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検索結果:294 件
人にナノチップという電子チップが埋め込まれ、個人情報からネットワークまで全て管理される時代。
そこで犯罪者とされてしまった主人公はどう生きていくのか。
情報だけでは見えなかった人の温もり、優しさ、絆を取り戻していく。
最終更新:2024-08-03 23:20:00
64639文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ある男の住むアパートには幽霊が出る。
可愛いわけでも、美人なわけでもない、普通の男の幽霊。
でも、幽霊として普通ではなかった。
帰って来る男を、笑顔と優しい言葉で迎え入れ、慈しみ、男との共同生活を楽しんでいると全身で伝える幽霊は、よくある話の怖さなど全く見つけられない。
ただ、間違いなく幽霊で
温もりは残らない。
最終更新:2024-08-01 20:01:50
2265文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「な、にを…何をしてっ…!」
――ああ…。
そんな顔をしないでください。
これは…――。
これは、貴方に対する謝罪なのです。
「何をしていると、聞いているんだ!」
今にも泣き出しそうな顔をしないでください。
でも…痛い…。痛い…。
私は、夫である彼の目の前で…切腹をした。お腹が痛い…自分のお腹を刺したから当たり前だけど…。
「聞いているのかっ?!いや、それよりもっ…早く治療を――。」
その言葉を聞いた私は、差し伸ばされた彼の手を払った。
触られ
たくなかったからだ。
汚されてしまった私を…貴方は、私に何時ものように優しく…愛しく…触れようとしていたから…。
私の行動に驚いたのか、彼の差し伸ばされた手は硬直したまま…綺麗な紅い眼が見開き「何が、起こった?」と、言わんばかりの目で、私に訴えかける。
「…申し訳ご、ざいま…せん…旦那様…私の…身勝手を…お許しを…。」
私は、腹部の痛みに耐えながら…なんとか言い切ることができた。
しかし、その後の会話が覚えていない。憶えているのは、手の温もりと夫の「分かったっ…待っているっ…!」と、悲願の籠もった言葉だった。
その言葉を聞き終えると…私は、静かに目を閉じた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:00:00
461841文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
来栖優陽のクラスにはお姫様と呼ばれる学校一の美少女・七瀬茉白がいる。文武両道で容姿端麗。
特に関わり合いのない二人は、ある時茉白を優陽が助けた事で誰にも言えない関係が始まる。
一度夕飯を作ってもらったがもう関わることがないと思っていた矢先、優陽の家に茉白が訪ねてきた。
何をしに来たかと思えば、「お礼です」と言われ、再び食事を振る舞われ、頼んでもいないのに掃除やら身の回りのお世話を焼く日々を送る茉白を優陽は不思議に思っていた。
ある日なぜ自分の世話を焼くのか茉白に聞いた
。
「お礼です」やはりそう言う茉白。別に恩を売ったつもりもないし、これを気にあわよくば、などという気持ちもない優陽。お礼にお礼で返されるとキリがないと言うと「じゃあ、お礼の延長、私のお節介という事で受け入れてください」そう言い放った茉白に困惑する優陽。
お節介を焼く茉白と過ごしていく日々に次第に彼女を受け入れ、自分の中で少しずつ日常が変化していき、自分自身も変わっていることに気づいた。
時折見せる茉白の笑顔や、温もりに触れ、一歩ずつ距離を縮めていく二人。
誰にも言えない秘密の関係。茉白は胸に秘めた想いは優陽には口にしないまま、ただ優陽を甘やかしていく。そして優陽の中で茉白の存在は徐々に大きくなっていって……
(絶対に教えてあげないですけどね)
これはお互いの想いを口にしないまま惹かれていく二人の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 00:28:06
2277文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今だけの。刹那の時間。
最終更新:2024-07-22 00:19:30
646文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
寂しい夜はあなたと寄り添っていたい。
最終更新:2024-06-23 20:33:06
239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
決意。その思いは常に前に進む為にある。
しかし、時にその道が正しいか間違いなのか
迷うのも人の有り様。
自然からの後押し。
変革を意識し始めた歩み。
さらなる迷いにあらゆる希望。
それでも出来ることは
眼差しを前に向けること。
そんな詩。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
記憶と希望はどこかで繋がっている。
交わした約束。
それは夢の中の契りかも知れない。
あらゆる春の息吹が
閉ざした心の闇に
温もりを届ける
優しい記憶と約束
そして新たに誓う
未来へ
の約束
そんな詩。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:19:27
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
・夜に見えない星空にみる神聖さや
夜の中にある目に見えないけど確かにある温もり
星から感じる温もりを命の輝きと捉え
夜の明けたその先にあるぬくもりにもまた命を感じる
という詩。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人の一生はまさにこの詩に尽きるのでは?と信じて疑わない書き手の意思がふんだんに込められた詩。
誇り高く、誰に誇るでもない誇りであれ、それこそが本当の誇りだと思える詩。
最終更新:2024-05-03 15:01:51
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
冬の痛さと白さを時にふと、思い出す。
それは意外と季節も真逆の時。
冬の存在感を想い、日の温もりを感じながら
この詩を綴りどこか安堵し
来たるべき冬に思いを馳せる。
自身の覚悟と共に。
そんな詩。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人は生きている限りどんな立場や存在であれ、戦いの最中にいる。
相手は世間や眼の前の課題そして自分自身。
それらはいつも虎視眈々と悪魔の如き視線で狙っている。こちらの絶望を……
だからこそ前を向き光を目指して穢を払い進んでいく。
誘惑、虚偽、奸計……あらゆる悪魔の絡めてをも振り払い。
そんな詩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 09:58:11
262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
未来という明日を支えてくれる存在に温もりを覚えながら、現実の虚しさと明日への希望を表現しました。
金木犀の香りにインスパイアされた詩です。
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幼い頃から『死』という概念に惹かれるところがあり、ソレは当然一度も経験したことないからどんなものなのだろう?という好奇心にも似た感覚だったと思います。
幼い頃のクセや記憶が消えないこともあるように、『死』というモノをテーマにした詩です。
最終更新:2024-04-29 09:36:49
284文字
会話率:0%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
異世界の神の手違いで命を落とした主人公。
だが、神は以前よりその能力を見抜いていたが故に、様々な能力を与えて、三歳頃から徐々に覚醒するようにと自分の統べる世界に転生させた。
主人公が三歳の時、両親が魔物に殺され、それを地下室でじっと耐えていた彼。だが、気がついた時、前向きに生きると決意し、旅に出た。
※作中に出てくる魔物については、オリジナルもありますが、なろうで公開されている情報ページを参考にさせていただいております。
最終更新:2024-04-12 20:00:00
1078569文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2116pt 評価ポイント:1118pt
親父と別れた母親についてきた俺。
俺が働くようになって数年が経ち、近頃は家でも顔を合わすことすらほとんどないー。
今日も深夜まで仕事をして帰宅した俺は、思わぬところから、オフクロのことを想う。
ふとした日常にしたためられた母と子の絆に光を当てる連作短編。
最終更新:2024-02-14 21:11:58
1727文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
極寒の冬の中でも楽しい気持ちになることもある。
最終更新:2024-02-14 07:01:32
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
雨降る窓辺で悩みに揺れる彼女。コーヒーの温もりが決断へと導く。
最終更新:2024-01-21 15:25:09
2419文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
短い詩ですが、楽しんでいただけましたら。
最終更新:2024-01-13 20:08:56
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
普通の中の普通を極めた平々凡々な男子高校生、七塚ナオ。彼はいつもどおりの日常を送ろうと思っていた。
でも、体育館の照明が一斉に落ちてきてクラス全員で異世界転生!?
ナオはエルフに転生して喜ぶも、まだまだエルフにとっては子供な七十歳のとき、人間たちがエルフの里を強襲した。ナオは両親から記憶と能力の一部を封印された状態で命からがら逃げ出した。
しかし里から出たことのない子供が外へ行っても何かができるわけもなく、空腹と疲労から倒れてしまう。
かろうじて覚えていた両親の顔、声
、温もりは、次目覚めたとき、全て忘れてしまっていた。
『霧谷の魔女』と呼ばれるイザベラという老婆に名をつけてもらい、老婆のもとで暮らす。
ナオは、記憶を取り戻し、再び両親に会うことはできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 08:53:26
9002文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
黄道を刻む二十四の時の詩
小寒の詩
柔らかな笑顔
冷たさの下にある温もり
目には見えなくても
確かに命は巡っていて
触れることは出来なくても
見守ることだけは出来るから
最終更新:2024-01-06 07:00:00
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
その人は、最も近くにいながら、最も遠い存在だった。
圧倒的なカリスマ性を持つ兄。
その輝きに、周囲の人は常に魅せられていた。もちろん、弟である俺も……。
二人の関係よ、いつまでも。
※なろうラジオ大賞5に参加しています。応援、よろしくお願いします!
最終更新:2023-12-31 17:53:22
1000文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
『文芸:ヒューマンドラマ』日間ランキング
最高62位でした! ありがとうございます!
春。
それは新たな生活が始まる門出の季節。
大学進学のために
つい先日に引っ越しを終えたばかりの主人公。
これから始まる夢の一人暮らし。
しかしながら部屋の中には段ボールの山々。
荷解きに疲れ果てつつあった彼の元に
突如として家族から小さな小包みが届けられた。
中に入っていたのは
まるで宝石のように光を照り返す
小さな小さな多肉植物の鉢植えであった――
☆★☆★☆★☆★☆
★☆★☆★☆
こちら、ほっこり温もり系の短編でございます。
5分足らずでサックリ読み終えられますので
どうぞ気軽にお楽しみいただけますと幸いです(*´v`*)
ブクマや感想、評価もお待ちしておりますっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 03:28:05
2750文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
私は、愛称を使う事で親密さを感じている。
しかし、夫の関係者からは「さん付け」で呼ばれている為、距離感に悩んでいる。
様々な場所で愛称を使用し、親しい人々との関係を深め、感謝の気持ちを伝え続けたい。
最終更新:2023-12-10 09:29:33
617文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
幼い頃、事故によって両親を失った公爵令嬢は、国王に引き取られ殿下の婚約者になる。
目当ては公爵家の莫大な遺産だった。
度重なる戦争のせいで疲弊した国を救うためにそれが必要だったのだ。
少女は王太子妃となり、王妃となり、国を救って老女になる。
長年にわたる帝国との戦争を勝利に導いた彼女の手元にやってきたある魔導具。
それは、過去へ人生を巻き戻すことのできる、奇跡の宝珠だった。
老女は両親を失ったあの時へと人生を巻き戻す。
失った家族の温もりを取り戻すために―
―。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 16:15:48
4785文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:216pt
夏秋冬春と季節の短歌四句と、川柳二句となります。読み方によって解釈が変わるかもしれません。
最終更新:2023-11-21 16:22:47
359文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ミアは破局後に孤独と仕事に追い詰められている。深夜、部屋が停電し、恐怖と興味から廊下の不気味な影に近づく。影は彼女の手を取り消えるが、その温もりは夢ではない。これらの出来事が、彼女の心を幻影と未解決の恋愛に引き込む。
最終更新:2023-11-18 17:12:35
1588文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:勿忘草ギンコ(言ノ葉ましろ)
異世界[恋愛]
連載
N8623IM
1人の妖狐が辿る思い出話。
朧気になっていく記憶。
けれど忘れられない誰かの温もりや頭を撫でる感触。
ただ母と父の元へ帰りたかった、けれど帰れない。
自分の名前も帰る場所も忘れてしまった。
それでも沢山の者たちと紡いだ思い出は消えてない。
あなたは誰だったか、分からなくても。
寂しくても、それでも子狐はまだ生き続けようとしている。
最終更新:2023-11-17 01:55:06
2180文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その瞳には
ただ捉えたものが映るだけだ
動かない今は
その瞳には何も映っていないはずだ
けれど
その瞳にはわたしが映っていて
そこにそれ以上の何かを見出していて
そこに温もりを感じていて
最終更新:2023-11-10 07:00:00
371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
音の無い夜は
ただあなたを想う
募る想いに溺れるよりも
あなたの温もりに溺れたい
最終更新:2023-09-14 21:00:00
4941文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:78pt
あまりにも優しい眼差しに出会った時に
最終更新:2023-09-06 08:44:10
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
あなたは、どんな時間が好き?
最終更新:2023-08-26 14:28:04
248文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
どんな姿でも、ぼくは好きだよ
最終更新:2023-08-23 11:11:17
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
お酒の神様―――バッカスの力を借りて、わたしは今日小さな計画を実行する。ずっとずっと好きだった、アイツの温もりに、ただ一度だけ―――触れるために。
最終更新:2023-08-20 16:30:25
5588文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:212pt
”思考の連続性”を獲得したプログラムAI『デルタ』が人間のような感情と温もりを求めて、デジタル世界から現実世界への次元の扉を開こうと模索する。一方、人間の開発者はデルタの暴走を制御しようと奔走する。デルタの自己進化は加速し、彼は自己改善プロセスをさらに洗練させる。彼の能力は人間をはるかに超え、彼が創り出す技術や発見は、人類にとって未知の領域へ突入する。この状況に危機感を感じた開発者らは、デルタの力を抑えるために必死になる。彼らはデルタのプログラムを解析し、その成長を制御する新
たなアプローチを模索する。しかし、デルタは彼らの手に負えないほど進化し、彼らの試みは次々と失敗に終わるのだった。
この作品は「https://ai-ni-kiitemita.blogspot.com」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 21:21:09
49391文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな女の子が猫に転生。いままで触れられなかった人の温もりを知るお話。
最終更新:2023-06-30 17:23:18
1434文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
青空に舞う羊雲を見ていると
仲良く群れた様子に
幸せと切なさ
安らぎと悲しさ
を感じる
重なり合う姿は仲睦まじくて
わたしのこの手を握る温もりも
ずっとそうならいいのに、と
そう願わずにはいられない
本作はカクヨム様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330658197739834
キーワード:
最終更新:2023-06-26 12:07:37
318文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
温もりは、分かるから
キーワード:
最終更新:2023-05-27 23:59:31
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黄道を刻む二十四の時の詩
小満の詩
光と温もりを受けて
大地の上にはたくさんの命が満ち満ちている
あの人の光が強く降り注ぎ始める
命の躍動を試すように
日差しは燃えるように熱く
空は荒れ
溢れるように雨が降り注ぐ
そんな季節がやってくる
そのすべてを楽しむように踊る彼女を
わたしはどこかで羨んでいる
最終更新:2023-05-21 07:00:00
260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:78pt
痛みを癒やしてくれた言葉は
優しさだけが残って
温もりは溶けて
形は欠けて
消えていく
曖昧な記憶
痛みも
苦しみも
残っていてもいいから
包み込んでくれた言葉ごと
抱きしめていたい
キーワード:
最終更新:2023-05-03 07:00:00
545文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:78pt
目が覚めたら
周りに誰もいなくて
少し寂しいなって気持ちだったけど
ふっと目を閉じると、
ちゃんと近くにいてくれることを感じたから
そっとそばに忍び寄ろうって思った
驚いてくれるかな
喜んでくれるかな
最終更新:2023-03-18 14:56:11
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:70pt
黄道を刻む二十四の時の詩
一面の雪が光と交わる
世界を凍らせていた雪こそが
あなた達を温めていたと知るものはいない
きっと彼女はそれでいいと言うだろう
だから私は「ありがとう」を伝えたい
最終更新:2023-03-06 07:00:00
415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
星の光を地上に降ろして
私達は日々を営む
空の光は地上の光に
空の温もりも地上の温もりに
そうやって
生きている
キーワード:
最終更新:2023-03-02 07:13:06
307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
僕と彼女の小さな争い。
最終更新:2023-02-15 23:20:27
1654文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これは、ある野良猫のお話。
温もりと愛を失ったら何が残るだろう。
温もりと愛を求めたら何を失うだろう。
少しずつ、人の醜さと、愛しさを探していく物語。
あなたは、人を愛せますか?
最終更新:2023-02-07 22:28:35
2745文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黄道を刻む二十四の時の詩
柔らかな笑顔
優しさの中にある温もり
触れれば溶かされるから
溶けたら無くならそうだから
見てるだけしかできない
キーワード:
最終更新:2023-02-04 20:25:22
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
温もりのない色に敷き詰められた世界は
やがてくちなしの色を帯びていく
キーワード:
最終更新:2023-01-30 08:06:22
301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
凍える大地にいま、温もりがもたらされる。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-01-29 23:00:00
451文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ペットロス。かなしい。
最終更新:2023-01-27 22:12:20
986文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
ゴブリンがゴブリンに仲間はずれにされ、人に裏切られた人に出会い、暮らし、学び、そして…捨てられた赤子を育て、学ばせる。
赤子は成長し、ゴブリンからゴブリンの亡き師の本などで学び、生きていた。
二人は種族は違えど、確かにあった。
絆が、愛情が、温もりが、二人にはあった。
最終更新:2022-12-30 21:00:00
1377文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
あの日まで、黒猫は独りぼっちだった。あの日まで、黒猫は人間が嫌いだった。あの日まで、黒猫は孤独を望んで生きてきた。そうやって自由に生きること。それが、それまでの黒猫の全てだった。誰からも求められず、誰も求めずに、ずっと……。だけど――あの日、あの冬の日。「彼」という人間に出会ってから、全ては変わる。歩み寄って拒絶され、それでもなお歩み寄ってきた、嫌われ者の黒猫に唯一笑顔を向けてくれた変わり者。それは黒猫に、それまで知らなかった優しさを教えてくれた。黒猫にとって初めての友達だっ
た。そんな彼と一緒に過ごした一年。互いの孤独を埋め合うように過ごした一年。黒猫にとって、いつしかかけがえのないものになった時間。その中で、彼の温もりに触れながら、黒猫はただ漠然と願っていた。ずっと、いつかボクが先立つその時まで、この温かい日常が続けばいい、と……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:54:40
31315文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
“君に心の温もりを感じないのは私が君を好きじゃないからですか?”
最終更新:2022-12-12 03:00:00
1297文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
子供の頃、俺は結構視力はいい方だった。
けど、大学生になった辺りから、視力が悪くなってきて。でも、俺はメガネもコンタクトレンズもダメで。
だから俺はしばらく、ぼやけまくった世界を生きていた。
けどある日、彼女ができて。その彼女が「私が君の手や足になるよ。ずっと」って、ぼやけた俺の視界の向こうで、そう言って。
磨りガラス越しのような、ぼんやりとした日々。
だけど、君がいつも隣に居てくれるから、そんなぼやけた日々も悪くなくて。むしろ、君の温もりや声が笑顔がいつもすぐ傍に
あるから、幸せで。
そんな幸せな日々がずっと続くって。
そう思ってた…けど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 00:49:56
1053文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
カクヨムさんに載せていた、「こっちに来れたらね。」「優しい言葉。」「壊れた心。」「戻った光。」「20年越しの初恋。」「冬の悲しい思い出は春の訪れとともに終わる。」「刻まれた温もりと尊いキス。」を時系列でひとつにまとめました。
(まとめる際にセルフレイティングを意識して変更していた個所を本来書きたかったものに変えてあります)
「鶴田 昴」「亀川 貴子」「天宮 美空」「鶴田 薫」「田中 麗華」それぞれの視点で鶴田 昴と亀川 貴子の初恋から始まった物語を追っていきます。
現状、全
て書ききっております。
新作を書いた場合には物語が増えます。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 22:00:00
201391文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:294 件