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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
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雨が降り続いていた。今年の雨期はいつもの年とちょっと違うみたいだった。
島には昔からの言い伝えがあって、でもそれを知る者も段々と少なくなっていた。島の守り神であるウミモノとは一体…
最終更新:2024-03-31 00:00:00
7190文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:御子柴 流歌
現実世界[恋愛]
短編
N9616HF
――あなたと飲むのは、これがいい。
月と地球との間を往復する連絡船。一週間近くの長旅を支えるクルーのひとりとして船内バーで働く花岡小恋《はなおか・ここ》は、学生時代からの付き合いでひとつ年下の後輩である朝倉陽咲《あさくら・ひなた》に想いを寄せていた。
好きだと口にしたことは幾度もあるが、同時に恥ずかしさが押し寄せてきて、結局いつも彼女のことをからかうような態度を取ってしまう。
ようやくあと数時間で月へと到着するというところで非番となったふたりは、この旅程最後の食事へと向か
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 21:00:00
5850文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
星間連絡船のパイロット二人は、船の故障で絶体絶命になる。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-07-18 18:32:59
2586文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:つぶらやこーら
ローファンタジー
短編
N1036ES
連絡船の船長が、船の手入れをしていたある日のこと。
船着き場のロープを結ぶ「ビット」の上に、ヒヨコが立っていた。
ピヨピヨ鳴きながらも、彼はその場を一向に離れようとしない。
どうやら、目の前のやつを、親だと思ってしまったらしい。
船の中へと招き入れ、マスコットとして彩りを加える彼。
それは約束された、別れの始まり……。
最終更新:2018-04-20 13:28:47
3469文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
国鉄時代の懐かしの特急“北海”
青函連絡船“摩周丸”
そんな良き時代の思い出話
最終更新:2018-01-25 00:00:00
1368文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
中学生の一人旅に付き合ってくれた女性との半日。
最終更新:2017-09-08 14:41:36
2319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:45pt
遥かな未来。
どこかの泡宇宙の端の端。
セントラルへの経過駅。
そしてスクーバドライブを積んだ大容量輸送艦……通称「星間連絡船」の発着ステーション。
その長い歴史が、今、閉じられる。
最終更新:2016-07-03 00:24:33
15450文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
Pixiv投稿版も有。内容は大幅追加変更有。
※主にワープアウト前の各部遣り取りとかを好きの赴くままに追加。
フライホイール接続はロマン。
【粗筋】
宇宙海賊のアタマを張ってる女の子が隣のお兄さんに一世一代の告白をするお話。
VIPワナビスレ新学期短編選手権拡大版(初出:忘れた('A`))
■お題
○天体観測
○海
○SF
SF/海の時点で宇宙モノ決定。
天体観測は半ば無理やりねじ込んだ感。
この頃甘デジのモーパイが楽しかったので、多分にその要素に影響されてはいる。
星間連絡船ネタは(地元青森でかつ青函連絡船最期の世代なので)結構昔から持ってる言葉ネタ。
そのうち何かで形にしたいなぁ…と思って早幾星霜。
SFよりはスペオペで書きたいなぁ…
ラブコメにしてるのは単にリリカルな展開が好きだから。
あ、モーパイの原作のミニスカ宇宙海賊全12巻、思わずポチって今日届きますた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 01:19:58
2424文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
本四連絡船に初めて乗ったのだが、どうも以前に乗ったことのあるような気がする。既視感、というのだろうか。
いろいろ悩みもするが、医者に行っても「害はない」という気がするのである。病気ではあるらしいが。
他サイトのタイトル競作企画に出展した旧作品です。瀨川潮♭名義。
最終更新:2015-03-30 10:28:18
489文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
1954年9月26日 北海道函館市。
この地に普段北海道には殆ど上陸しない台風が勢力を保ったまま上陸し、北海道に多大な被害をもたらした。
当時は現在ほど天気予報の体制が発達しておらず、予測見込み違いによって青函連絡船5隻が転覆・沈没し、全船合わせて1430名が亡くなる大事故が発生してしまった。
その中で最も被害が大きかったのは、貨物鉄道だけではなく旅客輸送も行う「洞爺丸」で1155名もの乗員乗客が七重浜の大波に消えた。
その物語である。
※ このお話は、1990年に
実際に遭難し生存された方から託された手記を元に描いております。
1991年函館市社会学自由研究コンクール銀賞作品リメイク
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 23:49:09
57700文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:529pt 評価ポイント:251pt
春日由紀子と上杉慶太は、日本三景で有名な広島県の宮島で育った。大学入試が二人の明暗を分け離ればなれとなってしまった。原宿駅の近くで十年ぶりに再会した、二十八歳の由紀子は、あまりにも美しくなりすぎていた。慶太の婚約者、吉山美幸は、別れる条件として慶太に「今後三年間は、由紀子と結婚しないでほしい」と言った。由紀子は、慶太への心の整理をするため、南の島、石垣島、竹富島と西表島を訪ねる。由紀子は、星砂の浜に来て慶太への素直な自分の気持ちを、初めて言葉にして、声に出して、思いを話してい
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-01 22:07:41
19509文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:11 件
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