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検索結果:3947 件
作:あんどうろめだ
ハイファンタジー
連載
N3600IB
「あらゆる法則、神をも容易く超えるそれは、理外の力」
自分の愚かさ故に、電車に撥ねられ死亡した主人公。或川黎人
自らの存在が消える間際、残滓と名乗る存在から、使命と力を与えられる。
使命とは「全ての世界の崩壊を阻止すること」であり。
そして与えられたのは、あらゆる理を凌駕する、神をも超えし、絶対の権能––––––––「理外の力」だった。
「私と契約を結べ」
最初に目覚めた森で出会った、幼い容姿に似つかない口調でそう持ちかける少女。
彼女の目的は、あ
るひとりの少女を殺す事だった。
少女との出会いは、主人公に契機とも呼べる運命をもたらすこととなる。
異常な身体能力を持つ存在や、初見殺しや広範囲回避不可の即死攻撃が溢れる理不尽な世界。
そんな世界で目的を果たすため、そして、仲間を守るために前へ進む主人公が征く、異能力バトルハイファンタジー。
(ネタバレ防止のために深くは言えませんが、決して異世界転生・異世界転移ではありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 15:23:02
415845文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:106pt
10年前、異世界からやってきた謎のゆるキャラ生命体ダンポンによってダンジョン生み出され、ダンジョンが日常の中に入り込んだ日本。
高校生の壱野泰良は友だちに誘われて大阪梅田駅のダンジョンに行く
しかし、そこは大勢の人で溢れていて、まともに魔物を倒すことができるような状況ではなかった。
手に入ったのはわずかな経験値と、何が入っているか、どうやったら空くかわからないD缶という缶詰のみ。
家に帰って自分専用のダンジョンが欲しいと思っていたら、突然D缶が開いた。
中に入っていたのは
スキルを覚えることができる飴玉。
泰良はその飴玉でスキルを覚え、最強のダンジョン探索者になるべくダンジョンに潜っていく。
※ダンジョン配信要素は3章からの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 12:10:00
405853文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:67018pt 評価ポイント:34628pt
作:ヨシオカ フヨウ
VRゲーム[SF]
連載
N2323EZ
よく聞くチートとは違う。
世界を救うような天変地異の力を持っていない。
むしろ回復系の力しか持っていない非力チートの少女アバターの物語。
少女がプレイしていたゲームで起こった異常で、そして非現実的な事件。
少女を救ったのは……、少女とは正反対の、その世界で最強と謳われる……、最強チートの騎士だった。
従来のチートとは少し違った、ゲームの世界で最強のチートと、ゲームの世界で回復最強のチートの異色のコンビ(?)。
そしてそんな二人と旅を共にする仲間たちで、ゲームクリアを目指す
――
全く新しいVRリアルゲームの物語。
※英語の読み方は『ヘルナイト』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 12:00:00
7028850文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1937pt 評価ポイント:515pt
世界中にダンジョンが生まれ、社会の様子が大きく変化し始めたころ。1人の冒険者が新たに誕生した。他人に比べて金への執着が異様に強いことと自己肯定感が異常に高いことを除けば普通の一般人であり、冒険者になったのも単純に稼げるかもしれないと考えたから。
そんな考えで冒険者になった彼女が大成するなどありえない話。本来ならあまり稼げないということですぐに辞めるか、それとも欲をかいて無様に死にゆくかで終わるような存在のはずであった。しかし、彼女の運命は冒険者として初めて1人でダンジョンへ
向かった日、大きく変わることとなる。
ダンジョンへと向かう際中、彼女の足場が突如として崩れた。そしてそこから現れたのは生まれたばかりのダンジョン。生まれたばかりだとしても多少は稼げるだろうと期待して入ってみれば、そこで待ち受けていたのは全く何もない期待外れの空間。これでは金は増えないと落ち込んで帰ろうとしたところ、突然アナウンスが聞こえて彼女は理解させられることになる。彼女が、そのダンジョンのダンジョンマスターとして選ばれたことを。
ダンジョンマスターとなった彼女はダンジョンをいじれるようになるが、それに対しデメリットはほぼ釣り合わない。何せそのダンジョンが攻略されダンジョンコアが破壊された時、彼女も同時に死ぬということとなってしまったのだから。
すぐに防衛のためにダンジョンの改良に追われることとなる。
しかし、それでも彼女は落ち込んでばかりではいられない。この状況をどうにかして活用として金を稼ごうと考え始めるわけだ。
ダンジョンで資金を稼ぐ機構を作ろうと奮闘し、自身が殺されないようダンジョンコアを守り、追随し模倣する他のダンジョンと競い合い、新たなダンジョンを操るダンジョンマスターたちを助けるふりをして力を盗んでダンジョンを強化し。そして、非常に強力な力を持つ他所のダンジョンと争い。
それでもやはり、彼女は金を貪欲に求めていく。お金大好き系主人公による、金のためのダンジョン経営ファンタジー!
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 10:05:11
69982文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:142pt
Eランク冒険者ルードは生まれながらにしてユニークスキルを所持していた。だが、そのスキルは【状態異常無効化】という微妙なスキルだった。そんな彼は現状を打破するために新迷宮へと潜るが、ランクBであるミノタウロスと遭遇。仲間に見捨てられて奈落へと落ちてしまう。怪我を負い、物資も枯渇し。食料となるのは目の前にあるミノタウロスのみ。しかし、この世界では魔物食が禁忌とされており、食べると身体に異常をきたし、魔物になってしまう。大きなリスクがある中、ルードは生き残るためにユニークスキルを信
じて魔物を喰らう。すると、ルードのユニークスキルであるが発動し、魔化状態を見事に無効化。さらには魔物のスキルを手に入れることができた。【状態異常無効化】の真の使い方を理解したルードは、ひたすらに魔物を喰らってスキルを獲得していく。これはSランク冒険者を夢見るルードの成り上がり冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 10:00:00
174263文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:83908pt 評価ポイント:46924pt
作:神技 京一六八
ハイファンタジー
連載
N8341JE
☆☆☆「あらすじ」☆☆☆
源である其の存在は是の存在意義を意識し思考しゆるりと高次元をエレベーターで降りる様に降下始め途中に在る何かの亀裂「次元の狭間」に入り暫くするとあるシステムが在る事を知る。現実には無い肉体に触覚等の五感を持たせ疑似的実体感や「その存在以外」を物質化した様に見せ掛け「その存在以外」は全て演技するエネルギー達の演劇或は映画の創られた世界と何ら変わらない仮想世界マトリクスの次元「3次元と呼ばれる仮想第3波膜層」があることを知る。次元の狭間と呼ばれる波膜層の
狭間において様々な経験をしたのち波膜層の狭間から抜け出し3次元と呼ばれる第3波膜層へとエネルギー(魂)を向かわせ光の球体となってボディとエネルギー(魂)の入れ物と呼ばれる「卵子」のエネルギーたる光の球体が侵入し融合中に合体して受胎完了となり「胎児」という名のボディ体として顕れ人間種という物質世界の仮想肉体を得てさまざまな人生という旅を経験し様々な感情を体験し経験し体感し愛を味わいながら人生という物語ストーリーを意識の消滅まで過ごした後、ターミナル駅とも言うべきユニバースに着いた。枠星ガイラ達意識体の助けて欲しいという願いを聞き、その存在達がいる星に向かいエネルギーを降して光の中に転生した。異世界へと転生した其は第3波膜層転生前に入った次元の狭間と呼ばれる波膜層の狭間降下以前の全ての記憶記録喪失という代償を払った形ではあるが、第3波膜層の記憶は意識、知識共に残ったままで妊娠召喚儀式と出産召喚儀式に於いて術式の紋様上の母親の母体から現れた赤ちゃんに見えるその存在はいずれ波膜層の狭間に戻れば圧倒的で絶大な力を持つあらゆる者の頂点たる者へ変貌し力を開放し力を進化させるべく様々な者達と共に人間種の形をした存在として力を遺憾無く発揮する筈だった....全36界と呼ばれる36にも及ぶ様々な界へと特殊異常点体をゲートで結び記憶喪失状態から断片的ではあるが徐々に記憶を取り戻す旅へと仲間と妻達と共に歩む。顕れた時から全サイクル全周回全波膜層全界最頂のエネルギー活動体である其の存在の完全なる記憶.認識.意識.知識の回復と復元と擦り合わせと確認.共有と「次元の狭間」に於いて自身が蒔いた種の刈り取りをするストーリーであるが幾重にも張り巡られ常軌を外した階層トラップを打ち破り真実とは何かを問う物語ストーリーでもある折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 09:15:47
52523文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記者志望である福丸叉雨は、就職活動で惨憺たる結果を残したのち、株式会社不可知世界という怪しげな雑誌社に、オカルト雑誌の記者として採用される。
同僚がみな変人奇人であることに入社初日から打ちのめされた叉雨に対し、悪趣味な編集長は、最初の仕事を命じる。
それは「心理遺伝」という非科学現象にまつわるものであり、その真否を確かめるべく、夢遊病状態で両親を殺害した女性に会いに、山奥の精神病院へと赴くことだった。
そこで、叉雨は次なる殺人に巻き込まれて――
日本三大奇書
「ドグラ・マグラ」を下敷きに、異常と正常の境界、人間の精神の真髄を描いたミステリ。
なお、本作は、すでに著作権の切れている古典(1936年に著者死亡)からの引用を行い、また、その設定・世界観の一部を引き継いでおります。念のため「二次創作」として登録していますが、登場人物を共通させているわけではなく、おそらく一.五次創作くらいではないかと思います。ですので、夢野久作の「ドグラ・マグラ」を既読でも未読でも楽しめます。同作のネタバレにもなりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 07:49:53
76790文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
プロローグ
「ポーション類の在庫、大丈夫ですか?」
棚の、ずいぶんと隙間のあるガラス瓶の並びのバランスを、神経質に整えて「そろそろ作りはじめないと足りないのでは?」と、リュコスは素材採取を促す。
切羽詰まってから出かけるとなると、また店をに任せっきりにすることになるかもしれない。
「あぁ〜麻痺解除薬〜どうしても行かなきゃダメ〜?」
店頭のカウンターにダラリと腕を投げだし突っ伏していた目の前に、|空《から》のガラス瓶が並ぶ木箱を ガチャリ と置いて現実を突きつけると、
リュコスは作業場に戻って行った。
状態異常の麻痺解除薬の調剤には、どうしても同じダンジョンの麻痺蛭の体液が必要で、どうしても沼地フィールドに行かなければならない。
誰もがイメージする通り、蛭はかわいくないし、沼地はジメジメして臭いし、ブーツは汚れるし、臭いし、行きたくない。
ついでに、ソレが経口接種薬って現実からも目を逸らしたい。
「やっぱり素材持ってきてくれた冒険者にだけ売る事にしよっか?」
「俺は最初からそう言ってました」
返ってきた軽口に、むう と口をとがらせる。
「・・・お互いだいぶ人間らしくなってきましたなぁ」
ダンジョンのセーフルームの壁をくりぬいて造った「雑貨屋ぼったくり」のカウンターで、リコは、この世界に拉致られた時のことを思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 06:00:00
647256文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:124pt
「他の転生者は全て敵? 最悪の転生特典? ええ、いいでしょう。望むところです。女神ディーレの名の下にあらゆる試練を踏み越えてみせましょう」
神々が無念の内に死んだ異世界人に力を分け与えて現世に送り込み、神威を示すことで信仰を集める『転生者』というシステム。
その『転生者』を利用した信仰争奪戦に強引に参加させられることとなった幸運の女神が引き当てたのは、マイペースにも程がある謎思考の変人転生者。しかも、彼は生前発揮されることのなかった異常なほど高レベルの『信仰スキル』を持
ち、自身を転生させた幸運の女神という信仰対象を得た彼には『狂信者』の称号が与えられる。
幸運の女神に仕える『天使テーレ』は転生特典の従者として信仰獲得のために『狂信者』と共に現世に降り立ち、彼を英雄に仕立て上げようと画策するのだが……
暴走上等な変人転生者と薄幸不良天使の異世界珍道中。
はじまり、はじまり。
(現在は毎週、水曜日と土曜日の朝6時に投稿してします)
※『ガールズラブ』のタグはそういったキャラが登場する予定(あくまで模写は健全な範囲内のつもり)なので、それほど過激なシーンは書かないつもりです。
2019/11/14
作品キーワードの『低好感度ヒロイン』を『不幸系ヒロイン』に変更しました。
2021/2/01
新規の方が連続で読む時に邪魔になりそうなので、前書きとあとがきの文章の一部と同時投稿表記を削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 06:00:00
5247396文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:11515pt 評価ポイント:5181pt
作:ふみんのゆめ
ローファンタジー
連載
N5011IW
現代社会に近い異世界の都市(シティ)は、怪異と獣を合わせたような『魍獣』被害が頻発していた。
対抗策として組織された『特務隊』そこでエースの存在である『天風』がある任務で知り合った女性と一緒に住むよう直接の上司から命令される。
この世界では、独身男女の交際支援・養子制度の促進を目的とした『家族実習法』なる法令があった。
任務以外は世慣れしていないにも甚だしい天風のためであったが、彼には女性を意識すると身体異常を起こす体質にある。それが一つ屋根の下に一緒に住むだけでなく相手の女
性も変わっていた。転生を繰り返す悪役令嬢だと言う。
任務は最高レベルでこなせても、女性は全く未知のところへ謎を秘めながらもとても魅惑的とくる。天風は二人きりでいる自信がなくなれば、任務中に出くわした身元不明な子供を家族実習に加えようとしたら、なぜか変なペット付きとなって……。
シリアスとコメディが交錯する、変わった世界における変わったある家族の物語になります。
カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 05:21:09
200863文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:冷やし中華はじめました
ローファンタジー
連載
N4528JF
就職氷河期がリカバリーしていく物語である
主人公は、就職氷河期の影響で一度も働いたことのないニートとして長い年月を過ごしていた。彼は日々の生活に絶望し、未来に対する希望を見いだせず、ただ虚無感に支配されていた。朝起きることさえ辛く、何のために生きているのか分からない日々が続いていた。
ある日、主人公の運命は突如として変わる。予期せぬ死因で、彼は命を落としてしまう。しかし、次に目を覚ましたとき、そこは見知らぬ異世界だった。初めて見る光景と異質な空気に驚きながらも、主人公は
自分が新たな世界に転生したことを悟る。
主人公は、この新しい世界で過去の自分を乗り越え、何かを成し遂げることを決意する。かつての無力感や失望を振り払い、彼は新しい挑戦に立ち向かう覚悟を固めた。しかし、この異世界もまた、平穏とは程遠い状況にあった。
その世界は天変地異に見舞われ、大地震の爪痕が至る所に残り、異常気象による冷夏が続いていた。農作物は不作に次ぐ不作で、村は荒廃し、住民たちは希望を失っていた。主人公は、この絶望的な状況の中で、自分に何ができるのかを模索し始める。
かつての生活で得られなかった意味や価値を、この異世界で見つけ出すことができるのか。主人公の新たな冒険が、ここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 01:00:00
26822文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
君のことが好きなのに、君のことが好きで仕方ないのに、君が好きな”私”はどこにもいない。だけど私は君が好き。いつまでも・・・これからも・・・指輪をもらったその日から。
最終更新:2024-07-03 00:57:11
53909文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この町には異常者と呼ばれる少年と少女がいた。
少年は少女以外を信用せず。
少女は少年以外を信用しない。
異常な少年と少女がどこまでも深く愛しあう。
どこまでも狂気的な恋愛。
共依存しあう少年と少女の行く先は?
狂気的な愛を向け合い、互いに深く依存する少年と少女を描いた恋愛が今、始まる。
最終更新:2024-07-03 00:00:00
10372文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:白煙モクスケ
パニック[SF]
連載
N2378JF
ようこそ、ノヴォ・アスターテへ!
太陽系外縁入植惑星427号:ノヴォ・アスターテは新型マギ・セルによる天蓋膜型テラフォーミングが実施された入植惑星です。
古の豊穣女神の御名を冠したこの惑星は、人類発祥の惑星である地球に限り▲く近い自然環境と豊富な生態系が構築され▽て、貴方にゲノミックな◎動とプリ×ティブな興奮◆約束します。
ノ●ォ・アスタ▼テの生活は貴■に素晴らしい体験と素○らし×幸福を数多◇もた△らっらららあししいしまッマッママズズズズズZUUZUZUU55555a
555a5a555a0011010100110101 001011000011010
・
・・
・・・
太陽系共通暦0289年。
七星連合宇宙軍外縁第8方面軍団第442任務艦隊より定時報告。
入植惑星427号:ノヴォ・アスターテの天蓋膜グレイ・グー化は本日も継続。
封鎖状況異常なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 00:00:00
17775文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:110pt
作:迷宮探索者モブA
ハイファンタジー
連載
N4951JF
世界各地にある迷宮を攻略する者、探索者。
探索者達は迷宮で今日と、明日を生きるための路銀を稼ぐ。だが稀に本当に冒険を求め大迷宮に入る探索者がいる。そう僕たち異常探索者だ。
異常探索者は未知を求め、迷宮の中でも最も攻略難易度が高い5つの大迷宮『5大迷宮』に入る。そして、5大迷宮を完全攻略するとなんでも一つ願いが叶えられる。
僕らはある願いを叶えるため、4っつの迷宮を完全攻略し、最後の迷宮、『絶望迷宮』を攻略しようとしていた。
最終更新:2024-07-02 23:51:27
2310文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事帰りに、私は通り魔に刺されて死んだ。
と思ったら、猫耳王女に転生していた!
この世界は、なんでもありの世界で、この国は「猫の国」!
前世の記憶を駆使して、愉しんでやる!
仕事帰りのOLが、突然異世界に転生!
女王になっていく段階で主人公は、行政改革や恋愛やバトルに立ち向かって行きます!
魔法や、科学知識で、ぶっ飛んでみる!?
猫耳だけでなく、エルフや獣人、竜なんかも多数登場します。
しまいにゃ、神々の下請けで、星間国家の助けを借りつつ、悪者退治!?
フ
ァンタジーで、科学文明をそのまま持ち込んだモノは、珍しいのではと、この形式で書いています。
変な料理をつくる、創作料理人・・・
悪趣味な科学者・・・
マッドサイエンティストな神!
石頭の彫刻家!?
うわッ!
何でもあり!
いつの間にやら、「なろうのこち亀」の地位を確立しております!
ありゃりゃ!?
いつの間にか、文明が異常に発展してるッ!?
なめておられるのでしょうか?
しまいにゃ、ホントになめますよ?
「猫」だけに!
注)この作品は、フィクションです。
実際の人物と関わりはございません。
なお、誤字脱字等のご指摘は受け付けておりますが、「部数」ではなく「話数」でお願いします。
また、お好きな感想を、お寄せください。
時として、ネタをご用意していただければ、反映致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 23:10:16
1767081文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:1713pt 評価ポイント:389pt
獣人は番を得ると、その相手しか異性として見なくなるし、愛さなくなる。獣人は匂いに敏感で、他の異性と交わった相手と身体を重ねることを極端に嫌う。獣人は番を決めたら死ぬまで添い遂げ、他の異性とは交わらない。
獣人の少女ヴィクトリアは、父親である獣人王シドの異常な執着に耐え、孤独に生きていた。唯一心を許せるリュージュの協力を得て逃げ出したが、その先で敵である銃騎士の青年レインに見つかってしまう。
獣人の少女が、貞操の危機や命の危機を脱しながら番を決めるまでの話。
※前半部分、
義父に迫られるシーンがありますので苦手な方はご注意下さい。(主人公が血の繋がりが無いことに気付くのは中盤頃です)
※恋愛方面でのどんでん返しや信頼していた人物からの裏切り行為が数ヶ所あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 20:03:25
477162文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:804pt 評価ポイント:372pt
この世界には、神が存在する。
御伽噺のように空想の存在ではなく。
ハッキリと存在して、この地上に住む命を管理していた。
神は己の世界で生きる命全てを正しき道へと導く――が、例外はある。
突如、世界中で発生した異常現象。
目に見えないウィルスのようなそれは、この世界に住む人間にだけ感染する。
それは、人間たちに強い影響を与えてその体を”変異”させるものだった。
身体に対して目に見える変化はない。が、一度感染すればこの世界を蝕む”毒”となる。
温厚な動物を狂暴化させて、植物
を腐らせてしまう。
そうして、土地を汚染し、美しい世界の秩序を崩壊させていくのだ。
時間が経てば経つほどに、周りに与える影響は強まっていく。
神はその存在たちを危惧し、人間たちに任務を与えた。
それはこの世から、感染者を――抹消する事だ。
感染者たちを人々は――異分子《キャンサー》と呼ぶ。
異分子に人権は存在しない。
異分子が他の人間のように自由に生きる権利はない。
”俺たち”は死ぬまで管理されて、死ぬまで苦痛を強いられる。
これは、死ぬ事が出来なかった猟犬の物語。
俺という世界にとっての癌が――死に場所を探すだけの話だ。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 20:02:53
877774文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
19年前、世界は変わった。平等に、且つランダムに誰もが異能者――“異在者”になるかもしれない世界へと。
ここは政府が作った、世界で唯一自由に異能を使える街”プラス・ボックス”。
路地裏で倒れていた青年は、モノクロ髪と碧い瞳の少女に助けられる。
情報屋を名乗る少女に「助けた代わりに用心棒になって」と要求された青年は軽いノリで頷いてしまう。それが自身の存在異義さえ揺るがすとは知らぬまま――。
「まさかのっけから非合法武装集団20人を相手する羽目になるとは……」
「あら?スリルは
お嫌い?」
「程度によりますねぇ」
傭兵集団”Fictional”。黒刀。異在管理局。狂鬼。存在異義。魔弾の射手。鬼眼。etc.etc。
未だ混乱が収まらぬ世界。ここは最も混沌とした街。異常と異能が蔓延る異在都市。
これは少しだけ騒がしい連中のレコードだ。
※カクヨムにも同作品を重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 20:00:00
4991文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「無茶するなよ」と、
神を名乗る男が言っていたのが最後の、そして最新の記憶だ。
佐々木竝人(ササキヘイト)は気付けば異世界の地に立っていた。
だが彼の記憶は欠落し、混濁していて何故自分がここに居るのか分からない。
その世界では、異常な速度でその範囲を広げる”黒い森”が存在し、その森が邪悪な魔物を生み出し続けていた。
出会った案内人は、
神が遣わした“使徒”たちは皆、特殊な能力をさずけられ、この世界で1年間の時を過ごす。
しかし、その能力を使って魔物と戦うかどう
かは自由だ。
と言った。
その後、竝人はとある事件がきっかけで”呪いの鎧”を身に着けることになる。
呪いにより脱ぐことができず、幻影に苦しめられることになるが、
それと引き換えに不死身の体を手に入れることになった。
彼は呪いを解くため、そして他の使徒たちと共に人々を守るため、武器を手にとり魔物と戦う道を選んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 19:28:15
672607文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
機密国家機関『物理異常保安局』。それは科学的に証明できないような物理的異常の原因となる対象人物を監視、研究、対策するために設立された機関である。
風稜学園高校二年生の安達郁人はその組織に監視されていた。それもパラレルワールドを跨いでやって来た要注意人物として。しかしその影響か記憶障害を持つ郁人は、生徒会長として入学式で挨拶を終えたその帰り、記憶に存在したような既視感のある人物に遭遇する。
最終更新:2024-07-02 19:00:00
23828文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少しだけコミュ障で、少しだけ男嫌いな地味な見た目の主人公の女子高生。趣味は男性向け恋愛ゲームをプレイする事で、可愛い女の子が好き。更に自分の女子高生という特性を活かし、女の子の着替えを見て楽しむという生活をしている。そんな彼女が、ある日穴に落ちた。その穴は異世界に通じており、気づけば素っ裸で異世界の地面に横たわっていた。そこでいきなり化け物に襲われるも、異常な力をもって返り討ちにして苦難を乗り越える事に成功する。その力は黒王族と呼ばれる種族の力で、異世界にやってきた主人公の
頭には角が生え、目が常闇のように暗闇に染まっていた。
その後人を求めて彷徨い歩き、ようやく人を見つけるも魔族と勘違いされて檻の中に入れられる。そこで美しい銀髪の少女と出会った。銀髪の少女は無実の罪で牢獄に入れられており、可愛い女の子が大好きな主人公はそんな彼女を助ける事にした。しかしその後『災厄』によって町が破壊されてしまう。主人公達ももれなく巻き込まれる事になる。
その世界は『災厄』と呼ばれる化け物が存在し、人々を恐怖に陥れていた。
『災厄』を倒す事を夢見る少女と、異世界からやってきたコミュ障の女の子のお話。
*不定期連載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 18:45:17
304967文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:176pt
作:hikoyuki
VRゲーム[SF]
連載
N9148IO
「神ゲーって、どうやったら作れると思いますか?」
20XX年、この世に生を受けたVRMMORPG『フォッダー』。1000億円という多額の優勝賞金が掛けられた大会を主催するという大々的な触れ込みによって多くのプレイヤーが参入する大人気ゲームだ。
卍荒罹崇卍はそんな話題のゲームを配信する実況プレイヤー。人気のゲームで視聴者を楽しませ、あわよくば優勝を狙っちゃおうかな?そんなふわっとした動機でこの『フォッダー』をプレイし始めるが、彼女はすぐにでも気づくだろうーーーそんな高額
の賞金が掛けられるようなゲームがまともである筈がないということに。
イカれたゲームに集うゲーマー達もまた当然のように変人ばかり。己の信念でシステムすらも捻じ曲げる精神異常者に絶大なる課金によって全てを蹂躙する成金共、ゲームをプレイするためなら人間である事すら捨てる究極の不正者に、そもそも人間ですらない方々まで。
そんな魑魅魍魎の巣食う恐るべき世界で、卍荒罹崇卍は最強の配信者を目指して走り続ける!
分の悪い賭けは嫌いじゃない。分の無い賭けをもひっくり返す!
1つを見れば仕様でも、組み合わせ次第で全てが破綻。ある意味自由度は最大級。
あらゆるコンボを追求し続け、仕様とバグの迫間を駆け抜け、まだ見ぬ果てへの扉を開け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 18:20:00
347180文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1210pt 評価ポイント:592pt
【大神争乱神楽】という、和風ファンタジーのゲームの世界に転生した。
夜見(よみ)はその世界で加護を得られなかった事そして攻撃術を覚えられず、回復術しか覚えられなかった事から姓を奪われ追放された。
しかし前世の知識で鍛えられた彼の回復術は異常であり、どんな怪我や呪いさえも解除してしまうチート級のものになっていた――。
ハーメルン、カクヨムにも出してます。
最終更新:2024-07-02 18:16:37
70616文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:64pt
辺境の薬師として働く俺、リーフは、師匠の孫娘であり婚約者を、突然やってきた貴族に奪われる。
彼女は俺に仕事を押しつける一方で、堂々と浮気していたらしい。
婚約者から、貴族と結婚することを告げられ、師匠の代から受け継いだ薬屋から出て行くよう強いてくる。
「あたしの下僕といて、貴族のお屋敷で働かせてあげてもいいのよ?」
「ふざけるな……! もうおまえのことなんて知らん!」
ぶち切れた俺は婚約者と村を捨てて、旅に出る。
そこで俺は森の中で襲われてる少女を助けたことで、自分がも
のすごい薬師であること、そして、Sランク冒険者並みの戦闘技能があることを知る。
その後、王都へ行き大成する俺。
一方、婚約者と貴族は、俺を追い出したことで大変な目に遭う。
「いつもの薬出しておくれ」
「いつものって言われても、リーフじゃないとわからないわよぉ!」
辺境の村人たち(実は引退したものすごい英雄達の村)から嫌われたことで、貴族は落ちぶれていき、また婚約者はどんどんと不幸になっていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 18:13:01
385290文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:67816pt 評価ポイント:35248pt
日本時間の7月10日の土曜日午後0時に最新のVRMMORPGのエターナルストーリーオンラインが世界中でゲーム開始となった。
7月7日に12歳の誕生日を迎えた少年佐藤志弦はR12のこのゲームを始めた。
ほとんどの設定をランダムにして瞳と髪の色だけを変えてゲームを始めた志弦はハイエルフの幸運を極めた王女で魔法を極めし勇者となりゲームを始めた。
ゲームを始めてみるととてつもなく強いキャラクターでゲームを攻略して行った。
そしてゲームの連続接続限界でゲームを中断した志弦はベッドから起
き上がり異常に気がついた。
何故か髪の毛がゲームと同じな腰まである蒼銀の髪となっていた。
慌てて鏡で確認すると顔は元のままだか蒼銀の髪と紺碧の瞳はゲームと同じだった。
まさかと思ってスウエットの下を確認するとそこは性器が無く割れ目があるだけだった。
次の日から娘が生まれたら名付けようと母親が考えていた雫となった少女は何も気にせず少女生活に馴染んでゲームに集中するのだった。
まずは2週間連続更新でその後はストックがある限り月、水、金の更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 18:00:00
3579文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《後宮》+《占い》+《心理学》+《ミステリ》+《グルメ》+《恋愛!?》
その女官の占いには、ウラがある!
食いしん坊な後宮女官占い師と廃嫡された第一皇子が後宮に渦まく謎に挑む!
都で占い師を営んでいた易 妙(イー ミャオ)は、ひょんなことから後宮に放りこまれ、下級女官として働きながら、妃妾たちに占いを披露していた。報酬は旨いものをひとつ。
占いとは神託である。神妙なる力を借りておこなうものだ。
だが、易 妙(イー ミャオ)の占いにはウラがあった。彼女は《行動心理学》
をもちいて人の思考を読み、真実を導きだす。
嘘をついたとき、かならず〇〇をみる。緊張したとき、△△を触る――など、人の行動にはかならず、ウラがある。
神や祖霊を信じるものたちにとって、妙の心理は邪道だ。だから、裏がばれないように努めていたのだが、第一皇子に見破られる。
「私には神も祖霊も憑いてはいませんが、嘘もついていません」
「俺と組まないか。ますますにあんたが欲しくなった」
宮廷の旨い飯につられて、後宮で起こった異常な事件にかかわることになった妙の命運はいかに!
* 後宮ものですが、男性の読者さまにも楽しんでいただけるとおもっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 17:26:29
162832文字
会話率:44%
IN:2pt OUT:8pt
総合ポイント:4236pt 評価ポイント:2304pt
男子の比率が多い学園で数少ない女子を囲っているが故に『学園ハーレム物主人公』とあだ名づけられた親友:柏崎海知に対して劣等感を抱いていた男の娘:犀潟ほの囮。そんな彼は高校の入学式の日にハーレムメンバーの1人の策略によって海知との間のカップル疑惑を捏造され、街&学園での外堀を埋められてしまう。
「海知か、それ以外の男達(モブ)かのどっちかのヒロインになって」
問答無用で2択を強制されそうになり何もかもが嫌になったほの囮が逃げ込んだのは禁則地と知られる"樹海&
quot;。
「お願い。私を、見つけてーー」
『かみさま』と名乗る少女のとある願い。そしてこの街の異常さを知ったほの囮はどうしようもない現状を打破しようと、『神』を継承することになる。
果たしてほの囮はメス堕ちENDを回避出来るのか!?そして、かみさまと共に『街を滅ぼす』ことは出来るのか!?
「ボクが君をヒロインにしてあげるよっ」
「僕は絶対ヒロインにはならないッ」
闇堕ち男の娘:犀潟ほの囮の挑む『メス堕ちEND回避ゲー』が幕を開ける!
新感覚、民俗学ラブコメ始動ーー!
※2ヶ月ほど毎日投稿をします。是非ご覧になっていただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 15:20:00
184668文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
作:R a bit
ヒューマンドラマ
連載
N2605IR
授業中よく寝る。
体育の授業でよく倒れる。
話しかけても無視する。
そんな印象を抱かれる男子生徒、宮古律には一つ大きな特徴があった。
彼の世界に音はなかった。
難聴でも障がいでもない。
人に関して最初に無くなる記憶は声らしい。
宮古律という人物は、それが異常なまでに速いだけだった。
興味無しと判断した音は聞いたと認識する前に忘れてしまう。
高校の入学式にある少女に出会うまで。
ねぇ律君。という問いから始まる小さな悩みの小話。
最終更新:2024-07-02 07:30:00
74389文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:二職 三名人
ローファンタジー
連載
N4361EW
この物語の世界観は無駄に盛大で、数多くの世界が存在する。
そんな数多くの世界たちは他の世界と無数に隣り合い、無限に重なり合っている。
そんな世界のなかで目立つ唯一無二の世界、どの世界たちにとっても【一番遠くない世界】と言える中心に位置している1つの世界、隣り合い重なり合った他の世界からの侵入者によって世界と世界の間の膜の様な物に、虫食いを連想する傷を負っている。
そんな中心世界がこの物語の基本的な舞台となる。
更に舞台を細かくするならその隣接し重なり合っているような異世界た
ちから、ファンタジックな物を乗せた空気や、突然変異を起こすものを乗せた空気などが、虫食いの様な穴の開いた空間から入り放題なそんな中心世界の中に、ある世界と同じ様な太陽系で、地球と言う同じ様な名前と造形をした惑星から、または島々から舞台は展開されていく。
活用されるかわからない舞台のお話は此処で切り上げよう、此処から下はこの無駄に壮大な舞台に比べて、ちっぽけな一人の主人公のあらすじ
日本列島にて、不幸の星の元に生まれたような少年【博人】が、親が残した二人の家族と過ごして居たある日、この世のものとは思えぬ化け物に遭遇してしまい……。
作者が読書歴皆無なのとその日のノリで書いてんのでとっ散らかってます。私的には色々詰めてて楽しいんですが他の人には面白いものではないと思われまする。多分、ついていけねえんじゃあないかなって思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 03:20:30
49573文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:40pt
仕事をクビになった早坂裕翔は、新たな人生を謳歌しようと友人からプレゼントされたVRMMO『マジック&ブレイド・オンライン』を『バサラ』としてプレイし始める。「せっかくだし他人とは違うことがしたいなぁ」そう思った彼は、なんと欠点だらけのクソスキル【狂化】に特化したステータス構成でゲームを開始した。運営の想定を遥かに超えた異常なステータス構成から繰り出される圧倒的暴力は、全てのプレイヤーを混沌の渦に呑み込んでゆくのだった。
最終更新:2024-07-02 02:17:24
139109文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4260pt 評価ポイント:1870pt
正体不明の異常なる存在。
現代社会にそれらが潜み、実在することを知った少年は、独自に“殺し方”を研究し始めた。
少年は、その才覚の全てを「怪物狩り」という狂気に注ぐ。
その道は――――決して人類が踏み込んではならなかった禁断の暗黒。
徐々に日常は壊れていき、混沌の時間は訪れる。
樹海の赤花。CICADA3301暗号。異常存在。ヒトの王。
全ての謎が解かれた時、やがて少年が辿り着いたのは、恐るべき“世界の真実”だった。
※この作品は予約投稿を設定しています。
最終更新:2024-07-01 17:23:08
2313295文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:266pt
四方を石壁に囲まれた閉鎖空間で意識を覚醒させた主人公は、自分自身に関する記憶の一切を喪失していることに気付く。
そこが独房であるらしいと察するも、呼びかけに応じる声はない。
異常な寒暖差の気候、日に二度ドアの下から差し入れられる信じ難いほどに不味い食事、何より自分の置かれた状況がまるでわからない不安が、気力と体力を削っていく。
そして、意識を取り戻して十日目、彼は唐突に独房から解放される。
自分と同じ粗末なローブに身を包んだ異形の集団とともに移送されたのは、円形闘技
場を彷彿とさせる施設だった。
そこで彼を含むローブの集団は、巨大で凶悪な〝魔獣〟なる生き物との一対一の闘いを強制される。
境遇を同じくする者たちが次々と凄惨な死を迎える中、主人公はどうにか生き残ろうと行動する。
しかし、彼は未だ知らない。
それが、異世界での過酷な生存競争の幕開けであることなど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 17:17:41
3084845文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10509pt 評価ポイント:5031pt
作:田不酷腐 駄煮
ハイファンタジー
短編
N7592JF
デイビッドは、ドラゴンによって家族と友人を失った青年。復讐のため、村に封印されていた伝説の剣エクスカリバーを手にドラゴンに立ち向かうも、4匹のドラゴンに敗北する。目を覚ましたデイビッドは、豚、熊、ライオン、ニワトリ、そしてゴブリンに救われる。ゴブリンの助言に従い、デイビッドは鍛錬の旅に出て、マウント・クラストの頂上での過酷な訓練や海を泳ぐ試練を経て、さらに強くなる。
デイビッドは新たに現れたドラゴンを次々と倒し、その力を吸収する能力を発見する。しかし、ドラゴンの子供たちとの
戦いを控えた時、ゴブリンが裏切り、デイビッドを再び試練に立たせる。動物たちが巨大で恐ろしい姿に変えられたが、デイビッドは彼らを倒して力を吸収し、魔王ゴブリンと対決する。
デイビッドは魔王を倒すが、魔王は進化し続け、最終的にはサタンにまで変貌する。天国と地獄を行き来する中で、デイビッドは神と共に戦い、サタンを倒す。最後に神がサタンを倒し、デイビッドは平和を取り戻すために尽力するが、その戦いの中で真の英雄へと成長するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 16:24:56
1296文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:星乃 ゆう
ローファンタジー
完結済
N0738JC
十年前から突如として日本各地にダンジョンが生成され始めた。
面白半分で侵入し、怪我をする人や帰らない人も増え、
事態を重く見た政府は、
【ダンジョン攻略専門職:探索者】という職業を新たに作る。
そこに所属している『工藤 真人(クドウ マサト)』は、
配信を楽しみながらダンジョン探索をしていた。
そんなある日、ダンジョン内で異常なモンスター個体に追われた。
【隠密】の能力を扱えるマサトは【スキル】を使い、何とか逃げ延びる。
異常に遭遇したことによって、運命の歯車は加速して
いく。
調査、思わぬ出会い、そこで知る真実……
いつもの日常が少しずつ変化し、世界の仕組みが明らかになった時、
そこに残るモノとは。
超絶不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 11:09:54
30383文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【――創りかけの物語を、お前たちはどう紡いでいくのだろう?】
ネット上で度々最後の魔境帝国と揶揄される関東地域の公立高校に通う「古谷秀樹」は、二年生へと進級したこともあって少しばかり心を躍らせていた。
自身が所属する漫画研究部は先輩が卒業してしまったこともあり、今では同級生の「浪川来藍」と二人きりの状態。新たなる部員は果たして来るのか、それとも二人体制のままになってしまうのか!?
――と、古谷はそんなあらすじを妄想しながら文脈に身を委ね、管理を放棄した創りかけの世界の成り
行きを見届けようとした。
一つの物語の始発点となる、個性豊かなヒロインたちと不可解な存在によって繰り広げられる現代青春ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 11:00:00
121213文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ごく一般的な学生『近守 裡子』。
社会科教師『明石 奏多』。
それぞれ「事情」を抱えつつも、愉快な仲間たちや大事な家族と共に学園生活を謳歌していた。
そんな日々を送る中、学校で、帰り道で、足を運んだ博物館で。
小さな、しかし確かな異常が積み重なっていく。
最終更新:2024-07-01 07:07:22
8211文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
英雄と称えられた男、エルヴァン。彼はその力故に孤独だった。
人から外れて心を壊しかけ、そして終わった。
しかしそれは新たな始まり。
異常な力を持つ者はドラゴンへ生まれ変わるのだと、遥か昔にその道を辿った者が言った。
生きる目的も無く、死ぬ事も出来ず、孤独で居続けてはならない。
名も無き先輩ドラゴンに導かれるまま、彼は決意した。
見知った世界を、新たな目線で飛び回ろう。
生前には得られなかった何かを得る為に、気ままに生きてみよう……と。
この作品はカクヨム様にも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 07:00:00
110989文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:168pt
ミスティアはある時ここが乙女ゲームの世界に酷似した世界であること、自分が婚約者に近づいた女に嫉妬し投獄、死刑になる悪役キャラだと思い出す。彼女は破滅回避に尽力し、ゲーム関係者に近づかないよう努めた結果、攻略対象たちはゲームに無かった病みや狂気を現し、投獄死罪を回避するための学園生活は一歩間違えれば監禁バッドエンドの学園生活に変化していていた。
周囲の狂気を知らないミスティアは、使用人や家族を自分のデッドエンドに巻き込まないよう尽力するが、ゲームでは死者であり、ミスティアが救
った人々の善意によって彼女の退路は絶たれていく。
全てが異常だらけの中、ミスティアは無事、ゲームシナリオ終了の一年間を終えることが出来るのか。
「選びなよ。選択権は君にある。君の意思でどちらを捨てるか選んで。ミスティア」
「ふふ……仕方ないなあ。いいよ。だってミスティアが俺にとって一番大事だもの」
「それじゃあお前はあいつのことが好きだと思われるだろ」
「違うんだ、これでいい。これでいいんだ。君を守ることで……俺は……」
「ひひ、お前にも見せてやるよ。人間が本当の地獄を見る瞬間をなあ!」
「ミスティアさんは、ずっと笑っていられる世界にいてくださいね」
「……お前は変わらないな、ミスティア……。今もなお、俺を助けたときと変わらない」
--悪役令嬢に ハッピーエンドはありますか?
※異録は他者視点です。
※正規の結末の他、攻略対象の個別エンド予定(ハッピーエンド、ifバッドエンド)
書籍化+コミカライズ中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 07:00:00
1159209文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:96105pt 評価ポイント:28139pt
先天的に加虐嗜好いわゆるサディズムを持つ高校生、百鬼零(ナキリレイ)は妹の百鬼結(ナキリユイ)の催眠技術によってその異常性欲を封印し、平温な日常を送っていた。だが幼少期に動物を殺す少女、××と出会い、また時を経て再会してしまったことで、彼の日常は狂い始める。
ほのぼのとした優しい幼なじみの恋人、白雪セリカ(シラユキセリカ)と幸せな日常を送りたいと願う理性の自分。
全てを破壊し尽くし精神も肉体も何もかも全てを根こそぎ破滅させたいと願う本能の自分。
そして、突如として学園を襲撃し
、殺人鬼を育成する為の『殺人カリキュラム』を実施すると宣言する快楽殺人鬼集団《赤い羊》。
《赤い羊》を束ね、7人の殺人鬼の頂点に立つ男、透(トオル)は、
「殺人鬼の、殺人鬼による、殺人鬼のための世界。僕はそれを、創造したい」と宣言し、殺人鬼として狂えば狂う程チカラを増していく《ジェネシス》というランク制の異能力を授け、生徒同士による殺し合いを強制する。
SSSランクから始まり、Fランクに終わる階級制の異能力。Fランクは殺されることしか出来ない最たる弱者で、SSSランクは全てを奪い尽くす最たる狂者。狂えば狂う程ランクが上がり、強者となることが出来る。だが……。
狂わなければ死。狂えば破滅。
究極の二者択一の中で、百鬼零が選択する”答え”とは?
そして新たなるSSS、西園寺要はデストルドーという闇を身に纏い、白雪セリカの前に立ちはだかる。
思い出せない記憶の僅かな残滓を頼りに、セリカはFランクの限界を超えることを決意する。
生きることは殺すこと。
血まみれの正義の果てに訪れるのは、幸福な死か希望という欲望か。
それは誰にも分からない。
不定期更新
第25回電撃一次落ち
第16回ガガガ一時落ち
読みはプラマイゼロです。
目次(暫定
第3章 黒へと至る少女【前】盛者必衰編
第12話 ゼロの帰還
第13話 バイオハザード計画
第14話 UN.オーエンの再来
第15話 破壊の創造者
第16話 正義という名の悪
幕間 『私』は赤ずきん
第4章 絶対零度編
第17話 天使たちの晩餐
第18話 チマミレノセイギ
第19話 どこにもない場所
第20話 骸骨といばら姫
第21話 セリカとゼロの世界
第22話 絶対零度
第23話 最後の選択肢
最終話 God of Genesis折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 06:37:53
673478文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:152pt
作:Saka ジ
ハイファンタジー
連載
N5582IG
地球と同じ銀河の海に『ファルトン』と『アーバイン』という、人型生物が繁栄し文明と技術を発展させている地球型惑星が有った。
『ファルトン』はいくつもの国家間の諍いを経験したが、急速に科学技術を発展させ自らの衛星だけでは無く外惑星へ進出してその資源を使い宇宙空間にいくつもの生存可能な施設を建設し繁栄を更に広げていた。
しかし、『ファルトン』に危機が迫る。
この星の繁栄の源。恒星『ヨーカ』が赤色巨星への坂を降り始めたのだ。
次々と起こる異常気象。恒星風の嵐、公転周期の変化、自転軸の
移動。
いずれも僅かな変動であったがもたらされる影響は大きかった。
植物が枯れ食糧危機が訪れる。物価は高騰し各国で暴動が発生する。
貨幣経済は崩壊に向かい人々は掠奪に走る。
ここに来て人々には『ファルトン』と運命を共にするか、見捨てるかの選択を迫られる。
多くの犠牲を払って生み出された『コールドスリープシステム(CSS)』を搭載した大型のコロニー艦を中心とした移民船団を外惑星軌道上で建造して外宇宙のまだ見ぬ惑星へ旅立つ一団が現れた。
次々に建造される移民船団。大国や資金力が豊かな団体は我先に『ファルトン』を後にした。
そして、最後の船団が『ファルトン』を後にする。
数奇な間柄に有る3つの船団。予め予定された目標惑星の星域は近いが、それぞれの星域へ向かう事する。
そのうちの一つが『アーバイン』の衛星軌道上に到達して、移民禁止事項を無視して侵略を開始。
あがらう事も出来ずに隠れ住む先住民。
だが、偶然にその中の一人が日本へ転移。日本の技術や『術』を使って隠れ住むアーバインの民を救う。
反抗の機会を窺う先住民達。
しかし、地球にも『ファルトン』をたった一団が迫る。
彼らはどう出るのか?
『侵略』か『協調』か『離脱』か
『アーバイン』そして『地球』いずれにも訪れる最後の時。
人類は生き残っているのだろうか?
そして去っていく者達に行き先は有るのだろうか?
今、そのひとつの終わりが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 06:11:16
2084763文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:24pt
知る人のみに知られる謎のオンラインゲーム、『アビスオンライン』。
その圧倒的なクオリティとリアリティからプレイヤーからの支持は高いが、何故かプレイヤー以外にゲームの存在を知る者は存在していない。
主人公の深淵時曲は、そのゲームに人生の大半を費やしている廃人プレイヤーの1人だった。
とある日。突然、ゲームの世界が現実になってしまう異常事態が起こる。
このゲームは本当に、ただのゲームなのか。何も理解できぬまま異常な戦いに身を投じていくことになった時曲は無事に勝ち残れるの
か……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 03:15:06
10062文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王軍は人型災害『勇者』に苦しめられていた。
『勇者』は別世界から勝手に渡来しては異常な成長素質で混乱をまきちらす。
最もコスパのよい対処は『異世界だとばれないように元世界へ帰す』であり、魔王軍は総力で『元世界のふり』をがんばっていた。
(第5部分あたりから新章へ入り、あらすじも追記する予定です)
最終更新:2024-06-30 23:31:38
90035文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:御手々ぽんた
ローファンタジー
連載
N8692ID
親の趣味で山奥の古い家で独り暮らしをして、毎日二時間かけて高校まで自転車通学をするユウト。
しかし、彼には本人も気づいていない秘密があった。
なんと数年前から自宅がダンジョンになっていたのだ。しかしユウト本人は虫がよく出るな、自家栽培がよく育つな、ぐらいにしか感じていなかった。
そんなユウトが友人のすすめで日常生活を動画配信することとなる。
明らかに異常なその日常生活の動画はあっという間にバズってしまい……
・カクヨムにも掲載
・2023.4.20 日間/週間/月間
ローファン一位
・5.6 月間 総合 二位
・GA文庫より書籍化します! 3/15発売です!
・コミカライズ企画進行中です
※書籍化に伴いタイトル変更しました。旧タイトル:レアモンスター?それ、ただの害虫ですよ~知らぬ間にダンジョン化した自宅で普通に暮らしてました。日常生活を配信したらバズったんですが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:49:24
313404文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:83056pt 評価ポイント:46092pt
毎晩お祈りをする小学生の女の子。
彼女が祈るとタリエル決済を使ったことになり、毎月27日に何かが誰かに支払われる。
少しずつ明らかになる異常な世界で、彼女は最後に世界の崩壊を祈った。
「これを私の償いの第一歩とする」
全11話。
最終更新:2024-06-30 19:00:00
11359文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冴えない容姿なんて表現は生温いほどの、デブで不細工な私、日聖珠子(ヒジリコトネ)。都内の進学校に通う17歳。
同級生や教師だけでなく、親にまで酷い扱いをされていた。ご飯が貰えるだけ、学校に通えるだけ、生きていられるだけマシと思いながら生きていたある日、終礼のチャイムと共に教室に残っていた者全員が光に包まれ異世界へ…。
異世界に来ても何も変わらないと思っていたのに、私が保つ魔力が異常過ぎて〜。
最終更新:2024-06-30 17:00:00
119005文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
「普通」って何だろうか。
「普通」って誰が決めたんだろうか。
どう生きるのが「普通」なんだろうか。
「普通」の反対は「異常」?「特別」?
これは世間一般に蔓延る「普通」に苦しみ、囚われ、こだわり、踊らされる大学生達の物語。
最終更新:2024-06-30 15:12:26
9805文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な日々を送っていた料理人、天ヶ瀬零は突然の急死。何故かわからないけど神様に好かれ異世界転生されてしまう。
冒険者ギルドのエルフに拾われ、ギルド内で育てられることに。
この大陸で捨て子はおかしい! しかも神童だ! 噂で賢者の末裔とか勘違いされる…。
まあ気にしてないけど…転生先でも幸せの日々を暮らしていた。
しかし…森の中で魔物の異常種(ユニーク)に襲われ逃げていたらその先に綺麗な剣が突き刺さっていた…。
最終更新:2024-06-30 13:17:46
1420836文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6834pt 評価ポイント:2548pt
倉橋製薬の経理課で働く会社員大西。彼は朝食を頂きながら、何気なくテレビを眺める。今朝のニュースが報じられており、そこには雑居ビルに顔を突っ込んだ大型トラックの姿が。開いたトレーラーからは野犬が飛び出て、通行人を襲う。現場は大西の職場がある倉橋市だった。そんな異常な光景に休みたくて仕方ないが、通勤を命じられたら断りきれないのが下働きの性。大西は嫌々、家を出る。それが悪夢の始まりだった。ゾンビと化した社員との遭遇。逃げ遅れた先輩との合流。最後の非常口への一本道。大西は自分の宿命
を悟り、その決断が大西を荒廃した世界へと誘う。ゾンビが蔓延したこの町で、彼らに救いはあるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 10:39:17
316576文字
会話率:29%
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総合ポイント:600pt 評価ポイント:278pt
【※ご注意】
この小説は、
第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』(https://ncode.syosetu.com/n2261hw/)と、
第二部『ユリア・ジークリンデ (2) 〜星の聲 薄明の瞳〜』(https://ncode.syosetu.com/n3690ig/)の続編となる物語です。
それは、アヴァル国での任務から半年が経った頃のことだった。
突如として、ユリアの故郷である亡国ヴァルブルクに異変が起こる。
すべてが有り得ない現象─
─それが、現実で起こってしまったのだ。
世界を揺るがす前例のない異常事態に、どう対処すればいいのか。それは、ユリアたちにも判らない。
ただ、そんな環境下のヴァルブルクに、ひとりの不審者がいた。
鍵を握るのはその者か。
そんななか、不穏な事態の中で、もうひとつ心をかき乱される出来事が水面下で起きていることをユリアは知る。
言葉にできない複雑な感情を抱えながらも、ユリアは故郷が変貌した原因を探し続けた。
やがて、その暗雲は、ローヴァイン家の屋敷がある町にまで忍び寄ることになる。
そして、ユリアにとって運命の時がやってくる。
誰にも阻むことはできない。彼女は、その運命から逃げることなどできないのだ──。
『ユリア・ジークリンデ』 第三部、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 09:07:21
324041文字
会話率:41%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
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