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検索結果:17 件
1
世界中で人気を誇っているフルダイブ型VRゲーム『エアリス・オンライン』。様々な分岐ルートのあるその世界で唯一変わらないのはラスボスの存在シュバルツ・エインハルトだ。
ゲーム序盤では彼はタダの怠惰な貴族で目立った活躍は無い。というか寧ろめちゃ弱い。しかしとあるイベントを切っ掛けに人間へ恨みを抱き、遂には世界に敵対する邪神に力を与えられることで超常的な力を手にする。
邪悪な力を受け取り悪逆非道の限りを尽くした彼は精霊、神、人類の全てから嫌悪される存在となり、遂には唯一の味方
である邪神をも屠り吸収、最強最悪の力を手にして主人公の前に立つ。しかし、全ての者に愛された主人公によって一刀両断されて最終的にはあっけなく命を失うのである。
そんなシュバルツに転生した俺はゲーム内では存在しなかったシュバルツの“生存ルート”をつかみ取るため、腐る程プレイしたその膨大なゲーム知識を以てして破滅ルートをぶっ壊し、将来の怠惰ルートを構築するため転生直後から努力に努力を重ねていく……。
※カクヨムにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 12:47:52
50063文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:8pt
作:くらげさん
ローファンタジー
完結済
N2797IR
【毎日投稿】昼12時更新
佐藤勇は普通の高校生でありながら、正義のヒーローと戦うアルバイトをしていた。彼の仲間には悪の力を持つ人造人間増田先輩やダルマジロン先輩がいる。しかし、ある日、勇の上司でもあるダルマジロン先輩が魔法少女によって瞬殺されてしまう。
葬儀の日、勇は悲しみに暮れながらも、ダルマジロン先輩に教えられた言葉を思い出した。彼は先輩の仇を取ることを決意し、魔法少女との戦いを続けることを決める。
翌日、勇は学校で魔法少女・桜川愛華と再会する。彼女は正義の魔法少女
であり、魔法管理協会に所属している。勇は彼女がダルマジロン先輩を殺したことを知っているが、彼女は髪の色や容姿が以前と異なっていた。そしてなんと彼女は勇に結婚の約束を果たすためにやってきたと告げる。
混乱する勇だったが、勇は自分の心の葛藤、「仲間を失った悲しみとの間で揺れ動きながらも」、恋仲になる。
美少女魔法少女との出会いをきっかけに、勇の日常は大きく変わっていく。彼は自身の運命と向き合いながら、正義のヒーローたちとの壮絶な戦いに挑み続けることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:10:00
108954文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:108pt
"英雄の道 "は、魔法と運命が絡み合う世界でのスリリングな冒険である。選ばれし守護者であるタロー王子とその仲間たちは、シニスター・ゲートを封印し、闇の力から世界を救うため、上の世界から第三世界へと飛ばされる。
グレート・アセンション(大昇天)」では、主人公たちが同盟の都市を訪れ、そこで仲間を得たり、謎めいた秘密に直面したりする。大天使たちとともに古文書を探索し、王国の歴史や偉大な遺物を発見していく。
運命に向かう道中、ヒーローたちは不思議な生き物に遭遇
し、魔法の謎を解き、強力な悪の力に立ち向かう。冒頭の問いかけと展開される謎のたびに、『英雄たちの道』は読者を魔法に満ちた危険な世界の深みへと誘い、それぞれの登場人物の運命が世界と絡み合い、素晴らしいシンフォニーを奏でる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 04:04:28
3460文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リリアーナは、表向きは淑やかな公爵令嬢。
しかし裏の顔は、泣く子も黙る、王都を牛耳るマフィア『花《フィオーレ》』のボスなのだ。
この王国は、政治腐敗が蔓延している。
王族でさえ犯罪に走り、権力や金でそれらをもみ消している。
警察でさえ賄賂がまかりとおり、正常に機能していない。
正義が通じない社会。であれば、悪の力で世を正すしかない。
リリアーナはマフィアのボスとして、知略を駆使して三人の王子を断罪し、最後には国王にも挑む。
「さあ、毒を以て毒を制し
ましょう!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 10:27:00
67650文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:72pt
雨の降る夜、小学生のマモルはきまって愉快な夢を見る。夢の中のマモルは世界中の謎と秘境に挑戦し続ける二十代のりりしい有名冒険家。そんなマモルの前にあるときヘンな男の子ユー君が現れる。その子は幼い姿なのに口調や行動がまるでガンコな老人なのだ。しかし相棒になった二人は冒険を重ねるうちに、ユー君は少しずつ見た目にふさわしい少年らしい少年になっていく。
マモルは夢からさめる。そこには小学生マモルの日常がある。お父さんにお母さん、妹のルミ、そしていつもの学校生活。とくに不自由はないものの
マモルは心のどこかで物足りなさを感じていた。でもすぐに夏休み。とくに今年の夏休みは家族で北海道旅行というビッグイベントが待っているのだ。
ついに夏休み、マモルは家族と北海道へと向かう飛行機の中にいた。そのウキウキるんるんのマモルを突然のショックがおそう。なんと自分はユー君だという人物が機中に現れたのだ。しかもそれは白髪の老人だった、、、
こうして出会った小学生のマモルと大企業CEOのユー君。現実世界の二人は、いつも雨の降る夜に同時に見る夢をたよりに二人の真実をさぐっていく。それを解くカギは二人が同時に見る夢の中に出てくる第三の人物レイン坊。そしてこのレイン坊そっくりな人物が現実世界のマモルのクラスに転校してきたことから物語は急展開をむかえる。
現実世界の『悪』に侵食されてゆくレイン坊をマモルとユー君は救うことができるのか。もし救えなかったら、そのときマモルとユー君の二人はいったいどうなってしまうのか。己の存在を賭けたマモルとユー君は周囲を巻き込む大きな勝負にでる。その切り札こそが現代科学技術の粋である『原始大気』だった、、、
夢と現実にゆれつ二人の心の旅路を追っていくファンタジー、ここに登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 14:59:27
38493文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨の降る夜、小学生のマモルはきまって愉快な夢を見る。夢の中のマモルは世界中の謎と秘境に挑戦し続ける二十代のりりしい有名冒険家。そんなマモルの前にあるときヘンな男の子ユー君が現れる。その子は幼い姿なのに口調や行動がまるでガンコな老人なのだ。しかし相棒になった二人は冒険を重ねるうちに、ユー君は少しずつ見た目にふさわしい少年らしい少年になっていく。
マモルは夢からさめる。そこには小学生マモルの日常がある。お父さんにお母さん、妹のルミ、そしていつもの学校生活。とくに不自由はないものの
マモルは心のどこかで物足りなさを感じていた。でもすぐに夏休み。とくに今年の夏休みは家族で北海道旅行というビッグイベントが待っているのだ。
ついに夏休み、マモルは家族と北海道へと向かう飛行機の中にいた。そのウキウキるんるんのマモルを突然のショックがおそう。なんと自分はユー君だという人物が機中に現れたのだ。しかもそれは白髪の老人だった、、、
こうして出会った小学生のマモルと大企業CEOのユー君。現実世界の二人は、いつも雨の降る夜に同時に見る夢をたよりに二人の真実をさぐっていく。それを解くカギは二人が同時に見る夢の中に出てくる第三の人物レイン坊。そしてこのレイン坊そっくりな人物が現実世界のマモルのクラスに転校してきたことから物語は急展開をむかえる。
現実世界の『悪』に侵食されてゆくレイン坊をマモルとユー君は救うことができるのか。もし救えなかったら、そのときマモルとユー君の二人はいったいどうなってしまうのか。己の存在を賭けたマモルとユー君は周囲を巻き込む大きな勝負にでる。その切り札こそが現代科学技術の粋である『原始大気』だった、、、
夢と現実にゆれつ二人の心の旅路を追っていくファンタジー、ここに登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:16:40
40871文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨の降る夜、小学生のマモルはきまって愉快な夢を見る。夢の中のマモルは世界中の謎と秘境に挑戦し続ける二十代のりりしい有名冒険家。そんなマモルの前にあるときヘンな男の子ユー君が現れる。その子は幼い姿なのに口調や行動がまるでガンコな老人なのだ。しかし相棒になった二人は冒険を重ねるうちに、ユー君は少しずつ見た目にふさわしい少年らしい少年になっていく。
マモルは夢からさめる。そこには小学生マモルの日常がある。お父さんにお母さん、妹のルミ、そしていつもの学校生活。とくに不自由はないものの
マモルは心のどこかで物足りなさを感じていた。でもすぐに夏休み。とくに今年の夏休みは家族で北海道旅行というビッグイベントが待っているのだ。
ついに夏休み、マモルは家族と北海道へと向かう飛行機の中にいた。そのウキウキるんるんのマモルを突然のショックがおそう。なんと自分はユー君だという人物が機中に現れたのだ。しかもそれは白髪の老人だった、、、
こうして出会った小学生のマモルと大企業CEOのユー君。現実世界の二人は、いつも雨の降る夜に同時に見る夢をたよりに二人の真実をさぐっていく。それを解くカギは二人が同時に見る夢の中に出てくる第三の人物レイン坊。そしてこのレイン坊そっくりな人物が現実世界のマモルのクラスに転校してきたことから物語は急展開をむかえる。
現実世界の『悪』に侵食されてゆくレイン坊をマモルとユー君は救うことができるのか。もし救えなかったら、そのときマモルとユー君の二人はいったいどうなってしまうのか。己の存在を賭けたマモルとユー君は周囲を巻き込む大きな勝負にでる。その切り札こそが現代科学技術の粋である『原始大気』だった、、、
夢と現実にゆれつ二人の心の旅路を追っていくファンタジー、ここに登場!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:54:13
36907文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女アリアは魔王の再封印の際、隙間から漏れ出た邪悪の力により相打ちの形で魔王を封じた。
例え聖女であろうと死ねば蘇る事は出来ない。
だが彼女は只の聖女では無かった。
彼女は自らの葬儀の際に蘇生し、そんな彼女に婚約者であるガルザス王子は駆け寄る。
アリアを抱きしめる為ではない。
魔女としてとらえる為だ。
死者蘇生は邪悪な儀式(実際はそんな儀式は存在していない)とガレーン王国では認識されており。
それによって蘇ったと決めつけられたアリアには火炙りの刑が宣告される。
「この命
。貴方程度に上げるつもりはありません」
「誰かあの者を捉えよ!大罪者を殺せ!」
アリアは転生時に授けられた時間停止能力で牢獄から脱出し。
自分の前に立ちはだかる王子の顔面に一発喰らわせ、彼女は隣国へと逃亡する。
そして堅苦しい聖女ではなく、冒険者として悠々自適の人生を歩みだした。
一方、彼女を魔女扱いして処刑しようとしていたガレーン王国には復活した魔王の脅威が蔓延る。
魔女の施した封印など信用できないとガルザス王子が再封印を指示し、それが見事に失敗して魔王が復活してしまったためだ。
「聖女アリアを見つけ出すのだ!」
魔王を何とか退治しようとする王子は、神託の予言にてアリアが救国の聖女たらんと知り、必死に探すが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 12:12:40
77926文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2210pt 評価ポイント:1434pt
四天王伝説ー。それは、知る人のみぞ知る伝説の話ー。悪いことをしようとする心を司る、“悪魔”。良いことをしようとする心を司る、“天使”。そして、それぞれの分身であり、良い心と悪い心両方を持つ、“悪使”(あくし)、“天魔”(てんま)。彼らを総じて、“四天王”という。そして、この四天王よりも上の存在として“鋼皇”(こうおう)がおり、“彼女”は「人の命を生み出す」、四天王伝説の“神”であるとされている。鋼皇以外の四天王は、天使が女性王(女性の四王(しのう))、悪魔、悪使、天魔が男性王
(男性の四王)になっている。“四王”というのは、四天王の別の呼び方でもある。
四天王と神にはそれぞれ“使い”と呼ばれる動物がいる。悪魔ー。紫色の体と翼を持ったコウモリ。天使ー。白くて愛らしいネコ。悪使ー。燃えあがるような炎を持った犬。天魔ー。邪悪なオーラを解き放つ黒ネコ。鋼皇ー。輝く銀の翼を持った馬(ペガサス)ー。彼らは皆、「喋ること」によってそれぞれの四天王、神に仕え、サポートしているのである。
“良い心”“悪い心”とあるように、彼らは人間の心を司っている。人間はどの時代も常に人類が滅びぬよう、子孫を作り続け、今も人間は生き続けている。人間が滅びない限り人間の心は永久、すなわち四天王も、使いも、その上の神も、不老不死である。
天使と悪魔は常に対立関係であった。しかしある時、天魔と悪魔の激しい戦いが繰り広げられた。両者共に剣(つるぎ(長い刀のようなもの))を振り回し、激しくぶつかりあった。天魔はグレーと黒の、悪魔は黒と紫の翼を広げ激しい空中戦を繰り広げた。悪魔は右指を鳴らし、天魔に雷を落とした。四天王の力、“落雷”である。かわりに天魔は左指を鳴らした。四天王の中で、天魔のみが使える“黒魔術”である。悪魔は“瞬間移動”でかわして、一瞬で天魔の動きを捉える。“目力”である。その隙に悪魔は、天魔に衝撃波をぶつけるー。これらは四王及び神が使える能力である。彼らはこれらの能力を駆使し、時に、物理攻撃を利用しながら、数多くの戦いを繰り広げてきたのである。
...ーそうして戦いが終わると、悪魔の邪心は天魔に移り、天魔は壮大な悪の力を手にした...ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 21:37:25
526文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒーローと怪人が戦いを繰り広げている現代日本。
地方都市のT市も例外ではなく、ヒーローと怪人の戦いが繰り広げられていた。
主人公、遠田幸之助はヒーローに憧れる普通の高校生だった。
だが、従妹のカンナが秘密結社パッチといういわゆる悪の組織の首領を継承したせいで幸之助は強制的に幹部に迎え入れられて宿主を生物兵器化する宇宙生物ネイバーを寄生させる生体強化手術で偽ヒーロー
ジエンダーに改造されてしまう。
改造された幸之助は、カンナの命令で数名の幹部と対立するヒーロー側に登録させられ
ジ・エンダーと言うヒーロー名でヒーロー活動をする事となる。
これは偽ヒーローの力を得た少年が、幹部と学生もやりつつ悪の力で本物のヒーローとして活動する
愛と笑いと戦いで彩られた青春を送る三重生活の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 22:05:29
12210文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
めに、地上世界で神族と交流のある、森の主の下へと降りた。そこで、少女ナディアと出逢った。豊かで美しい森には、古き大樹があり、その大樹は、森の主と呼ばれていた。少女は、森の主が大好きだった。何時も、森の主に登っては、彼方を見つめていた。少女ナディアに出逢った、ラーストゥクルは、純真無垢で穢れの無い魂を抱く少女に、心を惹かれてしまった。
『神族と人間は、共にあることも、交わる事も無い』
天上神界の謂れを、跳ね除けて、ラーストゥクルは地上へと降り、ナディアと共に暮し始めた。
天上
の女神サフィローアは、共に過ごしてきたラーストゥクルの事を、密かに想っていた。しかし、その想いを告げる事が出来ないでいた。
地上で、人間のナディアと暮していた、ラーストゥクルだったが、人間であるナディアは、やがて歳をとり死んでしまう。永遠に近い時間を存在出来る、神族には在りえないことだった。今際の際に、ラーストゥクルはナディアと、約束を交した。
「必ず、見つけるから」
ラーストゥクルは、ナディアの死後、魂を求める。しかし、ラーストゥクルには、魂を見る力も、探し出す術も無かった。宛ても無く彷徨うなかで、ラーストゥクルは邪神の手を取ってしまった。邪悪の力は、魂を見、手に出来るものだった。しかし、それでも魂を見つけ出す事は出来なかった。その間にも、地上人間世界の時は流れ、天まで届く高度文明を築きあげていた。
少女セルシアは、夢を見る。前世の夢、ナディアであった頃の記憶。セルシアは、再会の夢を見た。荒涼とした、焼き尽くされた景色の中で、ラーストゥクルと再会する夢だった。来世の夢。予知夢であった。その夢の景色と、現実世界情勢が重なり、不安で堪らなかった。何度も繰り返される前世の夢と、来世の夢。その不安は、現実のモノとなり、世界は焼き尽くされて終焉を迎えた。
焼き尽くされた世界は、少しずつ再生する。セルシアの転生体は、生まれ変ってゆく世界に生まれた。転生体であるオセルは、呪いの病。この時代の者は、呪いの病を背負っていた。その様な世界で、ラーストゥクルとの再会を果たす事が出来た。オセルは病に倒れてしまう。束の間の再会、オセルは死に逝く。ラーストゥクルは、昇華してゆく魂を見た。ナディアであり、セルシアであり、オセルであった魂は、輪廻を終えたのだった。
ラーストゥクルは良いと想えた。再び巡り逢えたのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 14:00:00
67607文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公は、ある日出会った少女と共に、異世界に召喚されてしまう。
召喚先で主人公は、召喚主の貴族に『レイド能力者』という異能使いになってほしいと告げられる。
レイド能力者は全員が超強力であり、貴族以上の待遇を受けて生活することが出来るという。
貴族の誠意もあり、レイド能力者になることを受け入れる主人公。
しかし能力授与の当日、少女が最高級の能力を得たのと裏腹に、主人公は何の能力も手に入らなかった。
更に直後、召喚主の貴族が暗殺され、主人公はその犯人という濡れ衣を着
せられてしまう。
2年の拷問の末、谷底に落とされて処刑される主人公。
しかし谷底で彼は、仮面(マスク)に封印された幼女に出会う。
自分を封印した連中に復讐を誓う仮面は、主人公に協力を依頼する。
主人公は仮面を受け入れ、同時に彼は、仮面に秘められた、『最凶最悪のレイド能力』を手に入れるのだった。
全てを支配する能力を手に入れた主人公は、世界を旅しながら、自分を陥れた連中と対峙する。
敵として、あるいは味方として現れるは、他のレイド能力者たち、魔法使い、剣士、権力者……
主人公の戦いは、真実を手にするその日まで、終わることはない。
//出来る限り定期更新目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 20:07:00
107315文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:2pt
邪悪な存在として生を受け、絶望の中で果てた魔族の騎士・ヘルガイオ。人類との戦いに敗れた彼は別の世界に転生し、かつての仇敵――人間に生まれ変わってしまう。魔族の記憶を取り戻した彼は、正体を隠して行動し、人間として生きてみようとする。
だが、平和な日々はいつまでも続かなかった。転生後の世界にも邪悪な者どもが存在し、彼の周囲で事件を起こす。
全てを失い、惰弱な人間に生まれ変わった元魔族が、次々と襲い来る刺客を魔騎士の力で一蹴していく。悪の力で悪を滅ぼす、ダークヒーローの物語。
最終更新:2017-10-18 21:14:08
83776文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
紅蓮の炎が舞い上がるニホンの中心区域。彼は世界で最凶最悪と謳われる時のアーカイブを使った。
託されたその能力を使うつもりは無かった。だが、彼は使った。たった1人の命を救う為に……。
最凶最悪の力を使った彼は世界から追われる身となり、様々な能力者と闘うことに──。彼は敵対する能力者を巻き込み、どんな運命をたどるのか──。
最終更新:2017-06-06 01:40:58
249451文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
雲の中にいるような場所で目を覚ました神代真。女神という女性から真にとっては最悪の力を授けられてしまう。それは、「魅了の眼」と呼ばれるものだった。解除の仕方は『心の底から好きになる異性を見つける事』。女性恐怖症の真にしてみたら苦痛以外のありえないのだが、力の解除の為に親友と共に眼に振り回されながらも見つけていくお話しです。
初投稿になります。誤字・脱字・表現等、稚拙なところは多々あると思いますが、暖かい目でご覧いただければ幸いです。
※毎週水曜日に投稿予定
最終更新:2017-02-22 21:00:00
406079文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:20pt
男が手に入れたのは悪の力。その力は何処に向かい進んで行くのだろうか。
始まり始まり
最終更新:2014-10-07 06:17:02
757文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「悪しき魂よ、我に平伏せ」
それは正義の力か、それとも悪の力なのか。
全てを知る者は無く、全てを見通す者も居ない。
ハーデースの名のもとに、少年は何を得るのだろうか。
最終更新:2010-06-14 23:48:49
7110文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
検索結果:17 件
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