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検索結果:267 件
日が暮れると、闇に紛れてばけものが現れる。「傀」と呼ばれるそれは、ひとを傷つけ、いのちを奪う。傀からひとを守るために活動する「唱文師」である早瀬は、ゆえあって旅をしながら傀と戦う日々を送っていた。ある夜早瀬は、傀に蹂躙された村と、その中でただひとり生き残った少女を見つける。
ばけもの、ひと、はざまにあるもの。その果てない戦いを切り取る中世和風ファンタジー。
☆悉傀記(しっかいき)
☆カクヨムにも掲載しています。
☆この話は空想の産物です。実在の人物、団体などとは一切関係があ
りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 23:00:00
1101文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:上鍵です-じょうかぎ
ハイファンタジー
連載
N6823IO
普通のサラリーマンがトラックか何かに惹かれ、転生した。初めは視覚、痛覚、聴覚、口を持たない弱いスライムだったが、生き物を食らい、その特徴や力を奪うことのできる力を使用して強くなる、毎日が面倒で暇なスライムに転生したあるサラリーマンの話であった。
最終更新:2024-07-28 07:00:00
36616文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
付き合って一年目だけど、何処でお祝いたい?
マメな彼からそう言われたので、私は迷わず一つの店名を挙げた。
良さを此処で知った。奥深さも此処で知った。
それは私の生きがいに関わる程。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
生きてて良かった。
そう思える事があればある程良い。
そう思ってますよ。
この場所があって良かった。本当にそう思います。
最終更新:2024-07-13 13:43:19
961文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:OtakuWriter99
ローファンタジー
連載
N5501JF
慎三は普通の日本の少年であり、彼の生活は平凡なものであった。しかし、ある日、予期せぬ事故が彼の命を奪うことになる。しかし、それが終わりではなかった。死後、彼は異世界に転生する。そこでは魔法やモンスターが現実のものとして存在していた。この新しい世界で、慎三はどのような生活を送ることになるのか?これが、慎三の冒険の始まりであり、彼はあまり英雄的ではないが、魔法使いの中でも特別な力を持つ存在としてその世界を歩むことになる。
最終更新:2024-07-03 18:32:32
28363文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:谷地雪@悪役令嬢アンソロ発売中
異世界[恋愛]
短編
N1370JD
俺はヤクザの下っ端だった。
あの女は頭の情婦だった。
互いに悪人である俺達は、死んだらきっと地獄に落ちるだろうと思われた。
女は先に死んだ。後を追うため、俺は自刃した。
ところが死んだはずの俺は異世界で目覚め、魔王になって人間を滅ぼせと言われる。
馬鹿馬鹿しいとは思ったが、それを遂行しないと、俺は死ぬこともできないらしい。
死ねなければ、あの女に会いに行けない。
だから俺は仕方なく、魔王業に勤しむことにした。
必ず会いに行く。
地獄の底まで。
ただ一
人愛した女のために。
――この誓いを、俺から、奪うな。
※女性に対する性加害の表現があります。何かしらの反応を起こす可能性がある場合閲覧を控えてください。
※ただし精神的には(加害されている)女性が優位です。
※この作品はプロフィール記載の各投稿サイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 12:15:38
5144文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
作:ゆっくり大家ch
ハイファンタジー
完結済
N2953JC
【魔王】とは希望を奪う現象である。
【魔王】とは勇者に倒される悪である。
【魔王】とは…
最終更新:2024-05-31 16:57:37
1593文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
毎夜、夢の中で響く謎めいた声。それは異世界、魔界からの召喚の呪文だった。魔界を統治する美少女魔王ティエルは、地球から「選ばれし者」と見なされる人間を召喚し、その生き血によって生み出される【マナ】と呼ばれる究極のパワーを渇望していた。
名前以外の記憶を失った地球人レンは、荒廃した異世界に、魔王ティエルによって召喚された。ティエルは彼が「選ばれし者」であることを確信し、彼の生き血、そして生み出される【マナ】を独占することで魔界を統一する野望を抱く。当初は彼の生き血にしか興味がな
かったティエルだが、共に時間を過ごすうちに、レンに心を奪われてゆく。
しかし、二人の絆が深まるにつれて、魔界の強者たちはそれを脅威と見なし、【マナ】を奪うための陰謀を巡らせる。ティエルとレンはこれらの敵対者の苛烈な攻撃を受ける。明らかになる封印された過去、そして新たなる侵略者の影。二人は否応なしに運命を賭けた冒険に身を投じてゆく。
かくして彼らの邂逅は、異世界の未来、さらには地球の命運をも左右する大事件へと発展していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 00:10:00
12864文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
《昔々、とある国に白く美しい髪を持った心優しい王女がいました》
悲しみの歴史の中心にいる氷の王女、オフィーリア・バラク。
これは、彼女がまだ、心優しい王女、オフィーリア・レヴィンだった頃のお話。
王女が生まれた時代は、半端者への人々の偏見が強く、半端者や交ざり者を奴隷にしている貴族が何人かいる、そんな残酷な時代だった。
そんな時代の中で王女が求めたのは、永遠の愛か、それとも永遠の悲しみか。
そして、後に王となったカストル・レヴィンは、何故半端者の王と呼ばれるに
至ったのか。
あなたに会いたい。
決して忘れられないその思いが、後に王女から笑顔を奪う。
悲しみの歴史は、ここから始まっていた。
これは、氷の王女と半端者の王の出会いの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 14:25:47
31845文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さようなら婚約者! 実家からも追い出された私は洞窟で暮らします!の続きです。
私ことエリシアは婚約破棄された後、洞窟で住むことになりました。
ただ問題がありました。特に大きな問題は、食糧でした。魔物を狩るのは一人では難しく、もっと効率のいい方法を見つけました。
それは人間をトラップにはめて、お金を奪うことでした。
その考えを実行に移した私は、商人たち4人を罠にはめて、倒すことに成功しました。
そして商人たちが持っていたお金を持って、街におもむき食料を購入
していました。その他にも生活に必要なものを購入しました。
そして、ひと段落したところで、前世のことを思い出しておりました。
前世はゴブリンで、同じように人間を罠にはめて狩ったりしながら生活しておりました。
そんな時、私たちの洞窟にゴブリンハンターが現れて、私たちはことごとく狩られました。
もちろん、私も殺されました。
その時の恐怖が残っているのか、転生して洞窟に暮らしている今でもその時のこと思うと恐怖で震えが止まりませんでした。
これは、前世のゴブリン時代の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:03:43
2930文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:86pt
「君との婚約破棄は……しない!」
「え!?」
ある日、婚約した日以来全く会っていなかったダル殿下から夜会に招待された主人公メリナ・グリーン。招待状に書かれた通りめかし込んで1人で行くと、そこにはまさかの誰も居ない空間がぽつり。何事かと身構えていると、そこに現れたのは婚約者であるダル殿下とお目々クリンクリンの女子アイ。メリナは思った。
これって前世でよく見た悪役令嬢ものの小説でありがちな婚約破棄イベントでは!?
——そう。メリナは転生令嬢だったのである。
そこで放たれた言葉
に愕然としているメリナに宣言されたのは、なんと「メリナの名前を奪う」だった———。
余計な事を口走って断罪とかマジ勘弁脳内大荒れ転生令嬢メリナの転生転移特盛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 17:31:01
13503文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
作:YeeGanPaoZai
現実世界[恋愛]
連載
N4225IV
当「安楽死」が整形手術のように一般的な医療サービスとなった時、死ぬプロセスは楽になり、もはや苦痛ではなくなりました。
あなたは「安楽死」を選びますか?
《作品紹介》
私の仕事は殺人です、つまり、顧客に安楽死手術を行う「寧旅」の医者です。
28歳のその年に、高校の初恋と10年ぶりに再会しました。
「私の『生への執着』を全て奪って、私に「寧旅」手術を実施してください」と彼女は私に言いました。
案の定、高校の初恋は私が間もなく殺すことになる相手になりました。
寧旅が効果
を発揮し、正確に彼女の命を奪うために、私は彼女がすべての遺言を果たし、「生」への執着をもはや持たないように手助けしなければなりませんでした。
そうして、私たち二人にとって、とても残酷でありながら幸福な冬が始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:13:23
6196文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
記憶喪失になり病院で目覚めた少女、
白河透羽(しらかわ とわ)の前に
命を刈り取る「死神」が現れる。
死神は記憶がない者の命を奪うことができないため、
透羽の記憶を取り戻す手伝いをすることになる。
普段は姿を現さないはずの死神は
なぜこの少女の前に現れたのか?
そして、この二人の運命はどうなるのか?
最後は予想外な結末を迎える少女と死神の物語。
最終更新:2024-04-01 07:10:00
18021文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アイリス・クロード
ローファンタジー
連載
N3991IR
【本作品はAIで執筆しています】
魔法と剣術が共存する世界、アルカディア学園。
そこで平凡な学生生活を送っていた主人公のエイデン・ブレイクは、
ある日、自分の中に眠る「聖なる光」の力に目覚める。
それは、遥か昔に世界を闇から救った勇者の力の継承だった。
困惑するエイデンだったが、幼馴染のリリー・パーカーと
学園の優等生アイリス、二人の親友の助けを借りて、
少しずつ力をコントロールすることを学んでいく。
しかし、エイデンの力の覚醒は、悪の組織「シャドウ・オーダー」の目に留ま
る。
彼らは、かつてエイデンの力の研究をしていた元学園教師ダリアン・ヴェインが率いる組織で、
世界を闇に包むために勇者の力を狙っていたのだ。
そして、ダリアンの命を受けた妖艶な女幹部ヴィオラ・ブラックソーンが、
エイデンの力を奪うべく学園に魔物を差し向ける。
窮地に立たされたエイデンだったが、リリーやアイリスと共に戦い、
自分の中の力と向き合うことで、魔物を撃退することに成功する。
しかしこれは、シャドウ・オーダーとの戦いの始まりに過ぎなかった。
ダリアンの真の目的や、聖なる光の力の謎。
そして何より、大切な仲間を守るために。
エイデンは、運命に立ち向かう決意をする。
平凡な少年から、世界を守る勇者へ。
AIが紡ぐ、エイデンの成長と戦いの物語が、
今、幕を開ける──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:00:00
19592文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
患者の尊厳をも奪う忌むべき黝(くろつち)病。
未だ病理の解明されていない珍しい病気である。
水妖(フーア)の専門家であるルーフレッドとその師匠ヴェロニカは、黝病の患者と出会った。
最終更新:2024-03-11 02:13:18
10851文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある時代の転換期、人の命を奪うことを生業として生きてきた女がいた。死の間際、その女は望む。もし、自分に来世があるのなら、普通の町娘として、普通の人生を歩み生きて行きたいと・・・。
最終更新:2024-01-31 22:00:00
1392文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
モートン卿の屋敷で殺し屋として雇われているレイラは、ある日モートン卿の妻の浮気相手の暗殺を指示される。いつものように任務を遂行しようとするレイラだったが、ターゲットのピアノ弾きの青年が奏でる音色は、亡き母のものと酷似していた。
偵察に行く度に青年のピアノに癒され、少しずつ惹かれていくレイラ。しかし残酷にもタイムリミットは迫り、自分が死ぬか、青年を殺すかの究極の選択を迫られる。
最終的に彼のような美しいピアノを奏でる命を奪うくらいなら、自分が消えようと決意するレイラだったが――
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 12:05:35
182801文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
遠距離恋愛を続ける『僕』は「一人前の男になったら結婚しよう」という彼女との約束を果たせずにいた。未熟な自分を卑下し、彼女の人生を奪うような決断なのではと思い悩む。そんな中、友人の結婚式に呼ばれた2人。叶えられない約束はいずれ腐敗してしまうのか、それとも。
家紋武範様『約束企画』参加作品です。
最終更新:2024-01-15 12:06:42
3858文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:148pt
運命とは何か?それは触れることができるのか、見ることができるのか、あるいは変えることができるのか?ブレイク・アスコットは、自分の村が王の騎士たちに襲われたとき、この問いを自問する。
その答えが彼の手に落ちたとき、それは偶然に思えた。人々が恐れながらも求める狼のマスク。その超自然的な能力によって、着用者は軍隊を破壊し、国を導くことができる。
自分の損失を補うことは決してできない。失ったものは決して戻らない。敗北の苦い感情だけが残り、心を暗くする。
復讐に駆られたブレイクは
、王を殺し、倒れた者の仇を討つことを誓う。失われたものは戻らないが、まだそこにあるものは奪うことができるからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 08:43:24
11743文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハムザ カーン
ヒューマンドラマ
短編
N9583IN
時の襞に紛れ、大切な家宝が母の喜びを奪う泥棒となる。この物語は、人間の本性の深淵を解き明かし、夢を追い求める執拗さを暴き、予期せぬ裏切り、自己治癒、回復の筋書きへと私たちを導く。
最終更新:2023-12-15 03:55:28
5699文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
初めてエッセイというものを書いてみました。長めです。お赦(ゆる)しを。
最終更新:2023-11-25 04:10:33
978文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ある日を境に毎晩、死神を目撃するようになった一人の男性。
その死神は自分を迎えにきたのだと悟り、死ぬまでの間その奇妙な出来事を日記に記そうと決めた。
しかし死神は彼の前に現れ続けるも一向に彼の命を奪う気配がない。そんな中、彼の身の回りで不可解なことが起こり始める―
最終更新:2023-11-19 11:54:53
5868文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ヒューマンドラマ
短編
N3165IM
とてもいい友人たちがいてくれて良かった。短い話(※重複投稿作品)第一ジャンル 該当なし 第二ジャンル ヒューマンドラマ 2023.11.03簡易チェック
最終更新:2023-11-07 12:00:00
1517文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:812pt
こんな言葉を残してしまって
ごめんなさい。
怖いですよね。
最後です。
最終更新:2023-10-27 03:02:58
1896文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、魔力を奪われ、死んだはずのステアは過去に戻っていた。
自分を死に追いやったのは、ウィルクス伯爵である父と義母、そして義姉。
このデルクセン王国に名を連ねる貴族ならば、生まれながらにして持っているとされる多くの魔力。
しかし、義姉はわずかな魔力しかなかったため、庶子であるステアが膨大な魔力を持っているとを知り、奪うことにしたのだ。
母親を亡くしたばかりのステアを、父と義母、義姉があたたかく迎え入れる家族のふりをしたのは最初だけ。
義姉は、ステアの魔力は本来自分のものだっ
たと罵り、「立場をわきまえなさい!」とことあるごとにステアを虐げた。
そして、ステアが伯爵家に来てから一年後、義姉のデビュタントを前に、ステアの魔力は義姉にすべて奪われ、命を落としたはずだった──。
しかし、目覚めると、なぜか伯爵家に迎え入れられる前に時間が巻き戻っていた。
「立場をわきまえろと言うのなら、正しくわきまえてやるわ。今度は魔力を理不尽に奪われたりしない。わたしの魔力はわたしのものよ──」
ステアは過去には存在しなかった黒猫を心の支えに、今度こそ死を回避すべく、死に戻りの人生をやり直しはじめる──。
-魔力を奪われ、死を迎えたはずの死に戻りの仮初め伯爵令嬢が、今度こそ死を回避してしあわせになるまでのお話-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:09:50
68535文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8502pt 評価ポイント:6658pt
作:ラララキヲ
ヒューマンドラマ
完結済
N8690IK
姉と下に2歳離れた妹が居る侯爵家。
両親は可愛く生まれた妹だけを愛し、可愛い妹の為に何でもした。
妹が嫌がることを排除し、妹の好きなものだけを周りに置いた。
その為に『お城のような別邸』を作り、妹はその中でお姫様となった。
姉はそのお城には入れない。
本邸で使用人たちに育てられた姉は『次期侯爵家当主』として恥ずかしくないように育った。
しかしそれをお城の窓から妹は見ていて不満を抱く。
妹は騒いだ。
「お姉さまズルい!!」
そう言って姉の着ていたドレスや宝石
を奪う。
しかし……
末娘のお願いがこのままでは叶えられないと気付いた母親はやっと重い腰を上げた。愛する末娘の為に母親は無い頭を振り絞って素晴らしい方法を見つけた。
それは『悪魔召喚』
悪魔に願い、
妹は『姉の全てを手に入れる』……──
※作中は[姉視点]です。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:21:27
16556文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12062pt 評価ポイント:10870pt
ゲームの世界に入って、ゲーム内の悪役になったけど、ゲームの知識を活かして悪役の状況を変え、元のゲーム主人公のポジションを奪う
最終更新:2023-09-17 01:32:22
2871文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神の座が落ちてから五百年。
神々と魔王の長きに渡る戦いが終結し、世界は大きくその在り方を変えようとしていた。
人々の生活、文化、そして信仰といったものが、神の不在となった事で失いかけていた。
世界が大きく流れを変えようとする中、黒き夜と共に魔物が現れた。黒き夜は人々から光を奪うことで、世界を夜で覆い、次々と国を飲み込んでいった。
国を追われ、魔物の恐怖に晒され絶望していた人々の前に、一人の女の魔法使いが現れた。
彼女が暗闇に覆われた空に手を翳すと、神々しく光を纏った炎が巻き起
こった。光り輝く炎は魔物を祓い、閉ざされた暗闇を引き裂き、長く留まっていた黒き夜を終わらせた。
彼女は、国を追われた者たちを救い、新たに国を築きました。魔を祓った炎は「聖火」として崇められ、国はその恩寵を受けて栄えていきました。
そして、それから四百年。
現在、聖火を信仰する聖炬火(オリンピュア)教会の本拠地がある王都では、とある事件が問題となっていた。それは、聖火を灯す為の儀式「聖灯式」が何者かによって妨害されている事だった。
新たなる交易、人民の繁栄のために何としても儀式を成功させたい上層部は新たに派遣部隊を派遣することにした。
聖炬火教会に所属する火聖女見習いのカガリは大規模な聖灯式に参加する為、最後の試験に挑むのだった。
一週間後に聖灯式を開催する街ヴェヴィン。記念すべき日を迎える為、聖火を灯す灯火台は一際目立つ街の中心に建てられようとしている。
その灯火台を一人の少年が眺めていた。右手に黒い手袋をはめているが、その隙間から見える肌から右半分の顔面まで赤黒い火傷を負っているのだとわかる。
かつて、聖火によって焼かれたその瞳で見つめる先は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 07:40:51
322文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フィスター
光と闇に存在する謎の生物 “フィスター”
彼らは人間に接触するだけで命を奪う
突然現れ突然消える
未だ“フィスター”に対する対抗手段は発見されていない
よって人類は“フィスター”に出会わないように注力することしかできなかった
しかし“フィスター”の存在は世界を平和にした
太古からの戦は終戦を迎え、人類は世界平和を実現したが、
地球はこれまでないほどの恐怖で満たされていた。
一部の有権者や富裕層は 他の惑星に逃れた
地球に取り残された人々はただ恐怖に怯え死を待
つほかなかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 14:08:45
1425文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の橘灯里はバイト先の児童養護施設の目の前の酒屋の軒先で営業をする占い師と出会う。ある日、その占い師に「厄難の相がでている」と言われた灯里。その予言の通り、数日後、突然施設がテロリストの一行に占拠されてしまう。
彼らの狙いは大手製薬会社で発明された新薬を奪うこと。実は灯里は数々のセキュリティシステムに登録しているその製薬会社の社長の一人娘だった。
新薬を手に入れるまでに与えられた期限は一週間。施設を人質に取られた灯里が警察に駆け込んだりしないよう、海外の軍事訓練を経
験したというコードネームJadeと名乗る男を監視役に付けらてしまう。
彼を振り回そうとする灯里だったが、薬の秘密やそれを横取りしようとする新たな組織の登場で、お互いしか頼ることが出来なくなった二人は協力関係を密にしてゆく。
しかし、薬を巡っての争いの最中、 Jadeは灯里を庇い銃弾に倒れてしまう。
Jadeが居なくなってはじめて知る彼の本当の正体に驚く灯里。
見事に灯里の不吉な未来を言い当てたインチキ占い師が最後に告げた新たな予言とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 14:41:16
52383文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優秀な魔女である姉は、わたしの夫を奪うために、時を戻す魔法を使いました。
最終更新:2023-08-27 11:56:10
2002文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3400pt 評価ポイント:3220pt
これは高校の先輩から聞いた魔女の話と、それにまつわる少し不思議な体験談だ。
エストイ・ミンティエンドは蜘蛛の魔女。スペインの都市伝説で、蜘蛛の毒で人の記憶を奪ってしまうのだという。
不思議な体験というのは、この話しをしてくれた先輩本人が「知らない」と言いだしたのだ。
詳しい説明をしても「キミは嘘をついている」と言う。
そんなバカな。まさか魔女に記憶を奪われたのか?
そしてこの不思議には、意外な真相が隠されていた。
答えを推理しながら読んでみてほしい。
最終更新:2023-08-23 02:53:06
6763文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
誰かがあなたから奪う様に、
誰かがあなたへ与えようとする。
あなたの灯りを奪う人。
その人は既に自分の灯りを持っているかもしれない。
だけどその人はあなたから奪おうとする。
あなたはその時にどうするのだろうか。
その人から灯りを奪い返すか。
それともそのまま進むのか。
はたまた誰かから灯りを分けて貰うのか。
それか、その場所で立ち止まるのか。
最終更新:2023-08-08 20:00:00
2110文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シドは番になる約束をした最愛の少女オリヴィアを人間の襲撃で失う。シドはオリヴィアの義姉ユリアを番とするが、オリヴィアを求める心は消えず様々な女性と関係を持つ。しかしどれほど女を抱いても心から満足することはなかった。
十数年後、獣人王となっていたシドは行方不明だったオリヴィアと再会するが、オリヴィアは既に人間の男テオと番になっていた。シドはテオを瞬殺しオリヴィアを奪う。やがてオリヴィアに妊娠の兆候が出始め女児が生まれるが、その赤子はシドとの愛の結晶ではなくて、裏切りの結晶――
テオとの子供だった。
シドは愛する女をたちを失い狂気の世界に足を踏み入れかけるが、そこで遠い昔に失ったはずの懐かしい匂いを嗅いだ気がした。
――――見つけた、俺の番。
誰も愛せない獣人王の話。
※【注意1】 ヒーロー(主人公)がヒロイン候補(オリヴィア、ユリア、サラカヤ、ヴィクトリア)以外の多数の女性とも関係があります。【重要:ヒーローはクズです】。苦手な方はご注意ください。
※【注意2】 一部に暴力的な内容を含みますので注意してください。前書きに注意書きはします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 22:52:39
104201文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:82pt
読む時は充分にお気をつけください。
最終更新:2023-07-22 20:10:09
430文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
テクノロジーが人間の職を奪う時代.
人間は何と戦うのか.
最終更新:2023-07-15 15:57:43
494文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その姉妹は和解できずに、仕返ししあう。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-07-13 01:00:00
705文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
海に憧れたことはないだろうか?
七つの海を航海し、仲間と共に冒険する。
僕は、そんな世界に憧れた。
今ここに冒険の舞台は世界の海へ。
VRMMO(仮想現実大規模多人数同時参加型オンラインゲーム)の発達に伴い、世界デバイスの構築は進んだ。
海賊たちの饗(狂)宴というタイトルのVRゲームが、今日発売された。
船を作り、海を航海し、ダンジョンや探索。モンスターや同じ海賊同士の戦い。
奪うか、奪われるか。
僕の夏が始まる。
最終更新:2023-07-05 19:05:23
460文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
書評というのは、作品に一本の糸を通すようなものだと私は感じています。それがよいものであるかどうかは、ひとまずのところ問題ではありません。どんな形であれ、そこに糸が通うということ自体が作品の持つ奥行きや豊かさを、結果として浮かび上がらせることになるからです。
私は本来、自分の言葉なり表現というものを持たない側の人間ですが、そういう誰かの言葉や表現に蔦を這わせることでしか文章を綴れない人間が、こうした場で居を設けることは相応しくないと言ったら、否定してくださる方はおそらくい
らっしゃることでしょう。というのも、小説に関する場である限り、ここには書かない人間がいるとしても、読まない人間はいないからです。そして、自分の小説を好きに書くことで自分を満たす以外に、この場に私が居合わせる意味があるのだとしたら、読み手として振る舞うことの可能性を示すくらいしか、私には思い当たることがありません。
誰もが表現に向かうことのできる場というのは掛け値なく素晴らしいものですが、ひとりの人間の受容性を遥かに凌駕する物量の作品が今この瞬間も生まれていることを思うと、他人の文章について私たちが持ち合わせている警戒心、このどうしようもなく冷静に作品を峻別してしまう私たちの眼差しには、確かな正当性があるとも言わなければなりません。これは誰の責でもない、それぞれが読み手として勝ち得た私たちの立派な能力なのですから。
ですが、叶うのなら私はそういうものを崩してみたい。この眼差しに耐えられるものだけが私にとって読まれるべき優れた作品ではないということを、私の持てるすべてを使って示してみたい。私の構えを解き、躓かせ、膝をつかせたその先で、私の目がとりこぼしてきたものを優しく掬い上げる新しい作品があることを、私自身が知らないままにこの人生を終えたくない。今はただ、そういう気持ちでやってみようと思っています。これを読まれる若い方に肩を並べられるだけの熱量を私が持ち合わせているとしたら、おそらくこの一点に限ってでしょう。
この書評がどれだけ続けられるとしても、それは最後まで作品性というものをひとかけも持たない文章の羅列になるでしょう。そしてそういうものを、私は誰に恥じるでもなく平然と続けていくつもりです。それだけが私が自分を許すことのできる、誰にも奪うことのできないものだと、そう信じているからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:20:06
15246文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:とりぷるぺけ
ハイファンタジー
完結済
N5439IG
国が二つに分かれた時、無情にも引き金は引かれた。
生まれたばかりの二つの国は戦争を繰り広げ、疲弊し、禁忌を犯した。
その禁忌の果てに生まれた幻想騎士。
彼らは戦争のなくなった世界に不要と判断され、処分されることが決まった。
『ただ殺されるのを待つくらいなら、皆で永久の安らぎを約束された地に向かおう』
終焉の地を目指す幻想騎士達を、人々は許さなかった。
聖女率いる討伐隊が、彼らに迫る。
その誇りと命を奪うために。
※この作品は「pixiv」「アルファポリス」にも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 20:44:25
12488文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
リリーア・イシュタール伯爵令嬢は完璧すぎて可愛げがない以外は完璧な美女だった。
その妹のバーバラは可愛らしい容姿だが両親に甘やかされた愚かで我儘な令嬢だった。
リリーアが将来を誓い合ったロバート・アスロー伯爵令息にバーバラも恋をする。
そしてロバートはリリーアでなくバーバラと結婚した。
間もなくバーバラは社交界で「姉の想い人を略奪した性悪妹」「悪役令嬢にもなれない馬鹿令嬢」と後ろ指を刺されることになる。
姉のリリーアは当時ローレンス公爵と結婚し幸福な日々を送っていた。
しかし
彼女を冷遇していたイシュタール伯爵家の面々は皆次々と没落していく。
その大半がリリーアを溺愛するローレンス公爵の差し金だった。復讐されていたのだ。
バーバラも貧乏暮らしの上義母にいびられ夫には浮気されると散々な目に遭っていた。
そんなある日、夫が自分と結婚したのは姉に嫉妬して貰いたかったからだと知る。
怒りでロバートを刺し殺し自殺した彼女は気が付いたら十年前に巻き戻っていた。
そしてバーバラは叫ぶ。
「そもそも私ロバートと姉様が好き合ってたなんて知らなかったんだけれど!教えてよ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 12:24:36
5179文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:23972pt 評価ポイント:21790pt
君は一人じゃない。
血の繋がった親が死んでもなにも感じない。動物の命を奪うこととテレビのリモコンから乾電池を抜くのは同じ気持ち。そんな僕が中学生や高校生の時に一人じゃないと知っていたら、きっと人生がもっと楽だっただろうから、この小説を書くことにしました。
最終更新:2023-03-29 13:00:58
7183文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
あるところに樹を大切に育ててる猫がいた。猫は樹から実った果実を収穫して森の動物たちに振る舞い、やがて自分たちも樹を育てたいという動物たちの想いを聞いて猫は樹の育て方を動物たちに教えていく。
そんななかで、樹を育てるのは面倒だが果実を手に入れて猫のようにみんなに美味しいと言ってもらいたいと想うキツネが現れ……
イソップ童話風の警句付き寓話です。恐らくいろんな物事に共通することかもしれません
キーワード:
最終更新:2023-03-27 21:30:25
816文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:紀伊章(kii)
ヒューマンドラマ
短編
N8337IC
近隣の国々に民主化の波押し寄せる時代、とある王国で、王太子と公爵令嬢の婚約が解消された。
妃教育を修了し、学園を卒業する公爵令嬢に、留学してもらい民主化を学んできてもらうためと発表されたが、近年の学園での様子を知る貴族たちからは、婚約者を姉から妹に交代するための布石と思われた。
学園では、王太子と公爵令嬢が一緒にいるところはほとんど見かけられず、王太子の側近たちが、妹令嬢に一日中侍っていた。
逆ハーレムの主、ズルい系の奪う妹、と周囲に思われているけど、実際は全然違う、姉想いの
妹の話です。
以前に投稿した『逆ハーレム要員と思われていた側近たちの申し開き』
https://ncode.syosetu.com/n2029ib/
の妹令嬢視点です。
前日譚になるので、こちらからの方が分かりやすいかも。
これだけでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 12:23:20
8919文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4438pt 評価ポイント:3990pt
貴族令嬢だが、白い髪と赤い瞳の所為で呪われた子として差別されていたディーナ。
彼女が十八歳になった年のある日、ディーナの容姿を呪いだと信じ切っている義母が、まじない師を雇った。
心優しいまじない師の青年ロランは、生まれてからずっと醜いと否定ばかりされてきたディーナを美しいと言う。
やがて二人は駆け落ちし、ある都市で慎ましく、だが幸せに夫婦として暮らしていた。
しかし、ロランの正体は義母に雇われた殺し屋だった。
呪われた子であるディーナを心底嫌っている義母が『幸せの絶頂を感
じさせた上で呪い殺してほしい』と願ったことで、ロランは彼女を口説き夫の役を演じることになったのだった。
ロランが彼女を美しいと褒めるのも、彼女に微笑みかけるのも、彼女の身に触れるのも、全てはこれまで感じられなかった人としての、女性としての幸福を味わわせた上で、奪うため。
だが義母やロランの計算外のことが起きた。
ロランはディーナと夫婦としての営みを続けていく内に、彼女に心から惹かれてしまったのだ。
単に殺すべき対象だった女性を愛してしまった殺し屋ロランは、苦悩する。
期日は次の春まで。それまでに、選ばねばならない。
任務か愛か。
そんなロランは、気づいていなかった。
ディーナはロランが殺し屋だととっくに気づいており、その上でまやかしの愛でもいいからと結婚したことを。
殺すべき対象を愛してしまった殺し屋と、愛されていないと勘違いしながら仮初の幸せに浸る呪いの子。
二人のいびつな結婚生活は、どうなるにしろ、次の春までに大きな変化を迎えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 12:00:00
3913文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8876pt 評価ポイント:8190pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N7549IA
勇者が持っている箱を調べたい。(※重複投稿作品)「ノゾキアナ 奪」……「のぞきあな うばう」
最終更新:2023-01-22 07:00:00
777文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
《何故、神を崇めるのか?
崇めたところで、奴らは奪うだけだ。
神を名乗るそれらを正しさと呼ぶならば
醜く邪悪そのものだ。
この世界に神なんていらない》
最終更新:2022-11-29 05:02:04
1019文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
焔人 生まれた時から罪を背負った人間。
彼らはその身に地獄の炎を宿し、同時の人外の力を持つ。
ある時、エルドラ帝国第八代皇帝アレイトスが崩御したという知らせが全土に駆けた。
皇帝アレイトスは地ノ国と呼ぶ大陸の王、地ノ王としても君臨していたが、この知らせを受け、代々帝国の暴政に苦しめられていた民衆の反乱がはじまった。
反乱は鎮圧されたがその影響は凄まじく、帝国の支配は終わった。
帝国の支配から解放された国々は空席となった地ノ王の玉座を奪うべく群雄割拠の戦争がはじまろうとしていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 13:50:48
5379文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:jinza
ハイファンタジー
完結済
N5170HT
悪道を極める王は、「今年生まれる赤子の中に『身の内に青虎飼う者』現れ、それによって王は喰われ絶命する」との予言を聞き、その年生まれた全ての赤子の命を奪う。
しかし呪術師の娘と呪術師の弟子は、六人の赤子を救い出し不可侵『おそろしの森』で育てる。そして十五年後、その弟子は成長した六人の少年少女を別々に世に放つ。森で武術の激しい鍛錬に勤しみ王の命を狙う者、勤めた貴族の屋敷で隠された娘を見出し恋に落ちる者、学びを求め、秘されていた真実に行き着く者、忽然と姿を消してしまった育ての母を
探す者、歌舞団の舞人にされた者、気弱で自信がなく一人では生きられない者、それぞれが懸命に生き抜く。その中で断ち切られた運命の糸が再び結び直されていき、奇しくも六人は国の大事に深く関わっていく。王の秘密、国の歴史、六人が生きる意味…
※本作は2日に1回2話ずつ公開します。
※過去に他投稿サイトに掲載しておりました。7月30日現在は投稿しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 06:00:00
203000文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
人を殺し奪うことで生きてきた少年は、罰として一人の少女を委ねられた。皆から嫌悪され恐れられてきた少年に、少女は無垢な笑顔を向けてくる。少女と日々を過ごすうち、己の罪の意味、重さを知るようになった少年に、ついに断罪の時が訪れる。
最終更新:2022-10-23 20:14:46
20415文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:372pt
他人の能力を奪う能力を使う――非常に魅力的な響きの能力名に誘われて、作者が「他人の能力を奪う」能力について長所や短所を自分なりに考えてみただけのエッセイ。
最終更新:2022-10-22 18:51:01
1030文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
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