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検索結果:182 件
マリシティ国アリンガム侯爵令嬢であるアンネローゼは王太子ファビアンの婚約者であった。
しかし彼から婚約破棄を突き付けられ、隣国ジャスパルへ国外追放となり、ある男のせいで30年にも満たない短い人生を終えた。
なのにふと気がつくと目の前にはファビアンの姿があり、彼はいつかの日のように「お前との婚約を破棄する!」とアンネローゼに言った。
これは一体どういうことかと思ったが、この先の出来事を一度経験していたアンネローゼはすぐさま思考を切り替えて自ら王城を去り、偶然居合わせた旅の一座に
拾ってもらい2度目の人生を楽しく過ごしていたが、今度は野盗に襲われて殺されてしまう。
そして三度の婚約破棄を早々に受け入れると、今度は近道をした結果、隣国に辿り着くことなく野犬に襲われて人生を終えた。
そうして迎えた4度目の人生。
とりあえず早々に立ち去ろうと辞去を告げるアンネローゼを呼び止める声が聞こえた。
それは今までの人生で初めてのことで、不思議に思いつつアンネローゼが声の主を見れば、そこには隣国オークリッドの王太子ジェラルドが立っており、正式な作法に則ってアンネローゼに求婚してきた。
アンネローゼはうっかり頷いてしまい、オークリッドに嫁ぐことが決まったのだが、なにやらジェラルドにも秘密があるらしく…?
逆行を繰り返す令嬢と王太子のお話です。
週1くらいののんびりとしたペースで連載していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 13:00:00
188723文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:192pt
毒を呑まされ眠ってしまった妹を目覚めさせるべく、皇子トカクは妹になりかわることにした。双子の兄妹であるトカクとウハクは、衣装を『取り替えて』しまえば誰にも見分けはつかない。
妹を目覚めさせるには、妹の身代わりに大陸へ留学して解毒薬を手に入れる必要があるらしい。それを知らせてくれたのは、妹を籠絡して暗殺未遂事件のきっかけを作った男爵子息ユウヅツだった。
恋愛ゲームの主人公に転生してしまったユウヅツと、バッドエンドでは主人公を斬り捨てる悪役だったトカク。二人は無事に妹を救うこと
ができるのか? そもそも協力しあえるのか?
女帝が治める大瞬帝国において、妹――皇太女ウハクは一人しかいない跡継ぎだ。目覚めさせないと国がヤバい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 17:10:00
282291文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:82pt
近道をしようと、通り掛かった歩道橋。そこで、突然落ちて来た人。しかし、それは幻のように消えた。不思議の思って見た歩道橋の上にいたモノは――。
最終更新:2024-07-03 22:30:04
2132文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『はじまりの物語』の本編ではない、思い浮かんだ小話です。
登場人物や世界設定は随時更新いたします。
時系列もばらばらになりますので、ご注意ください。
『はじまりの物語』と併せて、お楽しみくださいませ。
最終更新:2024-06-28 05:00:00
26333文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人生を生きていく上で誰もがより良く過ごしたいと思っている、と思う。
成功例を参考にしても良いが、これをやったら失敗する、ということを知るのは消去法だが近道だ。
成功には運もつきまとうが、失敗はだいたいの場合悪手が原因だからだ。
オッサン(私)の失敗体験や考え方を読んで反面教師にしてみては?
最終更新:2024-06-22 22:55:34
106887文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:53pt
春休み明けに高校2年生になる男子高校生「黒魔 黒須」(こくま くろす)は、ゲームセンター帰りに近道の路地裏を歩いていた所、突如自分を覆う人影が現れた。上を見あげようとしたが、女性1人分の重さが彼を下敷きにした。しばらくして目を開けると、そこには青い目をした長髪白髪美少女が自分の上に乗っかっていた。学園で実力を隠してた異能力者が彼女との出会いで人生を大きく変わってしまった。
これは異能力者の学生譚である。
最終更新:2024-06-22 00:00:00
415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
高校2年生の舞、玲子、美咲、健太、翔太の5人は、ゴールデンウィークの初日に低山のキャンプ場に向かいました。彼らに新しい冒険と楽しいキャンプを期待していましたが、道中で見つけた近道に進むと、古びた祠に行き着きました。日が暮れてきたため、祠の近くでテントを張り、夜を過ごすことができます。
夜中、舞は祠から不気味な気配を感じ、眠れずにいました。突然、激しい嵐が起こりやすく、テントが壊れそうになったため、一行は祠に避難することを決めました。祠の入口を塞ぐ木を壊して中に入ると、祠の
奥から白い影が現れ、少し囁きました。「私を封じ込めた者たちを、許さない…」
恐怖に駆られた一行は、祠から逃げ出し、必死で山を駆け下りました。朝になって元の登山道に戻ると、誰にもこの出来事を話さないことを誓いました。この冒険が残っていて、消える未知の恐怖の記憶でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 17:21:48
12988文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
普通の日常を送っていた主人公!学校が終わり近道になる細路地に入ったとき銃を持った女の子に襲われた、その後夢の中で不可思議な者を見る!
最終更新:2024-05-31 20:55:52
918文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我輩はINTJである。
名前は個人情報なので教えない。
我輩はさらに言えば、Fiを高度に発達させることに成功し、自身の欠点がSeであることを真の意味で自覚し、社会的に成功を収めているINTJである。
それを諸君らに強いて証明する必要はない。
この文章を読むことを諸君らに強いていないことと同様に、である。
これを読んでいる諸君らがINTJでないなら、諸君らは諸君らの身近にいるとあるINTJを思い浮かべ、その無表情と沈黙の裏にある真実を知りたくてこの文章に目を通していることと思
う。
いかにもこれから諸君らの思い描いているINTJの不器用で繊細で本人が死んでも語らない恥ずべき内面を、本人に代わって書き記して進ぜよう。
これを読んでいる諸君がINTJであるなら、諸君らが本書に求めていることの核心は心得ている。すなわち、如何にしてSEXの相手を確保するか、ということについてだ。
この我々にとって最も困難かつ心の底で渇望している達成目標へのひとつの近道として本書を大いに活用いただきたい。
この目標を持続的に達成可能な状態を構築できている完成したINTJにとっては、本書が提供できることは特にない。せいぜい一夜のお供として「自分の方がINTJの普遍的な理解について、筆者よりも精通しているな」と再確認してテコの原理で貴君の自尊心を向上させる程度である。
前置きは以上だ。本題に移ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 17:30:00
22518文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ピビア王国では婚約破棄が流行っていた。何故なら家の都合や見栄で決められた婚約を一旦破棄することが、幸せへの近道だと考えられるようになったから。そんな時、第一王子スカイラーは婚約者の公爵令嬢アグネスに婚約破棄してくれるよう頼まれた。スカイラーはアグネスを好いていただけに、頼まれると断れないのだった。一度婚約破棄して、婚約し直せばいいかと考えたスカイラーだったが、事態は思わぬ方向に動き始める。
最終更新:2024-03-15 07:48:42
6916文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8580pt 評価ポイント:8048pt
大学の講義の後、誘われていた飲み会に向かっていた男子大学生の『雨宮 乃亜』(あまみや のあ)は、店への近道のためにいつものように路地裏を通り抜ける。
しかし、目の前に広がるのは色を失った世界だった。
自分以外誰一人いない世界に困惑していると、異形の怪物が乃亜を襲う。
絶体絶命のその時、白い髪をたなびかせ、長槍と炎を操る女性が乃亜の前に現れた。
その女性、『雪白 奏』(ゆきしろ かなで)に助けられ、モノクロの世界を脱出する。
裏の世界に足を踏み入れた乃亜は、奏の所属する組織『方
舟』に保護されることとなった。
これは大学生としての普通の日常と方舟の一員としての非日常を過ごすことになった乃亜と奏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 19:51:47
1582文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鍵宮ファング
ハイファンタジー
連載
N2235FV
佐方私立佐方東高校一年の少年、陽山 託舞(ひやま たくま)。
彼はある日の帰り道、不良に近道だった公園の階段から突き落とされて死んでしまった。
しかし、死んだタクマの行き着いた先は天国……ではなく、白い部屋。タクマがそこにポツンと置かれていた椅子に座ると、死の定義についてぶつぶつさと話す、神と名乗る謎の少年と出会った。
そして、その少年から異世界「デルガンダル」へ転生するという事を伝えられた。
その際、彼には一つだけギフトを渡すとして、「特別な魔法」「一つのステータスをカン
ストさせる」「魔王になる」の三択から選ぶように言われた。
タクマは半信半疑で「敵の魔法をコピーする魔法」を授かる。しかし、それには対価「剣以外の武器を使うと、自分にもダメージが跳ね返ってくる」と言う縛りを設けられた。
かくしてタクマは、そのコピーの力と己の力を使い、唯一無二の素晴らしき物を手にするのであった。
同作品を「小説家になろう」「ノベルバ」「ノベルアップ+」「カクヨム」「エブリスタ」にて連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 09:49:01
861672文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:689pt 評価ポイント:213pt
淡々と、黙々と仕事します。
今はそれが一番の近道だから。
最終更新:2024-01-29 21:01:50
548文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:138pt
これは様々な人達の蒐集談。
老若男女は当然で、時代も背景も環境も違う。
だから、その数だけ人の生き方。そして、終焉も違う。
それを見届けて、導いたモノたちも、やり方も、方法も。
だけど、それは長短もあり、美しくも醜く、そして近道したり遠回りして。
終わりのときに寄り添い、導いて辿り着く場所のために話を聞き、解決や氷解をさせ、背中を押す。
そんな仕事や役回りだって必要だ。
世間の人の目には映らず、功績もなく、淡々と。
現でも、現世でも。
それは変わらない。
最終更新:2024-01-05 03:13:18
18704文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バスを待つあいだ、折りたたみ傘、天気雨
最終更新:2023-11-30 20:36:03
406文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『西堀の』隠居のともだちヒコイチが、まだ、街で商売をするまえに、山で迷ったときのはなし。
秋なので、キノコの軽く短いはなしを、ひとつ。
山の近道を通ろうとしたヒコイチは、いつのまにか山に迷い、そこで、ばけものキノコに会う。よくみたキノコの中には、女がいて・・・・ 設定ゆるふわ。神様類すべて偽物。
いつものごとく、なんとなく怪談っぽい、みじかいはなしとなっております。 お気軽に流し読みなさってください。。。
最終更新:2023-10-08 17:53:37
10037文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夜のアルバイトを終えて帰路についていた物語の主人公、要真吾。
いつもよりも帰りが遅くなった事で、近道をしようと入った路上で男子学生達が一人の女子に絡む場面に遭遇する。
面倒ごとに巻き込まれたくない真吾は道を引き返そうとするが、彼女の助けを求める声に足を止める。
普段からゲームばかりのインドアな生活を送っていたにも関わらず、気が付けば真吾は彼らの間に介入していた。
暗がりで顔も分からぬままに助けた女子に連れられ街灯の下までいくと、その人物が同じクラスの黒木さんだと判明する。
ゲームとバイト三昧だった真吾の生活が変わり始める。
*投稿サイト:カクヨムにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 21:00:00
115522文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:86pt
帰坂 歩乃香(かえりさか ほのか)は、会社の帰り道にバス停まで近道しようとして、道沿いにある霊園に足を踏み入れる。
バス停は出口のまっすぐ先に見える。迷うはずはないのに、なぜか霊園内で迷い出口に近づけない。
☛自分でも動機はよく分からんが、人の苗字を聞くのが嫌になる話を書こうと思った……
最終更新:2023-08-24 23:59:09
4031文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
僕には見えないものが見える妹。どうやら僕は彼女が見た何かに引きずり込まれたようだ。
最終更新:2023-08-22 12:05:20
3106文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
僕は9歳。
お母さんのお腹には妹がいる。
お婆ちゃんがいるけれど、足をくじいたんだって。
僕がお使いに行くよ。
帰り道は少し怖いけれど、近道の暗くて細い路地を行く。
おかしいな。
僕以外の足音が聞こえるよ。
最終更新:2023-08-21 22:35:39
19151文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:134pt
日常に潜む怪異は、自分たちのすぐ近くにあるのに"そこには無い"という何とも不思議な存在。それを体現するかのように怪異の噂だけが存在する道、通称"歌い道"と呼ばれる場所がある。近くの高校に通う 華(はな)という少女は、部活が遅くなったこともあり近道としてその道を歩いて帰宅をしていた。ふと噂話を思い出した彼女が気がつくと、耳元で微かに複数人の歌声が聞こえていた…
最終更新:2023-08-21 21:58:37
2690文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
こんな近道はいやだ。
最終更新:2023-08-18 21:39:53
465文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
道端にある不審なものを探すのが、私の子供の頃からの癖になっている。
なぜ、そんな奇怪な癖ができてしまったのか。
その由来となった、あの日の帰り道のことを、これから話そうと思う。
最終更新:2023-08-16 16:45:10
5770文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
放課後の学校で居眠りをしていた主人公は蝉しぐれの音で目を醒ます。彼は先程まで見ていた悪夢の内容を思い出そうとするが頭痛が原因して上手くいかない。悶々とした感情を抱きながらも、主人公は帰途に就くが体調が優れないため近道をすることに決める。舗装も施されていない山道に分け入る主人公だが、夥しい迄の数の蝉の鳴き声を聞いているうちに悪夢の内容を思い出すのだが――。
※「夏のホラー2023」企画参加作品
最終更新:2023-08-07 07:00:00
1926文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
田舎の高校に通う僕は同級生の和也と玲子と同じ帰り道だった。三年生になり、立ち入り禁止の近道を使い始めた和也の身に異変が起きた。それは別の意味での「近道」だった。そして、悲しみと憎しみの連鎖への入り口だった。
最終更新:2023-07-30 16:00:00
5863文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
コンビニに行った帰り、近道の疎水沿いの道を通ることにした私たち。
細い道を歩いていると、前からおじいさんがきた。おじいさんは二人をよけようともせず、道の真ん中をどんどん歩いてくる・・・。
最終更新:2023-07-27 14:47:39
2222文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:烏川 ハル
ヒューマンドラマ
完結済
N0665II
夜、進学塾からの帰り道。
近道をしたくて、誰も通らないような林道へ入っていった良子ちゃん。
自分以外の足音が聞こえてきたので振り返ると……。
変質者らしき男の人が追いかけてきました!
最終更新:2023-07-16 17:28:05
2899文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただの才能の無かった高校生が成り上がっていくおはなしです。
最終更新:2023-07-13 21:35:53
599文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バイト帰りに近道として通った公園での出来事。
最終更新:2023-07-04 22:55:53
883文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
普段から損得にわいわい言う人に限ってこれ言いますよね。
最終更新:2023-06-30 14:02:07
1007文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:128pt
作:布団から出られない
ローファンタジー
連載
N1367HT
須狩救はごく普通の学生だ。毎日朝6:00に起床し、身だしなみを整え、朝食を食べ、学校へ通う。校内では友人や彼女と何気ない青春の日々を送っている。親がいないことや一風変わった妹を持つことを考えなければ何の変哲もないただの学生だ。
そんな彼は今普通と言える状況ではない。きっかけは帰宅途中に少し近道を通ろうと路地裏を通ってしまったことだった。気づけば辺りは暗い。あろうことか彼は路地裏で迷ってしまったのだ。別に普段通らない路地裏を通ったからではない。彼は普段から日常的に路地裏を使っ
ている。では何故迷っているのか、簡単だ。
普通ではないことが起こったからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:32:14
14894文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
とあるサラリーマン、深夜の帰り道を歩いている。
家まで近くなったので、ちょいと近道をしようと路地へ入ると……
最終更新:2023-06-15 22:10:45
1180文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
わたしは関口晴香、小学五年生。塾の帰りに、近道の公園を通っていたら、青白く光るふしぎな猫に出会いました。猫は、わたしの大切なポーチを横っ腹にひっつけていってしまったから、さあ大変。急いで猫を追いかけて、わたしはふしぎなお店に迷い込んだのです……。
ひだまり童話館「びりびりな話」企画参加作品です。
最終更新:2023-05-22 11:30:59
9871文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:166pt
"最速で人に覚えてもらう方法 "とは?成功する人生への近道は、自殺です。"この理論 "を信じる平凡な少女は、世の中の人の記憶に残る完璧な自殺をし、成功した人生を作りたいと考える。
最終更新:2023-05-14 16:03:02
7292文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョンは明るくアットホームな育成現場です。
魔法技術が確立してから世界は大きく変わりました。学術や肉体の鍛錬による人間的資質の向上が社会的に価値があった時代から、魔法に対する適正をあげることが社会的に成功する近道になりました。
そんな社会の中、ダンジョンなら効率的かつ安全確実に、そしてなにより楽しく皆様の魔法適正を上げることができます。ダンジョン攻略者の仲間たちと一緒に、たくさんレベルを上げましょう!
そしてなんとなんと! レベル30を超えられた強者の方はダンジョン経営者
として公的に保証された仕事に就くことができます! 賃金最低50万保証、休み最低週に1回(必要であれば応相談)、残業なし!
※youtubeの企画で書きました。友人B「https://www.youtube.com/channel/UCoJBTSJraIwBF-3-12tg-oQ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 22:20:40
44313文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
それは突然の事だった。
渋々頼まれた買い物を終えた私こと佐野玲は、近道しようと神社の長い階段を一段飛ばしで駆け登っている途中で足を滑らせ頭から落下ー⋯
⋯したと思ったらそこはもう異世界だった!?
サボりにサボった見た目のせいか、何故か「勇者」と認定されちゃったんですけど女です!
「勇者様、平和の為に私と結婚して下さい」って超絶美人なお姫様にプロポーズされたけども、私がヒロインですからぁっ!!
※カクヨム様にも投稿しております
最終更新:2022-11-13 20:29:45
20936文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:64pt
作:大橋むつお
ローファンタジー
完結済
N1013GQ
やくもが越してきたのは、お母さんの実家。お父さんは居ないけど、そこの事情は察してください。
お母さんの実家も周囲の家も百坪はあろうかというお屋敷が多い。
家は一丁目で、通う中学校は三丁目。途中の二丁目には百メートルほどの坂道が合って、下っていくと二百メートルほどの遠回りになる。
途中のお屋敷の庭を通してもらえれば近道になるんだけど、人もお屋敷も苦手なやくもは坂道を遠回りしていくしかないんだけどね……。
最終更新:2022-11-06 15:17:05
266206文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:48pt
俺 15歳 中3
俺は今初めての受験を受けるべく毎日嫌々ながら学校と塾の往復をしている。
世界では紛争のある国もあり、地球も温暖化などいろいろ問題を抱えているようだが、俺の周りは平凡でとりま、いい高校に入ることが人生の勝ち組になるだ近道だと友達の田中は言っていた。
そんなある日、ちょっと息抜きに遊びに行こうぜと友達5人で行ったアミューズメントパークで乗ったセグウェイから降りるのに失敗し頭を床にぶつけ、マッサージ機で休んでいたら意識が遠のき、気が付いたら見たこともないところに
いた。
夢を見ているのか?俺は死んだのか?ここはどこ?と思っていたら、妙な姿かたちをしたものが近づいてきた。
これは、まさか今はやりの転生しちゃった⁉
と思っていたら、実はだいぶ後になって転移だと知り(どおりで姿かたちは変わっていない)、俺を転移させた奴にザマーしに向かいまーす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 18:56:55
41672文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
人口の9割が学生の街、大都市ヤマシロ。エロ本を買うために暖簾を突破したクズ高校生は桃色遊戯に思いを馳せ、家路を歩いていた。しかし近道を選んだのが幸か不幸か、今にも襲われそうな女子高生と遭遇する。
最終更新:2022-09-20 17:41:41
1931文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
理屈屋の俺ルークは、同じ村出身の【勇者】である幼馴染のルナと王都の貴族学校へ通っていた。
しかし、順調に成長しもうすぐ卒業という時に約2000年ぶりに魔族と人類の戦争が始まってしまう。
王都に存在するルナを含めた4人の勇者はもちろん、生徒までが戦争に動員され、先の見えない戦いが続いた。
そんなある日、ルナは俺を庇って死んでしまう。
王都にて報告をすると村出身の俺は濡れ衣を着せられ、もう生きる希望を失ったとき、頭の中に声が響いた。
『彼女に、再び会いたくはないか。
そして、救いたくはないか。』
ルナを救うため、そしてルナの願い通り人類をを助ける為、人生をやり直すことを決意する。
大好きな彼女に側で笑っていて貰う為、俺は誰よりも強くなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 22:47:07
5278文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:アルファ 原
ハイファンタジー
連載
N8533HQ
俺 15歳 中3
俺は今初めての受験を受けるべく毎日嫌々ながら学校と塾の往復をしている。
世界では紛争のある国もあり、地球も温暖化などいろいろ問題を抱えているようだが、俺の周りは平凡でとりま、いい高校に入ることが人生の勝ち組になるだ近道だと友達の田中は言っていた。
そんなある日、ちょっと息抜きに遊びに行こうぜと友達5人で行ったアミューズメントパークで乗ったセグウェイから降りるのに失敗し頭を床にぶつけ、マッサージ機で休んでいたら意識が遠のき、気が付いたら見たこともないところに
いた。
夢を見ているのか?俺は死んだのか?ここはどこ?と思っていたら、妙な姿かたちをしたものが近づいてきた。
これは、まさか今はやりの転生しちゃった⁉
と思っていたら、実はだいぶ後になって転移だと知り(どおりで姿かたちは変わっていない)、俺を転移させた奴にザマーしに向かいまーす。
の原作版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 00:42:18
31293文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:雨薫 うろち
VRゲーム[SF]
完結済
N1898EM
ブラック企業に勤めるおっさんがフルダイブVRMMOをプレイする話です。
読者の皆様との約束「無双はしません絶対に!」
2021.1.14(たまにするかも)
チートはアカ消しされるよね
バグは修正されるよね
特殊な強スキルセットは弱体化修正されるよね
ゲーム外に謎の意思や陰謀は無いし
運営を困らせる斜め上の行動も無し
効率やメリットも大事だけど、
もし、本当に自由にやりたいことをやるのなら地道で面倒な事も大事
苦労を買ってでもしろとか皆つらいのを我慢してるんだとか言わ
ないし、
苦しいなら逃げてもいい
でも、もし自分に出来る面倒な事ならやってみるのも一つ
自分の意思が在るようで無い様な流されるままで、頼まれると断れない。
それでいてお人よしと言うわけでも無い。
何かうまく行かないな~なんて言いながらゲームする
そんな主人公の話。
誰が言ったか遠回りが一番遠くまで行けるんだよ。
そんな言葉を表現するような、
近道を行こうとする周りのプレイヤーを置いてどこまでも行っちゃうそんな話を目指してます。
また、完全に個人的な趣味で、最新ゲームであるはずのVRに妙に懐かしさを感じるレトロゲーやアーケードゲーの匂いをさせています。わざとです。そういうゲームが好きだからです。
残酷な描写は、念のためです。筆者はあまり得意ではありません。
第一部完了しました。
第二部はおっさんRPGをはじめるの予定
出来る範囲でがんばる更新です。
2021.2.17 作者の名前代わりました。旧 沼池 うろち → 雨薫 うろち 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 19:00:00
1467102文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:39127pt 評価ポイント:18355pt
一行あらすじ。
巨大ロボで大怪獣ぶっ倒してクソデカダンジョン攻略するぜ!(どっかーん!!!!)
クソ真面目あらすじ
世界に時空の裂け目【ゲート】が現れて四半世紀。
時折ゲートを通じてやってくる巨大怪獣の被害に遭いつつも、人類はダンジョンから齎された新素材や莫大な資源を活用し、かつてない繁栄を極めていた。
そんな近未来日本の地方都市に住むごく普通の少年、鋼大輝は、町を襲った怪獣災害から命からがら助け出され、自分を救ってくれた防衛隊の対怪獣用巨大兵器レヴォリューションブレイブ
(RB)と、そのパイロットである探索者(ウォーカー)に強い憧れを抱く。
「もし君が本気で探索者を目指すなら探高へ行くといい。それが一番の近道だ」
探索科高等専門学校。通称探高。
ダンジョンを調査探索する探索者を育成するための専門教育機関である。
憧れのヒーローから道を示された大輝は、その日から探高入学に向けて努力を始める。
そうして月日は流れ、五年後。
十五歳になり心身共に大きく成長した大輝は無事探高への入学を果たす。
異能(スキル)、巨大ロボ、仲間との絆。あらゆる力を結集し大いなる敵に立ち向かえ!
異能学園✕怪獣vs巨大ロボ✕ダンジョンモノ
※カクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 18:00:00
88488文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:44pt
本命小説の暇つぶしとして、2時間で書いた作品です。
食事中の方は、見ないことを推奨します。
人間がファンタジー世界で、どのように効率的に魔の森を攻略すればいいか考えた。
人間は思いついた。そうだ、数の暴力で推し潰そう。
この攻略の結果はいかに?
最終更新:2022-02-08 02:53:19
2938文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
最悪な家族の終末を迎える前の、幸せな故郷の刹那な暖かな生活。
最終更新:2022-02-02 19:46:31
4705文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きな幼馴染みに告白するために、近所の祭りに誘ったが。意気地無しの俺はなかなか告白できないまま時間が過ぎてゆく。
門限に間に合うように近道を通るが、そこで出会ったモノとは……
最終更新:2021-12-12 06:43:14
2807文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:80pt
作:拙僧.ne.jp
ハイファンタジー
完結済
N6389HG
ゲーム世界転生・全12話完結。
ある日突然、事故で死んでしまったごく普通の男子高校生の「俺」。気が付くと、ハードな難易度とダークでファンタジーな世界観の人気ゲーム『灰と暗銀の城砦』っぽい世界に転生していた。だが「俺」が転生したのはプレイヤーでは無く、ゲーム序盤に登場するザコモブ「亡者の戦士」だった。「俺」は生き残る(?)ために攻略動画やウィキで観た近道(ショートカット)や裏技(グリッチ)などを使って装備やアイテムを集めるべく攻略を開始する――
※pixivにも掲載しています
。
この作品は「ダーク〇ウル」などのいわゆる「ソウルライク」と呼ばれるジャンルのゲームにインスパイアされたオリジナル作品です。知っている方に「ニヤリ」として頂けると嬉しいですし、知らない方でもボーイミーツガールな冒険物語として楽しんで頂けるように書いたつもりですので宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 21:36:23
42016文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:96pt
小説読んでて思う時もあるんだけど、みんな実際どれだけアドバイス欲しいんだろうね?
最初からシャットダウンしちゃってる人も、結構いるんじゃないかなと思うよ。
けどね、本当は成長の近道でもあると思うんだよ。
別に小説だけじゃなくてさ。
仕事も、日常もね。
最終更新:2021-09-29 08:00:00
3001文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:174pt
ビットの並び順を逆にして演算を定義しなおすことが証明の近道とおもわれる
キーワード:
最終更新:2021-09-07 08:05:38
326文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この話は、自分が19才から21才の時の、交通事故に関する心霊現象を書いたものです。
3部構成になっており、1話目が、車で事故多発地点を通ると、2話目が、交差点に供えられた花、3話目が、惨死した出前のあんちゃん、という別々のお話を、交通事故の後に見えるもの、という、くくりで、まとめてみました。
第1部は、1991年(平成3年)の8月の事で、自分が19才時の事です。
心霊スポット特集の本にも紹介されていた、環状7号線の事故多発地点を車で通った時に、杖を持ったお爺さんを見かけ
ました。
以前に、心霊スポット特集を読んでいたので、だいたいの場所と現象は覚えていたのですが、その本と同じ現象に出くわした時のお話です。
第2話は、1992年(平成4年)の9月の事で、自分が20才の時の事です。
午後9時頃に、蔵前橋通りで東京から千葉方面に、車で走っていた時の出来事です。
途中、大通りの交差点で信号待ちをしていると、その近くで事故があったのか、右側の歩道の隅に花が供えられているのが見えたのです。
その花を、ずっと見ていたら、事故の様子が脳裏に入り込んできたのです。
事故に遭う瞬間が、その時の音と共に鮮明に見えたのです。
信号が青に変わり、後続車がクラクションを鳴らすと、我に返りました。
慌てて、発進しましたが、その後どうなったのか?
という、お話です。
第3話は、1993年(平成5年)の8月の事で、自分が21歳の時の事です。
実家では、よく出前を取っていたのですが、その中でもひいきにしていた、そば屋があったのです。
その、そば屋のあんちゃんが、とても感じのいい人で、近所でも人気がありました。
ある日の夜、バイクで出前をしていたあんちゃんが、悲惨な事故で亡くなったのです。
その事故の後から、事故現場の路地を通った近所の方から、夜になると路地に幽霊が出るという噂を聞いたのです。
幽霊の話が広がると、近所の方は路地を迂回(うかい)するようになりました。
自分も、しばらくの間、夜にその路地を通らないようにしていましたが、よく行くコンビニの近道だったので、ある日の夜、その路地を通ってしまったのです。
その時、どんな事が起きたのか?
という、お話です。
それでは、本文へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:18:01
8998文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
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