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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:46 件
1
金木犀が咲き始めた頃。恋人に別れを告げられたものの未だ想いを寄せる桂花(けいか)は、自身の感情を抱えきれずにいた。ある日、大通りを歩いていた中、出逢ったのは命を刈り取るといわれる死神だった。死神に命を奪ってもらおうとするもののできないと言われ、桂花は代わりに、自身の感情を奪ってほしいと願う。
感情を知らなかった死神は、少女の感情を食らう中、恋愛にもがく少女に心惹かれていく――。
✱主に“-(マイナス)”がついているのは死神視点、ついていないのが少女視点です
最終更新:2024-06-27 19:00:00
6745文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある街の大通り。そこに佇む少女は、記憶を失っていた。
自分が何者なのかすらも解らない少女の耳に届いたのは、ひったくりを捕まえてくれ、という声。少女は躊躇いも無くそのひったくりを捕らえ、そして一瞬……殺したい、と考えていた。
ひったくりを捕らえ、荷物を被害者に返した少女は、大慌てで大通りを離れ、一人、街の住宅街の公園にいた。そこで、僅かながらに記憶を取り戻す少女。
自分は、『殺し屋』だ。
その事を思い出した少女の前に現れたのは、共に殺し屋として活動していたかつての仲間達。
何故、仲間達に襲われるのか。
何故、自分は記憶を失ったのか。
過去を取り戻す為、少女は仲間達と戦いながら、一人孤独に前へ進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 22:33:47
5619文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
どの街もだれかは異邦人。
最終更新:2024-03-13 07:00:00
255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
僕の耳に沢山の人が歩く足音が聞こえて来た。
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー企画2」参加作品です。
「真冬の怪異」の「軍靴の響き」を加筆修正した作品です。
最終更新:2024-01-10 13:00:00
799文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
故いものを温め過ぎると腐ってしまうなという話です。
最終更新:2023-11-07 23:37:21
481文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:JunJohnJean
エッセイ
短編
N7958IG
1972年、シャンゼリゼ大通りにある日本の航空会社と言えば、当時、日本人なら知らない人は居ないと言われたJALだが、そこに勤める知人の昼休みの時間を利用して会う約束をした。彼は私を近くにあるカフェに誘ってくれた。
最終更新:2023-06-15 03:02:57
928文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:84pt
この街に流れ着いた、猫耳のガーゴイル。
最終更新:2023-05-19 22:34:50
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
生ける屍となった人間たちが俺目掛けて歩みを進める。雨の降る大通りをただ一直線に。
毎夜同じ夢を見る。この生ける屍の集団の夢を。現在ではもう、珍しく無くなってしまったそれらが街を闊歩する光景だ。
そうだ、これは夢だ。
この夢は決まって、奴らのある一言で終わる。
”お前は人間じゃない。”
2050年、地球全土の社会システムは突如として失われた。なんの前触れもなく。世界が崩壊する原因となったのは生ける屍だ。奴らが世界を混沌へと導いた。
しかし、この世界に現れた異変は生ける屍の出現
だけには留まらなかった。不幸中の幸、結果的にその異変がそれらとの対抗手段になり得た。それは、己の心を武具として具現化させるという代物た。だが、そんな超常的なものでもそれは人の心そのものであり、それを使うのもまた、ただの人間だった。
じゃあ、人間じゃないと夢で散々言われる俺はなんなんだ?
そんな疑問を持つ俺は、世界崩壊から5年経ったある日、いつものように仲間と生ける屍を討伐する仕事に出かける。だが、その戦い最中、明らかに自身の心によるものではない力が解き放たれる。
瞬間、吹き飛ぶ奴らと自身に走る強烈な痛み。どうなってるんだ。何だよこれ……。
俺は……。俺は化け物じゃないッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 04:01:59
14409文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
あまりにも胸が痛い結末を知っているがゆえに、向き合わなければならない使命感を持って書いた詩でした。永遠の青春のスター、象徴であるジェームス・ディーン。彼の見た最後の夢とは?「冬の夢と夢破れた大通り」の制作秘話について語ります。
最終更新:2023-01-24 05:31:00
1358文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
独りぼっちの僕は夢破れた大通りを歩く。
雨が降り、腹が減り、コートの中で拳を握る。
ごめんよ、悲しくて寂しいんだよ。
最終更新:2023-01-18 14:34:48
448文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大通りから外れて入り組んだ道を進んだ先にある、小さな薬屋。
愛想のない店主が一人で静かに経営しているそこには、知り合いが時々来るだけである。
最終更新:2022-11-23 17:49:04
3710文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:70pt
21歳で罪を犯した。
約30人を刺殺し、その後逃走中に120人ほどを死亡させた。
自分自身ここまで殺るつもりは無かった。
生活に困ったから、一人だけ殺って、逃げるつもりだった。
たが、初めて殺したとき、自分の手に付いた血を見たとたん
呼吸が早くなり、意識も遠のいていった。
気が付いたときには、大通りの道路の真ん中に座り込み、
何体かの死体と共に炎に包まれた車の前にいた。
最終更新:2022-11-13 13:36:11
3977文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:momomo
ハイファンタジー
連載
N9557HV
〈ロリババア×追放されたポンコツ魔道士〉
初冬の風が吹き込む大通り、そこに高低ふたつの泣き声が響き渡っていた。
片方は銀髪の少女。あざとすぎるほどに完璧に、可哀想に可愛らしく泣き声をあげる。万人が迷子だと気付き、万人が手を差し伸べるような姿。
もう片方は荒れ果てた風貌の魔道士の男。諸事情を経てパーティを追放されたその男は、少女の横に腰を据えていた。
そして少女に負けじと、低音の桁違いの声量で泣き声をあげる。
この異常な邂逅をきっかけに、異様な二人の生活が
始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 16:34:57
7709文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:JunJohnJean
その他
短編
N0080HP
「市民のエコロジー広場」の周辺を扱ったもの、ブルヴァ―ル(大通り)など。
最終更新:2022-04-18 20:18:46
679文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まるで玉手箱のような
キーワード:
最終更新:2022-03-20 23:42:56
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大通りで配られていたという『無利子!即日現金払い!』のビラ。金に困った主人公が民家の横のガタつく側溝の上を歩いて辿り着いたのは黄色くボンヤリ灯る『笑顔堂』の看板。クロスワードパズルの本を抱えたニット帽に笑顔の老店主は天使が悪魔か・・・。
最終更新:2021-09-21 13:30:16
5675文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幻想が現実になる時、中国の少年は神の道を踏むことができますか? 異能を超えた陳昂を持ち、幻想世界にタイムスリップする。 『終わりなき』の世界で、超人的な知恵を得て、 『超体』の世界では、神となった奥秘が垣間見られます。 『笑傲江湖』から内功を修行し、自分を進化させ、 「狂蛇の災」から、長生の鍵をもらいました。 超人血清、窮地の薬剤、X因子、蜘蛛の遺伝子、トカゲの薬剤 薬を飲んで神になる道は長くて険しいです。 神の聖域を覗き見るのは危険で困難である。 私は後悔しません!作者:尘
一十一折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 09:56:14
18148文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自転車で大通りをずーっと進んでたのだけれど店の並びの順番が変わっているだけで同じような街並みが続いているなーと思いました。
キーワード:
最終更新:2021-04-25 03:02:11
1489文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
白ねこのネネの一番の遊び相手は、黒ねこのニニでした。ネネとニニは、いつもいっしょです。生まれたときからずっとずっと、狩りをするのもお昼寝するのも、いたずらするのだっていつもいっしょです。じゃれあいながら、ときどきけんかしても、すぐに仲直り。ネネは世界で一番ニニが好きでしたし、ニニも世界で一番ネネが好きでした。
あるとき、ネネは体調を壊してしまいました。ニニが狩りに誘いますが、ネネはそっぽを向いて丸まります。ニニはネネのために、一匹で狩りに出かけました。
ネネが朝起きると、かた
わらに大好物のネズミが横たえられていました。ですが、ニニのすがたは見えません。ネネはニニを探すことにしました。しかし、どこにもニニのすがたは見えません。
大通りの向こうがわにいったんだ――
ネネは車がたくさん通る、大通りの前に来ました。大好きなニニにまた会いたい。そして――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 18:15:22
2405文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
明日、親父がむかし連れてきた裏日本のこの街にいって、「田沼さん」としか知らぬそのひとに逢い、何としても力になってもらわないことにはどうにもならないところまで、ケツに火がついてしまった。
あきれ顔とあきらめ顔の混ざった妻は、それ以上なにも言わない。本当は、そんな|篤志家《とくしか》なんているわけない、おかしな詐欺に引っかかってるだけじゃないかと返したいのだ。
駅の長い地下通路を抜けて、地上に出た。「大川方面」の案内に沿っていったのだが、曲がりくねり、距離を測りかねるほど長
く感じた。
フェーン現象というやつだろうか。東京を出たときとは較べものにならない暑さだ。日は大きく西に傾いて目指す大川の向こうにあるが、この陽射しを正面から浴びながら大通りを歩くことを考えると足がすくむ。タクシーやバスはおろか、連れを伴ったひとたちさえ見つからない。
小路というよりも、家並みの隙間が寄り集まって出来た路地が見えた。小さな鉢植えばかり並ぶ濃い緑の影が風に揺れ、そこだけが、アスファルト舗装の陽炎から遊離している。
「休業中」と書かれた銭湯の隣に、飲み客も相手にする食堂をみつけた。灯かりはなく引き戸はきっちり閉じられているが、仕込みの声とは違う客同士の高揚した声が漏れている。
- ガラリ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 08:55:54
10621文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
私は店内の明るくて、接客の好い、分煙のできたホールより、薄暗くて、接客の悪い、分煙の<ぶ>の字もないような、もっと言えば駅から遠い、それも大通りからも離れているような、しかも客付きの悪いパチンコ屋を好ましいと感じている――
短いエッセイです。お気軽にどうぞ!
最終更新:2019-10-08 12:13:47
2912文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
粉雪がちらつく、真冬のとあるマンションベランダで。4歳の幼い少女――――"上梨令奈"は、独り、誰にも看取られる事なく。その短すぎる人生が幕を閉じたかに見えたが…。しかし、彼女は異世界への「転生」を果たす――――…。
そうして、新たに"レイーナ・ペアグット"としての人生を獲得した彼女だが。その人生もまた、辛く苦しい孤独なものだった…。しかし、ある時。大通りへ張り出されていた、神殿の『聖女選定』の張り紙を目にし。レイーナはイチかバチか
、その募集に応え独り神殿へ赴く……。
――――受かるなら良し、受からなくとも最低…侍女としての神殿の庇護も微かに期待して………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 08:24:04
1532文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
街の大通りを透明になって歩く「ぼく」の詩。
最終更新:2019-02-03 17:42:13
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
氷室深夜は走っていた。
午後三時。たくさんの人々が歩き行き交う大通りを。青空の中を駆け抜け、迫りくる夜闇からただひたすらに走って逃げ回っていた。
周りの人々が気づかぬうちに、次々に侵食される風景。壊れていく日常。
『このお守りが、あなたを守ってくれるからね』
遠い昔の誰かの記憶、紐解いたその中ではー-------
「ああ…よく眠った。」
間の抜けた、カミが眠っていた。
最終更新:2019-01-21 18:13:18
13884文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成が31年で終わらなかった世界の近未来、奄美大島の「C-1地区」で警戒に当たる警察官「石原」は、彼の勤務する「地区警戒本部」の面する大通り「奄美大路」で「容疑者」を発見し、追跡を開始する。
「容疑者」である少女「私」は、自らを保護してくれるであろう「教会」を目指して路地に逃げ込むが、石原の遠隔操作する可動式バリケードにより逃げ道を塞がれてしまう。
最終更新:2018-08-09 15:03:04
1471文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先般掲載の『マヤの神話と伝説』シリーズに続き、今回は『メキシコの伝説』をやはり、シリーズ
形式で紹介することとしたい。いずれも短文であり、読むのに時間はあまりかからない。
メキシコの伝説は何といっても、アステカ帝国の発祥に関する伝説が多い。
アステカ帝国を築いた民族はメシーカ族であり、メキシコという言葉はこのメシーカに起因している
と昔何かの本で読んだ記憶がある。そして、ご存じのように、アステカ帝国はスペイン人に滅ぼされ
た。最後の王様、モクテスーマは今でも敬愛され、メキシコ
シティの大通りに銅像が建てられている。
アステカ神話の中の神、ケツァルコアトルは平和を愛する神で生贄、人身供養に熱狂する民衆に絶望
し、亡国の神となって去り、ユカタンを終の棲家として、その地でククルカンという神となって再生
したと伝えられている。読者を神話と伝説の世界に誘うこととしたい。さあ、伝説の世界へ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 17:00:00
673文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぽんぽりおん
ヒューマンドラマ
連載
N3894EQ
本名木村悠也。ただし、その名前で生活したことはほとんどない。今は大通りで大道芸をやっている彼だが、彼はどんな経緯で大道芸人になったのだろうか。彼の過去に何があったのだろうか。
大通りにいつもいるあの大道芸人の過去に迫る!
最終更新:2018-03-19 12:22:13
1328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『コイントスですべてが決まる世界』に彼は生まれ落ちた。
家もなく名もない彼は、大通りを行き交う裕福そうな人たちの列に混ざりたくて、人生を賭けた。
最期に彼が得ていたもの、失っていたものとは……
キーワード:
最終更新:2018-03-17 19:43:07
1981文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:225pt 評価ポイント:179pt
銃火器の生産を役目とする工業都市・コウロネ。
街の人は毎日17時になると大通りへ出て、出荷されていく武器に向かって祈らなければならない。
「どうかこの武器が1人でも多く敵を殺し、国のお役に立ちますように」と。
そんな風習に嫌気が差していた1人の少女・ララは、ある日街の外れでご神体として祀られた一本の木を見つける。そして17時になると、その木に向かって祈りの歌声を捧げるようになるが…。
キーワード:
最終更新:2017-09-29 02:07:57
1398文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人間、亜人、そして人ならざる者。様々な種族が息づき、東に大海原、西に大霊山、南に火山帯、北に山脈と囲まれたリリアン大陸。四方を強大な力に覆われた過酷な環境の中で唯一存在する国家、メルクリア王国。
王国のギルド〈ファロバリエス〉の一番隊隊長、アルティリア・ラルフェルクは、ある日、彼女は大通りで目を見張る程の刀を担いだ青年(?)を見かける。
ここからが全ての始まりの出逢いだった。
これは、〈極光〉と謳われる英雄級の戦乙女と〈漆刻〉をもたらす災厄の魔龍。
音の色が違うからこそ、
重なり生まれる協奏曲は美しい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 01:41:23
3850文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不思議な力を持つ探偵事務所があるらしい。
その探偵事務所はどこかの大通りの路地裏を真っ直ぐ進んでいくとあるという。そこではごく普通の依頼…探し物や浮気調査から、殺人事件の調査や……人間の仕業ではないような怪奇事件までを取り扱っているようだが、誰もその探偵事務所のことを詳しく語る者はいない。
実際に、依頼をした者がいるらしいが皆、口を揃えてこうやって言うそうだ。
『あの探偵事務所は本当に存在する。決して、彼等を怒らせてはいけない。彼等が本当に動く時________』
【世界さえも簡単に動いてしまうだろう。】
ある探偵事務所にくる不思議な依頼とそこで働く不思議な力を持った人間達のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 21:06:37
269文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「罪人を殺すのと、正義の為に戦う敵国の軍人を殺すのではどちらが忌まわしいものだろうか」
大通りから少し外れた通りに、小さなカフェがある。そこには「マスター」と呼ばれる歳若い料理人がいた。客の中に彼の過去を知る人も、知ろうとする人もいなかった。「マスター」は「マスター」だったから。とある一人の少女を除いて。
割と見切り発車。終わり方は大体決めてます。
初投稿初作品です。よしなに。
最終更新:2016-06-30 23:33:10
1227文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:N.B.Road
現実世界[恋愛]
短編
N2848DJ
海が見える大通りの歩道。さよなら、と言い残してあなたは背を向けて歩いてゆく。
風に揺られる度にふっと消えそうな背中に、かける言葉を探した。
キーワード:
最終更新:2016-06-19 22:26:49
773文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
夜を歩く。
大通りの喧騒を避けて、脇道に入ろう。
見上げた空に、欠けた月。
ゆるゆる昔話を思い返しては、ふるふる首振り現に帰る。
昼間の眩しさに眼を細めては、未来のヴィジョンなどを思い浮かべてみるのだ。
お先真っ暗の絵など、笑い飛ばしてしまえばいい。
散っていったクラスメイトの数をかぞえては、憂鬱さに浸る優雅さに安心するのだ。
どのみち真っ当などできやしない。
キーワード:
最終更新:2016-04-26 21:08:35
530文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大通りから一本入った裏通り。
川面を飾る柳の並木はまだ葉を落としたまま。
薄暗い一角で人待ち顔の男がイラついていた。
相手のことを知らぬまま人を待ち続けているのだとか。
その暇つぶしにタバコを吸おうとしたのだが……
最終更新:2016-04-02 22:30:20
1755文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:87pt
ある冬の晴れた日。町の大通りをたくさんの人が行き交う。そんな喧騒の中に一人の女がいた。女は冬を嫌っている。空気が乾燥するから。そんな女には冬のお供がいる。冬のお供とは――――
最終更新:2016-01-29 17:34:18
1165文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨の多い街、たくさんの傘屋が並ぶ大通り。
そんな街で、他の誰も作ろうとしないような傘を作る傘屋さんのお話。
最終更新:2015-12-16 00:00:41
5578文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:445pt 評価ポイント:395pt
魔界にある小さな食堂
場所は魔城にある大通りから2本目の角を曲がった所。
店構えは汚いが、なかなかに美味しい料理を出すと評判の店だ。
だが、あいにくと店はいつも臨時休業の札がいつもかかっている。
ちゃんと営業なんてしているのか と皆は疑問に思っているかもしれない。
しかし、この店の常連はちゃんと知ってる、この店はる日突然営業する事をね。
どうやら魔王様が異世界から引き抜いてきた凄腕の料理人らしいって噂だ。
その噂は本当かどうかも分からない、でもその噂を疑う物は少ない。
な
ぜならその料理人は営業日には毎度見たこともない美味しい料理を毎度だしてくれる。
その店の常連達は知ってるのさ。
この旨い料理さえ食えてばその料理人が異世界人だろが何だろうが、構わない。
肝心なのは、その料理人の腕が本物だって事をね。
そして今日も突然思い出したかのように臨時休業の札が営業中に変わるのさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 19:12:55
23801文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:18pt
昼間の田舎の大通りで
ウサギがひかれていた
最終更新:2015-06-11 23:09:12
430文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
腕を拾いました。女性の右腕です。
肘から先の部分だけだったので、正確には前腕というようです。
運命でした。たまたまいつもより足をのばしてランニングをしていると、前方の女性が大通りを渡ろうとしていたのです。トラックが近づいているのに、携帯いじりながら渡ろうとするのは危ないんじゃないか? と思っていると、案の定轢かれました。でもアレですよね。ニュースで『交通事故で全身を強打』とか言う時って、頭がぐちゃぐちゃで脳みそ飛び出し状態、全身ぺちゃんこ状態、内臓飛び出し血だらけ状態、
全身の骨がばらばら状態になってるっていう都市伝説みたいな噂って本当なんだなーって分かりました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-11-22 15:35:20
17322文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
クリスマスの夜。仕事帰りの僕は、大通りでふとサンタコスの女性に出会う。
キーワード:
最終更新:2014-11-21 02:46:20
1804文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目前の大通りを行き交う群集を『君』は茫然と見つめている。道端にいる『君』のすぐ手前を何度も人が通り抜け、その度に『君』は背後にある電器屋へとじりじりと後退する。『君』の隣には鉄の箱がある。『君』はその箱を販売するよう電器屋の主人から言い渡されたのだ。しかし、その箱は用途すら分からないただの鉄箱で、売り込み方もわからない『君』はどうすることも出来ないまま正面を歩く人を観察している。そんな『君』を観察する視線がある。その視線は箱の内側から『君』へと向けられている。
最終更新:2014-05-16 17:36:12
6238文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
腕を拾いました。女性の右腕です。
肘から先の部分だけだったので、正確には前腕というようです。
運命でした。たまたまいつもより足をのばしてランニングをしていると、前方の女性が大通りを渡ろうとしていたのです。トラックが近づいているのに、携帯いじりながら渡ろうとするのは危ないんじゃないか? と思っていると、案の定轢かれました。でもアレですよ。ニュースで『交通事故で全身を強打』とか言う時って、頭がぐちゃぐちゃで脳みそ飛び出し状態、全身ぺちゃんこ状態、内臓飛び出し血だらけ状態、全
身の骨がばらばら状態になってるっていう都市伝説みたいな噂って本当なんだなーって分かりましたよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 16:00:00
17510文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私は誓ってよそ見していたわけじゃない。
いつも通り学校の図書館に寄った帰りに近くのケーキ屋さんで1個110円のリーフパイを買って今日借りた本を読みながら細道から大通りに入る所で読んでいた本を入れて歩き出して―――――――――そしてバイクに撥ねられました。
そんな感じで始まる恋?
いえ、恋らしき(・・・)モノです。
更新停滞
7/6 100,000PV突破★
何だが恥ずかしいですね・・・。
ちなみに文才はありません。
最終更新:2012-08-26 16:00:00
12969文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:449pt 評価ポイント:201pt
下校途中、定期券を買うため大通りの地下街を歩いていた所、久しぶりに会った女の子との約束にテンションが上がる、仲間達。〜夏〜初夏編です
最終更新:2011-02-08 12:29:59
2495文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ベッドで眠る君を残して、私は思い出のショッピングモールへと向かう。私たちの家の目の前に、大通りをはさんでその店はあった。昼間はにぎわうモールも、夜は明かり一つない。道路へ足を踏み出した瞬間、私はトラックに撥ねられて道路に転がった。やがて、私は死んでいく。
最終更新:2010-08-02 01:25:56
2246文字
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