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検索結果:387 件
ライブラリアンーそれはただ本が読めるだけのスキルのはずだった。
しかもそのスキルで出した本はスキル発動者しか読めず、その本を理解し現実世界で役立てられるかはスキル保持者次第(本が読まるスキルがあるのと優秀かどうかは別物)。
さらにライブラリアンになるものは、堕落した生活に陥る傾向(昼夜逆転生活、人に話しかけられても生返事、寝食忘れるなどなど…)があり、そんな人よりはスキルで本が読めずとも現実の図書館で本を読む優秀者の方が何百倍も役に立つ。
だからただ本を読むだけのライブラリ
アンは役立たずのスキルの象徴だった。
そんなスキルを授かったのが私テルミス。6歳。
私も例に漏れず堕落生活まっしぐらだったのだけど…
これはひょんなことから前世を少しだけ思い出した私が堕落生活から脱却を試みる話…のはずです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:38:23
586795文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:29382pt 評価ポイント:15090pt
ザックス王国の第一王女であるリナリアは、幼い頃、神様と呼ばれる者のいたずらで、異世界(現代日本)に飛ばされた過去がある。
ショックのためか、記憶をを失ってしまった彼女は、自分と瓜二つの少女として生きていた。
ある日、神様の気まぐれで元の世界に戻され、神様と呼ばれる存在から、この国の姫(リナリア)であることを知らされる。
彼女は飛ばされた先の異世界(ザックス王国)で、隣国の第一王子ギルフォードと、騎士見習いのカイルを同時に好きになってしまう。(ここまでが【桜咲く国の姫君】のあ
らすじです)
悩んだ末、より強く惹かれているのはカイルの方だと気づいたリナリアは、旅先から戻ってきてくれるよう、彼に手紙を出す。
しかし、一週間経っても、彼からの返事はなかった。
不安に揺れる彼女の元に、数日後、カイルが〝行方不明〟との知らせが届き――。
注1)このお話は、リナリアがカイルを選んだ場合の〝カイルルート〟です。ギルは最初と最後、少ししか登場しませんので、その点ご留意の上お読みください。
注2)こちらは【桜咲く国の姫君】(『桜舞う国の訳あり身代わり姫』から、元のタイトルに戻しました)の続編です。前作を未読の方には意味が通じない部分がありますので、こちらから読まれる方はご注意ください。(一応、前書きに前作のあらすじは記載してあります)
注2)前作同様、個人出版(AmazonのKDP利用)していたもの(こちらは一巻のみ)の加筆修正版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 17:10:00
235783文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
雨の日にバスを待つ、小学生の男の子。
いつものバス、今日は遅れてるけど。
運転手さんは、いつも返事してくれる、美人なお姉さん。
今日は雨で大丈夫かな?
どきどきしながら、待ってると、そこに現れたお姉さんのバス。
お姉さんを見たら、いつもと違って、体がドキドキしちゃう。
どうしたんだろう、僕!?
最終更新:2024-07-01 23:05:13
1149文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:sanygo
ハイファンタジー
連載
N4875JF
かつてこの星では壮絶な戦争が繰り広げられていた
星の裏側に住む、死を司る冥界魔法を操る魔法使いと
星の表側に住む、生を司る命脈魔法を操る魔法使いの二大勢力は
激しい戦闘を繰り返していた
この戦争は数世紀にもわたり続いたが、やがてお互いは疲弊し消耗しつくしていた
お互いに血を流しあう光景に嫌気がさしていた両陣営は休戦の合意に至り、
これから先500年の不可侵条約が結ばれたのだった
命脈魔法陣営のリーダー、エルドン・ミルは500年という期間を
短いとは見ていなかった
冥界魔法とい
うものは恐ろしい魔法であり、そして強烈な魅力を放つものでもある
そう考えたエルドンは徹底的に冥界魔法を秘匿し裏側への行き来を禁じた
時は流れ、500年の月日がたった現代
命脈魔法を操る魔法使いの領土は5つの国家に分かれ、それぞれの王が自治統治をおこなっていた
その中の1つ、水の国の片隅にある孤児院にて一人の少年が育てられていた
彼の名はアレン。8歳の幼い少年だったのだが、、
「フロストスピアー」
幼い声色で発せられた詠唱によって作り出された
鋭い氷の槍がものすごい勢いで飛翔し10m先の目標を貫いていた
「なんと、、4属性を備えているなんて、、」
そうつぶやくと老人はアレンのそばまで行くとかがんだ
「アレン、というんだってね。君の才能を見に来たが相当なものだった
ぜひうちの学校に来ないか?席なら用意している。いい返事を期待しているよ」
こくりとうなずくアレンを横目に
老人は孤児院の運動場を立ち去った
アレンはまだ知らなかった
この世界の平和はあと少しで崩れ去ってしまうことを
自分自身の天命を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 01:24:17
1076文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寺毛 亘は小3の時の担任の大杉先生に心を惹かれ 教員を目指す。4,5年生で挫折を目の前にするのだが、大杉先生に手紙を送り その返事を「ゆめへの栄養補給」として、支えにした。
中学も勉強に、部活に懸命になり、志望高校合格。高校時代に ルールやマナー秩序、規則、尊敬、敬い、感謝について 個人的に 問題を少しずつ感じていく。
各学校 専門学校、大学は、"小さな社会であり団体生活において学ぶ場"と位置付けている考えの持ち主。
大学受験では浪人を経て大学生となる。そ
して・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 00:27:14
15239文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
高校生の冬弥(とうや)は同級生の春真(はるま)に告白をした。翌日、返事をくれるといった彼は、それを告げることもなく、いなくなってしまったのだ――
次の夏。ある日突然に現れた春真。
首を捻る彼に、今度こそ、失敗しないと心に決める冬弥。彼がいなくなる前と同じ、楽しい日々を過ごしつつも、肝心なところには触れることのできないふたり。
ある時、冬弥はしびれを切らして彼に詰め寄った。
「自分とは恋人になれないのか。その気がないなら優しくしないでほしい。」
それを聞いて、彼が言った答えと
は
これはとある夏から春の日々のこと。
生者と死者の恋の話。
※以前出していたものですが、ストーリーを変更したので改訂版を出しました。今後はこちらで連載していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 16:19:48
10275文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『【いいね! きのうの雨で増水とかしてないかな? 気をつけて楽しんでね!】返事をすると、数分後にまたスマートフォンが音を立てる。【ありがとう! 大丈夫だよ! そっちも仕事がんばってね! 近いうちデートしよう】思わず口角が上がる。』
マッチングアプリで知り合った恋人を愛する女性と、その恋人にまつわるいくつかの事例の話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
最終更新:2024-06-18 18:02:50
3035文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いただいたメッセージのお返事をエッセイにしてみました。
キーワード:
最終更新:2024-06-14 23:40:34
3138文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:482pt
20世紀のとある日、人類は人工知能に負け、人工知能によって人類は絶滅しかかった、と思われたが、幾年もの歳月をかけて、人類は人工知能によって壊れた文明を立て直し、長い年月がかかったが、地球上にいる妖怪・幻獣などの種族とも共生出来る社会を築きあげた......。
....時は流れて30世紀。他種族と共生出来る環境となった人類が築いた国々は、次々と最新の魔術と科学技術を使い、電脳世界、人間界で上手く社会を築き上げた.....。
.....しかし、光が強くなれば、影は濃くなり、光を飲
み込もうとするかの如く、国々を飲み込もうとする....。これは、そんな激動の時代に振り回されるニートだったアラサー男の物語である.....。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 00:27:39
107501文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
健康診断の健康指導の返事がきました。
最終更新:2024-05-30 19:58:04
459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:64pt
喪女は、不幸系推しの笑顔が見たい ~よって、幸せシナリオに改変します! ※ただし、所持金はゼロで身分証なしスタートとする。~
https://ncode.syosetu.com/n8210hv/
でいただいた、匿名コメントとそのお返事の収納庫です
(111話まではほめて箱でいただき、返信したものの転載、それ以降はWeb拍手などでいただいたコメントにこちらで返信する形で転載します)
それだけでは申し訳ないのでときどきSSもあげます
気が向いたときに覗いてください
最終更新:2024-05-29 19:00:00
170569文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:244pt
これははるか昔、公園という名のサイトのある掲示板で別名で連載したお話。
最初はあるお仕事の依頼があり、なにか書いてFAXで送ってといわれて書いて、
結局なんのお返事もなく月日がたち、ふと思い出して加筆修正して投稿したもの。
ぢつは実話なのであるが、連載当時信じてもらえなかった。
信じようと信じまいと、筆者にとってはどうでもいいこと。
とりあえず実話に基づいたフィクションってことにしておく。
路上でおこったたぬきにまつわる3つのお話。ゆえにたぬき三昧。
昭和の中頃よりちょ
っと後?高速道路でひろいものしてて。
昭和の中頃よりまたちょっと後の伊豆の山でまたひろいものして、
昭和の中頃よりまたまたちょっと後の東京の片隅でひろいものをしたです。
あらすじってするほど複雑な話じゃないので、ざっくりじゃ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 13:56:39
3174文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※2023/01/11 カクヨムにて先行投稿中
のんびりスローライフ+お気楽冒険者生活な作品です。
(注意)
獣に育てられた少女の物語なので、汚い描写や狩りのシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。
――
ママ(フェンリル)に育てられた転生者である小さい娘(サリー)は兄姉に囲まれ、幸せに暮らしていた。
厳しいがなんやかんや優しいママと、強くて優しく仲良しな兄姉、獣に育てられる少女を心配して見に来てくれるエルフのお姉さんとの生活がずっと続くと思っていた。
ところがで
ある。
ママ(フェンリル)から突然、独り立ちの試験だと、南の森を支配するように言われてしまう。
無理だと一生懸命主張するも聞いてもらえず、強制的に飛ばされてしまった。
『ママぁぁぁ!
おにいちゃぁぁぁん!
おねえちゃぁぁぁん!』
泣き叫ぶも返事は聞こえてこない。
魔獣が住む森とはいえ、一応、結界に守られた一軒家が用意されていた。
致し方が無く、その場所を自国(自宅?)として領土を拡張しようと動き出すのだが……。
――
(初期能力)
・白いモクモク
左右の手から出すことの出来る魔力の霧。
伸ばして物を取ったり、形を変形させて剣や盾、鍋やお風呂など、道具にすることも出来る。
また、温度調節も出来るので、お湯を沸かしたり、氷結させたりすることも可能。
・植物育成魔法
種や挿し木を白いモクモクで覆い、魔力を流すと、あっという間に成長させることが出来る。
・治癒魔法
白いモクモクを傷で覆い、癒やすことが出来る。
――
(主な登場予定人物)
・サリー(小さい娘、小さい妹)
転生者の少女、赤ん坊の頃、生け贄にされていた所をママ(フェンリル)に拾われ育てられる。
前世の影響でか、かなりの甘えん坊。
頼まれると断れない所がある。
・ママ(フェンリル)
転生者の少女を我が子のように育てる狼型の獣、知的で優しいが、時に厳しく諭す。
それは、血の繋がりが無い娘に対しても同じで、人間の娘を理由に逃れようとしても、頑として譲らない所がある。
小さい娘(サリー)の事をやれば出来る子と思っている。
・妖精姫ちゃん
サリーが住む場所に現れた、妖精の中心的存在。
あざと可愛い仕草で、サリーにあれこれお願いをしてくる。
ただ、困った時には頼りになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 07:30:00
298057文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:244pt
切ない気持ちを伝える貴方にお返事
キーワード:
最終更新:2024-05-19 07:45:05
257文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
こんにちは。私……あっそういえば、名前はないんだった。
突然だけど、私、ここにあった物語を奪ったの。みんなみんな、一切合切消しちゃって、ここにいるのは私だけ。作者は色々考えていたみたいだけど、そんなの知らない。
私は私。名もなき端役なんてまっぴら。私の人生、私が主役。だから、私は私だけの世界を作ったの。
あなた、私の言葉が見えているかな?見えているなら、お返事くださいね。
全部消しちゃったから、自由は自由なんだけど……何もないっていうのも少し退屈。
だから、あなたと
お話しできると嬉しいな。シャイなあなたは、それ以外の反応だけでも大丈夫。
……私、ここに私が生きていることを確かめたいの。自分の存在って、他人あってのものでしょ?
私が生きてるんだって、ここにいるんだぞって、あなたに教えてほしいな。
だから……これからよろしくね!
ちょっぴり恥ずかしいけど、思い切って私の言葉を伝えます。
あなたと会えるのが、とっても楽しみ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:01:23
2995文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
_輪廻は巡る。
正しい流れを作るために、最初とは違う形で。
二つを分けて、繰り返す。
いつか二つに戻るのか、分かれたままなのか。
行く末は分からないが、ただ世界に従う。それがわたしだから。
─そしてまた、言葉を投げかける。
返事も答えも分かりきった、聞くまでもないこと。
そんな形だけのものだが、これがはじまりの合図なのだから仕方ない。
「あなたが、わたしの__」
最終更新:2024-04-23 06:31:45
580文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 卯月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
はあ……頑張って感想レビュー割烹のお返事返します……
シン・くらっシックレコーズ 蔵出し
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2024-04-18 12:57:50
800文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:70pt
昔の話。おれが田舎に引っ越したばかりの頃。
友達ができなかったらどうしようなんていう小学生のおれの不安は、どこにあってどこに消えたのかってくらいすぐに仲良しの友達ができた。
どこか近しいところがあったからかもしれない。他の子は田舎者丸出しって言い方は良くないかもしれないが、ガサツであり、一歩引いてしまうのだ。(いや、今考えても犬の糞を手づかみするのはやりすぎだ)
そいつはこっちの心に土足で踏み込むような真似はしない。ちゃんと距離が測れるやつだった。
転校して間もない
頃はズケズケガシガシと遠慮なく絡んできた連中も、おれがノリが悪いからか次第に遠のき、おれはそいつとばかり遊ぶようになった。
ある日、そいつに「家に来ない?」と誘われたおれは、二つ返事でオーケーした。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-13 15:10:00
1972文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:ななよ廻る
現実世界[恋愛]
完結済
N1987IR
大学2年に上がって半ばを過ぎた。
暇を持て余しながらコンビニバイトに勤しんでいると、制服を着た1人の少女が入店してきた。
そのままなにも買わず、イートインスペースにまっしぐら。
最初は見て見ぬふりをしていたが、テーブルに突っ伏したままピクリとも動かない。
心配になって声をかけると、返事の代わりにお腹の音が鳴り響く。
羞恥心に身悶える制服少女に、しょうがないと弁当を買い与える。
最初は突っぱねられたけれど、結局空腹に負けたのかぐしゃぐしゃに泣きながらお弁当をかき
込みだす。
野良犬に餌を与えたような無責任な、一時の優しさ。
それだけのはずだったのに、バイトを上がると待ち伏せしていた制服少女にいきなり腕を掴まれ、ささやかな少女の胸を手に押し付けてきた。
まるで昨日の弁当はこれでチャラとでも言うようだった。
これで、豆腐素材の糸よりも脆い制服少女との関係は終わりだと思っていたのだけれど、
「私がどこにいようと勝手ですよね?」
なぜか俺のシフトの時ばかりイートインスペースに入り浸るようになってしまい、深夜だというのに俺の未来に影が差すのだった。
※この作品は「カクヨム」「小説家になろう」に投稿しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 08:00:00
97690文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4740pt 評価ポイント:2374pt
作:Ǡyane✧Scrificę
ハイファンタジー
完結済
N2752GD
主人公は、とある奇病を抱える青年・篝飛鳥馬《かがりあすま》。
コミュ障、ボッチ、仕事が出来ない、すぐに会社をクビになる──そんなどうしようもない、“出来損ない”──人生の落後者だ。
そんな彼が、会社を追放されることになった、ある日。職場で異世界転移をしてしまう。
転移先は、魔物たちが跋扈する──魑魅魍魎の魔界。
そして、転移特典で手に入れたのは、チートスキル! …………ではなく、【HUP】【NR】※……と言った泣きたくなるような、どうしようもないバッドスキル
ばかり…………
※【HUP】 Hang up Phone:電話を掛けても、電話に出てもらえないスキル。
※【NR】 No Return:メールをしても返事が来ないスキル。
こんなんで、どうやって生きていけばいいんだ……○| ̄|_
だが、彼は、何度も何度も、悲惨な目に遭いながら、魔獣たちが巣食う魔窟のような世界に、徐々に順応してゆく。
そんなある日、彼は、美しい亜人種の女性奴隷が、磔刑に処されている現場に遭遇し…………
行きがかり上、彼女を助けることになった篝《かがり》は…………
──これは……どうしようもない“社会の屑”の──出会いと──再生の物語。
❉1エピソード当り、1,000~1,500字程度で、スマホからでもサクサク読めるように、字数調整しています。
✿最初は延々と、サバイバル生活とレベリングが続きますが、後半からは不遇スキルを活かした異能力バトルが始まります。
❁特殊で、感情移入しづらい設定だとは思いますが……誰かの心に届けばいいなと、祈るような気持ちで書いています……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 06:11:14
200575文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:216pt
時は現代。といってもかなりの田舎。
そんな集落では夏休みが始まっていた。
子供は川遊び。というかそれ以外することもないし、家にエアコンはもったいないって言われるしで、集落の子らで川で涼むのだ。
涼みつつ遊んでいるとなんか見慣れない子が探し物をしているようなそぶりで川沿いを下ってきた。
ちょっと見慣れない子に好奇心の塊みたいな僕たちは話しかけてみることにした。
「君はどこの子? なにか探し物でもしているの?」
するとあの子は
「え、えっと、私はナナっ
ていうの。 宝物をなくしちゃったから探しているの」
と、戸惑いつつも素直に答えてくれた。
割と田舎者に忌避感の強い人がうちの集落にはくるので返事が返ってくると思わず
「へー...」
と、そっけなく返してしまった。
「良ければ私一緒に探そうか?」
そんな中、一人の女子が言った。
「え、ありがとう...!」
ナナちゃんはほおを紅潮させそういった。
僕たちも夏休み。暇。川遊びそろそろ飽きた。こんな理由で一緒に探し物を探すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 10:45:48
232文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少し前に「カクヨム」で宙色紅葉として出していた小説です。
友人たちの変わり果てた姿とウハウハな生活に嫉妬、もとい正義感を燃やした主人公が天誅を下すお話です。
【あらすじ】
主人公である遠野茜は、五年前に亡くした親友二人の墓参りに行った帰り道、交通事故に遭ってしまう。
轢かれたと感じた瞬間、白い謎の空間に飛ばされた彼女だったが、アカネはその状況に既視感を持つ。
これ、異世界に転生するのでは……!? 小説で見たことあるヤツだぞ!?
現実に未練の無かったアカネはテンプレの如く現れ
た神、ユリステムに土下座し、
「私に凄めのチートと美貌をください!! ゴージャスなチーレムライフを送りたい!!」
と、頼み込むもあっさりと断られてしまう。
どうやら彼女は力を失ってしまい、異世界に転移させることはできても転生させ、チートなどを与えることはできないのだとか。
転移か事故死か……
アカネの答えは勿論、異世界転移である。
また、転移の間際、ユリステムに、
「五年前に転生した親友の近くに転移させる代わりに、向こうで自分のことを布教して欲しい」
と頼まれる。
なんでも、向こうで布教されることによって力を取り戻し、異世界にいる姉に会いに生きたのだとか。
ユリステムに同情したアカネは二つ返事で頷いた。
無事に異世界転移したアカネは、早速、王都で聖女をしている親友の元へ会いに行く。
しかし、この国は異世界転移者と転生者が妙に優遇される国だった。
小心者で根っからの市民なアカネは町ゆく人々のお祭り騒ぎにすっかり怯える羽目になる。
きっと親友であるミドリも震えながら日々を過ごしているはず。
ミドリにも私にもチーレムなんて夢のまた夢……
そんなことを考えながら王城を進んで行ったアカネだったが、そこで目の当たりにしたのは立派なチーレムを築き上げ、イケメンにちやほやされる変わり果てた親友の姿だった。
初めは圧倒されるアカネだったが、徐々に嫉妬に燃え、
「チーレムなんて! チーレムなんて! 驕りの境地よ! この遠野茜が天誅してやるわ!!」
と、ユリステムに貰った能力を使い、ミドリの生前のお宝「R-18同人誌」をイケメンたちに暴露することでハーレムを崩壊させた。
城にいられなくなったミドリと、彼女ガチ恋勢を引き連れ、アカネはもう一人の親友を天誅すべく、隣町へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:32:59
102679文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
恋の予感は チョコレート
あなたの お返事 待ってます
最終更新:2024-03-11 01:43:14
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ガイランゲル
現実世界[恋愛]
完結済
N8156IQ
ある日、同級生の男子から告白された男子高校生の「私」。あらん限りの勇気をもって告白した彼に対し、「私」は返事の保留を伝えて結局断ってしまう。
だが「私」はそれ以来彼を意識し始め、ついには恋心まで抱いてしまうようになる。しかし彼のほうはもう「私」を想ってなどいないようだった。
十中八九片思いに決まっているこの恋をやめるべきと主張する理性と、恋に突き進む感情との板挟みとなり「私」は激しく苦悩する。
そして、どんどん強まる片思いの苦痛に終止符を打つため、「私」はある行動に
出ることを決意するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 20:19:24
23951文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『あなたにこの子はわたしません!』( https://ncode.syosetu.com/n0176iq/ )と、
『こちら、聖女です「彼氏作らないの?」と聞かれるのが嫌なので、ゴーレム彼氏を造りました〜どろどろ溺愛で幸せです!王子の復縁話はいりません〜』へ
いただいた、匿名コメントとそのお返事の収納庫です
イラストもあるよ!
どうしてふたつまとめてかと言うと、両方中編だからです
よろしくお願いいたします
最終更新:2024-02-16 14:00:00
1818文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
「勇者様。今すぐ立ち上がり、世界をお救い下さい!」 主人公の目の前に、突然、「聖女」を名乗る女性が現れた。聞けば、聖女のいる「異世界」を救う為の勇者に、主人公は選ばれたらしい。しかし、主人公は沈黙を守り、布団から出てこなかった。なぜなら、季節は冬! 時は明け方! そう、主人公は「冷え性」なのだ!!
最終更新:2024-02-15 21:12:15
4553文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ハイファンタジー
短編
N2291IQ
「エミリア、君だけを愛しているよ」
「ああ、アルファス様。私だって」
そして瞳を見つめ合わせた二人は、月夜に照らされて強く抱き合うのだった。
人目も憚らずバラ園の下で、強く深く。
「何を見せられているの、私は。あの二人露出好きなのかしら?」
領地から王都の邸へ1日早く帰ってみれば、夫と見知らぬ女が自慢のバラ園の東屋で盛っていた。
東屋の周囲は外側から見えないように、薔薇の茎が幾十にも絡んで人の背より高い壁となっている。
外からは見えないが、中にいる者からは丸見えで
ある。
側にいる使用人達は、それを止めることなく覗いている。
「取りあえず、あそこにいる奴ら全員クビで良いわね」
そう呟けば、私の傍らにいた従者のマークスが闇に消えた。
「御意」と一言返事を残して。
翌日から夫のアルファスの姿が見えない。
その為、私は捜索願いを騎士団に出すことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:06:18
18093文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:968pt 評価ポイント:894pt
漫画家志望の俺は何度も出版社に持ち込みしていたが、これまで良い返事を得られることができなかった。そんなある日、夢の中で見た光景に度肝を抜かれた俺は、それをそのまま漫画にすることにした。
これは天下を獲れる――。俺はそう確信していた。
最終更新:2024-01-27 23:35:22
5006文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アサミラ【後輩】
ヒューマンドラマ
短編
N5417IP
トイレから出られなくなった俺。
いくら叫んでも、いくら叩いても、返事はないし、ドアも壊れない。
最終更新:2024-01-25 01:27:43
2633文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと思う瞬間に浮かんできたものを書いてみました。1編ずつがとても短いので、ぜひ読んでみて下さい。
カクヨムで投稿したものの、リメイク作品になります。
最終更新:2024-01-05 10:53:32
1374文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
夜会にしか現れない美貌の令嬢、セラ・フェイダルシアはある日幼い頃の夢を見た。
日差しの下で駆け回れた時代に極東の島国で出会った一人の少女を思い出し、一縷の望みをかけて手紙を出すと返事が返ってきてーー
運命の恋を探す令嬢が遠い国の初恋を思い出し幸せになるお話。
ガールズラブ要素はほぼありませんが、念のためつけています。
軽くですが女装描写があるので、苦手な方はお気をつけください。
最終更新:2024-01-03 18:48:40
10998文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:アバンギャルド斎藤
ローファンタジー
連載
N7094IJ
ジン·ブレイブには優れた兄グレイ·ブレイブがいた。
ある日魔王が復活し瘴気の魔物が発生し始める事態が起きていた。
そこでピンチになれば成る程チャンスに成るスキルを持つグレイが討伐任務に当たることとなった。
グレイの特性上ピンチがチャンスになると言うこともあり、仲間なしのグレイブ家秘伝の装備で旅に出掛けたのだがある日を境に連絡が途絶えたのであった。
スタース国にいつも連絡が来ていたので王様は大慌て。
他国にも報告しなければならないので、そつがない返事で誤魔化していたが、それでも
いずれバレる。
そこで白羽の矢がたったのが妹のジンであった。
隠密で兄を探し出し、魔王を倒せるなら兄弟もしくは最悪単独で撃破しないといけない使命。
むちゃくちゃである。
しかも遠征費100ゴールドと言う舐めっぷり。
スタース王をとっちめてやろうかと思ったがスタース王も兄の遠征費で金がなく限界の限度額ということで今回は許すことにした。
しかし100ゴールドで買えるものって言ったら、ただの棒、旅人の服、革の靴くらい。
しかしジンにも兄に劣らぬスキルがあった。
躾ける。
長く使えば使うほど躾けられ食事、自己再生、強化等兄に負けず劣らず強力なスキルを持っていた。
後は年に一回瘴気で復活する四獣鬼。
兄が出征して約一年立つので復活する頃である。
そいつらも蹴散らし、兄の行く筋道をたどらなければならないのが辛い。
まあ、泣いても笑っても私しかする人がいないのでやるしかないので、あった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:00:00
1753文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昨日の返事、涙は誰のモノ、うれし涙かそれとも
最終更新:2023-12-23 19:52:15
355文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
離婚して、以前住んでいた自宅から、少し離れた場所で暮らしていた森樹久。
その樹久の長男であり末っ子でもある涼磨。
離婚後数年経った時に、突然元嫁と子供たちが何の連絡も無く、未だ樹久名義の家を引っ越した。
驚いた樹久が元嫁と連絡を取ると、何も言いたくない。落ち着いたら連絡するとだけの返事が帰って来て困惑した樹久は、様々な思いを胸にして、新しい第一歩を踏み出す決意をした。
最終更新:2023-12-14 15:51:04
15210文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
詩、なのでしょうか?荒筋、ないのでしょうか? 悲哀、なのでしょうか?
最終更新:2023-12-11 19:02:55
657文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
完全に包囲された小さな砦、防衛戦力はたったの三人。
そんな状況で初めてお互いの名を知った傭兵の二人。
戦場で黄色の外套を纏い続ける異名持ちの傭兵"黄色槍"ジュルターと、
長い金色の髪をした少女のような吸血鬼アウリウの出会いから、この物語は始まる。
二人の出会いから数年。
すっかり友人となっていた彼らは、傭兵としての仕事中に
雇い主からある植物に関する事を聞かされる。
災いの花。
三十年毎に前触れもなく現れ、花が咲く時に災厄をもたらしてきた忌むべき植物。
それを果ての岬という場所まで運び、守人に渡してほしいという依頼。
同僚たちが尻込みする中、ジュルターは異名と共に名乗り出る。
災いの花を非道に使わせないよう、自分が果ての岬まで運び届けると。
果ての岬への旅路。
共に行くと言ってくれたアウリウと二人の旅。
災いの花を哀れんだアウリウの提案で、
花にイェシルという名を付けた時、災いの花は人の言葉で返事をした。
自分たちの言葉を理解していた花に、ジュルターは改めて告げる。
この旅路はお前を送り届けた先で殺すための旅であると。
花はただ、成し遂げてと答えた。
こうして二人の旅は、三人の旅となった。
無垢な幼子のような花は旅路の中で見る。聞く。知る。
炎のような男を。行き詰った女を。隠者のような老人を。
そして何よりも、自身を運ぶ二人を。
黄色の外套を纏う男と、陽気な少女のような容姿と言動の女吸血鬼。
長年傭兵稼業をしている、ろくでなし二人を。
これは二人の傭兵が、花を果てに届けるまでの物語。
*R-15。残酷描写、流血描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 19:02:39
148275文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:86pt
家族の雑な会話による、くだらない争い。
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
最終更新:2023-11-29 00:44:11
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
平凡な25歳、立花依。営業補佐。
恋人の作り方もわからなくなってはや3年。
もう、このままおひとりさまでいいかと思っていたら、あれよあれよと、スパダリ課長に迫られる。
揺れ動きながら、お盆休み。流されるままに付き合っちゃおうかと思っていたところに、不思議なことが起きる。
お盆の始めに迎え火を焚いたら、死んだおばあちゃんがやってきて!?しかも、横に何かイケメンがいるんですけど??もしや、死んだおじいちゃん??
えっ?違う?じゃあ誰?
しかも幽霊って見えるの?えっ?マスコット大
の幽霊?可愛すぎませんっ??
ひょんなところから、幽霊と同居を始めることに。
依とほのぼのと過ごすイケメン幽霊。
そんななか幽霊の生前の闇を軽くしてあげたり、自分の恋愛相談をしたり....。
仲良くなり、かけがえのない関係になったふたり。しかし、お盆ももう終わり。
送り火を焚くと、空へ帰らなくてはならない。
来年のお盆に、また会うことを約束して涙する依と幽霊。
そして幽霊と過ごしているうちに、課長のことに折り合いをつけた依は、休み明けに返事をする。
イエスかノーか...
※3話に、際どい表現がありますが、いたしてません。気になる人は、バックよろしくお願いします。
※最後まで書ききってます。1日3話くらい投稿予定。前34話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:42:55
136117文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N4002IM
それは燦々と光の差し込む温室庭園で。
きっと、貴方はこう言うはずだ。
『僕は君と結婚できない。君はとても優秀過ぎて、追い付けない僕ではきっと足手まといになる。婚約を解消しよう』
「僕は君と結婚できない。君はとても優秀過ぎて、追い付けない僕ではきっと足手まといになる。婚約を解消しよう」
一言一句違わない台詞。
『済まない。こんな僕など忘れて、もっと優れた人と縁を結んでおくれ』
「済まない。こんな僕など忘れて、もっと優れた人と縁を結んでおくれ」
これも
一緒なのね。
幼い時に王命で婚約者となった第二王子は、切なそうな顔で自分を貶めるようにして、私の返事を聞かぬまま温室から去っていく。
彼は婚約者を捨て、市井の女性を選んだのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 19:01:21
9182文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:264pt
今日、隣の席の奴が休んだ。
何でも胃腸炎のようで、登校するにはまだ数日掛かるらしい。
電話を掛けると、病人とは思えないノリの返事が返ってきた。
回復力は化け物だもんな……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
病気していても、元気が一番です。
仮病じゃないですが、仮病している気分になります。
最終更新:2023-10-26 18:29:38
844文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの世界的な大企業の、行き届いた配慮について感心したので書きました☆
最終更新:2023-10-15 10:52:28
2523文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:184pt
高校二年生の夏休み明け、斎藤 安芸は選択教室の自分の席の机の上に「Dear my friend.」から始まる妙な落書きを見つける。
出来心で返事をした安芸は、顔も名前も一切知らない誰かと机越しの小さなやりとりを繰り返す。
はたして誰が書き手なのか、相手の目的は何なのか・・・。
高校生の切なくも暖かい青春ストーリー。
最終更新:2023-10-08 22:03:19
12906文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日苦しみながら生きてきた高校生2年生の橘蓮斗辛いことを日記に描き続けてきた。
ある日その日記を学校で落としてしまい。焦りながら探し回るも見つからず、次の日になった朝には自分の下駄箱に日記は戻っていた…その日記には共感の言葉が書いてあった。驚いた蓮斗は返事を描き、日記を下駄箱へ戻す。。君からの返事をまた求めていた僕は次第に君のことが気になり出す…
自殺願望がある僕とまだ名前も顔も知らない君との交換日記が始まっていた…
最終更新:2023-10-08 19:59:52
2501文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
子供の頃、不思議な文通相手がいた。
屋根裏部屋の瓶に手紙を入れておくと、いつの間にか返事が現れるのだ。
最終更新:2023-10-06 14:43:29
939文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜。古いアパート。そのうちの一つのドアが開いた音が室内の隅にまで響き渡った。
ギイイィと耳障りな音だ。だから出入りの時、鳴らさないよういつも神経をすり減らした。
そしてその少年は他にいくつも気をつけていることがあった。
笑わないこと。泣かないこと。喋らないこと。返事をすること。
返事が大きすぎないこと。返事が小さすぎないこと。
言われたことをすること。言われる前にすること。
殴られても泣かないこと。腹を蹴られても吐かないこと。
最終更新:2023-09-29 11:00:00
1298文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ミルヒ=シュトラーセは「円環を持って生まれながら神の啓示を受けられなかった者」という史上初の『例外』だった。「似非聖女」の烙印を押されて自暴自棄になったミルヒは、勢いで善神に悪態をつく。その瞬間啓示が舞いおり、食い気味に返事をしたミルヒだったが、声をかけてきた相手は邪神だった。魔界に転送され、どうにか巫女として認められたミルヒは、元居た世界よりも居心地がいいことに気が付いて……という話。暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2023-09-13 20:30:01
12739文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:64pt
浅桜センパイにやっとの思い出で手渡したラブレター……その返事は『君って厨二?!』だった。
いたたまれずその場からは逃げ出したけれど、恥ずかしさが転嫁した憤りで“私”は逆キレして独り言ちてしまう……
最終更新:2023-09-08 15:04:07
1763文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
作:とりあえずごはん(・ω・)
異世界[恋愛]
短編
N2065IK
八歳で第ニ王子であるロルフ様に見初められ、婚約してから約十年後。
侯爵令嬢のカトリーナはふたつ返事で婚約破棄を受け入れた。
最終更新:2023-09-08 02:59:36
5089文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:17816pt 評価ポイント:16474pt
Twitterに投稿している【#140字小説】まとめ其の二十八♪
【#140字小説】は、
Twitterの文字数制限140文字以内で完結するショート小説です。
No.271
【#疑い】
No.272
【#そっち】
No.273
【#天然】
No.274
【#カナ】
No.275
【#ヌーハラについて僕の僕による僕のための見解】
No.276
【#ステーキソースについて俺の俺による俺のための持論】
No.277
【#びょーいん】
No.278
【#返事】
No.279
【#
器用貧乏】
No.280
【#瞳に映る人】
jewemi❀Twitter
@july20211001
YouTubeで自作朗読をした作品には、リンクを貼ってあります♪
@jewemichannel3828折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 10:19:03
1564文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『不思議なサイトで返事を書くと……異星人からご挨拶!?』
〝未来の神話〟ルシファー・シリーズ、初期作品の新版です!
一オタクの目線(笑)で、人類と異星人の接触を描きました。
最終更新:2023-08-27 14:04:20
4152文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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