-王太子の婚約者- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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『ブラッディローズの花言葉を知っていますか?』
これはかつて栄えたブルフェン王国の第6代王妃、ディアナ・ローズが、「ブルフェンのブラッディローズ」と呼ばれ、敬い、恐れられるようになる存在となるまで、そして彼女がそう生きようと決意したきっかけである、粛清王ジェフリーと彼女との絆の物語。
ディアナは第二王子であり、王太子の婚約者候補という立場にあったが、王太子が子爵家の令嬢との結婚を望み、臣下に降った事を機に、お役御免の立場となった。
グリーンフィールド公爵家の一人娘であった彼
女は冷静に、このままグリーンフィールド公爵家を継ぐはずだった親戚筋の男と結婚し、生きていくのだと考えていたが、
そんな彼女の元に第一王子であり、新たに立太子したジェフリーから思わぬ提案がされる。
「俺の共犯者になってほしい」
それは、歪ながら何とか形を維持していたブルフェン王国を、大きく変革するため、彼の王太子妃にならないかという誘いであった。
建国の祖である英雄王を盲信するあまり、その英雄王の再来のためと生まれ育てられてきたディアナは、最初は半分脅されるようにジェフリーの王太子妃となったが、次第に彼女はその才覚をブルフェンと夫の治世のために存分に奮っていく。
「このあらすじだけ見ると政治物語のようだな」
「あら、間違ってないと思いますけど。殿下と私はあくまで共犯者ですもの」
「……」
ATTENTION!!
・ざまぁ系はないです。(たぶん)
・恋愛要素は最初は皆無、中盤からヒーローの圧倒的な片想い、最後の最後の終盤でヒーロー>>>>>>>>>><ヒロインくらいの比率での両想いです。(おい、ヒロイン)
・残酷な描写、R-15注意。
・大衆受けを狙ってないので、合わないなと思ったらプラウザバック推奨です。(これ重要)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 19:00:00
13614文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢クリスティナは、幼い頃に【天与】と呼ばれる異能の力に目覚める。
リュミエール王国では【天与】は女神からの授かり物とされ、クリスティナは王太子の婚約者に据えられた。
彼女に目覚めた力は、『怪力』の天与。そして『予言』の天与だった。
しかし、彼女は最初に力を発現して以降、上手く力を使う事が出来ないでいた。
成長し、学園の2年生に上がった頃。
異世界から聖女が光臨する。異世界の少女は『予言の聖女』と呼ばれ、王国に起こる天災をいくつも予言して見せた。
そして『予言の聖女』ア
マネは、クリスティナを『傾国の悪女』になると予言するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 18:00:00
48704文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:314pt
元ブスなでひっそりと生きてきたヒロインが転生した先は美形貴族の一家だった。
さらに姉は聖女として国に認められ、王太子の婚約者に。
自分を今世でも地味顔と思い込んでるヒロインは姉に迷惑をかけないよう、結婚できなくても自立できるよう、魔法と剣を鍛えようとする。
一方、ヒロインの兄の幼馴染である公爵家長男ルークは幼児ころからヒロインの清楚な可愛さに一目惚れ。
何があっても自分の妻にすると心に誓ったのだったが……
最終更新:2024-07-07 11:12:43
116178文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:366pt
「勘弁してよ…」
目が覚めたらまたやり直し。
幼いながらに決意したのは、『平和に生きて、子供や孫に囲まれるような、そんな平和な人生送りたい…』という切実な願い。
実家では妹が、学園では絡みたくないのに王太子やら王太子の婚約者様やらが絡んでくる。いやもうほんと勘弁してよ…!
こうなったら私、この家から出ていきます!あ、大丈夫ですわ、行先はおじい様たちのところなので!生活とか心配しないでくださいまし。いや本当に。
平和に生きるため、己を苦しめる要因は退けつつ侯爵家令嬢は
我が道突き進みます!!
『とりあえず手に職もつけたいしなぁ。ねぇ、おじいさまどうしましょう?』
自分に出来る精一杯をやりきって、今回は20歳を超えてやるんだから…!
さて、運命の歯車はどう回る…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:25:31
149427文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:17682pt 評価ポイント:8824pt
大陸の西の果てにあるスフィア王国。
その国の公爵家令嬢エリスは、王太子の婚約者だった。
だがある日、エリスは姦通の罪を着せられ婚約破棄されてしまう。
そんなエリスに追い打ちをかけるように、王宮からとある命が下る。
それはなんと、ヴィスタリア帝国の悪名高き第三皇子アレクシスの元に嫁げという内容だった。
結婚式も終わり、その日の初夜、エリスはアレクシスから告げられる。
「お前を抱くのはそれが果たすべき義務だからだ。俺はこの先もずっと、お前を愛するつもりはない」と。
だが
その宣言とは違い、アレクシスの様子は何だか優しくて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 20:32:45
53685文字
会話率:24%
IN:12pt OUT:46pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:68pt
ソアラ・フローレンは伯爵令嬢。
フローレン家は代々普通を好み、普通の生活を営んできた。
嫁ぐ先も、嫁いで来る先も同じ家格の伯爵家で無いといけない。
フローレン家の家訓は『出る杭は打たれる』なのだから。
王宮の経理部に務めるソアラは20歳になり、そろそろ結婚のお相手を決めて欲しいと父親に言った時から物語が動き出した。
勿論、希望は同じ家格である伯爵令息。
21歳で結婚をしてタウンハウスで暮らすのが彼女の夢。
ドルーア王国には4つの公爵家がある。
王太
子妃にはこの4家から妃を選出する事が代々決められている。
しかし……
ソアラがドルーア王国の王太子の婚約者候補になった。
それはこの国の王妃の野心だけの理由で。
「 お断りします 」と逃げるソアラが不思議でならないルシオ王太子。
「 僕の妃になるのが不満なのか? 」と美貌の王太子が、普通の顔の伯爵令嬢を意地になって口説いて行く。
ソアラに振り回されるルシオ王太子と、ルシオ王太子に振り回されるソアラ………のお話です。
緩~く読んで頂けたら有り難いです。
この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 18:29:46
465175文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2630pt 評価ポイント:1386pt
作:ツツミ キョウ
ハイファンタジー
連載
N7906IP
ルナリアはとある公爵の令嬢。
婚約者である王太子に近づく平民の女を虐げていたら、なんと聖女に即位した上、英雄になってしまった……
あえなく処刑されるルナリアだったが、創造神と名乗る女に二度目の人生を授かることに。
子供の頃は体を動かすのが好きで、特に剣を振るうのが好きだった。
そんな風に生きられたら良かった、という後悔を胸に、二度目の人生はどうにかして好きなことで生きていくことに決めたルナリア。
女が剣を持つことには否定的な世の中で、どうにかして好きなことで生きていくために
はどうすれば良いか……
とにもかくにも、王太子の婚約者なんかにはならない!
一人の女の子が、剣と、女の子達と生きる二度目の人生、開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 17:00:00
255998文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1394pt 評価ポイント:898pt
作:エノコロ草
ヒューマンドラマ
完結済
N9832JF
ユベール帝国皇帝は頭痛を堪え、次男とその連れを見下ろした。留学先から帰国した第二皇子が、同盟国の公爵令嬢(しかも王太子の婚約者)を連れて帰ってきてしまったのだ。……ちょっと意味が分からない。
長年の献身虚しく王太子が愛妾を迎え入れると。はあ、そうですか。それと我が国が何の関係が?え、輿入れ?うちの次男に?余、何も聞いてないんですけど。
大体次男お前、昔から支えてくれてる婚約者いるだろ?あの子の献身は?まさか無視??
頭に砂糖菓子が詰まった二人へ、皇帝は頭とお腹の痛みに耐え
つつ馬鹿すぎる勘違いを一つずつ訂正していくのであった……。
帝国に連れ去られたとしても、ハッピーエンドを迎えるのは中々難しいよね、と言うお話。
※公爵令嬢・第二皇子ざまあなので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 12:00:00
10330文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:38pt
ある日の朝、王太子の弟である第二王子とその母である正妃、王太子の婚約者である公爵令嬢とその両親他、高位貴族68名が死んでいるのが発見された。
共通点は前日に王太子主催の茶会に出席していたこと、そして死因が王家が管理している毒薬による服毒死であることから王太子が第一容疑者として浮上した。しかし、王太子は未だ10歳の子供である。
まさかと思いつつも王宮捜査官は直ちに王太子の居室において取調べを開始した。
容疑者である王太子はブラックコーヒーを一口飲むとこう告げる。
『僕、
処刑されたんですよね』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 10:51:37
2571文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王太子の婚約者を害そうと刺客を雇った罪により、無期限で牢獄塔の最上階に幽閉された公爵令嬢のシルヴィア・オランジュ。とはいえこれは彼女が望んだ結果であったため、今日もシルヴィアは『悪女』の称号をそのままに、自身の無実を主張することもなく塔での食っちゃ寝生活を満喫していた。
しかし王太子とその婚約者の結婚が間近に迫ったある日のこと、シルヴィアは彼らに忍び寄る不穏な気配を察知する。二人のために前科持ちとなることに甘んじていたシルヴィアにとってそれは許し難い企みだった。そのため彼女は
隣国の王子オルランドの協力も得て、二人の結婚を全力で守り切ろうと動き始める。
※ふわっと設定。粗があっても見逃してください……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 20:48:09
14056文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:514pt
ある日公爵令嬢アレクシアは、お一人様を満喫していたアラサー有森優花の記憶が甦る。同時に、この世界がなんとなくやった乙女ゲームの世界であることに気付いた。ミリしらよりマシな程度のね!?
遠くから眺めるだけのモブだったら最高なのに、与えられた役割は悪役令嬢。でもそれはいい。超がつくゴージャス美人でスタイル良しの悪役令嬢はかっこいいが詰まっている。それにヒロインよりはマシだ。
だけど断罪されて修道院行きなんてのは冗談じゃない!美味しい物が食べられないじゃない!
絶対に断罪回避
を胸に誓い、まずはヒロインが登場する前に王太子の婚約者候補を辞退しよう。どうせ嫌われているしね!ずっとストーカーまがいのことをしていたせいだけど。
今までの行動を思い返すと、申し訳ないやら、恥ずかしいやらで、むしろ王太子に近づきたくない。恋愛に興味のなかった前世の記憶が甦ったせいか、恋心は霧散したのでこれ幸いとフェードアウトさせていただきます!
無実の罪を着せられたくないので、ヒロインのカモさんたちは近づかないでください。恋だの愛だのアレクシアの人生に必要ありません。だって父と兄に溺愛され、実家公爵家に居座りオッケー、身分もお金もあるのでひっそりお一人様を優雅に満喫します!
……って思っているのに、あれれ?
※ 作者に都合のいいゆるふわ設定なので合わない方はそっと閉じてください。
のんびり更新していくので、お付き合いいただける方よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:32:25
195837文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:55424pt 評価ポイント:24758pt
異世界転生した小林伊音は同じく転生者の有野めぐりに出会い、有野からこの世界は乙女ゲームの物語と酷似していて、伊音が転生したサキノアは物語の中で悪役令嬢として登場し、王太子の婚約者になり、そして断罪されて死刑になる事を知る。しかし伊音はそれを回避しようとせずあえて受け入れ、いずれ来たら死刑を待っていた。しかし物語の歯車は思わぬ方向は動き出す
最終更新:2024-06-30 17:00:00
15962文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世日本人の記憶を持って生まれてきたエステルは自分が生まれ変わったのが乙女ゲームの世界だとは知らない。エステルはいわゆる悪役令嬢だが、何も知らないまま王太子の婚約者となり、魔法学院の卒業パーティで婚約破棄、断罪されることになった。しかし、残念な王太子から婚約破棄されて、エステルはむしろホッとした。今後は前世のように真面目に働き、一般庶民として普通の生活を送るのだ。しかし、国外追放されたエステルを助けてくれた恩人が子供を出産してすぐに亡くなってしまった。生まれたばかりの赤ん坊を
引き取って育てながら懸命に働くエステルの店に、いかにもお忍びの貴族という青年が現れる。そこから彼女の運命の歯車が動きだした。
*後半は特に溺愛、激甘予定です。苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 16:50:00
281813文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:48412pt 評価ポイント:27966pt
サルディナは、伯爵家の長女として生まれ、王太子の婚約者となったが、王太子は他の女性に心を移す。
彼女はその女性を虐げ、暗殺を謀ったとして身分を剥奪され、膨大な魔力も制御され辺境へと追放された。
そこは魔物が多く出没するダンジョンがあり、そこから魔物が溢れ出ないよう、定期的に討伐隊が派遣される。
彼女の罰は、ここで魔物の討伐にあたること。期間は無期限。
その監視役に選ばれた騎士団長、ルディウス・ビューローは、憂鬱だった。
我が儘放題の温室育ちの令嬢のお守りなど、自分に勤まるわけ
がない。
しかし、やってきた令嬢は、噂とはまるで違う人物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 00:15:43
7753文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:182pt
魔法が使えないことと容姿が地味であることを理由に王太子との婚約を破棄され、なおかつ王都から追放されてしまったボナム・ゴールドシュタイン。
性格最悪と噂される辺境伯の元に嫁がされるが、彼はとても私に優しく、溺愛してくれる。
王太子の婚約者の座を私から奪った妹も、私を虐げ続けた両親も公開しているようだが、もう遅い――。
最終更新:2024-06-28 19:10:00
23734文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:14pt
王太子の婚約者・オーレンクス侯爵令嬢シルヴィアは、異母妹のエミリアにはめられて、無実でありながら婚約破棄され、罪人として処刑されることになった。その直前、地下牢を訪れたエミリアに母の形見の紅玉のネックレスを取り上げられそうになり、「こんな人生、もう嫌!」と叫んだとき、意識が途切れ、母が亡くなる一年前の六歳に戻っていた。時間が巻き戻ったことを覚ったシルヴィアは、不幸な結末を阻止しようと動き始める。すると、前には出会わなかった実の父や若い頃のマクガーネル団長と親しくなり、団長には
プロポーズされる。シルヴィアが死を回避するために動くことによって、やがては王家の闇が暴かれるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 12:46:14
156008文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4448pt 評価ポイント:2964pt
地味な見た目と魔法が使えないことから両親に迫害され、王太子の婚約者の座を妹に奪われてしまったボナム。
悪いうわさも飛び交う辺境伯に嫁がされたが、いざ行ってみると彼は自分を溺愛してくれて――
最終更新:2024-06-23 22:10:00
23685文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:520pt
この世界が乙女ゲームの世界で、自分がヒロインであるローズに憑依したのだと気が付いた時には、既にエンディングを終えていて、見事王太子の婚約者の座に収まっていた。
このままいけば玉の輿、将来は安泰なのだが……
「私は好きな人と結婚したい!!」
ローズの言う好きな人とは、王太子の影でありゲーム内で推しだった人物、ゼノだった。
何とか婚約を破棄してゼノと添い遂げたいと思った矢先、ローズの失言で嫌われてしまう。
何とか振り向いてもらおうと奮闘するローズだったが、義兄であり攻略
対象者であるアシェルが、不穏な行動を起こし……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 19:24:44
26217文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
作:hoshiimo
コメディー
完結済
N6879JC
公爵家の愛娘で王太子の婚約者、黄薔薇姫の元へとやって来た悪魔は、こういった。
「味のしなくなったガムのような、お約束のようなテンプレ展開ばかりで、チヤホヤされようなんて、お嬢様はあざと過ぎます!!これにはわたしも思わず、嫉妬してしまいます!!」
みんな大好き、イセコイの定番、舞踏会のエピソードには、毎回ドキドキしてしまう。
赤ワインでドレスをビシャーでも賠償と謝罪もナシ、無敵お兄様という飼い主から離れた途端に敵に囲まれてしまうし、アクセサリー婚約者には雌肉食獣に嗾けて、
トイレに行ったら手も洗わぬままでの誘拐だ。
なんてスリル満点、ハラハラドキドキしちゃうよね。
今回はどんなお話になるのか……、本当に楽しみだね!!
ちょっと待って!
それってラブコメのラブな部分へのドキドキじゃないよね?
近頃は、大喜利と弾丸論破と危機管理を目当てにして、楽しんでない?
テレビの前で「がんばえー!」してた頃のように、素直な気持ちで、主人公ちゃんを応援したくない!?
そんなあるあるなテンプレ展開で遊んだり、ツッコミをいれて遊ぶ作品です。
全ナーロッパ世界が、嫉妬するような、美しいテンプレ芸を、あなたにも届けたい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 23:09:29
40144文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:みつまめ つぼみ
異世界[恋愛]
短編
N8288JE
王太子の婚約者、辺境伯令嬢クララは16歳。成人してから1年間ほどを王太子妃教育の実習として執務に明け暮れる毎日。
っていうかこの書類の山、ほとんど殿下の仕事じゃないの?!
我慢の限界に達したクララは、王太子に復讐を果たす。
婚約破棄ジャンルの習作です。微ざまぁ?
最終更新:2024-06-22 18:45:37
7422文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:19808pt 評価ポイント:18302pt
作:三屋城衣智子
異世界[恋愛]
完結済
N6965IG
ウルムは一代限りの公爵家の娘だ。
ある時彼女はお城のお茶会で見初められ、王太子の婚約者となる。
王妃による厳しい妃教育、育もうとした王太子との関係性の気薄さ。
いろいろなことが積み重なってもなお、彼女はなんとかしようと努力を続けていた。
しかし、学校入学と共に王太子に忍び寄る女の子の影に、それでも約束だけは違えまいと頑張っていたが、ついにウルムは心が折れてしまう。
そんな時、学校の図書室である男子生徒と出会い――?
すれ違い思いがねじれながら交錯する、異世界
四角恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 23:22:04
82239文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1352pt 評価ポイント:990pt
レフィーナ・レイドリックは、レイドリック公爵家に生まれた。
レイドリック公爵家は、人を人とも思わない、奴隷を買うことが当たり前だと思っているおそろしい選民思想に支配された家だった。
厳しくしつけられたレフィーナにも、やがて奴隷が与えられる。
言葉も話せない奴隷の少年に、レフィーナはシグナスと名付けて、家族のように扱った。
けれどそれが公爵に知られて、激しい叱責を受ける。
レフィーナはシグナスを奴隷として扱うようになり、シグナスはレフィーナを憎んだ。
やがてレフィーナは、
王太子の婚約者になる。
だが、聖女と王太子のもくろみにより、クリスタルの人柱へと捧げられることになる。
それは、生きることも死ぬことも許されない神の贄。
ただ祈り続けることしかできない、牢獄だった。
レフィーナはそれでもいいと思う。
シグナスはレフィーナの元を去ってしまった。
もう、私にはなにもないのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 20:55:44
19137文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:26206pt 評価ポイント:23450pt
俺が初めてエイシアに会ったのは、雪の降る日に一人で剣を振っていたときだった。その翌日、彼女は兄である王太子の婚約者になったと知った。それから、俺とエイシアは交流を重ねて、大変だけど楽しい日々が続いた。けれど、それも次第に形を変えていって……やがて、エイシアが兄に婚約を破棄されたとき、大きく事態が動くことになる。
**全23話。タイトル回収は話の半ば程になります。最後まで書き終わっていますが、見直しつつの投稿となるため、週に2~3回ほどの更新になると思います。アルファポリスにも
投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 11:40:00
92409文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:60pt
目が覚めたら異世界の公爵令嬢カサンドラ・リールの肉体に転生していた。
彼女は異世界の王太子の婚約者、明日は卒業記念パーティー。カサンドラの記憶を持っていた転生者はその安牌ぶりに歓喜するが、待っていたのは転生一日目の婚約破棄であった。
怒るカサンドラ。思わず王太子の局部を引き千切り、去勢してしまう。
こうして異世界で実質指名手配を受けることとなったカサンドラ。──前世の野望を叶えることは出来るのか!?
最終更新:2024-06-18 19:06:23
6302文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N4224IQ
【表紙は蕗野冬先生の描き下ろし】
ドン底からの溺愛×一味違うハッピーエンド!
聖女として召喚され、その国の王太子の婚約者となったアンナ。
だがそこに因縁の相手が二人目の聖女として現れた。
その因縁の相手に嵌められた絶体絶命のアンナは、敗北するしかない……?
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
最終更新:2024-06-17 22:15:07
51446文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1000pt 評価ポイント:678pt
侯爵令嬢のエリザベート・セントクレアは王太子の婚約者だ。結婚式の準備を始めた頃、婚約を解消された。新たな婚約者は妹のロザモンド。エリザベートは執務をする為の第二妃として嫁ぐように言われた。
そのとき、なぜかこのことを知っているような気がした。自分の記憶を整理すると間違いなく今回が二度目だとわかった。
彼女は決心した。二度目は間違えない。そして今までの復讐もさせて貰おうと。
自分と王太子の結婚式前夜。母親に恨み辛みを告げた。
最終更新:2024-06-13 18:10:00
71669文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:44pt
「お前のような醜い女は私の妃に相応しくない」
婚約披露パーティーで、婚約者であるジョルジュ王太子から罵声を浴びせられ、婚約破棄を告げられたローズマリー公爵令嬢。
密かに王太子と恋仲であった義妹であるイザベラが王太子の婚約者へと成り代わり、人生に絶望したローズマリーは部屋の窓からその身を投げる。
しかし奇跡的に一命を取り留めたローズマリーは代々一族に伝わる不思議な能力に目覚める。
世間から悪名高い令嬢と言われたローズマリーはその力を使って新たな人生をスタートさせるのであった。
*恋愛色やや薄めの復讐劇的なお話です。
*前半ヒロイン、後半は王太子目線となっております。
*誤字脱字ありましたらご報告して頂けるととてもありがたいです(*-ω人)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 21:50:12
16614文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:3274pt 評価ポイント:3044pt
社交界で『稀代の歌姫』の名で知られ、王太子の婚約者でもあったエリーヌ・ブランシェ。
皆の憧れの的だった彼女はある夜会の日、親友で同じ歌手だったロラに嫉妬され、彼女の陰謀で歌声を失った──
ロラに婚約者も奪われ、歌声も失い、さらに冤罪をかけられて牢屋に入れられる。
そして王太子の命によりエリーヌは、『毒公爵』と悪名高いアンリ・エマニュエル公爵のもとへと嫁ぐことになる。
仕事を理由に初日の挨拶もすっぽかされるエリーヌ。
婚約者を失ったばかりだったため、そっと夫を支えていけばい
い、愛されなくてもそれで構わない。
エリーヌはそう思っていたのに……。
翌日廊下で会った後にアンリの態度が急変!!
「この娘は誰だ?」
「アンリ様の奥様、エリーヌ様でございます」
「僕は、結婚したのか?」
側近の言葉も仕事に夢中で聞き流してしまっていたアンリは、自分が結婚したことに気づいていなかった。
自分にこんなにも魅力的で可愛い奥さんが出来たことを知り、アンリの溺愛と好き好き攻撃が止まらなくなり──?!
■恋愛に初々しい夫婦の溺愛甘々シンデレラストーリー。
親友に騙されて恋人を奪われたエリーヌが、政略結婚をきっかけにベタ甘に溺愛されて幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 08:05:38
74119文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:14522pt 評価ポイント:9530pt
作:Tubling
異世界[恋愛]
完結済
N3986IO
目覚めると大好きな小説「トワイライトlove」に登場する悪役令嬢オリビアに転生していた。
前世は3児の母、ワンオペで働き詰めていたら病気に気付かず死亡……私の人生って…
悪役令嬢オリビアは王太子の事が大好きで粘着質な公爵令嬢だった。王太子の婚約者だったけど、ある日現れた異世界からの聖女(ヒロイン)に王太子を奪われ、聖女への悪行三昧がバレて処刑される結末が待っている。
転生した先でもバッドエンドだなんて、冗談じゃない!前世で夫との仲は冷え切った関係だったし、結婚はうんざり
。
王太子殿下は聖女様に差し上げますね(ニッコリ)邪魔しませんから、私の事は放っておいてください!
そう思って領地に引っ込んだのに……「躾のなっていない猫には、主からの調教が必要だな」王太子殿下が領地にまで追いかけてきます?!
せっかく前世の子育てスキルを活かして、自由気ままに領地の子供たちの環境を改善しようとしたのに王太子殿下が追いかけてきて離れてくれません。
中身は30代の包容力抜群子供大好き公爵令嬢オリビアと、ちょっぴり強引で俺様なハイスぺ王太子殿下との恋愛ファンタジーです。
※ほんの少しラブコメ要素あり。最後はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 17:29:25
225341文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:3878pt 評価ポイント:2098pt
バーネット公爵家の長女セレリアは、ジャレット王太子の婚約者だった。しかしセレリアの妹フランシスとジャレット王太子が、恋仲になってしまう。
王太子の強い希望により、セレリアとの婚約は白紙となり、フランシスが王太子の婚約者となる。
泣いて詫びる妹を、大丈夫だと宥めるセレリア。
だが結婚式を目前に、フランシスは何者かによって毒殺されてしまう。
美しく愛らしい、誰をも魅了するフランシス。対して平凡な容姿で、両親からの期待も薄かったセレリア。確たる証拠もない中、皆がセレリアを
疑いはじめる。その後、セレリアにフランシスの殺害は不可能だったと証明されるが、フランシスを失った苦しみから半狂乱になったジャレット王太子は、婚約破棄された腹いせに妹を殺したのだと思い込みセレリアを責め立てる。
「お前のせいでフランシスは死んだのだ!お前は呪われた公爵令嬢だ!」
王太子のこの言葉を皮切りに、皆がセレリアを呪われた公爵令嬢と噂するようになり──────
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 22:23:59
144967文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:13178pt 評価ポイント:10190pt
リリアナ・アレクサンドラ・クラークは、六歳の時に流行り病に罹って高熱を出した。目覚めた時、彼女は前世の記憶を取り戻し、そして声を失っていた――。
え、わたくし、リリアナ・アレクサンドラ・クラーク? 前世でやった乙女ゲームの悪役令嬢!?
どのルートを進んでも待ち受けるのは身の破滅! 絶対回避したいけど、すでに王太子の婚約者候補になっている。このまま喋れなければ、婚約者候補から外される。それなら、決して喋らず魔術を磨いて、破滅ルートを回避してみせますわ!
そう決意したリリア
ナは婚約破棄を狙うが、次々と事件や陰謀に巻き込まれてしまう。チートな魔力と知力を最大限に活用して解決するものの、迫る不穏な影は平穏な人生を許してはくれない。本当に婚約破棄をすれば身の破滅は避けられるの? どれほど足掻いても、乙女ゲーム通りに物事は進んでしまうの――?
事態は乙女ゲーム通りに進んでいるのか、それともただ“そう見えるだけ”なのか。
本編と無関係な脇役たちの短編集も公開中(不定期更新)
⇒https://ncode.syosetu.com/n1562gp/
登場人物一覧・設定集含めてシリーズ化しています。
※途中、グロかったり倫理観ぶっ飛んでたり常識が迷子になったりシリアスになったりする予定ですが、最終的にはハッピーエンドです。恋愛要素はごく薄味。乙女ゲームなにそれ美味しいの? そんなお話かつ長編になりますが広い心でお楽しみいただけると嬉しいです。
※更新頻度は活動報告をご確認ください。月・水・金・土・日の週5+祝日更新を予定しています。
※文字数は予約投稿分を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 08:00:00
2847884文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:26482pt 評価ポイント:12876pt
王太子の婚約者であるリリアナは、親友デルフィーヌにだけ打ち明けていた心の奥底の思いをかなり大袈裟&悪意ある解釈で告げ口され、王太子の不興を買う。
そのせいで婚約破棄され、魔王の花嫁として魔王城に送られることに。
「花嫁って、生贄っていう意味ですか」
「……そのままの意味だ」
実際に会った魔王は心あるいい人だった。
残してきた家族を守る為、そして十年前に生き別れた幼馴染を捜す為、魔王の花嫁としてこの地で生きていくことを決意したリリアナ。
だが、彼女はまだ知らなかった。
目の前にいる魔王その人が、彼女がずっと会いたいと願っていた幼馴染本人であるということを……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 20:07:39
19890文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2132pt 評価ポイント:1864pt
水の神の加護を受け生まれたため
国を守護する聖女として育てられた
侯爵令嬢のエリアーナ。
由緒ある高位貴族の娘であり
聖女としての才能も秀でていたため
幼少時に王太子の婚約者に選ばれた。
しかし、誤解で全てを失ってしまう……
母親に生卵をぶつけられた、そのとき!
前世(普通の女子高生)の記憶を取り戻す。
どうやら、よくわからない異世界に
転生してしまったようだ。
前世・聖女・貴族令嬢の知識や常識は
市井では役に立たず、このままでは野垂れ死ぬ!
生き残るため手に入れた
エルフ
奴隷(人間不信で口も態度も悪い)を頼りに
おうち探しの旅に出るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:28:54
250645文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:532pt
メルディアナ・フェレントス公爵令嬢はカルト王太子の婚約者である。
だが、カルト王太子はメルディアナが目の前にいるのに、平民の女生徒を見て、「ああ、いつもニコニコしていて、明るくて。あんな女性が傍にいたらとても癒されるのではないかと思ってね」だなんていう始末。頭にきたメルディアナは、だったら、秘宝エメラルドで、彼女と結ばれた疑似体験をしてみたらと、カルト王太子に言い放つ。それがきっかけで、婚約を解消されてしまうのであるが……
最終更新:2024-05-18 20:27:48
8727文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:8310pt 評価ポイント:7580pt
作:いつか伊勢海老食べたい
異世界[恋愛]
短編
N2723JA
ヴィスターン王太子の婚約者であるショシャナは、ある重大な秘密を抱えていた。それは、今の王太子が実は彼女がプチトマトをベースに作った影武者であるということ。最初はうまく隠していたが、自我を持ってしまったプチトマトが暴走し、挙げ句の果て断罪と婚約破棄まで…この暴走を止めるために彼女は王太子を食べた。
※グロ描写はありません。
最終更新:2024-05-12 13:10:22
5938文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1882pt 評価ポイント:1754pt
王太子の成人の祝いでもある誕生日の日、王宮で開かれたパーティーで騒動が起きた。
王太子の婚約者と聖女が言い争いを始めて、そのとばっちりでモブである貧乏伯爵令嬢が倒されて、頭を打って意識をなくしまったのだ。
一週間後目を覚ました伯爵令嬢は、見知らぬ部屋のベッドに寝かされていた。慌てて身を起こそうとして、激しい頭痛と、それに伴う吐き気に襲われて彼女は呻く。
そしてその瞬間頭の中にいくつもの珍しい映像がどっと流れてきた。それは彼女の住む世界のものではなかった。
彼女は異世
界からの転生者だった。
しかも、前世の自分も、今と同じただのモブキャラだったことに気が付いて脱力した。
しかし、何もしないで後悔していた事柄を思い出して、この世界では悔いが残らないように努力しようと決意した。
そう。婚約破棄の危機が迫っている、親友の侯爵令嬢と王太子の関係修復を目指して頑張ろうと。
ところが腹黒王太子によって、モブキャラ令嬢には意外な展開が待っていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:00:00
45814文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18114pt 評価ポイント:14842pt
エリザベス・マクナガン、五歳。
この度、王太子殿下の婚約者となりました。
前世の記憶とやらがガッツリあるけれど、今居る世界は記憶にございません。
もしかしたら乙ゲー!? でも手がかりも何にもない!
乙女ゲームだとしたら、王太子の婚約者って悪役ポジじゃねぇの!?
でもマジで、何にも分かんないんだけど!
そんな世界で、結果としてゴーイング・マイウェイを貫く事に決めたエリザベスの、本人のんびり、周りは振り回され……なお話。
ちょっと不憫系王子もあるよ! でも
多分、王子本人は幸せだと思ってるよ!
主人公が少々口が悪いです。というか、言葉が汚いです。
乙女ゲーム要素はほぼ出てきません。あしからず。
※コメディ風です。恋愛要素は薄めと思います。
※一話の文字数が多めです。お時間ある方の暇潰し用に。
※R15は保険です。もしかしたら、保険でなくなるかもしれません。
※ふんわり設定でお送りしております。突っ込みはグッとこらえていただけると助かります。
※何でも笑って許せる、心の広い方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:00:00
425326文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:97152pt 評価ポイント:61852pt
王太子の婚約者であるアレクサンドラはその美貌と聡明さで男女問わず若者達の憧れの的である。
しかし彼女は聖女を害した罪で国を追放されてしまう。それを皮切りに次々と国内で異変が起き、やがて国が傾くほどの大事と化してしまう。
全ては彼女の計画だと誰も知らずに。
最終更新:2024-05-10 16:40:00
75862文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:538pt
微課金をしていたゲームの、悪役令嬢でもヒロインでもない、登場すらしていない子爵家の令嬢に転生してしまった私。登場人物ですらないなら、シナリオに関係のないところで平和に生きていきたいのだが、どうやら、それは問屋がおろさない様で、相思相愛の恋人がいるらしい王太子の婚約者になってしまった。婚約解消したいのだが、何故か王子は私に執着している様な気配を見せて…?一体何が目的なのかは知らないけど、私を巻き込まないで欲しい。
自分とちょっと価値観が異なるサイコっぽい王子から逃げたい子爵
令嬢のお話です。主人公の頑張りが一区切りついたので、主人公を取り巻く登場人物の視点でも話を書きたいと思っています
R15は念のためですが、ヒロインが不愉快な目に遭うこともあるので苦手な方は飛ばしてくださいます様お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 07:14:34
599815文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24140pt 評価ポイント:11100pt
リリアン・ナフティ・ヴァーヴェリア、クロークス公爵家の長女であり、王太子の婚約者だ。
とある小説で登場するキャラクターで、悪役令嬢だ。
王太子から「お前を愛することはない」と言われ、ムキになって王太子を振り向かせようとするが、その行動が裏目に出てしまい、婚約破棄され修道院送られることになる少女。
そんな悪役令嬢に転生した主人公が、逆に王太子に対して「貴方を愛することはありませんわ」と言ってしまったお話。
最終更新:2024-05-05 11:29:57
6843文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3882pt 評価ポイント:3604pt
作:みこと。@【とばり姫ほかコミカライズ】
異世界[恋愛]
短編
N1784IY
「リリアーナ・エルデン公爵令嬢! 数々の嫌がらせに気づかないそなたは、未来の国母に相応しくない!」
王太子の婚約者リリアーナは、最近様々な嫌がらせを受けていた。らしいのに、当の彼女はどこ吹く風。
「嫌がらせなんてありましたかしら?」
その、のんびり発言になぜか痺れを切らせた王太子が、婚約破棄を叩きつける。
彼は自分が気に入った令嬢を、新しい婚約者にしたいらしいが──。
よくある婚約破棄が読みたくて、かなりゆるい設定で書いた短編です。王太子ダメな子です、すみませ
ん。気軽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 11:11:16
7482文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12902pt 評価ポイント:11826pt
古代ローマに酷似した古代ノーマ王国を舞台にした、[王太子は真実をまだ知らない][婚約者は真実をとっくに知っている]の従者ルフス視点です。
詳細な情景説明などを足してみました。
前作前々作を読まないとわからないかもしれません。
緩い視点で読んでいただければ幸いです。
アルファポリス様にも「ノーア帝国物語」として投稿しております。
最終更新:2024-05-01 10:35:53
9081文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:196pt
作:スローロリス(ゴールデン)
異世界[恋愛]
短編
N6591IY
下界の浄化にやってきた神様は、記憶を消して公爵令嬢として生まれてきた。
18年間人間として生きて、王太子の婚約者として努力したが、
自分が神様だという記憶を取り戻した途端、婚約者からの断罪が始まる。
ヒロインが断罪されて、北の辺境伯と結ばれ、元婚約者はざまぁになる、テンプレのお話です。
最終更新:2024-04-28 20:34:38
4668文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1778pt 評価ポイント:1668pt
ふとしたきっかけで前世の記憶が戻ったルクレシア・オルピュールは、自分が乙女ゲーム『シュゼットの歌声は永遠に』の悪役令嬢に転生したことを知る。
ルクレシアの役どころは、あくどい商売で成り上がり、王都の裏社会を牛耳る男の孫娘。
金の力で王太子の婚約者となるものの、聖女に断罪され追放される当て馬である。
しかし「鳴かぬなら 金塊で殴れ ホトトギス」が信条の祖父いわく、オルピュール家は追放された先で貴族籍を買いバカンスを楽しむ予定らしい。
バカンスのために悪役令嬢の役割をまっとうす
る決意をしたルクレシアは、ゲームシナリオどおりに王太子の婚約者となり、そのほかの攻略対象とも最悪な出会いを果たす――つもりだったのだが。
前世の記憶があるせいで、ルクレシアは困っている人々を見捨てておけない。
なぜか王太子アルフォンスにも、本来の主人公であるはずの聖女シュゼットにもなつかれ、そのほかの攻略対象の好感度もあげてしまう。
「ええい、わたくしの罪くらい金の力で捏造するわよ!!」
追放されようと躍起になるルクレシアを無視して、シナリオは逸脱していく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:00:00
78985文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3682pt 評価ポイント:1552pt
侯爵令嬢で王太子の婚約者だったカロリーネは、婚約破棄された挙げ句、色々あって奴隷になり、隣国である帝国のハーレムに入る事になった。そこでのある人物との出会いが、カロリーネと帝国、世界の運命を変えて行く事になる……。
異世界のハーレムを舞台にした政治劇と恋愛模様と「帝国の偉大なる白い月」と呼ばれる事になるカロリーネの生き様を描く物語。
最終更新:2024-04-26 13:24:42
304807文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4444pt 評価ポイント:2808pt
王太子の婚約者であるクリスティアナは、先刻召喚されたばかりの聖女に毒を盛れと王太子ナサニエルに言われていた。
たしかに召喚された聖女は、この世界では珍しい外見をしているし、戦の女神という加護もあまり知られていない女神の聖女だ。そんな彼女を養う余裕などないと言うのが王族の意見だった。
しかしそもそも、王族が浪費を重ねたせいで財政の圧迫が起きているのであり、たくさんつけている宝石の一つでも売ればそんなことをせずにすむ。
そのはずだが、クリスティアナは彼に意見を通す
ことはできずに、紅茶に毒を入れて、彼女を暗殺しようと仕方なく心に決めるが、難なく見破られてしまう。そこから彼女たちの運命は動き出すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:05:42
7826文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:946pt 評価ポイント:876pt
美しい妹エミリーに陥れられ、王太子の婚約者までも奪われそうになる真面目な姉ミレッタ。ついに王太子から婚約破棄を言い渡されるが、後ろめたいことなどしていない彼女は堂々と対峙をする。
というテンプレ展開ですが、妹に陥れられる姉は本当に王太子妃になれるのか?というところから派生していく話です。妹ざまぁはありません。
10時ごろ更新、全7話の予定です。
最終更新:2024-04-21 10:10:00
46223文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:15662pt 評価ポイント:13674pt
『このヒロイン、史上最強の鈍感』
私は王太子の婚約者である公爵令嬢アンジエリーヌの従妹だ。前世の、だけど。
王太子夫妻の成婚と共に前世の縁故で王太子妃私室付き女官に採用された私は、執務室に引きこもって業務に明け暮れる単調な毎日を過ごしていた。結婚の予定はもちろんのこと、恋人はおろか好きな人もいない崖っぷち19歳。女子力のなさにアンジエリーヌの心労は尽きないが、そのうち地味で野暮ったい自分に釣り合う縁談があるだろうと恋愛を放棄している。
そんな私が巻き込まれたある事件。命
じられた特殊任務は囮として偽装婚約し婚約者らしく熱愛アピールすること。しかも相手はエリート近衛騎士だけどやたらと感じの悪いアレンだ。それでも私は努力する。事件解決と特別ボーナスの為に。
恋愛音痴のリコが巻き起こす勘違いの嵐からアレンは無事に抜け出すことができるのか?
アルファポリスさまにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:10:06
209377文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1072pt 評価ポイント:690pt
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女
→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
「オリヴィア・アトワール公爵令嬢。貴殿の罪は王太子の婚約者という立場でありながら、妃教育を軽んじ、必要な教養を身に着けなかったことである。よって今日これをもってオリヴィアと王太子の婚約は破棄。かわりにこちらの、教養高き我が娘ティアナ・レモーネ伯爵令嬢を王太子であるアラン王子の婚約者とす」。突然城に呼び出されたオリヴィアはレモーネ大臣にそう告げられて唖然とした。視線の先では、婚約者であった王太子アランが、レモーネ伯爵令嬢ティアナととも立っている。何を隠そうオリヴィアに向かって「
馬鹿のふりをしろ」と言ったのはアランであるのに。「それとも愚かなその頭では、現状すら理解できないか?」オリヴィアに向かってそう言う王太子アランは、過去に自分が何を命じたかを忘れてしまったのだろうか?そしてあきれるオリヴィアのもとに颯爽と現れた第二王子サイラスが突然求婚⁉なにがどうなっているの?状況が把握できないオリヴィアだが、これだけは言える。殿下、わたし、もう馬鹿のふりはしなくてよろしいですわね?
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 06:10:00
235078文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:216062pt 評価ポイント:97228pt
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