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検索結果:78 件
作:Apfel(赤目のサン)
ハイファンタジー
連載
N0690IY
科学と魔法が融合した〈近代ナーロッパ風異世界〉でのお話。魔石による熱エネルギー変換を利用した蒸気機関の誕生以来、この異世界は科学力の急速発達を迎えていた。
====================
【主人公ズ】
・『ミヒャエル』
王都ケーニヒスハーフェンのギムナジウムに通う青年。
大戦争に指揮官として参戦する事となる…。
・『ルートヴィク』
緑がかった蒼の瞳が特徴的な青年。フェルデンシュタイン=ウィーゼンブルク男爵家の次男で、後に陸軍参謀総長次官となる人物である。
最終更新:2024-07-18 10:46:59
2961文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:AS@関東の民
空想科学[SF]
連載
N8130JE
時は幕末。ペリー提督が浦賀に来航し、日本を開国させたと思いきや、アメリカ合衆国は大軍を送り込み、武士や町人による反乱を捻じ伏せ、自国領土とする。
第一次世界大戦後、ヨーロッパでファシストの独伊が台頭。米国もその影響でファシストが台頭。当時のジャパンは本土統治も碌に及ばない化外の地として扱われていた為、民主主義者が流入。ジャパンでのデモを憂いたアメリカ合衆国、否、ファシストと化した『合衆国』は軍隊を大量に送り込み、第二次世界大戦後、『合衆国アジア第一軍管区』として、合衆国による
ジャパンの苛烈な統治が始まった。
合衆国が築いた徹底的な監視網で、国民には検索、言論、結社、表現、プライバシーといったあらゆる権利が制限され、もし仮に反抗すれば『幸福警察』に捕えられ辺境の山に流罪となるか『幸福施設』で強制労働に明け暮れる事となる。
しかし、苛烈な統治でも、自由と民主主義の灯は吹き消せない。主人公で軍管区弁務官の伊東朱音は、民主主義者と秘密裏に手を結び、本国に反旗を翻した。この世界に、自由のともし火を灯すため。
この世界は異世界で、1970年代の日本をモチーフに近未来要素を盛り込んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 09:11:32
696文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一次世界大戦に参戦した日本は、そこで数多の血を流し、多くの戦訓を得た。
欧州で見た死と破壊を日本本土で起きさせまいと、富国強兵と国内開発に邁進しつつ、国際協力を行ってきた日本。
最終更新:2024-06-03 05:00:00
29480文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:194pt
作:曇空 鈍縒
現実世界[恋愛]
完結済
N5442IQ
ユールス共和国がアーラスト帝国へと宣戦布告してから、すでに数年の月日が流れていた。
戦車や航空機はまだ開発されておらず、装輪装甲車やトラックも数少ない時代、劣悪なライフルの性能を補うべく、兵士達は銃剣やスコップで白兵戦を繰り広げている。
そして、重機関銃の弾幕が張られる中、二人の兵士が出会う。
互いは、互いにとって、敵兵であり、ライバルであり、大切な人でもある。
戦場と、恋の物語。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-04-14 01:10:00
23319文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:試作機まんじゅう
ハイファンタジー
連載
N5955IL
異世界といっても、中世ではなく20世紀。
魔法はあるが物騒極まりない物ばかりだ。
ああ、クソッタレ──
まあ、なんだ。
強いていうならば、大ライヒに栄光あれと。
最終更新:2023-10-14 22:26:33
2537文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「だるっぱの呟き」で紹介した性の歴史と人権の話を抜き出した内容です。内容は同じになります。性的な描写はありませんが、18歳未満の方はあまりお勧めしません。性的な価値観に影響を与えることが心配だからです。ただ、真っ当な内容です。最終的には、人権について語っています。
最終更新:2023-09-01 07:07:42
24594文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
戦艦長門はドレッドノートのような衝撃を
アメリカ海軍やアメリカの政治家に与えたかも
しれません。
14インチ対応防御の戦艦を量産していたアメリカ海軍。
15インチ砲を搭載した戦艦をイギリスは量産していましたが、相手はイギリスだし1インチくらいの差は対応可能であると思っていました。
ですが大日本帝国は戦艦長門を建造。
41cm砲を搭載し41cm砲の攻撃に対応した戦艦を建造し、更に拡大発展させた赤城や加賀を建造し始めて、
八八艦隊計画などと言い始めます。
この急速な軍備拡大計
画にアメリカは恐怖したかも
しれません。
日本も日露戦争で消耗しましたが、
イギリスもアメリカも第一次世界大戦で少なからず消耗しています。フランスやドイツも。
更に日本は『人種は平等』だと発言しましたが、
戦争で疲弊して世界大恐慌で傷つき自信を失った
白人国家からは、日本が有色人種達のリーダーになり、
人種対立戦争が起きるかもしれないという危機感、
焦燥感を感じたかもしれません。
と考えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 23:38:59
2638文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
産業革命と呼ばれていた時代、表通りの華やかさとは無縁の裏路地で私は親と云う存在を知らないまま日々を生きていた。
だがある日、とある実業家に拾われる。
その事によって私の人生と云うものは大きく変わる事となった……
そんな私と云う存在の過去から現在までの物語。
最終更新:2023-08-15 06:21:10
14028文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サラエボの弾丸は第一次世界大戦を引き起こした。
最終更新:2023-04-16 22:31:09
1062文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
Lucifer.愛と冒険のストーリー。第一次世界大戦にあって、世界支配を試みる若者の、物語。
最終更新:2023-04-05 23:00:00
1022文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:uparupapapa
歴史
完結済
N7310HZ
1918年第一次世界大戦が終わると、ポーランドはそれまで支配していたロシア(1917年のロシア革命以降はソビエト)から独立した。その後支配以前の領土の回復を掲げ、革命の混乱から冷めやらぬソビエトに対し宣戦布告した。
最初は攻勢を続けたが、次第にソビエトが巻き返し、少女ヨアンナ(5歳)の住むミカシェビッヂ(ベラルーシ領)にまで侵攻してくる。
ヨアンナ一家は拉致されシベリア送りに・・・。
極寒の地シベリアで新たな悲劇に見舞われ、ヨアンナに生命の危機が迫る。
最終更新:2023-02-06 04:00:00
128709文字
会話率:9%
IN:1pt OUT:38pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:38pt
日本の高校で歴史を教える楠。彼はある日、ひょんなことから第一次世界大戦のど真ん中にイギリス人の兵士として転生し、その地獄の戦争のなかで生き抜いていくことになる。
最終更新:2022-12-04 22:04:06
2984文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
中世ナーロッパに飽きたなら、『近世』ナーロッパはどうですか?
三十年戦争と七年戦争と第一次世界大戦を足して宗教要素を引いた感じのゲテモノに主人公は現代知識を生かせるのか?!
主人公「ヒャッハー!現代知識で知識チートだ!」
~十数年後~
主人公「もうむりおうちかえる」
最終更新:2022-06-18 23:36:15
2112文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一次世界大戦中のロンドンのとある家庭、ウエリントン家に現れた住み込みの家庭教師ミスメリーウェザーが引き起こす不思議な出来事を通じて、少年ジムは一歩一歩大人へと成長していく。
しかし、ミスメリーウェザーが死神であるという噂を耳にするが果たして彼女は一体何者なのか?そしてジムたちは幸せになれるのだろうか?
最終更新:2022-05-25 18:00:00
42384文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
北の大国と呼ばれた帝国は度重なる戦争を貧弱な国力で何とか耐え抜き、最終的には主要な戦勝国となった。しかし、長く続いた戦争により帝国は疲弊し、崩壊寸前という状態になってしまった。
そこにある1人の青年が現れたことで帝国は変わる。もちろん、良い方向へと。
帝国は不死鳥の如く力を取り戻し、かつての旧領を奪還し、やがて世界帝国を築く。
これは瀕死の帝国が再び立ち上がる様子を描いた物語である。
※イメージは第一次世界大戦を生き残ったロシア帝国です。動きはソ連に近くなる予定です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 18:03:15
6225文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
“あの独裁者”、再始動――。
西暦1914年、時は植民地獲得競争の全盛期。著しく発達した帝国主義が激突する世界で、一人の男が目覚めた。
男の名はニコライ・アレクサンドロヴィチ・ロマノフ……超大国ロシア帝国を統べる皇帝でもある彼には、しかし未来から憑依した別の男の意識が宿っていた。
その名はヨシフ――またの名を“鉄の男”『スターリン』と言う。
大陸を2つに分断する戦争の中、独裁者から皇帝に生まれ変わった男はどこを目指すのだろうか……?
最終更新:2021-10-09 22:00:00
197870文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8626pt 評価ポイント:4926pt
歴史好きなら誰も考えたことのある「IFルートをたどった世界」
もしも大日本帝国が大東亜共栄圏を達成したら?ソ連が崩壊せずアメリカが崩壊したら?
ナチスドイツが第二次世界大戦が起きたら?
しかしドイツ帝国が第一次世界大戦で勝利したら?と言うのはあまり聞いたことがない
それでもしドイツ帝国が第一次世界大戦で勝利していたら?を考えるシリーズです
最終更新:2021-09-29 16:00:00
9940文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
第一次世界大戦は無制限潜水艦作戦を中止したドイツ帝国率いる中央同盟国がアメリカの参戦を回避することに成功しドイツは束の間の覇権を握ったがその地位は脅かされつつある......
kaiserreichと呼ばれる世界線の戦間期から第二次世界大戦を描く仮想戦記!
※艦船の名前、作戦名等は多くが決まっておりません。コメントで提案していただければ採用する可能性があります。提案者が希望する場合は提案者の名前と提案された内容ををあとがきに表記させていただきます。
最終更新:2021-08-17 16:26:37
20659文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
1945年08月15日、終戦の日。大東亜戦争は日本の敗北で終わった。これを時間軸を遡ってひっくり返す。1820年05月12日のナイチンゲールまで遡り、北里紫三郎との出会い、ハワイ王国は滅びず、戦争計画オレンジと山口多聞、第一次世界大戦マルタ出征と空母、張作霖は死なず、と続々と歴史の世界線を繋ぎ替えていく。
なお表題の「また第二次世界大戦かよ」は題名で迷っていた時に「しかしまた第二次世界大戦かよ」と作者が呟いたのがキッカケです。
最終更新:2021-06-29 15:00:00
440893文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1894pt 評価ポイント:1010pt
未曽有の大戦争である第一次世界大戦。その真っただ中のイギリスで陸軍に志願した少年、ウィリアム・トミー。訓練を終え、戦地に赴いた彼は日々よく食事をとり、塹壕を掘り、そして寝ていた。ある日、ドイツ軍の塹壕に突撃することになった彼は、すぐに砲弾によって死んでしまう。
なぜか森で目覚めたトミーは、謎の美少女で出会って…?
初投稿です。(半ギレ)
最終更新:2021-05-31 20:17:09
13256文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:uparupapapa
歴史
完結済
N2425GY
ヨアンナはポーランドに住む5歳の夢見る女の子。
1918年第一次世界大戦が終わり、ポーランドはロシア革命後のソ連から独立した。
その後の戦乱に巻き込まれたヨアンナ一家はソ連兵に拉致・連行され、
シベリアへと移動する。その間、ヨアンナの父母が息絶え、孤児となる。
他の孤児達と共に救済したのは、ポーランド救済委員会の働きかけと、
それに突き動かされた日本政府。
ヨアンナ達は特別に設置された孤児院『福田会』で健康を回復、
すくすく育ち、やがて故国ポーランドに。
最終更新:2021-05-15 08:49:05
89467文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:42pt
第一次世界大戦を気に、航空戦力として戦闘機と共に登場した魔女
箒に乗り、小銃を手に、魔力を込めた弾丸を放つ彼女らの戦闘力に注目した各国は、魔女を本格的に配備し…それも当たり前になりつつあった1940年
かねてより不安定だった世界情勢はついに第二次世界大戦の勃発を招く
ヨーロッパの列強国、プロイセン帝国に生きる魔女の一人、レギーナ・フィッツェンハーゲンはこの戦争に従軍する
彼女は、この大戦を戦い抜くことができるのか
最終更新:2020-12-03 23:51:05
11494文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2020-04-22「Pixiv」にて投稿した作品を転載する。
[あらすじ] ジャパンマネーに沸いていたバブル真っ最中、「私」は別荘管理の仕事を任されることとなった。そこには雇い主のコレクションがあり、ドイツ語で「Für meine Elise」と彫られた、元華族から買ったというピアノがあった。
話によればそのピアノはナチから逃げたユダヤ人がその娘のために作ったものだという。主人公はそのドイツ語に触発されるようにして、ドイツ語圏の作曲家のCDを買ってくる。
それに触発され
るように、ある日から主人公は夢を見るようになった。それは雇い主が話していたナチから逃げたユダヤ人の青年と、日本人の華族の娘の記憶だった。ゲッベルスらによって音楽すらプロパガンダとして使用され、ドイツ語を母語とする自分のアイデンティティも否定された彼は辛くも日本に逃れるも、直後に日独防共協定が成立し、日本とナチス・ドイツは事実上同盟国になってしまっていた。青年は憤懣を抱えつつも、雇い主の娘の家庭教師としてあいさつする。
雇い主の華族は国際情勢にも明るい、商才に長けた人々だった。娘が生まれた第一次世界大戦直後の暗雲とした状況から、彼女を生き延びさせるためには教養が必要と考え、教え込んでいたのだった。
そんな両親の意をくみ取った彼女は、ぎこちないドイツ語の挨拶と共に、青年にピアノ曲を披露し、青年は遠く離れた東洋でも、モーツァルトやベートーヴェンが息づいていることを知り、救われたような気持になる。二人の仲は徐々に深まっていく光景を「ピアノから」見せられる私だが、二人がどのような経緯をたどり、そして、青年が彫ったであろうピアノが売りに出されたかは決して見ることができない。
そんなある日、バブル崩壊が訪れ、人々は混乱の只中に投げ出されていた。主人公もまた雇い主の自殺によって無職となる予定だった。差し押さえは別荘にも及び、主人公はピアノと別れを告げる。
ピアノはそんな一連の騒動を冷徹に見守っていた。あたかも自分たちを買いたたいた人々をあざ笑うかのように見えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 13:37:45
9481文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
フランスのヴェルダンの近くには、不思議な民宿がある。
その民宿に泊まると、時として、自分が心の奥底で願っていた願い事の叶っていた過去の異世界に行けるという。
僕は、第一次世界大戦で戦死したが、その時の僕自身は知らないことだったが、母親の違う4人の児を結果的に遺した。
そして、僕は気づかない内に、もしも自分が第一次世界大戦で生き延びていたら、ということを心の奥底で願っていたらしい。
民宿に泊まって、次の朝に目覚めたら、第一次世界大戦で生き延びれた異世界に僕は来ていた。
やれることをやろう。
でも、どうすればいいのだろう。
僕は、この時代の法律等に抗いつつ、主に子ども達のためにも、できる限りのことをしようと努めることになった。
(「僕の人生の一番長い一日」や「私の本当の家族を求めて」等の後日譚になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 07:23:09
74850文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:62pt
1918年11月11日パリ時間11時(日本時間19時)、停戦協定が発効しました。人類史上初の世界大戦を振り返りながら、これからの世界を考えます。
物語となるようにアレンジしているため、話の大筋は変わりませんが、創作が多分に含まれています。
: : : : :
開戦前の欧州は希望に満ち溢れていた。街には煌びやかな服を纏った婦人がいて、最新の技術が新たなる便利なものを生み出していた。欧州では四十年以上にわたって大国間の直接的な戦争は起きなかった。誰もが平和に満たされた
中で起きようとしていたほぼすべての大国が参加する戦争。人々はすぐに終わると思い込んでいた。それを象徴するように、これの前の大きな戦争はほぼどれも二か月以内に終結している。ところがその結果は四年間で数千万という未曽有の犠牲者であった。それに加え、この戦争は「すべての戦争を終わらせるための戦争」と呼ばれていた。しかしながら、この悲劇が招いたのは多くの更なる悲劇であった。人類は破滅への道を歩み始めた。今の世界もそこから抜け出してはいない。百年も前の呪縛を、現代に生きる我々は知らねばならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 03:34:28
15835文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
時は第一次世界大戦、ドイツ空軍の誇るエースパイロットがいた....
しかし彼はあまりにもあっけなく、とある戦場で戦死してしまう。
しかし彼は、生きることを諦めていなかった。
2020/2/20 過去投稿分を改稿、再編。
字数の少なかった一部分と二部分を統合。
戦死のシチュエーションをより史実に近い描写に変更。
最終更新:2020-06-09 00:12:20
5984文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
戦車の時代が来ることを決定付けた戦車、マークⅣの詳細解説になります。
菱形戦車は可愛い(?)ので、戦車好きの諸君は毛嫌いせずに、是非一次大戦の戦車に思いを馳せてください。
最終更新:2020-05-03 18:18:17
3885文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
戦争ファンタジー: 世界の人々の気付かず内に静かに開戦された第三次世界大戦その経緯などを第一次、第二次世界大戦からの繋がりの作品
戦争ファンタジー: 第一次世界大戦から第三次世界大戦 歴史は繋がっている その経緯を描いた作品
最終更新:2020-04-01 08:35:21
483文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:爆撃project
エッセイ
完結済
N6514FT
挿絵入りの戦車の図鑑になります。コンパクトにまとめておりますので物足りないかもしれませんがご了承ください。いや、本当に一話が短いです。
自作に出す戦車の選定だったり、読んでいた作品で戦車の名前が出てきて気になった時にご活用くださいませ。
なお本作は友人が飽きてしまった戦車図鑑の再投稿、および継続版となっておりますのでみたことがあるかもしれません。(カクヨム様にも投稿しております)
最終更新:2020-03-23 16:38:06
9158文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:127pt 評価ポイント:65pt
(コンセプトは「日独蜜月」と表題通り建造計画案通りの軍艦「大和」を誕生させることです。)
日本帝国は、第一次世界大戦後ドイツとの関係を強化し、そのままの流れでナチスドイツとの関係も強化。その中で優れたドイツの工業技術の取得に成功。その結果誕生した兵器の一つが、ディーゼル機関を搭載した新造戦艦《大和》だった。
しかし、「日独蜜月」関係になってしまった結果、日本帝国は西暦1939年9月の第二次世界大戦勃発と同時に、自らも未曾有の大戦争に関わらざるをえなかった。
(なお当作品は、私
どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 10:44:23
206323文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2399pt 評価ポイント:1155pt
何を描きましょう…
拙い文章です。
初投稿です。
ホラー要素薄いかもです。
これくらいでご容赦ください。
時は大正9〜10年。第一次世界大戦後の大不況の中、1人のやせ細ったおっさんの話です。
最終更新:2020-02-07 15:00:00
3293文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「木下秀俊は、すったもんだの挙げ句毛利宗家への養子が決定。毛利秀秋となった秀俊は、関ヶ原の合戦で輝元の名代として南宮山に陣取った! そして世界が異なる方向に動き始める?!」が題名の分岐点となります。
日本史の一大転換点の一つと言われる「関ヶ原の合戦」の西軍勝利を歴史の分岐点とした、豊臣政権による日本の歴史の進展と海外進出を見ていきます。
加えて世界史の大きな転換点である「グレート・ウォー(第一次世界大戦)」まで追いかけていきます。
また、第1部で「関ヶ原の合戦」を、第2部以降
では近世から近代に至るまでの日本史について、そして第4部ではこの世界の「グレート・ウォー(第一次世界大戦)」で分けていきます。また、グレート・ウォーについては、世界をさらに分岐してそれぞれの可能性を見ていきます。
第二次世界大戦もしくは、その辺りの時代については触れません。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 11:59:57
333675文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2358pt 評価ポイント:1116pt
激戦であった第一次世界大戦のアラス戦線。その中で生まれた、ドイツ人将校と日本人義勇兵を巡る命の物語です。
最終更新:2019-12-27 20:49:25
730文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:35pt
現代から関東大震災前の横浜にタイムスリップした、サッカー好きな大学生。彼は少々詳しい程度の日本史と英国史、そしてサッカー知識で歴史を変えて生き延びる。
右も左も分からぬ彼だが、地元横浜に縁がありサッカー史にも名を残す異国人を思い出す。そして巡り合った人々と共に、迫り来る大災害を乗り越える。
「関東大震災を回避、そしてワールドカップに早期参加だ!」
しかし時代は第一次世界大戦後の緊迫した情勢、サッカーをする暇もない。彼は国内外の事件にも関わりつつ、悲劇を回避すべく準備
していく。
※旧タイトル「蹴球世界杯! ~大日本帝国蹴球が世界を変える!?~」(2019年3月21日まで)
※不定期更新(月一回程度目標)です。
※なるべく時代に即した描写を心がけています。主人公も現代で得た知識があるだけで非現実的な力は持っていません。
※本作品では分かりやすさを優先し、本来なら旧字体で記すべき名称も新字体としています。
※ご感想を気軽に書いていただければと、感想受付を『ログイン制限なし』にしました(2018年6月1日から)。ご指摘などを含め、お待ちしております。
ただし『小説家になろう』が定める『荒らし行為の基準』に該当するものは削除します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 23:00:00
280480文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1454pt 評価ポイント:536pt
みんな大好きクリスマス。兵隊さんの、クリスマス。
最終更新:2019-12-22 13:55:20
757文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
第一次世界大戦後で、人類は、自らを全滅させる兵器を生み出した。
サラエボの銃声から始まった第一次世界大戦。
そんな世界を巻き込んだ戦争を、見ていく。
最終更新:2019-12-18 11:32:11
2151文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
舞台は第一次世界大戦下(1917年)の北フランスの戦場。ドイツ人の若き一等兵、フェリックス=シューベルトは幸か不幸か、この悪夢のような戦場で何とか生き残り続けていたが、同時に彼は様々な不安や葛藤を抱えて戦地に立っていた。そんな地獄の日々の中でフェリックスの中隊に、戦死した中隊長に代わり、新たにプロイセン時代からの貴族出身の、ヴォルフガング=フォン=ルックナー少尉が着任する。正義と悪の二元論ではとらえることのできない様々な感情の渦巻く戦場を、若き者たちはどう生き抜いていくのだろ
うか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 01:45:24
4495文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
私は、招待を受けてパリに男を訪ねるのです。
そして、パリに到着したその日は、第一次世界大戦の終戦した日でもあるのです。
私は、アンドレという名前でロンドンの切り裂き魔の事件の時に巡査をしていました。
あの未解決事件の犯人を教えてくれるというので、私はあの、大魔術師、メイザースの招待を受けたのでした。
※これはフィクションです。実在する団体、建物、人物とは一切関係ありません。
参考資料はほぼ、Wikipediaです。
最終更新:2019-07-14 17:06:44
16920文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
東欧の大国ポーランド。海外では「宇宙に行けない国」としてジョークにされるほど、悲劇的な歴史で有名です。今作を通じて、日本ではあまり知られていないポーランドの知られざる激動の歴史を少しでも知っていただければ幸いです。
ポーランド万歳!
最終更新:2019-05-05 14:16:23
3877文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:68pt
第一次世界大戦後、ドイツ帝国に代わって誕生したヴァイマル共和国がヒトラーのナチスによって支配されるまでの議会の変遷についてのまとめ。
最終更新:2019-01-04 18:50:11
31276文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
気が付いたら二宮忠八の息子になっていた。
二宮忠八。史実では結局動力飛行を実現できずに夢破れた人だったが、俺が少し入れ知恵したら、周りも動き出して、飛行機飛ばしてしまった。
歴史を変えてしまった訳だが、これからどうしよう?
最終更新:2018-11-11 09:42:07
3155文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:146pt
1914年、機甲3年。南東ヨーロッパ州・バルカン半島にあるボストニアヘルツェゴビナ共和国に訪れていた、オーストリア帝国の皇太子が、首都サラエボにて行われていたEEU(ヨーロッパ連合)合同軍事演習の見物中に統合主義の秘密結社によって暗殺されたのが発端となり、帝国主義的対立などを背景にした世界を巻き込む大戦が起きた。第一次世界大戦と呼ばれMOBILE WEAPON(機動戦機)略称MFの登場や空海艦艇の進化と共にHFの認知をもたらした。だが、それと同時に軍事関係者の戦死者九千万人強
、一般人の死傷者一億人強という大きな…とても大きな傷を残した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 19:37:46
859文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:すぱーむほえーる
空想科学[SF]
完結済
N4643EW
第一次世界大戦終了時点から発達した蒸気力によって、まったく戦争のありようが変わってしまった第二次蒸気世界大戦を年次形式で書いていく予定です。
3人の登場人物が織り成す仮想戦記をお届けできればと考えています。
最終更新:2018-07-17 15:10:45
12036文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「今の日本には、戦艦よりも雑木林と言われようとも彼らが必要なのだ」
山本権兵衛首相は、そう喝破した。
第一次世界大戦において、日本は駆逐艦を主力とする遣欧艦隊を派遣した。
遣欧艦隊の主力となった駆逐艦の艦名は、植物、樹木、草木の名から付けられていたことから、遣欧艦隊の駆逐艦には雑木林というあだ名が付けられた。
そして、当時の様々な限界から「雑木林」、遣欧艦隊は悪戦苦闘を強いられた。
だが、彼らの奮戦は決して無駄ではなかった。
彼らの奮戦とその経験を活かすことで
、日本海軍は20年余り後の第二次世界大戦で「対潜作戦の悪魔」と、敵味方双方から畏怖される存在となれたのだ。
それについて、あらためて語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 19:12:08
31437文字
会話率:21%
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総合ポイント:397pt 評価ポイント:105pt
第一次世界大戦で欧州に赴いた海軍士官の夫は、その時に地中海で戦死した。
それから10年以上が経ち、遺腹の末娘は小学校6年生にまで成長した。
末娘の学芸会で、私は末娘の同級生が持っているハーモニカが夫の遺愛の品であることに気づいた。
その同級生は、夫の隠し子なのか。
真相を知ろうと、その同級生の実母に会った私は、真相の一部を知らされ、その頃を思い起こし、夫と想いがすれ違ったままになったことに気づき、涙に暮れることになった。
最終更新:2018-06-21 21:51:07
14970文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
第三帝国総統、アドルフ・ヒトラー
彼の帝国はどのようにして発展し、どのようにして衰退していったのかを描いて行こうと思います。
時代は第一次世界大戦から第二次世界大戦末期、ヒトラーの自殺までを予定しております
。
物書き初心者ですので、文章力はお察し下さい。
殆ど趣味のような小説ですが、読んで頂けましたら光栄です。
最終更新:2018-05-11 15:34:26
2203文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:ハーバート・アクセル著 蓮尾純子訳
その他
完結済
N7685DV
イギリス鳥類保護協会(RSPB;世界最大の環境保護団体とされる)の黎明期から、スタッフとして保護区の環境改善と管理に尽力した親しい友人、故ハーバート・アクセル氏の自伝です。日本語訳が出ることを故人はとても楽しみにされていました。こうした形で世に出すことを喜んでくださると思います。
第一次世界大戦後、東海岸の古い地方都市ライに生まれ育った少年時代から、RSPBの旗印とも言われるミンズメア保護区を創意・工夫・体力・人々とのつながりでよみがえらせた経緯、現役を退いた後は世界各地での
保護区域の管理の指導にあたった生涯が生き生きと描かれています。鳥が好きな方、環境問題に興味のある方、生き方に悩みを抱いている方、それより何より面白い本が読みたい方、ぜひどうぞ。
内容 はじめに
第一章 人生の第二ラウンド 第二章 六ペンスの歌をうたおう
第三章 ポケットにライを 第四章 砲兵隊と野戦病院
第五章 ダンジネスの捕食者たち 第六章 鳥類観察ステーションの日々
第七章 灯台の夜 第八章 特秘任務
第九章 ミンズメアをつくる 第十章 スペインの飛行ルート
第十一章 コスタ・ブラバ 第十二章 マルタの虐殺
第十三章 はるかな東 遠い西 第十四章 大きいことはよいことだ
第十五章 地球の裏側で
日本語版へのまえがき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 07:00:00
347586文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:64pt
史実、第一次世界大戦のクリスマス休戦をモチーフとした短編です。
最終更新:2018-04-15 16:21:42
1809文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
202X年6月X日、N県H山で家族と共に登山を楽しんでいた元航空自衛官のパイロット「浅川裕一郎」は、突然の落石事故に見舞われて山を滑落、そのまま死んでしまった。
しかし、彼が目を覚ますとそこは飛行中の複葉戦闘機のコックピットであった。
第一次世界大戦の戦場のど真ん中で同姓同名の青年に転移した浅川裕一郎は、航空自衛隊で鍛え上げたパイロットの腕を活かして軍で上り詰めていく架空戦記である。
最終更新:2018-03-14 12:00:00
72476文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:5678pt 評価ポイント:2044pt
アメリカ海軍は、オレンジプランを発動した。
時に1942年のことである。
アメリカ海軍は、日本海軍のトラックへと強襲を仕掛けたのである。
日米両艦隊の激突は、目前のものとなっていた。
それに先立つ事。半年
その日1隻の巨艦が、竣工した。
その艨艟の名は「大和」世界最強の戦艦である。
この頃世界の海軍は大艦巨砲主義に、包まれていた。
軍縮条約がアメリカ合衆国によって破棄された、現在世界列強海軍は、新鋭戦艦を続々と建造していた。
第一次世界大戦以来未曾有の、建艦競争が始まったのだ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 22:13:17
350645文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:661pt 評価ポイント:155pt
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