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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:66 件
中央に湖があり、それを中心に放射線上に道が走る。
湖を大きく囲むように大小12の山があり、山頂には神社が立つ。
湖の中央には、小島が一つありそれ自体が神宮となっており一本の橋でつながっている。
更に湖に沿って走る道の脇には8つの寺が存在している町
遠くから見れば、いや上から見れば町が時計の文字盤のように見える街。---市。
戦国時代には難攻不落の自然の要塞と言われたり、
戦いの無い世では、水路もあるので自然都市なんて都合のいい言われ方もしている。
太古からある町。
別名アンティーククロック(年代物の時計盤)と呼ばれ現在は観光都市になっている。
交通の便もよくまた治水もしっかりとしており、住むにはいいのだが昔ながらの村制度が未だに根ずく面倒な土地でもある。
京都、大阪、奈良の県境あたりに位置し、程よく大都市から離れており
多少高地でもあるので寒いのは玉に瑕(キズ)である。
その街で行われる儀式に巻き込まれた少年と
その儀式に巻き込まれることを嫌がる少女が、理不尽な存在に立ち向かう。そんな物語。
アンティーククロック(年代物の時計盤)という別名で呼ばれる街で起きる不可解な現実。
そして、12の刻印者で奪い合う理(ことわり)と方位の欠片。
禍(わざわい)が夜を走るとき、凶刃が不幸をまき散らす。
そんな中、少年は、怒りのまま叫ぶ「お前らが弄んだ人たちに詫びてこい!」
少年は、現実世界で非常識な存在相手に戦いを挑む。
自ら手に入れた非常識な能力を使って。
短期でやります。
もし、評判が良ければ続けます。
その時は、皆さんに助言を追わせていただきますのでお願いしますね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 08:30:22
52440文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日地球に卵な隕石が降臨した。それは山頂で割れた。
キーワード:
最終更新:2024-06-25 20:41:05
1897文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
神隠しの言い伝えが残る町御代町。この町に暮らす高校生跡守和也は、ある日友人の赤羽佳吾と一緒に神隠しに遭遇してしまう。
神隠しで辿り着いた先は、日本とは全く違う異世界だった。
さらに和也はハズレであると判断され、佳吾と離され別の場所に飛ばされてしまう。
次に居た場所はどこかも知らない山頂。そこに古城を見つけ、城内に踏み入れた和也は一人の少女と出会い、自らの状況と現実に直面する。
そこは強い者が生き残り、権利を勝ち取ることができる世界であった。
少女に選択を迫られた和也は、離され
てしまった佳吾と再会するため、理不尽へ抵抗するため、そして元の世界に帰るために戦うことを決意する。
やがて自らの力で未来を切り開き、目的を果たすまでの日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:00:00
1380738文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:62pt
グリム奇譚・白雪姫によせて
グリム童話を元にしています
白雪姫は山頂で目を覚ます。
そして、神から借り受けた神剣を手に歩き出した。
全ては美貌の魔女を討つために。
実際の戦闘シーンはなく、前日譚、みたいなもの。
他サイトにも重複投稿しています。
最終更新:2024-01-11 18:38:05
3177文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
800文字で完結するショートショート
9/8 noteより再掲
カクヨムにて掲載
最終更新:2023-11-07 06:00:00
800文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あるオカルトライターが聞いた田舎にあった守護の家に関する話
最終更新:2023-08-23 21:11:18
3850文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
宇宙[SF]
短編
N5747II
草原で目覚めた。
ここはまるで死後の世界だ。
そう思うほどに心地よい。
陽射しを中和する穏やかな風。
草原を流れるように揺らす。
そういえば。あの蛙の女の人は何処に?
辺りには誰もいない。
あの山の向こうに何かある。
山の山頂に建物が見える。
そこまで行ってみよう。
緩やかな小川があった。
大きな石を飛び越える。
山の麓まで辿り着いた。
草分けの跡がある。
恐らく蛙の女の人だ。
山道らしき場所に出た。
大きく畝りを描いて上まで続いている。
道は柔らかい。
落ち葉と木の枝を踏
みつけながら登っていく。
見晴らしの良いところに出た。
木々が開け、先程までいた草原が見渡せる。
かなり高いところまで来た。
草原の遥か奥に前までいた森が見えた。
振り返り上を見る。
大きな石が階段状に積まれている。
苔が生えているが乾いている。
この上に蛙の女の人がいる。
というかなんで置いていったんだろう。
一緒に連れて行ってくれればよかったのに。
そういえば前の夜、蛙の人に抱きついて寝た。
すごく気持ち良かった。
山頂には鳥居があった。
赤色の鳥居が新緑の木々の中で浮き出て見える。
鳥居をくぐる。
視界の全てが湖面のように波打った。
大きな境内と、神社があった。
狛狐の間。
境内に足をかけてこちらを見ていたのは着物を着た狐面の女の人だった。
「あ、こんにちは」
「よ」
声をかけると手を上げて返事してくれた。
「あのすいません蛙の人来ました?」
「うん。花供えて帰ったよ」
「えどこにですか?」
「家に」
とりあえず神社の鈴を鳴らして手を合わせる。
形だけだがやらないと怒られる気がしたのでやった。
神社の祭壇にこの前採った花が置いてあった。
「その花って何なんですか?」
「ただの花だよ」
狐面の人はなんか答えたくなさそうだ。
「あの、蛙の人に会いたいんですけど」
「蛙は忙しいから」
「何してるんですか?」
「それを蛙さんが止めている。とい折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:19:01
737文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供時代に夏休みを過ごした祖父母の家で女の子と仲良くなった。彼女と毎年会い文通を続けていたが、彼女は病気で亡くなってしまった。思い出を胸に氏神さんのある近所の山頂にどこかの犬と共に登る話。
最終更新:2023-07-09 22:41:23
1114文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
岩をあいてにするものは、砂をあいてにするものをどんな想いでみているのだろうか?
最終更新:2023-06-03 07:00:00
276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
大型連休初日。私は大都会の中心部に訪れております。
山頂を抜けたその先、聞こえる御神楽。
山の精の婚儀を相見えると、何だか御伽噺のワンシーンに立ち会った気分になるのです。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2023-04-30 14:04:26
963文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エヴェレストの山頂付近に、一頭の虎の死体があるらしい――。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-03-25 14:53:27
431文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山頂で見上げた光景は
僕を星の海へと連れて行ってくれる
僕がそこに飛び込んだのか
星が僕を連れて行くのか
それは分からないけれど
最終更新:2023-03-16 08:51:50
400文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:90pt
ウーシア大陸、デアロフ山頂には城があった。
そこでは火、水、土、木、金からなる、魔法五大要素の研究が日々行われていた。
魔法発見した人物、ニコラスフラメル。
魔法を全ての民の生活に役立てたい。それが彼の願いだった。
最終更新:2023-03-06 22:58:01
16222文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:北條カズマレ
ヒューマンドラマ
短編
N4431IA
29歳にリュウセイは、格闘ゲームでプロになるという自身の夢に、限界を感じていた。
最終更新:2023-01-13 01:11:44
5302文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
不思議空間のイメージを遊びました。いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)
最終更新:2022-10-18 18:06:19
271文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
杉並大地(すぎなみだいち)と天羽奏楽(あまうそら)は合格祈願のために山頂の神社を目指して登山を企画。無事登り終えた二人だったが崩落に巻き込まれてしまう。目が覚めると大地はゴブリンになっていた。
これは最弱種族ゴブリンが世界をどん底に陥れる物語
そして
勇者として召喚された奏楽が世界を救いきれない物語
最終更新:2022-08-28 18:18:35
12477文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
宇宙は広大で、無数の星が存在する。
宇宙の中央部には、「セントラル・リバー」と呼ばれる星域があり、星域の数は誰にもわからない。
もし「セントラル・リバー」という星域が円形なら、その中心には青緑色の惑星があり、レグルス星という。
この惑星には、人間、獣、魔物、幽霊、鬼などの高次の存在が住んでいる。 魔物以外は全て地表の上で住んでいる。 ごめんなさい、陳腐な話の始まり方だよね。
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地底、魔界。
灰色と暗い地下世界の中央の領域には、そびえ立つ山がある。地下魔界に住んでいる悪魔は、山の近くに寄る勇気はない。 なぜならここが魔族の王、魔界の魔帝の宮殿であるのだ。山頂の最高地点には、3つの豪華な宮殿が三角形の形で、その中心は未知の建物がある。
その時、この奇妙な建物から轟音が聞こえてきた。
"この星域にはまだ残した昇天台はお前たちの惑星だけだ、早く破壊しろ、さもないと新しい仙人が神国へ昇天して私の業績に影響を与えるぞ。そうなるとお前たち3人は一生この狭間で土を食べる覚悟をしろ、 このゴミクズどもめ"
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荒狂海、海底の深いところには巨大な姿が動かずに蟠踞し、まるで太古の巨人のように恐ろしい姿で、深海の大型海獣もこの辺りに出没する勇気はないほどである。 巨人の体の下で、黒いインクのガスがゆっくりと飛び出すが、巨人の姿からあまり離れられないので、巨人の体の周りを、ちぎったり泳いだりしながら、不思議と予測不可能な方法で戻ってくる。
クリック、クリック、クリック。
突然、黒い糸が熱湯に投げ込まれた染料のように、混沌と激しく泳ぎ回り、さらに一瞬のクリックの後、巨人の下から4つの黄金の光がはじけ出て、瞬く間に四方八方に飛び去り消えた。 この時、黒糸は先程の静けさを取り戻し、まるであの光景がなかったかのようにゆっくりと巨人の周りを泳いでいた。
"愚か者め、俺様の魔力を使い果たせというのか!!この手伝いは最後だ"。 もう千年しかない、仕事がうまくいかないなら、お前らの尻を洗って、魔豚に刺されるのを待つんだな!!。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 17:33:02
2788文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分のことしか考えられず
自分の考えが世の中の全て
そんな男が山を歩けば
最終更新:2022-05-07 15:18:40
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:414pt
壮大なスペクタル! 登山家、クルキの冒険活劇。
最終更新:2022-03-30 13:46:38
772文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生を放棄し、託した少年、終わったのに、地獄は全部。
最終更新:2022-03-08 22:37:23
952文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
深夜、山頂の広場に二人。僕は君が何をするつもりなのかを知りながら、止める手立てを持たない。君はどうしたいのだろうか。僕はどうしたいのだろうか。
最終更新:2022-02-26 15:11:27
1855文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
惑星に建築物を立てていった。
最終更新:2021-09-08 14:21:12
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山に登りたい。
夏山登山サイコー!
でも日帰りでお願いします。
そんな気持ちをただ込めました。
最終更新:2021-07-25 10:49:14
567文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:116pt
無人の山頂にも足跡はある
そして他にも
キーワード:
最終更新:2021-07-17 23:00:00
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
[なろう作品の読者を妄想してみた短編第七弾。]
『僕が山に登るのは、何年振りだろうか。
かつては、二十キロ以上の荷物を背負い、何日もかけて縦走をしていたというのに、今の僕はペットボトル二本と少しのおやつと念のための雨ガッパと絆創膏が少し入っただけの小さなリュックで登れる山に緊張している。 』
彼は山に登り、何故、壁を殴ろうとしているのか……。
*こちらの作品は、幸田遥様作品の『【新社会人応援エッセイ】〜ストレスを効率的に発散するための、正しい『壁』の殴り方〜』の二次
創作になりますが、ほぼ一次創作内容の短編です。単独でも読める短編になっております。
*この作品は「N5147GX」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 12:00:00
8410文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:352pt
初登頂の後、山頂か下山途中に体力の消耗か事故で死んでしまい、次第に腐って骸骨は強い風に吹き飛ばされたとか、無事下山して名もない僧侶として里の小さな村で生涯を終えたとか言ってもらった方がいいのだろう。だって、それが自分たちの凡庸な一生の延長上のお話だから。
最終更新:2021-04-12 08:23:55
2819文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:88pt
作:シニカケノ・イディ
現実世界[恋愛]
短編
N8908GO
変わり者の自殺志願者の話
最終更新:2020-10-31 19:27:17
1972文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
初めて見たのはいつだったか
キーワード:
最終更新:2020-10-11 23:00:00
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
法導衆とは、奈良時代に端を発し、過酷な山岳修行によって常人の及ばない能力を身につけた謎の教団である。
兵庫県中央部、中国山地の東端に南北十五キロにわたって峰を連ねる笠ヶ岳連峰は、この法導衆の聖地とされてきた。
六十一年に一度、笠ヶ岳山頂直下の御立岩の基部から地下水が百メートルの高さに噴出する「御水走《オミハシ》り」の当日、法導衆の秘儀「秘蔵曼荼羅書写行」が数百年にわたって行われてきたからである。
この時、「御水走り」の噴出口から採取される「赤苔《セキタイ》」は、古来、
不老長寿の妙薬とされ、法導衆の隠然たる影響力の源と言われている。
幕末から明治にかけて、法導衆から離反した鬼伏興起《オンブセタテキ》が立てた求道舎は、法導衆との暗闘を繰り返し、第二次大戦中、軍部に協力して「赤苔」を原料とする化学兵器の精製に手を貸した。
前回の御水走りが終戦と重なったその日、鬼伏は陸軍と協力して、この化学兵器を笠ヶ岳山中に隠匿した。
それから六十一年、御水走りが目前に迫った平成十八年、求道舎は、神通力を持つと言われる当代の鬼伏荒毅《オンブセコウキ》が、本部を笠ヶ岳山麓に移転して、地域社会に浸透しつつあった。
それと呼応するかのように、クーデターの嫌疑のかかる才賀《サイガ》一等陸佐率いる東部方面山岳隊三百名が、笠ヶ岳北方の段が峰北麓で訓練を開始した。
警察庁公安部に設置された「宗監《シュウカン》」の長である石場惣介《イシバソウスケ》は、求道舎と東部方面山岳隊が「御水走り」当日に決行を企てている計画を察知し、法導衆と密接な関係にある宮内庁の朽木彬《クチキアキラ》と事態を秘密裏に処理したい防衛省の協力を得て、求道舎と東部方面山岳隊の監視に入った。
一方、法導衆の戦闘部隊である武僧筆頭を務め、御伏一族と三代にわたる仇敵の関係にある騎堂《キドウ》一族の後継者|界太《カイタ》は、鬼伏に対抗し得る術力の持主ながら、父鉄吾との確執から、儀式警護の任に就く事を迷っていた。
その頃、鬼伏は求道舎から選抜した男女七人に密命を与え、さらには地元の新聞社支局員片桐にある事実を告げて協力を依頼した。
東部を除く各方面山岳隊の連合部隊が、笠ヶ岳一帯に秘密裏に配備され、辺りに一触即発の空気の漂う中、全てが「御水走り」という消尽点《バニシングポイント》へ向けて一気に加速して行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 18:02:47
440307文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
古代ギリシアより残るある島に伝わる物語がある。日食の夜、山頂に行くと、肌を重ねる二人の女を見るというものだ。海を見る白い女と、その背中に体を預ける黒い女。二人は夜とともに姿を表し、夜明けとともに消えるという。彼女たちの名は、マリアとヨルギア。神々の時代、この島に生きた少女たちである。
最終更新:2020-06-08 03:07:39
5830文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
この物語の主人公の名前は犬童武。18歳。そこら辺に居そうな高校生で特に突出した部分もなく陽キャでもない。友達もおり彼女も出来たことがあるが高校ではまだ1回も出来ていない。
そんな、犬童武は毎週金曜日の夜から日曜日の昼まで山奥のおじいちゃんの家に行くだがその日は流星群を見ようとおじいちゃん家に直接行かず山頂にある公園へと流星群を見にいき.......
最終更新:2020-04-02 19:21:18
257文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古木良雄は、高校時代の後輩である、日宮紗枝と一緒に、山の山頂にある天文台に出かけることになった。
最終更新:2019-12-30 15:37:30
1423文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ツイッターや、ましてや活動報告でなんか絶対書けなさそうなことを
エッセイで誤魔化してみよう。と言うある意味チャレンジングな企画です。
タイトルに心当たりのある方は、開き直って自分と一緒にグチグチやりましょう。
意味も無く長いタイトルなので、雑に ゼロてく とでも呼んでいただけたら。
ためになったり感心したり,そんなことは全然書きません。
なろうやWEB小説の闇を切ったりもしません。
遙かにそびえるなろうの山頂、それを見上げて思う、妬みや逆恨み。
むしろそれしか書きません。
何かの拍子に心が折れると新しい話が増える予定だったのですが。
次回も楽しみにしています!
と言う優しい方がいらっしゃることが分かったので
ネタが出来た時点で不定期に投稿することとなっています。
期待して …>>続きを読む をクリックした人はごめんなさい。
やっぱり面白いこと、書けませんでした……。
あらすじ用のネタを思いついた方はご連絡を。
但し、無償譲渡してくれる方に限ります。もちろんです!
先日、何故だか拙作の中でこのエッセイだけが底辺を卒業しました。
なのでちょっとだけタイトルを変えました。
わからない? うん、それで良いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 22:48:52
103466文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:665pt 評価ポイント:431pt
大室山の山頂に地図には無い門がある
最終更新:2019-05-24 13:14:54
1308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は20xx年
僕には、記憶がない
僕には、妹と父母がいる
ある日僕は、二人乗りバイクで妹と一緒に山に夜景を見に行くことになった山道は、ライトひとつなく、頼りになるのはバイクのライトだけだ
急な坂道を数十分登って山頂に着くとそこは、下は一面海があり上には星が一面広がっていて
海に星が反射し逆さまになってとても美しく見えた
「お兄ちゃんそろそろ帰ろっか」
「…そうだな」
バイクに妹を乗せて急な坂道を下っていたら角から車が飛び出してきてその時両方相当スピードが出ていて
「あ、こ
れ死ぬな。。」
そう、死ぬのを覚悟したその時
「ごめんね」
ふと気づいたら僕は、空に浮いていた
そしたらいきなり落下して背中を打った
目の前には、横たわった1人の男性と、
妹の服を着た妹では、無い1人の女性が立っていた
「君は、一体なんなんだい?」
「ごめんね今まで黙ってて信じられないだろうけど私はね貴方の幼馴染なんだよ」
「え??」
「私はね天国より遥か上から来たんだよ」
今わかっていることは、4つある、
僕が不老不死だということ
僕と同じ境遇の何者かがこの世界にいること
妹が妹では、なく幼馴染だということ
そして最後に、ここの世界には
地獄より遥か下の世界
天国より遥か上の世界
が、あり
この世界のことは、まだだれもわかっていないらしい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 07:22:41
250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界を旅する少女、マイコ(19歳)。
秘宝を探す友人に頼まれて聖域とされる山を共に登るが、目指す山頂がもう目の前となったとき、秘宝を守る守護者が現れる。
強大な敵を前に、マイコは深紅のアーティファクトの力を身に纏い、全力全開で立ち向かう。
溢れんばかりの憧れと好奇心を胸に抱いて異世界に来た少女と、守護者(ガーディアン)として気が遠くなるほどの長い間聖域を守ってきた少女の、出会いの物語。
最終更新:2018-12-01 23:44:53
12677文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:64pt
作:ヒポポポタス
ヒューマンドラマ
連載
N9758EZ
ある大手レーベルに送られてきたデモテームが多くの波紋をよぶ!?
マンネリ化してしまった最近の音楽、お決まりの曲調、内容のない歌詞。世界中で音楽離れが進んでいく中突如現れた5人組のバンド。
「私は、私の意見を変えるつもりはないし、信念を曲げたりしないわ」
これは1人の圧倒的存在観月 月下と俺らがバンドを通して、青春しちゃったり、権力にあらがってみたり、成長しちゃう話である。
※コメントなど沢山頂けたら感激の極みでございます!どーか、どーか、何卒よろしくお願
いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 12:12:59
228文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成17年9月、大森啓二(37歳)は養老ランド内の骨董品市場で白銅鏡を購入する。
その日から鏡の表面に浮いた白い錆の除去に没頭する。
2年前に妻の雪江を亡くす。彼女の家は養老の滝の近く。彼女との結婚が縁で大森は度々養老に足を向けていた。
毎日白銅鏡を丹念に磨いていると、古代の集落と思える光景が夢に現れて、その中で妻と会う事が出来た。
しかし白銅鏡を完璧なまでに磨き終えた時、妻の夢を見る事がなくなった。代わりに大森の心は物の怪に憑依される。彼の形相は死人のようにすさまじ
いものになる。
平成18年3月、大森は家を捨てて、養老山脈の北側にある笙ヶ岳に登る。その山頂にある洞窟に入る。大森はその中で死ぬ。
死んだ大森は”あの世の世界”に入る。
その世界は白銅鏡に閉じ込められた瀬族の巫女、瀬織津姫の想念の世界であった。
大森はその世界で瀬織津姫に可愛がられる。白銅鏡をしっかりと守れと言い含められる。
当初、瀬織津姫の想念の世界は穏やかで優しい田園地帯の光景だった。大森が入りこんでしばらくして、太陽も照らさぬ荒々しい世界へと変貌していく。
そして瀬織津姫はもう1つの、雪江達のいる世界に侵入して、雪江達農耕民族の住民を破滅させようとしていた。
この時、農耕民族の長、ニギハヤヒが大森の前に現れる。
大森が手に持つ白銅鏡を砕けという。
大森の間の前には壊滅寸前の雪絵たちの姿があった。大森は意を決して白銅鏡を叩き割る。この時物質世界の笙ヶ岳の洞窟内の大森の死骸に抱かれた白銅鏡も割れる。
そして瀬織津姫の想念の世界は消滅する。雪江達の世界も復元される。
この時を境に大森は養老町で唖として生まれ、30年後に雪江の住む世界に生まれ変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 08:53:10
27960文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
夜、村の全員が寝静まったころ、まだ子供の「私」は山の山頂に向かった。
最終更新:2018-07-17 21:43:28
1572文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秘境に隠された美しい山。その山頂は、巨大な深い暗緑色の翡翠で出来ていた。
それが人間の目に見つかった時、物語は、始まった。
最終更新:2018-03-30 17:00:00
9846文字
会話率:7%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
島ではなく大陸の一部であった頃。
巨大な湖の東側に陸橋になる地形があり、陸橋の半分ほどが山で形成され、その山の北半分は山岳の頂きや山腹の緩やかな斜面、山岳の谷間に溶けない氷と長い間凍結している土地で形成される。
陸橋の東側は海で北東から南西へと流れる冷たい海流と南西から北東へと流れる暖かい海流が南半分を人や動植物の住める場所になっている。
山頂付近ではカラマツ・山腹ではエゾマツやトドマツ・山麓ではシラビツやコメヅカが生え、平野・盆地・台地ではブナやミズナラやカエデやタブ
ノキやカシが植生している。
最南端の一部ではクスノキやシイが分布している。
中央部と西部に大きな平野があり中央部の平野は大型動物と親潮と黒潮の潮境で魚が多く棲んでいる。
西部は寒くなると北から大型動物がやって来る。
日差しが強くなったことで大気の循環が大きく変わり大気や海の平均温度が上がって氷河が溶け海面上昇が起こり大きい湖が海の一部となった。
そして、列島が形成され多様な森林を持ち豊かな四季の移り変わりのある島となったが、この気候・植生環境の変化により、大型動物は死に絶えてしまった。
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最終更新:2017-12-31 23:00:00
474文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
願いを持った人々は、最果ての山の山頂を目指す。そこに住まう神に願いを叶えてもらうために。
神の使いである少女は、彼らの想いを聞きながら山頂へと案内する。
山頂への道は険しく、道中で命を落とすこともあるだろう。
だが、人々は登ることを止めない。
そこに願いがある限り。
最終更新:2017-07-26 11:16:41
1224文字
会話率:12%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
連載作『タンスに小指で異世界征服しちゃいます!~痛擊の魔王クロニクル~』の登場人物紹介をイラストつきでさせていただくことにしました。
何故本編に入れないかと言いますと、イラスト沢山頂いておりまして本編に1ページで済ませる事が出来ないのです。
幸せ極まりない理由ですが、そんなわけなのでご了承下さい。
※イラストとキャラ紹介のみなので、感想や評価は閉じてあります。
※本編のあらすじに触れる程度にしていますが、ネタバレをしている部分があります。
閲覧の際はご注意下さい。
最終更新:2017-04-30 17:48:57
3493文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
源平合戦、三草山の戦いにおいて、熊谷直実が軍をおいたとの伝承がある金城山頂上の夜。ある登山者が遭遇した出来事である。
頂上でたき火をする武者達に出会う。
武者は、平敦盛・熊谷直実・平資盛(宮本武蔵)・チンギスハーン(源義経・テムジン)達であった。
この作品はサイト、UROSHITOK作品集にも投稿されていました。改訂して投稿します。
最終更新:2017-04-30 14:53:53
9437文字
会話率:12%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は部活の帰り道に、あるお店に寄る。私だけが知っているはず。
校舎の裏山の山頂には、ベンチが置いてある。
私のお気に入りの場所で秘密の場所。
最終更新:2016-09-25 20:38:31
421文字
会話率:7%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
―――夢を見ていた。
アルプスの麓に広がる牧草地。山頂の方を見ると、アルプスは純白のドレスを纏い、
町の方を見ると、コロンバージュの彩り豊かな建築物が咲き乱れていた。
広大な山地に吹き抜ける涼しい風。それに揺らされ波のような音を立てる草花。
私が座っている小さな小屋の前には、そんな風景が広がっていた。
隣に座っているお爺さんは、私に本を読んでくれていた。どんな内容だったかは、あまり良く
覚えていない・・・。ただ、少し暗い内容だったような・・・。
最終更新:2016-03-10 17:43:15
8547文字
会話率:21%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我々が未だ、大海を知らず、小さな井を飛び回る蛙であった頃の話。
我々が抱く王国とは、ただ一つ。
我々の世界は、このただ一つの王国を中心にして回っていた。
その世界には、地動説も天動説も存在しない、ただ、国王が朝だと言えば、どんなに常闇の中であろうと民衆は仕事に取り掛かり、老鶏でさえも声を高らかに叫ぶ。
小さきこの世は、まさに圧政。
狭きこの世は、常に暴政。
しかし、そんな小国エルドラド王国からの支配を逃れた小さな山が一つあった。
正式には「支配を逃れた」というより、「煙たが
られ」「手放された」。
その山では特に希少な資源が採取できるわけでもなく、山頂から良い景色が【拝める】程度の価値しかないようなボロ山であったからだ。
そして、もうひとつ原因はあった。
そこに住む「どうもう」な生物。俗にいう【盗賊】の群れ。
この物語は、盗賊の頭であるフリークスと魔【術】使いのアリアの死闘を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 20:00:00
866文字
会話率:0%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
500年以上前のインカ帝国の時代、子どもたちが高山の頂上に生贄として捧げられるという儀式があった。生贄(カパコチャ)として氷点下の山頂に埋められた子どもたちは凍り付き、生きているときの姿を残していた。
時は経ち、子どもたちの亡骸は瑞々しい姿のまま、次々と発掘される。
文化人類学を専攻する研究生ダニエラは、研修のため、あるカパコチャの少女の亡骸と対面する。ダニエラはその少女に会った瞬間、不思議な共感を覚える。
やがて少女の『声』を感じ取れるようになったダニエラ。
少女はダニ
エラに、生きていた当時のことを語り始める。
数百年の時の彼方で、少女はどのように生活し、何を想い、そして何故カパコチャになったのか……。
最も残酷な儀式として話題を呼んだ、インカのカパコチャ。
しかし、彼らは本当に『単なる犠牲』だったのか。
そこには現代人の想像も及ばない、壮大な視点があった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 00:00:00
64592文字
会話率:19%
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総合ポイント:730pt 評価ポイント:348pt
作:亥上 犬太
ヒューマンドラマ
完結済
N7895CQ
世界は水没し、少女は一人で山頂の展望台に暮らしている。
最終更新:2015-05-05 11:00:00
9800文字
会話率:10%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
魔法学校ラシュテルゲンに通う魔法使いによる冒険の物語。
魔法の腕は優秀だが、いたずらがすぎるラシュテルゲンの王子様ナルミ・フリーエンと、100%パワープレイのアシュメル・ギルドア。
2人はタッグを組み、魔法学校の卒業試験に挑む。
卒業試験の内容は、学校から遠く離れた山頂に住まう龍退治をするというもの。
今、ナルミがその過去を振り返りここに物語を綴る。
最終更新:2015-04-27 10:49:10
32115文字
会話率:23%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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