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検索結果:10 件
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ドラゴンと戦闘機が魔物を撃墜!? 異なる世界に住んでいた二人の少女が、同じ空を舞台に強大な敵に立ち向かう!
豊かな魔力に包まれたアオノ世界、そこで活躍する龍騎士団の一人であるクーノは、ドラゴンのユリィと共に空を自由に駆け回っていた。おかげで問題児扱いされているクーノだったが、彼女の前で突如として世界の根源である魔力の暴走が発生する。放っておけば世界滅亡すらも招きかねない大惨事に対し、クーノたち龍騎士団は立ち向かう。
そんな時、異世界からの訪問者が。訪問者の正体は、地
球連合航宙軍第7艦隊旗艦を名乗る重航宙戦艦ライラと、そこに所属する航宙軍パイロットのチトセという少女であった。彼女らは龍騎士団と共に魔力の暴走に立ち向かうことに。
龍騎士であり自由奔放なクーノ、航宙軍パイロットであり冷静沈着なチトセ——正反対でありながら相性抜群の二人。この運命の出会いによって、二人の空は鮮やかに色付いていく。
*他サイトでも投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 21:07:21
86840文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
『地球を、救って欲しい』
そう言うと、夢の中で語りかけてきた“影”は霧散した。わけも分からぬまま生活を続けた少女は、ある日“影”の言っていたことは嘘ではなかったと知る。惨酷な此の世の果てに、少女が馳せる願いとは。
※横読みでは読みづらい為に『縦読み推奨』です。文間が詰まっていて読みづらい等の問題はこれで解決されると思われます。
最終更新:2017-11-21 17:43:26
109955文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:115pt
この小説は、以前分割投稿した「西銀河物語 第三巻 アンドリューとリギル」の統合版です。
ミールワッツミールワッツ防衛戦その後を各星系を舞台に描いています。
星系毎のあらすじは下記のような感じです。
アンドリュー星系
アンドリュー星系では、ミールワッツ星系の優先的支配権を踏み台に、近隣の未開の星系への開拓に意欲をだし、第一次、第二次ミールワッツ星系防衛戦で目覚ましい活躍を見せたチェスター・アーサー中将を大将に昇進させ、第二艦隊、第三艦隊と新たに新設した第四艦隊を合わせた星系
軍艦隊総司令官に任命した。
また、アーサーの活躍に寄り星系連合体”ユニオン”の中でも発言権を増すアンドリュー星系代表アヤコ・ヤマモト代表は、次期選挙で星系連合体代表の席を模索する動きを見せていた。
ペルリオン星系
第一次ミールワッツ星系防衛戦で大失態を演じたペルリオン星系では、シュティール・アイゼル中将が予備役編入となり、輸送艦護送と宙賊の撃滅に多大な功績を上げていた若き中将、ベルハルト・ローエングリンが星系艦隊司令長官となった。
アイゼルをそそのかした星系代表マイク・ランドルは、罷免され後任にバリー・ゴンザレスが任官した。ゴンザレスは、軍需産業ゴンザレス・マニュファクチャリングのオーナーであり、ゴンザレス財閥の若き党首でもあった。ゴンザレスは、ランドルの失態から権限を失った星系連合体の中での立場を回復すべく各方面へ画策を始めていた。
リギル星系
第二次ミールワッツ防衛戦で活躍を見せたリギル星系のデリル・シャイン中将の立場は強固になったが、リギル星系を取り巻く情勢に軍事統括ユアン・ファイツアー大将、星系連合体ユニオン議長タミル・ファイツアー、星系評議会代表クロイツ・ハインケルは、腐心していた。
シャインは、シャルンホルスト級航宙戦艦の後継艦”マルドーク級航宙戦艦”とテルマー級巡航戦艦の後継艦”エンリル級巡航戦艦”の航宙テストを行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 16:27:58
84998文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
この小説は、以前分割投稿した「西銀河物語 第二巻 アメイジングロード」の統合版です。
ミールワッツ星系戦から四カ月。ミルファク星系は、ウッドランド大将からの指示で、 ミールワッツでの戦いを教訓にアガメムノン級航宙戦艦の改良型に着手した。
同じころ、航宙戦闘機スパルタカスの後継機である開発コードFC38アトラスの開発も星系開発衛星航宙機開発センターで行っていた。
そして、星系評議会が正式に第一七艦隊に第三二一広域調査派遣艦隊として航宙試験も兼ねて新しい星系の発見と資源衛星を開
発するよう命令が下った。
その一方で星系評議会代表となったラオ・イエンは、ミルファク星系でも屈強で知られるアンデ・ボルティモア中将率いる第九艦隊と第七、第一〇艦隊をミールワッツ攻略の為に差し向けた。
今回は、未知の星系への航宙と未知の生命体との接触とミルファク星系三艦隊とアンドリュー、リギル星系軍の激しい艦隊戦を描きます。
また、今回は、奔放で移り気な恋の女神アフロディーテに魅せられた若い人たちの関係も描きます。
広域調査派遣後の休暇を利用し、マイ・オカダと保養先に行ったユーイチ・カワイ。そして航宙中にアッテンボロー主席参謀やヘンダーソン中将の思惑で接近させられたルイ・シノダとマリコ・ワタナベも休暇を利用して行ったアルテミス9の田園で進展を見せます。
二組のカップルの進展と一巻に続く航宙艦同士の艦隊戦をお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 16:48:30
88852文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
この小説は、以前投稿した「西銀河物語 第一巻 ミルファクとリギル 第一章 接触」の再投稿です
ミルファク星系の宙域から一五〇〇光年。リギル星系より五〇〇光年離れたミールワッツ星系にレアメタルを含む貴重な鉱床を持つ惑星が見つかった。しかしミルファク星系からここにたどり着くためには航行不可能宙域を避け、リギル星系の同盟星系領を航宙しなければならない。
しかしリギル星系は、ミールワッツ星系の鉱床探査権は自星系にあるといって譲らずミルファク星系派遣艦隊のリギル星系同盟領の航宙を許
可しようとしなかった。これによりミルファク星系は、チャールズ・ヘンダーソン中将を司令官としたアガメムノン級航宙戦艦を含む六〇〇隻をミールワッツ星系に派遣した。鉱床探査は、順調に進みほぼ終了しようとした時、
リギル星系同盟領ペルリオン星系軍との共同軍事演習からリギル星系に戻る予定のシャルンホルスト級航宙戦艦に乗艦するデリル・シャイン中将率いるリギル星系第二艦隊が遭遇した
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 14:04:29
92650文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
リギル星系より技術供与を受けたアンドリュー星系は、主力戦艦を「オルデベルン級航宙戦艦」から「シャルンホルスト級航宙戦艦」に移行した。
新型戦艦に乗りオフィーリア星系方面の巡回航宙に出ていたアーサー少将率いる第一艦隊第一分艦隊は、物資輸送艦に近づく宙賊を発見する。直ぐに停止と降伏を命令したが、アーサーの判断ミスにより父の代から第一艦隊に所属していた老齢な部下を死なせてしまう。
戦闘報告を提出したアーサーに星系軍は、判断ミスによるものではないという裁定を下すが、心が癒されな
いアーサーは、親友によりどころを求める。しかしアーサーの判断ミスだとロベルトは突き放してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 11:44:37
6253文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
シノダ中尉は、自分を案内しているワタナベ上級准尉が何者か分からないまま艦の案内を受ける。航宙戦艦の巨大な構造と重要構造の説明に感銘を受けるが、シノダは案内人が誰か依然分からないまま時間が過ぎる。やがて案内時間が終わり、士官食堂で最後にワタナベは、自分の正体を明かすが、シノダは肝心な場面が思い出せず、悩んでしまう。
最終更新:2013-01-06 12:48:15
5539文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
新しい資源星系を求め航路開発に出発する「第17艦隊・・第321広域調査派遣艦隊」は、新しく開発された「スパルタカス」の後継機、開発コード「FC38」と改良されたアガメムノン級航宙戦艦の広宙域における航宙試験も兼ねていた。
ヘンダーソン中将付武官ルイ・シノダ中尉は、今回の派遣に同行を許され期待に胸を膨らませて旗艦アルテミッツに乗り込んでいた。
ヘンダーソン中将の計らいで航宙戦艦の見学を許されたシノダ中尉は、思わぬ案内人に会う事になる。
最終更新:2013-01-04 16:41:59
1984文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
新しく開発されたアガメムノン級航宙戦艦の事前確認の為に訪れた「ミルファク星系軍研究開発衛星」でヘンダーソン中将とシノダ中尉は、その新機構に驚いていた。
最終更新:2012-12-23 16:37:51
4295文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ミルファク星系の宙域から1500光年。リギル星系より500光年離れたミールワッツ星系にレアメタルを含む貴重な鉱床を持つ惑星が見つかった。しかしミルファク星系からここにたどり着くためには航行不可能宙域を避け、リギル星系の同盟星系領を航宙しなければならない。
しかしリギル星系は、ミールワッツ星系の鉱床探査権は自星系にあるといって譲らずミルファク星系派遣艦隊のリギル星系同盟領の航宙を許可しようとしなかった。これによりミルファク星系は、チャールズ・ヘンダーソン中将を司令官としたアガ
メムノン級航宙戦艦を含む600隻をミールワッツ星系に派遣した。鉱床探査は、順調に進みほぼ終了しようとした時、
リギル星系同盟領ペルリオン星系軍との共同軍事演習からリギル星系に戻る予定のシャルンホルスト級航宙戦艦に乗艦するデリル・シャイン中将率いるリギル星系第2艦隊が遭遇した。
ここから全6章に渡る西銀河物語の第1巻が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 11:50:03
17366文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:10 件
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