-夜光虫- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

バレンタインの秘話 バレンタインには実はこんな歴史があった！？ これはあくまで個人の空想です。

俺は1人でも生きていける。なのに変な奴を拾ってしまった。 チョコとバニラがジャンボと出会うまでの日々を綴りました。 前日譚のようなお話です。

もしも彼らが大きな事故に巻き込まれていたら 「蝶を追うジャンボの絵」から全ては始まりました。 2人をそっちのけで蝶を追う絵をキャラクター原案の方が描いてしまったので、その理由を追う形で書きました。 そもそもは「誤字のせいでジャンボさんがちょうちょ追いかけたりしますよ」なんて、筆者の一言が悪かった。 反省してます。

あの雨の夜、ジャンボはかすかに生きていた……と思ったのは勘違いだった。 青龍刀で斬りつけたあと、ジャンボはすぐに冷たくなっていた。 相応の出血もしていた。おかしくはない。 けれどチョコは抗うように夜の街を歩いた。 呼吸もできないほどの雨の中を。

こんにちは。九州大学文藝部です。 今年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は追い出し号をお届けします。楽しんでいただければ幸いです。 九州大学文藝部の日々の活動はTwitterでご覧いただけます：https://twitter.com/kyudaibungei また、カクヨムでも掲載しています。

　バイク便の宅配員の若い男が、 都会から少し離れた山奥の村へ荷物の配送に向かう。 その村には、美しく光り輝く山光虫（やこうちゅう）と呼ばれる虫が生息していた。 山の中で道に迷ったその若い男は、山光虫に誘われるようにして村へとたどり着く。 そこで見ることになる光景は、美しいだけのものではなかった。

思ったことを書いてみました。 言うなれば日記みたいなもの。

夜光虫、その青白き儚さが美しい。

深い青にのみこまれそうになりながらも光を求めて足掻く青年の物語。 仄暗く深い水底で、生と死の狭間を揺蕩う夜光虫のように生きる彼の元に、一通の手紙が届く。その内容とは… 連載開始しました。よろしくお願いします。 アルファ小説投稿にも掲載しています。