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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:12 件
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赤い髪を持つ,大きな男が白い髪を持つ小さな女の子に問いかける「赤ずきん,お前の肌はどうして雪のように白いんだ?」「それはね,神様が生贄として私を見つけやすくするためよ」「赤ずきん,どうしてお前の瞳は赤いんだ?」「それはね,理不尽な運命にずっと泣いていたからよ」「赤ずきん,お前はどうしてそんなに小さいんだ?」「それはね,村の人たちが生贄の私が逃げないように食事をあまり取らせなかったのからよ」「赤ずきん,どうしてお前は赤い頭巾を被っているんだ?」女の子は男のその問いには答えず,男
に逆に問いかける.「ねぇ,狼さん?あなたのお口はどうしてそんなに大きいの?」男は戸惑ったように答える.「それは…お前を…食べる…ため……?」そして折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 15:57:25
1465文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは,優しい少女が,意地悪な義姉に不幸にされるおはなし
本当にそうなのでしょうか?
最終更新:2023-03-24 12:03:15
225文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あれはいつのことだったろう。読書と言えばマンガにしたってまだ紙だった古い話だ。まだ東京に出てきてまもなくは、東池袋に六畳間と小さなキッチンだけの部屋を借りていた。その頃、会社の合コンで知り合った彼と半同棲のような状態になった。
ひとり聞くむなしき階(はし)に雨落ちて
わが来し道をうづむ木枯らし
藤原定家
最終更新:2021-05-22 18:00:00
2297文字
会話率:0%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
久しぶりの歌物語です。初恋って甘酸っぱいって言いますけど、ほろ苦いこともありますよね。思い出の中の彼女と現在の彼女との違和感がテーマです。藤原定家の歌は後書きで解釈しました。
最終更新:2021-05-19 12:00:00
2497文字
会話率:5%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
春の初めにふさわしい和歌を七首ほど選んでみました。特に式子内親王と藤原定家の歌は深く考察しました。
最終更新:2021-03-10 19:00:00
2113文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歌人、藤原定家(ふじわらのていか)が厳選した百人の名歌集、しかし、自分には、今に伝わる意味は本当にその意味なんだろうか?後の世の人たちが深い意味をわざわざ付け加えてしまったようにも見えたので勝手解釈してみました。
◆ 内容は作者の独自解釈であるので間違を多く含む可能性があります。
◆ そのため、後に全く違う解釈へと書き直す場合もありますのでご理解ください。
最終更新:2016-03-30 11:57:23
24716文字
会話率:16%
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総合ポイント:80pt 評価ポイント:32pt
bぎすvdび;sんb:mk
どうもすいません
キーワード:
最終更新:2015-07-17 01:41:47
2288文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東堂悦は夜な夜な妙な夢を見る。
蔦に這いまわられた墓に閉じ込められる女が、助けてほしいと訴えるのである。
女を繋ぎ止める妄執と、救いのない愛憎の闇。
能楽「定家」をモチーフにしています。
*重複投稿です。
最終更新:2015-06-24 02:59:56
1437文字
会話率:23%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
勇美29歳と敏三32歳。二人は会社の慰安旅行で訪れた京都にてタイムスリップに見舞われる。
舞台は一転し、時代は平安へ。なぜかそこで二人は実在した摂関家藤原の兄弟としてチェンジしてしまう。敏三は兄・藤原定家、勇美は弟・友則として生活することになるのだが……。
怪しげなエセ陰陽師ことマイク、敏三の亡き婚約者に生き写しの姫君の出現。
宮廷での貴人たちの思惑は入り乱れ、男装の麗人・友則こと勇美も政争の渦中に巻き込まれる。
勇美の敏三への想いは届くのか? 二人は平成の世へ戻れる
のか?
平安モノ ドタバタ&ちょっぴり切ないラブストーリーです♪
他サイトにてくりこ名義で掲載していた 完結作品を転載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 18:35:35
31914文字
会話率:24%
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総合ポイント:47pt 評価ポイント:37pt
歌は言葉の写真、古今和歌集作成の真意
平安時代の歌人、紀友則(きのとものり)、紀貫之(きのつらゆき)、凡河内躬恒(おおこうちのみつね)、壬生忠岑(みぶのただみね)達が、万葉集に続く古今和歌集を作るべきだと考えたその理由とは。
和歌の本質に迫る。
古今和歌集の序文の本当の意味的解釈。
最終更新:2014-09-21 22:32:54
8844文字
会話率:3%
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総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
競技かるた-序歌の本当の意味とは……
本作品は「E☆エブリスタ応援特典」に載せたものを微修正して再投稿したものです。
最終更新:2014-09-07 18:46:40
1244文字
会話率:13%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
藤原定家(ふじわらのていか)が書いた「近代秀歌(きんだいしゅうか)」という歌論書を翻案してみました。
本文は原文をかなり自己流にアレンジしてあるので、定家の本意とずれる場合もあるかと思います……
興味の入り口にという程度にでもなれば幸いです。
最終更新:2014-07-22 23:45:42
2998文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
検索結果:12 件
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