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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:87 件
私の名は菊池繁美。菊池の門を守る門番でした。理由あって菊池の門を追放されましたが、菊池を辞めたわけではありません。
菊池祭りで巻き返しを図るべく、ビッグイベントを狙っていたのに‥‥。
この作品は菊池祭り参加作品となります。
最終更新:2024-07-30 22:10:45
1300文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
幼稚園、小学校、中学校、高校と好きな人が出来ては告白し、振られてきた17歳の男子高校生が、99回目の告白に失敗した日に、階段の足を踏み外して意識を失う。
次に目が覚めたときには物語で見ていた剣と魔術の世界の住人に。
かつての魂に刻まれた「約束を守る」
その言葉を嘘にしない為に、彼は第二の人生を生きる。
最終更新:2024-07-09 19:37:26
38856文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
主人公『氷河龍』は18歳迄、孤児院で育ち、足なが育英会の制度を利用して有名大学院に入学。
有名大学院を主席で卒業し、大手IT企業のデジタルクリエイティブ部に所属。新社会人として働く毎日を送っていた。
氷河龍の夢は30歳迄ソコソコ働き、貯金がある程度貯まったら……海外で物価が安い国に永久移住し、海の見える土地で家を買って、楽しく人生をおくる事‼️
初給料の日……育ての親、父親の誕生日が明日だった。
俺をここ迄育ててくれた父親と母親に感謝の気持ちを込めて初任給の使い道は、父
親には新潟県銘酒『麒麟山』の日本酒、母親には『ダイヤモンドの指輪』を買ってから、自宅へ急いでいた。
氷河は夜がふけて、帰りが遅くなってしまった。
駅の近くに警察署があり、警察署の掲示板に『凶悪犯の指名手配書』が気になって観ていた氷河。
氷河は正義感が強く、犯罪を犯して逃げてる犯人が許せなかった。
氷河はある人物に釘付けとなった。
凶悪犯指名手配書にボヤけてる犯人の似顔絵があった。名前はサイレントキラー。
『サイレントキラー??』
氷河が言葉を発した瞬間、冷たい風が氷河の体を貫通した。氷河は嫌な予感を感じて全く動けない。
氷河の背後から不気味な笑いが聞こえてきた。
キィヒヒヒヒッヒーーー。
突然、背中に痛み出した。
氷河は胸に手を当てて、ゆっくりと手を見ると真っ赤な血に染まっていた。
『!?』(何だコレ!?)
ギャハハハハハハ~~。
ズブズブズブズブズブズブズブズブ。
氷河は何者かによって、大きなナイフで何度も何度もメッタ刺さしにされていた。
氷河は悲鳴をあげる事も出来ず、ゆっくりと地面に倒れていった。
意識が薄れていく中、微かに大きなナイフを2本持った人物を目撃しながら……
『俺が何で……こんな目に合わなければならないんだ‼️俺が死ぬのか?……又やりたい事や美味しい食べ物も食べてないのに……死……死にたく……ない』
氷河は静かに目を閉じた。
何もない真っ黒な空間に、氷河は横たわっていた。
見知らぬ男性が姿を表した。
果たして、救いの神か、それとも地獄の神か。
氷河の運命はいかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 17:20:41
71169文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
頑固な中年伝統工芸士・速雄浩二の一人息子である速尾青年は、参考書を探しに入った本屋のポップに衝撃を受けた。
「な、なんて可愛いんだこの女の子は!!」
齢十六にして未だ異性とのアレコレの妄想に耽ることすらなかった、既に枯れがちだと思っていた自分が、よりによって漫画のキャラクターの美貌に釘付けになるとは夢にも思わなかったのだ。
そして速尾青年は心の底から湧いてくる思いを、人間性を、産まれたての子鹿のようにか弱く震えるハートで優しく受け入れた。
「俺、こんな可愛い女の子になり
たい……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:15:56
651文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私立に通っている普通の高校生が塾の帰りで起こった天変地異を生き残る話。天変地異で変わる世界やそれを解決しようと動く人達を書いていけたらなあと思うものも、そんな暇もやる気もあまりないので、1話で終わるかも。一段落するところまでは書いてるので、楽しめはすると思います。
最終更新:2024-04-20 23:17:21
12928文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とあるフードコートで俺は一人の男と遭遇した。
一人のダンディと。
そのダンディはラーメンを食べながら、どうやらグルメドラマごっこをやっている。あのグルメドラマ。孤独なやつ。
俺はそのダンディに、目が釘付けになってしまう!
ダンディの行動の理由は? 罪とは?
そして『俺』と『ダンディ』を見つめる第三の眼!
最終更新:2024-03-29 07:10:00
5063文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
未来よりもう1秒さきか、あとのはなし。
最終更新:2024-03-14 07:00:00
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:96pt
君は僕の釘付けになる
キーワード:
最終更新:2023-11-26 15:24:11
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
釘が出せるようになった能力
最終更新:2023-10-10 14:40:24
564文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これまでのパチンゲリヲン
「これは?」
「店が釘を閉めたスマスロ仕置人。あなたが打つのよ。」
「ムリだよこんなの…打てる訳ないよ!」
「打たなければ帰れ。」
「逃げちゃダメよ。」
「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ。……打ちます。僕が打ちます!」
最終更新:2023-09-20 14:17:52
829文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休み前に担任の先生が悪いことをしないように釘を刺す。
でも、学生三人組はハメをはずしたい。
彼らが行動を起こした先に起きた出来事とは?
最終更新:2023-08-15 20:15:12
870文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※虫の擬人化(厳密に言うと違う)のキャラクター達が出てくるお話です。苦手な方はお気をつけください。
また、ガッツリとした表現もあまりないため、コアなものを求めていた方にも申し訳ございません。
※番号が付いてる物とは違う創作物になります。
・番号付き→大きいシリーズものとして繋がっている。
・番号なし→シリーズとは関係の無い、それ単体で完結している創作。
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主人公である源生は情報屋として駆け回り色々な人間を引っ掛け回
すのが好きであった。
そんな中とある人物から依頼がかかる。
それは売れない小説家からだった。顔見知りである彼からの依頼に渋々出向き話を聞くと不思議な話をしだした。
「自分は殺された。その遺体も燃やされた。だがどういうことか死ぬ前の記憶を持って今こうして生きている」
と、実に突飛な話である。
情報屋である源生にその話を持ちかけたのは、なにか情報を知っていたら教えて欲しい─あわよくば一緒に解決して欲しいのと、自分を遺体まで燃やした相手が、自分が無事に生きていると知ったら今度は何をされたかわかったものでは無いので護衛して欲しい。
との事だった。源生は真に受けないまま適当にその依頼を受け、他の依頼のオマケ程度に解決していくことに...
「俺は探偵じゃなくて情報屋なんだが...???」
これは普通では無くなってしまった人間生物の謎解き物語であり、世界を知る物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 19:03:37
569文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なくて七癖と言うが、僕の彼女は中々の曲者だ。今日もその仕草に僕は釘付けになってしまう。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-06-16 20:52:18
1676文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
イルカ人間(万物の霊長シリーズ①)
ワタシは、人間視点から物事を見る方法以外知らない。
知らないが、知ろうとすることはできる。
違った人間に成ることを決意した。
これは、永遠のレパートリーが生まれ違った人間になるのだ。
少しずつ、万物の霊長を追加しよう。
第一章 イルカ人間(万物の霊長シリーズ①)
「なんだよ、オス人間かよ。おれは女の人間アズちゃんとショーをしたいんだ。そしたら、踊り狂って最高のパフォーマンス、アピールをしてやりきっと俺に釘付けだぜ」と、イルカ人
間は言った。
すこし狭いがこの水族館の生活も悪くない。飯は出るし遊び好きな俺らにとっては、道具がいっぱい置いてある。
エリアの一部は、テレパシーの反響がありすぎてびっくりするが、ゆっくり泳げば問題ない。
しかし、人間たちは不思議だな。エサをあげて俺らをみて喜ぶ。自分たちは遊ぼうとしない。なんなら、すぐに捨てぐるぐる目を廻している。水族館や動物園、植物園とチップによってなんでもできると思っている。
ワタシのように水の中を自由に泳げなければ、水上を20mも飛べない。
飛ぶと大喜びするが、着水に反動が来るんだよな。
楽しいからいいけどね。「与えられたら食べ、与えられなかったら解決しようとする。それだけにいいのに、頭でこねこねしテレパシーのノイズをだす」
人間から少し変わった扱いをされているオス人間がきた。博士と呼ばれている。こいつは、おれらのノイズとテレパシーをキャッチしているぜ。一緒に踊ったり、兄弟の食の掟や自然の掟を理解している。
その掟を知った人間は、イルカ内でもボスになると決まっているんだ。なぜなら、人間は見様見真似で狩りを覚え、生命の循環が活発化するからだ。
俺たちはいまをいきなつくことを選ぶ。
しかし、人間界ではこの掟を忘れてしまったようだ。
だから、この男はいつまで経ってもチップをもらう。
そのチップで俺たちに変わった食べ物を買ってきてこっそり与えてくれる。
毎日同じ食べ物は、飽きるんだぜ。それを知っているから、美味しいものをくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 09:52:06
1387文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
甘くて、とろけるシュガー。
柔らかく美味しい、シュガーナッツパン。
も~も〜牛の乳を使ったバターに、シュガーと混ぜ混ぜ美味しい生クリーム。
シュガーに目が釘付けだ。
最終更新:2023-04-22 08:47:03
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生二年生の亮介は彼女の友加里に目の前で飛び降り自殺をされてしまう。PTSDにより心身摩耗した亮介は後追い自殺を図ろうとするが、実行直前にある少女に命を助けられる。その少女は何者なのか?
最終更新:2023-02-08 16:00:00
9493文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:御重スミヲ
ハイファンタジー
完結済
N7825IA
前世では不良だった(でも更生した)男爵令嬢カサンドラが強力なスキルを得て、異世界の片隅で小暴れする話。本編十三話、番外一話。
最終更新:2023-02-05 07:00:00
34094文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3808pt 評価ポイント:3160pt
「先輩、これを受け取ってください」
澄み渡る今日の空の様な、くもりない笑顔で、”雨傘”を差し出す彼女には秘密がある。
それは、少し変わった予知能力。
いつ、どこで、何のためにか・・・は、わからないけれど、将来、必要となるであろう品物がわかるという。
それが、一見どれほど役に立たなそうな品物だったとしても、彼女の予知は絶対に外れない。
例えば、穴の開いた長靴は、植木鉢として、第二の人生を歩んでいる。
チェーンの切れた自転車を渡された時には、さすがに、これ
をどうするの!、と思ったけれど、ストーカーの存在が発覚するにいたった。
偶然、女生徒のそばを自転車を引いて歩いていたところ、絡んできた男がいたのだ。わざわざ自転車を降りて歩ているくらいだから、関係者だと思ったらしい。無論、悪しき関係の鎖を断ち切るため、ストーカーは、しかるべく処理させていただいた。
あるいは、釘抜きが無くて困っていた演劇部に、なんて物を持ち歩いてんだよ!、とおののかれる一幕もあったりして。
そして、今、目の前に、自販機の下をのぞき込んでいる子供がいる。お金を落としてしまったらしい。
仰げば広がる青空に、渡された雨傘の使い道を知った。
彼女の予知は、絶対に外れない。
翌日。
「先輩、これを受け取ってください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:57:58
6531文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:74pt
あなたの子供が綺麗に真っ直ぐ、健やかに育つ事を祈る。
ところで。
新品の釘は直ぐに抜けてしまい、危ないという。
無菌室で育てたマウスは外に出したら直ぐに死んでしまうという。
何でもないんだ。関係ない話さ。
気にしないでくれ。
最終更新:2022-12-01 21:10:35
4207文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
タクシーで語られる、ある呪いの話。
あなたは、大丈夫ですか?
最終更新:2022-10-18 22:47:37
5860文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「130円で130分の転生体験をアナタに」そんな怪しい宣伝文句に私の目は釘付けだった。そんな小銭でそんな奇跡が?私は、食い気味に小銭入れから小銭を取り出していた
最終更新:2022-07-07 19:28:11
2081文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、クラスメートの彼女は図工でケガをした
釘の頭の代わりに、自分の指をカナヅチで打ってしまったんだ。
そのときは不幸な事故だと思ったのだけど……
最終更新:2022-06-22 12:00:00
2409文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
招かれざる客は、歓迎されない。
そもそも、招待されてもいないのに押しかけて。
そいつは、客と呼べるのか?
だったら、こう言おう。
招かれざる者 来るべからず。
最終更新:2022-06-10 16:20:24
286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
好きな人が惹かれそうになって、身代わりになったら、死んでしまった。ので、色々設定したくれた。天使がなぜか、女の子で転生しませんか?と言ってきた。
最終更新:2022-06-06 14:00:00
998文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幽霊の類を全く信じていなかった俺は、あるいわく付きの事故物件に引っ越した。内覧の時に、不動産屋の担当者から「この窓は絶対に開けるな」と、妙な釘を刺されたんだが、そんなもん知ったことかと、契約後、俺はその窓を開けた。すると……。(『カクヨム』と『ノベルアッププラス』に投稿しているものと同一作品です)
最終更新:2022-05-23 21:49:24
1901文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
俺とエブリンの婚約は、昔から折り合いが悪い王都派と辺境派が良好な関係なのだと周囲に印象付け、婚姻する事でその印象付けをより決定的なものにする完全な政略だった。
だけど俺はひと目見た時からエブリンを愛してる、それは昔も今も変わらない。
幼い頃から仲睦まじく過ごしてきた俺たちだが、王都派の令息達からの侮蔑や蔑みの視線に日々心がすり減っていくのを感じた。
父からはこの婚約は政略だと何度も釘を刺され、次第にエブリンにも政略相手だと思われているように感じて心が憔悴していった。
王都派と辺境派のために仲良くしろと言われ、俺はエブリンを愛しているのに誰にも思いを分かってもらえない不安と苦しみから解放されたくて、他の女で気を紛らわせた。
その結果が何をもたらすかも考えずに……
※婚約者がいるのに他の女性に手を出す節操のない男が登場します。
※不快に思われる方は読むのを控えてください。
※ハッピーエンドではないので読む際、十分にお気をつけ下さい!
※救いのないお話になってます、ご注意ください。
※この作品はアルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 21:00:00
8609文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1398pt 評価ポイント:1188pt
時は元禄。友人が病魔に侵されたと聞いた男は、彼の見舞いに訪れるが……
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2022-02-03 20:32:08
1795文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
タイトルで落ちてます
最終更新:2022-01-18 05:47:25
4005文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
>投稿者:坂本さん(仮名) 男性 大学生。
二十歳も過ぎてバイトで金が貯まり、そろそろ実家を出て、大学から電車一本で行けるアパートに引っ越して、一人暮しを満喫しようと楽しみにしてたんです。
引っ越した先は築30年くらいの3階建て、住む部屋は3階。
3階の窓の真下を覗くとアパート1階の出入口、スチール性の柵門が構えてあって、海外の様式を真似てるのか鋭い槍が何本も並べられたような形の柵門なんです。
前のめりになって、うっかり3階から落ちたら串刺しになるのが頭に
浮かんで、身震いしました。
まぁ、その柵門が不気味で……。
あれは12月の早朝でした。
頬に霜ができそうなくらい寒かったんですよね。
大学へ行く為、身支度を終えて部屋を出ました。
それで1階へ降りてスチール性の柵門を開いて道路へ出た後に門を閉じました。
アパートを背にして駅の方面へ歩き出した時なんです。
キィィ……っと蝶番が錆びて鉄同士が擦り合わさる音が聞こえてきました。
振り向くと鉄柵の扉が勝手に開いていました。
ちゃんと閉まってなかったようで、柵門に近寄り改めて閉めました。
それなのに、キィィ……と、耳を引っ掻くように物音が聞こえ振り向くと、柵の扉が開いていたんです。
瞬間の行動を思い返して「確かに扉をロックしたよな?」と自問しましたよ。
早朝で眠いのか混乱なのか思考が停まって、しばらく鉄柵の扉に目が釘付けになりました。
すると、
ガチャンっ!
と、勢いよく扉が閉まって思わず後退りしました。
それだけじゃないんです。
扉はゆっくり開いたり閉まったり、開いたり閉まったりを、一人でに繰り返して。
冷えこんでましたけど風なんて吹いていないんです。
なんだか、見えない誰かが扉を開け閉めしてるように繰り返し、開いたり閉じたりを繰り返すんです。
もう気味が悪くて
余計、不気味になってきて、たった数週間住んで引っ越しを考え始めたくらいです。
それから数日。
クリスマスも近くなり大学の友達とパーティーをやる話が持ち上がったんです。
一人暮らしで心細さもあったので、僕のアパートでやることになって、前夜に来てくれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 15:14:41
4252文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
わたしは、日々仕事と家事をこなし、変わらない毎日を過ごしていた。配属されてきたのは、年下のイケメン君。女子社員の目を釘付けにする彼とは、何も起こらないはずだった。
それは、いけない恋でした……
『なろうラジオ大賞3』投稿作品です。
きゅんというか、危険なドキドキなのです。
最終更新:2021-12-21 13:37:03
998文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
暗い谷底のに居る奴の話
最終更新:2021-11-01 12:00:00
369文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「私」は急に降られた雨のせいで体を濡らしぬがら走っていた。やっとの思いで辿り着いたバス停には怪しい鞄が置いてあり、その中の物に私は釘付けになっていた。
最終更新:2021-09-20 01:36:03
4124文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「勘違いしないでよね!あなたの心を釘付けにしたかっただけなんだからねっ」
うんうん、今日もこのセリフが聞けて嬉しいなぁ〜。可愛いなぁ〜。よしよしよしよし〜。
嬉しそうな顔しやがって、このヤロ〜。可愛いなぁも〜。
間違いない。ツンデレならぬスナオデレ、略してスナデレな女の子は一生可愛い。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
最終更新:2021-09-08 04:00:00
13466文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:722pt
ホワイトハウスの上空には巨大な宇宙船が浮かんでいた。
ホワイトハウスの周りは興奮した群衆で沸き返っていた。グレイやETなど宇宙人がペイントされたプラカードをたくさんの人々が掲げていた。ライトセーバーを振り回す人、ミスタースポックのコスプレをする人,気合の入ったプレデターのコスプレをする人などがたくさんいた。マスターチーフとエイリアンのエイリアンが抱き合っていた。
時々USAコールが沸き上がった。群衆の後ろの方からはじまったUSAコールがまた人々を包んだ。皆が熱狂してUSAチャ
ントを叫んだ。
突如宇宙船の扉が開き中から黄色い光の筋があふれ出した。そしてその筋の中を何かが下りてくるのが黒い影となって見えた。
いよいよ時がきた。群衆の熱狂は頂点に達した。皆が興奮してその影を見つめた。世界中の人間がライブ中継に釘付けになっていた。
大統領が前に進み出た。そして光の境界線の縁に立った。SPですら感激に手を震わせていた。
いよいよ影が地面に降り立った。光の筋が薄れ影の形が露になってきた。
その宇宙人は、なにか太いものを持っていた…それは箒だった。その宇宙人は背が高かった…いや頭と思ったものは三角棒だった。宇宙人は黄色い体毛に覆われていた…それは長い、金髪だった。宇宙人は女の子の顔をしていた…その宇宙人は、女の子だった。
宇宙人は魔女の格好をした女の子だった。
魔女は言った。「ヘッローォゥ!」
大統領は固まっていた。群衆は静まり返っていた。
「ヘッローォゥ!!!」魔女はもう一度言った。誰もこたえず静寂が返ってきた。
魔女も固まった笑顔で言った。「ヘッローォゥ!!!!!!……あれ…?通じてない…?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 23:45:43
691文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月森 実季子は、IT企業に勤める28歳のOL。3人の兄達に溺愛されて、恋愛経験が皆無なのが目下の悩みだ。
ある日、実季子は不審な男に、橋の上から落とされた事がきっかけで、見たことも聞いたこともない世界に渡ってしまう。
目覚めると、目の前には銀の髪に金色の目の、アニメでしか見た事のないようなイケメンが。あまりの美しさに目が釘付けになっていると、なんと彼の頭にケモ耳が!!彼は、私を見つめながら言う。
「月の乙女……」
はぁ?何言ってんの?ココどこなの?私、家に帰れるのォォ
ォォォ?
アルカス・リュカ・ペラスギアは、ペラスギア帝国の皇帝だ。
真面目にコツコツと政務を行い、帝国を治める彼には深刻な悩みがある。
そんな彼の悩みを、解決してくれるかもしれない、帝国の古い文献に載っていた『月の乙女』かもしれない少女?…… 新月の夜のような黒髪、黒い瞳を持つ女性が現れた。
実季子は、元の世界に戻るため、アルカスは自分の悩みを解決するために周りと協力して、『月の乙女』を調べることに……
異世界転移、恋愛ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 20:00:00
369249文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:228pt
「可愛いでしょう、少し早いけど、ここに下げたくて……、お掃除の時に見つけましたの、あそこに釘が頭を出しているでしょう?」
宝物を見つけたようにそちらを見やり話す君。私が下げよう、そう言ったのだが、その提案は、細い首ひとふりで敢なく却下。踏み台へと向かう、私に背を向けた君。
風鈴をひとつぶら下げる君。それを見上げる私。
最終更新:2021-06-02 14:35:23
2384文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:140pt
ことわざはいいゾ。俺は3つしか覚えてない。嘘だと思う。
最終更新:2021-05-31 22:56:29
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
7月5日 晴れ
放課後に技術の補修を受けていた。
最終更新:2021-05-03 19:24:26
412文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
板の無数な叫び声が聞こえた。
キーワード:
最終更新:2021-04-29 08:51:36
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
健康の為に身体を動かそうと、あるサイトで知った大会へ参加する事にした。
その大会とは、常識を少し逸脱しているようにも感じたが楽しそうだった。そして大会が始まった。
最終更新:2021-03-31 00:00:00
2538文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
台風が直撃した後のニッチな需要
最終更新:2020-09-11 21:11:42
689文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作:sonoda
ヒューマンドラマ
短編
N4523GK
僕が小学生の頃、夏休みはおばあちゃんの家に遊びに行くのが恒例だった。
毎年おばあちゃんに「裏山には近づくな」と釘を刺されていたが、僕の好奇心は止められなかった。
最終更新:2020-08-05 17:00:00
1153文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ウロノロムロ
ハイファンタジー
完結済
N2022GB
喧嘩上等!
死闘の末、大量失血死したヤンキーが
異世界で勇者に転移する、
聖剣エクスガリバー(釘バット)と共に。
※『小説家になろう』『ノベルアップ+』等でも掲載しています。
最終更新:2020-02-28 13:04:41
1744文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
字が下手なので書き初めはやりません。
その代わり、こういう駄文を書いて終わらせました。
本当はつらつらと書いてみたいものですが、
幼少の頃には習字も習っていたというのに、
金釘流はどうしようもないようです。
最終更新:2020-01-04 18:59:11
558文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の住んでいるところには、カエルの腹踊りの噂がある。
ここ40年あまり、目撃されていないとのことだけど、お父さんはじかに見ることができたと話していた。
じいちゃんから話を聞かされたお父さんは、「もし見かけることがあったら、すぐに知らせろ」と釘を刺されたのだけど……。
最終更新:2019-12-29 22:48:04
2711文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の煌めき企画に参加させていただきます。
育児放棄に遭っているいる美夏が冬の寒い時期に、家から出されてしまった。
彼女は、公園のブランコにいた。
雪が降りだし、それが吹雪に変わった。
身体を温めようと、強く漕いだ時、足を滑らせ、ブランコから落下する。
動けなくなった体に雪は降り積もる。
その時、巨大な冬将軍を名乗る鎧武者が現れた。
身体も軽くなり、思い通りに自分のドレスを完成していく。
ウエディングドレスを着た美夏は、冬将軍の供として、彼に着いていくと決めた。
丁度、その
時、美夏の母親が彼女を探し出し、今までの自分を反省し、
良い母親になることを約束する。美夏は、母親に嫌われていると思っていたので、
喜んで母親の胸に飛び込む。
冬将軍は、母親と共に美夏にも、現実は厳しいと釘を刺し、美夏の命を救い、
吹雪の中に消えていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 15:48:44
9727文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
テレビの画面に釘付けで、何もかも忘れたい。
最終更新:2019-10-25 01:22:27
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
心底の朽ちたる屋にて女抱く。
最終更新:2019-10-22 13:15:50
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
うわきしょうの幽霊、釘をばらまきてキズ。キス。
最終更新:2019-10-19 04:10:01
487文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
肉の薔薇のえがく輪廻を、くゆる釘にて紙のひつぎへ撃ち留める。
最終更新:2019-10-13 20:44:21
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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