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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:77 件
公爵令嬢のオクタヴィアはカイン王太子と婚約して幸せな日々を送っていた。
ある日、神殿が異世界から聖女イブリースを召喚した。
その日からすべてが悪い方に変わっていく。
高位貴族の令息たちはイブリースに心酔し、彼女と対立していた令嬢たちは事件にあって消えていく。
そして、卒業記念パーティーでオクタヴィアは無実の罪を着せられて断罪され、性奴隷として凶悪犯を収監している地下牢に放り込まれた。
最終更新:2024-07-02 09:16:43
93899文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:14pt
【第21回 書き出し祭り参加作品 第三会場2位】
貴方も言ったことがあるかもしれない。
あるいは誰かが言っているのを聞いたことがあるかもしれない。
話の通じない人間を、言動が理解できない人物を
"宇宙人"と蔑称するのを。
ここで問いたい。
その人物が本当に宇宙人だったらどうなるだろうか?
貴方の母星が侵略されてしまうしれない!?
安心してほしい。
この宇宙人はただただ愛でるだけ。
愚かな|原生生物《人間》を愛でるだけだ。
取る
に足らない原生生物達の日常も、価値観の異なる宇宙人から見れば
とても楽しい喜劇になる。これはそんなお話。
それでは成り行きを語ろう。
種としての合理性を追求し尽くして、進化の到達点に達した”とある宇宙人”は、手持ち無沙汰だった。
最早、繁栄も衰退もしない只々悠久に生き永らえる存在となり、永遠とも言える余暇を持て余していたのだ。
そこで思いつく。
進化の途上にある生物達を観察すれば、余暇が楽しく過ごせるのではないか。なんなら、自分達が導いてもいい。
そうして気まぐれで訪れた星で原生生物が進化の発展途上で無駄や不合理・不条理まみれながらも必死で生きる姿に感銘を受ける。
そして、その様子を表すであろう現地の共通語『Kawaii 』に心酔するのであった。
この星で余暇を過ごそう。そう決めた矢先に新進気鋭、才色兼備の若手女性実業家と出会いコンビニの雇われ店長となる。
誰に頼まれるでもなく発展途上の惑星の治安維持活動を行う異星人との一悶着があったり、厄介な客や物騒な事件に巻き込まれたりしながら、今日も彼はしみじみ思うのであった。
『この星の原生生物はとにかくKawaii』
■作者から伝達事項
・本作は連作短編です。各話は一万字程度の短編なのでサクッと読めます。基本は1話から読むのがおすすめですが、どこから読んでもそこそこ楽しめると思います。
・コメディ、ギャグなので各話の終わりはハッピーエンドかそれに近しいものです。ご安心ください。
・更新頻度は週次です。作者多忙だと不定期になる可能性はあります。
※この物語はフィクションです。
※この物語には犯罪行為や公序良俗に反すると思われる表現が若干出てきますが、そうした行為を推奨する意図はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 19:30:00
35104文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
飛行機の墜落事故で死亡し、異世界に転移したルーク(主人公)が目を覚ますとそこは異世界で目の前には迷宮に囚われた双子の姉妹がいた。
姉妹の命を助けたことで妙になつかれてしまったルークは姉妹が自分を恐れ離れるように死ぬ直前に考えていた世界征服計画を話して幻滅させてやろうと考えた。
しかし、ルークに心酔していた姉妹はその計画を受け入れなんと準備まで始めてしまう。そしてできたのが「十六夜」と呼ばれる16人の配下によって構成された謎の組織。
その組織のボスになったルークは
アナスタシア王国と呼ばれる波乱に満ちた国で自分が生前異世界でやってみたかったことをやっていくのだが……相変わらずの巻き込まれ体質のせいで面倒ごとに巻き込まれてしまうのだった――
こんな感じで書きましたが大まかな内容としては成長型の主人公が仲間を集め、組織を立ち上げて世界を敵に回して戦う感じです。
ダークヒーロモノとか魔王系が好きな人にははまるのかな……?
世界征服とかいう小学二年生が考えたようなタイトルですが、ネタ50%、最強50%のクオリティーで送らせていただきます。
最初はかなりふざけましたが、軌道修正はばっちりなので安心してご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 22:21:39
15598文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
主人公、カリーナは大罪人の魔女、アリアの娘で12年間外の世界と接触しなかったために常識のない、魔術以外はそこらの子供以下になってしまう。そんな彼女は失踪したアリアと顔も知らない父親を探すために魔術学習・研究機関のステラ学園に編入。
そして彼女のグループのメンバーは留学生で特別生の幼女、コカサに弟が優秀すぎて根暗になってしまった魔法薬使いのカトル、大罪人の魔女に心酔しているビリーととんでもない人物だらけだった!
果たしてカリーナの学園生活はどうなるのか?!
キーワード:
最終更新:2024-05-16 19:22:11
34694文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
主人公は妹を病気でなくしただからまたもう一度妹の元気な姿を見るためにVRゲームを作ることにした
自分が作ったVRゲームで自分が妹の姿になれば良いとそう信じて
だが一緒にVRゲームを作った仲間はその行動が命に対する冒涜だと感じて頭を冷やさせるためにVRゲームの世界に閉じ込めた
だが主人公は妹とVRゲームの世界で目一杯遊んでみたいその約束を守るためでもあった
そしてそれを知っているメインヒロインは主人公に対して心酔する
最終更新:2024-05-06 21:09:14
992文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「やはり素晴らしいな、聖女ミレーナは」
王太子アルナルドが心酔した様子で言った。アルナルドの婚約者であるザナルディ侯爵令嬢ガブリエラの前で。
完璧な王太子アルナルドに並び立つ為に完璧な淑女となったガブリエラだったが、最近のアルナルドは聖女ミレーナを褒め称えるばかり。
学園内でもあからさまに聖女への愛を示すアルナルドに、生徒達は、もしや婚約者を変えるのでは、と噂していてーー。
最終更新:2024-03-23 01:34:21
16856文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:28214pt 評価ポイント:25120pt
私は小説家になりたい
最終更新:2024-02-09 22:44:51
1260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
総子に心酔する元レディースの隊員達を率いることになった総子。
興信所の探偵と2足の草鞋を履くことになった。
最終更新:2024-01-07 10:25:09
3997文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
九歳の時、両親を失った薄幸の公爵令嬢・シャーロット・ランスリーは思い出した。ここが、前世で読んでいた小説『明日世界が終わるなら』、通称『明日セカ』の世界であると――。その物語の中でシャーロットの役割は、『主人公』の当て馬。しかも幸薄い感じの虐め役。そしてさんざん主人公を虐めていたくせに、最終的には主人公に心酔してしまう残念な子。ツンデレか。その上なんだかわかんないけど転生する時、自称神に訳の分からない命令をされていた。まあ聞こえなかったけど。
そして私がその命令に従う必要な
んてひとかけらもない。断言しよう。『物語』も命令も知ったことじゃない。私は私の想うがままにしか私の人生は使いません。そんなの当然ですよね文句は受け付けませんよ、礼儀を勉強してから出直してはいかがだろうか自称神。
――というような主人公が繰り広げるあれこれ。完全見切り発車。更新は不定期になると思います……。
※※※2018/11/9より大幅加筆修正はじめています。大筋は変わっていませんが大分他者視点が増えています。今までブックマークしてくださっていた方は二年越しの変更で申し訳ありません(-_-;)※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 13:00:00
1560409文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:19388pt 評価ポイント:5906pt
魔王軍が人間の国を徐々に侵略しつつある世界で悪役令嬢エレストリアに転生したのは、空手に柔道に合気道を極めた元剛腕女子。
ヒロインのセリナが第一王子ギャレスとハッピーエンドを迎えると、悪役令嬢は処刑されてしまう。そんな未来を回避するため、エレストリアは自らが勇者となって魔王を倒し、魔王軍による人間の国への侵略を止め、その功績を盾に処刑回避するということを思いつく。
自身の身分を隠すため、魔術で男に変装して旅に出るが、行く先々でゲームの攻略対象キャラ達に懐かれてしまう異常事態にな
っていく。
正体を隠したまま、何とか魔王との決戦に挑むが、今度は魔王にまで気に入られてしまい…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 08:00:00
58884文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:186pt
作:凡仙狼のpeco
異世界[恋愛]
完結済
N7466HP
《鉄血の乙女》アーシャ・リボルヴァは、皇帝陛下を崇拝している。
そう言っても過言ではないほど、心酔し、愛を捧げていた。
しかしある日、正妃の座をかけて争っていた相手が、皇帝陛下の暗殺を目論んだとして拘束されてしまう。
ーーー納得がいきませんわ!
相手の自滅によって得た正妃の座では、満足できない。
陛下の心よりの愛を得てこそ、その座には意味があるのだから。
そう考えたアーシャは、ライバルの処遇が決まる公開判決の場で、陛下に宣誓する。
「皇帝陛下! わた
くし、皇国反乱軍を結成したしますわ!」
これはめちゃくちゃズレた公爵令嬢が、陛下の愛を勝ち取るために皇国の不穏分子を平定していく、恋する狂気の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 17:00:00
283072文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6904pt 評価ポイント:3600pt
ほぼ全ての人物に愛されている、神から貰ったとしか思えない愛され体質であった柊琥珀(ワタシ)は、ある日いつものように男子───青柳茜に告白される。
琥珀は、告白をいつも通り無下にするけれど、他の男子と違い青柳茜の愛は本物であり───。
これは、若干自己愛の強いワタシと、そんなワタシに心酔している青柳茜が交際を始めるまでのお話だった。
最終更新:2023-11-13 07:30:25
10657文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ホラズム王子の国は、異世界からの転移者により。ニホン刀が作られ。それなりに近隣諸国に知られていた。
しかし、王宮の工房でも、鍛冶のジョブを持つ。いわゆる生産チートを身につけている者がおり。
ニホン刀の作成及び多量生産が出来るようになった。
転移者の末裔、リサ・ムラタはいらないから、婚約破棄&国外追放をしようと画策した。
王子は、学校の友人に相談したが、皆は、グイグイ協力する。
しかし、リサ・ムラタは、ドワーフ王が心酔する人物であり。王に推戴したいとさえ思っている
人物であった。
生産チートもない。ジョブもスキルもないが、かの世界の秘技を身につけている。それは、ドワーフが50年かけてやっと会得する能力だと言う。
それは、現代日本では当たり前だが、頭で知っているだけでは、全く役に立たない代物であった。
王子たちは最後まで理解出来なかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:15:03
9201文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:272pt
作:kamakura betty
純文学
短編
N7566IL
かつて猿楽(能)師が居を構えたことでそう呼ばれた神田猿楽町は、後に書籍の取次店や古書店が軒を連ね賑わったが今はすっかり様変わりしビルが林立する街に。そんな中で数十年暖簾を守り続けている寿司屋から主人の昔話が聞こえてくる。本が好きで本の力を信じる主人にとって古書店・家伝文庫は記憶から消えることのない大事な思い出だ。世阿弥の教えに心酔した書店主は能にまつわるあらゆる関連の本を天井までの棚に詰め、世阿弥のごとく手変え品替えその本たちの面白さを後世に伝えようとしていた。しかし店主が亡
くなると無情にもその古書たちは建物の瓦礫ごと撤去され、そのことで成仏できない店主は亡霊になってしまう。大切にしてきた古書たちへの無念、書籍離れした現代への憂患はやり場がなく、やがて亡霊は昔話に呼ばれるかのように寿司屋に現れる。「あんたの店があったところを通るたび手を合わせるんだよ。ここ神田猿楽町一帯には本たちの怨念が天然ガスみたいにプスプス燻ぶってるからね」そう話す寿司屋の主人は書店主の亡霊から自分の人生を認められ、あらためてこれまでを振り返る。しかし長年心がけ実践してきたものは、実は世阿弥と同じ表現奥義を無意識に身につけているのであった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-19 16:49:07
13058文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――拝啓、わたしの神様。
どうか、わたしを苦しめて。
あなた様の絶大な力で完膚なきまで打ちのめして。
そうしたら、わたしは……。
……。
…………。
わたしは、どうなるだろう。
あなた様の絶大な力に心酔し、苦しみは潰え幸福だけがわたしを支配するか。
心折られながらも悔しさを覚え、烏滸がましくもあなた様と同じ力を手にすることを願い、手を伸ばすか。
あなた様のその力ゆえ、ひとはあなたを「悪魔」だと形容する。
人ならざるものだ、と。「鬼か悪魔か、それと
も――」なんて、言われることだってある。
鬼でも悪魔でもないならば、残されているのはひとつだけ。
あなたは、神様。
わたしにとって、唯一の神様。
***
夏のホラー2023「帰り道」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 23:20:01
7295文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ねこまんまときみどりのことり
異世界[恋愛]
完結済
N6251HV
「この泥棒猫! この私アンリシェル・フリュイが、クラヴィデス様の婚約者と知っていて、こんなことをしているのですか? 恥を知りなさい!」と言われてしまった最近伯爵令嬢になったジュディ。 浮気者のアンリシェルの婚約者候補に、たまたまぶつかり服がひっかかってしまったのを、抱き合っていると誤解しての発言だった。 そのことに気がついたアンリシェルが、侯爵令嬢なのに平謝りするのを見て目茶苦茶心酔するジュディ。 こんな良い令嬢に、あんな男は似合わない。 田舎のおばちゃんに鍛えられた、薄い知
識と勢いでアンリシェル侯爵令嬢の幸せを目指すお話です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 02:24:48
20926文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:194pt
猫被りならぬ獅子被り、北部の英雄と言われているが中身はロマンス小説を愛する一読者、貧乏侯爵レオン・リガード。
「キエエエエエエエエ!」
そんな俺は、王都へ行く最中、奇声を発し剣を振る令嬢に恋をしてしまった。
ところが彼女は心酔している小説の令嬢そっくりで……。俺はどうすればいいんだ。
英雄の皮被ったロマンス小説小心者オタク公爵×オタク薩摩JK(記憶なし)転生悪役ド根嬢
(悪役ド根嬢は破滅しない〜推しへの愛と根性で全て解決しますの〜とつながってます)
最終更新:2023-07-13 08:23:16
5121文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:226pt
侯爵令嬢ソマリ・シャルトリューは、十五歳で無実の罪を理由に婚約破棄され修道院送りとなり、二十歳で隣国との戦に巻き込まれて命を落とす……という人生を、すでに21回も繰り返していた。
繰り返される人生の中、ソマリはそれまで一度も見たことが無かった猫と出会う。
猫は悪魔の使いとされ、ソマリの暮らす貴族街には侵入を許していなかったためだ。
ソマリ「これが猫……! な、なんて神がかり的なかわいさなのっ。かわいが過ぎて辛い……! 本気を出した神が作りし最高傑作に違いないわ!」
と、
ソマリは猫のかわいさに心酔し、「どうせ毎回五年で死ぬんだし、もう猫ちゃんとのんびり過ごせればそれでいいや」と考えるようになる。
しかし二十二回目の人生ではなんと、ソマリの死因である戦を仕掛けた、隣国サイベリアン王国の王太子スクーカム・サイベリアンが突然求婚してきて!?
そのスクーカム、「流麗の鉄仮面」というふたつ名を持ち、常に冷静沈着なはずなのになぜか猫を見せると挙動不審になる。
スクーカム「くっ……。そのふわふわの毛、甘い鳴き声、つぶらな瞳……なんという精神攻撃だ……!」
ソマリ「あの、息苦しそうですけど大丈夫ですか?」
スクーカム「ああ、なんとか。べ、別に猫がかわいいだなんて思ってないんだからな?」
ソマリ「は、はあ……?」
――よくわからないけれど結婚とか別にしなくて大丈夫です! 私は猫ちゃんをかわいがれれば他のことはどうでもいいんですからっ。
猫モフモフラブストーリー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 12:01:07
101050文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:256pt
作:筑弥 秀登
空想科学[SF]
完結済
N6253IC
レイリアはアドレナリンが出ているのを体感しながらその時を待っていた。
戦線はアルカテイル市街地まで達している。
そこで敵と戦闘になる。
敵はゲリラ戦をしいていた。
対人に対するクリスの攻撃は今までの彼女とは違い躊躇がない。
そして戦闘はじきに決着する。
戻って来た彼女たちに指揮官のカズは「近々人型兵器と対面する」と告げた。
一方の帝国軍も、ようやく人型兵器を実戦配備する事が出来たのである。それは近くカズたち同盟連合にぶつけてくるだろうと推測が付く。
そんな中、ある日カズは自分
たちの後継である、コアユニットを持たず直接操縦する第二世代の開発を見守りに行っていた。
それはケンタウロス型のレイドライバーである。一号機のテストはすでに最終段階にあった。カズは、近々実戦配備の予定を聞かされる。
そしてついに敵人型兵器と対峙するが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 18:00:00
76795文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
バルベイル・バールライ侯爵令嬢は、『身分差を乗り越えて、この愛を貫かせていただきます』という小説に出てくるヒロインの恋敵兼悪役令嬢である。
彼女は幼い頃からの婚約者である第一王子殿下のことを心から愛し、心酔していた。
しかしバルベイルは、物語のヒーローである殿下から卒業式で婚約破棄を言い渡される。
殿下の腕の中にはヒロインである男爵令嬢の姿があった。
バルベイルの手元には、彼女がヒロインへと行ったとされる悪事の数々がまとめられた資料が……
最早、バルベイルを未来の王妃と慕う
者は誰もいなかった。
その状況でバルベイルはゆっくりと立ち上がる。
──何と言っても私、転生者ですから♡
──この一年、コツコツと体力作りと証拠集めに励み、この日のために特訓した早口と練りに練って数パターン用意した台本を頭に叩き込んで! その奮闘した日々を今! お披露目しようじゃありませんかっ!
バルベイルはすうっと息を吸って、お腹に力を入れて声を張った。
断罪劇の幕が開けた。
前編は、転生者であるバルベイルが、体力作りに勤しみながら、証拠集めのための探偵ごっこを楽しんだ末、断罪劇の場でしゃべりにしゃべって周囲を蒼白させるお話。
後編は、身分差を乗り越えて、愛を貫いた二人のお話。
何番煎じの設定に展開なお話ですが、よくしゃべる主人公を書きたくて作りました。その他の視点もいつか書きたいです。
※修正が入るかもしれません。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 06:00:00
58563文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:19440pt 評価ポイント:16484pt
作:イカラシ 勇貴
ヒューマンドラマ
完結済
N7706IA
須藤 誠也はペンネーム"有栖川 照也"を持つ新人大学生作家。
あるとき有栖川は何もかもが嫌になっていた。
そんなある日、彼の元に未来人を名乗る少年が現れる。
半信半疑で彼の話に耳をかたむけていると、
どうやら彼は有栖川にひどく心酔しているようだ。
そうして未来人の口から、有栖川の衝撃の未来を告げられる。
バタフライエフェクトか、それとも決められた未来への因果律か。
有栖川の運命は突如現れた未来人が握っている―――!?
最終更新:2023-01-21 03:38:29
77245文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
サービストークなのはわかりきってる。
そこに気持ちなんて無いのは知っている。
私をちゃんと見てくれてないのもわかってる。
それでも…
それでも聞きたい。
二人以外の『なにか』が、たとえ月であっても
私達二人を見つめていても「その言葉」が言えるの…?
最終更新:2022-12-03 23:37:27
575文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
グレイス・ターナーは「亡国の聖花(せいか)」という小説において、ヒロインを虐めて陥れる悪女だった。
しかし実を言うとそれは、夫、リアム・クレスウェルに仕組まれたもの。
しかもこのリアムは、ありとあらゆる事件を裏で誘発させ人々を操り、破滅へと追いやったラスボスなのだ。
その情報が知られ始めるのは、小説の最後の最後。つまり、それまで、リアムは人々に愛され、同時に人々を慈しみ分け隔てなく施しを与える、聖人公爵として誉めそやされる。
そして当のグレイス自身も、リアムに心酔したために道
を外れた愚か者の一人だった。
絶対に破滅したくないグレイスは、とにかくリアムには関わらないでおこうと開かれる夜会で彼を避け続ける。しかしそれを理由に逆に目をつけられ、挙句前世の記憶を思い出した影響か、魔力を全て弾く代わりに魔力の使えない特殊な体質になってしまったことを知られてしまったのだ!
魔術が使えない貴族令嬢など、迫害の対象だ。
婚約者になれば口外しない、と半ば脅される形で小説より一年早く婚約させられてしまったグレイスは、ならばせめて彼のラスボスフラグをへし折ろうと動き始める――
「私が、あなたを好きになることは絶対にありません。あなたが、私を好きになることが絶対にないように」
「それはつまり、わたしがあなたを好きになれば、あなたもわたしを好きになってくださる、ということでしょうか」
これは死亡フラグをへし折りたい訳あり令嬢と、彼女を囲い込んで落としたいラスボス(予定)な公爵様の攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 19:00:00
139877文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:38132pt 評価ポイント:27098pt
ブリジット・ヘルファンド公爵令嬢は実家に引きこもってゴロゴロのびのび暮らしたい。
社交界だなんて面倒くさいものでしかないし、結婚だなんてもってのほか!
結婚なんかしちゃったら、安穏ぐうたらマイワールド生活ができないじゃないっ!
だから全ての社交界から逃げ続けてきたブリジットだったが、ついにブリジットの母がキレた!
自身の(国王の従姉という)立場を最大限利用して見つけてきたブリジットの婚約者は、社交界一の憧れの貴公子スローアン・ジェラード公爵令息だった!
ブリジットは不満た
らたらである。
婚約ですら嫌なのに、なんでわざわざ『社交界一の物件』を連れてきちゃうワケ!?
ブリジットは婚約破棄を目指し行動に出ることにした。
ブリジットの神経回路は超テキトー。
『悪役令嬢』とかになればいいんじゃないかしら。浮気してみる? 王太子の婚約者に喧嘩売ってみる? ふふふ。
ブリジットは引きこもり至上主義者なのに社交界とかに積極的に出ることに(本末転倒なことに本人は気づいていない)。
しかし、残念ながら、ブリジットの『悪役令嬢プロジェクト』は全部裏目に出て、男も女もたらし込むことになってしまった……。
浮気相手候補は本当にブリジットのことが好きになるし、王太子の婚約者もブリジットに心酔し……。最初はブリジットに興味がなさそうだった婚約者のスローアンまで、ブリジットに執着し始めたようなのだ。
もはや、ブリジットの引きこもりぐうたら生活は、絶体絶命……か? いや、でも、あきらめませんよ!
異世界恋愛物語です。【短め連載】の予定!!!
婚約破棄してもらうために主人公の令嬢が突飛な行動を起こすけど、それが全部裏目に出て【逆ハーレム】になっちゃう話(笑)
主人公の思考回路はとっても短絡的でツッコミどころ満載ですが、それも込みで読んでいただけるとありがたいです(汗)
すみませんが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 04:00:00
96672文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:5306pt 評価ポイント:3408pt
作:ことりとりとん
異世界[恋愛]
短編
N4793HW
ヤンデレなお嬢様と、彼女に心酔して溺愛しているヤンデレ護衛騎士の儚い恋のお話です。
メリーバッドエンド(登場人物的には幸せだけどあんまりハッピーエンドではない終わり)を迎えますのでご注意ください。
最終更新:2022-10-07 20:35:52
1644文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:136pt
作:ささむけポチ
ハイファンタジー
連載
N3615HM
社畜の千崎直也(せんざきなおや)は、初めてできた彼女に一週間でフラれた挙げ句、不幸な事故で死んでしまう。
直也が転移ガチャで引いたのは――死因【モテ死】と、使い魔【たわし】!?
しかも容姿は醜いトカゲ男で、パラメーターは最弱!?
最弱スペック&悪役顔の「シリウス」として異世界転移した直也だったが、外れアイテムと思われた【たわし】の力で、最強スキルや魔術がどんどん解放され、いつしか最強無双に上り詰める。
さらに、【モテ死】を回避するために残酷で冷血な男を演じるは
ずが――
「ふんっ、薄汚い奴隷め! 貴様にはこのボロ布がお似合いだ!(裸だと寒そうだから新しい服を買ってきたけど、おまえのためではないんだからねっ! 勘違いしないでよねっ!)」
「……っ」
「奴隷ごときが肉など食えると思うな! 貴様にはぬるいスープで十分だ!(まだ胃が弱ってるから、薄味のおかゆから始めような。べ、別におまえのためではないんだからねっ!)」
「……??」
「来い、湯責めの時間だ! その貧相な身体、熱い湯で隅々までみっちり苛め抜いてやる!(石けんの使い方を教えるから、次からは自分で洗うんだよ? べ、別におまえのためではないんだからねっ!)」
「……――」
「ふははは! どうだ、この身寄りの無い哀れな奴隷を苛め抜くという鬼の所業! 我が残虐さをその身に刻んだのならば、二度とこの館には近付かぬことだ――!」
「好きです、シリウスさま! 一生ついて行きます……!」
「……あれ?」
根が善人の直也は、助けた奴隷(美少女)たちに愛され慕われ、種族・年齢・性別問わず心酔され崇められ、しまいには最強の竜種や神々にまで溺愛されることに。
「どうしてこうなった!?」
やがて辺境の大魔術士となった直也は、彼を溺愛する仲間たちに囲まれながら、無自覚最強スローライフを送る。
最速無双英雄譚。
※ 主人公は【死因:モテ死】を引きますが死ぬことはなく、優しさが報われて幸せになります。
最初は最弱ですが、たわしの力で爆速で最強に成り上がります。
サクサク読めるストレスなしのハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 18:07:37
40484文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:262pt
『芝公園六角堂跡』論・・・西村賢太のユーモアの極み
急死した、西村賢太の、『芝公園六角堂跡』を初めて読んで、その随所に渡るユーモアの極みに、心酔した、という内容の評論。あの世で、藤澤清造と、西村賢太が、師弟の酒を酌み交わし、談笑する姿を、想像した。
最終更新:2022-02-27 16:04:21
464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ペンギン太郎
異世界[恋愛]
完結済
N5738HK
コガレイ王国の第6王女の『ミミ・ハルト・コガレイ』には幼いときからの夢があった。コガレイ王国に昔から伝わっている恋の物語。白馬に乗った王子様が女の子を助けて結婚する物語に心酔している。物語と同じように白馬に乗った王子様に会うことを心待ちにして、しかし現実はそう上手くはいかなった。時間は流れてこの世界での結婚適齢期を過ぎてしまった。周りからも不名誉な愛称で呼ばれていたりと『ミミ・ハルト・コガレイ』の恋路は上手くいかない。しかし、そんな時にとある出来事が……
※書いている最中に文
字数が多くなりすぎたので分割して投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 19:03:01
26045文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:86pt
「リゼオン様、愛しておりますわ」
それはマリーナの口癖だった。
伯爵令嬢マリーナは婚約者である侯爵令息のリゼオンにいつも愛の言葉を伝える。
しかしリゼオンは伯爵家へと婿入りする事に最初から不満だった。だからマリーナなんかを愛していない。
リゼオンは学園で出会ったカレナ男爵令嬢と恋仲になり、自分に心酔しているマリーナを婚約破棄で脅してカレナを第2夫人として認めさせようと考えつく。
しかしその企みは婚約破棄をあっさりと受け入れたマリーナによって失敗に終わった。
焦ったリゼオンはマリーナに「俺を愛していると言っていただろう!?」と詰め寄るが……
◇テンプレ婚約破棄モノ。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 18:00:00
25195文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:25428pt 評価ポイント:20628pt
事故に遭って死んだ女子大生・羽曳野天満(はびきのてんま)は、乙女ゲームの主人公:ヴィーノに転生していた。だが何かおかしい。この世界、もしかして「悪役令嬢モノ」の世界!?
アニメ化されるぐらい大人気な小説「悪役令嬢の逆転~愛され令嬢になっちゃいました!?~(通称:悪逆)」の乙女ゲーム主人公に転生したことが分かった天満はたいへんショックを受けた。だってこの小説のヴィーノは乙女ゲーム主人公であることをいいことに身勝手に振る舞い悪役令嬢に嫌がらせを繰り返し最期に破滅し処刑されるキ
ャラだから!!
他の悪役令嬢モノのように悪役令嬢に心酔する持ち上げ要員に徹するなんて言語道断!それなら悪役令嬢や攻略キャラから離れて自由に生き、好みの男性(気は優しくて力持ち!)と結ばれてやる!!
でも現実は厳しいもので、なかなか自由に生きられないし、悪役令嬢の親戚を名乗る青年と行動を共にすることになるし、地元の言葉である関西弁がこの世界では忌み嫌われた言葉扱いされるし……。
関西弁女子大生、悪役令嬢モノの乙女ゲーム主人公に転生。絶対に幸せになってやりますとも!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 21:57:27
32898文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
この男、名探偵。
とある名探偵の下に、新しい事件が舞い込む。その事件は金持ちの家で起きた空き巣事件だった。名探偵とその助手は、犯人に真実を突きつけるため、動き出す。
最終更新:2021-12-12 03:11:08
991文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思い出のある神社で階段から落ちて死んでしまった主人公、海堂仁はジン・アトラスという貴族の長男に転生した。
転生した世界には魔法が存在し、ジンは自分に強力な植物魔法の才能があることを知った。心の奥底にある野心を隠しながら、力を増やすことを考え続ける。
魔法を利用して金を稼ぎ、知識や技術を利用して影響力を高め、人材を集めては心酔させる。
これは、王になることを目指しながら、自分の領地を発展させていく野心家の物語である。
最終更新:2021-06-22 21:20:46
36749文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:96pt
自分が小説の悪役令嬢に転生していると気づいたロゼリアは、狂喜乱舞した。
侯爵家の一人娘である彼女は、自分の専属侍従である天使のように優しい美少年・ライルが大好きだった。
勝手に決められた王太子との婚約をどうにか白紙に戻し、ライルと結婚したかったのだが……。
小説通りなら、貴族学園に入学後、王太子がヒロインに心酔し婚約破棄!ヒロインに嫌がらせしたロゼリアは王都追放だなんて!
あれ、これライルと結婚できるのでは?
王家との婚約も身分差も解決したロザリアは、ライ
ルに主人ではなく一人の女性として好きになってもらうため奮闘する。
一方主人であるロゼリアに恋心を抱いていたライルは、成就しない思いと忠誠心の狭間で揺れていた。
お嬢様さえ手に入れば、あとはどうなっても構わないとばかりに、思考は歪み、病んでいく。
天使の微笑みの裏に隠された従者の本性に、ロゼリアは気づくことができるのか?
しかも、ヒロインに心酔するはずの王太子の様子が……?
一途な純粋お嬢様と、天使を装う腹黒ヤンデレ少年が、幸せになるまでのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 19:10:28
68062文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:428pt
長く人族と魔族の争いが続く世界に、とある兄妹がいた。人族でありながら、純白の髪と深紅の瞳という容姿から、同じ人族たちから迫害を受けていた兄妹――アディアとアリアは、とある出来事で異世界より召喚された伝説の『勇者』に殺されそうになってしまう。命からがら逃げ出した兄妹を救ったのは、自らのことを『魔王』と称す幼い少女だった。少女の名はバラクエル・リリン・イブリース。そして彼女は、真実魔族の王であった。
バラクエルによって救われ、その優しさに包まれた兄妹は……あっという間に、バラクエ
ルに心酔してしまう。もともと、自分たちを虐げていた人族なんぞに愛着がなかった二人は、バラクエルが引くほど頼み込んで魔族の仲間入りをする。
その際、『魔王』のみが使える秘法【存在改変・逢魔転生】によって魔族に転生したアディアとアリアは、バラクエルすら知らない『愚神』と『外神』という謎の種族になってしまった。
それによってヤバいくらいの戦闘力と反則級の能力を手に入れた兄妹は、その力を魔族のために振るうことを決意する。一方バラクエルは、下手したら自分よりも強いかもしれない存在がいきなり部下になり、「どうしてこうなった!?」と頭を抱える羽目に。
反則級の能力で魔族の抱える問題を次々に解決していく兄妹と、二人が常識外れのことを成すたびに胃を痛める魔王。三人を中心に、世界は次々に世界を変えていく。そしてそれは、兄妹を迫害していた人族にとって、絶望の始まりでしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 01:11:32
112296文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:11404pt 評価ポイント:5482pt
人魔共和国という国ができて数年。
女王陛下との結婚式の日、婿入りしてきたはずの隣国の第三王子は叫んだ。
一体どうしてこうなった!?
これは悪の宰相を倒す話の女王陛下に心酔する、ヤンデレ上等な入り婿くんが嫁入りするまでのお話。
最終更新:2021-03-08 18:01:08
3824文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:56pt
乙女ゲームの悪役王女シャルティアに転生してしまった私。次々現れる攻略対象者達や、シャルティアに心酔するペットに振り回されつつ、謎だらけの世界で待ち受ける運命とは。
最終更新:2021-02-23 21:49:55
25448文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:28pt
「殿下を暗殺しようだなんて、絶対に許せない!全員後悔させてやるわ!!」
強すぎて殿下に『ゴリラ』と呼ばれていたクレアは、何故か婚約破棄をされてしまう。しかし殿下に心酔していたクレアはお側に戻るため騎士になる決意をしたのだ。
そしてクレアはチョコのように甘い男に出会い、心を絆されていく。
しかしクレアの暴走は、そんなことでは止まることはなかったのだ!
んん?ちょっと待って……!
ゴリラと呼ばれた私に対して、前よりも保護者みたいな男子が増加してないかしら?
それにおかしいわ
!殿下を守りたいと思ってるのに、私が守られてどうするのよ!!?
暴走で猪突猛進なクレアに振り回される保護者系男子と、恋愛方向音痴なクレアのドタバタラブコメディ!?
ー ー →
タイトル考案中。すみませんが結構変わる予定。プロローグを一部変更。
文章下手で読みにくかったらごめんなさい。
必ず最後まで書き上げるので、どうぞよろしくお願いします。
こちらはアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
毎日20時更新予定です!たまに増えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 20:00:00
201737文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:42pt
路地裏で死んだように生きていた少女は、怪しいくらいに魔法に心酔している魔術師に連れてこられ召喚魔法を発動するための生贄とされた。しかし、魔法陣の発動間近に魔術師は死んでしまう。逃げられないように手足を縛られていた少女はどうすることもできず、うっすらと光り続けている魔法陣の中で横になっていたが、突然眩く光った魔法陣からは何故か高位の魔物が召喚されたのだった。
物語の導入部分のような話です。
最終更新:2020-11-23 00:26:42
4844文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:318pt
作:takuya
ヒューマンドラマ
完結済
N7435GN
自らの人生観を青年に植え付けようとする主人公と、主人公の思惑通り心酔していく青年。
徐々に明らかになっていく主人公の真意に、青年がとった行動とは……。
最終更新:2020-10-06 18:38:31
33364文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「俺は、お嬢様の“犬”ですから」
魔王の子供の一人であるハルサ=ドラニアは、魔王の娘でありながら力が乏しく、兄姉からは自身の力を高めるための糧として、異世界の勇者たちからは宿敵として命を狙われる日々を過ごしていた。
主人公のケンは、そんな異世界に迷い込んだ“迷い人”と呼ばれる存在だった。女神の加護によって召喚された異世界の勇者と違い、加護もなければ言語さえも通じない状態で異界の地に放り出される迷い人は、戦時下において価値のないものと見捨てられるのが常識となっていた。
しかし、飢え死ぬ直前にハルサに拾われることでケンは命を繋ぐことができた。しかもハルサ自身が危険な立場でありながらも、異世界での言語や文化、常識を教育し、生活が送れるように世話を焼いてくれた。
ケンはハルサの優しさに心酔し、恩を返すため、ハルサが望んだ“平穏な日常”をプレゼントしようと心に決める。
敵は異世界の勇者たちと魔王軍。対してこちらは一人と11匹のペットたち。
「お互いをぶつけて消耗したところで両方かっさらうんだよ!」
人道や説法も通じません。だって犬(自称)だもの。全てはお嬢様のために!
狂犬で、忠犬で、番犬な男と心優しい少女の、平穏を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 00:42:27
154628文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:34pt
とあるところにVRクソゲーをこよなく愛する少女がいた。彼女はVRゲームの『Phase•Rose(フェイズ•ローズ)』をプレイ中に突如意識を失う。
目が覚めると彼女が愛したゲームは現実世界となっていた。
リアルとなったこの世界で強力かつ危険な配下を従えた私は高揚を感じながら、似て非なる世界を突き進む。
廃人と、彼女に心酔した配下たちの物語がいま幕を開ける。
最終更新:2020-08-28 11:53:17
5385文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
現実とは一切関係がありません。
最終更新:2020-08-18 00:23:51
3709文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
多重人格者による一人SNSであり連絡網。自己啓発を多々含みます。
<主な登場人物>
リーダー/アサダ
お説教を愛する熱血漢。
Rちゃん
運命の人(リーダー)を見つけた嘘つきな地雷系女子。
テオ
恋に生きる浮遊霊?茶子を狂愛中。天然詐欺師。特技はなりすまし。
茶子
存在感皆無。テオの洗脳下にあるロマンチスト。
燭台
リーダーの親友。
処刑人
テオに心酔。問題行動が多々あるRを処刑するために<誰か>が遣わした存在。
萬○さん
某金融伝に影響
をうけ、金銭管理を担当。テオと仲良し。
N
茶子が対人関係に病みすぎたため登場。正体は..未だはっきりしていない。
何某氏
この物語に出てくる唯一の他者。茶子やNの想い人だとテオは思い込んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 06:45:06
18111文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:Nixe(ニクセ)
ハイファンタジー
連載
N0153GG
王立第2騎士団団長を務めるリーゼヴェータ・カルネ・ブランシュは稀少な光属性の魔導士であった。その彼女の前に偶然現れたソギ・アガフォンという男は、この世界で最早絶滅したと思われていた闇属性の魔導士。その彼との出会いを機に、リーゼヴェータの世界が動き出す。
心酔するように献身的に尽くすソギにどんどん絆されていくリーゼヴェータ…という感じのお話。身分差の恋にモダモダする二人を描いています。
軽度の流血表現を含むため、R15指定にしております。R18のシーンまでは書かない予定です
が、もし書くことがあれば、他サイトに移行させます。
※アルファポリスにも掲載しております。後々pixivにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 20:13:27
13536文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
何時も公園で絵を描いていた粗末な服を着た少年と、その子の才能と姿形に心酔した異人の男とのお話。
最終更新:2020-05-04 21:26:00
2017文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日の深夜、滝川ケンタはビルから落下し、命を落とした。
……はずだったが、気が付くと剣と魔法の異世界にふわっと転生していた。
都合よく成長した状態でギルド前に転生し、これからハッスルしようと意気込むケンタだったが、初日に荷物を盗まれてしまう。
そして落胆した気分に追い打ちをかけるように、この物語にはヒロインがいなかった……。
転生特典をくれる女神もいない。
勇者と心酔してくれる王女もいない。
訳あり格安奴隷もいない。
百歳オーバーのエルフ幼女もいない
。
ツンデレ令嬢もいない。
どこを切り取っても、ヒロインが一切登場しなかったのである!
なぜならこの作品がアクションメインだったためである!
イチャコラしているシーンなど不要! ジャンル違いも甚だしい!
求められるのは採石場でのガソリン爆発とハリウッドダイブ!
そんなこんなで、異世界ファンタジーの皮を被ったB級アクション、ここに開幕!!!
■ご注意下さい■
本作品は主人公としぶとく生き残るライバルの皆さんとのやりとりや、良かれと思ってしたことが裏目に出てままならない様を見てニヤニヤしてもらったりする作品です。
そのため、悪役が死なないと気が済まない人には向いていない作品となっています。
また、ストレスフリー系やチーレムTUEE系作品でもありません。
コメディを挟んで軽くなるように調整はしてありますが、基本的に主人公の能力が高くて思い通りに事が運ぶ展開は少ないです。
全四部構成。一部はライバル紹介。二部、三部、四部は対象ライバルとの決着、という形で進行していきます。
又、本作品は以下の表現が含まれます。
残酷、グロテスクな表現
ステータス、レベル、スキルの表示
ヒロインなし
ハーレムなし
凄いチートなし
成り上がらない
下ネタ
メタネタ
主人公の良心が希薄
主人公が殺人を犯す(2章以降)
登場人物の死亡
死なない敵
物理法則より演出重視
ベタなお約束、ご都合主義
お読みになれる際は作品の性質上そういった内容になっていることを予めご了承下さいますようお願いします。(`・ω・´)ゞ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 11:00:00
1663418文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8097pt 評価ポイント:2441pt
プラトンの教えに心酔した韓国宮廷料理人は真なるコチュジャン、イデアコチュジャンを探すリビドーを得た。
最終更新:2019-10-22 02:33:25
1096文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
公爵令嬢アクアオーラ・アンクラックスは、婚約者に蔑ろにされている令嬢たちをまとめて組織を作っていた。その中でも一番多いのは、一人の男爵令嬢に婚約者を奪われてしまった令嬢で、斯く言う彼女もその一人だった。
男爵令嬢への心酔具合を見て「このままではいずれ捨てられる」と考えた彼女たちは、捨てられても良いように計画を立て始める。
その計画が粗方完成した頃、間近に迫った建国記念祭に向けて、婚約者たちも動き始めていた。
令嬢たちは、国の為という大義名分のもとに、婚約者たちへの復讐を開始す
る。
○R15、残酷な描写は念のためです。
○宝石を軸に考えた見切り発車な小説です。
○不定期更新です。
○誤字脱字等あった場合はご指摘ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 19:00:00
33202文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:3712pt 評価ポイント:726pt
地球からの転生者である主人公はそこで人生を全うした後、ある神に評価され、死神となる。
創造神は地球の人々の知識に心酔しており、地球からの転生者を記憶付きで続出させようという意向である。
それに疑問を感じた主人公は、危険性を考慮し、この世に流れてくる転生者の魂を密かに阻止しようと考える。
それが後々に神の組織に波乱を招くことになる。
これは1人の死神が、神の組織に立ち向かうお話
最終更新:2019-09-10 22:29:25
16340文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ただし女王として。
目が覚めたら、姉と散々爆笑しながらプレイした乙女ゲームの主人公である王女になっていたけど。惜しむらくはこのゲーム、登場人物が全員手のつけようがないヤンデレなんでした。ホラー扱いで楽しんでたから、バッドエンドの知識ばっかり豊富でどうしようもないんだけど、家に帰るためには何としても生き残るしかない。
まあ彼らが惚れ込んだ薄幸の美少女の中身が私では、そんなフラグが立ちようもないけどね。だから気楽にお妃さんに王を倒して玉座取ってみない?なんてそそのかしていたんだ
けど。……何もかもうまくいってたはずなのに、なんで君が王を殺したの?もう玉座、他に売約済みなんですけど!
マンドリン片手に胡散臭い男装の吟遊詩人として、冷遇される妃の家による王位の簒奪をそそのかしていたら、何故か自分に玉座が回って来た専門学生が、女王になってヤンデレ連中による監禁を回避する話。
ちょっと開幕はーときゃっちとか、ねぐれくととか、鉄分とかが多い仕様です。見た目は犬系幼馴染騎士団長。父親に心酔してたはずの垂れ糸目のサイコパス吟遊詩人、元名無しの墓守ツルハシマスター、裏で暗躍していた褐色お兄さんとかいろいろ出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 19:07:04
132167文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:695pt 評価ポイント:183pt
検索結果:77 件