-失声症- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9 件
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大学生である山口幸助はある日、声を出せない女の子に出会った。その娘――結橋|菫《すみれ》が困っているところを助けたことから始まり、だんだんと仲良くなっていく。好きになる理由は人それぞれ。だけど、自分がそれに納得できるかなんて分からない。
上中下の中編ですが正直EXが本編です。
書いてるうちに主人公とヒロイン以上にとあるキャラに愛着沸きました。主人公交代のお知らせ。
※作中に手話表現が出てきますが、作者は手話できません。いろいろ調べてみましたが活用形があんまり存在しないとか助
詞系統がほぼないとか分からないことだらけです。また、割と方言的なのが多いみたいなので、間違いを見つけた場合は作中ローカルルールとして受け入れてくれるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 23:36:09
59693文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
村人全員が顔見知りの田舎で起こったちょっとした出来事と、僕と彼女との心について。
最終更新:2022-05-12 18:00:00
8581文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12歳の時に声を失ってしまった公爵令嬢ローレインは、失声症から社交場でも相手にされない。許嫁も持たない彼女は、社交場で結婚相手を探すことも出来ず、ただその容姿の美しさから長年「社交場のお飾り人形」として周りから揶揄される。
そんなローレインに唯一声をかける殿方、国王陛下の末子アレクシス殿下。彼は言葉の話せないローレインを自室に呼び込み、精一杯の配慮をして言葉を介さずとも楽しいひと時を共にしてくれた。
だが、そんな王子も文字の読み書きが出来ない失読症(ディスレクシア)を患
っている……筆談でしか会話の出来ない公爵令嬢と、文字の読めない王子がお互いの障害を支え合い、共にお互いに愛情を抱いていく恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 11:49:49
7763文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
心が読める俺は、一時期不登校にまでなったが、何とか高校入学を果たした。
そこで俺は、失声症の鈴野言葉に出会う。
凛として美しさすらその身に纏う彼女は、一体何を思っているのだろうかーー
最終更新:2021-06-08 14:59:38
8684文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1490pt 評価ポイント:1324pt
遥は小学校の頃にイジメに遭ってから、声を失った。
やがて中学2年生になった彼女は、ある時親友のアリサに誘われてとあるコンサートに出向く。それは、日本で注目を集め始めていた《坂本菜々美》というトッププロのピアニストのコンサートだった。
ピアノが正直好きではなかった遥だったが、彼女の演奏を聴いて、心を動かされる。アリサと共に坂本のピアノ教室に通いたいと思ったものの、残念ながら希望者が多すぎて通えない。
落胆していると、コンサート会場の前でとある男性に二人は声を掛けられる。
《和木
修哉(わぎしゅうや)》というその男は、都内の私立音楽大学で講師をしている、ピアノの先生だった。「坂本菜々美まではいかないものの、ピアノの演奏はそこそこ上手い」と説得する彼を信じて、二人は彼の紹介するピアノ教室に通うことに決める。だが。
それは、《今井悟(いまいさとる)》という作曲家の一時的なピアノ教室だった。以前はヨーロッパで修業をしたこともあると言って和木は紹介したが、今井氏は全く売れていない作曲家で。
何か訳でもあるのか、レッスンにあまり乗り気ではなかった。
アリサは顔を引きつらせる。そうこうしていると、ある日、その原因が分かる。
何と、今井氏は難聴を患っていたのである―――。
今井氏の過去を知らない遥たちを利用して、彼の人生を変えようとする、和木修哉。
だがやがて、そんなこととは梅雨も知らない遥は、和木も、今井氏すらも気づかなかった才能を開花させていく…。
※この作品は、《アルファポリス》にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 08:08:41
2426文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
声が出なくなった本当の理由をここに記しておきます。
最終更新:2016-09-15 23:00:59
330文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
水沫。
どこか儚げで神秘的な存在だと私は思うのです。
触れれば割れてしまうのでしょうが、触れらずにはいられない衝動を駆り立てられる。
そんな恋があるとすればそれは尊いものなのだと私は思います。
最終更新:2016-08-24 15:44:33
1038文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1年5カ月前――
当時高校1年生のサキは、突然の事故で父親を亡くす。
と同時に声を失った。
父が残していったゴールデンレトリバーの女の子コタツと、天真爛漫な母親 千晴。
女二人と一匹の生活。
声を失ったサキの おもい。
声を失った娘を持つ母親の おもい。
親友の おもい。
恋をする人の おもい。
見守る者の おもい。
それぞれの おもい によって、日常は少しずつ動いていく。
最終更新:2013-11-10 12:00:13
908文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
図書室の窓際に座る片平に惹かれたのは去年の春。それからずっと、話しかけてみたいという夢を抱いた
最終更新:2011-12-11 13:38:35
4811文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
検索結果:9 件
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