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検索結果:359 件
作:おとしんくるす
ハイファンタジー
連載
N2085IK
……長い眠りから覚めた気がした俺が見たのは、見慣れない石造りの天井と、心配そうに俺をのぞき込んでいる綺麗なお姉さん。
そして小さくなってしまった子供の体と、二つの記憶。
一つは日本で冴えないアラフォーサラリーマンをやっていたもので、もう一つはアムルサール帝国の26代皇帝、アムルサール26世。11歳のもの。
幼い皇帝の記憶によると熱病に罹って死んでしまったらしく、そこに俺の魂が入って生き返ったらしい。
――大国の皇帝とか人生勝ち確なのではと舞い上がったのも束の
間、すぐに様子がおかしい事に気付く。
皇帝の死に際だったというのに、殺風景な部屋には付き添いが一人だけ。医者も大臣もいない。そんな事ってあるのだろうか?
不審に思って情報を集めた俺は、間もなく知ってしまう。
この国は宰相によって牛耳られており、皇帝はただのお飾り。宰相の意に添わなければ簡単に挿げ替えられてしまい、その数はこの40年で21人。皇帝の平均寿命は15歳という、まさに使い捨ての存在である事を。
――勝ち確人生のはずが一転、命の危機に瀕した俺はなんとか生き延びる方法を。
できれば王宮から多少の資産と、美人なお姉さんを連れて逃げる方法を探す事を決意する。
この物語はそんな打算に満ちた俺が、恩人の少女と幼い皇帝の記憶に残っていた望みを叶えるために。平凡な人生経験と読書好きだった知識を活かして国を取り戻し、恋した女の子と一生を添い遂げる。そんな純愛帝国再建記……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 19:09:01
315640文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:146pt
日本生まれで日本育ちの主人公は、二十年近くも自分を人間だと思って過ごしてきた人外の存在です。
無敵ともいえる力と天井の美貌を持っている主人公ですが、認識の甘さや人の心が分かっていないせいで、行く先々でトラブルを起こしたり巻き込まれたりしていました。
それは異世界に行っても変わりません。
むしろ、パワーアップした力と美貌は、行く先々で人心を惑わして、問題を起こしたり解決したり、他人に解決してもらったりします。
最終更新:2024-08-02 18:00:00
4026352文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1584pt 評価ポイント:590pt
作:ガニミズム・わいばーん
その他
短編
N5702JI
勝手に"ガニミズム"という概念をぶち上げてみました。
最終更新:2024-07-31 20:28:02
3871文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気ままなにエッセイ 第三話
最終更新:2024-07-29 19:23:03
5800文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
気ままにエッセイ 第二話 あなたは既に死んでいる?!
最終更新:2024-07-26 17:29:10
5850文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰かの人生
誰かの生き様
誰かの物語
最終更新:2024-07-18 00:18:13
1996文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:K.Mayfield
ハイファンタジー
連載
N6293JD
死は常にその背に寄り添い、生に対して甘美な夢を囁く。
生まれた時から私の存在は生きていても死んでいてもそう大して代わり映えがなく、今となっては死んだ方がましという有り様だ。
私はもうずっと、どちらつかずのままその中間に佇んでいる。
その間にも生と死との境は曖昧に滲み続け、手を伸ばしたそこで私はいつでも死を掴むことができた。しかしながらこの死は触れた途端に嬌声を上げて身を捩り、まるで陽炎のごとくするりと私の手から逃れ去ってしまうのだ。そしてこの手の中には虚ろな生だけが残
され、まるで陽光に晒され乾いた砂のようにさらさらと儚く零れ落ちていく。
私という存在は色もなければ味もない。音もなければ香りもない。
ただそこにあり、ただここで澱のように沈んでいる。
そのように鬱屈した日々を過ごしていたある日のことだ。私は古びて朽ちかけた教会でひとり夜を明かすはめになった。今では村人でさえ顧みることのない、森の奥の名もなき教会の、その中で。
あの日の私は、今となっては理由さえ思い出せない些細なことでウドと諍いし、煮えたぎる怒りを冷ますためがむしゃらに馬を走らせていた。そしていつしか森の魔性に捕まり、気付けば帰り道を見失い、情けなくも途方に暮れていたまさにその時、その教会は何の脈絡もなく、まるで影の隅からぬるりと抜け出すような不快さと唐突さで私の前に立ちはだかったのだった。
何とも妖しい教会だった。
その悍ましい外観を見つめるだけで私は身震いし、人の業では成しえない何かを感じて思わず息を飲み、そして胃の底から湧き上がる悪寒の前に戦慄した。しかし何の矛盾か、その姿は私の中に筆舌しがたい敬虔な気持ちも同時に掻き立てたのだ。私はただ、その異様の姿を前に立ち尽くすことしかできなかった。
何とも不思議な教会だった。
入り口の扉はすでに時の彼方へと消え去り、置き去りにされたように開いた暗い穴が静かな闇の息遣いを反射する。
しばらくして我に返った私は馬を降り、余計な音を立てぬようそっと中に足を踏み入れた。恐怖や畏敬の気持ちよりも、その瞬間だけは好奇の気持ちが勝っていたのだろう。
数歩を歩けばすぐに、聖堂の僅かな広がりが私を迎え入れた。
満月の夜だった。
月明かりが失われた天井から煌々と降り注ぎ、歳月に沈む過去を柔らかく照らし出していた。
私はそこで、見つけたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 19:27:44
14793文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アル中がそれでも夢を見る。あなた達が天井を見つめその日が一瞬【知らない天井】笑 だったりする、一人の男の人生のほんの一部を切り取った所詮、「戯言」です。
最終更新:2024-07-07 23:53:12
338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
運がよくってちょっと名前がキラキラしてるJKの淡輝(すてら)。
普通に歩いていたら脳天の真上に雷が直撃。
意識が一瞬でホワイトアウトし気が付いたら、全く見覚えのない白い通路の真ん中に立っていた。
何が何やら分からずに突っ立っていると天井があるはずなのに美しい白い鳥が上から優雅に舞い降りた。
その鳥曰く。汝は罪人、罪を償わねば次の生は叶わぬのだそう。
ふざけるな清廉潔白とはいかんが何の罪もおかしとらんわ焼き鳥にするぞと怒り狂い何の罪かを尋ね、返ってきた答えは一言。
『存在』
そ
んなワケで本人は全く悪くないのに淡輝はなにやら凄いらしい先程の鳥の加護を貰い、同じく罪人とされた人らと共に転生するために世界の滅びを阻止して救済ポイント貯めて罪を帳消しすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 22:25:36
18421文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと天井を見上げると、シミが出来ていた。僕はそのシミの形が、美しい女性に見えて仕方がなかった。
キーワード:
最終更新:2024-06-23 11:27:12
4290文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「私」とは誰か
「死ぬ」とは何か
そんな事を考えながら毎日残酷な日々を過ごしていた。
疲労で倒れて仕舞った私が辿る道は残酷?それとも残酷?
苦悩して苦悩して苦労した先には何も無いのです。
私は一人、月の微かな光で蒼白くなった天井を見ながら寝た。
最終更新:2024-06-22 02:02:41
1671文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこら一帯、あたしびたし!!
最終更新:2024-06-20 07:00:00
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:80pt
山に隣接した小さな町に、心優しき魔女がいた。
去年の冬、側の山にドラゴンが降りてきた。
魔女は町人に頼まれ、ドラゴンが町に害を加えぬよう、抑える仕事をしていた。
小さな町に、青い夏が来た。
今日も魔女は山を登り、ドラゴンに会いに行く。
警戒対象ではなく、友達として。
最終更新:2024-05-29 19:03:39
4244文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:78pt
両親の突然の死で、父の実家に連れてこられ、家を継ぐことになった僕。
夜、布団の中で泣いていると、天井の羽目板の木目が笑って話しかけてきた。
それは400年前に斬られた、御神木でできたこの家の守り神だった。
最終更新:2024-05-17 16:51:08
1652文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
深夜か、それとも夜明け前か。わからない。眠ったのは確か……と、暗い部屋。ベッドの上で目覚め、ぼんやりと天井を見つめていた彼は息を呑んだ。自分の上に何かが乗っかっている。
――強盗。
そう思った彼は体を起こし、跳ねのけようとした。しかし、体が全く動かない。押さえつけられているのかと思ったがそうではないようだ。彼は目を凝らし、状況をよく見ようとした。すると心はより恐怖に染まっていった。自分の上にある人影。その向こう側が透けて見えるのだ。
――幽霊……か?
彼は
そう思った。体格と短い髪型からして男のようだが、こちらに背中を向けて座っているようで、どんな表情をしているかはわからない。やや項垂れているようだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-05 11:00:00
1532文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
私、有門 神楽(ありかど かみら)は自分の親友に刺され息絶えてしまう。
次に目が覚めると、そこは見知らぬ天井と見知らぬ女性の顔があった。どうやら私は転生とやらをしていたらしく…
普通の高校生活を送っていた少女は、剣と魔法のファンタジーの世界に突如、吸血鬼カミラ=アルケイディアとして転生してしまう。彼女に仕える魔族や人、果ては神をも巻き込んでいきやがて彼女はその世界の真相へと辿り着く……。
最終更新:2024-04-03 01:31:00
5906文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
目を覚ましたら知らない天井。
「嘘っ!?これってまさか転生?」
どうやら転生したらしい。
それも悪役令嬢と思われる人物に。
「目を覚ましたかリオナ。ルリカを突き飛ばそうとして自分が階段から落ちたそうだな!」
バンッ!と大きな音を立てながら入ってくる男性。
その傍らには泣いている女の子。
泣いているはずの女の子の口元は笑っていた。
……あぁ。そう言うことね。
「……それが目を覚ました人に対する第一声ですか?」
というか、名前知らないんですけど貴方誰です?
その言葉を飲み込み笑顔で答える。
きっとこれは正解の答えではないだろう。
フラグ回収?
死亡回避?
眠りから覚めた娘に対しての第一声がその時点で好感度得ようとかそんなの心底どうでもいい。
そう思い冷たく接し続けた結果
「今まで本当に悪かった……。父親であり血の繫がりのある私だけはお前の味方でいなければなかったのに。お前のやりたいことは何でもやればいい、力を貸そう」
「今までの無礼をお許し下さい、義姉さん。僕が未熟なばかりに義姉さんを傷つけたことを」
公爵閣下や攻略対象である義弟
「幼い頃に公爵令嬢には酷いことを言ってしまった。皇族としてあるまじき行為だ……許してくれ、そして私にチャンスをくれないか?」
「貴方は……とても聡明な方だ。それを見抜けなかった私は愚か者だ」
「貴方を守るつもりはないと昔言ったことを撤回させてくれ。騎士に誓って死ぬまでずっと貴方を守ると誓おう」
同じく攻略対象である皇太子殿下、宰相、第1騎士団団長が許しを請い近づいてくる。
いや今更なのもあるけど、個人的には関わらないんで欲しいんですが?
私はヒロインでもないし、悪役令嬢の可憐な逆転劇をしたい訳でもないし、最早興味もなければ好感度も上げるつもりはないので、ほっといてくれませんか?
私は私のやりたい事をして自由に生きたいので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 22:44:17
3921文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
武田武人の天井裏には、彼を影ながら守るくノ一がいた――。
最終更新:2024-04-01 14:43:08
2641文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ミア、君との婚約を破棄させてくれ」俺は幼馴染にそう告げた。俺にはもっと相応しい女がいるはず、そう思ったからだ。そしてミアと別れた後、俺は何者かに襲われて意識を失った。気づくとこの世界に転生したあの日と同じく、そこには知らない天井があって――
最終更新:2024-03-18 07:00:00
8499文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:288pt
作:tanuki
ハイファンタジー
完結済
N4142IS
大きな戦争があった。
それはそれは大きな戦争で、地上は巨大な火によって洗い流されてしまい、人間が住む環境ではなくなった。
恐怖に怯える人類は地下へと逃げた。
地下では巨大なシェルターが建造されていて、ある程度の自給自足が可能だった。人類はどうにかそこで文明を繋ぐことに成功した。
それは今からたった500年前の話。
たくさんの技術は後退してしまったが、人類はたくましく生きていた。
逃げ延びた最初の人々が息絶え、地上の大きな戦争が学校で習う歴史の一つとして埋もれていっ
た頃、それは出現した。
巨大な塔だった。地下における「天井」より高くその塔は存在している。
『バベル』と呼ばれ、後に地下社会において必要不可欠な存在となる塔は突然現れた。
──あれは神さまがつくったものだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 08:12:04
12775文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
天井に映るのはスポットライトで、耳に流れるのは東風
キーワード:
最終更新:2024-02-27 01:16:40
263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が死ぬ時の夢は決まっている。
水面に揺蕩うゴンドラに身を任せ、船頭の舟歌に耳を済ませる。そうして天井には宵闇の中の星屑が散っている。
あぁ、でもそれは夢のまた夢。
現実は何時でも残酷だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
若かりし日はもう戻らず。
あとはもう、死を待つのみ。
最終更新:2024-02-18 15:51:58
848文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ベッドに横たわり毎夜天井を見上げる男。
失った恋の幻影を追い続け、現実から逃げ続ける男。
彼は自分の弱さを知っているから、心に楽園を築いた。
最終更新:2024-02-17 16:12:41
266文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バレンタインデーだけど、私の日常詩です。
最終更新:2024-02-14 12:41:32
508文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
作:初心者作家A
ハイファンタジー
連載
N5562IO
プロのゲーマーとして、日常的な生活をしていた主人公、橋本 拓斗。しかしある日、彼が目を覚ますと、そこには家の天井もなく、ただただ蒼い空が、起きるとそこには果ての見えない自然が広がっていた。
まるでRPGゲームのような能力を使いこなし、王国を創ることを目標に生活していくことになる。一体彼らの前にはどんな人々や冒険、敵が出てくるのだろうか?
最終更新:2024-02-03 12:35:49
28304文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
皆さま、小さなころ、天井の模様を眺めていましたか?
最終更新:2024-01-09 08:00:00
250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
僕、中島礼一は絶賛困っていた。
実はひょんなことから僕は死んでしまったようなのだが、目覚めた場所はどうやら別の世界らしかった。見知らぬ天井、金属の巨人、渦巻く陰謀……!
これはまさかの異世界転生!?
一体これから僕はどうなっちゃうんだ!?
「転生少年機人剣闘活劇 コロシアム」
不定期日曜更新予定!
最終更新:2023-12-31 12:00:00
575477文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:100pt
金縛りになったら、ぶらさがっていました。
天井を埋め尽くすほどの、たくさんの手が。
最終更新:2023-12-31 00:16:24
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
迷路。迷路。巨大な迷路。
都市部を離れ、その郊外。嘘か真か、かつて多くの旅人を迷わせたと言われる森を平らにし、建設されたその巨大な迷路は、果てが見えない。
と、いうのは円形のため。地球の始まりから歩き、ぐるっと一周すれば着くのはまた始まり、それと同じ。
だが迷路というものには始まりと終わりがある。
入り口と出口。それはコンクリート造りの壁と天井で覆われている。
その迷路の、もう一つの意味での始まりは、とある大富豪。
最終更新:2023-12-05 12:00:00
1614文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたしは天井サーブ使い。
最終更新:2023-11-09 07:00:00
445文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
〇〇〇〇はいじめれていた。毎日、毎日酷いいじめを受けていた。誰も彼女を助けようとしなかった。
そんなある日、転校生が彼女を助けた❗️
彼女の人生はこれからマシになるそう思った矢先、教室の天井がいきなり崩れて死んでしまった❗️
目を覚ますと、そこは見知らぬ空間❗️
神の勝手で一人だけ殺され、さらに、嵌められ最弱のモンスターに転生❗️
イジメた奴を全員殺してやる❗️
最終更新:2023-11-02 09:55:40
66587文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:天井 萌花
ヒューマンドラマ
完結済
N9116IL
私には、とっても愛してやまない人がいる。
別に恋人じゃない。家族でもない。ただの友達。
だけど私は、彼女がどうしようもなく好きなのだ。
私は彼女の描く絵が好きだった。
私が大好きな彼女は、私の話が好きだった。
だから彼女は私だけの漫画家になり、私は彼女だけの原作者になった。
少し変わった繋がりを持った、少し歪な、2人の少女の物語。
カクヨムにも同時投稿しています。
最終更新:2023-10-26 20:17:53
10295文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:80pt
郵便受けの天井を、毎回さすってしまう。その理由とは。
最終更新:2023-10-25 06:00:10
947文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:kamakura betty
純文学
短編
N7566IL
かつて猿楽(能)師が居を構えたことでそう呼ばれた神田猿楽町は、後に書籍の取次店や古書店が軒を連ね賑わったが今はすっかり様変わりしビルが林立する街に。そんな中で数十年暖簾を守り続けている寿司屋から主人の昔話が聞こえてくる。本が好きで本の力を信じる主人にとって古書店・家伝文庫は記憶から消えることのない大事な思い出だ。世阿弥の教えに心酔した書店主は能にまつわるあらゆる関連の本を天井までの棚に詰め、世阿弥のごとく手変え品替えその本たちの面白さを後世に伝えようとしていた。しかし店主が亡
くなると無情にもその古書たちは建物の瓦礫ごと撤去され、そのことで成仏できない店主は亡霊になってしまう。大切にしてきた古書たちへの無念、書籍離れした現代への憂患はやり場がなく、やがて亡霊は昔話に呼ばれるかのように寿司屋に現れる。「あんたの店があったところを通るたび手を合わせるんだよ。ここ神田猿楽町一帯には本たちの怨念が天然ガスみたいにプスプス燻ぶってるからね」そう話す寿司屋の主人は書店主の亡霊から自分の人生を認められ、あらためてこれまでを振り返る。しかし長年心がけ実践してきたものは、実は世阿弥と同じ表現奥義を無意識に身につけているのであった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-19 16:49:07
13058文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いじめが原因で大学を休学していた加藤綾乃。
休学中に人気ゲームの「救国のディモルフォセカ」をプレイ中に意識を失う。
そして目覚めた時には見慣れない天井だった。
いじめられていた彼女が転生したのはいじめる側の世間からは愛されていた聖女。
彼女は自らの推しキャラで悪役聖女と言われる彼女を救うため奮闘する。
最終更新:2023-09-29 05:52:44
1701文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛太はひと目惚れしてしまった隣室の女の子の部屋を覗きに毎夜天井裏に繰り出していたのだが、その犯行現場を見つかってしまい・・・。だが、その彼女は実はМっ気たっぷりの地下アイドで。ハードなシチュエーションにあこがれているという・・。彼女を喜ばせる為に。
最終更新:2023-09-26 10:25:08
4135文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
私の生き方はサーカスのハエと一緒。
幼い頃に天井を与えられ、それ以上飛ぶ事を諦めた生き方をしている。
でももし仮に、勇気を出してそれを超えたら、新しい世界が待っているのかも知れない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
こんな話を沢山したのを覚えてます。
特撮の内容って難しくて、何だかおどろおどろしかった記憶があります。
最終更新:2023-09-12 18:14:53
1105文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
事故で首の骨を折り、手脚が動かない四肢麻痺と成り一瞬にして人生が変わった企業戦士。
育ち盛りの息子の父親でもある働き盛りの40歳、立つことも指さえも動かせない重度障害の身体、医者からは施設入所を告げられる。
自宅で妻子との暮らしを諦めるたくないが、肩から下がまったく動かない体でも働けるようリハビリに必至で取り組む。しかし破壊された中枢神経は治療できない。リハビリにて鍛えた手腕の残存機能を最大限活用して、パソコンによる在宅勤務の道を切り拓いていく。
介護なくしては暮せない身体障
害は家庭に仕事に、そして時間と共に家族の将来にも及んでいく。
愛猫たちとの離別や妻との死別を重ね、家庭も崩れていく。
寝返りすら自力で出来ないベッドで天井を見つめる日々。
逝ってしまった歴代のネコたち、そして死別した家族たちは大きなエネルギー集合体に還りそして新たな生命として、
解かっている様な心を有して自身の暮らしに入って来る、真理を実感してい行く。
心折れながらも進み、心を今に置き絶望から生き直す力を、ネコたちの不思議で達観した力を見習い日常を培う。
なぜ私、なぜ我が家にという、不条理には因果はなく、いつどこにでも起きうる器量が自分自身を支える糧と成っていく。朝から就寝まで介護ヘルパーさんと暮らす日々にて、二度目の人生を日常として捉えられる様に成っていく。禍福は紙ひとえで、とらえ方次第でどちらにも変わる。心折れながらも進み、心のしなやかさと絶望から生き直す力を、ネコたちを通じ培う。
今、健常の誰にでも起きうる突然に襲われる、寝たきり障害と介護、家族たちの暮らしと人生の難破。人生は喪失のプロセスとレジリエンスそのものであることを会得し、心穏やかに暮す日常を取り戻す。
心を今に置き、重い障害を受け入れるまでの苦悩と葛藤の25年間のノンフィクション物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 16:00:00
60337文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ダンジョンへ続くゲートが開いて約100年、世界同時多発的に出現した巨大モンスターによって蹂躙された世界の日本。主人公の小鳥遊慧は探索者高専主席生として、鮮烈なデビューを決める?
両親の残した秘密が俺を最強へと誘う。目指せ特急探索者!!
最終更新:2023-08-16 19:35:15
8506文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気付けば知らない天井…なんて、テンプレから始まる少女の物語
※不定期更新です
最終更新:2023-08-16 13:00:00
747文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暑い日々が続きます。お体ご自愛下さいませ。
最終更新:2023-08-11 13:50:27
1837文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『天井さがり』とかいうのにたいして、うまれたのでしょうか。
最終更新:2023-08-01 23:29:53
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
6月19日、河合奈緒美は亡くなってしまった親友、中谷治子の墓を訪れていた。
本が好きだった親友のために持ってきた詩集を読みながら、2人で過ごした過去に思いを馳せるーーーー。
奈緒美の親友、治子は少し変わっていて、近代文学が大好きな少女だった。
何を思っているのかいまいち読めない治子との近づいたり離れたりする距離と、変わらない思いを辿る物語。
最終更新:2023-07-31 13:02:38
19839文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:70pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
童話
短編
N5738II
美麗で細かな模様に造り上げられた黒鉄の鳥籠が天井から吊り下がる。
荘厳な屋敷の家具の一つとして。
檻の中では一羽の小鳥が囀る。
小気味良い旋律を、機械じかけの楽器のように。
小鳥はやがて空へ舞い飛び、その羽根を存分に広げ大きな空へと
飛び立つことなくその一生を終えた。
広い庭の一画に寂しく埋葬される。
暗く温かい土の中に。
カチ、カチ、カチ。
歯車は廻る。
いつもどおりに。当たり前に。
美しい屋敷の一画で小鳥が鳥籠に囚われていた。
羽ばたいては揺れる鉄製の鳥
籠。
天窓から見える蒼穹の光に照らされて
小鳥は息を引き取った。
悲しげな旋律を残して。
カチ、カチ、ガチ。
楽しげな朝の音色。小鳥の囀り。
絵画の中の曲目。
小鳥が揺れ、鳥籠も揺れる。
鉄格子は壊れない。か弱い心が朽ちて錆びてもなお。
ガチ、ガチ、、、、、、がたん。
歯車が軋みを上げ、ついには外れる。
予定調和の理が劣化し、故障し、狂わす。
。。。。
歯車は止まった。
1人の家政婦が鳥籠の小鳥を眺めていた。
小鳥の世話をするのが仕事だった。
いつものように餌を食べさせ、
いつもとは変えて鉄の小窓の鍵を開け放した。
小鳥がひょこりと飛び出る。
小鳥はしばらく辺りを見渡し、
他の鳥たちが歌う森の中へと羽ばたいていった。
それは陽光きらめく穏やかな朝。
家政婦、否、彼女はすっきりとした面持ちで立ち上がり、外を見据えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:08:35
559文字
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作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
ホラー
短編
N5268II
婆は古びた写真を見つけたらしい。
気まぐれで新聞社の賞に送って見たところ佳作とのことだった。
完成した写真集の、表紙を飾っていた。
俺の写真かよ、と父親が言っていた。
父親の若い頃が被写体らしい。
功夫《クンフー》の道場で修行中
最後尾で師匠の動きを真似ていた。
突き、払い、受け、型。
それは蛇の首を捻るような型の途中だった。
右手で金切り音がした。
そして爆発するような音とともに現れたのは白い蛇だった。
右手で蛇の首元を掴んでいた。
稽古が中断になり、師匠がにじり寄ってく
る。
「蛇が、顕現しました」
師匠は蛇をじっくりと眺めている。
抜け出さんとする蛇を必死で押さえつける。
師匠は蛇の喉に噛み付き、引っ張り遠心力で殺す。
それを天井の柱に巻きつけた。
垂れてくる液体を少し浴びただけで皮膚が焼けた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:46:02
330文字
会話率:6%
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天井に吊るした縄の輪
最終更新:2023-07-22 22:30:34
2537文字
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遠くまでとどかせたいなら、高くあげろ。
最終更新:2023-07-14 07:00:00
237文字
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床に胡座をかいて、天井にのしかかられる生活。
変わらなければ、変えられないもの。
変わってしまえば、変わらざるをえないもの。
変わらなければ、気づかないもの。
変わってしまっても、気づくのかわからないもの。
最終更新:2023-07-06 07:00:00
488文字
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ガタンゴトンという音と揺れている感覚で目が覚めた。
向かい合う人々、天井にぶら下がる無数の三角、高速で流れていく外の景色。
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異世界転移ではじめて電車に乗った女の子のおはなし。
【注意】鬱的な描写があります。苦手な人は読まないことをおすすめします
最終更新:2023-07-03 09:54:44
2766文字
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作:淹れたてボールペン
ヒューマンドラマ
短編
N5117IH
今回の、2分で読める1000文字小説は「天井の上」というタイトルです。ご自身の周りになんでこんなにできた人がいるんだよ、と思ったことありませんか。その人は別に普通なのかもしれませんが、平常心ではいられない男のちょっとした物語です。
最終更新:2023-07-03 08:13:52
981文字
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