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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
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目の前を這いずる、迷い子を助け出せ
キーワード:
最終更新:2024-06-18 17:37:05
1915文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◆前世で読んでいたライトノベル(少女小説)の世界に転生したフィナは、六歳の頃に記憶を取り戻し、
しがない農村でギフトという固有魔法を使い細々と生きてきた。ある日、第三騎士団副長のアシェルがやってくる。アシェルの名前に、前世の推しが来たと驚いたフィナだが、もっと驚いたのが、そのアシェルが毛虫のような姿だったからだ。
尊顔が見えないと嘆く間もなく、王都へと連れていかれる。アシェルは言う。「あなたのギフトが必要なのです」と。しぶしぶ助力をするために、原作の主人公の相手役であり、王太
子のレオナルドの前に膝をついたフィナだが、想像もしていないことを言われる。「俺の妹の運命の相手を探してくれないか」。かくして妹姫のお相手を探すことになったけれど、なんだか原作の主人公とその相手役の王太子の仲がギスギスしている。まあどうせモブ(にしては大役だけど)だし、さっさと依頼をこなして帰ろうとするフィナだけど、そううまくはいかなくて──。
◆カクヨムにも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
38478文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:100pt
ナナメ上の神様が、また新しいキャラをお遣わしになりました……。
最終更新:2023-06-27 09:39:09
4842文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:76pt
侯爵令嬢のリリアーナは、紫薔薇の聖女である姉に比べて、ないない尽くしの令嬢だ。
両親からは外に出すことすら恥ずかしいと言われ、引きこもりの生活を送っていた。
16歳の誕生日に黒薔薇の聖女となったことで、彼女の世界は一変する。
歴代の黒薔薇の聖女たちがとんでもない悪女だったために、リリアーナは強制的に辺境にある茨の城へ送られることに。
そんな彼女の同行者は、近衛騎士団第二小隊副隊長であるハリー・エドランド。
彼は毛虫の騎士と呼ばれる、醜い男だった。
仮面の下にある素顔を見
ても、ふつうに接してくれるリリアーナに、ハリーは心奪われる。
「たとえ恋人になれなくても、彼女に仕えることができればそれで良い」
好意を自覚した瞬間から諦めていたハリーだが、リリアーナの隠された力が奇跡を起こして……。
これは、勘違いされて追放された聖女の、青薔薇の奇跡が起こす恋物語。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 07:00:00
113440文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20198pt 評価ポイント:14226pt
貴族に嫌われる『虫』が大好きなネムは、四歳の頃、領地で不思議な毛虫を拾った。何をやっても食べず、死なず、成長せず、毛虫にしてはやけにフサフサモコモコのその生き物を飼い始めて以来、ネムは不思議な夢を見るようになった。それは、毛虫の人生を追体験し、最後に意識がブツリと途切れる夢。(じゅうごねんご、このくにはほろぶ。だからたすけて。おねがいたすけて)不可思議なことに、それは今からずいぶん未来の世界。しかも、少しずつ違う未来を何度も何度も繰り返す。やがてネムは、この毛虫が滅亡を防ごう
と何度も『じゅうごねん』を繰り返している存在だと気付く。今回の『じゅうごねん』の協力者に選ばれたらしいネム。でも、ネムは虫に詳しい以外の長所は何もなくて――
『嘘つき』『人間の敵』『毛無シ』『虫ケラ』――獣人達の国デントコーン王国で、伯爵令嬢ではあるものの、貴族中唯一しっぽに毛が無い『害獣』野ネズミの獣人であるネムは、国中の貴族から疎まれ蔑まれてきた。
そんな中、ネムをいつもかばってくれたのは義兄のディータと婚約者のカトム。しかし、結婚を間際に控えた王族主催の園遊会にて、ネムはカトムに婚約破棄を告げられてしまう。
「ゴキブリをつかんだ手で俺に触らないでくれ、生理的に無理なんだっ!」
やらかした――! 『虫ケラ』のあだ名に恥じず、生き物、特に虫が大好きなネムは、確かにゴキブリを飼っていた。でもあれは、意外と美味しい食用ゴキブリ……。
悲鳴を上げて倒れるカトムを、しっかりと抱き留める近くにいたご令嬢。そこにはネムとの間にはなかった恋が芽生えている。
けれど、ネムにはどうしても婚約破棄を受け入れられない理由があった。婚約が無くなれば、カトムの公爵家の後援で開催されるはずの『昆虫展』が頓挫してしまう。
そこに救いの手を差し伸べてくれたのは、天使の微笑みを浮かべたアリス第二王子。
「潰したい貴族家が三つ四つあるんだよねぇ。僕の駒になるなら、僕がネムの願いを叶えてあげる」
第二王子直属の『取り締まり出役』になったネムは、義兄のディータと共に虫の調査と人助けと(ついでにスパイ)の旅に出ることとなる。
「まったく、巻き込まれるこっちの身にもなって欲しいもんだわぁ」
虫好きネムと実はネムを溺愛している女子力高めオネエなディータとの凸凹コンビが、図らずも虫による世界滅亡を防ぐ! かもしれない物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 17:21:15
37404文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
この時期になると出てくる毛虫達のバラードという名のレクイエムに見せかけたラプソディ。
最終更新:2021-06-06 23:49:37
322文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:106pt
作:_:(´ཀ`」∠):_
異世界[恋愛]
完結済
N0456DG
リリナカーナ・フェディントンは伯爵令嬢だ。
彼女には幼いころに彼女の矜持を折った大嫌いな女性がいた。
オデュッセイ公爵家の薔薇と呼ばれる美貌の姫、リリーローズだ。
彼女のことをとかく毛虫のように毛嫌いするリリナカーナにとって、それは許しがたい噂だった。
リリナカーナの婚約者、カルロ・ロクサーヌが薔薇姫・リリーローズに懸想しているというもの。
リリナカーナは自分から望んだ婚約であるにも関わらず、その噂の為に婚約破棄を願い出るのだった。
すれ違いもの(?)です。多
分・・・。貴族とか社交界とかだいぶふわっとした適当設定。主人公が一人の女性を大嫌いです。グチグチ言います。ご注意下さい。
※サイトと重複投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 06:00:00
53240文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:7382pt 評価ポイント:2102pt
他のサイトに投稿する可能性があります。
最終更新:2015-07-04 20:00:48
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お腹がすいて動けなくなった毛虫のけむけむ。そんなけむけむに、たんぽぽがやさしく声をかけます。
「わたしの葉っぱを食べますか?」
たんぽぽは自分の葉っぱを食べさせる代わりに、綿毛を原っぱに連れて行ってほしいと、けむけむに頼みました。
けむけむはたんぽぽとの約束を果たすため、綿毛を連れて原っぱに向かいます。
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FC2ブログおよび大学のサークル誌に掲載した作品を加筆修正したものです。
最終更新:2014-01-11 02:31:01
4511文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:23pt
本当はもっと早く進みたいんだけどさ。
キーワード:
最終更新:2010-10-22 20:57:04
371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:10 件
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