-引き揚げ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
1
樺太で育ち、終戦間際の旧ソビエト侵攻により、14歳で着の身着のまま北海道へ引き揚げてきた洋服屋の孫娘「みっちゃん」
みっちゃんは北海道で厳しい青春時代を過ごし、その後、突然に中学校の教師「みちこ先生」になりました。
そんな彼女の淡く懐かしい想い出ばなしの数々。
【樺太編】【北海道編】【教師編】と分かれますが、投稿の時系列は、ばらばらです。
最終更新:2022-12-13 10:01:21
1394文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ほっこくのくわずいも
ローファンタジー
完結済
N4378HU
こよみの上では終わりかけているはずの夏なのに、今年もまた終わる気配を見せようとしない。
本当に暑い日って、ひとっ風呂浴びたあとに餃子にジョッキのビールでググワっといくよりも、長風呂してゆでダコみたいになった身体にあっさりスープをレンゲですくいながら瓶ビールをビアタンでチビチビのやってる方が合っている気がする。
はじめて訪れた寂れた街の銭湯、家電屋、町中華を彷徨していくと・・・・・
めまいの中の縁のない陽炎ばかりがゆらゆらしている様子をホラー仕立て紡いでみました。い
つもの年よりも今年の八月十五日はすこし長めでゆったりだった気もしてきます。
熱い湯に浸かったときに起こる「涼しさ」を感じていただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 12:10:11
11428文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:グリップダイス
現実世界[恋愛]
完結済
N1187GZ
桂川から引き揚げられたのは男女の亡骸。大店の主人と隣家の御嬢。
この二人邪恋か悲恋か。
心中ものの中でも異色の作品『桂川連理柵』に突っ込みを入れながらのストーリー紹介。
最終更新:2021-06-19 21:00:00
11006文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は昔、サルべージャーだった。
別に船舶の引き揚げとかをするわけじゃなく、地面の奥深くに眠るものを探り当てるんだ。
某工場の第三駐車場が、今回のターゲット。
じゃりを蹴散らし、露わになったクリーム色の地面に爪を立てる俺。今日は何が掘れるかな……。
最終更新:2020-02-21 22:00:00
2718文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
在日問題。
今解決しないと不味いかも知れません。
反日や兼韓はさておき、今の日韓関係があまりに不味い。
感情でなく実利的な問題になる可能性が出てきました。
まぁ与太話ですが。与太話で済めば幸いです。
最終更新:2019-07-24 00:33:50
900文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
Hの母は冷蔵庫をいつも満杯にする人だった。使い切れなくても腐らせても止めない。けれど、一杯なのは冷蔵庫だけ。そこにある理由とは。
upppi撤退で引き揚げた作品の加筆修正版です。
最終更新:2018-06-03 01:12:41
2710文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
事件に巻き込まれ死を予測された人間に対して、事件の直前からその体に入り込み、事件の
真相を解明するという警察部局が3年前に設置された。 事件の犠牲になると予測された人の
心に入り込み、外見や言葉だけからは究明できなかった深く沈んでしまった事実を「引き揚げ
る」のが、マインド・サルベージャーと呼ばれる者であった。
事件については、それぞれが個別に起きていると思われていたが、別々に見える事件も、どう
やら、それに必要な登場人物を、それぞれの現場に引き寄せている磁力のような魔
の力が働いて
いるとう仮説のもと、新たに調査課が発足した。
人はなぜ犯罪を犯すのか。人はなぜ犯罪に巻き込まれるのか。
それを考えていくストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 19:28:55
1415文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大東亜戦争 敗戦後
日本へ向かう引き揚げ船に 乗る
その直前から 運命のスタートとなりました
もし あの日 あの事件が無ければ
もし あの日 2人が出会って無ければ
私の 消えかけたいつの日かの蝋燭に
灯火が 付くことは 無かったでしょう
最終更新:2017-05-06 16:50:36
8221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
むかしむかし
満州というところに移民していた
少年のお話です。
(初心者のため接続詞や文末やいろいろに頭を悩ませながら書きました。へんてこだったら申し訳ないです。勢いで書いたものなので史実と違ったり辻褄が合わないところがあるかもしれません。ご指摘いただけるとありがたいです。)
最終更新:2014-11-22 00:11:17
2957文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
昭和初期、機関士になるため多くの少年たちが半島に渡った。しかし日本は戦争に負け、引き揚げることに。仲間で力を合わせ困難を乗り越えて必死で帰還を目指す。後半の方が多分面白いと思いますので、第9部分「敗戦の放送」から読んでも大丈夫です。
最終更新:2008-09-02 21:38:14
76987文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:10 件
1