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検索結果:153 件
現在日間総合ランキング1位、拙作短編「お前を愛することはない、だと?」の続編です!
アシュバートン王国の王妃の座を円満に辞して、晴れて自由の身となったロザリア。彼女は外国に赴任している外交官テオドロスと再会し、想いを確かめ合って再婚する。外交官夫人となったロザリアは夫にべたべたに溺愛されながら、いつものように古書店に赴き知的好奇心を満たす日々を満喫するのだった。
しかし稀代の政治家であり、好奇心旺盛なロザリアがそう大人しくしている筈もなく。他国の政治問題に巻き込まれたり、円満
な筈のアシュバートン国王夫妻に泣きつかれたりと、まだまだ引退には早いようです。ラブラブ夫婦が色んな意味で大暴れする、ハッピーエンドラブストーリーです!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 18:02:30
143253文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:9068pt 評価ポイント:4500pt
転職して古本チェーン店に勤める高森柚木は、努力の甲斐あって複数店舗を纏めるエリアマネージャーへと昇進するも、業務の最中の不運な事故によって異世界転生チケットを手にする事に。
『本が読める世界』を希望し無難な生活を送るつもりが、深淵の迷宮と呼ばれるダンジョン最下層の広間で執り行われた眷属召喚術に巻き込まれ、ダンジョンマスターラヴィオラ率いる狂気の一団の幹部に転生してしまう…。
普段は古本屋の店長として働きながら、最弱の眷属ユキとしての仕事もこなす二重生活。陽気で恐い手下達を
引き連れてのユキの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 20:46:49
1335994文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:384pt
大学生になったばかりの侑哉は、一人でラノベを読むのが好きで、真面目だが少々人付き合いが苦手。大学近くにある伯父の古書店を手伝うことになり、そこの常連、花子と出会う。ラノベのヒロインのようなピンクのツインテールとセーラー服姿が似合う花子は、秋葉原のコスプレカフェでバイトをしている。花子は帰国子女で一見社交的だが、高校に馴染めず中退しているのだ。侑哉は、花子やその友達、大学の友人らとともに旅行をしたり、イベントに参加したり、少しずつ交友関係を広げながら楽しい日々を送る。そんなある
日、花子は父親が住む海外へ行ってしまうことに… まだ見えない将来を模索しながら日々過ごす若者たち、またそれを見守る大人や家族、それぞれの暮らしや交流を描いた青春群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 21:32:24
42311文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
獣が車輪を牽き、風が帆船を走らせ、川が水車を回す原始的な社会。そこには、魔法使いと呼ばれる特殊なちからを持った人間が存在しています。その一人を求めて、主人公は旅立ちました。物語は、魔法使いが棲むという噂の深い深い森に、もっとも近い宿場町に到着したところから始まります。主人公の視点で描かれます。そこに生まれ、そこで見るもの。旅人は、重い荷物を背負っていました。──以下、本編【1】の冒頭をご紹介。
* * * * *
最終便で到着し、疲れもあって目を覚ましたのは、翌
日の午後だった。携行食の調達が必要だったが市場を見てまわるのはあとにして、おれは地図を売る店を探しに出た。碁盤割りの区画に腰折屋根の木造家屋が井然と並んでいる。公共の施設や商店はそれなりに独自の外観を見せていたが、一般住宅に至っては見事に画一的で、せいぜい軒先の趣にわずかの違いを見いだすのみだった。店の場所はあらかじめ聞いてはいたものの、あちらこちらの筋道を何度も行ったり来たりしてしまって、通行人の助けを借りてようやく見つけ出すことができた。地図を売る店は、通りに面した古書店の真裏にあった。棟続きだったのでどうやら地図屋の店主は古書店の店主でもあるようだった。斑のある硝子窓から中を覗くと、真正面の机に向かっている初老の男と目が合った。白髪まじりのあご髭をたくわえた店主然とした男だった。ためらいがちに扉を叩いてすぐ、背の高い細身の青年が顔を出し、どうぞ、と身をひらいた。こじんまりとした店内の壁一面に、町全体の大きな鳥瞰図が貼り出してあった。世界各地の精細な地形図も十枚ほど貼られており、その中にはロヴリアンス地方の宇宙船古跡の地図まであったので、おれは少し驚いた。青年が言う。「ご入り用は」
* * * * *
※本作品はエブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-24 20:19:16
546377文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:60pt
千代田区神田神保町地域、古書屋や飲食店等の様々な店が多く並んでいる中、1軒だけ雑貨屋兼古書店として営業している店がある。そこの店員である旭川 暢喜と桜井 凛、店長の川崎慎樹の3人は表向きは雑貨屋兼古書店、裏では便利屋だったり退治屋等を生業としている。
ある日の事、唐突に来た2人の女性から依頼を受けるが、その依頼を中心に様々な現象、事件、更には過去の呪いにまで巻き込まれてしまう。
最終更新:2024-06-15 23:17:37
1775文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:りおの古書店
空想科学[SF]
完結済
N2577IR
この作品はエブリスタにも掲載しています https://estar.jp/novels/25823690
最終更新:2024-06-15 04:53:09
60600文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
いつもの古書店で本を立ち読みしていた私ーー“桜木蒼華”は、一冊の本を手にした。
その本を開くと、私と一緒にいた幼馴染みの“柏木飛翠”は、二人揃って光に包まれた。
目を開けるとそこは……見た事も無い世界だった。
何よりも私達は、“お尋ね者”だった。どうすればいいのかわからないが……。
しかも国王級のレベル。コッチで言えば懸賞金掛けられた“極悪殺人犯”。
追われるので……何とかします。
何ともならないかも……。
最終更新:2024-06-13 22:27:15
461307文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:15pt
私達の罪とはなんでしょう。
そして積み重ねていく功とは何でしょう。
最終更新:2024-06-07 14:28:55
1573文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なろう連載小説『異世界古書店は命懸けです』の第二部と第三部を繋ぐ時間軸にて同世界に召喚されたおっさんと三人の若者男女の等身大的冒険譚です。
最終更新:2024-05-11 01:00:56
149886文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
雨の中、藍色の着物を着た人物が歩いている。
何故歩いているのか、何のために歩いているのか、分からぬままに歩き続けて辿り着いた一軒の古書店。
女店主に誘われ、中で雨宿りがてら一つの話を聞くこととなる。
それは、とある美しかった娘と人形の物語り。
最終更新:2024-04-30 21:58:12
5771文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『☆彡憧れの美少女を救いたい、魔法に不慣れな少年の葛藤と活躍☆彡』
美少女アオイに惹かれる少年カイル。
彼は魔力はたくさんあるのに魔法が上手く使えなかった。
そんな彼が古書店で偶然見つけた本とめがね。
アオイに迫る獰猛な魔物に彼ははじめて魔法を使う決意をして立ち向かう。
「僕はもう逃げない!」
果たして無事救うことができるのか?
最終更新:2024-04-02 08:06:04
2385文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不思議な古書店を介して出会った一人の少女と吸血鬼の生きる物語。二人は世界を渡り、生ける全ての者の記憶と、魂が眠ると言われる“世界の境”を目指す。その結末は、二人にとっては受け入れ難いものだったが、あの手この手を使って、打開策を模索していく。
最終更新:2024-03-04 18:00:00
11593文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ベルリンのノイケルン地区の中古ビル1階で古書店を営むレナ・パティッツは、血の繋がらない弟ルイス・ボルマンとの恋愛に戸惑いながらも幸せを見出していた。
そんな中、ベルリン市内で連続殺人事件が起きる。犯人の手がかりが掴めないまま、レナの店の顧客が被害者になってしまった。女性ばかりでしかも金髪に青い瞳と決まっていた。
捜査に進展がないまま被害者は増えていく。
最終更新:2024-03-02 21:00:00
122338文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:森戸まめのすけ
ヒューマンドラマ
連載
N4199IQ
『いつも心にクロマニヨン人』は、平凡な日々を送る太一が、ある日立ち寄った古書店で運命を変える一冊の本に出会う物語です。本の中で自分に似たクロマニヨン人のイラストに心惹かれ、太一は知らず知らずのうちに古代の魂と深い絆を結びます。この出会いが彼の日常に新たな風を吹き込み、クロマニヨン人「クロちゃん」との心の会話を通じて、太一は自己の内面と向き合い、成長していきます。しかし、太一の前に立ちはだかる試練は、彼とクロちゃんの絆を試すものでした。
この物語は、時を超えた友情、愛、そして
運命の選択について描かれています。読者は太一とクロちゃんの心温まる交流を通じて、人生の意味と成長の大切さを垣間見ることができるでしょう。『いつも心にクロマニヨン人』は、古代と現代が交差する不思議な縁を背景に、一人の若者の内面的な旅と変化を魅力的に描き出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 00:33:00
3112文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公・宮村将志は人生どん底だった。
しかしいきなり異世界転移させられる。
しかも勇者召喚で呼ばれたのに俺、商人なの?
なんの巡り合わせか古書店で出会った商い神と契約することに!
彼は一体どんな人生を歩むのか。
最終更新:2024-02-10 11:26:38
17870文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある古書店で手にした本によって私の人生が変わる。
最終更新:2024-02-02 00:00:00
249文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
●あらすじ
2034年、『三津木 航 (Mitsuki Ko)』は東京の中野ブロードウェイで小さなアンティークショップを営んでいた。彼女は古美術商であり歴史学者。危機管理コンサルティング会社から古代遺物の調査を依頼された三津木は、その依頼主が米DARPA(国防高等研究計画局)であることを知る。古代遺物はチベット仏教の僧侶たちが時の概念を理解するために使っていたものだと知る。プロジェクトに深く入り込むうちに、彼女はDARPAの暗い秘密を暴き、古美術商だった父の謎めいた失踪事とD
ARPAに深い関係があることを知る。深いトラウマと葛藤を抱いた三津木は、真実への渇望を抑えられなくなっていく。三津木と仲間たちの調査が進むにつれ、彼女は政府を通過する危険な法案、誘拐、チベット仏教に絡む陰謀の網を発見する。三津木は人類の未来に甚大な影響を及ぼす重大な決断を下しながら、自らの信念や価値観と格闘する。この物語は、野放図な科学進歩の危険性や、危機的状況における倫理的意思決定の重要性といった社会問題を探求、それが人類に与える影響について深い気づきをもたらす。
●キャラクター一覧
①三津木 航 (Mitsuki Ko)・主人公
・古物商、歴史学の博士または優秀な考古学者。中野ブロードウェイでの古物商としての活動を通じて、地元の情報屋や鍵屋と繋がりを持つ。
②荻 亮治郎 (Ogi Ryojiro)
・危機管理コンサルタント会社の代表(元・警視庁公安部外事課)
③倖田 結衣 (Kouda Yui)
・内閣情報調査室主任分析官であり官僚
④アレイスター・ノヴァック (Aleister Novak)
・DARPAの副センター長
⑤ロサン・ギャツォ (Losang Gyatso)
・チベット密教の高僧
⑥宇佐美 玄 (Usami Gen)
・私立探偵兼情報屋(元大手新聞社記者)
⑦三津木 美江 (Mitsuki Mie)
・古書店経営(主人公の母親)
⑧渡井 隼人 (Watarai Hayato)
・傭兵(元陸上自衛隊特殊作戦群・中隊長)
⑨菊池 真由香 (Kikuchi Mayuka)
・ハッカー(日常は主婦)
⑩大林 一朗 (Obayashi Ichiro)
・老舗の出張凄腕鍵屋。
⑪安藤 ハル (Ando Haru)
・コンセプトBARのバーテン兼店主折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:11:13
8001文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古書店街で迷子になったふうこは、異世界の古本屋に迷い込む。
そこでもらった本は、夢の中で不思議な冒険へふうこを誘う不思議な本だった。
異世界魔導古書店の続編です。
今書いている連載物が減ったら、連載したいです。。。
最終更新:2024-01-09 00:45:00
1634文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
ひだまりのねこ様主催、集まれエッセイ企画参加作品です。
今年最初の活動報告に書いた、父の遺品の本を整理した話です。
古本屋さんはいいぞ。
最終更新:2023-11-22 00:58:05
4242文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:162pt
私が働く古書店には知る人ぞ知るサービスが存在する。
最終更新:2023-10-31 22:37:03
15065文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8600pt 評価ポイント:7808pt
勢いと乗りで生きる高橋。 彼はある日、古書店で小洒落た日記帳を見つけて購入する。 しかし、その日記帳は主人の思いをくみ取り魔道具の設計図を書き記すアーティファクトのようで…。
最終更新:2023-10-20 00:00:00
25665文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:kamakura betty
純文学
短編
N7566IL
かつて猿楽(能)師が居を構えたことでそう呼ばれた神田猿楽町は、後に書籍の取次店や古書店が軒を連ね賑わったが今はすっかり様変わりしビルが林立する街に。そんな中で数十年暖簾を守り続けている寿司屋から主人の昔話が聞こえてくる。本が好きで本の力を信じる主人にとって古書店・家伝文庫は記憶から消えることのない大事な思い出だ。世阿弥の教えに心酔した書店主は能にまつわるあらゆる関連の本を天井までの棚に詰め、世阿弥のごとく手変え品替えその本たちの面白さを後世に伝えようとしていた。しかし店主が亡
くなると無情にもその古書たちは建物の瓦礫ごと撤去され、そのことで成仏できない店主は亡霊になってしまう。大切にしてきた古書たちへの無念、書籍離れした現代への憂患はやり場がなく、やがて亡霊は昔話に呼ばれるかのように寿司屋に現れる。「あんたの店があったところを通るたび手を合わせるんだよ。ここ神田猿楽町一帯には本たちの怨念が天然ガスみたいにプスプス燻ぶってるからね」そう話す寿司屋の主人は書店主の亡霊から自分の人生を認められ、あらためてこれまでを振り返る。しかし長年心がけ実践してきたものは、実は世阿弥と同じ表現奥義を無意識に身につけているのであった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-19 16:49:07
13058文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
松田さくらはどこにでもいる普通の高校生。だが、父親の古書店で偶然手に取った1冊の本によって異世界の扉が開かれた。思春期でどうしようもない気持ちを抱えた少女が、魔法の存在する世界に移り住み、一歩ずつ大人になっていくストーリー。
最終更新:2023-10-06 13:48:27
7811文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:綾沢 深乃
ヒューマンドラマ
完結済
N2267IE
※毎週、月・金の19時に投稿予定です。
※カクヨムにも同名の小説を投稿しております。
⇨
島津 大樹が20歳になると父に連れられて、とある古書店に入る。
そこで父から家に代々伝わると言われる灰色の本を受け取った。
その本には、自分のこれからの未来が描かれていると言う。不安になりながらもその本を受け取った彼だったが……。
最終更新:2023-10-03 03:36:37
100486文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
神田神保町の古書店でアルバイトをする摩莉瑠(まりる)は、ある日、偶然店を訪れた中路(なかじ)という老人から、奇妙な銀色の小箱を譲り受ける。
「Six Degrees of Separation。『六次の隔たり』の検証だ。この世のあらゆる物事、人は六ステップ以内で繋がっている、という仮説のことだよ」
中路は別の場所で別の誰かに、同じ小箱を託したという。ふたつの小箱を持つふたりの人間が出会ったとき、それぞれの箱の暗証番号が分かり、箱は開かれるという……。
最終更新:2023-06-02 21:22:48
31160文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
間宮 碧(まみや あお・18歳)は、祖父が残した古書店で悪魔と出会う。
知らず交わしてしまった契約が、実は猶予3日の死の宣告であることを知った。
生きるための方法と、この契約の運命を断ち切る手段とは……?(★主人公と一緒に、生きる為の方法を考えながら読んで頂けると嬉しいです!)
・態度のでかい悪魔・リヴ。
・テンションの低い兄・翠。
・そして、祖父が残した日記帳。
「過去と現在を繋ぐ2つの願い事が、切なくも温かい結末へ、僕らを導いてくれた」
★ラストはほっこ
りする展開です。
・前日譚
『間宮古書店の日常』
…それはまだ祖父が生きていた頃。
碧が高校一年の、暑い夏の日へ時はさかのぼる。
★本編 全5話・前日譚1話で完結済みの作品です。(別サイトにて連載完結済み)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 22:27:40
13368文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
町の古書店で働くマリーカは、毎朝、店の前であいさつをしてくれる犬系獣人のティベルトのことが気になっていた。彼は、近くにある公共学校で働いているらしいのだが――。
悲しく別れた二つの魂が、異世界で再び巡り会う物語。 ※猫じゃらし様主催の企画「獣人春の恋祭り」参加作品です。
最終更新:2023-04-26 21:24:48
10851文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:240pt
タイトルのとおりです。
最終更新:2023-04-02 11:56:49
8020文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:184pt
「ここから始まったんだ。俺と怪異を取り巻く人々とのどこか不思議で温かい物語が」
俺、渡瀬春翔はごく普通の翠霞院大学の1年生である。ある時俺はオカルト研究部の調査員決めのジャンケンに負けて、近辺で起こった交通事故について調べることになった。そして、八月一日古書店の店主、八月一日幸に出会った。ここから俺の怪異と妖怪、人との出会いの物語が始まったんだ。そしてこの時俺はまだ知らなかった。この出会いが俺の人生を360度変えてしまうなんて……そして幸さんが――だったなんて……
この作
品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 15:16:55
55751文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
濃い霧が漂う三月半ば、映画専門を謳う神保町の古書店・幻灯屋に四十代の主婦・杉野澄子が訪れる。
二十六年前、製作中止になった「或る映画」の脚本を探しているのだと言う。
手がかりになるのは彼女の夫・猛が学生時代に書いた脚本で、彼が監督を務める筈だった映画の原型なのだが、あくまで準備稿に過ぎない。
当時、猛と主演女優・栗原芽衣には恋の噂があった。そして芽衣の突然の失踪が製作中止の原因なのだと言う。
準備稿の中で猛は過去と未来を行交う幻想的な物語を展開、妻となるべき平凡
な女性と別れ、別の未来を選ぶ結末を描いていた。
この内容と芽衣の失踪に何か関係が有るのか?
猛は現在、難病で脳死へ陥り、問い質す事ができない。だが意識を失う寸前、幻の決定稿が幻灯屋にある事を、彼は仄めかしたそうだ。
もう語り合えないからこそ、脚本の中に残された夫の真実を知りたい!
そんな澄子の思いを受け、幻灯屋の店主は決定稿を探し始めるのだが……。
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 08:16:11
13715文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:62pt
ハエトリガミにひっついたのは、紅茶の妖精だった。
助けてやると、恩返しをするから、古書店をつぶしてカフェにしろと脅してきた。
断固拒否する青年店主と、紅茶で恩返しがしたい妖精の日常コメディ。
※ 恋愛要素は薄めです。
最終更新:2023-03-04 09:53:21
2052文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京都下鴨神社参道脇にあるレトロ喫茶を買い取った古書店店主。箒木保《ははきぎたもつ》。
彼の裏の顔はは本からかけられた縛りの呪いを解いてあげる呪術師でもある。
今日もトートバッグにハードカバー小説を詰め込んだ女子大生がひとり、呪いを解きに来る…
最終更新:2023-03-03 12:59:31
2363文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:無限ユウキ
ハイファンタジー
完結済
N4977HZ
白い旅装束の超絶美少女が人々を脅かす悪魔と戦いながら死者を弔う旅をしてとにかくどやる物語。
***
レッドの故郷「ワフー国」に入ったホワイト。そこで僅かな魔力を感じたので辿ってみると、怪しい古書店に導かれる。
そこに並んでいる本の中に一冊だけ、あってはならない物が混ざっていた。
そう、悪魔の品──魔本が。
第5章 → https://ncode.syosetu.com/n8003hj/
第7章 → 執筆中……
第1章 → https://ncode
.syosetu.com/n9532gp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 07:00:00
27873文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
知っている人は知っている、有名な旅行ガイドブック、「みるぶ」。
とある土曜日、神保町の古書店を訪れた女性・澤 実里(さわ みのり)は、少々使用感の目立つ「みるぶ」が、他の本に紛れるようにして棚に収まっているのを見つける。
そのタイトル、「みるぶ異世界」。
中を開くと書かれているのはどれを取っても胡散臭い内容。それでも暇つぶしにはいいだろう、とジョークグッズのつもりでお買い上げ。代金200円と消費税8%。
本を収めたビニール袋片手に古書店の外に出ると――そこはまさしく異世界だっ
た。
なんで異世界だと分かったか?何故なら、頭の上に広がる空が、どこまでも澄み切った緑色なのだ。
剣と魔法の世界ではない、けれど異種族が入り混じり、人種差別しつつされつつ暮らす近世チックな異世界にて。
元の世界に帰る時が来るまで、実里は古都フーグラーのギルドで雇った獣人族の通訳と共に、自身が迷い込んだマー大公国内を旅行することにしたのである。
●受賞歴
エブリスタ様「読者を増やそう!エブリスタのトップに載れるコンテスト」 受賞
※2019/5/8 あらすじを更新しました。
※カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様、エブリスタ様にも並行して投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888255850
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/968278374
https://novelup.plus/story/990704739
https://estar.jp/novels/25627829折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:18:16
225780文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:140pt
これは世界屈指の蒐書家「古書店街の魔女」こと天野川夜見子の使い魔たる蒐書官たちがあらゆる手段を使い彼女ために世界各地に眠る幻の書を手に入れていく物語。
今回のターゲットは紫式部直筆の手紙。
そして、その内容は「源氏物語」の秘密。
最終更新:2022-10-12 06:41:22
10264文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
第四次世界大戦後の人類の99.999999%は自らの肉体から『部位』と呼ばれる武器もしくは道具を切り離し自由自在に扱う能力を持っている。
そんな世界で部位を切り離す力を持たない女は田舎町で古書店を営みつつ、死者が残した部位を二度と使用できない状態になるまで錆び付かせて弔うという副業を行っている。
※第16回書き出し祭りの参加作品です。
最終更新:2022-10-02 00:45:09
12990文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
大正初期。第一高等学校大学予科、および東京帝国大学時代にお世話になっていた丹川家のお嬢様から、主人公「秋芳」の元に長い手紙が届く。お嬢様のことを本当の妹のように思っていた秋芳だったが、一年前に古書店の主人「七緒」と男二人で駆け落ちの如く飛び出して以来、彼女に会ってはいなかった。
手紙の中で彼女は、秋芳に対して、幼い頃から抱えていた想いを綴る。
※ 時代小説と銘打ったくせに、BLの要素を含みます!
※ BLの要素を含むと言ったくせに、ほとんど女の子が喋っているし、女の子が
主人公に恋していた話を沢山しています!
※ BLの要素を含むと言ったくせに、時代小説と言うのが適するくらいの含有量です!
※ 時代考証について信用しないでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 17:44:49
9251文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
久しぶりに古書店を訪れた男が見つけた、一冊の本にまつわる奇蹟。
最終更新:2022-09-22 16:02:03
1487文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山の中腹の森の中、十二軒の店が並ぶ商店街。古書店で働くわたしは、時々、古道具屋を訪ねます。
最終更新:2022-08-13 14:00:00
2131文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:922pt 評価ポイント:870pt
とある古書店の店主が、自ら怪異に取り入り
怪異譚を作り集めるお話
最終更新:2022-07-30 22:35:16
7172文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
それは甘酸っぱくて、ちょっぴり苦い。
水口れもん 看護師の母親と二人暮らしの孤独な文学少女。
藤野サガ 黒髪、白い肌、赤い唇を持つ美青年。
二人は秋に出会い、安アパートの隣室で交流を交わす。しかしサガには秘密があって…。
色褪せた畳の古めかしいアパート、所狭しと本が積み重なる古書店、小粋な喫茶店とバー、季節外れの波打ち際。
セーラー服におさげの女の子と謎めいた美しい青年のボーイミーツガール。
最終更新:2022-07-30 16:00:00
60315文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある主要都市の隣接市にある古書店「桜洞堂」で、ある春の日に起こったほのぼの日常ミステリー、なのか?
春の推理2022 企画向けです。
企画向けに初めて書いてみました。
最終更新:2022-05-12 12:42:52
2502文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
桂古書店の日常と桂家を巡る家長継承問題。
桂純翔は31歳フリーター。
桂古書店でアルバイトしながら読書をする。
三島由紀夫を考えながら。
日本文学とは、伝統とは、誇りとは。
最終更新:2022-03-28 15:50:22
3413文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成11年秋、斉田一郎{60歳}は四国徳島県の脇町にいた。その数週間前名古屋の古書店で〝天皇家の大秘密政策”と言う本を購入。読んでみて斉田は天皇家と言うよりも空海の四国八十八札所巡りの解説の方が面白いし説得力があると思った。
天皇家発祥という問題の場所は徳島県吉野川中流の北岸にある貞光町という所だ。好奇心に駆られて斉田は常滑から車でやってきたが特別な史跡はない。
問題の貞光町は空海の定めた八十八札所から見えないようになっている。厳密には〝この聖地”は貞光町から少し離れた
鍵掛山の麓の部落だと言う。貞光町は天皇家の先祖が最初に天下った所だと言う。
貞光町の近くの脇町に来たものの斉田の気を引くものは何も無い。遠路はるばるやってきたので鍵掛山部落まで足を延ばすことになる。
部落に着いた時、待っていたかのように20歳位の女が斉田を自宅に招き入れる。
彼女は言う。この部落は日本という国が出来る前からある。自分とあなたは夫婦鳴る運命だと言う。
そして神社の聖なる場所で、200名の部落民に祝福される。その時斉田の肉体が若返る。
奇蹟は2人が夫婦になって常滑に帰ってえも起こる。
当時常滑は中部国際空港の建設の最中であった。斉田が経営する斉田不動産の社員が全て入れ替わる。斉田が経営する借家、アパートの住民が居れ変わる。彼らは皆鍵掛山部落の域のかかった者達である。
そして不動産を通じて、斉田の理解を超えた方法で20億という大金が斉田不動産に転がり込む。
鍵掛山部落の住民は古代から連綿と続く闇の組織だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 11:21:19
30495文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
小さいながら千年の歴史を誇るギルシフ王国。
未だ魔力を持つ民の多いその王都の片隅、下町のとある魔道古書店には曰く付きの古本ばかりが集まる。
ある日、店主リカムの孫・6歳のリコはひょんな事から危険な禁書に触れてしまい、隠されていた自分の出自と秘密に近付くことになり────。
魔法と本とおじいちゃんと孫と猫(?)の日常とその他諸々のお話です 。
※爬虫類、虫等、注意。
1度投稿していたものを加筆・訂正して再掲載しました。
途中、残酷な描写があるためR15指定としております。
最終更新:2022-03-05 14:32:33
22402文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は前から古書店が好きで、暇さえあれば足繁く通っていた。
今時の中古書店は全く匂いがない為、それはそれでいいんだろうが、僕は物足りなさを感じていた。
そんな時、古書店で珍しい本を買った。
それは表紙に何も書かれておらず、店主も何かは知らないという。
アルバイトの子が入れたんだろうというのだが、そのアルバイトのこの姿はここのところ見てない。
その本を手にしたことから起こる恐怖の幕開け。
Ameba、アルファポリス掲載
最終更新:2022-02-02 06:57:17
3495文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:三條 凛花
ヒューマンドラマ
完結済
N9818GY
新しい口紅をつけて家を出たその日、すみれは古書店で信じられないくらい美しい青年と出会った。
気がつくと連絡先を交換していて、しかも一緒に暮らしていてーー。すみれ自身もその暮らしも、大きく変わっていく。
※終章まで執筆済みです。
※章ごとに視点が変わるので、各章単体でも読めます。
※が、推敲&投稿が追いつかないので週1ペースで1~2章ずつまとめての公開予定。
5月31日
第1章 菫の章
第2章 雛芥子の章
6月7日
第3章 鬱金香の章
6月15日
第4章 秋桜の章
終
章 蜜標に落ちる
※まきぶろ先生・琴子先生の「ヤンデレ推進委員会0531」企画への参加作品です。
※本業が実用書作家なので、暮らしのヒントがひっそりと入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 05:00:00
61243文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:278pt
古書店を営む、お姉さんと妖精のお話。
最終更新:2021-09-16 18:37:21
1477文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
『“理不尽な悩み事”相談に乗ります』
大きな看板は出してない、ホームページもない。ただ、その言葉がメニューの片隅にそっと書かれているだけ。
それでも、運良くクチコミでこの事を知った依頼人が、今日もやってくる。
法で裁けない、警察も動いてくれない、そんな理不尽に巻き込まれた弱き人々の最後の砦。現代の駆け込み寺は、東京下町の路地裏にひっそりと佇む、古書カフェの中?
美貌の超毒舌女顔美少年と、元科捜研のお姉様(?)。
そんな異色コンビが綴る、本日の事件録や如何に。
※この作品はフィクションです。実在の人物、出来事、法律などには一切関わりはありません。
※『カフェ・不破古書店の裏稼業録』の改稿版です。
当該作品を元にはしていますが、改稿版ですので全く別作品と思って下さい。
主人公と世界観だけが同じです。
※File.1のみ、ピクシブにも同時掲載中。
※エブリスタにも同時掲載中。
※第六回ネット小説大賞、一次通過作品。
©️和倉 眞吹2017- .
禁止私自转载、加工 禁止私自轉載、加工
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287637文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:14pt
男は自分のことをバイトと呼ぶようになった。男は名前を捨てた。ある日、男は不思議な古書店に入ってぼろぼろの魔術書を買った。そこには異世界へ転移できる呪文が書いてあった。男は呪文を唱え異世界に行った。ぼろぼろの魔術書だけを頼りに男が異世界で生きて行く物語。
最終更新:2021-06-21 10:22:20
8158文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
検索結果:153 件