-山道- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:130 件
僕の名前は、山木新太郎 17歳の高校二年生だ。
今年の夏休みに父親の故郷じいさんの住む山里へと帰郷中である。来年は高校受験もあるので今年の夏休みで父親の故郷に行くのは僕の高校生活の中では最後の機会だ。
まぁ、夏休みと違って正月にお年玉を貰いに行くには当然のことだけどな。
両親の二人共が急な仕事の都合で一緒に行けなくなり急遽僕だけが先に行くことになった。毎年両親と一緒に行ってた訳だが、今年は急に一緒に行けなくなったので何度か僕だけでも行ったこともあるし、もう高校二
年生だから一人でも問題ないだろうと判断されたからだ。
どうして、日程を変更して一緒に行くことにしなかったのかって?
それは、夏祭りの花火大会が目的だからだ。折角、じいさんの所に行くんだから花火大会ぐらいは楽しみたいってことだ。それ以外に楽しめる行事なんて田舎の山里にありもしないからな。
電車を使って近くの町まで行き、そこからバスで更に山里へと向かう。バスの停留所の裏から少し危険だが崖のある山道を進めば徒歩なら時間を短縮出来る近道がある。
その崖のある近道を通っていると僕は足を滑らせてしまった。まさか、道にバナナの皮が急に現れるなんて考えもしなかった。そう。僕はバナナの皮で滑って崖下へと落ちてしまったのだ。
「そんなバナナ~」が僕の最後の言葉だった。
気が付くと・・・私は幼女になっていました。
第一章完結 予約投稿済み
第二章完結 予約投稿済み
第三章執筆中 予約投稿済みもあります。
※※この作品は予約投稿にて行っています※※
毎日の閲覧出来るように挑戦中です。
短い文章ですが、どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 00:10:00
8775文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
とある『うわさ』がある。
山越えの最終バスが、女子中学生たちの死体を乗せて山道を走っているというのだ。
小学六年生の女の子「ナツキ」は、その『うわさ』を聞いて不安に襲われた。
なぜなら、山の向こうの女子中学校にバス通学する予定であり、最終バスに乗ることになるかもしれないからだ。
夏のある日、ナツキは『うわさ』の真相を探るべく、調査へと赴いた。
その結果は、果たして――。
(全5話のショートホラー)
最終更新:2024-07-24 17:48:06
11948文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『新月の夜。星すら見えない昏い夜に、あの山の奥にあるちいさな滝つぼを覗くと、死んでしまった人の姿が映る』
与太話としか思えない、そんな噂を本気で信じた訳じゃない。
それでも。
もしかして一瞬だけでもそこに彼の姿が映るのならば、どうか叶えて欲しいのだ。
ひと目でもいい。言葉を交わせたならもっと良い。あなたに触れることができたなら、その場で死んでも構わない。
真っ暗な山道を、リネットはひとり登っていった。
最終更新:2024-07-18 20:00:05
5500文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:138pt
『新月の夜。ろくに見えもしない月が夜空で一番高い所にくる瞬間、あの山の奥にある湧き水を覗くと、死んでしまった人が映る』
与太話としか思えない、そんな噂を本気で信じる訳ではなかった。それでもリネットはひとり山道を登っていた。
死んでしまった夫に、ひと目でいいから会いたい一心だった。
最終更新:2024-07-05 09:40:36
4831文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:390pt
三重県からの仕事の帰り 社用車で山道を走行中に体験した奇妙な体験。
最終更新:2024-06-29 15:57:06
1387文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の舞、玲子、美咲、健太、翔太の5人は、ゴールデンウィークの初日に低山のキャンプ場に向かいました。彼らに新しい冒険と楽しいキャンプを期待していましたが、道中で見つけた近道に進むと、古びた祠に行き着きました。日が暮れてきたため、祠の近くでテントを張り、夜を過ごすことができます。
夜中、舞は祠から不気味な気配を感じ、眠れずにいました。突然、激しい嵐が起こりやすく、テントが壊れそうになったため、一行は祠に避難することを決めました。祠の入口を塞ぐ木を壊して中に入ると、祠の
奥から白い影が現れ、少し囁きました。「私を封じ込めた者たちを、許さない…」
恐怖に駆られた一行は、祠から逃げ出し、必死で山を駆け下りました。朝になって元の登山道に戻ると、誰にもこの出来事を話さないことを誓いました。この冒険が残っていて、消える未知の恐怖の記憶でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 17:21:48
2708文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公は、一年前の夏祭りの夜、まだ幼稚園に通っていた最愛の息子を亡くしていた。酔って山道を歩いていると、自分の前を息子が歩いているのが見えた。必死に追いかけていくが…。
最終更新:2024-06-14 07:00:00
1423文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その山道には「奴ら」が潜んでいる…
最終更新:2024-03-25 00:20:33
1022文字
会話率:16%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
春になったら山道を歩き出すことに
最終更新:2024-01-31 10:23:51
560文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
10階建て295戸。ワンフロア30戸。(うち1階はゴミ捨て場等施設の関係で25戸)
二棟、大と小。切り離され、上から押しつぶされたような『コ』の字型のマンション。
敷地をぐるっと囲うようにフェンスあり。中央は公園。
部屋の広さは子持ち夫婦が暮らすに十分。子供が巣立った後は悠々と。
家賃もお手頃価格。老若男女問わず受け入れる。
単身。二人。親子三人、四人と居住者の笑顔溢れるみんなの家。
子供が笑う。主婦たちが笑う。仕事帰りの彼、彼女が灯りを見つけ、ホッと笑顔になる
。
そんな彼らのマンション。
夜中。カツン、カツンと廊下に響くその足音は無意識だが、どこか心の拠りどころ。
熊を恐れ、声を出しながら山道を行く登山者のよう。
これも無意識。つい目がいくのはドアの脇の部屋番号。
――101号室
【アイダショウタ アイダエツコ アイダハルト】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 11:00:00
10067文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
軽トラでのぼる山道
歳を取った祖父と力強いオリオン
最終更新:2023-11-17 20:06:05
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
一人取り残された少年。山道を降りようとするが、無事に降りることができるのか。
サクッと読めるホラーです。
最終更新:2023-11-14 00:18:23
837文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文庫 三歩は、昔山火事があったという出雲山に訪れていた。薄暗い山道の中で、芥川 チハキと出逢う。この物語はフィクションである。犯人は存在せず、探偵は登場しない。事故ではなく事件だ。私はこの物語に一切の関与をしない。
最終更新:2023-10-22 02:24:45
27458文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転寝をしてしまった善次郎、暗がりの山道を1人で降りてゆく。
そんな短いお話。
最終更新:2023-10-19 20:08:33
775文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年の夏、僕は人を殺した。
けれど──"アヤモリ先輩"は、始業式の日、あの日と変わらない姿で僕の前に現れた。
「怖い」と噂される山道、廃れた神社の"チジュ"様、視界の端に映る細い腕、真夜中に聞こえる道路を走る姿なき靴音、学校に薄らと広がる腐った臭い、
少しずつおかしくなっていく町、
いままで視えなかった、恐ろしいモノたち。
すべては、あの雨の日にはじまった。
友人たちと境内に踏み込んだあの夏の日に、
花柄の傘が血に染まった
、あの瞬間から。
──ホントウに?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:12:13
3516文字
会話率:19%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんな山道で車のタイヤがパンクしたのは、全部あのタヌキのせいだ
キーワード:
最終更新:2023-09-22 14:37:36
911文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
その死体は県境の山の中で発見された。
発見者は登山を楽しんでいた老夫婦、その妻。
登山道をややはずれ、野花を愛でていたときのことであった。
通報を受けて駆け付けた両県警は
どちらがこの事件の捜査の主導権を握るかで少々揉めた。
結果、合同捜査になったわけであり、死体は片方の警察署に移送
もう片方が協力という形に収まったが
どちらの警察署に死体を移送しようとも同じ事が起きたであろう。
そして揉めた理由というのも『どちらの県警が事件を担当するか』だけではない。
重要なの
は死体。その事である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 16:00:00
3132文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎の中学校に転校。住み込みで働くため。
山道の奥に奇妙な御殿を見つけて・・・
最終更新:2023-08-15 20:20:40
1551文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
放課後の学校で居眠りをしていた主人公は蝉しぐれの音で目を醒ます。彼は先程まで見ていた悪夢の内容を思い出そうとするが頭痛が原因して上手くいかない。悶々とした感情を抱きながらも、主人公は帰途に就くが体調が優れないため近道をすることに決める。舗装も施されていない山道に分け入る主人公だが、夥しい迄の数の蝉の鳴き声を聞いているうちに悪夢の内容を思い出すのだが――。
※「夏のホラー2023」企画参加作品
最終更新:2023-08-07 07:00:00
1926文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
母親に会うため山道で車を運転する女の身に降りかかったお話。
最終更新:2023-08-01 16:23:26
1850文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
昔々のお話
貧しい大工の太吉は親方の代わりに遠くの村で仕事に行きますと、そこの娘に恋をしてしまいました。
その帰り道。真っ暗な山道の中で、提灯を持った娘に出会います。
最終更新:2023-07-30 19:21:58
3588文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
宇宙[SF]
短編
N5747II
草原で目覚めた。
ここはまるで死後の世界だ。
そう思うほどに心地よい。
陽射しを中和する穏やかな風。
草原を流れるように揺らす。
そういえば。あの蛙の女の人は何処に?
辺りには誰もいない。
あの山の向こうに何かある。
山の山頂に建物が見える。
そこまで行ってみよう。
緩やかな小川があった。
大きな石を飛び越える。
山の麓まで辿り着いた。
草分けの跡がある。
恐らく蛙の女の人だ。
山道らしき場所に出た。
大きく畝りを描いて上まで続いている。
道は柔らかい。
落ち葉と木の枝を踏
みつけながら登っていく。
見晴らしの良いところに出た。
木々が開け、先程までいた草原が見渡せる。
かなり高いところまで来た。
草原の遥か奥に前までいた森が見えた。
振り返り上を見る。
大きな石が階段状に積まれている。
苔が生えているが乾いている。
この上に蛙の女の人がいる。
というかなんで置いていったんだろう。
一緒に連れて行ってくれればよかったのに。
そういえば前の夜、蛙の人に抱きついて寝た。
すごく気持ち良かった。
山頂には鳥居があった。
赤色の鳥居が新緑の木々の中で浮き出て見える。
鳥居をくぐる。
視界の全てが湖面のように波打った。
大きな境内と、神社があった。
狛狐の間。
境内に足をかけてこちらを見ていたのは着物を着た狐面の女の人だった。
「あ、こんにちは」
「よ」
声をかけると手を上げて返事してくれた。
「あのすいません蛙の人来ました?」
「うん。花供えて帰ったよ」
「えどこにですか?」
「家に」
とりあえず神社の鈴を鳴らして手を合わせる。
形だけだがやらないと怒られる気がしたのでやった。
神社の祭壇にこの前採った花が置いてあった。
「その花って何なんですか?」
「ただの花だよ」
狐面の人はなんか答えたくなさそうだ。
「あの、蛙の人に会いたいんですけど」
「蛙は忙しいから」
「何してるんですか?」
「それを蛙さんが止めている。とい折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:19:01
737文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暑い夏の日、私は友達と山で遊んでいた。
夕暮れ時、いつもと同じ様に家へと帰ってた。
そんな時、茂みの中にある手鏡を見つけ手にとると...。
この作品は、「カクヨム」,「アルファポリス」,「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-26 08:08:02
1159文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
今日の獲物はあいつらにしよう。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-07-23 13:00:00
527文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
実際にみた光景を元に、フィクションを交えながら書き記しました。
最終更新:2023-07-23 11:37:32
1968文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある山道を走る一台の車。トランクから聞こえる謎の物音。恐怖に震える二人。
物音の正体とは……
最終更新:2023-07-18 19:00:00
3353文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夜、山道を走っていた営業マンの男は暴走車に遭遇する。ライトを上向きにしていた相手に怒り、クラクションを鳴らすが、それが仇となり恐怖に見舞われる。
最終更新:2023-07-07 23:11:01
2173文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
山道を歩いていたら何かと出会った
キーワード:
最終更新:2023-06-26 14:01:27
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
後期高齢者の男は、一人ロープを入れたナップザックを背負って山道に入る。
最終更新:2023-06-25 09:00:16
4206文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜、山道を走る車。
走らねばならぬ理由が有る。
そして、運命とも言える時は近かった……
最終更新:2023-06-16 21:36:55
1697文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人も通らぬような山道を急ぐ・太明は、傷を負い、周囲を気にしつつも山を越えようとしていた。
太明は野宿するよりは、と山中にあった小さな社に泊まろうとした。
そこに、曖昧模糊とした雰囲気を持つ神職が姿を現し、小さな社であるから寝泊りするには不便であろう、自分の家に来いと言う。
山伏姿の男と、存在の薄い神職が出会い、言葉を交わし、そのまま分かれて行くだけのたんたんとした話です。
山場も何もありません。
恋愛要素も皆無です。
よろしければ読んでください。
最終更新:2023-05-25 11:16:34
13880文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暑さ残る8月後半。
すずめは、不運な出来事が頻発して起きていた。
疲れてしまったすずめは、耐えきれなくなって走り出す。
しばらく走ると、見知らぬ山道に辿り着いていた。
するとどこからか鈴の音が聞こえてきて…
最終更新:2023-03-10 02:41:24
6674文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三人日(玄琉)
ローファンタジー
短編
N1648IC
かあさん、どこにいくの?
夜中に起こされてかあさんと二人山道を歩く。
捕まった先は…
最終更新:2023-02-23 21:28:20
1832文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私が大学生の頃、父が入院した時の話。
最終更新:2023-01-15 23:10:52
2089文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:808pt
作:サカキショーゴ
ヒューマンドラマ
短編
N8336HY
清雲高校を舞台とした、世紀の大事件から早ひと月。事件を生き残った者達は、世界の危機に立ち向かう力を手に入れるために。世界の危機に立ち向かう者達と共に戦える力を手に入れるために……霊峰『富士山』に挑戦していた。本作は紫野いずみさんの『雪のアオハル企画』参加作品です。
最終更新:2022-12-18 00:00:00
5073文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:60pt
霧が濃い山道を登っている時、看板に頭をぶつけた。
最終更新:2022-09-12 23:30:16
1951文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私はある夏の夕刻、郊外でありながら迷路のような山道に入り込み、抜け出せないでいた。
途中で現れた洋館は生活の気配はあっても人の気配はなく・・・。
1000文字でどれだけ表現できるかに挑戦した掌編のひとつ。
『さるさる日記』 2010年8月30日に掲載したものを再掲しました。
最終更新:2022-08-28 20:09:51
988文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ん? ああ、お前出張行くのか?
車で山道通ってのとこ?
そっか。なら、気を付けろよ。
なにに、って? そうだなぁ・・・
前に出張中したときさ、俺道に迷ったんだよ。
会社の車で出張して、山の中を通って、仕事が終わって、車を運転して帰ろうとした。
行きと同様、山の中を通ったんだけどさ――――
最終更新:2022-08-25 20:31:18
1743文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:324pt
実体験の怪談話です。
実話なので、劇的な展開はないのですが
あの体験を共有できれば嬉しいです。
最終更新:2022-08-05 00:53:43
7884文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:首領・アリマジュタローネ
ホラー
短編
N4490HS
男は疲れていた。仕事のしすぎで疲れていた。
心も疲弊して身体もボロボロになっていた。
山道を走る車はオールナイトニッポンを流している。
彼はオールナイトニッポンを聴くために、ラジオの電源をオンにした。
最終更新:2022-07-07 01:00:00
4406文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
中古車というのはなかなか手強い。いつ、何処で、何が、起こるか分からないからだ。初めて行った山道で奇妙な事に出くわした男は、考えられないほどの不安と摩訶不思議で怪しい体験してしまう。『踏み込んではいけない場所に自ら踏み込んでしまったかも』と男は思ったが、後悔するにはあまりにも遅すぎた。決して、夜、独りでは見ないで下さいね。何が起こっても知りませんよ。それでも、それでも見たい方は、どうぞ、覚悟を決めて御覧ください。
最終更新:2022-04-15 23:42:15
7035文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
4月下旬、人気のない山道の林道で起こったこと。
最終更新:2022-04-14 05:25:26
1202文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
山道を下ると一本の綺麗な桜があった……
俺はそれに見とれる……
「かえして、かえして……」
「え?」
何者だあれは!!!!!!
たぬきっく推理ミステリー書いてみました!
最終更新:2022-04-14 00:00:00
2125文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
卵と虫の餌やりってなんだよ。
卵は餌食わねーだろ。
昼に出発したっつーのに、
この車はまだ山道を走ってる。
不安だ。
最終更新:2022-03-20 15:21:16
3317文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
劇的なる出会いが俺の人生を変えた。
いつものドライブの最中、人気のない山道の頂上で俺は休憩を挟んでいた。
そこに突如として、少女が現れる。
「私を攫って下さい」
彼女は開口一番にそんな事を告げてきたのだ。
当然の困惑の中、さらに俺を混乱の渦へと誘う事件が起きる。
※ホラー要素を含みます。読後感も悪いので、苦手な方は御注意下さい。
最終更新:2021-12-13 23:19:19
6076文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人生とは山道で下り坂はなんでない。あるのは辛い上り坂だけ。でも、そんな道のりを楽しく登る人達もいる。私もいつかなれるだろうか。
最終更新:2021-08-24 01:40:44
258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
行きはよいよい帰りは怖い。
最終更新:2021-07-26 19:58:59
897文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
銀畑二郎(ぎんばた じろう)は大手製薬会社を築いた一族の殺人事件を解決し、戦後の名探偵と呼ばれそうになった男。その事件の帰り道、濃霧に包まれた山道を歩いているとなぜか自分の知らない世界へ迷い込む。そこは人間の他に獣人族も存在するところで呆気にとられる銀畑。異世界を楽しむ暇もなく、なんとそこで王族殺人事件が起こった。異世界からやってきた彼を疑う住人達。果たして銀畑はこの謎を解き明かすことができるのか!? そして無事に日本へ帰ることができるのか!?
最終更新:2021-07-04 17:24:55
804文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山道で女性に取り憑く例のアレをものともしない夫婦のギャグです。
最終更新:2021-06-30 18:27:11
615文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:62pt
謎の施設で目覚めた男が、謎の保護者兼ペットに世話されたり、謎の巨大兵器に乗って戦ったりする話
重複投稿:カクヨム
最終更新:2021-05-24 22:44:18
302079文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:130 件