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検索結果:95 件
転生したら王子にプロポースされた公爵令嬢だった。容姿も心も美しいく才能に富んだ令嬢だが気が弱いという弱点がある。次期国王となる王子も気が弱く回りの言うがままだが結婚相手だけは自分で決めた。それがマリエールである。マリエールは貧民のくれた食べ物を食べ転生してしまう。転生者が悪徳令嬢ではないが国のため国民のため言うべきことは言い、やるべきことはやると決意し悪徳令嬢になる。まずは金儲けだ。常識外れの方法で金を稼ぐ。そして反王子派の弾圧だ。不正を正し貧困と戦う。変わってしまったマリ
エールを嘆く王子を叱咤激励する。結婚して皇太子妃となって益々積極的になるマリエール。反皇太子派は第2王子を推し東の国の支援を受け打開しようとする。この事実を国王、皇太子に話す。国内の一派は一掃され第2王子は軟禁されたが東の国はどう動くか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 14:00:59
3688文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
永棠コハルはカグヤ商事で働く筆頭社長秘書である。
新宿駅で帰宅電車を待っていたとき、不運にも女子高生の投身自殺に巻き込まれてしまう。その結果、異世界に住むカテリーナ王妃に憑依転移した。
カテリーナは自己肯定感が低い、気弱なこじらせ女子。しかし、本来の姿は天神であるカグヤが転生した人物だ。
天神カグヤの転生は神罰である。
それゆえ、転生先では罰人生を送る運命であり、彼女の日常には不幸がつきまとう。
カグヤは、その性格の弱さゆえに何度転生しても、罰人生から逃げ
るばかり。罪を償うことができない。
百年、千年、二千年。
カグヤの転生修行は続く。
そんなカグヤに、天界の神々も手を焼いていた。
手違いによってコハルがカグヤに憑依転移したことを幸いに、彼女の性格を鍛え直してくれと神々に強引に頼み込まれる。
こうして、(カグヤの転生人物)カテリーナの身体に、コハルの精神が同居する事態となった。
カテリーナ妃は国を持たない小国の王女として生まれ、民とともに流浪の生活を送る。そして、流れ着いた先の魔境の地で、人質としてブローズグフレイ王国の猛獣王に嫁いだ。
『血ぬられた王』と噂される恐怖の王として有名な男だ。
結婚式後、妃はすぐに逃亡、大河に身を投げ自殺を試みた。恐ろしい王に嫁ぐ恐怖がまねいた結果だった。
その状況で目覚めたコハルは、川底から這い上がり、猛獣王に救われる。
気弱なカグヤと、なんとか生き抜こうとするコハルの前に、不幸人生てんこ盛りのカテリーナの試練が重なる。
ハーレムで、嫉妬深い妃のひとりが刺され、その犯人としてカテリーナが逮捕される。
牢に入れられたカテリーナを、再び救ったのは猛禽王クリストフ。
しかし、カテリーナには次の試練がはじまっていた。
北の大地から押し寄せてきた悪鬼との戦いがはじまったのだ。
「いったい、どれだけ不幸にすりゃ、いいのよ!」
ぶつぶつ文句を叫びながら、コハルは異世界で、聞き齧りの兵法を駆使して、カグヤを叱咤激励しながら悪鬼と戦い、生き抜いていく。
※本作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 19:10:00
128491文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Elena
ヒューマンドラマ
完結済
N6185IJ
※この物語はフィクションであり、実在の地名、団体とは一切関係ありません。
公道での乗用車による高速・危険走行は生命に危害を及ぼします。
作中での行為は絶対に真似をしないで下さい。
自動車を運転する際は道路交通法を遵守し、安全運転を心掛けてください。
長野県から群馬に逃げ帰った三条神流は、どうにか群馬で再出発を試みるも、長野で受けた扱いによる後遺症から、引きこもり状態になってしまう。
その最中、幼馴染で腐れ縁の松田彩香にGR86で拉致され、叱咤激励を受けた三条神流は、GR86
に乗る松田彩香に憧れ、自らもスポーツカーを購入し、走り屋の世界へ飛び込む。
やがて、三条神流は松田彩香と共に、モータースポーツの世界へと進出して行こうとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 08:45:23
137745文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
作:Geek Freaks
ハイファンタジー
連載
N5225DX
未だ神秘と人の共存する惑星、エム・フォーティに引き摺り込まれてしまった主人公、雨宮邦和。
紆余曲折あってウェイト・ビーツという新たな名前を与えられた彼は、芸術の都カルナバルで、唄と詞を食べる霊獣に仕える警察組織、「楽士」として働くことになる。
様々な事件、仲間との友情、恋、先輩からの叱咤など、かつての自分では考えられない充実した生活の中で、ウェイトは自分にできること、しなくてはならないこと、そして本当にしたいことを見つけていく。
今日も彼は前向きに、神話と共に生きていく
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:26:20
152729文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
葛城玲は地味で売れない俳優。事務所の社長に勧められて受けたオーディションで売れっ子モデル/俳優の南条みつきが主演のドラマの端役を得る。ドラマの撮影が始まってからよく顔を合わせるようになる二人だがなぜかみつきは玲をみるとイライラして絡んでくる。
実はみつきは前世で自分のために罪を被って処刑された玲(レイシャーン)と再び巡り合うため転生を繰り返してきたのだが、何度繰り返してもレイシャーンを目の前で死なせてしまう。
そのせいでこれが7度目の最後のチャンスなのにミシルカの魂はすっかり
やさぐれてしまった。しかも現代日本に葛城玲として生まれ変わったレイシャーンは前世の記憶がないだけでなくいつもおどおどと先輩俳優の顔白を伺っている。そんな玲にみつきのフラストレーションはたまっていく。昔のレイシャーンはもっと明るくて自信に満ちていたのに。そんな時、レイシャーンをみすみす死なせてしまったことを悔いる同志たちが転生してきて二人のための舞台を作り上げる。皆で金と力を使いまくり今度こそ玲(レイシャーン)に正しい選択をさせ二人の魂を救うために奮闘する。
本人たちの望まないところで起きた王位継承権を巡る争いで陥れられ、ロンズディン王国王子レイシャーンは無実の罪で処刑される。その国内の混乱の隙をついた隣国ギルアドニアからの侵略でロンズディン王国は滅亡の危機に瀕する。レイシャーンを失って怒りと悲しみのあまり、自らの命を絶とうとしていたミシルカに不思議な声が聞こえてきた。
‟生まれ変わった世界で起こる悲劇を回避できたなら、この悲劇を防ぐ機会をやろう。お前にその覚悟があるのなら“
転生の度に失敗をくり返すこと7回目。現代日本に転生したミシルカ(南条みつき)はすっかり無気力になってしまった。また、不幸な人生を繰り返すレイシャーン(葛城玲)もネガティブ思考が身に付き、このままでは最後のチャンスも失われようとしてた。そこに新たに転生してきたのは、レイシャーンの盟友であるカーメイ国の王太子ゾリーク(佐伯剛)や神官長のだったドートリアニシュ神官長(渡利紘一)、そして腹心の部下であったダン.グレイド(楷ともや)など。彼らはロンズディン王国滅亡の悲劇をドラマ化し、葛城玲を巻き込んで記憶を取り戻し人生のやり直しをさせようと、やる気のない二人を叱咤しながら再生をかけた舞台が始まる。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:34:00
222786文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
空腹で目が回る。前に鎮座するのは血の器。
人の理性が叱咤する最中、女の妖艶な声が誑かす。
どうせ貴方は人の身じゃないの。業を積み重ねた貴方は戻れない。
分かっているさ。そんな事。だから卑しくも食らうのさ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
名曲を聞いて閃いた話。
君とっちゃ地獄だろうねぇ。僕にとっちゃ極楽だが。
最終更新:2024-03-16 22:22:07
1069文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:YUUURI
ハイファンタジー
連載
N3362IN
私、新藤楓(しんどう かえで)32歳。神様のうっかりで、何故か夢の中から異世界に落ちちゃいました!?
神の謝罪で付けてくれたナビゲーションシステム『八重子さん』に叱咤激励されながら、スキルを使って前向きに開拓頑張ります。
〜【にゃんとも不思議な異世界生活始めましたにゃ】と同じ世界の話となっております。そちらも読んで頂けると嬉しいです。〜
※ 物語は非常にゆっくり進みます。
※ 1話 1000〜1500文字の軽い読み物です。
※ 良くあるテンプレ・ご都合主義ですので、
ご注意ください。
※ 思い付きで書いているため、話の辻褄がおかしい場合はご容赦願います。
※ R15は念のためです。過度な描写は有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 17:18:12
48740文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:76pt
棒振り小六はある日、友から仇討ちへ行くと打ち明けられる。
残される母を想い、助太刀を申し出ることの出来なかった彼は、悔恨を抱えながらも家へと戻る。けれど母は、その話を聞いて小六を叱咤した。
「彼がお前に仇討ちの事を打ち明けたのは、お前に助力を願いたかったからではありませんか?」
必死に友の元へと駆けた小六だったが、彼は返り討ちに合い、死に絶えた。
時は明治、廃刀令の治世にあり、侍としての在り方に迷う小六が見出すものは? 明治剣客異聞、開幕開幕!!
最終更新:2023-08-19 21:31:41
14702文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
幕藩体制によって藩ごとの所持武器が定められている中、砲藩を従える幕府が"貢物"を民に要求し始めたことで、各藩の不満はピークを迎えつつあった。……そんな中、無法地帯の銃藩リーダー"銃五郎"が藩カフェでコーヒーを飲んでいると、カフェ内で銃藩と刀藩の争いが勃発してしまう。銃五郎が気にせずコーヒーを啜っていると、刀藩リーダーの刀馬が乗り込んできて銃五郎を叱咤するのだった。……カフェ内の揉め事が収まると、銃五郎は刀馬から幕府乗っ取りの話を持ち掛
けられる。気持ちは同じだが組む気はないと銃五郎が伝えると、刀馬は藩カフェを去っていった。……その後、藩カフェを出た銃五郎の元に、幕府乗っ取りの話を聞きつけた銃藩のガンマン達が、幕府乗っ取りの勝負を持ち掛けに集まってくる。ガンマン達が馬で幕府に向かう中、銃五郎は汽車を使い、一足先に幕府へと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:15:11
18945文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初めまして。
この文をお読みなる方は、何かお悩みをお持ちですか?
それとも何もなく、ただ開いていましたか?
理由なんて何でもいいです。
まずはご覧いただきありがとうございます。
そして、出会えたことに感謝です。
私は以前、東北にある葬儀社に勤務していました。
そこでは様々な方に出会い、学び、叱咤激励を受けました。
しかし、職業柄様々な「死」とも向き合いました。
賛否両論あるかとは思いますが、私が感じたこと、記憶したことをただただ書ければと思います。
最終更新:2023-06-24 03:44:16
4098文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
広場にて処刑されたルイーズ・リシャール。彼女は王族にのみ着用を許されている濃い青色のドレスを着て処刑の場に引き出され、そして断頭台に頭をのせてから観衆の国民に対して叱咤した。
そのあまりな振舞いから「希代の悪女」と死後に冠せられた彼女の人となりを探る為に、生前の彼女を知る人へインタビューを敢行した。
作者の水凪です。
今回の作品は7章に分けられますが、最終章は蛇足だったかもしれません。
ですので6章まででも物語が終わるようにはなっています。
どちらの終わり方を良しとするかは
読んでくださった方に任せます。
・・・まあ、こんな最終章を書いてしまうあたりが自分のいつも通りとも言えるのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 17:34:12
28132文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1006pt 評価ポイント:900pt
作:!~よたみてい書
ハイファンタジー
完結済
N6303IF
エリュンポスに存在する、とあるダンジョンにお宝が眠っているという情報が町で広まっていた。
ヒューマーの上級の魔法の達人・レオン、ダークエリファの回復、蘇生が難なくこなせるリズベット、エリファの問題なく乱射できる魔法矢使いのピエール、キャシュマンットの探知、鑑定、分析の天才・シャリス、ヒューマーの聖剣チャリオスに認められた存在・レオニダスの5人は共に情報通りのダンジョン、“竜の避難所”を見つけて攻略していた。
5人は無事に最深部に到着すると、まるで何かを守っているかのよ
うに、セイントリザードラが部屋の中に佇んでいた。
レオンたちはセイントリザードラと戦闘を開始する。
しかし5人の力の前ではセイントリザードラは歯が立たず、その場から姿を消し撤退した。
部屋の隅には先に攻略していたであろう探検者の亡骸が転がっていて、レオニダスは近づいていく。
そして金で出来たロケットを持っていたので、いただいていくことにした。
中を開けると男女が映った映し画があり、そのことをみんなに報告する。
部屋の奥には宝箱が置かれてあり、開けると“エデンのしずく”という宝玉が入っていた。
5人で分けたら一人2千万ブレッドになると分析され、歓喜の声を響かせていく。
帰還のため地下4階を移動中、レオニダスは突然催す。
ダンジョン内の敵は全部倒してあるので、安心して4人から離れていった。
少しした後、シャリスも同じく催し、レオニダスとは別の方角に離れていく。
しばらくした後、シャリスがレオン達の元に戻るが、レオニダスはまだ帰ってこない。
帰りが遅いので4人は迎え行くことに。
シャリスの探知能力を使い、レオニダスの場所を特定したら移動を開始する。
通路を歩いていき、角を曲がると、床に倒れているレオニダスを発見した。
レオン達は彼に駆け寄っていく。
リズベットはレオニダスを回復しようと試みるが、回復する様子が見られない。
いつものように助けてあげてと3人はリズベットを叱咤するが、彼女も必死に助けようとしていると声を荒げる。
そして、レオニダスは「逃げろ」と言い残して息を引き取った。
4人はリズベットを責め立てるが、ピエールがレオニダスの死体を担ぎながらダンジョン脱出を優先しようと促す。
4人は不穏な雰囲気を漂わせながら地下3階に移動するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 12:21:51
18687文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
婚約者との年齢差に拘ったばかりにハズレを引いた伯爵令嬢イザベルと、初恋にこだわる王子に説教したら興味を持たれて婚約させられた男装の子爵令嬢ノアのWヒロインです。
イザベル編
賑わう街のカフェで突然、婚約破棄を言い出された伯爵令嬢イザベル十七歳。
暴力まで振るわれかけたところで割り込んできたのは、七つも年下の幼馴染パトリックだった。彼は幼い頃に一度彼女に婚約を申し込んでおり、今回またどさくさに紛れて再びイザベルに婚約を申し込んできた。破棄と申し込みを同時にされてイザベ
ルは混乱を深める。
ノア編
イザベルのお供で公爵家のお茶会に出掛けた子爵令嬢のノアは、そこでクラウス王子と会う。彼は幼い日に出会った何処の誰かも分からない初恋相手を未だに想っている夢見る王子だった。
彼女が「それは思い出にして次へ行け!」と叱咤したところ、後日家に王子が婚約の申し込みにやってきた。断るべく城へ乗り込んだノアだったが、あっさり説得されて婚約を続けることになってしまう。
王子はそれでも迷う彼女に卒業までと時を区切り、好きになってもらうために努力することを宣言した。
※男装令嬢は性別を偽っておらず、ただ男物の服を着ているだけの令嬢です。
※ざまぁはお子様カレーくらいの甘口です。きついざまぁは読むのは好きですが書くのは難しいです・・・。
こちらの話は「色褪せ令嬢」シリーズのスピンオフですが、読んでなくても全く問題ない内容になっております。
まだ完結しておりませんが、きりのいいところまで書けたので投稿を始めます。よろしければ覗いてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:00:00
172422文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1666pt 評価ポイント:1148pt
望月家は5人兄妹。4人の兄に囲まれて育つ優衣は、日々様々壁にあたり困惑し、兄達に激励叱咤され進んでゆく。叔母や従姉を巻き込んで必死に今日を生きる家族の物語。
※スパンキング等、残酷な描写が含まれます。苦手な方は通常版もありますのでそちらをご覧下さい。
最終更新:2023-02-03 00:17:39
33033文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
放送作家の中山裕介(ユースケ)は、友人のディレクター、多部亮に懇願され閑職に回された。
その番組は『BARBER KIG』。美容専門学校に通う学生が一対一で対戦し、モデルの髪をスタイリングし、観客の女性にどちらの髪型が良いか判定して貰うというルール。
裕介はその学生が書いたという体の日記係を任されたのだ。
しかし実態は東京郊外の「本物」の美容師が出場する、所謂「やらせ番組」だった。その番組の男性プロデューサーは元暴走族出身で縦社会に厳しい厳格な男だった。その為、裕介は「日記だ
けを書け」と言われるだけで、構成会議でも何も発言させて貰えない。
そして私生活では、閑職に鬱屈してしまった裕介が半同棲中の彼女、チハルの酒に無断で手を出してしまう始末。遂には無断で酒に手を出す裕介にキレたチハルに暴力を振ってしまい、喧嘩別れした挙句、愛想を尽かされてしまう。
一方、番組の視聴率は深夜零時台というだけでなく、『カリスマ美容師ブーム』も去った事もあり、二~三%台をうろうろしている状態。多部ディレクター達は何とか視聴率を上げようと奮闘するも、中々視聴率は上がらない。
そこに我慢の限界に達した編成局長が叱咤しに会議室を訪れる。局長の余りの一方的な叱咤に我慢出来なくなった裕介は、局長に反論。それが原因で番組をクビになってしまう。
そんな裕介に、ある救世主が現れる。その人物の名は大石景子。常にアットホームな現場を心掛け、こうと決めたら決然とした態度で突き進む女性プロデューサーである。
そんな彼女が今回担当する番組は、バラエティの『ポンペイウスの夜光に』。次の番組が開始されるまでの「つなぎ番組」である。
そして『BARBER KIG』ではメディアを揺るがす「事件」が発生する。一体何が起きたというのか……。
一方『ポンペイウスの夜光に』でも、出演者であるお笑いコンビの一人がプライドが高く、スタッフに対して「放送部レベル」と暴言を吐くなど、こちらも波乱含み。
この事態を裕介達スタッフはどう乗り越えて行くのか。そして番組の行方は……。
そしてラスト。裕介は喧嘩別れした元彼女、チハルにある女性を紹介される。新たな彼女候補の名は小玉みつみ。
彼女の正体とは一体……。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-29 06:20:35
38078文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休みの自由研究に、日焼けや虫刺されを厭わず春山公園で調べ描き上げた薬草大図鑑は好評だったにも関わらず、ライバルの天気予報図に負けて銀賞に甘んじた真理は、思いもかけず自分の中にある負けず魂に気づく。その最中今度の劇はオーヘンリーの最後の一葉に絡むものにしようと山岡女史に古い本を渡された。古臭い文字に悩まされつつ、これはと言うものをピックアップして台本は描きあがる。今年は運動会も学校対抗の競技大会も開かれるが、真理がリベンジに燃えていた詩の方のコンクールは取り止めになる。一方武
志は沢口が推薦入学する高校に行くかどうか悩んでいたが、行かないことに決める。中間テストで男子に又負けてしまった真理はライバル(?)と共に今度の試験では男子等を蹴散らして、二人でトップを取ろうと約束する。2学期になって背も伸びて演技も増々上手くなった敦は卒業する武志の代わりに塾の送り迎えを遣っても良いかと申し出る。沢口は真理の声援を受け高校に行ってもレギュラーになってもっと頑張ると誓う。千鶴は家族の同意を得て、オリンピック強化選手に名乗りを上げる。健太も高校は推薦らしい。そんな中真理は男子に勝つべく初めて夜遅くまで勉強し始め、劇は劇でラストシーンで悩んでいたが、細工するよりも自然のままが一番と気づく。沢口と話した後会ったライバルは金鉱が有ったらその上で寝て暮らすと言うが、真理は彼女を叱咤激励する。試験が終わり真理はついにダントツの一位になったが、ライバルは3位のまま。みんなが騒ぐ中沢口は真理が1番になるのは分かっていたと言い、武志も気にしていない。劇は幕を開ける。松山君の歌の素晴らしさと、元気のいい3年の女子、それに見ほれるばかりの敦の演技。真理はその劇の一番大事なラストの所で思わず涙し声まで出してしまうが、ブラボーと言う声に助けられたと思った。聖夜の歌声で劇は終わる。
みんなで今年も神社に出かける事になり、今後の事に花を咲かせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 15:29:39
46800文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の隅で、縮こまる様に生きていた1人の男は、予め決めていた自分の命日に命を絶った。
人畜無害を絵に書いた様に、善人で。
善人の例に漏れず、繊細だったから、段々と生きるのが苦しくなって選んだ結末だった。
彼は最後の最後で、頭に望みを描いた。
それすらも随分と遠慮がちで、聞いたこちらが叱咤したくなる様な謙遜まみれの願いだった。
私はその願いを尊重した。
こういう人間は、稀だが、そう少なくも無い。
もっと我を通していいのに、死んでなお高潔であろうとする。
それ
は美しいけれど、同時に苦しい事なのに。
だから少し痛い目を見てでも、私は彼らをわがままにしたいのだった。
………今回も、そのつもりだった。
だが、どうしてか、この男の行く末が気になる自分がいた。
こういう気持ちは何時ぶりだろう。
およそこの銀河が生まれるより以前の周回で、1度すらあったかどうか。
何故は膨れ上がり、疑問は頭を蝕んで離さない。
その正体を、私は知りたくて仕方がない。
ーーー故に、私も転生しようと、思ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 18:50:15
6556文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
与田克也は、似た名前の依田克典からイジメを受け、ついには名前を変えないと死ぬほど虐めると宣言される。
自殺しようとした克也を止めた祖父は、よだかの星のヨダカほど必死で羽ばたいてみろと彼を叱咤激励し、それを受けた克也は生まれ変わったつもりで頑張って生きてみる。
最終更新:2022-12-22 00:35:12
3101文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:830pt 評価ポイント:772pt
前作の金太郎で多数の叱咤叱咤をいただきました。
確かにエンターテイメント性が低い作品だし、書いてて楽しくありませんした。
なので背中を押してもらい、本気で書き直しました。
お時間いただければ幸いです。
金太郎の物語です。
最終更新:2022-08-28 23:48:25
8760文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
大勢の前で婚約破棄を言い渡され、相手を返り討ちにしたことから令嬢としての評判を地に落とした伯爵令嬢・ウィレミナは、気にせず弟妹の世話をして一生を過ごそうと決めていた。
しかし、その心身ともの頑丈さを見込まれ、亡くなった先代妃の代わりに二人目の妃として国王陛下の元へと嫁ぐ。夫となったライアン陛下には「愛することはないだろう」と言われていたものの、共に過ごす内にウィレミナの方が彼のことを愛するようになってしまった。先代妃の忘れ形見、聡明なお子様ディーノ殿下に叱咤激励されながら、腹
を括ったウィレミナは恋の成就へと果敢に挑む!!
連載版を始める事にしました!恋が実るまでの基本的なストーリーは同じですが、短編版ではカットしたエピソードなどが入っています。その後も続きます。どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 12:28:58
117001文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:25002pt 評価ポイント:15298pt
7年間連れ添った最愛の婚約者であるジルベールの目の前で、コレットの体重に耐えきれなかったハイヒールの踵は、無残にもまっぷたつに折れた。
ことを重大にとらえた彼女は、意を決してダイエットに励む。オフシーズンに領地に籠り見違えるほどの変貌を遂げたのだが――
時すでに遅く、舞踏会シーズン初めに婚約者のジルベールの浮気現場に遭遇してしまい、7年越しの婚約はあっさりと解消されてしまったのだった。
やけ食いによるリバウンド!
友人からの叱咤激励!
新しい恋の予感!
翻弄されるコレ
ットの舞踏会シーズンが今はじまる?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 07:00:00
105211文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20068pt 評価ポイント:15722pt
「アリス!私は真実の愛に目覚めたんだ!君との婚約を白紙に戻して欲しい!」
ある日の朝、突然家に押し掛けてきた婚約者───ノア・アレクサンダー公爵令息に婚約解消を申し込まれたアリス・ベネット伯爵令嬢。
婚約解消に同意したアリスだったが、ノアに『解消理由をそちらに非があるように偽装して欲しい』と頼まれる。
当然ながら、アリスはそれを拒否。
他に女を作って、婚約解消を申し込まれただけでも屈辱なのに、そのうえ解消理由を偽装するなど有り得ない。
『そこをなんとか······』
と食い下がるノアをアリスは叱咤し、屋敷から追い出した。
その数日後、アカデミーの卒業パーティーへ出席したアリスはノアと再会する。
彼の隣には想い人と思われる女性の姿が·····。
『まだ正式に婚約解消した訳でもないのに、他の女とパーティーに出席するだなんて·····』と呆れ返るアリスに、ノアは大声で叫んだ。
「アリス・ベネット伯爵令嬢!君との婚約を破棄させてもらう!婚約者が居ながら、他の男と寝た君とは結婚出来ない!」
濡れ衣を着せられたアリスはノアを冷めた目で見つめる。
······もう我慢の限界です。この男にはほとほと愛想が尽きました。
復讐を誓ったアリスは────精霊王の名を呼んだ。
※ざまぁ全振りの作品です。苦手な方はスルー推奨
※本作のざまぁは物理です。社会的制裁などは特にありません。
※アルファポリス・ピクシブ様でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:36:50
19813文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:11434pt 評価ポイント:9760pt
でもまたきっと新しい
人格を作り出してしまうのだろうか
最終更新:2022-03-22 06:12:55
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
スオン歴百二十一年。乱世に突入したロウランダ大陸で、二人の少女が立ちあがる。
その名はフォートリア・フォートレムと、ラー・ダークナス。一庶民の娘と、義賊の頭領といった立場の二人は、互いの知らぬところで〝皇帝〟を目指す事になる。
従妹であるジェンナ・フォートレムを軍師にする為、村を占領するフォートリア。
かたや、大罪人であるルウ・ジャンを軍師にする為、国をも奪うラー。
その噂を聞き、嫉妬にも似た気持ちを抱くフォートリアと、危機感を募らせるラー。
やがてラーは奇計を以
て他国の軍事介入を封じ、スオン皇の奪取に成功する。一兵も損なう事なくスオン家の争いに決着をつけ〝皇帝〟の座に後一歩まで近づく。
その時、初めてフォートリアは気が付く。自分が誰よりラーを恐れていた事を。だが、彼女さえ居れば自分など要らないとまで思いつめる従姉をジェンナは叱咤する。改めて共に命を懸け、この難局に挑む事を誓う。
そのジェンナの機転により、ルウの正体を暴かれたラーは逆に窮地に追い込まれる。しかし彼女はルウがサイゴまで仕えた王だった。
この逆境さえ乗り越え、フォートリアが仕えるマーナム国に侵攻するラー。そこで同じユメを抱く両者は、初めて激突する事になる。今まで他人を蔑にしてきたフォートリアは変わり始め、ラーはやはり〝皇帝〟の座を諦めない。
二人の少女がしのぎを削り合う中、ロウランダ大陸は依然、大乱の只中にあった。
時にして、スオン歴百二十二年――三月三十日。
平和への道は、未だに遠い―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 01:00:00
128903文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日本人としての記憶を持ったアリスが拾ったのは、日本から召喚された聖女様だった。
聖女様曰くこの世界は乙女ゲームで世界は危険な状態、世界を救うのはいいけど生活環境になじめない、取り巻きと恋に落ちたくないから城から逃げ出した。
お人好しのアリスは聖女様の事情に自ら巻き込まれていき、叱咤激励飴と鞭で聖女に仕事をさせつつ彼女の心の平安を守るのだった。恋愛成分は少しずつ増えていく、はず?
最終更新:2022-03-08 16:00:00
558365文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:11020pt 評価ポイント:5264pt
【フェルディナン・バダンテールは壊れた彼女の心を取り戻せるか】
https://ncode.syosetu.com/n4581hl/
【コレット・アルノー男爵令嬢は侯爵子息を叱咤する】
https://ncode.syosetu.com/n7359hl/
【カロリーナ・ベランジェ公爵令嬢は元婚約者の願いを叶えなかった】
https://ncode.syosetu.com/n8784hl/
こちらの作品の、アベルをメインとしたお話。悲恋タグは王子用です。
王子の婚約者だから
とカロリーナへの想いを秘めていたアベルの、その後。
誤字報告及び感想や評価、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 01:04:10
9478文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:13214pt 評価ポイント:11998pt
作:有川カナデ(ありかわ)
異世界[恋愛]
短編
N8784HL
【フェルディナン・バダンテールは壊れた彼女の心を取り戻せるか】
https://ncode.syosetu.com/n4581hl/
【コレット・アルノー男爵令嬢は侯爵子息を叱咤する】
https://ncode.syosetu.com/n7359hl/
こちらのシリーズの、心を病んでしまったカロリーナのさらにその後のお話です。
前向きに生きていく彼女と、もう取り戻せないことを知った王子。
王子にとっては決してハッピーではない展開です。
最終更新:2022-02-07 22:04:40
8412文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18748pt 評価ポイント:16894pt
作:有川カナデ(ありかわ)
異世界[恋愛]
短編
N7359HL
【フェルディナン・バダンテールは壊れた彼女の心を取り戻せるか】
https://ncode.syosetu.com/n4581hl/
こちらのお話から少し時間が経った頃。コレットとアベルのお話です。
カロリーナとの思い出と、これからのこと。
前回のお話への感想、また誤字脱字報告感謝です。
最終更新:2022-02-04 23:37:18
5488文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10546pt 評価ポイント:9474pt
無精子症を理由に、妻と別れた主人公は、仕事にも身が入らない空虚な日々を送っていた。見かねた女上司は、異国に飛ばされたくなければ新企画を立ち上げろと彼を叱咤する。
主人公の練った企画は、自分の様な不妊症患者をメインターゲットにした、子を持たない事が前提の結婚紹介事業だった。
事業は順調に進んだが、予想しなかった顧客への対応に迫られる事となり……
思考実験的な短編です。
※「カクヨム」にも併載しています。
最終更新:2022-02-02 21:33:19
9931文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:250pt
死にたい、でも自分が死ぬことで親がかけてくれたお金、今まで出会ってきた人達に迷惑がかかると思って死ねない。
辛い、苦しい
そんな感情の発露を誰かに見てもらいたくて書きました。
自己満足です。
自慰行為と捉えていただいてもかまいません。
叱咤してくれても、同情してくれてもかまいません。自分の気持ちを誰かに知ってもらえるというだけで幸せです。
最終更新:2021-11-12 23:21:53
842文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヘアーサロンのガラスに映る、精彩を欠いた厭世主義者のような男――
それは、営業成績が振るわず、上司や同僚から毎日のように叱咤激励を受ける私だった。
そんな私をバカにするカラス。実家地方に伝わるカラス料理の「『カラス田楽』にしてやる!」と息巻くが、カラスは全く動じない。それどころか気持ちを逆なでするようにバカにしてくる。その鳴き声のする方を見ると、小さなお堂が目に入る。毎日通勤する道にも関わらず、今までそこにお堂があることには全く気付かなかった。八咫烏が神武天皇を導いたと言われ
る伝説のように、これもカラスのお導きなのか?
これも縁と思い、お堂―弁天堂―にお参りする。「営業成績が上がりますように……」。お参りが日課となって一ヵ月経つが成就されない。そんなある日、目の前に弁天様が降臨した。弁天様特有の姿である『びわ』を持って。弁天様に会ったのは晩夏だが、まだまだ夕陽の強い夕方。左脚に少々ハンディキャップをもつ70代女性。買い物袋を重そうに持っている。亡き祖母と姿が重なる。その買い物袋に、前から来た青年の運転する自転車が接触してし、そのはずみで袋を落としてしまう。何事も無かったかのように拾い上げた瞬間、今度は持ち手部分が切れて、再び袋を落としてしまう。悪いことに今度は袋が倒れ、買った商品が歩道に散らばってしまった。
その落ちて散らばった商品を拾い集めることから、私の妄想ヒーローが始まる。荷物を助けたおばあさんは裕福そうだ。そして物事は私の都合の良いように展開していく。見返りを求めないのがヒーローなのでは? 多くの人のヒーロー像だ。しかし、私は見返りを求める。ギブ・アンド・テイクであってこそ私の求めるヒーロー体だ。
そんな妄想が「営業マンさん」の言葉の一撃をくらい、現実に引き戻される。そこには、今助けたおばあさんがいた。普通のマンションに住む、普通のおばあさんだった。
マンション入口に着くや否やババ友からお茶に誘われる。おばあさんの手には、お茶受けのため、スーパーで買った『びわ』があった。
『びわ』を持つ女性……。弁天様なのか? おばあさんの背中から溢れる西陽は光背のようだったが。
この作品は「第14回銀華文学賞」に応募したものを加筆修正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 00:00:00
16133文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事よし、容姿よし、スタイルよしの完璧な女性、花巻馨は自宅玄関のドアを通ると別人になる。
姿勢を糺し、常に自信に溢れている表からは想像も出来ないほど小心者で恥ずかしがり屋の彼女は38歳にして恋愛経験がまさかのゼロ。
このまま恋愛を知らずに墓まで行くつもりだった馨が出会った恋に流されていく。
寂しい老後を懸念していた彼女の両親からの応援あり、大学から続く友人からの叱咤もあり、馨は未知の世界に足を踏み入れるが…
はじめての感情に揺さぶられ、泣いてばかり。
もうすぐ四十路女の
初心な恋愛話です。
お付き合いくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 09:00:00
14596文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:齋歳うたかた
ハイファンタジー
連載
N5816HC
不死の怪物が蔓延る世界で、ヨゾラは旅仲間の少女の唇を奪った。
少女の名はアマネ。
彼女の性格を表現するのなら、我儘で、自信過剰で、男嫌い。
第一印象は最悪で、彼女との旅は喧嘩ばかりだった。
「呆れたぁ……」
「早く荷物を運びなさい」
「あんたみたいな根暗野郎は大嫌いよっ!」
いつか絶対に泣かすと心に決めていたヨゾラだが、一緒に旅をする中で、奴隷商人に売られそうだった彼女を助け、落ち込んでいる時に叱咤激励され、彼女との絆が生まれていく。
「男なんて大嫌い。だから、あんた
のことも嫌い…………でも……少しだけ、信用してる……」
そして、旅の最後に、ヨゾラは彼女の唇を奪う。
これは、無能だった青年が成長し、我儘少女と共に、残酷な世界を救う物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 23:10:01
26866文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは僕の中にずっと燻っていた情熱とそれにずっと目を背けてきた自身に対する叱咤かもしれません。拙いこの詩をどうかご自身の人生と照らし合わせて読んでみてください、新しい何かが開花するかもしれません。
最終更新:2021-06-23 01:24:28
616文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ボクの名は、ルティ。
ボクは今……。
「はぁはぁっ…ごめん、皆ごめんっ!」
ボクは今、死の恐怖に負けて逃げていた。
生死共にした仲間達を囮にして。
『死にたくない』……そう思って逃げ出した。
◆
今から一時間前の話
ボク達は冒険者ギルドの依頼を受け、カノン大森林の奥にある湿地帯に沈んだ魔法王国フィルシャーナの遺跡周辺で魔物狩りをしていた。
遺跡の名は『|湖岸都市《こがんとし》フールーン』。
フールーンは魔法王国時代、湖に浮かぶ水上都市だった
らしい。
王国の滅亡と共に機能を失い、今では遺跡の大部分を湿地帯に飲み込まれ、沼の底に沈んでいた。
そしてクエスト中に突然……
あまりにも突然……
…………………………仲間の一人の頭が消えた。
「え??」
ボクは一瞬理解ができなかった。
でもすぐに分かった。
…………喰われたんだ。音もなく背後から襲ってきた魔物に。
仲間の死はあっけなかった。
千切れた首からピンク色の肉が見えた。
と、同時に肉から深紅の血が吹き出した。
ここで初めて気づいた。
ボク達が、魔獣の大群に囲まれていることを…
仲間は、すぐに武器を手に取って応戦した。
(み、皆の援護をしなきゃ!)
そう思い、ボクは魔術を行使しようとした……が、次の瞬間、ボクの心は黒く塗りつぶされた。
……そう、真っ黒に。
……心が……………………恐怖に塗りつぶされた。
気づいたら…………ボクは……ボクは逃げ出していた。
死への恐怖に負けて………仲間達を置いて…………
逃げ続けたボクは、大森林の外縁部まで来たところて足を止めた。
心臓が口から飛び出そうな程疲れはて、その場に倒れ込んだ。
「ご、ごめんよアレン、コーク………………エリー……」
ボクは懺悔した。
置き去りにした仲間達の名を口にして。
そして、慰めるかのように両手で自分の体を包み込んだ
ただ、震えていた。震えるしかでかなかった。
「村に戻らなきゃ。た、助けを……」
ボクは震える体を叱咤し、最後の力を振り絞り立ち上がった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 08:01:38
5401文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Wkumo(湖無カー)
ハイファンタジー
短編
N1083GW
光の勇者には神の声が聞こえる。彼をずっと導き、指示し、叱咤してきた神の声。従った、けれどもうまくいかない。叱責の声、勇者は自責する。どうして俺はできないのだろうか。ふらりと寄った酒場で言われる、「ずっと一人でつらくないのかい」。……俺はどうして旅をしているのだろう。わからない、何も。魔王を倒せば楽になるのか?
そうして勇者は辿り着く。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-03-28 18:00:00
3403文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「……これは、傑作だ」
ラヴェンダーの投げ込んだ煙幕はほとんどその役を果たさなくなり、その残りが薄く絨毯の上を這うだけになった頃、男がぽつりと呟いた。
「まさかこんなところで再会するとは……思ったよりずいぶん早かったものだな」
クツクツと喉を鳴らす男に、ラヴェンダーは喉を震わせた。
落ち着きがあり、自信に満ちた声。暗く、影が差しているが、その分妖艶さも帯びている眼差し。
ナイフのように鋭利な空気を纏いながらどこまでも蠱惑的な男の顔が目の前にあった。
ひねり
上げられた右腕と共に引き寄せられた彼女の細い腰は大きくのけぞり、それに覆い被さるように彼女の眼差しを覗き込んで来る男は、どこまでも優雅だった。端から見れば、二人はまるでダンスを踊っているようにも見えただろう。
けれどその実、男は圧倒的な力で彼女を押さえ込んでおり、泰然とした笑みを吐きながらの低い囁きは半ば恫喝だった。
「お前は、誰だ?」
「……答える義務はないわね」
震えそうになる自身を叱咤し、大きく胸を上下させてから返したその言葉。
それが、二人の”再会”だった——
アメリカのスラムの孤児院で育ったらラヴェンダーは、ヨーロッパの名家に引き取られながらも、その生活になじめずにいた。
性に合わない上品で退屈なお嬢様生活に飽き飽きしていた彼女に持ちかけられたのは、第二次世界大戦中に失われてしまったシューヴァンシュタイン家の美術品収集のための怪盗家業。
ブレインにしてリーダーのシューヴァンシュタイン家後継者のエリーゼと、その分家筋でハッキング担当のフェリスとともに、狙った獲物は決して逃さず、神出鬼没に盗み出す彼女は、予告状に描かれた黒猫のイラストに関連づけて、怪盗”黒猫(シュヴァルツ=カッツェ)”と呼ばれていた。
その怪盗黒猫が初めて対決した、”同業者”は、彼女が盗み出そうとしていた美術品だけでなく、もう一つ、大切なモノも奪っていって——
暇をもてあましたお嬢様の華麗な”怪盗黒猫”としての生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 16:00:00
219669文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
夢というのは、過去の自分と未来の自分に向けての手紙である。
時には、慰められ、また、叱咤されることにより、心の清算を測る。
泣いたっていいじゃないか?
泣いてもいいじゃないか?
そうすれば、きっと、笑って過ごせる未来が来るからさ!!
キーワード:
最終更新:2021-01-23 04:52:14
872文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――勇者は双子から生まれる――
そんな伝承のあるウィンザードと呼ばれる世界に生まれた、二卵性の双子の姉妹ハルとユキ。
どちらかがいずれ勇者になるだろうと期待され、勇者に憧れを持つハルは幼少時からその腕を磨き続けてきた。
そんなハルとは対照的で、引っ込み思案で万事に頼りない妹、ユキ。
ハルはそんな妹を、幼い頃からずっと守り続けてきた。
しかし、15歳で行われる魔力解放の儀式で勇者に選ばれたのは、妹のユキだった。
さらに、勇者どころか、魔力そのものが無いと判定されてしまった
ハル。
これで別々の道を歩むかと思われた姉妹だが、妹のユキは勇者の力を得た後もハルを頼り、ついには何の魔力も持たないハルを勇者パーティーに入れてしまう。
魔王軍討伐に出る、勇者一行。
勇者となり、誰よりも強い力をもちながら使おうとしないユキ。
そんな彼女を宥め、守り、時には叱咤死ながら進むうちに、ハルはふと気付く。
あれ、もしかして私、魔王なんじゃ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 16:22:19
15444文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:17pt
婚約破棄を2回も経験した貧乏伯爵令嬢フィオナは、社交界デビュー前から修道院入りを目指す。だが、良縁のためには血も涙もない剛腕女中マルゴットは許さない。自己評価低すぎの令嬢を叱咤激励し、少しでもいい縁談目指して奮闘する。でも、地味すぎ令嬢が本気の恋に落ちてしまい…… 紆余曲折少ない恋愛物語。暴力なし。キスシーンが多め? 56話でおしまい。R15は保険です。
単なる恋愛物語。暴力なし。悩むような問題点なしの軽い話。
カクヨム様、アルファポリス様にも載せています。
最終更新:2020-08-28 13:17:23
175752文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:11932pt 評価ポイント:8892pt
作:もろもろこしこし
現実世界[恋愛]
完結済
N1660FY
僕、小林太一は、ぽっちゃりでいじられキャラないいやつだとされている。
そのおかけでイケメンの親友が3人もできた。
しかし、その勢いで彼女を作ろうとしても、仲良くなり、好きなった女の子は全員、親友たちのことが好きになり、僕はどう頑張っても友達にしか見られていなかったことに気づく。
そんな時に出会い、一目惚れしたのが、めちゃくちゃ美人でクールな生徒会長。
どうせ無理だと諦める太一だったが、親友たちから叱咤激励され、本気で追いかけることを決意する。
これは女の子のことがめちゃくちゃ
大好きな僕が、結局は顔だと気づき、どんどん女の子への憧れが冷めていってしまうが、頑張って頑張って頑張りまくって美人な彼女を作ろうとするお話。
(コメディ感強め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 18:09:40
29382文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:74pt
※処女作なので、至らぬ点が多々多々あるので、どうか暖かい目で叱咤激励してください。(適当)
※序章、最終章含め九章構成の予定です。(現在、序章、第一章、第二章完結済み)
※追記、三、五〜七章の配信は未定です。
※打ち切りになりました。申し訳ありません。皆さんの応援があれば、もしかしたら再開できるかもしれません。(適当)
※追記、打ち切り状態から復帰しました。打ち切りエンドが見たい方は第35部分『夢の終わり』で読むのをおやめ下さい。
夢を見るような、あるいは、眠りにつくよ
うな自然さで私は死んだ。
だが、それは、断じて終わりなどではなかった。
始まるのは、物語。
主人公と黒幕が織りなす、──譚。
その果てに、私は何を見るだろうか。
その果てに、君は何を思うだろうか。
まあ、ここにある物語を読むといい。
時には、物語が進むまで待たなければいけないかもしれないがね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 22:00:00
83149文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
え?私が悪役令嬢なんですか?
いやいや、大人の感覚で思った事はその年代に合わせた言い方でそれとなく発信してきましたけど…それがゲームの役割通りだったから?
でも周りは私の発言や行動に対して貴女(自称ヒロイン)の期待する反応を返してくれないんですよね。
自称ヒロイン(小娘)のために没落?追放?処刑?そんな事してあげるわけないじゃないですか。
まぁ、若者の恋愛にお節介…もとい叱咤激励するのは嫌いじゃないですよ。
そろそろ息子も大きくなってきて手がかからなくなってきたから趣味に時
間をかけようかな…なんて思ってた日もありました。
0からのスタートですか、正しく第二の人生ですね。
まわりのオトモダチ可愛いんです、親目線で。
どんなに高貴な身分やら見目麗しくとも同年代は恋愛対象にはなり得ません。相手にも勘違いさせない。コレ大事。
見切り発進&亀更新です。
主人公のゲームの舞台までが遠いです。
なろう初投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 00:00:00
5683文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:英国式おろし金
現実世界[恋愛]
連載
N1358GB
色々損な性格のツンデレ幼馴染、ツンデレ被り気味のハーフ美女、地味にポンコツな妹系後輩、ゆるふわ腹黒お姉さん……美女美少女たちに言い寄られ、ドタバタ劇を繰り広げる少年、男神信也。
そんな彼の青春ラブコメ……に巻き込まれ、時に煽り、時に見せつけ、たまに叱咤する親友ポジ(?)の少年、加藤光毅の物語。
注1:一話はまだラブコメに巻き込まれません。むしろその遠因になるお話。
注2:当作品はPCの不調による避難も兼ねた、見切り発車の不定期更新です。
最終更新:2020-03-08 03:00:00
81782文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:198pt
作:yamada taro
エッセイ
短編
N4449GA
貴女の人生で、深く落ち込んだ時に、方向性を見出だせない時に、対人関係で悩んだ時に是非お読みください。
見知らぬ貴女と貴女に心の礎を、、お読み下さった貴女に幸せが訪れますように、乾杯!
最終更新:2020-02-12 17:07:24
853文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
入学早々に事故に遭った入宮瑠花は、事故による怪我のせいで生き甲斐であるバレエを止められていた。
それでも人の目を盗み、こっそりと踊る瑠花。
だけど、彼女の怪我はそんな軽いものではなく、ふとした拍子に踊り場から転落してしまう。
そんな彼女をすくおうとしたのは───二人の男子生徒だった。
怪我をしていても踊ることを止められない瑠花。
それを叱咤するのは幼馴染みの岩松嵐。
それを応援するのはクラスメイトの柳田千治。
対称的な二人の少年と、恋と夢で揺れる少女の、淡い青春のお話。
最終更新:2019-10-17 20:00:00
3591文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ある日突然、園田凛子《そのだりんこ》――自称ソノリンは出来の悪いゲーム世界に悪役令嬢として転生した。ゲーム条件をクリアすれば開放されると信じたソノリンは、さまざまなパターンの悪役令嬢を演じつづけた。
しかし、どんなパターンでも開放されずに途方にくれていると。最後にミスをする。秘密のイジメ姿を王子サマに見られてしまったのだ。しかし王子は悪役令嬢を叱咤するどころか魅入られてしまう。
ソノリンは、そーいった意味でも女王様になることができるのだろうか? というか目指すべきなんだろうか
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 16:25:13
917文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:15pt
皿が沢山割れたのだ。
そして、親の叱咤。
兄のため息。
友人の嘲笑。
教師の戒め。
その傷の全ては「人生の為だ 」と、教えられた青年に偶然、悪魔が舞い降りた。
本当に、悪魔の気まぐれだった。
だから、必然的に私は血に染まるのだ。
足元が白から赤へ、空の雲が白から黒へ。そうやって変わっていくのは生ぬるい春の始まりだった。
最終更新:2019-07-11 20:30:46
3256文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やせた狼は孤独だった。ある日、一匹のうさぎと出会う。お互いにひとりぼっちだった二匹は友達になった。
しかし、二匹は食う者、食われる者の立場だった。
狼はうさぎを食べる他の狼たちと自分は違うと宣言する。しかし、うさぎはそれは理に叶うことなのだと返す。
うさぎは狼に色々な話をする。物知りなうさぎを狼は尊敬していた。
狼は物知りなうさぎを食べようとする狼たちから守るため、うさぎを連れて冬の山に登る。かつてうさぎが話してくれたうさぎだけの世界、月に行くためだった。
しかし途中、事故で
うさぎは傷をおってしまう。
獣としての本能に喉が鳴る狼だったが、そんなことをするわけがないと自分を叱咤する。
二匹は山で遭難してしまい、うさぎは自分を食べるように狼に言う。
狼は激しく拒絶するが、うさぎは以前、狼にたくさんの話をしたように狼を諭した。
やがて狼が年老いて死んだとき、月を見上げるように花が咲いた。あのうさぎのように真っ白な花だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 22:31:31
4744文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
社会人2年目の柊凛々は憧れの広告代理店に就職した。同居人との仲も順調だったが仕事はうまくいかず、現実とのギャップが埋まらずに鬱々とした日々を過ごしていた。憧れで上司である藤川ゆり子に叱咤激励されながらもコピーライターとしての技術を積んでいく。ゆり子に会議でも何かと助け舟を出してもらったり、休憩室で迫られたりと、翻弄される凛々。家に帰っても凛々はゆり子への熱い思いは収まらず、仕事から同居人が帰ってきた。
※この作品は2017年にPixivにも掲載しています。
最終更新:2019-02-02 23:01:08
4613文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
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