-野盗- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:21 件
1
ピカピカと目立つ純白の鎧を身にまとい……。
敵拠点を見つけては、策も何もなく万歳突撃……。
――悪夢だ。
どうして、わたしはこんなバカ王子のお供をしなければならなくなったのだろうか?
でもまあ、仕方がない。
バカとハサミはなんとやら……。
せいぜい、有意義に使わせてもらうとしよう。
最終更新:2024-02-08 21:07:07
4707文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
作:筑紫榛名【9/25文フリ大阪】
歴史
完結済
N6209HS
【元剣豪の野盗の頭領と、藩の同心・急遽加わった謎の剣士たちとの斬り合いの行方は・・・】
■あらすじ
野盗退治に向かった藩の討伐隊が全滅した。そのため再度討伐隊が組まれた。谷川左内と柏原衛守は岡っ引きを引き連れて出立しようとしていた。その城門前で、肥富数馬という妙な剣士が同行することになった。
その夜、討伐隊は野盗と遭遇して斬り合いになった。中でも野盗の頭領はかなりの剣の達人であった。討伐隊のメンバーは、左内と衛守、それに数馬の三人のみとなり……。
※400字詰め原稿用紙
換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
■所感
・当初このネタは、カ○ヨムで春休み頃に開催されたショートショートコンテスト用に起案したものでした(←投稿に失敗)。その後某社の某時代小説新人賞用に仕上げようとしましたが、結局失敗。そしてついに短編としてようやく切り出しました。
・初めての時代小説で手こずりました。もっと早く書き上げる予定だったのですが・・・。楽しんでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 00:00:00
7924文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:アイスティー微糖
ハイファンタジー
連載
N8390HP
もう助からない――
野盗に襲われた孤児の少女エレは窮地のところを黒衣の死霊術師セフィドに助けられる。
神の意志に背いた背信者とされる死霊術師にエレは恐怖を覚えるが、セフィドの優しい思いに触れ、心を解していく。
自分の生まれ故郷に帰してもらったエレだが、死霊術師というだけでセフィドを迫害し遠ざける村の人に醜さを覚え、セフィドと一緒に旅に出る。
これは少女と聖者と死者の、幸せの凱歌である。
最終更新:2022-08-06 14:17:53
46353文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
モブ盗賊のラッドは、 道を歩いていた少女を奴隷として売る為に攫おうとしていた。 しかしその時、 前世の記憶を取り戻す。
実はこの世界は生前プレイしていた乙女ゲームの世界であり、 主人公がとあるルートをクリアしたED後だと理解した彼は、 目の前の少女を攫うどころか他の盗賊から助けたのだった。
それもその筈。 その少女は、 彼がこのゲームの中で一番好きだった推しキャラ、 ヴァイオレットだったのである。
ヴァイオレットは悪役令嬢であり、 既に主人公にその悪事を暴かれ故郷を追放さ
れた後だった。 そしてこの後、 彼女が悲惨な運命を辿り、 処刑される事を知っていたのである。
ラッドは思った。
推しキャラの運命は俺が変えてやる!
ヴァイオレットを必ず生き残らせる!
こうして、 モブ盗賊と悪役令嬢の運命に逆らう旅が始まった......!
※10話で必ず完結するように書いた作品です。 10話で最終回を迎えます。
※完結まで1日1話更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 19:37:07
77481文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:344pt
ここはとあるファンタジーの世界
メメン・タナトス
死は救済だと、死は魂の洗浄だと
死神姫と呼ばれた白髪の少女、ベルは言う。
村を野盗に焼かれ、死の際の願いによって復讐を願う少女、メイヴェルは、彼女の従者として数多の死を目の当たりにすることになる。
メイヴェルは、その復讐の果てに、誰よりも死に触れて。
その結末に、何を見るのか。
最後へと先送りされた死は、救済となり得るのか
これは、そんな死神姫と、ただ一介の村娘だった少女、メイヴェルの物語。
最終更新:2022-03-08 21:37:35
2422文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【簡単なあらすじ】
チート級、錬金術師が王国を追放され野盗になる
【しっかりあらすじ】
南に位置する太陽の王国で類い稀なる才能を持ち
王国始まって以来の若さで宮廷錬金術大将になった「ケア」
錬金術大将といえば、その国の強さの象徴であり、幾度となく国難を救って来た。
しかしそれは昔の話であり、今は冷戦と言う言葉も聞かなくなったほど平和な世界が広がっていて、ケアの錬金術も歴代の大将のものとは違い戦闘には向いていなかった。
ある日ケアが錬成した新ポーションが原因となり、ケア
は王国を追放されてしまう。
ケアは追放された後もポーション錬成を続けるが王国とは違い必要な材料が手に入らない。
そこでケアは錬金術に必要な材料探しを始めるのだが…
そこでもケアは大きな困難にぶちあたるのであった。
集めた材料を盗んだと言われ盗人の罪名をきせられてしまう。
盗人呼ばわれされるケアであったが、あろう事かケアはそのまま
野盗を結成してしまう。
野盗として仲間探しながら旅を続けていたケアは、次第にこの国が隠している何かに気が付いていく。過去を紐解いて行くうちに、明らかになる50年前の世界対戦のこと…
そして、真実の木の実のことを…
再び動きだす歯車により冷戦状態であった世界の壁が脆くも崩れ始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 23:57:26
459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:斉藤 ケイジ
ハイファンタジー
連載
N4004HD
異世界に転移したらまずやることと云えば何だろうか。偶然出会った馬車に同乗して街に行き冒険者ギルドに登録なんてのが王道じゃないだろうか。神様から力をもらってるパターンなら最初にモンスターに襲われていた重要人物を助けてお礼を!なんてこともあるだろう。そんなお約束の中、突然放り出されてしまった異世界で這う這うの体で街に赴いた主人公だったが、
「怪しい奴を街に入れるわけにはいかん」
入り口にて兵士に凄まれてとぼとぼと街を後にすることになった。
道行く人たちも防犯意識がしっかりしす
ぎて同道なんてさせてくれず、途方に暮れる。仕方なく森に身を寄せていると妙な魔物に寄生されてさらに話がややこしくなってしまった。
幸か不幸か寄生された魔物の力で何とか生き延びることができた。
それから二年後、主人公は野盗となって討伐対象となっていたのだった。
これは野党から始まる異世界冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 09:00:00
36736文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
両親が居て、友人が居て、目標がある。平凡な日常は手違いという理由で奪われ、死の淵に立たされる主人公は野盗に襲撃される少女を目にする。
己の命すら危ういが、保身か正義か。最悪の選択を選ばなければならない。
最終更新:2021-09-01 05:55:15
11142文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
野盗に集落を襲われた少年。父親は殺害され、母は辱めをうけるよりも死を選び自ら命を絶った。やがて野盗達は、集落の男衆を殺害し終えた後は、十分な食料と若い女達を攫って山の中に消えていった。
子供達の中の少年二人が、復讐を果たす為に自らの命を燃やし始める。
その先にあるものは、何なのか。少年達に安寧の時は訪れるのか。
最終更新:2021-07-29 18:45:14
2586文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おばあさんが亡くなった日は雪が降っていた。そばにいたおじいさんはショックで記憶をなくしてしまう。
呆然自失となった矢先に野盗が家にやってきた。おじいさんはどうなっちゃうの?
不幸は突然に重ねてやってくるもんなんだろうか。できたら避けたいよね。うん、避けるにはどうしたらいいんだろう?
最終更新:2020-12-17 19:10:33
1638文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
過去はなく……。
未来もない……。
ただ現在を生きる……。
――それこそが、野盗である。
最終更新:2020-10-24 05:27:53
4879文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:64pt
作:伊達サクット
ハイファンタジー
短編
N0860GI
あなたは、野盗の手伝いをするような男を、知人だからといって見逃すのですか?
赤の他人だったら迷いなく斬ってましたよね?
エルザ殿――。
最終更新:2020-06-21 22:40:34
5377文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
シティガード達は野盗、盗賊、海賊の輩と戦うことは稀であり、彼らは獣と戦う。夜を這うもの、影を渡るもの……巨盾に身を隠し、巨盾の狭間から射られるボルトが、シティの動く城壁。守夜の者は、明けない夜の中、血に沈むその日まで、立ち塞がらん。
最終更新:2019-09-16 20:49:08
1632文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:茶久間 はる子
異世界[恋愛]
短編
N7153FI
ひどく寒い雪の日、少女の村は野盗に襲われた。父と母の無事を祈りながら震えていた少女を床下から引きずり出したのは両親ではなく、血塗れの男。わたしも殺されるのだ。そう覚悟した少女を救ったのは、いつの日か軍神と呼ばれる男だった。
最終更新:2019-03-02 09:40:50
6480文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1648pt 評価ポイント:1006pt
平和な世界だった日本で生活していたサラリーマンが死んでしまった。
しかし、彼は死んで過酷な異世界へジャンとして転生してしまう。
子供に大人の精神。
その異常性から異端児として村での生活は良いものではなかったが、十歳を少し過ぎたころ村が野盗に襲われる。
それを機にジャンの新たな人生は大きく動きだす・・・。
最終更新:2018-12-09 16:19:10
16755文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
魔獣や野盗の被害で治安が悪化する昨今、簡単になれて給与が安定した職とは何か。
兵士である。
最終更新:2018-11-29 13:00:00
5461文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
異種族との交流を一切禁じ、人の姿で暮らす竜——竜人族。闇色の鱗を持つ青年ゼノは、禁を破り里を降りた親友イシュナードの消息を追う旅に出る。街道で野盗の襲撃を受け、人間の親子に助けられたゼノだったが、その出会いは予想だにしなかった悲劇を生んだ。
朱紅い鱗のマリアンルージュ、花狼のリュックを道連れに、ゼノは旅を続ける。
※2014年10月 第一章完結。
※2015年10月 第二章完結。
※2017年10月 加筆修正しました。
※第三章の開始時期に関しては未定です。
※目次最下
部で強制的にイラストが表示されます。ご注意ください。
※エブリスタ、アルファポリスにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 08:41:13
211664文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:170pt
テラフォーミング途上の火星。
二人きりの姉弟ソフィーとニコルは、田舎町ノックスで身を寄せ合うよう
にして生きていた。
だが生来病弱だったニコルは、作業用ローバー『ペンタポッド』で姉の農
作業を手伝っている最中に急逝してしまう。
しかしニコルは、あとに残していく姉のために一計を案じていた。
死ぬ間際、自ら命を絶つことで、成仏できない霊『帰還者(レブナント)』
と成り果てて姉を見守ろうというのだ。
目論み通り帰還者となったニコルは、弟を亡くして落ち込んでいる姉を陰
な
がら見守り続ける。
ちょうどそんなとき、休戦中の地球と火星の間で、講和会議が開かれるこ
とが決まった。
さきの戦役で火星に取り残され、野盗化していた地球軍人たちは、自分た
ちをないがしろにした講和に強く反発。
残留地球軍人たちのリーダー・ドラグノフは、不発弾化していた旧世紀の
超兵器『ゴリアテX』を発掘し、火星を混乱の坩堝に陥れ、講和を阻止しよ
うと企む。
ノックスの地下にゴリアテXが埋もれていると知ったドラグノフは町を急
襲。
争乱に巻き込まれ、絶体絶命のピンチに陥るソフィー。
そのとき、誰も乗っていないはずのペンタポッドが勝手に動き出し、ソフ
ィーを救った。
姉を守るためペンタポッドに憑依したニコルは、持てる全ての能力を駆使
して、火星残留地球軍人と超兵器ゴリアテXに戦いを挑むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 11:53:58
108070文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大陸全土にて活躍する冒険者。人々を襲う魔獣や野性の獣、野盗などを退治したり時には不思議な謎原理の迷宮などを攻略する存在である冒険者。
そんな中でも上位職と呼ばれる職業である黒髪黒目の黄色人種の巨漢が可愛らしい十六歳の少女を奴隷として購入した。
最終更新:2015-12-22 20:00:00
4677文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:126pt
鵙(もず)神社の来歴についてここに簡記する。
神社に関する最も古い記述は室町時代にまで遡る。
当時、神社は土着の山神信仰の場として細々と機能していたに過ぎなかった。
麓の村の主産業である養蚕の成就を山神に祈ったことがそもそもの起こりとされる。
その村を野盗が襲った。
絹を奪い、女子供を拐かした。
果てぬ怨嗟の中、村人は神に祈った。
野盗を殺してくれと。
程なく、野盗の頭目の死体が上がった。
松の木に喉を刺し貫かれ、風鈴のように揺れる亡骸を見て、誰かが言った。
鵙の早贄
のようだと。
以来、神社は鵙神社と号した。
時は流れ、明治時代になると、養蚕が立ち行かなくなった。
村の蚕が悉く死んだ。
蚕が尽き、絹が尽き、飯が尽き、金が尽き、
飢えと恐怖に錯乱した村人の間に死が蔓延した。
人々は再び鵙神社を顧みた。
そこに現れたのが、鵙の巫女と呼ばれた娘である。
その余りの忌まわしさゆえか、
中てられたように村は次第に狂っていき、
結局、
地図から消えた。
それから百年余りが過ぎた現代において。
三体の自殺体が発見される。
彼らは一様に、己が手で耳と目と鼻を引き千切って死んでいた。
――その神社は、殺意を内包している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 00:38:21
36484文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:217pt 評価ポイント:171pt
~昔~のお話。慈恩院という寺の三旭尼(みやけに)という尼僧は怪力無双~。~野盗集団に立ちむかうが~彼女の正体は~?。
キーワード:
最終更新:2012-02-23 00:02:27
3149文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:21 件
1