-知らない真実- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:18 件
1
魔物が蔓延り、神聖石の結界がなければ安心した生活を送ることのできない世界で、結界に護られた帝都の神殿で暮らしているセシリア=ローズネルは、自分の膨大な神聖力の強さを隠して、大聖女の補佐役をしていた。自分の方が圧倒的に力があるけれど、すでに決まっていた大聖女と蹴落として自分がなろうとは思わず、あまり力がない大聖女リリスをこっそり支えて行ければそれでいいと思っていた。
仕事を選んでほとんどの仕事を押し付けてくるリリスに、いざという時に動ける行動力だけは求めていた。
仕事で駆けずり
回っているセシリアは、ある時、第3都市の神聖石に異変が起きていることを知る。
すぐにでも大聖女リリスに動いてもらいたいと願っていたのに、リリスは行く気がない。
だったら私が行けばいいと思って提案したセシリアは、第3都市に向かったことで自分も知らない真実を知ることになる。
護衛騎士のカイル=アズリクフに好意を持たれながらもそれに応えることもできずにいた。
ただひたすらに神聖力を駆使して多くを護っていくセシリアは、自分の力と向き合って大きな決断をすることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 10:00:00
258074文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:64pt
令嬢リリーナ・ハンターは婚約破棄された。この婚約までにリリーナは努力してきた。それこそ、悪女と呼ばれるくらい、何てことないくらいには。
そんなリリーナを一人残し、義理の両親は夜逃げした。この婚約はハンター家を破産から守るための最終手段だったのだ。借金の精算をするためには、毒薬を飲んでリリーナが死に、保険金を残すしかない。
覚悟を決めたリリーナは、とある青年と屋敷の使用人たちで「最後の晩餐会」をする。そしてその夜、眠る前に毒薬を飲んだらーー……何故か、晩餐会の日の昼にタイム
リープしていた!? 繰り返される半日だけのループの、リリーナも知らない真実とは。
※頑張っている令嬢×一途なヒーロー
※ざまぁはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 12:48:03
25408文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:198pt
島国のグレスタン公国は、自国による強固な結界と竜王の加護により平穏な日々を送っていた。それが、竜王の加護が突然無くなり、結界も破られた。そこへ、攻め込んで来た獣王国テイルザールに友好の証として送られる事になったのは、無能と呼ばれていた“レイ”だった。
そのレイには、自分でも知らない真実があるようで──。
「兎に角、白い結婚のままひっそりと目立たず息を殺して生きるだけ…」と、10番目の側妃(人質)としての生活を始めたレイは、そこで、ある人達と出会い過ごす事となる。
❋相
変わらずのゆるふわ設定です。メンタルも豆腐並みなので、軽い気持ちもで読んでいただければ幸いです。
❋独自設定あります。
❋他視点の話もあります。
❋気を付けてはいますが、誤字脱字があると思います。すみません。
❋アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 10:58:14
86963文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6422pt 評価ポイント:4812pt
海と山に囲まれた田舎町の小さな高校に、ある日『山田ハンナ』という転校生がやってきた。少し冷たい印象であるが美少女な山田ハンナに、クラス中が浮足立つ。そんな中、クラスメイトの『岩波葉太』だけはハンナへの関心が薄く、バイトのシフトを増やせないかと悩んでいた。
岩波葉太は妹の『はじめ』と二人暮らしの高校二年生。見た目、性格と至って平凡な葉太であるが、一年前に母親が病気で亡くなり、はじめは引きこもりになった。そのため、家族のために学業とアルバイトに日々あけくれていた。
そん
ななか、世間では【ダークレコード】というVRMMORPGが大流行していた。葉太の妹や同じクラスのほとんどがプレイしているほどだ。そんなダークレコードに大型アップデートが実施されることとなった。運営から、今までにないダークレコードの進化した姿をみせるという言葉にプレイヤーたちは絶大な期待をもって待ちわびていた。
そして、事件が起きた。
ダークレコードのアップデートが実施されると、それはゲームの根幹を揺るがすものとなった。プレイヤーたちはゲームに囚われてしまい、葉太の妹(はじめ)もダークレコードから拔けられなくなってしまったのだった。眠りから目を覚まさない、はじめの前で葉太は途方に暮れる。そこに突然、転校生、山田ハンナが現れた。そして、葉太に信じがたい事実を話した。
葉太はその言葉が信じられず、はじめを助けるためにダークレコードのなかに飛び込んだのだった。
ダークレコードに訪れた葉太は、ヴィランというゲーム内の敵と戦いながらも、そこで出会うクラスメイトや新たな仲間、そしてハンナとともに、はじめを探し出すのであった。しかし、ダークレコードには誰も知らない真実が隠されている。そして、その真実を知った葉太は、ある決断を迫られることになるのだった。
※ダークレコードというゲームは、自身がヒーローとなって廃墟都市を駆け回り、街を脅かすヴィランを倒すアクションゲームである。ヒーローは能力を一つ選び、超常的な力をつかいながら戦っていく。どんな正義を掲げ、どんな悪を挫くのか、それはプレイヤーに委ねられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 22:59:17
94163文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
誰も知らない真実の物語。
最終更新:2023-11-11 20:00:00
3019文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:470pt
「私はここで父の帰りを待っているんです」
セレブ御用達。メディアによる露出は皆無だが、確かな目利きとサービス力により盤石な経営基盤を有する小さな宝石店の店主は今日も父の帰りを待つ。その父が二度と帰らぬ人とも知らずに。
最終更新:2023-08-07 00:06:53
2462文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:458pt
作:CoconaKid
ヒューマンドラマ
完結済
N5855IF
思うようにならなかった未来。だけどもしやり直せるチャンスがあったとしたら、その未来は一体どうなるのだろう。不思議な男と犬に出会ったとき、それが未来を書き換えることになるのだが、そこには知らない真実が隠されていて・・・
(自サイトからの転載)
最終更新:2023-05-16 04:26:52
105970文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
麗しき王太子夫妻の間には、王子が二人いる。
一見、幸せそうな家庭だが、夫の王太子は身分に低い女性との浮気を繰り返していた。
大恋愛の末に結婚した一番最初の妃の存在のせいか。
それとも、冤罪で死なせた元婚約者の存在のせいか。
それは誰にも分からない。
夫の浮気に何故か寛容な二番目の妃。
そこには王太子の知らない真実があった。
今も、昔も、何一つ真実が見えていなかった王太子。
現在の妻はそんな夫に対して、優しく、そして辛辣に話し始める。
知らなかった方が幸せだった!
そう思っても
後の祭り。現実を直視した王太子の未来は・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 05:00:00
4751文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:17514pt 評価ポイント:15848pt
この国には、『双子法』と言うおかしな法律がある。これにより、双子の弟・妹の方は甘やかされ、反対に、兄・姉の方は虐待に近い厳しい教育を受けることになる。
そんな中、『ルチア』は『モニカ』や大人たちに理不尽な扱いを受けながらも健気に生きてきた。
そして、ついに『モニカ』が名誉ある神の子に選ばれた。
しかし、神の子には『ルチア』が知っていて『モニカ』が知らない真実があった。
最終更新:2021-03-14 16:19:03
2504文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:950pt 評価ポイント:842pt
目が覚めたのは、冷たい床だった----
理解された未知と、知らない真実のデジャブ。そんな不合理に立ち向かい、たどり着いた悲しい愛の物語。
私はまた守れなかった。
最終更新:2020-05-09 18:04:05
8776文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美人で性格も良い亜美先輩は学園の人気者だ。しかしながら、彼女は入学以来、多くの男性に告白されながらも全て断ってきている。次第に誰も亜美先輩を振り向かせられない学園の皆が思うようになっていた。
しかし、ある日、ふとした事がきっかけで亜美先輩が女の子が好きな事を知る。誰も知らない真実を知ってしまい、これで奇麗さっぱり亜美先輩の事は諦められると思った。それからしばらくたったある日、僕は裏路地である薬を見つけた。商人の話によると、これを飲むだけで性別が変わってしまうらしい。怪しい事
極まりない薬だったが、興味本位でついつい買ってしまう。これで女性になれば先輩は振り向いてくれるだろうか。わずかな可能性に掛け、僕は薬を飲みほした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 15:02:03
1033文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異形の怪物、カフカ。
同等の力を有する人間、徒花(あだばな)。
強大な力を持ちながらも、一人を守るためにのみ生きる徒花、紋水寺莉乃。
誰もが知っている嘘。誰も知らない真実。
出会いと別れ。変わっていくのは日常か、自分自身か。
戸舞班三部作閉幕
シリーズ
徒花の少女⇒恨むならどうか私を⇒妬むならどうか私を⇒本作
最終更新:2018-06-18 07:54:50
150848文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
誰にもわかってもらえなくていい。ほんとのことなんて知ってもらえなくていい。いい加減な男だと責めてくれて構わない。許してくれなんて言わない。俺が彼女にできることは、きっともう何もないだろう。
香織の不倫相手 吉永さんのストーリー。
彼女の知らない真実が明らかになる・・・・。
全8話 不定期更新中
最終更新:2016-08-26 15:20:00
33521文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
私が一緒に暮らしている家族(*ペット*)が、実は、魔物!?
そんな訳ない!だって、小さい頃からいつもいつもそばにいたのはこの子達とおばあちゃんとおじいちゃんだけだった!そんな馬鹿な訳がない!!
まぁ確かに、不思議な事が多くあったにはあったけど、でもこの子達が、私にだけ隠し事はしてても嘘を付いたことは一度もなかった!!おばあちゃんとおじいちゃんも隠し事があったらしいがそんな事、気にしません!
彼女、ヴィリス=クレストの知らない秘密や彼女のおじいちゃんおばあちゃんが隠してきた秘
密、彼女に付き従う理由、ヴィーが知らない真実が王国や隣国を巻き込んだ物語が今、始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 06:00:00
1807文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
――この世界は偽者だ。本当の魂はおろか未知の可能性さえも存在しない。
人類が金属生命体によって滅ぼされた後、生き残った人々は地球を精巧に再現した仮想空間で仮初の身体を得て、仮初の現実を生き始めた。それから100年。
仮想の東京に住む高校生のアリトは、その日もいつもと変わらない日常を送っていたはずだった。しかしその日の学校の帰り道――目に見える全てが灰色に染まり、人一人いない世界に突然取り残されてしまったアリトは、そこで何故か自分を殺しにかかる闇色のデッサン人形に出会った―
―訳も分からず翻弄するアリトは遂に追い詰められ、今まさにその命が刈り取られようとしていた――寸前。
突然アリトの目の前に黒檀のような黒髪の少女が舞い降りる――。アリトが運命と出会った瞬間だった。
「もっと知りたい。俺の知らない真実を。まだ見ぬ地平線の彼方を!」
世界の全てを知ることを望んだ少年と、世界の全てを救うことを願った少女の、仮想と現実が逆転する世界を問う物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 08:00:00
100081文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:12pt
長閑な地方都市カナン。
そこで語られるありふれたフォークロア――遺跡ゼル離宮に現れる血に濡れた女王の幽霊の話。彼女は夜な夜な血を求めて、離宮内を徘徊するという。何故彼女は未だに離宮を離れないのか?そこには、誰も知らない真実があった。
これは一人の乙女が、信念の名の下に命を賭して荊の道を突き進んだ、けして後の世で語られることのない物語―――千年の時を超えて、今、彼女の真実が語られる。
ちょっと暗めなお話ですが、主人公はどんな逆境にも負けない、ポジティブな子です。ピン
ッときたら、目を通してみて下さい。
【注1】本作はキリスト教の世界観や中世ヨーロッパ調の世界を参考に書いておりますがまったくの別物であり、また批判するものではありません。寧ろその奥深い世界感に魅了されたが故の作品と思っていただければと思います。
【注2】本作はR15のタグがついています。ピンクな方ではなく、グロイ方についていますので、苦手な方は無理しないでください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-04 21:00:00
565913文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:74pt
「幽霊なんて説明できないモノ、いるわけがない」
「非科学的だ」
そんな事を言う人達に聞いてみたい。
「なら、この世の全てが科学で説明できているのか?」
「僕の隣に存在するコイツはどう説明できるんだ?」
……まあ、そんな事をわざわざ議論するつもりはないけどね。別に誰かに知ってもらいたいわけでも、共感してほしいわけでもないから。
僕は誰も知らない真実を一つだけ知っている。ただ、それだけの話だ。
そう、これは単なるモノローグ。
『幼い時から幽霊と共に生きてきた僕は、こんな結末を迎
えた』
ただ、それだけの話なんだ。
『夏のホラー2012』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 11:41:32
3569文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
高校三年の夏の終わり、「私」は三年前の約束の場所へと向かった。あの日の言葉は本当なのか。そして、彼女の知らない真実とは?――忘れないで欲しい。あの日の約束を、誓った永遠を。思い出して。私達の、最後の三日――
最終更新:2006-06-18 21:36:16
20699文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
検索結果:18 件
1