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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:44 件
1
国宝の神社を訪れた私はそこを後にしたに、街中のひっそりと存在する庭園への訪れた。そこで庭園を歩きながら先程の神社を回送する。
キーワード:
最終更新:2024-06-07 23:46:37
2248文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある国の山奥の村は結婚式の準備をしていた。
その村にはお屋敷があり、そこには領主の妻と付き人、使用人が数人に護衛と彼らの家族が住んでいた。
村が準備でにぎわう中、領主の妻と付き人は語り合う。捨て置かれた領主の妻と付き人、周りの過去の色々とこれから。
* * * * *
とある国の領主の娘イリヤは結婚式当日、おさななじみだった夫に逃げられる。
これからどうしようと思っていたところ、因縁のある国王の仲介で新たな婚約者ができてしまう。
* * *
* *
とある国の小さな町で朝から晩まで働くアロネ。ところが不幸が重なって、町から出て行くことになる。
彼女の新しい仕事は領主の奥さまとなる方の付き人だった。
* * * * *
※女性差別蔑視表現あり。
※幾つかの現実の歴史より設定などは参考にしている箇所がありますがこの作品はファンタジーであり、フィクションです。
※15Rは念のため。
※成長物語ではありません。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 17:51:42
185341文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
読んで観て下さい。嬉しがります。
最終更新:2024-05-17 19:20:09
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
猟師の父親が「歪」に喰われた。熊に襲われたなら諦めもついたが、魑魅魍魎に近い存在に殺された。父の猟師仲間の対応もおかしい。千鶴は衝動的に猟銃を抱えて山に入る。母も幼い頃に事故で亡くし、千鶴は一人きりだった。飼い犬の三郎の制止も聞かず足を進めるがとうとう動けなくなった千鶴が山の中で出会ったのは…白くて大きな…猫?
※いいえ、虎です。
仇討ちがしたい世話焼きな娘と、山神様の御遣いと思われる、白い獣が心を通わせる異世界和風ファンタジー。
最終更新:2024-04-19 12:00:00
111299文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:634pt
幽鬼――それは、人の怨念から生まれた醜い鬼。幽鬼を闇から光へ還すことができたのは、<幽鬼姫>と呼ばれる存在。
胡群の村に住む孤独な少女 華鈴は、村人たちに虐められ、自分の存在に自信が持てないでいた。山神様への生贄に差し出された時も、ようやく自分が役に立てる日が来たのだと受け入れた……しかし、山神様は華鈴を喰らうことはせず、鬼狩師の青年 蓮と引き合わせる。
歴代最弱の幽鬼姫と闇を背負う最強の鬼狩師、二人が出会った時、物語は動き始める――。
(カクヨムにも掲載中)
最終更新:2024-01-27 15:49:21
203952文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:72pt
とあるブラック企業に勤める山神然。
仕事終わりにトラックに跳ねられ、ダンジョンを管理する魔王として気がつくと異世界に転生していた。
ブラック企業に勤めていた頃の望みだったスローライフを送ろうと異世界で頑張る。
そんなお話です。
最終更新:2023-10-31 20:50:46
3193文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春の良さをできるだけ人々の頭に思い浮かぶよう
愚考したつもりでございます
よければ貴方の人生の一部分私に拝借できないでしょうか
みたらし団子を食べたとき程の満足感は得られる
かと思います
どうぞ、よろしく
最終更新:2023-03-03 12:00:00
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺ははみ出し者そのものであった。
最終更新:2023-02-10 23:10:54
1769文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:にゃむにゃむろんりぃらっぴぃるんるんさふらんびぃむ。
現実世界[恋愛]
連載
N9241IA
量産型ファッションに身を包む女子高生、雨川雫。
地雷系ファッションを身に纏うメンヘラ、笹倫理。
ロリィタファッションを愛する不登校児、山神心。
女児服に傾倒しているミニマムサイズの、大岡裕。
シェアハウスの住人共は、今日も少し痛々しい生活を繰り返す。
最終更新:2023-01-24 20:00:00
1058文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ねえ、私ずっとここにいてもいい?
神様の住むと言う春岳山に家族で出かけた私
所謂迷子となったのだが、たどり着いた一件の屋敷
そこにはとても美しい人がいた。
「どうしましたお嬢さん。迷子ですかな」
そう優しく尋ねてくれた。
迷子?そうみたいです
最終更新:2023-01-16 23:36:10
3191文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その村では、7歳を迎えた子どもに試練が与えられる。
無事7歳を迎えることができたジェルベーラは、ひとりそびえ立つ山の中へと向かうことになる。
山神様に、感謝と祝福を授かりに。
最終更新:2022-10-31 21:00:00
4376文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イスノキの部族は、信仰としきたりに従い、年一度『贄』となる子供を選ぶ。子は、自らが山神サマへの『生贄』となる事を知らず『捧げもの』である獣の肉を森の洞窟のような穴蔵へ届けるのだった。オオカミの毛皮を被り擬態した今年の使者イスノキ。その歩みに合わせ、遠くの木々が微かに揺れ草花が踏み倒された。獣の目がイスノキを追っていた。
最終更新:2022-06-30 22:00:00
1699文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は大正時代。いかにも文学書生然とした「うれい顔のお兄さん」こと勇作と、それを支えるモダン趣味の妹、美鈴。妹から見てなんともこの兄はだらしない。
だがこの兄には秘密があった!彼には妖怪が「視える」のだ。
のみならず、大正時代の文化の激変に戸惑う日本妖怪たちからは一目おかれ、たびたび厄介事の相談を持ち込まれているほど、妖怪社会では顔が広い。
そんな彼の前に、金髪碧眼の女性が現れる。素性を探ると、ロシア革命の動乱を避けて逃げてきた外国妖怪。
彼女自身は善良そうな妖怪だが、何やら
、彼女と一緒にもっと恐ろしい外国妖怪が日本に入りこんでいるそうな──ヘタをすれば妖怪戦争の危機!
これを回避できるのは──やりたくなさそうだけど──この頼りなさげな兄しかいない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 12:53:38
97312文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
育児と仕事の両立に悩むサラリーマン、三橋。
彼のところに、ある夏、奇妙なメッセージが届く。
そのおかげで、突然、三橋は思い出した。
20年前の高校の時。
「顔が気持ち悪いブタくん」と
蔑まれていたあの頃の自分が、
妄想の中で作り上げた、
架空のオハナシの中の、殺人鬼のことを、、、。
最終更新:2022-06-19 06:42:50
981文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本史の教科書にも出てくる、
江戸末期の『天保の改革』。
このとき、
南町奉行|鳥居耀蔵《とりいようぞう》の「綱紀粛正」の指揮により、
為山春水や柳亭種彦といった人気作家たちが
「風紀を乱す作風」とみなされ、
投獄の上、非業の死を遂げていった。
これはもはや昔の話?
そうではなかった。
「おもしろきもの」を
追求するクリエイター達と、
鳥居耀蔵派との血みどろの対決は、
202*年の今、東京で最終決戦を
迎えようとしていたのである。。。
最終更新:2022-06-07 18:31:51
2815文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕らが通っていた高校の裏山にある、「牧場」と呼ばれていた場所。ある日、そこを「心霊スポット探索」していた友人が、青い顔をして奇妙なことを言う。「シヴァ神っぽい形状のヤツがいる」と。「まじか!」と、よくわからないままに、とにかく僕はカメラを持って出かけた。
そこには、、、。
最終更新:2022-05-26 22:14:36
2613文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カルーガ歴924年。マシェゼロ王国に予言通りに女剣士アデライーダが降臨した。白銀の鎧に赤マント、そして亜麻色の髪。すべては予言通り。。。ただ、ひとつ、その顔の醜さだけが予言と違った。
転生時の事故にあった不運なヒロインが、自分が小説に書いた世界のキャラたちの「美醜」感にイラつく異世界ファンタジー。
いちおうハッピーエンドですが、ブラックなパロディなので、黒い展開が苦手な方はご注意くださいませ、、、!
最終更新:2022-05-24 20:27:07
8012文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
高校時代にいじめられていた鳶田くん。10年経ったいま、突然、同窓会を企画してくれて。
『くれないの?ブタ』という変な名前のレストランに、僕らは集まったのだけど、、、
※グロ描写がダメな方、食事前の方は、ぜったいに読まないでください!
最終更新:2022-05-21 22:17:54
4035文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、早坂くんは
顔をペリペリと剥がしてから登校してみました。
それだけで、いろんな発見がありました。
ご本人的には、ハッピーエンドだとのことでした。
最終更新:2022-05-20 09:35:00
3189文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
某国の大統領のところに、
彼の国の、古典の有名キャラクターが
続々と登場して、、、
いろいろ、言ってきますw
※この作品はnoteでも同時連載をしております。
https://note.com/scaristory_eng/n/n7c1179e46b2e
最終更新:2022-05-18 12:16:40
19252文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある月曜日の朝、
通勤しようと地下鉄を待っていた僕に、
見知らぬ女性から電話がかかってくる。
「コインロッカーに武器があるわ!受け取って!
そして『月曜の朝』と『日曜の夜』を、
必ず、今日こそ、倒しましょう!
わたしがナビゲートするわ!」
え、なんのこと?
そのとき、
「あいつだ!あいつを殺せ!」
銃を構えた男たちがドヤドヤと
僕のほうに向けてガンガン撃ちまくってくる。
なになになに?
いったい、世界は、どうなっちゃったの?!
最終更新:2022-05-18 10:13:15
1947文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第1章「狐」(泰河)
片や霊感に乏しく、片や陰陽道にも多少通じる神社の次男という祓い屋二人が、齡三百だという狐に出会う話です。
第2章「花の名前」(ルカ)
日本で悪魔と出会う祓い屋とエクソシストの話です。
第3章「パライソへ」(泰河/ルカ)
同じ街でキリシタン弾圧の記憶を追います。
第4章「伴天連」(泰河)
四人の祓い屋で 一つの件に当たります。
第5章「死神のピストル」(ルカ)
フランスの古城で花嫁さんを護ります。
第6章「泥濘」(泰河)
山間の集落の
祟りに立ち向かいます。
第7章「蟲」(ルカ)
祓い屋・悪魔・山神、協力戦線です。
第8章「うたかた」(泰河)
海で呪詛付きバカンスです。
第9章「イカサマ天使」(ルカ)
『必ず取り返す』恋と戯曲のお話です。
「エブリスタ」(シリーズ #万象)
「カクヨム」(万象) にも 投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 14:00:00
2368081文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:58pt
山の狩場をめぐる子どもたちのいさかい。
キーワード:
最終更新:2021-09-12 00:02:51
2212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:みたよーき
ハイファンタジー
完結済
N9000GW
その男は、政で大事を成したわけではない。故に、本国の歴史を学ぶ中で彼の名が多く語られることはあまりない。
だが。
辺境の小里に生を享け、数奇な運命に翻弄されながらも、紅き刀剣を手に、三十年にも満たないその生涯を力強く駆け抜けた。
彼の切り開いたその道は、確かにこの国に大きな痕跡を刻んだのだ――。
十三世紀の乱世に於いて、民衆に神格化され崇められた、一人の剣士。その生涯を、内国史界の新星がここに描き出す!
――『山神の声が聞こえ』紹介文より
……以上のよう
な、架空の世界の、架空の歴史小説家の作品、という体で書いた、自称『空想歴史小説』です。
自分なりに“それっぽい”ものを目指して書いたものですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
世界観的に、断りなく使われている横文字がありましたら誤字となりますので、見つけた方はご報告いただけると助かります。
他にも、感想や批判、指摘など、忌憚なく寄せていただければ嬉しく思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 18:00:00
55252文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の雪山には入ってはいけないと言われますが、
原因はこうゆう、ことだったのかもしれませんね?
最終更新:2021-01-10 11:04:17
1303文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
独身OL27歳、森山新奈。
異世界転移しました。
チート無し!美少女にもなって無し!イケメン無し!もちろん、玉の輿もなーし!
周りは年寄りと子ども!
別にいいさ、美味しいご飯食べながら自由に暮らそう。
そんな私に訪れる様々などうでもいい事。
しかし、訪れるのは、恋の予感か、嵐の予感か?!
大して大きな波も無いような、ありふれた村の食堂を営む異世界転生したOLと村人などなどとの、ふんわり、ほんわか、プラスちょっとだけのスパイス。
誰も求めていなくたっていい、、、と自分に言い
聞かせながら、また趣味全開で書き始めます。
温かい目で、もしくは、冷めた目で「あっそう」くらいの感じで読んで頂けるとありがたいです。
誤字脱字どころか、登場人物の名前も、普通に間違えるでしょう、恐らく。
こんなダメ人間の書く物を読んで頂いたならば、あなたは既に厳しい修行を終えたも同然です。
眩しすぎて、見れません。
誠に、誠に、ありがとうございます。土下座。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 16:30:08
36318文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:282pt
山神さまがいるという山のお話。
最終更新:2020-11-22 08:45:46
2456文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:120pt
あなたは一目惚れをしたことがあるだろうか。
声も名前も性格も知らない。知っているのはその人の「顔」という情報だけ。
過去の経験から自然と女性に壁を作っていた主人公の齋藤拓真。そんな主人公がある日突然、1人の少女に一目惚れをする。それがきっかけで自分を変えようとするが上手くいかず、その少女へのアプローチの仕方は現代ならではのSNS!?
現代ならではのスマートフォンを通じて織り成すどこか甘酸っぱくも共感できる、リアリティ溢れる青春ラブコメ。
最終更新:2020-03-10 00:52:07
7834文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
日比谷京一(ひびやきょういち)は何気ない気持ちで1日を過ごす。
いつもの帰り道を歩く。
その日から何かが彼の中で変わっていった。
最終更新:2019-10-26 02:46:44
1238文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山神蓮は過去の失敗を元にどのように変化していくのか。そして、その周りにどのような影響を与えていくのかを綴った物語。
最終更新:2018-07-05 04:45:00
4130文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成18年9月、城之内敏夫は白河清二郎の訃報に接する。
彼は奈良県桜井市の三輪山の麓に住んでいる。妻の冴子と2人暮らし。彼の家は千数百年続く名家である。
後日、城之内は白河邸を訪問。冴子は多忙で留守。賄婦の二階堂妙から白河清二郎の死は自殺である事。彼の書斎の机の上に習字紙に――大化改新――と血文字で書かれていたと告げられる。
城之内が白河邸を始めて訪問したのは20年前の事。以来白河清二郎から聞かされていた事は、
日本の古代史――奈良朝は新羅系天皇家、平安朝は百済系天皇家
が支配していた、というものだ。しかも大化改新は当時の新羅の国内事件であって日本には大化改新は無かったと主張していた事だ。
そして中大兄皇子と天智天皇は別であり、中大兄皇子のモデルは新羅の太祖武烈王であり、彼こそが白河家の先祖であると明らかにした。
奈良朝末期、新羅の滅亡により、奈良の朝廷はその後ろ盾を失い滅亡。代わって百済系の桓武天皇の平安朝になる。
以後、武家の台頭により百済系から新羅系天皇家に代わる。明治になり明治天皇すり替えにより百済系天皇となり現代に至る。
奈良朝で栄華を極めた新羅系渡来人(白河家の先祖)は平安朝以降百済系渡来人にとって代わられ、地獄の日々を送る事になる。
この悪夢の連鎖を断ち切るために白河清二郎は彼の代で白河家を終わらせようとしたのだ。しかし白河家傍流の縁者たちの抵抗にあい、自殺を強要され、冴子もまたその後を追う事になる。
白河清二郎亡き後、実弟の娘が白河家を継ぐ。彼女は城之内に古代史の研究を許すが、それを世間に公表してはならないと厳命する。そしてお目付け役として二階堂妙との結婚を命じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 15:04:13
39520文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
ここはとある山の中。
江戸時代には小さな村があったが、今では祖父の遺産を受け継いだ私しか住んでいない寂れた山奥。
仕事に疲れた私はこの寂れた山の中に一軒家を立てて私は住んでいた。
ある日私は祖母から教わった童話を歌う子供の声を聞く。
そして私は数奇な運命に弄ばれることになった。
数百年ぶりの眠りから覚め、久しぶりの人間に歓喜して私にとても懐いた山神様。
そして私はある重大な秘密を知ってしまう……。
これは仕事に疲れ、山奥に引きこもった私と、『童話集 蒼 』に
伝わる山神様との交流を書き綴った物語。
仕事に疲れた、少々人間嫌いの主人公五十鈴薫と、童歌で伝わる山神様(ボクっ娘ロリ)のほのぼのストーリー(予定)
ガールズラブは保険です。
※特に完結する予定はありません、気が向いた時に書いていく予定です。
次話に生かすために批評絶賛募集中です。
分かりにくい点、誤字脱字、足りてないタグ等がありましたらお気軽にどうぞ。
この作品はハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 19:27:24
2336文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明治時代の初期、滝右衛門という女を強引に抱くことが生きがいの男がいた。かなり悪行を重ねていたので、怒った村人たちはマタギしか本当の名前を口にしてはいけないという山神さんを頼ることにした。嫁と娘が殺された冬木という村人はこのチャンスを生かして滝右衛門に復讐を考えていた。そして、とうとう山神さんを祀る神祭が行われようとしたのだが……。
最終更新:2017-07-30 12:00:00
5518文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
幽霊の寿命。
余生ならぬ、余死。
少女が過ごす、最後の、最期の一週間。
*****
2010年発行の同人誌(旧題『余死』)からの再録です。
最終更新:2016-04-22 00:22:59
7524文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
不慮の事故によりクラス丸ごとゾンビと化した2年3組の生徒たち。
死んでるけれど、一人じゃない。ゾンビライフもみんなとならば、楽しく、切なく、乗り越えられる。
いつか、体が朽ちる、その日まで。
* * * * *
本作は、2011年8月に発行した同人誌からの再録(修正・追加アリ)になります。
最終更新:2016-04-10 23:00:00
21983文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:32pt
先に「穢れ神と鬼」の7月21日 牛の首までを読んでからお読みいただければと思います。
http://ncode.syosetu.com/n4144ce/
これは大西由紀子の担当の看護師が最後に残した牛の首谷怪奇事件の話。
『私は呪われています
私はノロワれています
ワタシはノロワれています
ワタシハノロワレテイマス
ダレカがやってくる
ダレカは誰?
次の犠牲者はダレ、ダレダレダレダレダレダレ
ワタシはダレカの代わりです
ダレカはまだあそこにいる』
最終更新:2014-08-27 21:24:37
3242文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鵙(もず)神社の来歴についてここに簡記する。
神社に関する最も古い記述は室町時代にまで遡る。
当時、神社は土着の山神信仰の場として細々と機能していたに過ぎなかった。
麓の村の主産業である養蚕の成就を山神に祈ったことがそもそもの起こりとされる。
その村を野盗が襲った。
絹を奪い、女子供を拐かした。
果てぬ怨嗟の中、村人は神に祈った。
野盗を殺してくれと。
程なく、野盗の頭目の死体が上がった。
松の木に喉を刺し貫かれ、風鈴のように揺れる亡骸を見て、誰かが言った。
鵙の早贄
のようだと。
以来、神社は鵙神社と号した。
時は流れ、明治時代になると、養蚕が立ち行かなくなった。
村の蚕が悉く死んだ。
蚕が尽き、絹が尽き、飯が尽き、金が尽き、
飢えと恐怖に錯乱した村人の間に死が蔓延した。
人々は再び鵙神社を顧みた。
そこに現れたのが、鵙の巫女と呼ばれた娘である。
その余りの忌まわしさゆえか、
中てられたように村は次第に狂っていき、
結局、
地図から消えた。
それから百年余りが過ぎた現代において。
三体の自殺体が発見される。
彼らは一様に、己が手で耳と目と鼻を引き千切って死んでいた。
――その神社は、殺意を内包している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 00:38:21
36484文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:217pt 評価ポイント:171pt
叶わない恋。報われない恋と知っている。だから、城田隆之は他の人に手をだす。【報われない恋】のスピンオフです。
最終更新:2014-06-27 00:00:00
1599文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
「シカトしたのは三宅さんだから、三宅さんが悪いよ?」
にっこりと笑うこいつは私の敵。
我が南高校の王子様、山神夏樹。
最高に性格の悪い、親友の仇。
最終更新:2014-03-19 17:36:09
1551文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
節分の夜、十夜は曾祖父が語っていた山神様と会った。(重複投稿:pixiv)
最終更新:2014-01-26 08:16:08
5432文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「夏空亭」のいにすさん主催「学校の七不思議アンソロジー」に寄稿した作品。
山神様のおまじない、知ってる――?
少女の言葉がすべての始まりだった。
最終更新:2013-05-26 15:04:06
35006文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:高島啓市監修小林摩也
ノンジャンル
短編
N5923BB
かつて渡来系民族の伝承いたした泰山帝王拳の日本に於ける末路、ここに記さん。
最終更新:2012-02-12 10:08:58
6552文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高麗王朝時代の韓国の歴史書『三国遺事・駕洛国記』に記された「伽耶」「伽羅」「任那」などと称される古代の謎の国にまつわるストーリーです。その1本編は前回投稿した絵本向けバージョン『海を渡った王女』を書き改めたものです。同時に地名や人名も漢字を優先して加筆訂正しました。また、その2以後は「伽耶」の発展に伴って浮き彫りになった「山神=聖母」の伝説、そしてヤマトに渡った「鬼道」に仕える姫の伝説まで明らかにしていきます。
最終更新:2009-12-20 04:54:30
8877文字
会話率:19%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
推理小説『豊後の火石』に登場する石川県(越の国)の白山神社に纏(まつ)わる話と芭蕉の俳句の紹介。兵庫県の越木岩神社と六甲山菊理媛(白山大神)や神功皇后に関する推理話など。
最終更新:2009-05-23 14:10:13
2987文字
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