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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:377 件
作:mirukarei
ハイファンタジー
連載
N9780JI
伊勢亀山領の下級武士であり剣豪の金山与平は、京都屋敷の警備職として送られた。警備職は中級武士の常勤職であるが、下級武士のままの赴任となり、生活に困窮する。生きる為に、京都で護衛の仕事をしながら食いつないだ。
領への帰還の途中、暴徒となった浪人たちに襲われ、与平は命を落とす。その場に居合わせた精霊王に救われ、異世界で再生した。光の精霊となった与平は異世界の民と平和を守る為、魔獣を倒し、悪宰相を懲罰し、世界樹を復活させる。
《重複投稿》
最終更新:2024-08-04 14:18:50
11890文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
とある国の王子は、『黒薔薇の剣姫』の二つ名で知られる女騎士に恋心を抱いていた。
王子にとっては、護衛役であり指南役でもある女性だ。
いつものように朝が来ると叩き起こされ、共に訓練に励み、楽しく過ごす。
幸せで平穏な日々がずっと続くと思っていた。
そして、いつかは自分の伴侶に、という想いを抱きつつ、今日も麗しき女騎士に鍛えられる。
そんなある日、父である国王から結婚話が舞い込んでくる。
自分は彼女以外と結婚なんかしたくない。
王族としての義務、自身の願い、せめぎ合
う二つの感情。
立場、身分、役目、そして、“種族”。
何もかもが違う女騎士への想い、王子の初恋はどうなるのか!?
《異世界ファンタジー&恋愛》
《すでに完成しているので、完結保証!》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 12:24:31
102751文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
作:こうりこさん/平田莉子
現実世界[恋愛]
完結済
N7740JI
狼に家族を殺された一人の少年。数年後、その仇を討ったことで、あれよあれよと、誰もが憧れる国の第一王女の護衛騎士にまで出世した。
激動の少年時代では考えられない、平穏な日々を第一王女のおかげで過ごせていた。
そんな平穏を壊す親書が同盟国から届き、その内容は第一王女を第七妃として迎え入れたいといったものだった――――。
「騎士様は王になるお考えはないのですか?」
「王席の簒奪を策謀して、珍しいことを言って氷やイカズチを降らそうと考えたわけではありません」
少年から大人へと成長した
護衛騎士が、国の為、民の為、第一王女の為。そして、自分自身の為に戦う、戦記のようなローファンタジーのような恋物語です。
▽▲▽
□約十万時。単行本一冊分くらいで完結予定です。
□完結するまで、毎日数話更新していきます。
□荒い部分はありますが、大目に見てもらえると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 12:02:34
108707文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
プリムローズ伯爵家の末娘のキャサリンは、出来の良い長女と嫡男だけにしか興味がない両親に放置されていた。それでも家族には秘密にしている能力を使って日々を過ごしていた。ある日、能力を使って入り込んだ他の貴族の領地で貴人の少年を助けるが、その後に到着した彼の護衛に追われてお礼の言葉も貰えなかった。それなのに、後年に王都の魔法学院に入学すると、助けられた侯爵令息が助けた人を探していると言う。しかし、遠目に見たその令息は、助けた彼とは似ても似つかぬ男だった!
例によりどっちかと言う
と魔法トラブルものです。恋愛感情も少年の方にはあるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 22:58:40
196212文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:120pt
「――嗚呼、間違えたんだ私は」
【紅色の髪を持つ者は特殊な能力を持つ魔女の証】
【能力を持っていなくても、紅に近い髪を持つだけで迫害される】
この世界の常識のせいで、生まれた時から忌み子だった皇女のアリスは、傲慢に、我が儘に振る舞ってきた。
「傷つけられるその前に、傷つけてしまう方が、楽だったから」
敵だらけの毎日の中、でっち上げの罪で第二皇子である義兄に殺されたあと……
「過去に、戻ってる……?」
発現した自分の“魔女の能力”のせいで10歳の時まで時間が巻き戻
ってしまう。
自分の過去の行いのせいで、殺される前に自分を守ろうとして殺されてしまった侍女のローラを皮切りに、護衛騎士になったセオドアなど、二度目の人生で、一度目の時とは違い、大切な人を増やしていくアリスが、今度の人生は、愛され、幸せになっていくお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 20:13:46
3585346文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:15926pt 評価ポイント:6728pt
K県立浜市で市議会議員の連続失踪事件が発生し、県警察本部は市議会から極秘依頼を受けて議員たちの護衛を任される。公安課に所属する新宮時也もその一端を担うことになった。謎めいた失踪が、やがて汚職事件や殺人へ発展するとは知る由もなく——。前作『パラダイス・ロスト』に続く、公安捜査員が活躍する警察小説の第二作目。
最終更新:2024-08-02 18:29:03
3674文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
護衛騎士のグレイシアは、王太子妃御一行の乗った馬車が襲われた際に馬車を守って命を落とした。
と思ったら、意識が戻り、次第に身体の感覚も戻り――あれっ?私、赤ちゃんになってる!?しかも父親と母親の名前が王太子ご夫妻と同じだから、王女に産まれ変わったってこと??そして何度も誘拐されそうになるのですが、どういうことでしょう!?
騎士の記憶を持つ天才王女が、自分の身を自分で護りつつ、前世の敵討ちを目指す、ほんのりミステリー。
最終更新:2024-07-29 22:33:11
1407文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:天田 れおぽん @初書籍発売中
異世界[恋愛]
連載
N1912JI
公爵家令嬢アイーダ・ロドリゲスは、第三王子であるナルシスと婚約することになっていた。
王国では女性が男性の胸筋を触ることで婚約が成立するという変な決まり事がある。
アイーダは婚約式の場でコケて、護衛騎士であるカリアスの胸を揉んでしまったことでドタバタの騒動が始まっていく――――
※ノリで書いたものをとりあえず投稿してみます。(笑)
※他サイトでも掲載中
*:..。♡*゜¨゜゜·*:..。♡ ☆宣伝☆ ♡ ..。*゜¨゜·*♡:..。
「婚約破棄された不遇令嬢ですが、イ
ケオジ辺境伯と幸せになります!」
レジーナブックスさまより発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 18:20:38
4714文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:ねがえり太郎
ハイファンタジー
連載
N2122JI
大黒柱の母が倒れ、のほほんとヒモをやっていた父がショックでおかしくなってしまった。奏多が話しかけても、ぼんやりと考え事をして満足に返事もしない。高校を卒業した兄は、海外に放浪の旅をしていて不在。腹を立てた小学生の奏多は、八つ当たりで父の趣味部屋を荒らそうとする。すると何故か床が抜けて、落っこちた!
そこには変な服を着た兄がいた。この大変な時に呑気に何やってんの? と怒りで殴り掛かったら、何故か護衛の人に拘束され地下牢に閉じ込められた。
自分が連れていかれるのを、兄はビックリ
した顔をしてみていたけれど何も言わない。水も貰えず脱水症状で苦しんでたら―――空中に水分子の化学式が見えて、水を集めることが出来た! いろいろあって、自分が異世界に来てしまったことを知る奏多。どうやったら元の世界に帰れるのか? 母は果たして無事なのか? そして奏多は、父が『母のイケメンのヒモ』と言う、現代日本でわりと非常識な存在である理由を知ることになる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 18:21:39
9518文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:44pt
「ごめん。明日の花祭り、一緒に行けなくなったんだ」
そう言って申し訳なさそうに謝るバオリーを見て、
『やっぱりね。そう言うと思ったわ』
そんな思いでロナナはそっと小さくため息をついた。
いつも仕事を理由にロナナとの約束を簡単に破るバオリーに、ロナナは以前から決めていた事がある。
自分自身に賭けをしていたのだ。
『もし。今年の花祭りの約束を、フローレンス様の護衛の仕事を理由に断られたら、もう彼を待つのを止めて別れよう』
バオリーから花祭りの誘いを受けた時から、そう決意していた
。
犬科の獣人バオリーと、同じ犬科獣人のロナナ、そして二人の周りの獣人達の織りなす物語。
三話で完結の、サラッと読める軽いラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 14:31:57
12261文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:146pt
ここは吸血鬼と人間の両国がある世界
エナサはこれまで散々同族から「まずい」と酷評されてきた血を持つフィガータ伯爵家の長女
だが、女帝様から「美味しい貴女の血が飲みたい」と評価され、そのまま護衛騎士隊長に叙任されることとなった
それから事あるごとに吸血される日々を送ることとなった
同族同士の吸血に制限はないのだけれど……
最終更新:2024-07-09 23:01:43
3658文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
レフィーナ・レイドリックは、レイドリック公爵家に生まれた。
レイドリック公爵家は、人を人とも思わない、奴隷を買うことが当たり前だと思っているおそろしい選民思想に支配された家だった。
厳しくしつけられたレフィーナにも、やがて奴隷が与えられる。
言葉も話せない奴隷の少年に、レフィーナはシグナスと名付けて、家族のように扱った。
けれどそれが公爵に知られて、激しい叱責を受ける。
レフィーナはシグナスを奴隷として扱うようになり、シグナスはレフィーナを憎んだ。
やがてレフィーナは、
王太子の婚約者になる。
だが、聖女と王太子のもくろみにより、クリスタルの人柱へと捧げられることになる。
それは、生きることも死ぬことも許されない神の贄。
ただ祈り続けることしかできない、牢獄だった。
レフィーナはそれでもいいと思う。
シグナスはレフィーナの元を去ってしまった。
もう、私にはなにもないのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 20:55:44
19137文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:28372pt 評価ポイント:25334pt
作:鹿熊織座らむ男爵
ハイファンタジー
短編
N7318JE
聖女召喚。
小説やゲームなんかで聞いたことはあったけど、まさか自分がそうなるとは思ってもみないでしょ?
しかも、召喚先は壺の中。
壺の中に召喚されちゃった、手のひらサイズの聖女。それが私です!
王様は言いました。
「不作の呪いがかかった我が国の畑を、聖女の力で元気にして欲しい。女神の声が聞こえるのは聖女だけなんだ(要約)」
召喚した魔術師は言いました。
「ちょっと女神様の力が足りなくて、元の大きさに戻せないごめーん」
女神様は言いました。
「兄妹喧嘩
している間に、眷属達との繋がりが薄くなっちゃったの! 寂しがってると思うから、畑にいる眷属を元気づけてあげて!」
護衛騎士は言いました。
「まだ何も言ってない」
……侍女さんは言いました!
「聖女様サイズのドレスとお部屋と家具と小物とベッドとあとは~♪」
みんな好き勝手!
こうなったらもう、分かりました。
国中の畑にいる女神様の眷属さんを元気づけて、畑を元気にしていくお仕事ですね!
やーってやーりまーすよー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 19:17:14
2143文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
長きに渡り戦争を続ける二つの国。『エイブ国』と『レオネ国』。
これら二つの国々には、数多くの傭兵達が味方していた。
そんな中、金次第でどちらの国にも味方する傭兵団、『亡者(ファントム)』のリーダー、ディナルの元に、エイブ国からの依頼が入る。依頼の内容は、レオネ国との和平交渉の使者の護衛。
仲間達と共に、使者の少女、ルシアを護衛しながらレオネ国へ向かうディナル達であったが、そこに強力な傭兵達が現れる。
果たしてディナル達は、任務を果たせるのか。
そして……エイブ王
国の思惑とは、『護衛』の依頼に、どんな裏があるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 22:04:44
7555文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者召喚の周りの人の視点の話です
王さま支店で書いたから
次は護衛達を書きたいなと思ってます。
召喚は役目がすんだら元の時間に帰れる優しい召喚です。
最終更新:2024-05-22 20:30:57
3430文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある国の山奥の村は結婚式の準備をしていた。
その村にはお屋敷があり、そこには領主の妻と付き人、使用人が数人に護衛と彼らの家族が住んでいた。
村が準備でにぎわう中、領主の妻と付き人は語り合う。捨て置かれた領主の妻と付き人、周りの過去の色々とこれから。
* * * * *
とある国の領主の娘イリヤは結婚式当日、おさななじみだった夫に逃げられる。
これからどうしようと思っていたところ、因縁のある国王の仲介で新たな婚約者ができてしまう。
* * *
* *
とある国の小さな町で朝から晩まで働くアロネ。ところが不幸が重なって、町から出て行くことになる。
彼女の新しい仕事は領主の奥さまとなる方の付き人だった。
* * * * *
※女性差別蔑視表現あり。
※幾つかの現実の歴史より設定などは参考にしている箇所がありますがこの作品はファンタジーであり、フィクションです。
※15Rは念のため。
※成長物語ではありません。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 17:51:42
185341文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
公爵令嬢、エリージェ・ソードルは凡庸である。
同い年の者を百名集めれば、せいぜい二、三十位ぐらいの素質しかない。
優れた機転も、奇抜な発想力も、正確無比の記憶力も、無い。
希にみる初期魔力量も、目を見張る魔術適正も、高い運動能力も、無い。
毎年学園を訪れては卒業していく、”そこそこ”優秀な令嬢にすぎないのだ。
だが、誰もエリージェ・ソードルの凶行を止められなかった。
英才教育を受けていた次期王太子も、
剣の天才である伯爵子息も、
魔術の奇才児も、
異国の
王子も……。
誰一人として、この女を止められなかった。
だから、この女は完成させた。
楽園を、愛した男達が離れていくことのない――楽園を完成させた。
だが、それもこの女に以前仕えていた使用人らの登場で崩壊することとなる。
そして、元護衛騎士の男に心臓を刺し貫かれて、この女、エリージェ・ソードルは死んだ……はずだった。
ところがである。
この女、気がつくと六年前の自邸にいた。
この女、エリージェ・ソードルは現実主義者である。
正確には、自身が理解できる範囲で物事を考える。
故にこの女、過去に戻ったこの現象を放置する。
だが、そのかわりに前回、公爵代理としてぶつかった難問を、徹底的に改善し始めて……。
――
凡庸な女、公爵令嬢エリージェ・ソードルが、恐るべきと形容すべき目的意識で身につけた魔力と”改善”をひっさげ、国のため、公爵領のため、領民のため、使用人のため、愛すべき人の為にがんがん突き進む。
そんなお話です。
この女、基本的に貴族主義です。
この女、基本的に論破とか説得とかしません。
多くの場合、地位や暴力で解決します。
そしてこの女、基本的に自重はしません。
胸くそ描写が多数含まれていますが、基本的にざまぁ、とセットです。
○設定集を作りました。(人物名一覧等)
https://ncode.syosetu.com/n0885gl/
2021/03/14 三回ほど連日投稿を行います。
2021/02/28 余りにもお待たせしすぎるのもあれなので、中途半端な所までになりますが、二回ほど連日投稿を行います。
2021/01/19 一回のみ追加投稿しました。
2021/01/12 三回ほど連日投稿を行います。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:30:00
559713文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2520pt 評価ポイント:1350pt
作:岡崎 剛柔
ハイファンタジー
完結済
N4041JA
元ブリタニア皇国の第一皇女だった、サクヤ・ムーン・ブリタニアス。
彼女は祖国を滅ぼした帝国への復讐を誓い、数人の優秀な護衛たちと復讐の旅へ出る。
やがてサクヤは護衛たちと絶体絶命の窮地に立たされるが、そこに圧倒的な素手の強さを持つ青年が現れる。
青年の名前はシュラ。
サクヤは紆余曲折の末にシュラを仲間に加え、すべての元凶である帝国へと旅立つ。
しかし、このときのサクヤは知る由もなかった。
復讐が目的だった旅路が、とてつもない運命を司っていたことに。
そしてサクヤはシュラとともにその運命に立ち向かっていく。
果たして、サクヤとシュラに待ち受けている未来とは?
異世界を舞台にした、極限の異能力バトルファンタジー、ここに大開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:07:26
88561文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
数十年前のある夜。夫人を乗せ、大統領自らが運転する車が谷底へと落下し、二人とも死亡した。
運転席に銃弾を撃ち込んだという男の名はロバート。現場から逃走を試みるも護衛についていた大統領の警護人が追跡。彼は逮捕された。
だが、ロバートは移送中に何者かの手によって殺害された。
その犯人はジョンソンという名の男だった。しかし、彼は捜査の手が及ぶ僅か前にチャーチルという名の男に殺害された。
そして、そのチャーチルは警察に逮捕される前にニコラスという男によって殺され
最終更新:2024-05-10 15:00:00
796文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あまねたまき
ハイファンタジー
連載
N0037IY
ーー最強の戦士は誰か
その問いに終止符を打つ存在が現れた。
かつて<星食い>と蔑まれた少年は、王に仕え二つ名を戴く。
天才魔術師。ハイドランジアの悪魔。そして<星食>。
たったの十歳にして王宮魔術師入りを果たし、その一年後には既に序列一位の座に君臨していた。
そんな彼の新しい任務とはーー
色々書いてみたいので、出来る限りグダらないように頑張ります!
よろしくお願いします!
最終更新:2024-05-09 08:32:24
8098文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ダイイングメッセージ、それは死の間際、ただで死んでなるものかと、被害者が残る力をかき集めて残す、犯人へと到るメッセージ。 「犯人は、僕だそうです」――犯人はお前か!? なんで伝聞調なんだよ、から始まる殺人事件。 この物語は、悪役令嬢が死亡により退場(おさらば)した、その後の物語です。 シリーズ三作目で、ダンスパーティーで婚約破棄を叫び(未遂)、男爵令嬢と婚約した第二王子(確定)した一作目悪役令嬢殺人事件、のネタバレが容赦なくあります。 探偵役は、一作目と同じく第二王子ら四人
組です。 【あらすじ】学園で起こった悪役令嬢殺人事件から少し時が経ち。 改めて、正式に癒し手として、神殿にてお披露目することになった元・ドアマットヒロイン。 そこでまた、殺人事件が起こる。 今回の被害者はなんと、ダイイングメッセージを残していた。 そして、ダイイングメッセージが告げる犯人は、専属護衛騎士。 舞台は神殿、渦巻くは偽証、欺瞞、暗躍、陰謀。 物語は、犯人が暴き出される時を待つ! 全八話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:10:00
44540文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:54pt
真冬に誰にも見送られず、静かに旅立って行った王太子妃の走馬灯。
彼女にもたらされた悲劇の死は事故か、それとも…?
連載中の「縁遠い護衛騎士と悪縁寄せ令嬢の幸福なご縁」に登場する王太子ラザフォードの過去話。単独でも分かるようになっていると思います。
不妊についてや人が亡くなる内容があります。ご注意ください。
最終更新:2024-04-28 16:31:22
10316文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:130pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
完結済
N5478IY
この溺愛体質ほんと、不便が多すぎる。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2024-04-27 23:00:00
2163文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私、橘花蓮。花も恥じらう十五歳!
突然だけどここは異世界!!
どうやら私、こっちの人に攫さらわれて来ちゃったみたいなの、きゃるん☆
…っじゃねーわ!!
公立高校新入生の春、文芸部に入ったら一つ上に部活の姫がいた。
私は運悪くその先輩を攫う現場に出くわして、一緒にひっついてきたら異世界に転移してしまったってわけ。
だぜ! のユーザーだった私は「キタコレ!」だったんだけど、ゲームなのか漫画なのか小説なのか一体何の中に転移したのかも分からない。
チートも言語もない
だなんて神はいない! な状態で、すがれるものが神官様だけだし言葉がわからないから、ゲームのスチルがあっても漫画の見開きシーンがあっても小説の山場があってもわたしにはわかんないよぉ、ぴえん。
と、悔しくてハンカチ噛んでたら、聖女な先輩は勇者じゃなく護衛騎士を連れて地球へ帰ってしまわれた!
え、ちょ、待てよ!!
これは、気配の薄い私が置いてかれてからのオマケのストーリー。
え、うっすいけど私も聖女って? 魔王いないよ?!?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 09:08:07
6719文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
【母親殺し】の悪役令嬢と呼ばれるエリーゼが「青薔薇の王国」という小説の世界に転生している、と気づいたのは自分が死ぬ24時間前であった。故にエリーゼは小説の世界からの解放を目指して、叛旗を翻したのであった。
最終更新:2024-03-31 07:00:00
12121文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:49982pt 評価ポイント:45090pt
作:紅茶ガイデン
異世界[恋愛]
完結済
N2700IR
セダ王国の王女リディアは、かつての敵国であった隣国ラダクール王国の王太子と婚約していた。そして婚前留学をするよう命じられたリディアの元に、護衛騎士となる男が挨拶に訪れる。
グレイ・ノアールと名乗った男の顔を見て、リディアは気を失い目覚めた時には前世の記憶を取り戻していた。
そしてここが『プロフィティア ~転生の予言者~』という、流行の異世界転生を扱った乙女ゲームだったということを思い出す。
でも待って。異世界転生をしたはずの私は、ヒロインではなく悪役王女なの?
そしてリディアは自分の護衛騎士を見て困惑する。たしかゲームでは『クレイ』という名前で、白い髪と青い瞳を持つ白騎士と呼ばれた男だったはず。それが、黒い髪に黒い瞳を持つ『グレイ』という人物に成り代わり、私の側に居る。
私の初恋で最推しだったクレイを返してほしい。
しかしリディアにはこの現象に思い当たることがあった。
それは、ゲームには付きものである“バグ”。この乙女ゲームには、ファンの間で有名なバグがあった。それはクレイだけに起きる現象“バグレイ”の存在。
もしかしたら、彼は“バグレイ”なのだろうか?
そうであるとしたら、私の運命は何か変わってしまうのかしら……?
*タイトルはこんな感じですが、割とシリアスなお話です。
*三十話程度の中編になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 21:06:24
87252文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:198pt
星が降り注ぐ美しい帝国で双子は凶兆のあかしであった。
それは大昔、双子の兄弟が生まれたことで国が滅びる寸前だったからだ。
そして双子の兄弟が生まれる度に国は禍に見舞われた。
やがて双子が生まれたらどちらかを必ず殺すことが帝国での決まりとなった。
そして星歴450年、帝国で皇子と皇女が誕生日した。双子の兄妹であった。
死んでも死ぬことが出来ない妹と殺される運命の妹を守りたい兄。
星が定めた運に逆らおうともがく兄妹と護衛騎士の物語。
最終更新:2024-03-21 13:18:28
5036文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸を跨ぐ世界大戦から数十年経ち、大戦の末に誕生した巨大国家「ハイリンク」はその勢力を着々と他国の領地へと伸ばしつつあった。
グレッグ・ローズはかつて自警団組織『ルドルフ』に所属していたが、ある出来事を機に組織と袂を分かち、一人余生を過ごしていた。
トラブルを避け慎ましく生きていた彼だったが、ある日、ハイリンクの憲兵団の一員が現れ、
ある襲撃者により自分以外を除いた憲兵団全員が全滅したこと、そして
護衛対象であった王家の一人息子が誘拐されたこと
を報せ、その調査を彼に依頼す
る。
一旦は断ろうとするグレッグだったが、ある事実を知らされ依頼を引き受けざるを得なくなる。
なんと襲撃者の正体は「若き日の自分自身」だったのだ。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 00:50:14
17638文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王女ユリアは政略結婚を控えている。初恋の護衛騎士ガイウスに思いを告げずに、このまま去るつもりだった。
ところがユリアは城の階段から落ちて頭を打ち付けて、目覚めるとガイウスに生まれ変わっていた――?
前世の(?)自分から言われる、「愛している」の言葉。
離れかけていた二人の心がもう一度結ばれる、小さなお話。
最終更新:2024-03-08 07:09:11
5405文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:98pt
始めに
最近、世界がキナ臭い
日本の周りも普段に増してキナ臭い
そして、折も折でイズモがヘリ護衛艦からVTOL運用改修ですよ
1ミリオタとしてこれは放っては置けないと思いまして調べてみた訳ですよ
すると、色々面白そうな事があれこれと出て来たので今後自分が答え合わせをする為の備忘録代わりに、日本が空母を持つ意味的なモノを垂れ流して見ようと思った次第
内容的に色々アレなのでパ○クな方々からヘイト集めて垢BANされるかもですがそん時はお察しって事で
最終更新:2024-02-22 23:00:00
91805文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:94pt
1941年12月。我々日本帝国は、新生ドイツ帝国へ宣戦布告。帝国政府は欧州戦線に参戦を決意する。
日露戦争以降一度消えかかっていた日英同盟は復活。英国政府より、英国人の難民受け入れを日本政府に要請して来た。
日本は難民護衛の為に艦隊を派遣する事になる。
最終更新:2024-02-10 14:47:52
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
たびの何でも屋がやってきた!捜し物から荷物の配達、旅の護衛や魔物退治、どんな依頼も即座に解決!!
仲間とともに何でも屋として旅を続ける若者ノア。
様々な依頼をこなているうちに、次第に大陸全土を巻き込む大きな渦に巻き込まれていく
主人公ノアとその仲間たちがおりなす剣と魔法の冒険ファンタジー。
最終更新:2024-01-30 12:59:51
800文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「殺人鬼を処刑しろ!」
魔王ハーデスと人類の人魔戦争は、異世界からやってきた勇者たちによって終止符が打たれた。勇者は魔法を滅ぼし、人類を救済した。
しかし、聖女と彼女を護衛、擁護していた勇者たちに対して、人魔戦争の最前線であったロンバルディア帝国は残酷であった。
帝国民は、勇者たちを迫害した。その背後には、剣聖の勇者率いる貪欲な勇者たちの存在があった。
聖女や聖女を護衛していた名前のない殺人者であった「名無し」は、剣聖たちに嵌められ、無惨にも、処刑される。
名無しは、死の直前
に勇者たちへの恨みを抱いて死んだ。
そして、気が付けばロンバルディア帝国の偽物公女であるキリエ・ド・ルッフェに転生していたのである。
名を得た殺人鬼は、勇者たちへの復讐を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 16:54:35
27003文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
少女は幼い頃、家庭教師兼護衛の遥華を雇っていたが、ある日クビになり別れる際に遥華は少女に鈴を授けた。
───貴女が危険に陥ったとき、この鈴を三回鳴らしてください。必ず助けに行きますから。
少女はその一言と鈴を胸に10年が経った。
最終更新:2024-01-08 00:34:03
2216文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:Sebastian Pendragon
ハイファンタジー
連載
N8566IO
生命の樹ユグドラシルの下で、創造の女神でありすべての神の母であるエルフの子に出会ったことで、人生が一変する天理を授かった天才少年騎士、桐ヶ谷白哉の物語。 白夜は、浅野絆という名前の少女が神であり、彼の仲間、聖なる魂となる運命にあることを知りません。 二人は最強の騎士を目指して旅に出る。 しかし、白夜にとって最も重要な目標は、ローゼリア姫と一緒にいること、彼女の護衛となり、おそらく永遠の恋人になることです。
自分の夢を叶えるため、そして女神ティシアこと浅野の目的を果たすため、二
人は聖騎士学院に入学する。 すべての聖騎士と聖魔術師が仲間を持つ学園と世界。 これらの仲間たちは神のような力と魔法を持っており、契約によって絆を結びました。 このプロセスにより、彼らはソウルライドと呼ばれる特別な技術を与えられ、強力な魔法と聖剣の真の力を解き放ち、悪魔と戦う騎士としての可能性を解き放ちます。
しかし、普通の騎士の中には想像を絶する才能を持ち、神または不死の階級によって選ばれた唯一の騎士クラスであるセイクリッドナイトが存在し、オーバーキルクラスのコンパニオンと呼ばれています。 最初は神パートナーに選ばれたのは自分だけということで隠遁者であり特別な存在だったが、シノというもう一人の聖騎士に出会うまではそれもただの思い込みだった。
シノの相棒は妖精女王ヴィクトリアで、聖騎士は二人だけ。 キャンパスでの生活に慣れ、パートナーとして働くことを学んでいた白哉は、暗闇の中で忍び寄る闇の勢力が、アカデミーで4年前のような新たな事件を引き起こして恐怖を与えようと待っていることに気づいていませんでした。
白哉、女神ティシア、あるいは力を半分に減らされて定命の状態になったアサノと取引することは、落ちてしまった天を取り戻すという目的がある。 そのためには、彼女は白哉と協力して力を取り戻し、行方不明になった残りの神の生まれ変わりを見つけなければなりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:00:00
12239文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大倭皇国連邦。
あまたの星間国家がひしめく〈ホロカ=ウェル〉銀河系の一隅を占める小さな国。
その小国が、最大最強の国力を誇る〈USSR〉――超大国たる大銀河帝国からの挑戦を受け、己が矜持を護らんものと、敢然と立った。
聯合艦隊、遣支艦隊、護衛艦隊、逓察艦隊――つごう四つの大艦隊に区分され、編成をされた戦闘航宙艦群は、虚空を血に染め、勝利をもとめて疾駆する。
種々様々な艦、あまたの戦場でつづく苦闘の果てに、明日は見えるか。
最終更新:2024-01-07 00:11:43
71802文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:38pt
アリア・リィルを一言で言うならば浮浪者もどきだ。
藁のような髪、ボサボサの頭、垢とフケの混ざった体。共に働くには嫌悪する存在。
しかし、誰よりも働き者のため周囲も嫌厭しつつ受容していた。
だが。
「アリア・リィルはいるか」
ある日、アリアを探し出した公爵当主代理シルヴィオ・イースノイシュによりアリアの日常は一変する。
「アリア。君には、殿下の側近兼護衛として王立学園に入学してもらう」
美しすぎる顔面を持つため、身なりを汚して生きてきたマイペースな人間が、貴
族の我儘に翻弄されたり、類稀な記憶力と観察力で周囲を圧倒したりしながら、第二王子と貴族の集まる学園で色々励む。
「おま、え?! お、女?!?!」
「はい。あれ? 言っていませんでしたか? こりゃ失敬」
*無自覚チート主人公です
*本人に男装している意思はなく、第三者が勝手に性別を勘違いしています(初期)
*恋愛要素は薄いです(初期)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 07:00:00
153158文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:108pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N7262IM
「死にたくなければ、協力してください!」
「死にたくないので、聖剣で戦ってください!」
ランスがぐいっと私の腰を抱き寄せる。さらに荒々しく顎を持ち上げられ――。
聖女では!?と大騒ぎされ、でも結局違っていた孤児院育ちの修道女アリー。聖女ではないかと王都へ招かれ、そうではないと分かると村へ戻されることになった。そんな彼女をたった一人で護衛兼御者兼従者として付き添うのは、聖騎士ランスだ。
普通、魔物を倒すには、聖女の聖なる力が込められた聖剣を使うはずなのに。自身の生命力で倒す
!? しかもその生命力は、性的な興奮により高まる!?
その興奮が高まった時、彼の生命力はとんでもない勢いで輝き、この光を浴びたり、触れたりした魔物は、この世界から退場する――つまりは消滅することになるらしいのだが……。
聖騎士は、聖女に仕え、忠誠を誓い、純潔が求められるのに! 私だって神に使える修道女なのに!
聖女ではないのに魔物が見えてしまうアリーと、自身の生命力で魔物を倒すという美青年聖騎士ランスとの、波乱万丈の旅が今、始まる――。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 20:09:08
327631文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1040pt 評価ポイント:542pt
結婚初夜に、新妻である私に、
「君を愛することはない。私が愛する人はただ一人だ」
と、王太子のルーモアが冷たい目をして言った。
まあ、こうなるだろうとはわかっていたから驚きや怒りは全くなかった。やっぱりこの男は将来の国王には不適格だとため息が漏れただけだった。
私は三段論法で夫になった男に向かって、いかに彼が愚かなのかということを説明した。
怒り狂う夫は大声で護衛騎士を呼び付けて、この女を逮捕しろと叫んだが、却って自分が拘束された。
そして近衛騎士から間もなく自分が
廃嫡されると聞かされたルーモアズは、ひどくショックを受けた。
なぜなら廃嫡の理由が恋人と一緒に国家転覆を図ったからという、とんでもない話だったからだ。自分はただ純愛を貫こうとしただけ、恋人を裏切りたくなかっただけなのに。
初夜に君を愛せないと夫が妻に話すというテンプレの話です。王太子である夫はこう宣言した一時間後に早々に廃嫡され、近衛騎士によって地下牢の貴族牢に連れて行かれます。しかも彼しか後継者がいないはずなのに、わずか一週間後には新しい王太子が誕生します。しかも彼よりもずっと優秀な。
しかし、それは新しい王太子の謀でもなんでもなく、元王太子が婚約者であった侯爵令嬢の忠告を聞かずに、子爵令嬢だけを熱愛した結果だった。
あくまでも異世界の話で、特定の国をモデルにはしていません。現代の倫理観とは異なることを理解して読んでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:24:09
16330文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:19604pt 評価ポイント:17804pt
作:神神神(神ゴッドゼウス)
ハイファンタジー
連載
N2106IO
かつて魔王と刺し交えて死んだ私。
結果、歴代最強、そして歴代最高の名を授かったその聖女──私──は世間では死んだことになっているらしい。
まあ、復活するんですけどね。
今度は聖女とかのめんどくさい役職に就きたくないんでモブライフを送らせていただこうと思います。
最終更新:2023-12-21 22:46:26
2039文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:ぽち焼きタマゴ
ハイファンタジー
短編
N6742IN
『三日月を持つ者、剣に聖なる輝きを得て魔王を討ち滅ぼす』神官長が告げた神託を聞いて、私は嫌な予感がした。
案の定、額に三日月のアザがあるロイル殿下に、勇者の使命が与えられた。
普通に考えれば、あり得ない話だった。
なぜなら……。
そんな不遇の王子を見守る騎士団長視点の物語。
最終更新:2023-12-10 08:00:00
1000文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
国が騒がしくなる時行われるそれは、代々「繁栄」をもたらすはずであった。 神代の時代から引き継がれる作法にのっとり、それを行った国。 そしてもたらされたモノ。 輝かしい未来を信じて疑わなかったものたちの没落が始まる。 もたらされたもの、もたらした人、それを見守る人。 それぞれの視点から覗き見る国のほころびの記憶。
アルファポリス様にも掲載中のものをまとめて改編して再掲載しました、またこちらの短編集にももとが掲載されております。
最終更新:2023-11-22 15:01:55
5127文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1000pt 評価ポイント:958pt
私のお嬢様は、いわゆる悪役令嬢。
でも、全てが冤罪なんです。
お嬢様は、とても素敵な侯爵令嬢なんですから。
でも、ある日、学園の舞踏会で突然の婚約破棄。
幼い日からの許嫁である皇太子が、身に覚えのない罪状を述べてお嬢様を断罪。そして、国外追放。
護衛のハズの騎士達に移送中に襲われて、逃げるお嬢様と私は、谷底に落下。
そこで出会ったのは、千年の死ねない罰を背負ったイケメン魔法使い。
お嬢様に幸せはくるのでしょうか?
あっ、私?
私はお嬢様が幸せなら、それで良いんです。
最終更新:2023-11-18 10:12:11
8496文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:766pt
私の友人(自称)が私を知らない名前で呼んで追いかけて来るんですけど⁉
記憶喪失で怪しい「私」を拾って保護してくれた人たちに「リリア」と名付けてもらい、恩を返すためにやけに戦闘能力の高い身体を利用して護衛として働くことに。
そんな中「私」を知っているという人が屋敷に訪ねてきてリリアを連れて行こうとしてくるし、自称「私」の友人を名乗る人たちも現れた。
「私は自由に行きたいの!私のことはもう放っておいて!」
リリアは幸せになることはできるのだろうか。
これは「私」がすべてを取り戻
す物語である
※これが初めての作品となります。温かい目で見守ってくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 22:38:40
458文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地味なOLとしてほのぼのと人生を謳歌していた飯田朱夏(いいだしゅか)28才。
ある日、ひょんなことから前世、自分が哀れな聖女だったことを思い出してしまう。
前世は前世!と割り切ろうとしていた朱夏だったが、
かつての自分の護衛騎士が同じ会社に現れることに・・!
その美しい姿形、性格まで、
ほとんど同じことに驚く朱夏だったが、どうやら彼には前世の記憶が無い様子。
前世、あまりに過保護な彼から何とか逃げ続けた日々を思い出し、戦線恐々の朱夏。
彼が本社に戻るまで、猶予は3ヶ月!
せっ
かく地味に徹して生きてきたのだから、彼が何か思い出す前に、徹底的に避け続けることを誓うのだが・・
記憶が無いながらも、彼女への抑えきれない激情に戸惑う和泉理人と、どうにかそれを抑え込みたい飯田朱夏の攻防の日々です。
前世の前置きが長いですm(._.)m
オフィスラブと前世の記憶を行ったり来たりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:25:58
965文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あさひるよる(書くし読む小説好き)
異世界[恋愛]
短編
N6886IM
神は自分のひとり息子が不義の子だったと、妻と子が亡くなった後に気付きます。
そして自信をなくしたまま長い時を過ごしています。
そんな神の孤独で長い日々。
しかし、王女はどうやら神との子供だと思っていたようで...?
そんな王女の過去の話。
息子の父親は誰なのか?
最終更新:2023-11-12 13:31:25
3774文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
歴戦の傭兵グレン・ハウゼン。
その苛烈な戦い方から『狂犬』と呼ばれる彼は、生きる糧を得るために金を稼ぎながら各地を巡り歩いていた。
ある日、護衛の仕事を終えて酒場で食事をしていた彼のもとに聖女を自称する怪しげな少女が現れる。
曰く「実力を見込んで仕事を依頼したい」とのこと。
黒き聖女に導かれ、穢れに満ちた混沌の時代を征く。
※進捗などはTwitterの方で順次ツイートしていきますので、よろしければそちらもご覧ください。
最終更新:2023-11-11 17:00:00
325002文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1362pt 評価ポイント:320pt
友人を助けるために貴族殺しの汚名を着せられたウォルド。
迫害されるエルフ族である彼は、ある日乙女ゲームの世界に召喚されたと述べる少女に出会う。
八百万五葉と名乗ったその少女は、推しキャラであるウォルドの力になるべく、旅についてくる事になった。
友人を救い出し、エルフ族迫害の原因を作った天使を討伐するために旅を進めるウォルドは、同じくエルフ族であるミュセと、ミニベア族のディーヴァス、貴族の護衛シュルロッテ、法の騎士ルーチェを仲間にする。
その度の果て、天使の神殿にたどり着いたウ
ォルドは非情な現実を知る事に……。
ーーそれは奇跡なき世界にたどり着き、運命に抗う物語。
「俺達はお前に生きていてほしいんだ。だから死にたいだなんて言わないでくれ」
(※重複投稿しています)透坂雨音
若干内容分かりにくいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 06:00:00
2496文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
独裁者が死んだと言うニュースが全世界を駆け回った。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-24 09:00:00
961文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
王女の瞳を見ないこと、人前に出る時は必ず王女の顔を隠すこと、そして……決して王女に情を抱かないこと。
これらを遵守し、呪われた王女を王妃の祖国の神殿へ送り届ける。
それが護衛騎士、アルフレッドに課せられた任務だった。
約二週間の長旅。はたして彼は、呪われることなく、無事に王女と別れられるのか。
☆三~五話で完結予定です。
最終更新:2023-08-22 21:14:16
23710文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:606pt
検索結果:377 件