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検索結果:88 件
2015年。六月下旬。
暑さが増していき、熱中症の患者が多くなり始める時期。それは暑さが見せる蜃気楼か、それとも新手のフェイクニュースか。
世界同時多発的に、一七九の地下大空洞--通称・ダンジョンが発見された。
世界は混乱に陥ったが一部の者達は沸き上がる状態。
同時多発的に起きた現象が一つであったなら、あそこまで混乱はなかったのかもしれないが、人には超常的な力が宿っていた。
超能力とスキル。後に実力社会を強く押すことになる力。
そしてそれだけでなく、ダンジョンが
あるなら、あれらもいる。
ダンジョンから漏れ、やがって溢れ出しすそれらを数多の名で呼ぶ。
魔物、モンスター、怪物、妖怪。
混乱と不安の世も、三十年の年月が経ってしまった世界では。
社会と共生し、人は少しのバイオレンスと狂気をもって生活している。
大人だけでなく、子供にすら伝染したそれは。
青少年時代に強く融和はした。
学校教育にダンジョンの探索と超能力の訓練、そして生徒や先生との殺し一歩手前の試合などが行われ。
その色を強く出す七薔薇学園に、一人の男が夢と希望を抱いて入学した。
入学早々に、超能力の差に絶望し、そしてスキルすら否定された。
最底辺な組として位置付けられる八組。
その中でも最弱、無能としていじめられ、虐げられ。自殺を考えた時に、事なかれに生きるでもなく、復讐に殉じるでもなく、トップを目指すでもなく。
才能も努力もないなら、体を鍛えればいいじゃないかと。
そして始まった過酷な筋トレ。
早朝に校舎の回りを百周、朝ご飯は限界を越えて食べて、授業中も虐められている時すら筋トレ。
家に帰れば勉強そっちのけで腕立て伏せ、腹筋、スクワット、握力など鍛えまくり。
虐める者達は、この男の頭の可笑しさに気づき恐怖し、絶望に落として心を折ろうと、夏休み前に開かれる生徒主催の大会にエントリーしていて。
一年最強ともいわれる蒼髪の闘士と戦うことに。
今の自分がどれぐらいの強さなのかを知るために、久しぶりに最弱無能と言われた能力とスキルを使う。
空は晴れ晴れとして太陽がよく出ていた。
勝利の女神は目の前にいる気がする、だがすべての結果は辿り着く前に九十度にへし折られ、阿鼻叫喚が闘技場内を響かせた。
目の前の星の腕を握り潰した男は、どうやら鍛え過ぎてしまったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 01:00:26
7799文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ホラー、日常、サスペンス
少し奇妙なフィクション短編集小説。
あなただったらどんな体験してみたいですか?
最終更新:2024-01-10 03:08:39
9188文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
尿意をめぐる冒険。です。
キーワード:
最終更新:2023-11-24 04:36:45
4654文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校進学時に、自分がやりたい事=夢を持っていないことにショックを受けた藤沢 樹。無気力ながらも高校生活を過ごす樹は、高校二年生の夏休みにショッピングモールで献血の呼び掛けを行なっていた同級生、小日向 咲を見かける。咲の一生懸命な姿に興味を惹かれ、咲と献血に関わるようになる。人と人との繋がりで、助け合いの必要性と足りない物に気づきながら成長する2人の献血系青春ラブストーリー。
〜本小説は献血を題材としたラブストーリーでありますが、献血に関する知識が誤っている場合があります。少
しでも献血に興味が湧いた方は1度ご自身でお調べして頂けると嬉しいです。〜
初連載となりますので、至らない点へのご指摘や感想を頂けると幸いです。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 12:00:00
16453文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君が見えて、100m先の君の声が届くまで僅か約0.3秒。
僕は時々考えてしまう。0.3秒後、そこに君がいない未来を。
蝉が鳴く夏の思い出。
最終更新:2023-09-10 18:57:46
840文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
芸術を理解する。という行為は簡単な様で中々難しい。
この世界の全ての知識を持ってしても、その人の感性に合致しないと理解する事は出来ないのだから。
今回は分かりやすい、ブラックボックス片手に話そうか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
作り手が傍にいてくれないかなー。
忙しいし、難しいか。
最終更新:2023-09-02 09:10:21
1013文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ダストボックス
ヒューマンドラマ
連載
N8056IJ
まったくもって準備中です。少々お待ちください。
最終更新:2023-08-28 01:40:12
1122文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
奇怪な現象。
おのずと発生することもあれば、自分から引き寄せることもあるでしょう。
正体が分からないうちは、まだまだ気が抜けません。
最終更新:2023-08-04 20:00:00
3602文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夏の気配は蜃気楼 天地ひしめく息遣い
この景色はきっと、あなたの気に入ると思ったから。
大乾ハイツ。京都市の佐井通にあるその建物の前に、オザワ少年は立っていた。そして二十年後にも、再び。
最終更新:2023-06-17 13:00:00
3990文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
めぐは17才。北欧のとある共和国で、クラスメートのリサ、Naomi,れーみぃと楽しく暮している。
町は古くて、石畳の道に路面電車が走り、丘の上にはケーブルカーが通っている。
偶然、時間旅行の能力を得てしまいました。
めぐは夢を見ます。未来の私達はどうなっているの?
タイム・スリップが起こりました...
最終更新:2023-05-13 12:29:27
521362文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
涙でにじむ思い出、分かり合えた恋ならいいと
最終更新:2023-02-18 17:42:09
318文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ありふれた夏のお話。
最終更新:2023-01-12 21:40:02
732文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
茹だるような暑さの中、青年は日常を繰り返していた。
希望などというものは蜃気楼のように像がなく受験という漠然とした不安だけに襲われる毎日に彼は辟易していた。
そんな時一冊の本が目に入る、本を開くとそこには美しい女性の絵が……?
最終更新:2022-12-31 22:07:09
3118文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気候現象、蜃気楼。かの楼閣には一匹の龍が住んでいた。ある日、数年ごとに楼閣内で行われる祭りを見ることになるが、そこで奇怪な女の行動に出くわす。何度も繰り返し、部屋を出入りする女。なぜ、女はその行動を繰り返すのか。
最終更新:2022-12-02 20:00:00
9813文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蜃気楼ばかり見ていた。
だけど、それで次の光も蜃気楼であるとは、決めつけられない。
最終更新:2022-09-26 22:21:26
353文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
傍 理論っぽいバンドの歌詞っぽい感じをイメージ&オマージュした感じの詩です。
最終更新:2022-09-12 10:44:50
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
だるま朝日や夕日は温度差や光りの屈折によって生じる蜃気楼の現象です。
夕日が二つに重なる様に見え、大きくなって微笑んでいるようです。
キーワード:
最終更新:2022-08-28 21:30:41
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
隣にいた誰かの影をいつまでも追い続けている。
今でもここにあなたのいた証があるのだと。
それはただの執着だ。心が生んだ蜃気楼だ。
そんなのわかりきっている。わかりきった上で今がある。
ないものをそこに虚飾する日々は、案外続けられるものなのだ。
そうしないほうが、よっぽどつらいことなのだから。
最終更新:2022-07-14 13:27:57
2805文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
三年ぶりに街に帰った私は、心のなかで「和風美人」と呼んでいる女性に久しぶりに会う。しかし、なかなか思うように関係が発展しない。そうした悶々とした日々をおくっていた。
最終更新:2022-06-03 17:00:00
7520文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:にのい・しち
パニック[SF]
完結済
N3284HQ
鏡よ鏡、鏡さん。なぜ世界を滅ぼすのですか?
***
いつもの朝。
男子高校生、涼真が身支度の仕上げとして全身鏡の前に立ち、不意に右手を上げると、鏡の中の自分も右手を上げた。
現実の自分と鏡の中の自分の左右が揃うことは、鏡の世界が反転していることを意味する。
涼真は不思議な現象の楽しさを伝えようと、後輩彼女の風花へ連絡すると、彼女も同じ現象を経験していた。
それとは別に日本を含めた世界で交通事故が一斉に起き、地球の交通は全て停止。
原因は鏡の反転。
次第に世界は鏡の反転
により文明を維持出来なくなり崩壊し始める。
鏡の異常はあらゆる場面に及び、眼球の病気、スポーツと娯楽の衰退、超集中豪雨、空に街の蜃気楼、放射線による被爆を起こさせる。
激変する社会でも、小さな幸せを育んでいく涼真と風花。
変わる世界で主人公の涼真は何を見つけるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:00:00
5979文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
「怖いよ。でも、友達だから」
平成三十五年、科学が発達した近未来の日本。
最凶の霊媒体質に悩まされる神代飛鳥は、神社で鬼のアカリと出逢う。彼は飛鳥を『ナスカさん』と呼び、小学生時代の恩を返したいと怪異から守ってくれるが、正直ナスカは彼のことを覚えておらず……?
妖怪、怪異、都市伝説。ありとあらゆる”おかしな奴ら”が集う綾巳町。
ナスカ以外の人間にまるで興味のないアカリと、度の過ぎた正義感をもつナスカ。
そして彼らを利用しようとする、自己中悪霊の西条、インドの精霊である灘、
人間マニア蜃気楼の伏見。
彼らが綾巳へ妖怪たちを引き入れる理由とは?アカリは企みを潰せるのか?
平成を舞台に繰り広げられる妖怪譚、ここに始動。
※表紙絵はみかげつ様(https://skima.jp/profile?id=17498)に依頼して描いていただいたものです。
エブリスタにも同作を連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 23:07:59
2282文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
砂漠の旅はしたことないですけど。
最終更新:2022-02-25 20:08:53
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
水面に映るは、想い出と面影。
誰もが、おのれの船の船頭ならば。
舳先に抱いた女神と、今宵、月の下で踊るがいい。
最終更新:2022-01-18 00:00:00
283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
水の魔法使いであるラッティはSランク水魔石を完成させる間近に殺された。犯人は第二妃。彼女はラッティがアラージフ陛下から寵愛を受けていると勘違いしていたようだ。だが寵愛以前にアラージフとはほとんど顔を合わせていない。やりとりだって手紙を介して業務的な連絡を行うのみである。勘違いもいいところだが、それを訴える余裕さえない。完全に意識が途切れる直前、ラッティは今後こそは普通の生活が送れますようにと強く願った。そう、彼女が殺されるのはこれがはじめてのことではない。殺される度に十六の誕
生日に戻り、何度もループを繰り返しているのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 20:47:09
24626文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3046pt 評価ポイント:2826pt
匿名ミラージュに加入したラヒ姫。
人間の歴史が、終わろうとしていた時。
人類の終末時計は、100秒前となっていた。
希望の光。
光の女神。
アイドルとしての教育指導を受けるラヒ姫。
教育指導する『女神の指導者達』!
『お嬢。』
『水果』
『むーみん』
『あや』
『まりり』
集団ノ神(むらノかみ)
観音菩薩(ブンナワー)
悪魔天神(八重歯の堕天使)
偶像学者(アイドル研究所長)
魅惑伝道(顔面天才)
ミラージュの教え。
セルフプロデュース。
自分の命が
、真理であり道。
人類どもを駆逐する最終宗教。
少女達が、女神になるための教え。
蜃気楼(みらーじゅ)教。
人類の歴史上、最後の宗教。
下剋上を、なさんとする『下剋嬢。』。
破天荒ツンデレラが、世界を変える。
人類どもを一匹残らず駆逐するために。
少女達が、安心して幸せに暮らせる世界!
笑顔を届ける秘密の偶像集団(ヒーロー)。
全宇宙最高アイドルグループ。
究極にして至高の偶像集団(アイドルグループ)。
その名は、『匿名ミラージュ』。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 12:23:23
47162文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
初めての下宿生活。
この一年間は陽一にとって未知へのスタートと言えた。
先々で交錯する得体の知れないそのキャンバスに描かれる色彩とは…
最終更新:2021-10-24 10:37:39
6958文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
結末のない、絵のない絵本
キーワード:
最終更新:2021-10-14 20:51:05
821文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
入道雲を追いかけて何処までも走る
川には夏の魚が綺羅綺羅と鱗を翻し、
真夏の道には人の子ひとりおりませぬ。
死に絶えた道に蜃気楼が油を塗る
蝉だけがワンワンと頭の中を痛めつけて
神社の奥にはなにかの神様や亡者がいて、
悪い遊びでまぐわっている、妄想。
永遠に終わらない、失われた夏休み。
最終更新:2021-09-20 20:11:53
552文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
学生時代の夏休み。
ジョギング帰りの私の前に狸が現れた。
私が住む地域にしてはあまりにも珍しい存在に私は浮かれるが、
母にそんなわけないだろと一蹴される。
だから私は狸の証拠写真を撮影しようと奮闘する。
最終更新:2021-03-17 00:12:41
1964文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
入道雲、夕立、蜃気楼、陽炎、りんご飴、金魚すくい。
夏の幻は、色々見せてくれる。
君の大事なものだったね、と、手のひらに小さな青いビー玉。
済んだ眼差し。蔵の裏の人魚の鱗。
敷き詰められた玉砂利が、全部蛍石なのだ。
そういう、真夏の蜉蝣みたいな夢。
最終更新:2021-02-19 17:21:14
611文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
入道雲、夕立、蜃気楼、陽炎。
飲んでいたサイダーは、美味しかったかい?
刹那の夏は、今でもなお、君を待って、遠い夏で待ちわびている。
それを飲み終えたら、カキ氷屋さんにでも行こう。
夢のまにまに。
最終更新:2021-02-10 01:56:11
606文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
孤独な青年の詩になります。
最終更新:2021-01-27 12:25:03
1644文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ノスタルジックで古風な、宿場町の詩。
陽炎、蜃気楼、夕立、雷…すべて夢。
最終更新:2020-11-26 22:25:06
361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
陽炎、蜃気楼、夏休み、神社、猫の目
懐かしいあの頃の記憶を封じ込めた詩集。
ノスタルジー懐古主義者の
蛍石のような綺羅の魔術をご覧あれ。
若干ホラー
千と千尋や、となりのトトロなどから影響を受けてます。
童謡、わらべ歌、児童文学などの色合いもあるかと。
最終更新:2020-11-15 19:40:49
608文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
摩天楼に立った僕は、闇からあらわれた少女とともに真っ逆さまに飛び降りていく。
死を覚悟した僕はウサギに助けられて異世界へと飛ばされてしまう。
冒険あり、闘いありの異世界旅行奇譚
最終更新:2020-10-25 23:21:07
1768文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
銘尾 友朗 様主催「夏の光企画」参加作品です。
夢を叶えた夏の貴婦人に待ち受ける落とし穴。
夏の蜃気楼はただ先を行くのみ。
最終更新:2020-08-31 05:40:27
487文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
高校二年の夏休み。
久保田さやはクラスメイトの岡本君の家の前の公園の大樹によりかかり、彼の家の全景を眺めていた。すると、コンビニ帰りの彼にたまたま見つかって、部屋へと誘われる。さやの唇を軽く奪ったりするくせに、他の女の子ともつきあいのある彼。
そんな彼にさやは惹かれている。夏休み最後の日のデートで、遂にさやは……。
本作は、銘尾友朗さま主催「夏の光企画」参加作品です。
最終更新:2020-08-22 18:27:52
5386文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:182pt
茹だるような暑さが身を焦がす夏の日。
私は父と母を殺害した。
大した罪悪感も湧くことはなく、悲しみさえ感じることはなかった。
私は父と母を風呂場まで連れていくと、いつものように身支度をし、手慣れた手つきで解体の作業を始めた。
私がこんなにも狂っているのは、この毒親のせいだとつくづく思っている。
そんなサイコキラーな私の人生最後の一日のお話を描いた作品になります。
最終更新:2020-08-10 00:07:27
5730文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
名も無き少年は今日も必死に生き延びる。
最終更新:2020-07-14 09:43:21
1046文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「傀儡といしの蜃気楼」の七年前の話。
本編に書く必要がない雑記&短編。
アルファポリスでも掲載しています。
最終更新:2020-06-08 21:16:21
2039文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
幻の満州国 あるいは石原莞爾の見た蜃気楼?legend of empire あるいは幻の満州帝国 legend of manchuria empire
キーワード:
最終更新:2020-01-14 14:25:58
3047文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ホワイトウォーターシックス
アクション
完結済
N8841FO
元特殊部隊のミッチェルとウィレムはある暗殺作戦のために南米の半島国家、エルバルデに向かうが、、、
最終更新:2019-09-16 09:07:11
22561文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
10年前に鬱病となり社会から転落したおっさん佐藤翼。それでも家族に支えられ、なんとか生き永らえていた。しかし、今度は異世界へと転落する。そこで出会う人々に支えられ、手にした魔法を武器に、今日もなんとか生きていくお話。やや主人公チート・ハーレム気味。基本は人とのふれあいを中心に描きます。
三章より舞台がガラリと変わります。
森編終了。蜃気楼終了。人族編【邂逅】執筆中。
人生、初投稿、処女作にて習作となります。色々、突っ込みどころ、設定の甘さ、文章力の無さ等々あると思いま
すが、作者がノリと勢いと何だか分からない成分でかろうじて書いています。生暖かい目で見守って頂けると幸いです。
読者様の応援に感謝です!
いつも本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 13:00:00
1571803文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6495pt 評価ポイント:2335pt
僕のなかで降り続いていた雪がとけはじめる。
それははたして、幻想か……
最終更新:2019-02-16 21:35:37
3741文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:(衝動に駆られた時にだけかく)中の人
詩
短編
N7496FF
僕をみつけてよ。
蜃気楼の中に残酷なアメーバが...
それがなにかなんて捨てちまえと生きる。
帰る世界があるなら帰るんだな。
最終更新:2019-01-06 04:12:26
890文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
怪奇は日常の中にある。
本棚の裏、満員電車の中、あなたの鞄の底、真夏の蜃気楼に霞む線路の先。
貴方が信じようと信じまいと、望もうと望むまいと、怪奇は貴方のすぐ側にある。
最終更新:2018-10-23 21:59:24
812文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和の佇まいを残す、ひっそりと営む純喫茶がある。
この喫茶には30年ほど通っている。
そんな喫茶も来客が年々減っていく。
だが私は、この『喫茶室なかがわ』が大好きだ。
最終更新:2018-09-22 01:00:00
2182文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
河原を自転車で走ったときの気持ちなどを書いた詩。
最終更新:2018-09-19 11:34:19
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の日、私は海に浮かぶ夕日を見て昔を懐かしむのだった。
最終更新:2018-08-16 23:00:00
1223文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「血みどろグチャグチャの幽霊は怖くない」という説は本当か?
果たして「それ」を目撃してしまった私は即座に腰を抜かしたが、件の「彼女」と私の間には、刹那の間ながら確実に共感と労わりあいの感情が存在し得た。
これはそんなマヌケな幽霊目撃譚です。
最終更新:2018-07-19 21:58:40
6676文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
検索結果:88 件