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検索結果:71 件
モブにすらなれなかったモブに転生して、バグとなって推して参る!
木から降りれなくなった子猫を助けようとした侯爵家の令嬢フレーシア・アドルミデーラは、六歳のときに木から落ちて、池で溺れた。
池に落ちた勢いで、水底の石に頭をぶつけ、高熱にうなされた挙げ句、自分が腐女子OLだった前世の記憶をとり戻す。
転生先は、前世でやり込んでいた乙女ゲームの世界だった。
ヒロインでも、悪役令嬢でもなく、ただの無関係なモブと思ったら、異母兄はゲームで一番大好きだった(貢いだ)攻略キャラだった。
フレーシアは美形の攻略キャラに出会うごとに、前世で課金しまくったゲームの内容を思い出していく。
だが、フレーシア自身は、ゲームの本編が始まる前に池で溺れて死んだという、攻略キャラにトラウマを与えるために設定されたキャラだった。
フレーシアが死ななかったことにより、攻略キャラたちの運命が微妙に変わっていく。
ただ、転生したこの世界。
乙女ゲームとしては異色ともいえる廃課金ユーザーターゲットのハードなゲームだった。
選択肢を間違えたら、攻略キャラは簡単に死亡するのは当たり前。恋愛シーンスチルよりも、死亡シーンスチルの方が圧倒的に多いという阿鼻叫喚なゲーム。
うっかりしてたら、侯爵家は陰謀に巻き込まれ、兄以外は使用人もろとも全員が死亡して、御家断絶。
他の攻略キャラも似たような展開なのだが、異母兄は自分の家を滅ぼした連中の復讐のために、国を滅ぼし、他の攻略キャラを惨殺する。
家族が惨殺されるのを防ぐため、
推しキャラの闇落ちを阻むため、
死亡絶対回避不可能といわれている最難関攻略キャラを助けるため、
転生腐女子フレーシア・アドルミデーラは、破滅フラグを折りまくる!
※カクヨム、アルファポリスで掲載中のものを修正して掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 23:21:06
9070文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:新本格ファンタジー事務局
ハイファンタジー
連載
N4443JI
200字程度の新本格ファンタジー集。
薔薇の咲き誇る娘、鯨に支配された水底の都、忘却の病に犯された神々など、見知らぬ世界を覗き見る快感をお楽しみあれ。
最終更新:2024-07-28 12:17:22
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何もないと思っていた田舎の村での生活、訪れた変化。
最終更新:2024-06-30 21:08:51
1043文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
――蒼生散歩。
いつもと同じ風景。
そこに宿るかすかな変化。
太陽にあたり、風景が変わる。
山。透明な陽光を通して、いつもの風景がより鮮明になる。
鳥のさえずりが心地よい。
川。透明な水流を通して、水底が踊る。
水のせせらぎが心地よい。
いつもと同じ。
それもまた良し。
最終更新:2024-06-04 07:51:12
706文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある深海探査機が、真っ暗な水底で遺体を見つけた……。
最終更新:2024-03-03 00:17:53
2190文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
掌編。水底で出会った神様の話。
最終更新:2024-01-14 09:20:17
1870文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
題にある通りの何の変哲もない一編の詩です。
最終更新:2024-01-08 06:46:09
674文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水底に沈む君へ---
キーワード:
最終更新:2023-09-23 22:34:26
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
地球に混在するいくつかの異界。それぞれの刑務所の事情について。
最終更新:2023-08-17 00:00:00
1667文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
――どうか、幸せに。
最終更新:2023-07-27 10:01:30
8582文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:672pt
雀はその涙のちっぽけさを、嘆いていないのかもしれない。
最終更新:2023-06-13 07:00:00
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:86pt
翼もないのに空にはなたれても、自由に飛べるわけもなく。
だったら、地上のほうがよっぽど自由に歩き回れるよね。
最終更新:2023-05-14 07:00:00
551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:100pt
ただの、埋まった琥珀か石油か恐竜の糞の魂の叫び。
最終更新:2023-02-05 00:38:29
521文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:76pt
静かな水面にも、小石を投げこめば波紋が広がる。
最終更新:2023-01-22 07:00:00
296文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
どこかのチャットにも投稿した話です。
最終更新:2022-10-19 19:00:00
1837文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
とある海の底には、いくつもの国々が存在する。そこには、人の姿をとる海の生き物たちが住んでいた。
その国々の一つで、宮廷騎士の少年が行方不明となった。そこには姫様が何か絡んでいるようで…?
これは姫様の秘密を巡る、彼の幼馴染みの少女(と騎士を目指す弟)の冒険のお話である。
・休日に不定期で更新します。気長に待っていただけると幸いです。
最終更新:2022-09-01 06:26:11
3378文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこかのチャットでも書いている話です。
最終更新:2022-06-21 17:00:00
2005文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―都会のなか、どこまでも深い、透明な水底へと落ちてゆく
都会にうちあげられたイマージュのかけらを拾い集める、幻想短編。
最終更新:2022-02-16 20:46:35
2392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
加賀国原村で打ち捨てられていた女童。
孤児の女童の前に、ある日身形の良きをんなが膝を着いて話しかけた。
「我とともに都へ行きませぬか」
その者の名は、後に白拍子として清盛入道に寵愛賜りしをんな【祇王】。
祇王は元服もまだな女童に、芸を仕込む。字は基本、雅楽・今様・無論舞なども授けていった。
祇王と血の繋がりし大母御刀自、妹御祇女にも可愛がられ育つ中、祇王とともに清盛入道の前へと召される。ともに舞、たまに笛を吹く。
そして女童は祇王とともに清盛入道より寵愛賜ることとなる。
その際に名付けらる――――名を原村にある花山天皇植わえし松に準え【小松原童子】。
くしくも後に、【仏御前】として清盛入道に寵愛さる白拍子の出身であった。
そして、小松原童子と祇王を割く出来事来る。
かの仏御前、祇王の引き立てにより清盛入道の御前にて今様披露す。これ境に仏御前は召し抱えられ祇王は捨てられた。
小松原童子は祇王が見出すほどの、その優れた見目により継続で寵愛された。屈辱を受けしは祇王のみ。祇王はその後、仏御前と小松原童子の慰め役となりて程なく出家す。
その幾年後、仏御前もまた出家す。恩ありし祇王の坐嵯峨往生院にて妹御と大母御とともに。清盛入道の下おりしは小松原童子のみとなりはつる。
小松原童子、以前より清盛入道に囲われたる琵琶引きのめしひ男童【浮舟】とともに舞い踊る。
ある日清盛入道の下にやってきたのは、入内していた中宮徳子であった。
彼の者、この頃夫高倉院病臥す日々。
そこなに起る不穏な話。徳子を後白河法皇の後宮侍らすとのこと。
思うところありようで、最初の清盛入道への反意はこの小松原童子と浮舟を取り上げることであった。
「きっと、沙羅双樹のようなこの二人の舞と琵琶を聞けば、帝もお元気になられるはずです」
強引に囲いて徳子は二人の舞と琵琶を高倉院に聞かせたり、小松内府や後白河法皇に聞かせてあげることとなる。
その後、高倉院崩御と清盛入道逝去により院号宣下を受け徳子は建礼門院と名を改める。
そして来たる都落ち。小松原童子と浮舟はともに建礼門院へと付き従う。
日増しに強まる平氏討伐の声、あゝ無常なり
驕り高ぶりの行き過ぎ故に起りし不満が花開く。
西国にも見放され、仲間の入水・討死も相次ぐ。
維盛、清経、敦盛、師盛、忠房。
平氏はついに定る。この海原を母と。
壇ノ浦である――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:33:43
3713文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
先日、定型詩として投稿しました「水底の詩(弐)」の元の詩になります。
最終更新:2021-12-27 13:00:00
457文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
短か過ぎるので、特にないです。
最終更新:2021-12-19 23:39:28
971文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
生きるより、想い続ける性なれば、浮世も少し遠ざかりゆく
最終更新:2021-12-03 13:00:00
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
水底に落ちた月見る泡沫の
儚い夢は露と消え去る
最終更新:2021-09-10 07:38:12
1452文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第19弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
幼い頃の水の事故のトラウマから、人生観が変わった少年の物語。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言
ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 21:27:05
3203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
成長し。思い描いていたような変化に出会う、しかし気付けるのだろうか。
キーワード:
最終更新:2021-08-19 15:56:47
1236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◆家が、高速でスピンし、山を転がり、宙を吹っ飛び、水底へ沈んでいく。
●あらすじ
阿(おもね)一寿(かずとし)は、奇妙な家に住んでいる。その家は、球形をしており、軸柱を中心として、反時計回りに回っていた。
回転の速度は、普段は、まったく気にならないほど、低かった。しかし、あることがきっかけとなって、一気に上昇し、一寿は、回転に翻弄されるようになる。彼は、回転を止めるため、一階にある機械室に向かおうとするが……。
最終更新:2021-08-01 19:00:00
38501文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ピンク。
彼女は恋に落ちる。
最終更新:2021-05-09 07:28:21
8240文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
目を開けたらそこは、水色の世界だった。
見えるのは光で波打つ水面と、水底の見えない暗闇。
行き場のない私はそんな水の中を深く深く潜って、自分が何者なのか探します。
最終更新:2020-09-19 00:43:59
6654文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
…………………………
最終更新:2020-01-26 05:00:00
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何よりも安らかな眠りを求めて止まない気難しい男、道ノ下 瑞樹は、凡そそれまでの常識の及ばぬところにある景色の中で目を覚ました。ここはどこだ、なぜこんなところに。困惑する瑞樹が宛もなく向かう先に待つのは。
キーワード:
最終更新:2019-07-15 03:49:45
2462文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は考古学調査団体 「彦星」に入団していた。ある日、研究室に入ると友人から、託したよと言われ、手帳と奇妙な首飾りをもらった。しかし私はまだ知らなかった、この一件が世界の存続をも左右する、恐ろしい古代よりの挑戦状であることを、、、、。
最終更新:2019-06-04 00:11:02
2836文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛の喜怒哀楽、貴方への想い
ただ綴るだけ…
最終更新:2019-03-26 00:16:36
421文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
「愛おしい愛おしいアイリアラ様、食べてしまいたいほど可愛いアイリアラ様、大丈夫です。きっと貴女の血は甘く、肉は震えるほど美味しいのでしょう…それでもわたしは、貴女を絶対この腹に収めたりなどしません」そんな星色の人魚と、傲慢で誰にも好かれなかった黄金色のお姫様のお話。
最終更新:2019-03-25 02:54:24
2729文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:13pt
直木賞が発表になる季節になると電話がなる。
暗い水底にも似た時の流れの果てから、奴が!
奴がやってくる!
その名はキューバさん!
恐れ崇めよ!
最終更新:2019-01-22 23:16:22
4266文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:39pt
魚が空を泳ぐ世界。ひとびとが空を見上げるなか、ヒースは深海の生物が好きで好きで仕方なかった。
深海生物のことを知るために故郷を離れたけれど、仕事も恋人も思うようにいかない現状に思い悩んで、故郷の海に足が向く。少しずつ集めた深海に関する資料を抱えて、ヒースはゆっくり沈んでいく。
最終更新:2018-08-15 20:14:21
5943文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:225pt 評価ポイント:205pt
家の近くには取水堰がある。
そこからやや離れた地点から、川に沿って上流に伸びるサイクリングコースを堪能するのが、僕の休みの日の楽しみになっていた。
ある日のサイクリングの帰り道。
僕は同じクラスの女の子が、川面の近くで座り込んでいるのを見る。
なんでも川底に不思議なものが見えるのだとか。
最終更新:2018-05-20 20:04:13
3904文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あっ、俺、死んだ。
そう自覚したときにはすでにそこにいた。
水底色の空間に一人の女。
間の抜けた声で彼女はこう言った。
「次の世界ではあなたの求めたものが見つかるといいですね」
自らの居場所を、自分が帰るべきは場所を探す転生錬金術師≪アルケミスト≫は新たな世界でどう生き抜いていくのか。
銃と錬金術の織り成す異世界ファンタジーここに誕生!!
最終更新:2018-02-22 19:13:28
28671文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
大好きだった友人のお話。
最終更新:2018-02-01 21:36:55
4217文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
砂漠にして水底。麗しき清浄の地、ヘイダル。
※2018年初稿
※DigNovelにて同一作品を掲載中
最終更新:2018-01-10 21:08:42
2347文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『狂気』それをコンセプトに様々な異常性を、そして狂気の多様性を描き、狂気を謳う。
それがこの作品です。
そうなりたいです。
最終更新:2017-10-21 04:55:21
4610文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
村の存亡の危機にイカヅチはカブラギと共に海に出る。
*****
【習作】描写力アップを目指そう企画 因縁のラストバトル 参加作品の加筆修正版です。決着まで。
最終更新:2017-08-18 13:36:25
3169文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:92pt
県境の峠を越えて、宿を目指して真っ暗闇の林道を車で走りおりている時に、進路を大きな石が塞いだ。急ブレーキをかけたが間に合わず、ラジエーターの下をぶつけてしまった。ラジエーターの水を補充するために水を汲みに湖まで崖を降りた私が水底に見たものは……。
最終更新:2017-08-06 02:00:00
2974文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
1945年8月15日。その日、多くの激戦を潜り抜け 生き残った軍艦たち。
海に着底しながらも敗戦の声を聞いた者、軍機に最後まで牙を向いた者、
多くが深い水底へ沈んでいくのを見て来た者。
彼らの体験を後世へ語り継ぐ為に、我が国 日本は
「終戦時に生き残った軍艦の命を吹き込む人間を創り、歴史を語り継がせる」
いわば年老いた者達の代わりに戦争の恐ろしさを若き者にも伝える
「メッセンジャー」として「軍艦の命を宿した人間」、つまり「艦人」を
法律で創りだすことが決まった。
しかし、あ
る海沿いの小さな町が海から来た怪物の魔の手により行方不明者6名、死亡人数504名の
壊滅的被害が出たことにより「艦人」の存在は大きく変わった。
未完成に終わった軍艦の恨みが籠った艦人型の怪物を「艦恨」、
戦場として使われた場所の死者の怨みが籠った軍艦型の怪物を「怨戦」と名付け、
うら若き少年少女や青年を、対艦恨・怨戦用人型軍艦―艦人―にすることで世界を、
ひいては歴史を護る存在として生み出されることとなった。
その艦人達を纏め上げ、指揮する人物として「水野鉄二」、「北上海音」が選ばれた。
彼らは艦人達と共に世界と歴史を護る為の戦いへ出撃する―――――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 17:56:31
3946文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
洞窟は人間にとってもっとも近づきがたい聖地として、遥か太古の時代からひっそりと君臨し続けていた。
その水中洞窟の奥深くには、誰にも知られることなく忘れ去られたある秘密が隠されていた。
前人未到の地に、彰吾はリスクの高い単独洞窟潜水に挑む。
最終更新:2017-05-22 22:46:02
10753文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
http://piapro.jp/t/fNts
に応募したが採用されなかった歌詞
最終更新:2017-03-16 14:54:49
307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
深い青にのみこまれそうになりながらも光を求めて足掻く青年の物語。
仄暗く深い水底で、生と死の狭間を揺蕩う夜光虫のように生きる彼の元に、一通の手紙が届く。その内容とは…
連載開始しました。よろしくお願いします。
アルファ小説投稿にも掲載しています。
最終更新:2017-02-08 00:48:24
4025文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はじめて陸に上がった魚は泳ぎがへたくそで、他の魚に食べられないように、水底の藻の中でコソコソ生きていました
でも、藻をヒレで掻き分けるうちに、地上を歩くための前足を手に入れることができたそうです
陸という新天地を開拓したんだから、さぞやすごい魚なのかと思ってたから、意外に情けない理由を知って、ちょっとびっくりしました
これは、そんな弱い弱い魚のお話です
最終更新:2016-12-30 00:50:27
872文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
pixivに投稿した短編を改稿したものです。
最終更新:2016-12-03 15:07:27
345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第2部 神婚
「一族の総領以外、この儀式を誰も覗き見てはならぬ。」
好奇心おう盛な幼き弟は、その晩こっそりと神の部屋に忍び込み、美しき兄と神との秘密の儀式を覗き見たーーー。
第1部 虚妄の家
「冷たい水底であなたの名を呼んでいた。会いたくて、哀しくて・・・」
虚空に揺れし君の袖。
ーーー汝何故に泣く?
夢さがなく我愁うれう。
夢通わせた君憎し。
想いとどめし乙女が心の露。
哀しき愛の唄。
最終更新:2016-06-20 19:14:00
19148文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類が海に沈む話です。
最終更新:2016-05-25 01:59:47
1632文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:71 件