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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15 件
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蔵入りのメモを雑多に歴史的に書いただけ。
石器時代っぽい時代から旧戦国時代っぽい時代まで。
北方辺境…北蛮大陸のラダミーア地方、エティホ地方、中央大陸のバハカルン地方、ノスロー地方の北にある草原と永久凍土のみが果てしなく広がる大地。北の果てには別大陸がある。深部は太陽が昇らない日が多い。北蛮大陸側は馬を飼う遊牧民系部族、中央大陸側は犬を飼う寒冷民族系の部族が多い。
北蛮大陸…北方辺境の南、中央大陸の西、遥西大陸の東、南夷大陸の北西、魔境の北、死の荒野の北東に位置する大陸。
北部は雪原と高原と荒野、丘陵地帯、山岳地帯が多く、南部は湿地帯や河川、平原、森林が多い。移動は南船北馬の理が近い。首都はヤージカル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 12:07:46
147870文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ビオトープに興味があっても、水場をどうしても作れないことはある。
そういう庭ではビオトープが作れないのかというと、そんなことはない。
「ビオトープ」は「ビオ(生物)」+「トープ(場所」の合成語であり「生物が住んでいればビオトープ」なのである。
そんな『湿地帯無しビオトープ』でも、そこそこ魅力的な生物には出会えるし、楽しめるのだということ、そしてそういうビオトープならではコツや長所、短所などを紹介したい。
そんな『湿地帯無しビオトープ』の作り方と実例および注意点。
最終更新:2023-10-13 21:42:41
56713文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:98pt
千葉県市川市の行徳鳥獣保護区と行徳野鳥観察舎。筆者は創設以来、夫嘉彪(よしたけ)と多くの仲間たちとともに、「よみがえれ新浜(しんはま)を合言葉として、湿地環境の育成、水鳥の保護や野鳥病院の運営、そして環境保護への興味と関心をひろげるために働いてきた。本稿は、行徳野鳥観察舎友の会;現在はNPO行徳自然ほごくらぶ の機関誌「すずがも通信」の連載記事として掲載された「鳥の国から」「保護区はいつも現在進行」「日々のお仕事ニュース」などを再掲したシリーズ第5作目、最終稿となる。
保
護区や観察舎といういわば「お城」を守るだけでなく、「城から打って出る」活動も続けた2006年末から筆者退職の2009年まで、どんなことがあったか、出会いや別れ、事件の数々を、筆者の私のようにお楽しみいただければありがたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 07:00:00
126993文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
行徳野鳥観察舎友の会の機関誌「すずがも通信」に連載された「鳥の国から」と「保護区はいつも現在進行」を再録したもの。これまでに「鳥の国から」「現在進行 鳥の国 1」を掲載しており、本稿はその続きで、2001年4月からの出来事を書いている。水鳥の生息に適した湿地を家庭排水を水源とした淡水で育てて行こうとする試み、管理作業の実際、また鳥や生きものたちとの様々な関わり合いがテーマとなっている。NPO法人となった友の会は行徳野鳥観察舎と行徳鳥獣保護区の管理・運営の大半を千葉県から受託し
て事業とするようになった。それだけに、乗り越えるべき壁も増えたかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 07:00:00
80234文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ボクの名は、ルティ。
ボクは今……。
「はぁはぁっ…ごめん、皆ごめんっ!」
ボクは今、死の恐怖に負けて逃げていた。
生死共にした仲間達を囮にして。
『死にたくない』……そう思って逃げ出した。
◆
今から一時間前の話
ボク達は冒険者ギルドの依頼を受け、カノン大森林の奥にある湿地帯に沈んだ魔法王国フィルシャーナの遺跡周辺で魔物狩りをしていた。
遺跡の名は『|湖岸都市《こがんとし》フールーン』。
フールーンは魔法王国時代、湖に浮かぶ水上都市だった
らしい。
王国の滅亡と共に機能を失い、今では遺跡の大部分を湿地帯に飲み込まれ、沼の底に沈んでいた。
そしてクエスト中に突然……
あまりにも突然……
…………………………仲間の一人の頭が消えた。
「え??」
ボクは一瞬理解ができなかった。
でもすぐに分かった。
…………喰われたんだ。音もなく背後から襲ってきた魔物に。
仲間の死はあっけなかった。
千切れた首からピンク色の肉が見えた。
と、同時に肉から深紅の血が吹き出した。
ここで初めて気づいた。
ボク達が、魔獣の大群に囲まれていることを…
仲間は、すぐに武器を手に取って応戦した。
(み、皆の援護をしなきゃ!)
そう思い、ボクは魔術を行使しようとした……が、次の瞬間、ボクの心は黒く塗りつぶされた。
……そう、真っ黒に。
……心が……………………恐怖に塗りつぶされた。
気づいたら…………ボクは……ボクは逃げ出していた。
死への恐怖に負けて………仲間達を置いて…………
逃げ続けたボクは、大森林の外縁部まで来たところて足を止めた。
心臓が口から飛び出そうな程疲れはて、その場に倒れ込んだ。
「ご、ごめんよアレン、コーク………………エリー……」
ボクは懺悔した。
置き去りにした仲間達の名を口にして。
そして、慰めるかのように両手で自分の体を包み込んだ
ただ、震えていた。震えるしかでかなかった。
「村に戻らなきゃ。た、助けを……」
ボクは震える体を叱咤し、最後の力を振り絞り立ち上がった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 08:01:38
5401文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:紺色一本湿地
ハイファンタジー
連載
N2594HA
勝手気儘な吸血鬼さんの日記のようなもの。
最終更新:2021-06-09 00:01:58
3329文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:蓮尾純子(はすおすみこ)
その他
完結済
N4897FW
千葉県市川市にある行徳鳥獣保護区。筆者は夫蓮尾嘉彪(2008年1月26日没)とともに1975年12月からこの保護区の一角にある行徳野鳥観察舎で働いてきた。1979年の発足以来、保護区と観察舎を支えている行徳野鳥観察舎友の会の機関誌「すずがも通信」に、日々の仕事や生きものとのふれあいを連載してきたが、1996年はじめまでの内容(100部分)を前作「鳥の国から」にまとめた。本稿はその続編となる。
1995年度から行徳鳥獣保護区では千葉県による大規模な再整備事業が実施され、筆者
らは長年の念願であった水鳥の住みやすい湿地環境づくりをめざして活動を続けた。もっともダイナミックな時期が本稿となる。失敗を繰り返しながら、1歩でも半歩でも前進して行こうとする足取りをぜひご覧いただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 07:00:00
126873文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:蓮尾純子(はすおすみこ)
その他
完結済
N6283FD
千葉県市川市にある行徳野鳥観察舎。筆者は1975年12月から夫蓮尾嘉彪とともに住み込みで勤務し、水鳥の保護や誘致、行徳鳥獣保護区での湿地環境復元に取り組んできた。地域紙「行徳新聞」(明光企画)におおむね月1回ずつ掲載された鳥や保護区の様子などを再録した。
最終更新:2020-11-06 08:00:00
232739文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
チョコもたれになった。もたれチョコか。
最終更新:2019-02-16 12:33:07
650文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:蓮尾純子(はすおすみこ)
その他
完結済
N3862EN
筆者は千葉県行徳野鳥観察舎に1975年12月から勤務しており、現在もボランティアとしてかかわり続けています。1992年から2000年まで、日本野鳥の会東京支部(現在は日本野鳥の会東京)の機関誌「ユリカモメ」に掲載した観察舎や行徳鳥獣保護区、水系を中心とした環境改善の取り組みなどを、許可を得て転載いたします。字句等には一部修正や書き込みを加えました。
最終更新:2019-01-11 07:00:00
159167文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:48pt
作:ハーバート・アクセル著 蓮尾純子訳
その他
完結済
N7685DV
イギリス鳥類保護協会(RSPB;世界最大の環境保護団体とされる)の黎明期から、スタッフとして保護区の環境改善と管理に尽力した親しい友人、故ハーバート・アクセル氏の自伝です。日本語訳が出ることを故人はとても楽しみにされていました。こうした形で世に出すことを喜んでくださると思います。
第一次世界大戦後、東海岸の古い地方都市ライに生まれ育った少年時代から、RSPBの旗印とも言われるミンズメア保護区を創意・工夫・体力・人々とのつながりでよみがえらせた経緯、現役を退いた後は世界各地での
保護区域の管理の指導にあたった生涯が生き生きと描かれています。鳥が好きな方、環境問題に興味のある方、生き方に悩みを抱いている方、それより何より面白い本が読みたい方、ぜひどうぞ。
内容 はじめに
第一章 人生の第二ラウンド 第二章 六ペンスの歌をうたおう
第三章 ポケットにライを 第四章 砲兵隊と野戦病院
第五章 ダンジネスの捕食者たち 第六章 鳥類観察ステーションの日々
第七章 灯台の夜 第八章 特秘任務
第九章 ミンズメアをつくる 第十章 スペインの飛行ルート
第十一章 コスタ・ブラバ 第十二章 マルタの虐殺
第十三章 はるかな東 遠い西 第十四章 大きいことはよいことだ
第十五章 地球の裏側で
日本語版へのまえがき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 07:00:00
347586文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:64pt
剣と魔法が存在する星の南半球に位置するザルルファルル大陸。大地の女神の怒りを受けたこの大陸は砂漠、湿地、凍土と劣悪な環境の中にあるが人々は生きていく。そして砂漠の国の神官兵ケインとその双子の息子ロウとジュンを中心に世界は回り出した。たくさんの思惑をのせて。
『第1章 治癒ができない神官』は砂漠の国の神官見習いベスが治癒魔法を身につける為奮闘。『第2章 発想力が心もとない発明家』は湿地の国の発明家見習いコゼットが発明で人々の役に立とうとする。
現在は『第3章 存在が儚い罠師』
雪と氷の国で罠師見習いのカレリアは人と関わる事を避け人里から離れた山の中に一人で暮らしていたがケインと彼の双子の息子、そして彼らの師匠たちとその家族がやってきて生活が一変する。人づきあいが苦手な彼女が罠師として、時にはみんなの世話をやきながらも雪山で生きていく。そんな彼女を支える1匹のモンスター。いったい何の役に立つのかわからないそのモンスターと一緒にカレリアは今日もがんばります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 22:54:11
355783文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
六所神社は徳川家初代松平親氏こと徳阿弥が陸奥の国塩竃神社から勧請している。そして塩竃神社は京都の賀茂神社と縁が深い。
加茂(賀茂、鴨)は川沿の低湿地帯に生えるアシやカヤ、スキなどの根に生成される褐鉄鉱を求めて移動する集団でもあった。三河でも鉄を求めて移動して勢力を有していた。
徳阿弥もこれら鴨氏集団の一員であった可能性が高い。徳阿弥は最初三河の幡豆郡の酒井氏に身を置いて以後矢作川そ遡り、松平郷に達して勢力を伸ばしている。
家康は徳川の姓を名乗る事で鴨氏とのつながりを強
調したのだった。
賀茂氏は秦氏の中の秦氏であった。秦氏は全国に根を張る技術集団、忍者、修験僧達との強い繋がりで結ばれている。
徳川家康が本能寺の変後、伊賀越を敢行したがこれは服部半蔵の進言に寄っている。しかも家康を先導したのが天正伊賀の乱のとき、率先して伊賀国に侵入した多羅尾光俊だった。
本当ならば多羅尾光俊は信長亡きあと、伊賀国人(伊賀忍者)に報復されてもおかしくはなかった。しかしそのような事実はなく、むしろ後年多羅尾家は徳川幕府執政下で勢力を伸ばしている。
この謎に対して間瀬澄子は推理を働かせる。そして多羅尾光俊の子孫多羅尾次郎からその謎を聴かされる。
平成21年8月中旬、澄子は神社年鑑から行者ヶ森の牛尾観音の管理責任者が望月源之助である事をしる。そして多羅尾次郎の証言から、織田信長は本能寺の変の時拉致されて牛尾観音の地下洞窟に監禁された事実を突き止める。そして間瀬耕一もこの事実を知り、望月源之助に迫って、殺されたと知るのだった。
後日、澄子と内田は京都府警の宅名刑事と共に牛尾観音に向かう。そこで待っていたのは矢口春雄と冨島潤一であった。その数日前望月源之助が自殺している。
冨島は澄子達に信長は牛尾観音の地下深くで眠っている。この事は公表しないでほしいと頼む。もし公表すると間瀬耕一と同じ目に会うだろうと警告する。
澄子達は冨島の言葉に釈然としないものを感じるのだったが、それ以上追求する事は出来なかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 16:13:55
45286文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
某中規模都市にある中堅ゼネコンの社員で現場監督である阿佐賀が、修羅場の現場が終わり明日から滅多にない3連休を楽しむ前に異世界へ招待される。
彼は異世界に招待されたのに、荒野に放置され行き倒れる。そんな阿佐賀が現代の社畜より待遇が良い奴隷になりました。そんなヌルイ奴隷が異世界を旅する話です。
《2016年5月1日で第7章が終わります。折角、密林を抜け人里を旅するのかと思われた主人公。結局、一番最下層の逃亡奴隷に落とされ密林と同じ様な大湿地帯を旅する羽目に。新章ではどんな
災難に遭うのか‥‥‥。詳しくは本文を読んで見て下さい》
題名で奴隷と出てますがそんな暗い話ではなく奴隷になった主人公の日常を書きました。R15ですが保険の為で、過度な期待はしないでください。こまめに投稿したいと考えています。拙い文章ですが生暖かく読んでくれるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 00:12:27
1980605文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1561pt 評価ポイント:221pt
東京の街を歩くと、その狭い土地に秘められた複雑な歴史と人間の物語、高度な文明と帝都に注がれた科学技術の壮大なハーモニーを感じます。徳川家康が広大な湿地を切り開いたのがおよそ400年前、そしてその後、新しい陸を作り、川の流れを曲げ、雲より高い建築物を建てたのです。江戸の拡張、発展を心から目指した徳川家康ですら、現代の高層ビル群や神経細胞のごとく張り巡らされた交通網は予想していなかったでしょう。私たちの未来は、今の世の誰にも予測がつかないような状況になることは確かです。
最終更新:2016-02-06 01:09:13
1151文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:15 件
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