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検索結果:27 件
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作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
短編
N7817IW
ミレーヌの婚約者であるバスティアンは繊細な美少年だ。
婚約当初は喜んでいたミレーヌだったが、「些細なことでも傷ついて落ち込んだり、傷ついたりする自分は嫌われてしまうのではないか」などと、様々な不安を抱えているナイーブなバスティアンに対して、次第に三歳児とか五歳児とかの引っ込み思案な男の子の面倒を見ている親戚のお姉さんのような気分になってきた。
「婚約者、もう辞めたい……」そう祈った時に現れた男爵令嬢。男爵令嬢はミレーヌにとって神の御使いのように感じられた。
最終更新:2024-04-12 14:55:01
4158文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:15384pt 評価ポイント:14500pt
はるか昔、神様の御使いの少年が魔王を封印することに成功した。人々は彼を「勇者」と呼んだ。勇者は今も世界で一番高い塔の上で眠り続けている。
この国で神様のされたことを研究することは禁忌に等しい。そのため勇者の歴史を研究する人間は一人もいなかった。彼、キールを除いては。
キールの夢は眠り続ける勇者を研究し、人々の命を救うことだ。旅をして塔に辿り着いたキールは、とんでもない世界の真実を知ることになり――!?
転生しない系異世界ファンタジー、頑張って連載していきます。
最終更新:2024-01-29 18:32:41
6744文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「魔法」という不思議な力を手にする「ヒト」が数多いる、とある不思議な世界。
各国は魔法や魔法を生む原料たる「魔力」を巡る勢力争いを繰り広げていた。
争う彼らの最終目的は、すべての魔法を知る「神」の力を以って、世界を我がものにすること。
各々の手段は違えど、魔法のために魔法を争うという世の中に、彼ら彼女らは生まれ落ちた。
時を経て、アラム魔法王国。
各国の中でも選りすぐりの魔法使いのエリート養成校、「アラム魔法学院」に入学してきたフィデリオ、マリア、シャルの3人。
関わる人物
全員が思惑と野望を抱く魔法の国で、訳ありの彼ら彼女らもまた様々な闘争に巻き込まれながら、逞しく成長していく。
そしてその傍には、不思議な不思議な少年がいつも寄り添っているのであった…
これは、3人の少年少女と1人の神様の御使いが、世界の正しさとは何か、苦しみと悲しみの中からも一縷の希望を探すストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 14:45:26
1755文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真の世界から遣わされた御使いである賢き人と或る人間の対話。
最終更新:2023-10-08 18:00:00
22615文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界各地に封印されていた巨獣たちの、その封印が解かれるという未曽有の大災害に、一人の英雄が立ち上がりました。
襲い来る魔獣たちの前に真っ先に駆けつけて、人々の盾となることを約束します
強大な魔物を前にしても、決して退かぬと誓います
この身を人々の剣として捧げましょう
だから、女神様、どうかお願いします
その英雄の、切なる願いとは
最終更新:2023-03-25 20:00:00
3523文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:376pt
異世界転生の恋愛もの。
現代日本でいじめを苦に自殺した主人公は、異世界の王子として転生する。
3歳の時に天の御使いの奇跡により、前世の記憶を手にした主人公は、現代日本の科学知識をもって「奇跡」を起こし、国の英雄のように扱われるようになる。
ある日、辺境の村に主人公と同じく前世の記憶を天の御使いの奇跡により手にした少女がいると聞く。
国王は、その少女を王子の学友にしようと王都へと呼び寄せるが、その少女は、前世で主人公をいじめていた存在だった。
異世界転生によりいじめっ子と立
場が逆転した主人公と少女の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 19:00:00
696627文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:40pt
縛れや縛れ。幸福がため
結べや結べ。御使いがため
いつか天へと帰るその日まで
最終更新:2022-04-26 17:29:10
28681文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
この世界には時折、我々とは異なる者が迷い込んで来る。文化、時代、世界。
新たな知識や技術は、我々の生活をより豊かにしてくれる。強大な力や、その資質は我々に安心を約束してくれる。
『異なる者』などと、なんと不敬な。そは主の御使いに他ならない。『勇者』と呼び讃えるが道理であろう。
嗚呼、いと貴き勇者様!どうぞ我等にお恵みを!
奉ずる者。尽くす者。殉ずる者。戦う者。勇者とはかくある者なれば。
生まれてくるべきじゃなかった。
かつての少年は、物心ついたころにふと、そう思った。それは
二十歳を過ぎても変わらないままで。喜多島穣は窮屈さと物足りなさに、今も尚自らの死を探し求めていた。
そんなある日、彼は見知らぬ森に迷い込む。幾らか若返った、少年の姿で。
そこは彼の知らない世界。所謂異世界という場所だった。
捕えられた穣は、その身に『ケモノの霊』なるものを降ろされ、使い捨ての生物兵器『ベルセルク』となる。
それが彼の『勇者』としての資質であったか、誰の予想をも超える力を振るった穣は本格的に『勇者』として召し抱えられることとなる。
自己犠牲と献身の名を借りた、体の良い人身御供を、しかし穣は喜んで受け入れる。
『ベルセルク』には使用上限がある。一度変身する毎に、命が削れて、やがて消滅する。穣はそれに気付いていた。
無意味で無価値な命を、有意義に使える。死を望む彼にとって、それは願っても無いことだった。
彼は戦う運命を受け入れた。罪悪感と無力感に圧し潰されそうになりながら、その向こうに自らの有意義な死があると信じて。
これは、『勇者』と呼ばれる少年が、独善的に死に至るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 00:17:56
1971文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【クリスマスプレゼント企画】【短編】
犬(フェンリル)冒険者……シロの物語♪
ボクはシロ。世間ではボクの事を御使い様とか、聖獣だとか言ってはいるけど、ボクはしがない冒険者なのだ。ご主人様と共に長年やってきたのだ。だから見かけは犬だけど、いっぱしの冒険者だと思っている。 この世界に転生して、今回はしっかり役目も果たしおえた。ご主人様はボクにいろいろ便宜を図ってくれた。最後は ”時空間魔法” までボクに与えてくれて、「ありがとう。あとは自由に生きろ」と言って旅立っていかれた。
自由に生きろと言われたボクだけど、人間の側にいるのがやっぱり落ち着く。だからボクは人間のため。そしてボク自身のためにも、冒険者を続けていきたいと思っているのだ。
……冒険者である犬(フェンリル)のシロと、クリスマスの物語……
この作品はアルファポリスで重複投稿しております。φ(ΦωΦ )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 00:00:00
3270文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:294pt
朝に通る裏道に、蛍袋が咲いた。毎年この時期に、いつの間にか咲く。山野草の強さと儚げな美しさに惹かれる。神社の側の林。神様の御使いのように見える。
最終更新:2021-06-04 07:05:18
390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
国が運営する孤児院で神童と噂されるほど、才能にあふれた孤児のシルアは、魔術学園の授業料が国の援助でまかなわれることになり、今年念願の魔術学院に入学できました。
学園生活に思いを馳せるシルアでしたが、早々に自ら事件を引き起こしてしまいます。
その事で人生を大きく踏み外すことになり、平民の身分が奴隷に格下げになってしまいます。
将来を約束されたシルアが犯した罪は、彼女の運命を弄び、やがて、大農園で農奴として強制労働するという過酷な日々を送ることになりました。
一度大きな挫折を経験
したシルアでしたが、孤児院時代に学んだ神に祈る行為をやめずに、辛い中においても自分の唯一の支えとして、真面目に神に祈り続けます。
ひもじい思いをしても…。
悔しい思いをしても…。
逃げ出したい思いをしても…。
そんなシルアの祈る姿を神はしっかりと見ていた。
その祈りに答えた神様から、新たな称号──『たまごの御使い』を授けられ……。
『たまごの御使い』の称号を得たシルアは、御使いスキルを駆使して過酷な運命に立ち向っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 00:00:00
126890文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
――――聖なる日の夜には、神の御使いが訪れ、人々の願う贈り物を届けてくれるという。
吹雪の中、貧しい娘の家に現れた、1人の美しい青年。聖なる夜に出会った、ささやかな物語。
※ 一部微妙な表現があるため、R15設定です。
最終更新:2021-02-15 21:21:58
2573文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
私は神殿の屋根に腰掛けて葬式を見ていた。私の葬式だ。元婚約者の側にはあの娘がいる。
最終更新:2020-12-03 00:00:00
3668文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3966pt 評価ポイント:3614pt
私のお隣さんは風の乙女だ。風を自由に操れて、国に豊穣をもたらす神様の御使い。とっても綺麗で素敵な私の親友。だからさ、こんな日が来るって、ずっと前からわかっていたんだ。
最終更新:2019-12-04 17:38:46
4830文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:39pt
ひきこもりが異世界に行って、女神様からもらった鎧を使って各地を旅をするお話です。以前書いた短編の連載版です。主人公は悪人に対してトラウマがあるため、何処かの人みたいに『悪即斬』で、『犯罪者には黙秘権も弁護士を呼ぶ権利もない』です。そんでもって悪人を懲らしめて最後には女神様の知り合いということでみんなが頭を下げるというオチがつきます。早い話が異世界版水戸黄門。あるいは、異世界版スカットジャパン。なお、主人公が使うヒール(治療魔法)には大きな仕掛けがあり、使えば使うほど復讐になる
と言う代物です。ですからバンバン使っちゃいますよ?投稿は一章ごとにする予定です。ですから投稿間隔はかなり空きます。ひょっとしたら長い休みごとかもしれません。気が付いたら更新していた、そんな感じです。気の長い人だけお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 18:11:17
13217文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:7pt
5歳の時に孤児となった主人公。
洛陽で必死に生き続け、晴れて15歳を迎える。
時は184年。
亡き両親から残された二振りの薙刀に刻まれた文字に気付く時、主人公の戦いが始まる。
視点の移り変わりがありますが、混乱の無いように注意しています。
要望により、平均4000文字に加筆中です。
処女作。
どんな感想でも励みになります。
最終更新:2019-05-14 17:19:39
30334文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:6pt
まず謝罪致します。
『小説』ではありません。
『個人的に創作時に使いそうだったので、見易い様に』用。
各種、参考書・参考資料・参考サイトなどがあったメモの羅列。
作成途中、要素増加確定
なので、各『分類』もバラバラで見にくい状態です。
この内容自体、多くの『参考』があったモノですので、参考に使用頂いても何の問題もありません。
ご自由に御使い下さいませ。
最終更新:2018-12-29 20:33:17
1991文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく普通の中学生だった主人公の紫央(しおん)はある日突然異世界に飛ばされてしまう。
それも神の力を引き出すというチート能力を手にして!!
最終更新:2018-12-20 23:38:42
758文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中年男が殺される。殺されて、記憶を失って異世界に転生する。
そこで出会ったのは苦境にあえぐコボルトたち。
中年男はナーテンダという新しい名前を得て、コボルトが安楽に暮らせるように「鑑定」の力をもって知恵を貸す。
やがて現実世界と行き来できるようになった中年男は、異世界ではナーテンダというコボルトの守り神になり、現実世界では莫大な魔力をもって均衡と秩序を崩す世界の敵として命を狙われるようになる。
というお話です。
未完のままの『マジな神の御使いになったオッサンが、異世界の歴史
を見守りつつ、神に浸食される現実世界で右往左往する話』の焼き直しとなっております。
つきましては構成だけで、内容はまったく違ったものとなっておりますので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 17:44:04
62179文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
それは、かつて智慧ある者が創造せし力あふれる世界での事。
そこに、二人の子供が居た。
一人は打ち捨てられた砦に住まい、もう一人は山で獣に伴われて生きていた。
二人は互いを友と認め、絆を結び、様々な者の庇護の下で育っていく。
だが折りしも戦乱の頃。
力ある世界の事、言葉ですらもが鬩ぎ合い、時には矛となって戦いを齎す最中、遂にその戦禍は二人の住む世界に襲い掛かる。
焼かれていく二人の故郷。燃える野を見て獣は嗤った。
それは嘘を吐く事で知られている美しい獣。
彼女は戦火を臨む二人に優しく囁く。
「戦争を終わらせたくば、人間を、世界を滅ぼせ」
と。
その嘘に導かれ、獣が望む通りに二人の子供が手に手を取って立ち上がる時。
いつか人間を世界へと招き導いた御使いの伝説が戦場に甦る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 12:51:31
22958文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて平民出身の聖女から、王室に嫁いだ少女。
待っていたのは陰湿な苛めと、無関心な夫。神託を省みない王室。
挙げ句の果てに、儚く亡くなった。
しかし、溺愛する神様に転生をさせられ、舞い戻った今世は、聖女なんかやりません。
列聖式?
どうでもいいです。
再び王太子妃?
嫌に決まってます。
間接的に国家的ざまぁするお話。
最終更新:2018-01-23 09:29:38
7033文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:7344pt 評価ポイント:4458pt
戦争で造られた国家が、戦争で滅びる事を繰り返す。
その世界の仕組みの果てに
何度も自滅しかけた世界を救った男が、自力で戦国時代へと転生。
確実に滅びを迎える未来世界を予見した男は、戦争と国家による世界構造を破壊する決意をした。
伝奇SF風チートによる歴史改竄シミュレーションものです。
戦国の世のあたりまえは、強者が弱者を喰らうこと。
弱者が強者に逆転し勝つという物語でも、弱い者も武の道を行くものばかり。
大多数であった農家は戦いの場に立つことはありません。
これは
、そんな多くの農家が、農家のまま武家の支配から離れて、生きる事で世界の歴史を変える誰も書かないようなチートな物語。
三の段、現在
戦国武将は自壊しました。 農協が創造されました。
寺社勢力は破壊されました。 信仰は開放されました。
大和朝廷は破壊されました。 農民は解放されました。
西洋列強は破壊されました。 植民地略奪は中止されました。
鉄の時代は破壊されました。 土の時代が創造されました。
貨幣経済は破壊されつつあります。 人主経済が創造されました。
武家文化は破壊されつつあります。 農民文化は開放されつつあります。
●科学と魔術と仙術を極め人類を何度も自滅から救ってきた仙人──久遠が、現代から転生を試み、生まれ出でたのは戦国時代だった。
●不老不死の研究を行うついでに、神と全人類を相手に久遠は現代文明へと続く歴史を破壊し新たな未来を創造する。
●現代科学を遥かに超えるチートは武家が造った戦国というシステムを壊しその先に何を創るのか?
◆◇◆◇現在第二部まで終了 第三部開幕◆◇◆◇
●感想などで解らない用語を訊ねると用語解説をつけたしますので、暇つぶしにぜひ感想を送ってください。
著作権フリーとなっています御自由に御使い下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 00:00:00
128951文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:3144pt 評価ポイント:1688pt
稀代のエージョント、不可能はないとまで言われた彼女の波乱万丈な人生は、寿命という意外にも平穏な最期を迎えた。
かに見えた。
これは、現代でやりたい放題やらかしまくった女傑が忘れていた弟子に死後の魂を呼び戻され、異世界で「…無茶苦茶しおる」と第4王子の将軍に突っ込まれながら力技を炸裂させる物語である。
最終更新:2016-03-06 10:44:24
4334文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
必ず同じ場所で道を間違えてしまう女性が、その原因を突き止めるため、小さな石像と出逢う話
最終更新:2015-04-09 00:04:10
2847文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
著作権フリーとなっています御自由に御使い下さい
テーマがホラー(恐怖)の探偵ものです
推理要素はありません
クゥトゥルゥフ神話にでてくる探偵のようなものと思ってください
‘邪神信仰聖地への巡礼’というツアーで孤島に閉じ込められた人々を襲う異様な殺人者
邪神の呪いとは? 七人ミサキの呪いとは?
7人のツアー客に最初の被害者が出たときから物語は始まる
銃で武装した軍人をほぼ原型の無いほど引き裂き砕いてしまう怪物のような力を持った犯人は蛙を思わせる不気味な容貌の男で……
やがて恐怖に狂った探偵もまた殺人を計画する
連作短編 8話
●本作品はリアリティー追求のために、一部実際の体験や歴史的事実や実在の名称および科学的根拠に基づく表現を使用していますが、作品全体としてはフィクションであり、実在の人物、国家、宗教、団体を中傷するものではありません。
また、作中に実在の思想、哲学、科学、文化、事件などを取り上げていますが、その関係者を誹謗するためのものでもありません。■□◆◇●○■□◆◇●○■□◆◇●○
※なお、本作品は基本ホラーであり、現実味や安らぎや暖かみとは無縁です。
当作品のルビの多くは正しい読み方ではありません。
ルビのふってある文字が読めない場合は辞書を|引く《しらべる》か、テキストにコピーして再変換するなどして、正しい読み方を確認する事を|推奨《おすすめ》します。
意味が違う場合もありますので、どちらかというと辞書がお薦めです。
本作品は「超越探偵 山之内徹」を原典の一つとしています
あちらはまったく別の作風で、読みやすいので朱雀伸吾さんの作品も是非御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 12:30:10
30441文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:92pt
花兎の愛した小さな雪猫は、もうこの時計塔の街にはいない。
御堂の御使い様の手を取って、花兎の手の届かない、遠い場所へ行ってしまった。
一人のこされた彼女は、キャンバスに向かいながら幼馴染の彼と過ごした幼い日々をふりかえる。
そうして、幾重にも重なってゆく色彩が、やがてもたらしたものは……。
/覆面作家企画5「色」(http://maskwriter.web.fc2.com/5/)参加作品。
最終更新:2013-03-29 21:08:25
6000文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
図書室に入り浸り四六時中、本を読んでいる僕はその理由をいつも探していた。そこへ現れたのは天から舞い降りた天使様。無骨なイヤフォンを耳に付け、不思議な語尾で周囲を和ませる彼女と契約をかわしちゃって・・・。
最終更新:2010-04-08 22:40:30
554文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:27 件
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