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検索結果:3361 件
作:江戸まさひろ
ハイファンタジー
連載
N2492IR
前世の記憶を思い出した少年は、更に数日後、自身の身体が女の子になっていることに気付いた。混乱する少年であったが、更に追い打ちとして両親から呪いや病気を疑われ、放置されることになる。
保護者を失った少年は、1人でも生きていけるように、神から授かった「武器や防具を自由に作り出せる」という能力を駆使して商売を始めようとするが、能力を使う為には魔力や材料が必要な為、一筋縄にはいかず……。
そんなところからスタートする成り上がりものです。
なお、登場する武器や防具の類いは、話
が進むほど架空の物が増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 00:00:00
106259文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:784pt 評価ポイント:372pt
リリアン・セラーは色々問題を抱えた男爵令嬢。
一年前の婚約白紙事件により、素行も愛想もいい彼女は結婚相手を探すよりも市井に降り、働くことを目指すことにした。
学園に通いながらも小金を稼ぐ日々はそれなりに充実していたが、実家の母からの手紙に現状を危ぶむことになる。
冷静さを失ったリリアンが取った行動により、なんとハイスペック魔術師であるベネディクト・タッチェルの元で婚姻を前提とした雑務の仕事を紹介されることになった。
しかも裏には、王太子殿下が絡んでいる。
曰く、
「籠絡す
る必要はない」
「真摯に仕える人間が必要だ」
……とのこと。
これをチャンスと見たリリアンは、言われた通り張り切ってお仕事をすることにしたのだが。
卑屈なツンデレ魔術師(※別に女性嫌いではない)と、ポジティブな割に現実主義な令嬢が、それぞれの問題に立ち向かいつつ心を通わせていくラブコメディ。シリアス要素有り。
※設定はガバガバです。
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 21:07:18
8084文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:0pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
短編
N5356IX
「わからないかしら? フィリップは、もうわたしのもの。わたしが彼の妻になるの。つまり、あなたから彼をいただいたわけ。だから、あなたはもう必要なくなったの。王子妃でなくなったということよ」
その日、「おまえを愛している」と言い続けていた夫を略奪した略奪レディからそう宣言された。
そして、わたしは負け犬となったはずだった。
しかし、「とりあえず、おれと結婚しないか?」とバツイチの新国王にプロポーズされてしまった。
夫を略奪され、負け犬認定されて王宮から追い出されたたった数
日の後に。
ああ、浮気者のクズな夫からやっと解放され、自由気ままな生活を送るつもりだったのに……。
今度は王妃に?
有能な夫だけでなく、尊い息子までついてきた。
※ハッピーエンド。微ざまぁあり。タイトルそのままです。ゆるゆる設定はご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 20:16:00
16089文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:WK2013
空想科学[SF]
連載
N6756JF
恒星間天体「マオ」の衝突に備えた「ターミナル・ケア」が失敗して生き残されたわたしは、大陸に向かい、上海を経て長江を遡ったところに位置する「武漢三鎮」の自治組織のひとつ、武昌の自経団に居場所を得た。
月は替わり8月になった。ネオ・シャンハイにも、高儷(ガオ・リー)という生き残りがいることが判明。上海の周光立の手配で、アルトに乗せてネオ・シャンハイから脱出させた。彼女は元民生系の幹部職員。周光立の提案で武昌に引き取り、わたしたちの仲間に加わった。
マオの対策としてのネオ・シ
ャンハイへの避難について、いささか強硬な手段も交えながらも、「武漢三鎮」と呼ばれる3つの地区からなる武漢がまとまった。続けて奥地の重慶、成都の自経団幹部にも働きかけを行い、了解を得た。
いよいよ人口最大の上海での活動となる。第四次大戦後のレフュージへの収容を巡って、AORの中には、国際連邦に対する反感を抱く者が少なからずいた。ネオ・シャンハイへの避難を実現するには、国際連邦の同意と協力が必要。コミュニティーの幅広い賛同を得なければ、避難のための移動が円滑にできなくなる。連邦への反感を収めなければならなかった。
周光立の祖父は、上海真元銀行の名誉総裁。上海の最高実力者で、自経団設立の立役者の一人。長老、幹部を初め大きな影響力を持つ。彼が創立した上海真元銀行の発行する通貨は、武漢、重慶、成都も含めた4地域で流通している。
わたしは、連邦での最後の上司であったアーウィン情報支援部長に内々にコンタクトをとり、ネオ・シャンハイの危険度を確認するため、インパクト(衝突)地点の最新の予測データの提供を依頼した。マザーAIの回答は、1年を切っているにも関わらず「予測不能」。
アーウィン部長は、極秘で数名のメンバーと図り、マザーAIに悟られないよう、専門スタッフにデータ解析を行わせた。その結果、ネオ・シャンハイはインパクト予測エリアから大きく外れており、比較的安全な場所にあることがわかった……
※事情があって削除した長編を、少し再構成して、再び連載の形で公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 20:10:00
76994文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
西暦2020年の4月の初旬、日本のどこかにある"伊衛能《いえの》"と呼ばれる地で一人暮らしをしている高校生"森崎守里《もりさき しゅり》"は、所在も連絡先も分からなくなっていた父からの手紙を受け取る。
そこには会って話をしたいとの旨が書かれてあった。守里は父に久しぶり会えると期待に胸を膨らませつつ、高校2年生の始業式を終え、指定された場所へ向かうが、待ち受けていたのは、いかにも怪しげな黒のリムジンであった。
ビビりながらもそのリムジ
ンへと乗った結果、守里は伊能の裏側で起きている争いに巻き込まれていくこととなる…
ファンタジー要素は、ほんの少しだけです。
カクヨム、アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 20:00:00
737561文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
これは私が集めた怪談集です。ただし実話ではありません。採集後に調査を行い、確実に創作であるとわかったものをこの度公開することとしました。つまり、全てフィクションです。
だからこそ、存分に楽しめる。
どんな霊障も差別も、ここに記されたものはどれも非実在ゆえに、何者への配慮も必要ありませんので。
存分にお楽しみください。
良ければブックマークや評価の応援をいただけますと幸いです。
最終更新:2024-08-04 19:33:33
29304文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
広島の片田舎に住む来栖家は、人里離れたポツンな農家である。農地は広くて生活も安定しているけど、敷地内にはダンジョンが2つも生えていると言う。
そんな町の自治会では、とにかく探索者が寄り付いてくれないと頭を悩ませていた。それもその筈、この町の所有ダンジョン数は他の町と較べると軽く2倍以上。オーバーフローに対処する労力は相当なモノを必要とされるのだ。
そんな町の苦肉の策、探索者の誘致に無料の民泊案が浮上して――
とかモタモタしてたら、来栖家の敷地の裏庭に突然3つ目のダン
ジョンが爆誕!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 17:00:30
2084288文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1784pt 評価ポイント:892pt
【ちょっと不思議系 赤裸々エッセイ】
日常で感じた事を楽しかったこともボヤキもごちゃ混ぜで。
赤裸々壁打ち誰得エッセイ。
世界の片隅で「読まれなくても良い」と「ちょっとは読んで」を悶々とさせながら、ちっちゃく叫びます。
軽めも重めもあり。
トイレで、電車で、寝る前のひとつにどうぞ。
*** *** ***
順番に読む必要はありません
目次から気になるタイトルだけ虫食いで楽しんでください♪
最終更新:2024-08-04 15:25:48
323576文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
地球とは似て非なる世界、パラレルワールド。
現代社会は混沌を極め、不必要な悪が蔓延していた。
不必要な悪とは、善を脅かす存在。
その不必要な悪を消す為に、必要悪もまた存在していた。
それらは一般の世界で『殺し屋』や『掃除屋』、又は『スパイ』などと呼ばれている。
その必要悪の世界で、伝説になっている一人の男がいた。
いや、現在も生きているので『いる』が正しい表現なのだが、表舞台から姿を消して既に20年。
その存在は忘れ去られようとしていた。
そんな伝説が消えて5年程の月
日が経ったある日、一人の赤子が産声を上げる。
本来赤子というものは、誰かから産まれるものである。
しかし、その赤子は最初から普通ではなかった。
生を授かった瞬間、その傍には喜んでくれる親が居ないどころか、親自体が存在し得なかったのだ。
生まれた時から普通ではいられなかった赤子。
その者は普通を手に入れられるのか、もしくは全てから逸脱してしまうのか。
その赤子が自身の誕生の秘話と生きる意味を知った時、結局は普通ではいられないのかもしれない。
コードネーム『暗躍者082』。
作者前書き。
時と場合によれば、完全なる厨二病患者。しかしその実……凄腕のエージェントなのであった。
出生から存在意義。その全てが造られた者は、何を手にし、何を失うのか。
全ては物語の中で明らかとなる。
※注意書き※
パラレルワールドと表記していますが、殆ど地球です。
パラレルワールドと表記した最大の理由は、殺し屋(掃除屋)が現実の日本に存在しないからです。
シティ◯ハンターや幽◯白書、最近で言えばスパ◯ファミリーの世界観といいますか、地球といえども存在しない地球のお話といった感じで、そこについてはあまり深く捉えなくても問題ないです。
ジャンルもどれが適切かわからなかったので……
もし、『これだ!』というジャンルがあれば、変更が出来たらしたいので、是非教えて下さい。
物語用語解説
暗躍者とは、『暗殺』だけではなく、幅広い依頼に精通している者の総称。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 15:13:52
44577文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
武器は戦争に使われる恐るべきもの、しかし、身を守るためにも武器は必要。武器についてもっと知ろう、お勉強したいという連載です。色々な武器について主観を大量に混ぜ込みながら解説します。争う事を肯定しているわけではありません、現実と空想を問わず人間は色々な武器を考えてきたということを、ただ語りたいだけです。所説ありますし、解釈違いに誤解、私の勉強不足による間違いがあると思います。どうか、そこはご容赦くださいませ。ちなみにネタは100では済まないくらい大量にあります。神話とかファン
タジーとかに登場するものや、その要素が強い物には(幻想武器)とカッコ書きをさせて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 13:29:01
405082文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:530pt
日本政府に腹が立ってこの小説?を立ち上げました。
減税をテーマにしてます。
減税こそ成長の根源であり、一人一人の人間が自主独立する
必要条件と考えています。
全ての増税に反対する有権者が600万人を超えた時
日本の経済成長が始まる!
キーワード:
最終更新:2024-08-04 10:02:14
16484文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分は信じてなどいないが、生まれ変わりだ異世界転生だ、と言われるだろう生まれのちい。 ソレ名前なのだ。 言語の程度の低さが窺える。 コホン、兎も角。
文明度の低い……おっと発展途上な世界というものは命の危険に満ちているので、只生きるそれだけでも日々是大冒険というものである。
だよね? 冒険に巨大怪物必要無いよね? 誰だフラグとか言ってるの! 嫌だよ自分、そんなのと戦うのは! と言う訳で! 日常だけど文明度低ければ一寸危険だなという発展途上な世界でなら普通の人生なお話……
に、成れば良いなあ。 誰かそうだと言ってくれ!
追記!
本作の読み方!(大爆笑)
先ずは最新部分から見てみましょう!
前書き、後書きでは投稿当時の曜日、時間帯、話題などを述べてます! 日付は目次でね!
お気に入り頂けたら第一部分からご覧下さい!
あれ? 書き方が違っている?
今まで色々考えて変わってきたという事です! 歴史を感じて頂ければ!(オイw!)
主人公ちいちゃん、体を動かせない頃から始めて素振りを毎日欠かさず続けますからね!
実在する技を使ってファンタジー世界で通用すると証明しますからね!
日本人は刀! と思う方は是非とも御一読頂きたいです!!
注意!
OSの仕様変更によって過去投稿分のルビに不具合が発生しています!
表示がおかしかった場合! 其れは仕様変更のせいだとご了承下さい!
仕様変更は此の先どう成るか予測が出来ないので注意喚起するしかないのです!(泣)
では! コレで内容が分かるかな? という語句を並べていきましょう!
本文の何処かに必ず組み込みます! 落語の三題噺か!(笑)
武神ドラゴンスレイヤー只乃山椒、竜神様、魔法戦士
日本刀、太刀、野太刀、打刀、木刀、竹刀、本差し、脇差し、二刀流、剣術、剣道、摺り足、抜き打ち、正眼の構えもしくは青眼の構え、中段の構え、上段の構え、下段の構え、八相の構え若しくは八双の構え、脇構え、五行の構え、蜻蛉の構え、霞の構え、抜刀術、居合、東郷示現流、薬丸自顕流、二天一流、燕返し、物干し竿、唐竹割り、袈裟斬り、逆袈裟、横薙ぎ詰まり右薙ぎ左薙ぎ、切り上げ、逆風、柔術
和槍、薙刀、杖(じょう)
六合大槍、トンファー
西洋剣、片手剣、双剣、広刃剣、片手刀、片手半剣、両手細剣、両手大剣、円盾
八極拳、蟷螂拳、空手、カポエイラ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 05:06:58
3204230文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1764pt 評価ポイント:608pt
作:Yuuyou
ヒューマンドラマ
連載
N9501FM
祖父母は、私がぐずぐずと眠れないでいると、見かねて話を聞かせてくれたものです。ある時は面白く、また、悲しくもあり、興味深くもあり。聞き疲れて眠ってしまうこともあれば、話疲れて私を置いて先に眠ってしまうこともありました。
本当にあったことなのか、作り話だったのか。今では、それを確かめることができなくなってしまいました。そんな寝物語を、思い出しながら書き綴っていきたいと思っています。
思い違いをしないでほしいのですが、この物語は、祖父母の実生活にもとずいてはいないということ
です。時間経過も行ったりきたり、ウロウロ、チョロチョロ、飛んだり、跳ねたり、しています。思いついたことを話していたんではないかと思っています。
ふーん、へー、そんなこともあったの? 程度にお楽しみいただければ嬉しいのですが。なにせ、話下手な祖父母のことなので、さらりと流してくだされば幸いです。
では、ごゆるりと、眠気が必要な方へ捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 05:00:00
2129684文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
駅からの道を三つの人影が歩いていた。
三人のうちの一人である娘は、ある決意を持って目的地へ向かっていた。
大好きだった過去を買うために。
辿り着いたその場所で会ったのは、予想とはずい分かけ離れた人物で。
彼女は目的通りに過去を買うことができるのか……。
場所は、日本に似たどこか。
時代設定的には昭和初期〜中期くらいで戦争経験はなく、和洋入り乱れた環境設定にしたため、日本とするのは無理がありました。
古き良き時代に、こんな場所があったらいいな…くらいの、ふんわりした設定で
すので、肩の力を抜いて緩くお読みくださると嬉しいです。
文中に、現代では不適切とも思われる表現を用いていますが、人物設定上必要でしたので、不快に思われる方は読み飛ばすか、回れ右していただけると助かります。
恋愛要素は、ちらっとあるようなないような……。
読後感の良いものにはなる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 03:14:30
4306文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
縫製工場をクビになり、退職金代わりにと盗んだウェディングドレスを担いで走っていたリアムがセレブなイケメンヴァンパイアとガチ当たり、大切な牙を折ってしまった。しかしなんだかんだで気に入られ雑用係から主様付きの執事妖精にまで出世、気弱で暗い主様を立派なヴァンパイアにするため日夜奮闘するうち、主様がお金よりも大事な存在になってしまう。
※コピー、模倣、転載、アイディアの盗用、シーンの抜き取り、プロットへの転用、全て固くお断りします(特にシナリオ界隈、書き手の方、作家モラル推奨でお
願いします)
※テンプレ設定物語ではありません、1次創作のオリジナルストーリーです
※ストレス展開多い予定
※著作権は放棄しておりません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 01:10:00
3109文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋の和歌のご紹介。「和歌なんて分からん! ワカだけにな!」とむやみに威張っている紳士にこそ、知って欲しい、美しい和歌の世界。「和歌ってアレでしょ、五・七・五でうまいこと言うヤツでしょ」と微妙に、というか、かなり誤解している淑女にこそ感じてもらいたい、おしゃれな和歌の世界。古語の知識やなんやは全く必要ありません。いざ、三十一文字が織りなす美しくおしゃれな和歌ワールドへ! ※なお本作品は和歌の現代語訳を紹介するものではなく、和歌のイメージを紹介するものです。あらかじめご了承くださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 21:00:00
76509文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:631pt 評価ポイント:187pt
皆がすなる「俺tueee」といふものを我もしてみんとてするなり。
要は「独りだけ銃を持つ」が俺Tueee!だろ?
・・・・違う?
かくして、日本が異世界に転移します。
そこは中世ヨーロッパにファンタジーを足したような異世界。
その世界は魔法と竜騎士を要する世界帝国によって新たな時代を迎えようとしていました。
世界帝国を創ろうってくらいですから、その国家が無能なわけがないですよね。
モンゴル帝国とオスマン・トルコ帝国とローマ帝国を足して煮詰めたような、極めて合理的で優秀な国家
です。
そして転移してほどなく、日本列島には国際連合が再編成されました。
ほぼ同時に国連軍が異世界に「合法的に」侵攻します。
緒戦を圧勝で飾った国連軍。
広大な異世界を前にして、世界帝国とにらみ合い。
互いに相手を滅ぼすつもりでしょうか。
そんな世界大戦のど真ん中。
・・・・・・・・・・・・・・の端っこ。
戦争で一番難しいのは、戦場ではなく占領。
世界帝国の領土を半減させた国連軍。
命令。
一個分隊にて一国を占領すべし。
腹黒上司に左遷させられた事務系自衛官。
やる気なし、技能無し、実績なし。
ニートになりたい。
星に誓った幼いあの日を忘れない。
こまめに邪魔するパワハラ上司!!
目指せ即日解雇で失業保険!
頑張らないで無病息災上官退散!
降り立ったのは未占領の5万人都市(手始め)。
出迎えたのは貧乏くじを押し付けられた魔法使いの少女。
ハブられ者同士が、なんやかんやと(たぶん)幸せをつかむまでの物語。
テンプレートにツッコミをしたら出来上がった小説です。
ただし、否定してもつまりません。
「きっとこうなっているんだろうから説明はつく!」
という具合にシュミレーション。
日本まるごと異世界転移、中世ファンタジー世界、強大な異世界帝国との戦争、自衛隊VS魔法使い、近代兵器VSドラゴン、などなど「よくある」材料多数。
こんなネタが好きなあなたは考えたことがあるハズ。
自衛隊って戦えるの?
日本列島だけだと自活できない?
海外に、ただ行くだけで予防注射とか必要だよ?
「異世界」の人と言葉が通じても話が通じる?
在日米軍はなにしているの?
日本列島に何百万といる外国人はどうしているの?
日本が無い地球はどうなった?
何で戦争になるの?
などなど。
その答えは本編にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 23:39:04
4614513文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:3848pt 評価ポイント:794pt
一応実話です。
現在進行形で話してます。
もちろん私も初めの内は妄想だと捉えていたんですが。
たくさんの判断材料があってそれに照らしてみると、妄想で片づけることが出来る気がしません。
まあ私のこの力が皆さんの何かの参考になれば。
「追記」
皆さんに話さなければならない内容もありますので、一度目を通してみるのもおすすめします。
「2020年1月4日追記」
ツイッター復帰しました! ぜひフォローよろしくお願いいたします!
ライプにっつ2@小説家になろう
https:
//twitter.com/Col_lie
「2020年2月23日追記」
タイトル変更。もう私は彼らを妄想だとは思っていない。そして、彼らが妄想でないと言うことは私に使命があるということでもある。それが宗教の立ち上げである。
「2020年3月10日追記」
現在ホームページ作成中。今の段階で公開。
https://maruzorudark.wixsite.com/adam919折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 18:53:52
404740文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:54pt
異世界で生きていくためには力が必要だ
チート能力、地位やお金、変わった知識でもいい
どれも無いなら、せめて可愛くあるべきだね
可愛ければみんな力を貸してくれるし、気付いたらハーレムさ
精霊もきっと力を貸してくれるよ
あいつらは面食いだからね
最終更新:2024-08-02 18:00:00
220489文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
世界の中心に位置する精魔大陸。
ここでは、人族、精霊、魔族の大きな三勢力が存在していた。
その中でも精霊と魔族は共に手を取り合っていたが、魔族側に精霊の強大な力が渡ることを快く思わなかった人族が、精霊の長である精霊女王を殺してしまう。更に精霊の中でも世界を破壊するほどの強力な力を持つドール精霊(特異十二精霊)達を封印し連れ去ってしまった。
そんなドール精霊を助けるべく、魔族の長である魔王(特異十二悪魔)が動き出すのだった。
魔王達が精霊の捜索に難航する中、とあ
る人族が己が欲の為にドール精霊の一角、闇影精霊ユノの魔力を使い、一人の少年がこの世界に召喚される。
本来、ドール精霊と契約できるものは世界中を探しても数えられるほどしかいないが、少年には全てのドール精霊と契約出来る可能性を秘めていた。
ユノは少年に『レイ』という名前を与え、奴隷契約を結び、何とか人族の手から逃れることに成功する。本来であれば精霊契約を結ぶのだが、精霊契約には強い信頼関係が必要不可欠だった。
ユノと共に幾つもの修羅場を乗り越えたレイは、ユノと正式に契約を結び、ドール精霊を探す旅に出るのであった。
これはそんなレイがドール精霊を助け、信頼関係を築き、精霊王になる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 17:46:12
6833文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大地の奥底に封じられている神様は思いました。
『なに? いま異世界冒険って流行ってるの?』
彼は地上にいくつもの目を持ち、この世界が正しく成長しているか監視しています。
とは言え、さすがに異なる世界を見通す目など持っていません。
しかし、自分が見通せない世界だからこそ興味があります。
『ならオレの眷属送り込んじゃえばよくね?』
自分と繋がりのある眷属の目を通せば、異世界の様子は自分にもわかるでしょう。
そして彼は自分の命令を聞きそうな、運の悪い眷属にその指令を与えたの
です。
「あ、あなたはもしかして私たちの造物主様!?
い、いきなりですね、そ、それで私にその人選を行えと?」
『あー、いやいや、一人でやんなくていいよ、
向こうに送るのも一人にする必要ないし、
こっちの世界に影響なさそうな人物、適当に見繕ってさ?』
「わ、我らが主はアバウトなんですね・・・わかりました。
じゃあ、知り合いの子と相談してちょっとやってみます。」
他力本願、責任転嫁、いきあたりばったりの精神で行われたその計画は、
まず最初に、一体のお人形さんに対して行われました。
そのお人形さんは、見たこともないお屋敷の中で、
お尻をあげたポーズで這いつくばっていました。
気が付いたらいきなり、そんなところに飛ばされて、
自分がどんな態勢でいるかも、今は後回しにするしかありません。
現状認識も何もできていないまま、
薔薇の刺繍の黒いドレスの裾が膝下から床に拡がっています。
それでも、やがて彼女はゆっくり立ち上がりました。
ここがどこだかわからないけども・・・
そして思考回路も正常に作動するようになると、彼女は自分の仕事を思い出したのです。
この場所がどこであろうと自分のすべきことはただ一つ・・・
それは、
かつて大地の底に封じ込められし冥府の王が与えた崇高なる使命。
「私は鎌を振るう、汚れた命を絶つために・・・。」
そう、最初に送られたのは、都市伝説の主、「私メリーさん」!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 14:00:00
2262000文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:755pt 評価ポイント:343pt
作:まくのゆうき
ハイファンタジー
連載
N7570GR
この街で必要なのは人望よりも建築力?
貧乏暮らしの家の赤ん坊に転生した僕。
なんで死んでしまったかは分からない。
でも、転生する前、ひきこもりで大人にまで育って、好きでプラモデルとか作っていたような気がする。
そんなかすかな記憶しかない僕が新しい人生をやり直す機会を得た。
そんな僕が手先の器用さだけを武器に、この街を暮らしやすく変貌させるために奮闘する。
■R15は保険です。
■更新は不定期です。基本的には毎週金曜日00:00を目標にしております。
■コメントとか使い
方がわからないので設定できてないです。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 00:00:00
545656文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2088pt 評価ポイント:1056pt
作:HasumiChouji
ローファンタジー
連載
N7560JG
そこは「この現実世界」に似ているが、2001年のある出来事を契機に歴史が大きく分かれた、様々な「異能力者」が存在し、科学技術と超常の力が併存する平行世界の日本。
ある呪術者の一族に生まれた、途方もない霊力を持ちながら呪術者に必要なある素質を欠いた兄と、霊力こそ兄に劣るものの呪術者としての総合的な実力では一族の歴史上稀な天才でありながら家を継げない妹。
だが、彼等の一族は既に時代の波に飲まれ、その役割を終えつつあった。
そして、時代の激流と一族の因習は2人の人生を狂わせてゆき…
…。
※同じ作者の別作品の悪役を主人公にした外伝です。鬱展開とバッドエンドしか待っていないので、苦手な方は御注意下さい。
※「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。(「GALLERIA」「note」は掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 21:10:22
7528文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者アベルは自領にある森の中で秘術にいそしんでいた。転生の秘術である魔王を討ち人の世に平和をもたらした人類初の大英雄、この者は『はじまりの勇者』の号で呼ばれていた。
魔王討伐後ロイヤル・エワード王国の姫を妻に娶り王の命令とはいえ、自身の流派を広く王国の民たちへと伝授したそれからも何十年という月日を幸せの中で生きてきた栄華の時代、人間(ヒト)種の生の中で確かにそう呼べる時間が自分にはあったのだ。
だが老いたアベルは常にこう思っていた闘いたい冒険がしたいと、凡百のものにとって
は幸せをつかんでしまえばそこで終わりであっただろう。だが勇者はどこまでも『冒険に心をはずませる者』であったのだ。老いた今になっておもう自分の力を必要とするものがいるのではないかと
そんな日々の中で天啓を耳にする「アベル大きな戦に備えよ」ときたる大きな戦をを戦い抜くのに老いた身ではできぬ神はそのための策「転生の秘術」をアベルに授け曰く「その姿、技術、知識をそのまま次の生に受け継ぐがよい、転生後お前のもとに使いを出す詳しい話はその者に聞くがいい」
そうしてアベルは死後転生を遂げるために魔法陣の中へ入った。
これは魔物に転生した勇者が再び仲間たちとともに世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 13:56:45
351800文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:54pt
生物多様性について、いろいろな問題が噴出している昨今。
しかし生き物との付き合い方は、人それぞれ。ネット上でもあちこちで議論されている。
どこにも『これが正しい』って基準がない上に、ちょっと前の知見が逆転したりするのだから難しい。
でも、絶対はずしてはならない部分もあるはずで、何か基準が必要だ、などと思っていたら、けっこう生物に造詣の深そうな人が、俺にとってはちょっと容認できない活動をしていた。
SNS上でことだし、めんどくさくて議論する気は起きないが、せっかくだしこの機会に
「生き物とのつきあい方」について、書いてみようと思った次第。
連載にしたけど、二話目以降があるかはわからん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 10:09:14
39437文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:210pt
チャレンジと応援はセットなんだなぁと思うこの頃♪
キーワード:
最終更新:2024-08-01 06:58:52
361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
作:松井雄二郎
パニック[SF]
完結済
N8470JI
『経済産業省はトイレットペーパーについて、各ご家庭で一ヶ月分程度の備蓄を行うことを推奨しています。その理由は、トイレットペーパーがほぼ全量を国内で生産されており、そのうち四割程度が静岡県で生産されているため、今後発生が予想される南海トラフを震源とした地震による津波で被災した場合に、深刻なトイレットペーパー不足になることが予測されているからだそうです』
日頃から災害用の備蓄に気を付けている主人公であったが、テレビから流れてきたこの情報は初めて聞くものであった。早速必要な量の計
算を始めてみる。新型コロナが流行した時に、両親や妹から催促があってストックがギリギリになった経験のあった主人公は、その分も含めて大量のトイレットペーパーをストックする。
ある日南海トラフで地震が発生し、想定通り静岡周辺の被災により世の中からトイレットペーパーが消えてなくなる。ストックに余裕のある主人公は、テレビやネットでトイレットペーパーに関する諸々の事象を見ながら、余裕をもって日常を送る。
世間が元の生活を取り戻したある日、主人公はあることに気が付く。七十パーセントの確率で起こる南海トラフ地震に備えていた自分が、七十パーセントの確率で起こる首都直下地震のエリアに暮らしているのは、ロジックが合っていないと。リスクを回避するためにどうすべきかを悩みながら、ある結論に達し行動に移す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 15:16:56
100074文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
必要ないかなとも思いましたが自分なりに考えた背景です。多分人によって感じ方とか考え方が違うと思うのでこれが正解とは思いません。
解釈違いを起こすならそれはそれでいいです
こうだと思う意見があるなら欲しいとも思います|ω・)
結局名言たらしめるのって聞き手がわ次第だなって理解出来なかったらそれは妄言や迷言になるし
自分が今までに出した言葉全部理解できてると思わないけどこういう考え方もあるんだなって知ってもらえれば幸いです
昔の言葉を引用するとマリーアントワネットのパンが無いな
らケーキを食べればいいじゃないってのも他の人からは皮肉ととられたが実際は周りの状況を知らないから言った可能性もあるしそれも分かんない(´・ω・`)(少しあやふやでごめんこれもネットかなんかで見ただけでちゃんと調べた訳では無いです…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 08:56:44
1053文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
思うままに書き連ねた日記を誤って消してしまった。
心の整理は必要なので再び連載を続けたい。
最終更新:2024-07-31 00:30:21
31866文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人有七情六欲,人有喜怒哀乐,人有生老病死,人就是人。
人是一种复杂的高级动物,有些人心里住着天使,有些盘踞恶魔,而有些,则囚禁着他自己。
可若人心中什么都没有,那他还是不是人?
如果不是人,那又会是什么?
(本作版权完全属于本人,中文版本大陆首发 刺猬猫 ,联系方式fenix.feng@gmail.com)
【日本の読者のみなさん、私は上海の作家です。お会いできてうれしいです!注:この本を読むために、翻訳ソフトウェアが必要な使用法を提供します。】
人々は7つの感情と6つの欲望
を持っています、人々は感情、怒り、悲しみと喜び、誕生、老年、病気と死を持っています、そして人々は人々です。
人間は複雑で高度な動物であり、天使を心に抱く人もいれば、悪魔を占領する人や投獄する人もいます。
しかし、人の心に何もないのなら、それでも彼は人ではありませんか?
それが人間でなければ、それは何でしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 00:00:00
1904494文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
この物語は、恋愛感情を理解できない主人公が、自身の感情や「恋」の対義語を探求する様子を描いています。主人公は、喜び、悲しみ、怒りなどの感情は理解しているものの、「恋」という感情に対して全く理解がありません。周囲からは「感情がないのか」と変人扱いされ、恋愛感情の対義語について考え続けます。主人公は「好き」と「恋」の違いを探り、恋愛感情が何であるかを知るためには、その対義語を見つけることが必要だと考えます。恋愛感情の理解に向けた自らの内面の探索を通じて、感情とは何か、そして「恋」
の本質に迫っていくストーリーです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-29 21:52:40
1115文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N4106JI
「僕は美しい物が好きなんだ。どうせなら、美しい娘を産んでみないか?」
何を言っているのだろう、この人は。
美しいも何も、何人産んだとて、今まで生まれた子と大差なんて出ないだろうに。
そこに耳を疑う言葉が、私アニエスの上に降り注がれた。
「僕の精子と傾国と言われる女性の卵子を、人工受精させて君の子宮に戻すんだ。君が産めば君の子だし、僕の精子であれば我がイクセント家の子に違いはない。………産んでくれないかなぁ?」
悪びれもせずに笑顔で囁く、金髪碧眼の麗しい顔かんばせの夫
ロビンソン。
私達には息子も二人いるし、娘も一人いる。
もう子供は必要ではない今、人工受精など無用の長物なのに。
彼はただ言外に、私以外の女の子が欲しいと言っているのだ。それも美しい子が欲しいと。
その夜、私は泣いた。
声を殺して泣いていた。
夫は私のことを好きだと思っていたのに…………
私はすごい美女とまではいかないが、富裕階級の娘としてはそこそこ綺麗だと自負している。
勿論青色髪で薄桃色である私が、夫の美貌に太刀打ちなどは烏滸おこがましく、結婚も家格のバランスでなったものだ。それでもこの家の嫁として、妻として、母として尽くして来たつもりだ。
それなのに…………
この日から私は、夫のことを嫌いになり始めた。
それでも夫に逆らうことは出来ず、彼の指示する産科の門を叩くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 17:47:28
8652文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある日を境にして、|天音寿也《あまねかずや》は、魔素の力を無理なく引き出すことが出来る覚醒者となった。覚醒者になると『コマンドボード』と言われる、魔素ネットワークに接続し閲覧できる能力にくわえ、レベルアップシステムの開放、それと身体の何処かに「紋章刻印」が刻まれる。この固有刻印がダンジョンに入る資格、ダンジョンに入退場する際に必要となる「鍵」の役割をはたす。「紋章刻印」を刻んだ覚醒者が、地表に巨大な魔法陣が刻まれた「ダンジョンゲート」に赴くことで、別次元に存在するダンジョン
に転送されるという仕組みだ。この時代において、半数以上の覚醒者が「探索者」としてダンジョン資源を確保する重要な人材として社会にとって欠かせない存在となっていた。遅まきながら、自分もようやく「探索者」への道が開けたと歓喜の表情をみせたのもつかの間、ステータスの項目には、ジョブ「ダンジョンマスター」が載っていて……。
これは人類最初となる神創級のジョブ「ダンジョンマスター」となった|天音寿也《あまねかずや》が、ダンジョンの謎を明らかにしつつ、理不尽な世界に少しずつ希望を光を灯していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 07:51:13
6180文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:嘘をつく五月の子
ハイファンタジー
連載
N6655JH
少年は養母(彼を息子として育てた)を喜ばせ、女王の命を与えるために必要な仕事をするだろうが、その子はどんな仕事をするだろうか?
最終更新:2024-07-29 04:12:34
2049文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雑文となります
面白くはありません
キーワード:
最終更新:2024-07-28 23:48:39
366文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:黒須 夜雨子
異世界[恋愛]
完結済
N4336JI
婚約者とのお茶会で、フレデリカは「私は貴女からの愛を特に必要としていない」と言われてしまう。冷たい態度の婚約者に終わりを感じているフレデリカだが、気持ちの区切りをつけたいと思うなか、人の心を操れるというお店の話を聞いて……。ゆるふわなーろっぱ設定での婚約破棄に至るまでの短編です。ざまぁはしっかりスタンバイしています。
以前に投稿した同じタイトルの連載版となります。
4話まで話の内容は変わらず、微妙な修正をしたのみ。5話から後日談を兼ねた追加分です。
最終更新:2024-07-28 19:39:27
27238文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
≫ 侯爵家の三男だけど能力板には大盗賊って出ちゃいました。
https://ncode.syosetu.com/n7409iu/
各章毎のまとめとなります。
各章の最終話が投稿された1時間後に投稿される予定です。
補完が必要な事項があればコメントに頂ければと思います。
最終更新:2024-07-28 18:10:00
79460文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ルーリィ・レナード
ハイファンタジー
短編
N4721JI
異世界から召喚された少女ユナは、星の女神からの加護を受けた国の未来を左右する運命にある。国は代が進むにつれて加護が薄れ、国王と王太子の私利私欲が原因で繁栄が衰退。国の信仰は形骸化し、長年のライバルである協会がその影響力を強めていた。国王は王族専任の魔法使いから、国を救うには異世界からの少女が必要だと告げられる。ユナの力が失われた加護を復活させ、国に再び光をもたらすと信じられ、召喚が決まる。ユナは聖女としての選択を迫られ、王太子との結婚という別の道と葛藤しながら、星の加護を取り
戻すための運命に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 01:59:10
573文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人の命のはかなさは、まるでカゲロウのようだ。
カゲロウは風に舞うかのように空中を浮遊する。
カゲロウという名前は空気がゆらめいて見える陽炎が語源らしい。
はかなく弱いカゲロウは、成虫になって数時間で死んでしまうらしい。
しかし、数時間というのは成虫となってからの命だ。
意外にも、幼虫の期間は昆虫の中では長い方らしい。
幼虫の時は何度も脱皮する。私たちも脱皮して成長してきたような気がする。
成虫の姿は生ある時の一瞬の姿だ。
カゲロウの幼虫から羽化したものは、亜
成虫と呼ばれているらしい。
|翅《はね》があって空を飛び、成虫と似ているのだが、まだ成虫となってはいない。
亜成虫は、まるで私たちみたいだ。
ゆらゆら揺れる心。大人になりかけているのに、大人ではない。
無色透明な翅。私たちは見えない翅を持っている。羽ばたく準備をしている。
「死ぬ前に、俺と友達にならない?」
優し気な声が背中越しに聞こえる。
声の主は同じクラスの同級生。
飛び降りようとしている同級生の私に向かって平然と笑顔で手を差し伸べてくれた。
彼は不思議な光に包まれて私るように見えた。天使のように救いをあたえてくれる存在に思えた。
温かなぬくもりを全身に纏ったような人。
こんな状況なのに驚くこともなく、笑顔で対応する同級生の名前は羽多野空。
華奢で透き通るような肌色で中性的な雰囲気の少年だった。
「今、死ぬ必要ある?」
彼はそう言った。
「なんか疲れちゃって」
「俺は生きたくても長生きできないから、人生の長さを選択できる人が羨ましいよ。生まれつき病弱で成人まで生きられないと言われている。いつ、人生が終わるかわからない毎日を過ごしていっる」
「人生の長さをある程度選べる私は幸せなのかもしれないね」
彼と話していて価値観が変わった。
「親の干渉が辛いんだ。価値観を押し付けられてさ。コミュ力がないから、友達もできないし。スマホは親が持ってはいけない悪いものだと洗脳されている。勉強も一日中しろと監視されている。自由がないの」
でも、その人は成人の年齢、十八歳になってすぐに亡くなってしまった。
まるでカゲロウのようだ。
亜成虫の時期を共に過ごしていたのかもしれないと思う。
まるでカゲロウのように、成虫になってすぐに死んでしまうかのように――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 23:21:29
12154文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
居眠り運転のトラックに轢かれた主人公がお約束通りに異世界に転生するお話。
開発する必要もないと判断されていた僻地………領地。
そんな領地の領主のひとり息子として異世界の知識を持ったまま転生した。
ただ、現在の知識に照らし合わせて見ると、何もない僻地どころか手つかずの資源が放置されたままの宝の山だった。
そして、チート魔法で手つかずの資源という宝の山を切り崩し領地を発展させていく…………。
各章ごとの話の予定は以下の感じです。
第1章 光物を求めて(眷属が増えていくお
話)
第2章 嫁候補の少女たち(ローリーペッタン王国・エルフティア王国でのお披露目)
第3章 〇〇〇〇陥落(ローリーペッタン王国・学校編)
第4章 〇〇の遺産(エルフティア王国・学校編)
第5章 〇〇工場を救え!(ブリタニアン領でのトラブル?)
第6章 〇〇〇〇〇〇の女の子(〇〇〇で出会った女の子のお話?)
第7章 〇〇崩壊(狂気半島でのお話?)
第8章 戦国ランスロット(海を越えた先の国でのお話)
第9章 三匹が〇〇たり〇〇たり〇〇〇たり(冒険者ギルドでのお話?)
第10章 ランスロット・クエスト(勇者召喚)
第11章 ランスロット・クエスト マグナム(続・勇者召喚)
第12章 〇〇〇〇革命(一気に文明レベルをあげちゃう?)
まぁ、予定は予定であり未定ですけどね。
現在、第2章、5歳児編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 03:00:00
1256427文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:9741pt 評価ポイント:2993pt
作:misumi manabu
現実世界[恋愛]
連載
N7800HX
新社会人宮下は、友人の言葉 自分なんて必要のない人間なんだ と言う言葉とリンクして、楽しかった中学時代を思い出す。その友人は元気で暮らしているのであろうか?
最終更新:2024-07-26 01:19:23
1636文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:KOUHEI
ローファンタジー
連載
N2269JH
国境の山奥のそのまた奥の田舎から、スポーツという競技をした事無い若者が、ありとあらゆる運動の要素を必要とする競技「ロックイーゼン」の選手に選ばれた。
最終更新:2024-07-25 18:13:29
6358文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、一緒に冒険をしていたパーティーから「クビ」と言われパーティーから抜ける私、主人公ジウは、特別な力を持っている。私はそのことを知らず他のパーティーにまた入る、そのパーティでは私は必要とサれていたようで…
これは、私のリベンジの物語だ、さぁ、パーティー編 開幕
最終更新:2024-07-25 15:42:43
396文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
※武頼庵様主催『夏の○○が好きだった!!』企画参加作品です。
夏の風物詩『ざる蕎麦』。そこに必要なのはワサビとネギと、刻み海苔と──もうひとつ、自分と嫁が大好きなものがあるのです。
最終更新:2024-07-24 07:21:25
1416文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:370pt
大往生!した元田舎の小学校教師だった俺は・・南の島の【美少年】として転生した。
5歳の儀式で【海藻】を召喚する約束を女神達と交わした。
「ビタミン類・ミネラル類が豊富で、たんぱく質もあり・・しかも!低カロリー」そんな俺が【召喚】してみると・・【大怪獣】?魔力が足りず死にかけた!<ヒイ>しかし、女神のはからいにより【ミニサイズ】のマスコット化してもらい事無きを得た。
「西洋化が第一だ!」「いいや昔の暮らしが一番だ!」時代は【採取→定住】へと移る過渡期であり住民の意見は割れ、争い
も起こった。
「鉄器を生産するぞ」「帆船を製造するぞ」それには大量の木材が必要となり、世界は荒廃への第一歩を歩みだす。
そんな【めんどくさい】時代なのだが、おれは【間違い】だと知っている・・なんとか環境破壊を防ぐべく、手を出し口を出すのだが・・
「大怪獣が町を破壊した!」「森が焼き尽くされた」・・俺が一番【破壊神】になってはいないか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-23 00:39:05
11288文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
捧げられるもの
それを確かに見極める力は、いつでも必要です
最終更新:2024-07-22 21:30:00
3076文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物事をどう受け取るか、解釈するかは確かに個人の自由です。
でもそれは権利という訳ではありません。
自身の能力、尺度、理解力――それらは高める事が必要です。
それが宇宙的法則。
見た目的な進化ではなく、精神的な深化が必要なのです。
それを放棄した人間は、時に動物以下の存在なのです。
最終更新:2024-07-22 13:11:41
886文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
必要とするものが必要とするものに、届きますよう。
最終更新:2024-07-22 12:29:47
907文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――〝孤高の眠り姫〟
それが彼女に付けられたあだ名だった。
流れるようなポニーテールに、汚れを知らぬ真っ白キメ細やかな肌。
いや、美辞麗句さえも必要ないかもな。
目にした誰もが絶世の美女と認めることだろう。
しかし、そんな彼女には常人とは違う一つの大きな特徴があった。
彼女は〝全ての人を拒絶する〟のである。
見た目が良ければそれだけで彼女の周りには男女共々集まってくるはず。
……まるで角砂糖に群がるアリのごとく。
しかし、それすら
も決して受け付けることはなかった。
眠り姫は今日もまた、己の世界の中でくぅくぅと寝息を立てていらっしゃる。
だが、そこに馬鹿電波ツインテールと変態秀才腐れ縁野郎も加わって……!?
「……見るな、寝にくい」
「美佳は先輩のことが大好きなんですーッ!」
「でも僕は可愛いモノが大好きなんだ。それはもう、蜂蜜塗って食べちゃいたいくらい」
あ、いや、なんだどうした畜生め。
平和な日常はどこに飛んでいっちまったのか。
どいつもこいつもキャラが濃すぎる。
……さすがの俺でもお手上げかもしれん。
天の神様よ、いるなら今すぐ降りてこい。
ワンツーパンチを二、三発噛ましてやるからさ。
「畜生め、お前ら少し黙ってろぉおッ!!?」
喜劇、純情、時々涙。
今から紡ぐは、そんな温かな恋物語。
――――――――――
こちらの作品は『第12回ネット小説大賞』に
エントリーさせていただいております。
よろしければブクマや感想や星評価などで
やんわりと応援していただけますと幸いでございます!
読者の皆様にじっくりとお楽しみいただけますよう
始めのうちは毎日3話ずつ公開いたしますっ。
それでは何卒っ!
よろしくお願い申し上げます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 03:05:39
86544文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:68pt
作:Touka scot
ハイファンタジー
連載
N6206JF
ガブリンチョ先生は軽蔑されていますが、誰もが彼を軽蔑しているなら、なぜ教授として働く必要がありますか?
最終更新:2024-07-21 05:56:10
1675文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:3361 件