-悲恋 ではない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:270 件
親が急に婚約の話しを持ち方かけられた
そして、彼は少しお見合いをしても良い
のではないかと軽い気持ちで行ったらま
さかのその婚約相手が昔嫌っていた幼馴染
だと言うことが分かった。
こうして、西崎才治と岡崎優衣の同棲生
活が始まった。
※残酷の描写ありとありますが、血の表現
が描かれると思われますが、そんなに残酷
ではないです
恋愛系だなと思う範囲の描写です。
最終更新:2024-08-03 14:47:13
5788文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:大久 永里子
ハイファンタジー
連載
N0413HS
半獣半人。
と言っても、体の半分が人間で、半分が獣という訳ではない。彼らは時折、人間に姿を変える。そして時折、超常の存在としての姿を現す。
四つ足獣、鳥、魚、虫。その姿は色々だ。人間は自分が知る生き物の中からそれに最も姿の近いものを選んで、「人狼」とか便宜上の呼び名を付けたが、「姿が近い」というだけで、それらが別種の生き物であることは、一見して分かる。しかも獣人は、人の姿でない時はおしなべて巨大だ。
中には人の知るどの生き物にも似ておらず、独自の名前を与えられたものもある。
そして彼らは人間《ひと》の知識では説明のつけられない、超常の力を持っていた。
時々彼らは人間の姿で、人間との間に子供を成した。
だがどういう訳だか、彼らは人間《ひと》との間に生まれた子供は、育てなかった。
それが彼らの習性なのかは分からなかったが、彼らは人間との間に生まれた卵は、人の世界に捨てて行った。
ある日奴隷の少年ナギは、それと知らずに、うっかり竜人の卵をかえしてしまう。
想像もしなかったのだ――――――――――――――――卵が四角いなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 08:47:01
427394文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:168pt
私が、見つめるのは貴方。
貴方が見つめるのは私ではない他の誰か。
それでも、私の心は理解をしてくれない。
やはり、私は愚かだ。
最終更新:2024-06-17 17:47:53
1086文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
メルディアナ・フェレントス公爵令嬢はカルト王太子の婚約者である。
だが、カルト王太子はメルディアナが目の前にいるのに、平民の女生徒を見て、「ああ、いつもニコニコしていて、明るくて。あんな女性が傍にいたらとても癒されるのではないかと思ってね」だなんていう始末。頭にきたメルディアナは、だったら、秘宝エメラルドで、彼女と結ばれた疑似体験をしてみたらと、カルト王太子に言い放つ。それがきっかけで、婚約を解消されてしまうのであるが……
最終更新:2024-05-18 20:27:48
8727文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8408pt 評価ポイント:7676pt
この世の全ての人間が幸福とは限らない。
そしてまたその逆も。
それは何故なのか。
理由は色々あるのだが、
全体的に締めているのは価値観であると言えるだろう。
価値観というのは本当に便利な言葉で、
全ての人間がこの言葉に依存していると言っても過言ではないのだから。
例えば、「騙される人間」と「騙す人間」どちらが悪いだろう?
これも人によってそれぞれだ。
騙す人間が悪いと言う人も居れば、その逆もまた叱り。
両方悪いと言う人もいるだろう。
騙す人間が悪いと言う人は、「人様」を騙すな
んて以ての外。
「人」に迷惑をかけてはならない。
など、そんな事を言うだろう。自分を棚にあげて。
またその逆は、その「人」が無知なのが悪い。
その「人」が信じるのが悪い。
など、様々な理由がある。
その全てが人間の価値観であるのだ。
この価値観によって、人は幸福であるか、そうでないかを過半数によって決するだろう。
そうなった場合、誰が幸福であるか。そうでないのかが人によって違ってくる。
このように全て価値観なのだ。
俺たち人間は1日24時間しか無い時を、
未来を見据え、過去を振り返り、今を必死に抗いながら生きていく、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 15:30:00
80132文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
詩のようで、詩ではない何かを書きます。
最終更新:2024-03-09 20:54:46
740文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:十二領 海里
異世界[恋愛]
完結済
N9417IO
所用で訪れた帝国首都の高級娼館で、自分を客と勘違いしたのか言い寄ってきた娼婦を振り払おうとしたアベル・ミシリエは、その娼婦の顔を見て思わず息を呑む。
その娼婦の顔に、あまりにも見覚えと、悪しき記憶があった為だ。
「悪女」に愛された、1人の男の話。
最終更新:2024-01-10 20:00:00
25372文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:358pt
人の魂の色を見ることが出来る少年ネロ。過去に大量虐殺が起こった宮殿でルーナという少女と2人生き残った。ある日、森の中で魂の色が見えない「何か」と出会う。それは人ではない何かだった。魔物か?怪物か?ネロは得体の知れない「何か」に惹かれ、スペランツァと名付け共に行動することに。その日から次々とおかしなことが起こっていく……。スペランツァの正体。ネロの能力。ルーナの記憶。全てを知った時、それは世界の真実を知ることになる。
最終更新:2024-01-07 08:30:50
1581文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平穏の向こう。恋したわけではないけれど、せめて家族になりたかった。
最終更新:2024-01-02 22:23:43
815文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
作:杜槻 二花
ハイファンタジー
完結済
N2839IO
乙女ゲームのヒロインに転生したんだけど、なんだかストーリーがおかしくない?
全く攻略者とのフラグが立たないんだけど……。
とりあえず、新入生歓迎パーティーに足を運んでみたら。
……あ、ハイ。なるほどぉ……。
ーーー
恋愛はありませんが、多分ラブコメではあると思います。
残酷な表現はないとは思うんですが、展開的に「残酷なのでは……?」と思われる方はいるかもしれません。
ハピエンではないですが、別にまあ……悲恋とかバッドエンドではないと思います。多分。
※続きを書きたくなった
用に連載形式にしておりますが、一話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 22:11:44
5564文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:590pt
昔から仲が良かった年の離れた従姉妹。
そんな従姉妹が結婚をした。
相手はとっても優しそうな男の人。
でも、人は見た目だけではないのだ……。
最終更新:2023-12-18 21:58:54
2357文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日が暮れ、交差点を渡り、家に帰る途中、一人でハーモニカを吹いて、静かに夕焼けを楽しんでいます。その美しい音楽は、メロディーに触れられて、音楽に浸る。うん?彼女よね、どうしてここ
にいるの?もう僕を離れたのではないですか?
時間:2021.3.23.18:34-2021.3.23.19:50
最終更新:2023-12-15 13:00:00
2034文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:モモル24号
現実世界[恋愛]
短編
N8200IN
私は黒里桜子、会社員をしている。黒い服を好み、地味で目立たないから「黒子」と呼ばれている。
そんな私にも付き合っていた彼氏がいたのだ。でも盛大にフラレた。
そのせいで「黒いコスモス」というあだ名がつけられた。
復讐ではないですが、ざまぁ要素がちょっぴり入ります。
なろうラジオ大賞5の投稿作品になります。ワードにコスモス、温泉、たまごを使用しています。
最終更新:2023-12-12 07:00:00
999文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:スナタナオキ
現実世界[恋愛]
短編
N4704IN
僕の彼女は特殊な体質をもっていた。好きな男に近づくと、子供になってしまうのだ。精神的に、ではない。肉体が子供になるのだ。
(この作品は、しいなここみ様主催の自主企画「リライト企画」の参加作品で、同氏作『僕の彼女は 世界一可愛くて 宇宙一巨大(0417)』をリライトしたものです。ちなみにリライトとは、原作者以外が作品をアレンジすることです。)
最終更新:2023-12-02 15:30:56
2135文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:80pt
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」用の短歌です。
悲恋だったり片思いだったり恋人同士だったり、連作ではないですが同じテーマでまとめています。
最終更新:2023-11-25 00:00:00
915文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私に濡れ衣を着せて捨てた伯爵の息子が、今度死刑になるの。その彼と、刑の執行直前に会えることになった。前に進むために、私は聞かないといけなかった。
最終更新:2023-11-19 10:55:57
1557文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2776pt 評価ポイント:2578pt
「マーガレット・フェルトン! お前との婚約を破棄する!」
婚約者であった令嬢を断罪し、婚約破棄した王子は、後に不思議な体験をする。
それは、自ら断罪した令嬢となって過去の出来事を令嬢の視点で再体験すると言うものだった。
そこで明らかになる王子の知らなかった、知ろうとしなかった事実の数々。
この物語は、「ざまぁ」ではない。
復讐でもない。
ただの結末である。
そして、王子は真実にたどり着く。
最終更新:2023-11-15 12:00:00
14200文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8476pt 評価ポイント:7740pt
作:竹之下 作造
ヒューマンドラマ
短編
N2217IM
これは、私だけが知っている秘密の話。
クラスメイトの髙橋夏美が死んだ。
髙橋夏美の母は、いじめがあったのではないかと疑う。
しかし、私たちは知っている。いじめなどなかったことを。
最終更新:2023-11-01 05:49:03
2263文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
エリザベス=コンラッド侯爵令嬢は学園の卒業パーティーで、婚約者である王太子から冤罪をでっち上げられて婚約破棄される。
淑女の鏡と呼ばれていた彼女もさすがに腹を立てて、王太子と浮気相手の聖女に向かって、恨んでやる、呪ってやると泣きながら叫んで退場した後で、階段から転げ落ち、意識不明に陥ってその半年後に亡くなった。
その後聖女は魅了持ちだったとわかり、王太子は酷く後悔するが、時すでに遅し。国は度重なる災害と疫病の大流行で荒廃してしまう。
これはコンラッド侯爵令嬢の呪いのせ
いだと皆は噂するようにった。
そしてその後、コンラッド侯爵一族の唯一の生き残りとしてローズリー=マルソール伯爵令嬢が誕生すると王侯貴族だけでなく国民は大喜びをした。いずれ彼女が大人になれば、この国の呪いを解呪してくれるのではないかと。
ところがその令嬢はエリザベスの生まれ変わりであり、前世の記憶持ちだった。
そんなことも知らずに自分の権威を回復したいという自己中の王太子は、まだ幼いローズリーに執拗に婚約を申し込む。
しかし、見た目は七歳だが精神年齢は成人のローズは、初恋の幼なじみと共に、隠された過去の罪を次々と暴いていくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 12:00:00
58685文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:7446pt 評価ポイント:5276pt
夫婦とは互いに支え合って互いを尊重するとやら言われているが、
今も昔も変わらない政略結婚であったり、デキ婚であったり別に否定することではないが、
婚約を自らの意思で望んでいない状況下に置かれて婚約を余儀なくされる人が一定数いる。
本文ではそんなお互いに愛を本心から誓っていない夫婦の話を書いた。
最終更新:2023-09-17 01:15:23
1998文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ミソネタ・ドざえもん
現実世界[恋愛]
短編
N7935IJ
君が話しかけてくれなくなってどれくらい経つだろうか
最終更新:2023-08-27 21:05:22
3137文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:642pt 評価ポイント:574pt
不自由なく平凡な人生を歩んでいた主人公の“僕”は、今まで苦労というものをしたことはなかった。進学も就職も、恋愛も結婚も…。決して自慢できるものがあるわけではないが、謂わば「普通」の暮らしを送っていた。
20代後半になり、いよいよ子供をと夫婦で望んだタイミングで“僕”は人生最大の悩みを抱えている。それは原因がわからない「不妊」だった。
最終更新:2023-08-21 22:25:04
635文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旦那の優斗を交差点の事故で亡くした日から四十九日を迎えた日。主人公を庇って死んだ旦那の家族に対して、主人公は後ろめたい気持ちを抱いていた。ならばいっそのこと、主人公は旦那の後を追って死のうと、その交差点までの帰り道を急いでいた。しかし、いくら走っても、あの交差点に辿り着けない。仕方なく道を変え自宅側から交差点を目指すが、四十九日のために主人公宅を訪ねてきた旦那の両親に出会い、亡くなった交差点まで一緒に行くことになってしまう。事故のあった交差点で旦那の家族と手を合わせていると
、主人公は亡くなったはずの旦那を目撃し、旦那の元へ行こうと手を伸ばす。しかし、旦那の母の言葉に救われ、亡き旦那との感動の別れを悟る。
数日後、主人公があの日、交差点へなかなか辿り着けなかったループ現象については、あれ以来起こることはなく、旦那が主人公を自殺をさせないために引き起こした怪奇現象だったのではないかと思うようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 17:47:23
2502文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
10日前に出逢った少女は何を思って空へ旅立ったのだろう。確か10日前の君は俺を救ってくれたような気もした。もう記憶は定かではないけれど、覚えているのは途方もなくかけがえのない君との思い出がない、旅路。
最終更新:2023-08-15 17:21:47
1081文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「レイラ、君を迎えに来たよ。
さぁ、一緒にパパの国へ帰ろう」
校庭一面を埋め尽くす花畑の中、
黒い髪に浅黒い肌、黒いスーツに身を包んで立っているその男は、
まるで悪魔のようだった。
もうすぐ16歳を迎えようとしていた【花園 麗良】(はなぞの れいら)の前に、
突然、麗良の父親を名乗る男【ラムファ】が現れる。
ラムファは、自分を妖精王だと名乗り、不思議な力を使って、麗良を《妖精の国》へ連れて行こうと画策するが、
今まで自分に父親はいないと信じて生きてきた麗良は、ラムファを
拒絶する。
しかし、ラムファに危険なところを助けてもらったことをキッカケに、少しずつラムファに心を開いていく麗良。
(悪い人ではない)
そう思いつつも、麗良がラムファの手をとることが出来ないのには、理由があった。
麗良には、密かに想いを寄せる人がいる。
それは、華道家である祖父【花園 良之】の花弟子である【青葉】という男性で、
幼い頃から麗良が歳の離れた兄のように慕っている相手だ。
でも同時に、その【青葉】が自分の母親である【胡蝶】を想っていることも分かっている。
そして、麗良を狙う謎の組織の影。
果たして、麗良が最後に選ぶ道は――――?
ミステリー要素を孕んだ、少し切ない恋愛ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 22:31:18
22293文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小説ZEROミッシングリンクの作者の寄り道話。説明閑話。
この時勢に宗教も語ります。ごめん!
最終更新:2023-07-27 06:51:13
6450文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
厳しい教育制度と優秀な生徒で知られる名門・桜星学園で、恋愛という最大の試練に立ち向かおうとしている若き2年生、中村歩の物語。
アユムは物静かで控えめな少年だが、その穏やかな外見の裏には優れた頭脳と、ごく限られた者しか知らない闇の部分がある。ある日、彼は魅力的で謎めいた少女、鈴木美緒と出会う。
複雑な恋愛の世界に足を踏み入れていく歩は、恋愛が映画で描かれるほど単純なものではないことに気づく。澪を征服するために歩みを進めるたびに、彼は思いがけない障害や、彼の心を奪おうとするラ
イバルに遭遇する。
しかし、2人の関係が進展するにつれ、歩は澪にも2人の絆を壊そうとする暗い秘密と過去のトラウマがあることを知る。彼女が抱える恐怖や心の問題を克服させるため、歩は複雑な心理学やセラピーの世界に入り込み、型破りで時に滑稽なテクニックを駆使して澪を癒していく。
一方、歩もまた、三角関係、誤解、問題、そして操りによって引き起こされる欺瞞に巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 10:25:12
34998文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これ、待つの?
めんどくせえ…。
数百年後には成功してるんじゃね。
知能がある物理法則(神)は、水と栄養(テクノロジー)をやりながら、納得のいく花が咲くのを待っている、のではないかと考えた。
最終更新:2023-07-22 21:25:48
1176文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サトウ シンイチ
ヒューマンドラマ
短編
N8081IH
少年、愛を欲している。
魔女、世界を欲している。
矛盾は、常に世界を構成しているのである。
論理は破綻している。それが宿命。
さあ、残酷な夢を、現実という名の希望に奏でようではないか。
(シケントウコウ)
最終更新:2023-07-10 03:02:40
500文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:J.A.アーペル(作)T.ド・クインシー(英訳)萩原 學(邦訳)
ホラー
完結済
N1592ID
カール・マリア・フォン・ウェーバー作曲のオペラについては、今さら説明の必要もあるまい。しかし、その原作となったヨハン・アウグスト・アーペル(Johann August Apel、1771年9月17日 - 1816年8月9日)のゴシック・ロマンスは何故か、今まで翻訳されていないようである。訳者もドイツ語原典は読めず途方にくれるばかりだったのが、Popular Tales and Romances of The Northern Nations 第3巻に英訳され、そっくりそのまま
Legends of Terror! に採録された上、前書きが付いている。そこで重訳になるけれど、これを翻訳して紹介しよう。何れも無記名の英訳者は、ド・クインシーである事が判明している。
なお、登場人物は名前も性格もオペラとは異なり、ハッピーエンドではないから、R15としておく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:55:51
85445文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:いい名前思いつかない
ハイファンタジー
連載
N9374IE
2000年代前半に一世を風靡した大人気RPGゲーム、ラボール&ドラゴン、通称ラボドラ。
発売当初こそは世間の話題の中心になるほどの大人気で子供から学生、社会人、主婦までも幅広い世代に愛され社会現象とまでなった。
しかし、それほどの人気を誇ったラボドラも発売してから年を追うごとに、上位互換となるような面白いゲームが次々と発売され、ジェムドラの勢いは急速に衰えていった。
そして、約二十年余りが経過した今日では、もはや忘れ去られた過去の物となっている。
そんな
中、そんな過去の遺物とも言えるような作品に何年も熱中してるゲームプレイヤーがいたのだった。
人生も中盤に差し掛かり皮膚は光沢を失い髭もボーボーになっているというのに、気にすることもなく、飽きることもなく、ただひたすらに狂ったように延々とラボドラをするのだった。
このゲームのバグ、小技は勿論のこと、どれくらいの確率でこのモンスターか現れるか、アイテムが現れるかすらも完璧に把握している。ゲームの隅々まで調べ尽くした彼にもはや知らない情報はないと言っても過言ではない。
ある日、そんな彼が食料を買いにコンビニに出かけ、家に帰ってくると家が散らかっていることに気づいた。
強盗に入られたのではないかと、焦るも事実から妙な光が差していることに気がつく。
不審に思い近づいてみると忽ち目が開かないほどの強い光に包まれ気を失う。
気がつくと、
なんと彼ははラボドラの世界にいたのだった。
大好きなラボドラの世界に降り立った彼は喜ぶも、必然か偶然かラボドラ史上最悪のイベント当日の日に直面してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 18:42:02
509文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうして私は、あなたではない、この人といるのだろうか。
最終更新:2023-04-17 22:45:25
275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
断罪劇に巻き込まれたある令嬢と、取り巻きだったある令息のその後の話し。
最終更新:2023-04-07 15:12:36
8600文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:49998pt 評価ポイント:45110pt
作:カキトウシロウ
ヒューマンドラマ
連載
N6577ID
これは物語ではなく、文学ではなく、小説や伝記のように夢想するものではないことは理解している。
しかし同時に、紡がれてきた、時代の証明として、今もなお連綿と続く大河の一端にあり、現実に存在していることも確かなのである。
私はこの点を持ってこの作品をヒューマンドラマと位置付けました。
苦手な方はお目こぼしください。
もし、少しでも興味があるのであれば……
お時間をいただけると幸いでございます。
コメントもじゃんじゃん送ってね☆彡
最終更新:2023-03-30 00:56:13
841文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『鉄壁聖女と剣聖乙女』
この国では広く親しまれている物語だ。
読み物としても、演劇の題目としても、吟遊詩人の歌としても普及している。
没落した貴族の令嬢が、剣聖乙女と称される女冒険者との出会いをきっかけに、聖女としての力に目覚め、彼女とともに旅をするもので、多くの困難と障害を乗り越えた二人が、それぞれの幸せを掴むお話だ。
しかし、ここに疑問が残る。剣聖乙女はともかく、なぜ『鉄壁』聖女なのか。
この物語は実話を基にしていると言われている。
それならば、そこに語られていな
い真実があるのではないか。
さあ、ともに真実の探求へと赴こう。
そこにあるのは語られるような幸福な結末なのか、それとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 10:00:00
52841文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:48pt
最初に言っておくがこれは小説ではない。私が頭の中で考えていることだったり、現実世界で起こったことなどをダラダラと書く予定だ。
最終更新:2023-01-03 19:28:01
5266文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
1人ではないよ。
負けちゃダメ。
最終更新:2022-12-28 01:17:39
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「竹取物語」は平安時代初期に書かれたとされる日本最古の物語とされています。作者不詳ですが、かなづかい、内容などからかなり高貴な方が書かれたと思われます。出てくる人物は、実際に存在した人物をモチーフにしているようです。
「竹取物語」は絵本や映画などになり、日本人であれば知らない人はいないほど有名な物語ですが、原文を読んだことがある人は少ないのではないでしょうか。(私もその一人でした。映画は見たことがありません)
原文(実際には原文は残っておらず、後光厳天皇の筆とされる
写本が最も古い)を読んでもらえば分かりますが、私の翻訳は多少デフォルメしています。
*私の翻訳ではなく、原文に忠実に翻訳した文章がネットで公開されています。そちらは著作権もあるかと思うので掲載できませんが、私の翻訳がおかしい(間違いなくおかしいのですが)と思われた方はそちらを読んでみてください。
当然ですが私がこのように脚色していなくても、「竹取物語」が卓越した優れた物語だというのが分かるでしょう。
さわりだけ読んでみても、一般的な赤子と比べて、竹の中に極端に小さく登場する。竹のようにすくすく育ちすぐに大人になってしまう。生まれたときからすべての素養は備わっており、月から来た宇宙人または異世界転生者です。
このような奇想天外な物語の発想をできる人物が日本には昔からいたということです。
物語の初期から中盤にかけて、かぐや姫は5人の高貴な男性を相手取って立ち回ります。身分差や男尊女卑に対する皮肉と風刺が読み取れます。
そして後半は、帝との恋物語に発展します。
最後は、月に帰るまでの息の詰まるような合戦が描かれており、最初から最後まで様々な要素がふんだんに盛り込まれています。
原文を読む限り子供向けの話ではないような気がします。貴族や民衆の立場や考えを読み解き、時代考証をする上でも貴重な作品だといえるのではないでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 16:00:00
31202文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
生きることは、簡単ではないが。。
最終更新:2022-10-10 17:57:49
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
1819年のロンドン。作家ジェイン・オースティンの姪、セシーリア・ナイトは旧友の頼みで、2年前に亡くなったジェインの人となりを愛好家に紹介するスピーチをすることになる。その席上、セシーリアは、確かにジェインの筆跡だが、彼女が書いたとは到底思えない、一方的に別れを告げる無作法なメモをアシュビー准男爵に見せられる。アシュビー准男爵は、メモは、1805年に、海辺の町ワージングでジェインと出会った自身の弟・ヘンリーが持っていたものだと言う。当時30歳だったジェインと20歳だったヘンリ
ーの間になにがあったのか。セシーリアは、ヘンリーが住む保養地・バースへと向かう──
参考文献
ジェイン・オースティン『分別と多感』/『高慢と偏見』/『説得』(ちくま文庫)
ディアドリ・ル・フェイ『ジェイン・オースティン 家族の記録』(彩流社)
新井潤美編訳『ジェイン・オースティンの手紙』(岩波文庫)
J・E・オースティン=リー『ジェイン・オースティンの思い出』(みすず書房)
※ヒロインのセシーリアは、オースティンの姪・ファニーがほぼモデルですが、だいぶオリジナルです。
※英文学素人につき、色々間違ってるかも…ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 12:00:00
37952文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:134pt
創作童話です。
幼なじみで仲良しの「王子様と侍女」は、毎日楽しく遊んでいました。
しかし、時間の経過と供に2人の関係には変化が訪れます。
「人を信じると言うこと」
「誰かに頼ると言うこと」
「弱さを見せると言うこと」
は
悪ですか?
恥ですか?
「誠実さ」とはなんですか?
「友情」とはそんなに脆いものですか?
童話風ではありますが、子供向きではないかもしれません。
(オスカー・ワイルドの「幸福な王子」とか、そっち系だと捉えてくれたらアリかもです。)
※白いマーガレッ
トの花言葉:「真実の愛」
(本当は「誠実・真実」を意味する花を出したかったのですが、開花時期や花の知名度を考慮して
この花にしました。)
※こちらの作品は「ボイコネ」に別名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 15:52:58
3788文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分のコンプレックスによって挫折しかけていたとき、とあるおんなが話しかけてくれた。たったそれだけのこと、それが彼女との出会い、そして僕を変えるきっかけだった。
これは彼女を恋慕うようになった僕の別れと希望のお話。
ノベマにも投稿している作品です。
※悲恋タグを付けていますが、そこまで悲しい話ではないと思います。(個人的に)
最終更新:2022-09-13 23:00:00
1185文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤児で全身が真っ白のトゥキスモは、幼い時に「真っ白い服を着た聖女様がけが人を回復させる話」を聞いて自分も人を回復させられるのではないかと思い育ちました。
いつの日か素敵な大人になって、素敵な恋をして子供たちと触れ合えるお母さんになろうと決意しました。
沢山の人達を治療しながら、素敵な母親も目指すトゥキスモの未来は・・・
最終更新:2022-09-09 06:00:00
30927文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
小さな王国の王女と王子。マータとゾーイは異母姉弟であった。しかしゾーイはマータを姉として見ていなかった。その気持ちを後押しするように、ゾーイは王の種ではないという噂が付きまとう。姉弟でないならいつか結婚できる。成長したゾーイは父である王に直談判する。自分をマータと結婚させてほしいと。
しかし王様の返事はゾーイの予想を遥かに越えるものだった。「お前は彼女を討ち果たさねばならない。何故なら彼女は魔物だから―――」
全18話となります。
最終更新:2022-09-03 18:00:00
56400文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:42pt
口語定形詩の習作みたいな、何か。しかし、習作の先に何かがあるわけではない。
最終更新:2022-08-29 19:19:27
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
神に願いそれ相応の代償を支払えばだれでも願いが叶えることができる世界、
そんな世界の中に、海の見える丘の上にぽつりと立つ白い教会があった。
そこには、アイン・マインという教祖がいた。
その教祖は動かないそれに死なない。例えるなら時を止められているような感じだろうか、
所謂不動な不老不死なのだ。なのに死んだ。
嘘をついているわけではない。厳密に言えば、彼は自分が全く動かないことを条件に死なないという願いを神に叶えてもらった人間なのだ。
つまり何者かに動かされたことによって死んだ
。
そんなほとんど死んだような人間を殺した、犯人を突き止めるという解決する意味があるんだか無いんだかわからない事件を主人公の探偵が解決するミステリー小説です。
ミステリー小説好きな人はもちろんですが、普段ファンタジーとかしか見ないよって人も見てくれたらめちゃくちゃ嬉しいです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 16:40:19
12683文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エリマキトカゲ
現実世界[恋愛]
短編
N2107HT
利害関係の一致は人間関係において最も信頼がおけるものではないだろうか。
青春にあてられた2人の若者は、殺したい殺されたいという歪んでいてある意味最高の利害関係が合致していることを知る。
無責任で大した意味もない中二病のような妄想を、あまりにも濁っている現実的な少女によって意味を持つことになる。
最終更新:2022-07-23 22:00:00
835文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
恐れないで。
恐れは迷いを生みます。
迷いは恐れを生みます。
間違いなく負け組に属するあなたは、生きていたってどうって事はないので、やっていられないはずです。
どうせそんな人生、捨てたって良いではないですか。一度死んでみてはいかがすか?
私も死にました。
最終更新:2022-07-15 22:27:12
8663文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
きっかけは、1人の美少女のファンクラブだった。
1人の神々しい存在に1つの学校が熱狂する。
しかし、それらに背けるように、1人の男子生徒が
溺れていた。
海や川ではない何かに。
最終更新:2022-07-15 20:45:19
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
珍しかったのを見つけました。
主はきっと、恋愛のプロではないかと。
最終更新:2022-07-05 00:08:59
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:270 件