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検索結果:90 件
「新入生代表、ノア・ライトマン」
入学式の日、伝統ある実力主義の学園、私立タレミア魔術学園高等部に見事合格したノア・ライトマンは首席として壇上に立った。
式後、ノアは幼なじみアリア・マグナードと楽しく会話している時にある次席合格したリーナ・ラカゼットに突然屋上に呼ばれた。
この展開、まさか……。
学校にさえ行ったことないノアは学園あるあるである入学初日の告白だと思い、待ち構えるとリーナから言われた言葉は違った。
「どうして、あなたみたいな魔力も持って
いないような無能力者がこの学園を、しかも首席で、入学できたの?」
そう、これは魔力を持たない少年、ノア・ライトマンが世界最高の魔術師になるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 12:31:06
189402文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:100pt
人格異常、常識欠落、協調困難、能力極端――しかし、実力最強。
そんな尖ったメンバーたちを率いるのは、凡庸凡才の少女だった。
<勇者協会>新人のエステルは、元のパーティを追放された者ばかりが集まる、異色の勇者パーティのリーダーに突然任命される。魔族と戦うクエストをこなしつつ、メンバーたち一人一人とじっくり向き合い、勇者パーティ<ゼータ>は正式に結成されるに至った。
そんな折、エステルたちは新しい勇者パーティの手伝いを依頼される。
そのパーティは一見す
るとエリートの集まりだが、やはりそれぞれ問題を抱えており、しかもリーダーは陰謀に巻き込まれたこの国の皇子だという。
エステルたち率いる「最凶パーティ」は、国家危機に立ち向かう。
※カクヨム様でも掲載中
※第二部始動!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 12:10:21
1066136文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2278pt 評価ポイント:1162pt
普通の社会人だった俺こと【三雲 響】は天使の手違いにより死亡し、異世界に転生した。
だがしかしチート能力も何ならスキルすら与えて貰えなかったのである!でも冒険者になりたい!
そこで俺は閃いた。閃いてしまった。
強いヤツを仲間にすれば良いと。
そうして始まった味方頼りの情けない男が送る異世界冒険譚!果たして俺の運命や如何に!?
最終更新:2024-07-04 01:10:00
95979文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:120pt
2020/11/22
・1話~3話:サツキ自身の描写を加筆。その他修正。
---
村の幼馴染で組んだパーティ。SSランクまで上り詰めた冒険者の少年サツキは、女の子のような容姿にコンプレックスを抱いていた。それでも、サツキは仲間の僧侶に想いを告げる。
翌日、突然の解雇(パーティ追放)を言い渡された。
――おまえはパーティの秩序を乱す。
さらに、僧侶はすでに同じパーティの魔法使いに想いを寄せていた。自分はノンケだと言いつつサツキを襲う魔法使い。リーダーの剣士に炸裂する僧侶の
アイアンクロー。多すぎる肌色成分。謎の布切れ。謎の光。
口論の末、醜い人間関係に嫌気がさしたサツキは、自らパーティを去った。
いつかどえらい漢になってやる。もう女の子みたいだなんて言わせない。
よし、まずは手始めに魔王の首だ。
だが、そんなサツキに刺客と元同僚の魔の手が伸びる……はずだったが、おかしな連中ばかりが絡んできた。
裏切り。
幼馴染たちの隠された一面。
強敵、四騎士の目的とは。
王国の闇と魔王の正体。
猫、めっちゃ爪立てる。
様々な想いが入り混じるなか、巻き込まれ体質のサツキの旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 07:51:43
943228文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:132pt
「お前使えないからクビね」
旅人パーティに臨時で加入したロイド。彼は戦闘力や魔法の素質もない孤児で、村の危機のためにダンジョン攻略依頼を受けた歴戦のパーティに加わったが、初めての殺し合いに恐怖し動けない。
リーダーのミゲルから見限られて暴行を受けてから放置され───てからがスタートライン。
リーダーのミゲル。回復術師のサラ。剣士のスーシャ。結界術師のリカルド。投擲士のアナスタ。この五人は追放したはずのロイドを物陰からただならぬ視線で見守っているのであった。
最終更新:2024-06-26 18:59:49
35034文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
名門の家柄出身の騎士団見習いの青年・ベノス。
いかにして漂泊の者になり果てたのか、そして何故勇者を救うべく行動を起こしたのか…
最終更新:2024-06-23 20:15:08
149886文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
本作品は、空想科学や都市伝説・神話の要素を盛り込んだ、SF風味の物語となっております。
ゆる~い感じの主人公サイドと、
狂気に満ちた者や、生きる為に泥水を啜る者等、魅力的な脇役サイドとの対比も、お楽し頂ければ幸いです。
また、本作の主人公達は、陰謀渦巻く異世界から一歩引いた、脇役のような立ち位置で進んでいく物語になります。
物語のコンセプトの都合上、サイドストーリーが多くなると思いますが、本編だけでなくサイドストーリーも楽しんで貰えれば嬉しいです。
【あらす
じの詳細】
とある、ショッピング モールが、アーカイブ ワールドと呼ばれる異世界に、客や従業員を含んだ建物ごと召還されると言う事件が起きた。
アーカイブ ワールドへ召還した者達は、アーカイブ ワールドに召還された者達に対して、
自分達の国の民となり、自分達の国の法と秩序を守りながら、自分達の国の更なる発展に寄与して欲しい。と話した。
召還された者達の中には、召還者達の提案に難色を示す者もいたが……
多くの者が、召還者達の提案を受け入れる事を決めた。
そんな中……
4人の男女が、召還者達から、
旅に必要な道具一式を与えるので、出ていって欲しいと、一方的に追放を言い渡されてしまう。
これは、そんな、4人の追放者達が、元の世界(オリジナル ワールド)に戻る方法を探す為に、緊急支援商会を立ち上げ、アーカイブ ワールドを巡る旅の日常を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 11:00:00
185521文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世界でただ一つの大陸アンページ、その西の果てオーエン村に住む青年ユーサ·ヒウロ。
穏やかな日々を過ごす彼の日常は、聖剣イーソレイティアをめぐる争いに巻き込まれ一夜にして崩壊する。
攫われた友を助けるため、そして神代から続く因縁を断つため、ユーサは聖剣を手に取り戦いに身を投じる。
最終更新:2024-06-12 22:52:47
37374文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔獣との戦争で人類は劣勢に立たされていた。
メイドをしている私、オルセラも、いつかは戦う力を身につけて戦場に行かなきゃならない。
だけど、そんなのはずっと先のことだと思っていた。
ところがある日、不慮の事故で私は戦場へと転送される。
ただ一人、最弱クラス【メイド】のまま、武器も防具もない。あるのはゴミ固有魔法〈人がいらなくなったものを呼び寄せる〉だけ。
この物語は、ゴミ固有魔法で地獄の戦場を生き抜き、最弱クラスのままやがて人類最強の戦士へと至る、私の戦いの記録である。
(毎日投稿します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 21:27:30
107149文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:13088pt 評価ポイント:7300pt
突如異世界に放り出された普通の大学生、黒須零士。目を覚ますと、荒野に立つ彼の前に現れたのは、液体金属から成る擬似生命体のAI「ウル」だった。ウルとの奇妙な融合を果たし、未知の力を手に入れた零士は、名ばかりの「東京」と呼ばれる中世風の世界で生きる術を模索する。
魔法や異能がなく、「魔法結社東京」でのハンター登録も拒否された零士は、猫に侵食した擬似生命体AI「ナル」と共に、生存と力を求めてダンジョンへ足を踏み入れる。彼らは魔獣を捕食する度に「侵食率」が上昇し、人間を超えた力
を手に入れていくが、その代償は彼の人間性の蝕まれることだった。
新しい仲間、美少女リーナも加わり、彼らの前に立ちはだかるのは新宿から現れる恐ろしい敵「東京マザー」。未知の力を駆使して挑む零士たちだが、彼らが得るのは勝利だけではない。異世界の強者たちとの遭遇は零士に新たな試練をもたらし、その戦いが彼の力をさらに試す。
ダンジョンの秘密を解き明かし、次々と現れる謎に立ち向かう零士たち。しかし、ウルは彼らが直面する危機の背後にさらなる真実があることを感じ取る。新宿ダンジョンの閉鎖を経て、彼らは未探索の中野ダンジョンへと足を進めるが、待ち受けるものはただの冒険ではない。
零士はこの未知なる力を駆使しながら、零士は自分が何者であり、何を成すべきかを探求する。しかし、「侵食率」の増加とともに、彼の人間性が次第に失われていく中で、元の世界への帰還という目標を果たすためには、新たな自我と異世界での新生を選ぶべきか、切実な選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 08:00:00
112690文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
かつてのパーティーを追放された、と言う共通の経歴を持つ者達が集まって出来上がった冒険者パーティー『追放者達』。
彼らは、設立当初の目的を達成してしまった為に暫しの間休養を取っていた。
そんな中、仲間達とのやり取りによって新たな目標を得た彼らは改めて行動を開始する。
…………それと同時に、かつて彼らと相対した敵である『魔族』やそれに率いられる『魔王軍』が世界の各地にて新たな動きを見せ始めるのであった……。
「英雄になんて決してならない。
そう言うのは『自分でやりたいと
』名乗り出た連中にやらせてくれ。
俺達は、そんなのゴメンだ」
そう嘯きながらも、事の渦中へと巻き込まれて行く主人公達の明日はどっちだ?
※注・今作品は以前連載していた作品の続編、と言う形になります
なので今作品だけでは内容が上手く理解できないかもしれないので先に前作品を読んでからお読み下さいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:00:00
694745文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1896pt 評価ポイント:834pt
かつて伝説の男がいた。ドラゴンをUWATENAGEで投げ飛ばし魔王を異次元へとOSHIDASHIを決めた伝説の男。
人々は尊敬と畏怖を込めて彼をこう呼んだ。
〜〜〜鬼無双〜〜〜
その日ジェイクは他愛のない理由で追放された。パーティの見栄えが悪いというだけの理由。それと普段から役に立っていないという理由から。
彼等は知らなかった。ジェイクの持つスキル【SUMOU】がなんなのかを。RIKISHIとはなんなのか理解出来なかった。
あてもなく追放されたジェイクはあ
るギルドに加入する。そこは追放者を集めた訳ありギルドだったようで……
それはさて置きジェイクのいないパーティは今まで起こり得なかった魔物の奇襲を受け半壊していた。
『戻ってきてくれ』と、頼まれても……無理です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 12:04:23
22101文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:たにどおり
ハイファンタジー
完結済
N5359GT
「なぁアルス、お前の能力はもういらないんだ」
「いらないって......、俺のエンチャントはみんなの能力を根本から底上げしてるんだぞ」
「いやだからもうクビなんだよ、言葉わかる? 俺たちもうトップランカーだからさぁ、お前みたいなのがいるとブランドが落ちるんだわ」
「わかった」
リーダーにそう宣告され、アルスは即日でパーティーを去った。
だが、流星のごとくギルド・ランキングトップ5にランクインした『神の矛』は、その日を境に窮地へ陥った。
「な、なんだよこれ......!?
?」
主力のウォーリアーは「パワーが半分も出ない」と叫んで逃げ出す。
ヴィザード職は詠唱時間の大幅な増加に加えゴミのような威力へ劣化。
剣聖と謳われたリーダーのグリードも、愛剣すらほとんど振れない始末だった。
今までアルスの高位エンチャントありきで戦っていた彼らに、これまで通りのことが行えるわけがなかった。
パーティーのランキングがドンドン下がっていく一方で、解放されたアルスはこれまで仲間に与えていたエンチャントを全て自分に使うことで、王国最強の魔導士へと生まれ変わった。
追放者視点にはマーク付けておきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 16:41:42
916689文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:18152pt 評価ポイント:9102pt
とあるパーティに所属していたローグはある日、突如として追放を言い渡された。
魔術を使えず、自らの力が足りないことを自覚していた彼は食い下がることもなくそのパーティを離れ、1人で生きることを決めた。
追放されて1ヶ月。
その日もダンジョンで素材を集めていたローグは窮地に陥っていたエルフの少女を助ける。
偶然の出会い。
それは追放された者が居場所を探す始まりとなった。
最終更新:2023-08-04 18:21:48
427843文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:46pt
ゆらりゆられて漂い、良い気分。
ここが極楽浄土、生命の根源。命の揺り籠。母なる……
なんだ、急に波が、あ、しまっ――
最終更新:2023-07-25 11:00:00
253文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
もう入国は禁止です。
「相次いでますな」
「ああ……」
「まあ有益な方々ばかりなのが有難いですが……ですが」
「ああ……これは多すぎるな」
国王と宰相が頭を抱えているのは、ここ数年で増している隣国からの追放者たちの事だ。
追放者と言っても罪人ではない。いや、追放した方からすれば罪人だから追い出したのだろうが、どれもこれも罪と呼べる程ではない。と、この国の国王も宰相も思っている。
取って付けたような理由に大層な罪状を乗せて、中には冤罪だろうというようなものまであった。
ど
れもこれも子どもの喧嘩だ。国をあげてここまでするものでもないだろうに。
各国に忍ばせている影からの報告を受けつつ呆れる。
呆れながらも問題なのは──居着いてしまったその追放者が各国で地位や名声を持つご令嬢たちだったからである。全く、どこもかしこも追放しすぎだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:43:46
16152文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:252pt
「おまえは 無能 だ!」お決まりのパターンで 冒険者 パーティー から 追放 して一ヶ月後。「 ざまぁ ぁぁぁっ!」聖 騎士 のロイスは、無能だったはずのメンバーに 復讐 されてしまう。だが、死をきっかけに チート スキルに覚醒。メンバーを追放する直前まで タイムリープ する。しかもこのスキル、死因となった攻撃を無効化できるというおまけつき。「やったぜ! 全力で死亡フラグを回避して生き延びてやる!」無能だと追い出さないしまだ遅くない。おまえと俺はズッ友だぜ。無能だとバカにした
ショタっ子を抱きしめると、愛の力で覚醒。ショタっ子は 魔女 っ子だった!? 「ボクをオンナにした責任、取ってもらうからね」 チートスキルの正体は、不死の呪い。ロイスは魔女の呪いで不死の騎士デュラハンにされてしまったのだ! 世界を滅ぼすとされるヤンデレな魔女と、やがて最強無敵の勇者になる不幸な男のラブでコメディな成り上がり冒険譚がいま始まる……。
※男主人公 冒険者 が チート スキル で 無双 して、魔物討伐 ダンジョン 攻略するお話です。
※バトル は シリアス + 日常 は コメディ タッチの作風です
※ ステータス 表記あり
※Not ハーレム。ヒロイン一筋 純愛 です。バカップル ものです。
※性的な表現、シーンがあります。予めご注意ください。
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 21:00:00
117520文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:56pt
新米モンスターハンター、ミバルは仲間に見捨てられた。
凶悪な強さのモンスターがうろつく森で、まともな武器もなくパーティーから追放されてしまったのだ。
そんな彼に声をかけたのは、体が透けていて(透けすぎて足は見えなくなっている)、宙に浮いていて、かわいいけど、ミバルしか認識できない女の子だった。
彼女はなんと、一年前に魔王と一緒に封印されてしまった勇者パーティーの一員、聖霊使いのキュウと名乗る。
もうすぐ魔王の封印が解けることを人々に伝え、そして自分達を解放するために、魂だけ
封印から抜け出して助けを求めていたらしい。
「私の声が聞こえて姿も見える人に会えたのは初めてだよ! こんな人材絶対逃がさない。私と一緒に世界を救って! とりあえず魔王と戦えるように世界一強くなるところからね!」
「無茶振りだ!」
魔王の封印が解けるまで、およそ三ヶ月。
ミバルを追放したパーティーは、自分たちこそが魔王を倒したという名声を得ようとする。
魔王復活を企む者たちは、魔王の復活までの人間たちの準備を妨害しようとする。
ミバルは元のパーティーで得られなかった戦いの経験を積んでいき、キュウは勇者パーティーの一人として仲間を救うべく奔走する。
多くの思惑の動く中で、二人は世界を救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 23:00:00
33774文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
「道で具合の悪そうな女性に声をかけたら一緒に聖女召喚されちゃった!?」
突然、カエデはブラック企業に就職して疲れ切った菜緒と共に聖女召喚されてしまった。スキル鑑定眼を授かったカエデは一緒に召喚された菜緒が聖女であると看破したが、カエデ達の前に現れたイケメン達は菜緒を無視してカエデを聖女と祭り上げてしまった!
超アイドル級に可愛いカエデは痴漢、ストーカー、拉致未遂と被害を受けていたせいで男が苦手。それが原因でイケメン達に上手く説明できず、本物の聖女である菜緒は追放されてし
まう。
自分の異常に高い魅力値がイケメン達を無意識に魅了していると気がついたカエデは、追放者側の立場になっていると知って戦々恐々。
「これってわたしがザマァされるヤツじゃん!」
偽聖女とバレてもアウト、菜緒からザマァされてもアウト。だけど、流されるまま戦っていたらカエデの周りにどんどんイケメンの取り巻きが集まって……気がつけば数十万人の望まぬ逆ハー状態に!
「いぃやぁぁぁぁあ!!!」
はたして、カエデは偽聖女とバレず戦い抜き、追放ザマァを回避できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 20:00:55
14801文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1316pt 評価ポイント:1174pt
追放者の前にだけ現れるギルド『追放者ギルド』
その存在は噂でしか語られていない。
どこにあるか、なんのためのギルドなのか、全ては謎に包まれている。
最終更新:2023-01-29 10:40:57
22297文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
作:うちやまだあつろう
空想科学[SF]
短編
N4046IA
ReProject: ARKシリーズ(私が勝手に書いてるだけですが)の、第三部の予定のやつです。
設定とかを忘れないための備忘録的なもんです。
第一部、第二部と書き終えたら続きを書きたい。
最終更新:2023-01-12 09:00:00
4229文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:腰尾マモル
ハイファンタジー
完結済
N6725HF
町一番の有名パーティーに所属していた戦士ガラルドは能力不足を理由にクビになりかけていた。
次の討伐任務の成果を見て進退を決めるとリーダーから言い渡されたガラルドは任務中とんでもない状況へと追い込まれ……そして、一人の女神と出会った。
女神は絵に描いたように美しく優しい女性に思えたが、変わった思想と凄まじいバイタリティーを持っている女神だった。
そんな女神に無能スキル「回転砂」を発掘され、背中を押されまくったガラルドは少しずつ自分と仲間と世界を変えていくこととなる。
※
※以下今作の特徴です※※
・爽快かつテンポの良いストーリーを心がけています
・最初は理不尽な目に遭い、底辺感がありますが、成りあがっていきハッピーエンドになる物語を書きます
・戦闘、成長、経営、伏線、クラフト、人格的勝利や論戦的勝利の快感など、色々な爽快感を重視して描いていきます
・暗い話は基本的に最序盤と一部過去編ぐらいしかありません 明るい旅路を描くつもりです
・基本的に一日一話更新していきます。最後まで構想と筋書きは出来ているのでもしかしたら一日複数更新の日もあるかもしれません
皆さんの応援で更新ペースをあげられるかもしれません、応援のほどよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 21:10:17
1414469文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1132pt 評価ポイント:550pt
「追放される」側ではなく、「追放する」側の御話。
最終更新:2022-11-15 07:01:17
2565文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
学校で『荷物持ち』と馬鹿にされ、虐められていた主人公は異世界に召喚されても虐げられ、王城から追放されてしまう。
だが一つの出会いが主人公を変える。
自身のギフト《アイテムボックス》が規格外であることを知った『荷物持ち』の主人公は魔獣溢れる世界で『運び屋』となり、相棒の騎竜とともに成り上がっていく。
これは『運び屋』となった少年が異世界を楽しむ冒険時々ざまぁな旅のお話。
なお追放者達は時に主人公とすれ違い、絡みながらも徹頭徹尾自業自得で落ちぶれていく。
※本作はカクヨムで先行
公開しております。続きが気になる方は下記リンクからどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557766477876折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:00:00
176141文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2514pt 評価ポイント:1294pt
自分をハッピーエンド至上主義者だと思いこんでいるただのシスコン最円 薫(さいえん かおる)は、二年生の春に学校が採用している『価値残りシステム』によって在籍していた一組を追放されてしまう。
新しく在籍した六組は他クラスの追放者たちが集められた負け組クラスであり、電波系女や高飛車な女やゲーム廃人など、ハーレムとは言い難いくせ者揃い。そこで最円は歪んだハピエン理論をもとに青春的ハッピーエンドを目指して元の一組に戻ろうと画策を始めるのだが、彼女たちの不幸を見過ごせず、それどころで
はなくなっていく。
よくあるテンション高めのドタバタラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 11:03:48
467118文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:194pt
作:蒼き流星ボトムズ
ハイファンタジー
連載
N8996HV
転移前にラノベを死ぬほど読みまくっていた俺は追放者ばかりを集めた冒険者ギルド《追放者ギルド》を設立する。
《飲み会なし、マウンティングなし、詮索なし、拘束なし、挨拶不要、ソロ可!》
張り紙にそう書いただけなのに、追放者ギルドにはチート級の腕利きばかりが集まった。
…異世界チョロすぎるわ。
最終更新:2022-09-23 20:29:15
2325文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
自撮りしようと鏡を覗いていたら、鏡と異世界が繋がってしまった。
私、伊織真音鈴(いおりまねり)は鏡から突き出した腕によって異世界に連れ去られる。
私を異世界に連れ込んだのは、カヴェ、この世界の英雄にして追放者だ。
彼はαであったがために、Ωである宰相の愛人のヒートのさいに襲い掛かってしまい、未遂であるが罪人として処刑となったらしい。
「それで何で私を召喚したの?」
「妖精を召喚したらお前が出てきた。オメガでもないお前では番にはならない。そもそも俺は僧侶になるつもりだ。
こっちこそ神に真意を尋ねたい。」
本当に、オメガバースの世界で私にどうしろというのだろう。
※だらだらと喋りながらカヴェの目指す修道院に二人で向かうお話です。
※オメガバースの世界という異世界です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 21:33:43
21604文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
「追放する」
それは簡単なことですが、受理する人は大変です。
最終更新:2022-07-15 17:15:45
1965文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1912pt 評価ポイント:1780pt
作:CPL.ヴェルナー
ハイファンタジー
連載
N5876HQ
かつて、オレは勇者の友だった――
巨大な柱に支えられた『空大陸』が点在する世界。
遥か雲海の底を信奉し世界に災厄をもたらす魔人達『ザンクトフランジール』。
魔人達に敢然と立ち向かう勇者の団に、様々な古代遺産の道具を駆使する薬技士(テクノケミスト)のクライドがいた。
しかしある時、クライドは信じてきた仲間達に冷たく突き放され、最初の仲間であり親友であると信じて疑わなかった勇者アーヴィンにまで団から追放すると宣言されてしまう。
失意に暮れながら過酷な旅路を引き返す
クライドは、彼らにとって大きな転機となった空大陸『ミドロンド』へと戻ってくる。
そして、ミドロンドで出会った勇者に憧れる少女セシルとの出会いから、彼の運命は再び動き出したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 03:54:56
41874文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世はまさに大チート時代。生まれ持って身に宿した異能力、スキルが全ての世界、ナーロゥ・ケインでは、ある日を境にやれチート異世界人だの、チート転生者だの、雑魚スキルだと思ったら実はチートスキルだっただの、チート追放者だの、無茶苦茶な強さを持った人間たちが台頭し、世界の頂点に君臨していたドラゴンたちは虫けらのように駆逐されまくった。
しまいにはスキルも満足に使えなくなるまでに弱体化しまくって、世界最弱の烙印を押されたドラゴンたちは世界各地で隠れるようにひっそりと暮らしていたが、ある
日ドラゴンの村が野盗に襲われ、全滅する事件が起こる。
「……自分の弱さが憎い」
武門の名家の当主実の父から出来損ない呼ばわりされ、母と静かに暮らしていた、村唯一の生き残りである少女、アンジェラは【育成】のチートスキルを持った老婆と出会う。
これは何も守れなかった自分の無力を嘆いたドラゴンの少女が世界最強を目指す旅だ。
(注意書き)
テンプレチートばっかりのWEB小説界隈に新しい風をもたらすつもりで、全20話完結する程度ですが本気で内容考えて執筆済みです。続きを書くかは皆様からの評価次第。
主人公はチートスキルを使いませんが、敵はバンバン使ってきます。
WEB小説界隈では食傷気味なざまぁや追放要素はオマケ程度に出てきます。
所謂チートをスレイする系の物語ですが、チートキャラアンチという訳ではありません。
成長系主人公ですが、読みやすさを求めて物語がサクサク進むように意識しました。何話も使って長ったらしい修行パートはありません。
カクヨムでも執筆しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 17:54:37
97239文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1200pt 評価ポイント:652pt
王国最強の冒険者ギルド【豪傑達の砦】に所属し、【神童】の異名を持つ天才冒険者ローグ=ウォースパイト。ある日、ダンジョンで受けた呪いによって、自分の身につけた魔法をすべて失ってしまった彼は、実力主義のギルドマスターにより容赦なくギルドからの追放を宣告された。
時を同じくして、モンスターを操れないサモナーのアイリス、生産系スキルしかないガンマンのリザ、アホ侍のキヨメ、彼女たち三人も問題を起こし、それぞれのギルドを追放されてしまう。
追放された悔しさから固有魔法を発現させたローグは
、実はとんでもない才能を秘めたアイリス、リザ、キヨメたちと共にチートレベルのギルドを立ち上げて王国最強の冒険者ギルドを目指す。
※猟犬の混沌編スタートしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 22:01:10
324090文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2034pt 評価ポイント:832pt
可愛いもの綺麗なものが大好きで心穏やかな生活を愛する
伯爵令嬢 ユーリ・クラレス
彼女の気持ちとは裏腹に現実は祖母から壮絶ないじめを受け地獄を見る日々。
7歳の頃いつもの祖母のいじめから命を落としかけ
ある魔法使いの助けにより死の淵から甦ったことをきっかけに
いつか この豚婆様をぶっ飛ばし 腐り切ったこの国を乗っ取って、
かつての美しい国に蘇らせることを決意をする
その計画とは?
※ 毎日更新です
最終更新:2022-03-13 08:55:01
100017文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:36pt
作:ガンバリーノ
ハイファンタジー
連載
N0564FY
武芸において特別秀でたモノを持っていなかった15歳の少年ライアスは長年所属していたパーティを追放される。
ギルドからも追い出され、人と関わることに疲れたライアスの目の前に現れたのは超安価で売り出されていた元孤児院のチラシだった。
元孤児院が街から離れた森の中にあったこともあり、ライアスはここに住むことを決める。
しかし、誰も居ないと思っていた元孤児院には既に五人の先客がいた。
今、生きることに必死な訳ありの彼女達と生きることに疲れたライアスの物語が始まる。
最終更新:2022-03-12 11:19:09
892013文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:17606pt 評価ポイント:6318pt
短編で筆者は追放者は初めてです。
イーノス・ウォードは魔術の宗家ウォード家産まれながら魔眼を持っていなかった。魔眼は魔力を制御するために必要不可欠な能力であり。魔眼を持っていないという事は、魔術師にはなれない事を意味していた。
親族や分家、臣下の家々にもバカにされ冷遇されてきたイーノスだが夢があった。本家の娘で姫とあだ名される幼馴染の少女マーティナの側に立つ魔術師【使い魔】となる事を……。
そのためなら酷いイジメや雑事、剣術、体術ありとあらゆる事を磨いてきた。そんな彼に一族の
相談役アラスターは、「……今まで飯を食わせてやったが貴様を一族から除名し追放する!! わしが断言しよう! 魔眼のない貴様は魔術師には絶対になれん! 魔力を操るために必要不可欠な眼を持っていないからだ姫の使い使いまになど絶対にはなれんよ……分不相応な夢は諦めウォードの名を捨てろ!!」そう言い放ち。使い魔候補筆頭のカーティスの取り巻きにボコボコに殴られて、夢を諦めかけた時幼馴染のマーティナが救いの手を差し伸べ魔眼を与えてくれた。
俺は伝説の魔術師ランドルの転生者と言われるマーティナを絶対に守る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 10:26:55
9287文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
何の変哲もない会社員、鵺澤虎市(ぬいざわとらいち)はある日勢い退職した帰り道に異世界召喚に巻き込まれてしまう。
だがそれは本来の召喚対象らと同時に転移したのではなく、移動現象の端にひっかかって釣り上げられただけの完全な事故だった。
召喚者や召喚対象らと面通しどころか認識さえされずに異世界に放り出された虎市はしかし、キャラクター作成フェイズが正常に終了されなかった結果か「いつでも誰に対しても能力値をリセットし再作成する」能力……即ちリビルド能力──というか不具合──を得て
いた。
虎市はリビルドで得た様々な能力を変幻自在に駆使し現地で出会ったパーティを不当追放された冒険者やアカBANされた猫女神、出奔悪役令嬢などをリビルドで助けながら、謎のダンジョン現象の真相究明を気持ち目指しつつだらっと異世界活動をしていく。
※他サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 16:21:57
69191文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:42pt
エクソシスト。
ギリシア語で「厳命による追放者」を意味するこの言葉は、しばしば「祓魔師」と訳される。
冷たい風の吹きつけるある冬の日、祓魔師フアリー・メライが、日本の墓地で遭遇した除霊譚。
最終更新:2021-12-12 15:00:00
1000文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
この作品は【ただのぎょー】氏の作品「王都の決闘士」スピンオフ作品です。
一人の男が荒野に打ち捨てられた。全ての責を身に刻み、籍も称号も剥奪された彼は果たしてどう生きていくのか?
作中にて虚しく退場した悪役のその後の運命を描いた作品です。登場作品を未読の方は是非一度お読みになるようお勧めいたします。尚、作者様からは許可は頂いておりますが、一部設定及び主人公以外は全て執筆者の独断と偏見で作成されたフィクションであり、その内容について原作との違いが有っても全て本作品の執筆者の
妄想と致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 15:00:00
13692文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:248pt
え、魔法が使えないから筋肉で殴るしかないダンジョンですか?外伝
死の森にある水銀湖に纏わる追放者と吸血鬼の恋物語
最終更新:2021-08-31 01:11:05
27408文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
世間では追放者が溢れていた。
魔王は討たれモンスターやダンジョンは激減し、それを生業としてきた冒険者達は次々と追放されていった。
そんな追放者達の職業斡旋の為に設立された機関“追放局”に厄介者達が押し寄せる“特待課”に配属された職員ハイドは今日も仕事をこなして行く。
「この最強スキルに敵うのか!?」
「俺はそういう奴の相手をする為にこの仕事をしているんだ」
「今さら遅いんだよ!!」
「……今後の活躍を祈る」
今日も彼は追放者に祈りを捧げる。
最終更新:2021-07-03 16:19:50
5940文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
作:メソポ・たみあ
ハイファンタジー
連載
N1105GK
【2021年3月1日 角川スニーカー文庫様にて書籍化!】
追放ブーム。世の中ではそんな言葉が流行っている。
〈ステータス・スカウター〉という能力を数値化&視覚化してくれる便利アイテムが登場したことで、世間では高ランクのパーティがステータスの低い仲間を追放することが流行となっていた。
ギルドマスター育成学校を卒業したアイゼンはステータス偏重主義の世間に疑問を抱いており、尚且つ【鑑定眼】という〝隠しスキルを見抜くスキル〟を持っていた彼は、無能と称され追放された冒険者
たちが実は特殊な隠し能力を持つ有能ばかりであることに気付く。
そこでアイゼンは追放された者で新興ギルドの起ち上げを決め、追放された冒険者を次々と雇用。
あっという間にギルドは大きくなり始める。
「使えない無能はクビだ!」
「あ、じゃあウチが貰いますね」
「ステータスが低い奴なんていらねぇんだよ!」
「この子を捨てるとか、お前ら正気か……?」
アイゼンの新興ギルドには数値で測れない有能な者たちが集い、やがてギルドの名を世界に轟かせていく。
逆に、メンバーを引き抜かれたSランクパーティやステータスの数値しか見れない者たちは転落と失墜の道を辿り、本当の無能は誰なのか思い知ることになる……
「パーティが潰れそう? そんなの、大事な仲間を追放する方が悪いんだよ」
カクヨム様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 23:00:00
133206文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:119744pt 評価ポイント:66920pt
基本毎日、空いても一日の頻度で更新予定。
陰謀によって妹を殺され、パーティーからも追放を受けた主人公が自分の持つ力を暴走させて大型巨人やドラゴンなどに体を変貌、憎い王国を滅ぼす話です。
主人公一人に対して、防衛戦争を行う悪の王国の物語。
戦闘は対人と言うより対建造物、対軍団との戦いを主眼に置く予定です。
もちろん勇者パーティーに復讐をしますが、正直ざまぁでは済まないぐらいにするつもり。
良かったら読んでみて下さい!
愛する妹と共に田舎から出てきた青年
、アルスは「獣化」のスキルを持って魔王討伐の為に勇者パーティーへと参加を果たした。
「癒やし」のスキルを持つ妹と共に魔王討伐の使命に燃えるアルスだったが、いざ所属した勇者パーティーは国王や教会の大教皇と陰謀を企んでおり、やがて捨て石として追放を受ける。
目の前で妹をも殺されたアルスは自らの力を暴走させて復讐を誓い、たった一人で大陸最大の王国を滅びに向かわせるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:11:39
100366文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1814pt 評価ポイント:1214pt
モンスターに被害を受け、討伐してほしい依頼人と、依頼を受けてモンスターを討伐することで生計を立てている冒険者の仲介人の立場となる『ギルド』という機関に所属しているアロン=ベイルは、『他人を成長させる』スキルを持っていた。彼は、このスキルを使用して、冒険者の手助けになればと思っているが、どうにもうまくいっていないようで――
※追放もので、追放者が後に力をつけた後、追放した意地の悪いパーティーと戦うみたいな小説の中で、追放者が追放してきた彼らを殺すといったものは私は見たことが
なかったので、なんでなんだろうと思ってこれを書き始めました。そのため、いわゆる勘違いものみたいなコメディー色は薄いと思います。
キーワードにこれをつけた方がいい、○○がないのは配慮が足りていないなどございましたら、ご指摘いただけると幸いです。
全6話くらいを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 21:00:00
20917文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
理想は、深く食い込む枷だった。
英雄譚に憧れて冒険者になった青年、フォス。ある日彼は、長らく付き合ったパーティーから外されることとなった。行き場を失った彼は、自分の在り方を探さなくてはならなくなった。
最終更新:2021-06-08 17:12:14
32452文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
勇者パーティの荷物持ち、ザーマが追放される話
最終更新:2021-06-01 18:24:35
2450文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:136pt
目覚めた男には記憶がなかった。
娘を名乗る少女が、本当の復讐をしようと言い出して、仇を探す旅に連れ出される。
記憶がないため漠然としているが、聞き伝えられる復讐相手の所業にだんだんと腹立たしさを覚えはじめる男。
やがて復讐する少女に協力を始めるが――
最終更新:2021-05-05 22:02:40
2713文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:198pt
「あなたのような無能ものは、この国には必要ありません」
そういって必要な人材を追放してしまったために、国を滅亡させてしまった女王さま。
彼女は失意の中、死を迎えつつあった。
気がつくと、彼女は小国の王女『アンネローゼ』として、転生をはたしていた。
今度こそ、人を大切に生きなくっちゃ。
そう思い奮闘するアンネローゼは、他国を追放され、彼女の国に流れ着いた少年『リット』に出会う。
リットとの出会いを機に、アンネローゼは追放され、迫害されているひとたちを、保護して
あげようと思い立つ。
いつしか彼女の元には、たくさんの追放者があつまっていた。
彼らの力を借り、国を成長させていくアンネローゼ。
そんなおり、リットを追放したゴルドー帝国から、ひとりの使者が訪れる。
「リットは我が国に必要な人材だったのだ。だからさっさと返してくれ」
「リットくんはこの国で楽しく幸せに暮らしているのよ。それをいまさら返せだなんて、そんなのぜんぜん遅すぎですっ!!」
怒りにまかせ、アンネローゼの国を滅ぼそうと、攻めきたる帝国軍。
アンネローゼと追放者たちは力を合わせ、帝国に立ち向かっていく。
□■□■□
【短編版】にて、物語の最後までお読みいただけます。
よろしければご覧ください。
https://ncode.syosetu.com/n2650gq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 18:04:25
101633文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3568pt 評価ポイント:2032pt
簡単なあらすじ:チートスキル持ち追放者に仕事を奪われた王家専属治癒師が、兄とともに国を捨て旅に出るお話。
詳細なあらすじ:ニルソンは王家専属治癒師から外された。理由は有名な冒険者パーティを追放されたユウスケと名乗る男が新たな治癒師となるからだ。
ジャックは幼いころ治癒魔法に目覚め、教会で暮らしていた。両親から引き離されたうえ、彼らはジャックを神の子としてあがめるようになってしまった。そんな生活の中、唯一普通に接していた兄との文通がジャックの楽しみだった。
ジャックが1
6歳になり王家専属になって数か月がたったころ、同じ年の青年ユウスケが教会に入ってきた。ユウスケは治癒能力が覚醒し、死者以外のすべての傷を癒せるようになっている国でも唯一の能力持ちだった。最初は、ジャックも彼の能力を認めていたが、ユウスケはずっと自分なんか役に立たないと思いこんでおりだと繰り返し話をしていた。ジャックは、そんなことはないと彼に何度も言うが、ユウスケは全く聞く耳を持たない。
そんな中、ジャックは王家専属治癒師を外され、通常の教会で仕事をしていた。だが、ユウスケの奇跡のような能力を見た民たちが、ユウスケがいないことに不満を持つようになった。なんとか抑えようとしていたが、ジャックは司祭からユウスケを陥れようとしていたと疑いをかけられる。
そんなことをしていないと否定したが、肝心のユウスケが何も言わない。ジャックは、その場で教会から破門されてしまった。
実家に戻ったが、両親からユウスケをいじめたことを言われ否定も届かず実家からも追い出される。
どうしようもなくなり町をさまよっていたところ、兄に保護される。
兄にすべてを打ち明けると、兄も同じような被害にあっていたという。そして兄は言った。世界を見に行かないか?誘われた。
ジャックは幼いころから教会で生活していたからか、外の世界を知らない。ジャックの判断は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 21:45:40
10272文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1518pt 評価ポイント:1058pt
エルミラ・ライトヴェインは、天才であった。
そんな彼女が立てた偉業を讃え、賢者と言われる程であった。
だが、唯一の欠点があった。コミュ障なのである!
そんな彼女は追放される。身に覚えのない失態の数々によって。
最終更新:2021-04-28 02:54:48
2506文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
A級クラン【黄金の槍】で雑用係として働く"エレン"は、日々の雑用をこなしながら、いつか伝説のS級冒険者になるという夢を見ていた。
そんなある日。エレンがいつものように雑用に汗を流していると、クランリーダーのバッカスから「お前に払う給料が勿体ない」という理由でクランをクビになってしまう。
そんなエレンに追い討ちをかけるように、不幸は続く。
落ち込んで家に帰ると、幼馴染で魔法使いとして同じクランに入っていた恋人が、最近クランに入ったイケメン治癒士に寝取ら
れていた。
更に更に、ショックで倒れたエレンは、ブラック企業で死ぬまで働かされ過労死したという前世の記憶を思い出してしまう。
三重苦で八方塞がりになったエレンは、最後の力を振り絞り、自らのクラン【ホワイトカンパニー】を立ち上げる。
しかし、募集に集まった者達は、【躁鬱】の清楚系と【無鉄砲】なギャル系美女コンビや、【嘘つき】後輩キャラなど、様々な理由で他のクランをクビになっていた追放者達だった。
それでもエレンは諦めず、前世の記憶で得た知識『PDCAサイクル』というものを使い【ホワイトカンパニー】を世界一のクランへと導いていく。
そして自身も、【雑用】ジョブを進化させていき、数々のスキルを獲得しながら、伝説のSランク冒険者の道を歩んでいくのだが――
※アルファ、カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 23:55:03
97717文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:506pt
「お姉様、ちょっと追放されてくださらない?」
最強を目指して鍛錬に励んでいた姫騎士イーディスは、いたずら好きな妹姫シエルの“生涯最後で最大のいたずら”に協力することになる。
“追放”先として彼女が選んだのは、未開の南の島だった。
魔物狩り、食材収集、遺跡探索──温暖で豊かな楽園を舞台に、『もと姫騎士』イーディスのまったり冒険スローライフが始まっちゃったりするかもしれないお話。
最終更新:2021-03-30 17:02:03
255801文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:108pt
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