っては、街を漂う。いつまでも消えない鈍い痛みを、ごまかしながら……。
日々どこかで起こる、この世の幸と不幸。その影に佇む、天使と悪魔の話。
最終更新:2016-07-24 21:23:02
10424文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
9999万9999回も、中1〜高3までをエンドレスでループし続けた末にたどり着いた、一億回目の少女の運命とは…
主人公は鈍感を装っている腹黒…
だけど、実は誰よりも乙女で鈍いので…
イライラせずに、ご鑑賞下さいませ…
最近はやりの乙女ゲームを題材にしております。
作者は言葉に慣れていませんw深く考えたら、負けな小説ですw
最終更新:2016-03-04 10:51:03
28718文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:58pt
即興小説より転載。
お題「鈍い喪失」
・必須要素なし
・制限時間15分
・自分の中で人格を作り上げてしまったことを自分の意思で忘れて、思い出して、また忘れてのループをする話です。
最終更新:2016-02-25 22:40:58
393文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
静かな空間で反響する硬い何かが砕ける鈍い音、水溜りに滴る水の音。
かつん、こつんと足音を鳴らして帰宅の途に就くあなた。
自宅の扉を開いたその先に待っているのは、何?
―お帰りなさい。
最終更新:2016-02-21 02:31:05
973文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
何かに「僕」は必要とされていたのか?
「僕」の存在する価値や、「僕」に必要な物は?
自分の事を考える事、その瞬間頭に鈍い痛みが走る。
「僕」は何だったのだろう___
最終更新:2015-12-13 16:30:16
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世の記憶を持つ小学生、明石バン太は一人で下校中鈍い銀色の化け物に襲われ致命傷を負う。バン太の危機を救ったのは黒いコートに燃えるような赤い髪の男。その男は自らをクサツの首領と名乗り、化け物を一瞬で倒すと瀕死のバン太を温泉へと連れていき投げ込んだ。バン太が必死の思いでお湯から顔を出すとすでに傷は跡形もなくなっていた。「すごい! ぼくは選ばれた人間なんだ!」源泉と呼ばれる温泉を源に超人的な力を発揮する泉人の世界に中二病をこじらせたクソガキが飛び込んでいく!
※他のお客様のご迷惑と
なりますので温泉への飛び込みはご遠慮ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 01:09:00
6174文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ある男爵は学園生活を送る娘からの手紙に今日も頭を抱える。
「シルヴィ! お前はなんでそう鈍い!?」
流行りの婚約破棄ものを書こうとしたら何故かこうなりました。
最終更新:2015-08-02 16:15:17
6160文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2508pt 評価ポイント:1592pt
鋭いこと、鈍いこと。
用途が違うのは、知っています。
傷跡が残るのは、鈍い方です。
最終更新:2015-07-26 23:08:11
305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
見るべくして見るのだろうか。
極彩色では芝生も狂気の沙汰であり、重力、筋力共に頼りない。
ルートを守らぬ厄介な不届き者には鈍いモノクロの斬首が配られるのみ。
最終更新:2015-06-01 15:44:08
1838文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
俺は彼女が大好きだけど、彼女は本当に俺が好きなんだろうか。
付き合っているけれど、この不安はなかなか消えてはくれない。
「ゴッという鈍い音がした」の続編です。単独でも読めるようになっていますが、前作を読んだ方がわかりやすいと思います。
最終更新:2015-02-15 00:30:13
5937文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:265pt 評価ポイント:191pt
ゾンビが蔓延る世界の主人公。
それは足が早い、または生への執着が人一倍強いのが定石である。
荒廃した世界に適した生き方と能力が身についているのだ。
か弱そうな女の子が登場してきて、生き残ってるじゃないか! と疑問に思う方もいよう。
残念ながらその子らはリレーのアンカーをやるような足のはやい子や、武道を嗜んだ子ばかり。
一般的に強いと呼ばれる子たちだ。
そんな世界の中、主人公はヒキニートのオタクメガネ。更に重度の肥満体型で穀潰し。頭も鈍い。しかも致命的なことに考えが甘いのだ。
モブとして死ぬさだめのキャラ。
彼がどうこの世界に立ち向かい、無事安全地帯へ離脱することが出来るかを描いた冒険譚です。
※因みに封じ込めが成功しているので、伝染病が蔓延しているのはアジアの地域だけです。原因は不明。
国外逃亡を目指して孤軍奮闘します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 00:42:16
3863文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
剣くんは、不思議だ。とても優しくて、とても頑固で、とても強くて、いつもみんなの人気者。なのにどうして、彼は私の傍にいるのだろう。※自サイトでも掲載
最終更新:2014-04-13 14:18:56
1812文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:41pt
検索結果:63 件